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引きこもりについて。:
「引きこもり」という話がでましたので、これについてひとつ。
「引きこもり」という名前でひとくくりにされてしまうこと自体が、
偏見のもとになっていて、哀れだと思っています。
彼らが何故、社会と関わりたくないのか、理由は人それぞれでしょう。
でも、それなら、家の中を充実させればいいのではないですか?
自分も、佐藤昌之さんとのことがあってから、後遺症が重くなった
一時期、テレビ局を辞め、自宅療養を余儀なくされましたが、
家の中で、色々出来ましたよ。
料理に翻訳、インテリアに・・・お金も儲かったことありました。
社会に出て忙しかったときよりチャンスが多かったような・・・。
幸運はいくらでも手に入れられます。心の傷で引きこもってしまっている
かたが一番辛いでしょうけど、偏見の目で見ないほうがいいし、
偏見は頑張っていれば、そのうち解けますよ。
余計な話でした。失礼しました。ガンバレ!!