なぜジョン・カビラは自分の名前を連呼するのか

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48ラジオネーム名無しさん
>>45
とりあえず、「TOKIO TODAY」の話を。うろ覚えなので補足があったらよろしく。
「TOKIO TODAY」
 ・放送時間は7.00-9.00。オープニングは
「(飛行場のロビーの音をバックに)New York, Sunday 5pm. London,Sunday 11pm・・・Tokyo, Monday 7 A M ! !
 (飛行機の飛び立つ音)・・・T O K I O - - - - T O D A Y - - - - --!
Goooooooooooooood morning T O K I O !! 」
 と言った感じ。(現在の番組タイトルや、7時のヘッドラインにカビラ氏がタイトルコールをするのはこの時の名残り)
 その後、英語で曲紹介→曲→英語ニュース→10分頃始めて日本語で「改めましておはようございます。」と挨拶。
 ただし祝日はタイトルコールはせず、マターリした音楽で始まった。
 ・番組は途中7.45-8.15にある「Mitsubishi Moters TOKIO SPEC」を境に3部制
 ・前半はニュース・スポーツ・ビジネス情報が中心。
 ・「TOKIO SPEC」では海外の要人にアポ無し生電話&海外からショウビズ情報を。
 ・後半はリスナーから送られた東京の生活情報&スポーツサークルを紹介(現在の「what's UP?!」の長時間版)。

 ・「TOKIO SPEC」以外に特に目立ったコーナーが無かったのでその日の天気やニュース、リスナーからのお便りによって時間配分や選曲傾向が異なっていた。
 ・毎年4月1日はリスナードッキリ企画。弟の慈英氏と一緒に「ウキウキウッキー」という嘘番組などを放送していた


・97年春からは3時間化(6.30-9.30)。6時台は当時としては実験的な企画(ピンポイント天気予報リクエスト・「ヤッホー神社」など)をしていた。
・6.00-9.00に移ってからは、オープニングから約30分間ノンストップミュージック。30分頃から始めて日本語で放送。
・番組末期1年はカビラ氏に替わり菅沼氏がナビゲーターに。6時台にワールドミュージックや朗読のコーナーがあった。
 ブエナビスタ・ソシアルクラブはこの番組がきっかけでブレイク。
 また実験としてモー娘の曲を一回掛けたところリスナーから苦情の電話がかかったことも。

覚えている範囲ではこんなところかな。補足があったらよろしく。