島谷ファンで野球好きという香具師はたくさんいるだろう。
その中でファンクラブに入会してる香具師もたくさんいるだろう。
そしてその人達は会報の記事から、ひとぴょんの野球「興味なし」を知ることとなる。
が、その普通の野球ファン兼島谷ファンの「大多数」はこう思ったに違いない。
「なぁんだ、島谷は野球は興味ないのか。好きだったら嬉しいけど、
好みは人それぞれだしな。まぁそれはそれでいいか。」
これが個人の自由を尊重できる「普通の人」の感覚だ。
ところが、島谷ファンでただひとり、それを個人の自由として受け流せない香具師がいた。
そいつはそんな自分の幼稚さをこともあろうか島谷本人に責任転嫁し、公共の場で「だだ」をこねはじめた。
そしてしまいには「裏切られた」「この野郎」「島谷は芸能人失格だ」と暴言を書き殴り、
それで島谷ファンをやめるかと思えば、さらに異常な執念で自己の理想と現実の島谷の
違いをしみったれた根性で延々とわめきたてる。
こんな人間をまともに相手しようとする人が果たしているのだろうか。
社会がこんな人間をまともに相手にするだろうか。
こんな人間がファンであっても、誰も喜ぶ人はいない。断言できる。
「島谷は天女だから、自分の理想どおりであるべきなんだ」
「島谷は天女だから、自分の主張を受け入れてくれるはずなんだ」
「島谷は天女だから、何でも許してくれるんだ」
かつてジョン・レノンはこういうファンに殺められ、この世を去った。
危険極まる思想を持つこのタイプの人間に対しては、取り返しのつかないことをしでかす前に
社会的正義感に照らし、厳正な対処をすべきだと、社会の安寧を願う一市民として、ここに
意見陳述をさせて頂く。