>>65 読んだ。うpします。
「池田大作」朗読番組を流す「文化放送」の貧すれば
民間最古のラジオ局も不景気には勝てなかった。報道と教養を看板に掲げる
文化放送が、この4月から池田大作氏の著書「新・人間革命」を朗読する番組
を始める。それにしても、やはり、貧すれば鈍する、としか言いようがあるまい。
書店によってはベストセラーだそうだが、読んでいない人のために、「新・人間
革命」を紹介しておくと、「池田大作名誉会長が自ら執筆した小説です」と創価
学会の幹部が語る。「作中、名誉会長は山本伸一会長として登場しています。
会長が日本ばかりか世界中を飛びまわり、広宣流布の勤しむというとてもありがたい
お話しなんです。学会員はみな読んでいますよ」。 前作の「人間革命」に続く、
大作サンの自伝的小説なんだそうだが、「信濃町の駅近くにある創価学会系書店の
社長が、代わりに書いた、と暴露された事もありました」(学会ウォッチャー)
誰が書いたにせよ、池田氏を手放しで礼賛する小説には違いない。この朗読番組を、
文化放送が月曜から金曜日まで毎週オンエアーするというのだ。「4月7日から、朝
5時台の10分ベルト番組として全国ネットで放送します」とは同社の森忠荘・編成
局次長兼広報部長。「番組の提供は聖教新聞社です。現在も他の番組で取引がありま
して、朝の5時半から6時までの番組で天気予報やリスナーからのお便りを紹介する
コーナーのスポンサーになっていただいています。昨年の秋、聖教新聞社から池田氏
の本を朗読する番組はどうかと打診があり、つい先ごろお受けする事を決めました」