文化とか社会とか色々語るスレ

色々語るスレですよ

流刑囚カモン！

3get

何か語りたいことがあるの？
自分は今特にないんだけど

何か語ってたじゃない、80年代までがどうとか、リアルがどうとか

これ以上言いたいことは特にはない
あなたがどうかは知らないが

大きなお世話だけど、映画スレだとウザいとか訳分からんってなるし、そもそも映画以外についての言及が多すぎて他の人が映画について語りづらくなるよ。

糞スレ

あと、松竹ヌーヴェルヴァーグ、東映の実録路線、日活ロマンポルノとか小川紳助のドキュメンタリーとかどうなのよ？

>>9
そういうものが「軽チャー」を生み出した

>>10
抑圧してたって事？なら、軽くない、リアリズム志向の反動が80年代以降にあって、90年代後半以降にそのまた反動があったってのが妥当でないかい？

弥生時代が始まった途端に全国で稲作が始まったのでは無いということ
縄文時代晩期から九州では稲作が行われていたし、第二次大戦に伴う配給制の実施まで米を主食にしていなかった地域もある

>>11
抑圧していた面も確かにあるがそれだけとも言えない
要はリゾームってこと

>>13
リゾームってドゥルーズ？この文脈で？意味分からんけど…

「縄文晩期から弥生初期」と言うのは簡単だけれども
西日本の弥生文化が関東まで至るまでには何百年という時間がかかっている

古代以前と現代じゃそりゃ違うね。で、映画をはじめ文化の変遷の話

>>14
それ以前の「リアリズム」ってのは「希望ある未来に向けて」「現状を打破するために」のものでもあった訳だ

>>17
実録路線とかロマンポルノが？未来のため？

それは都市の話か地方の話か
幼児の話か学生の話か大人の話か
男の話か女の話か
前向きな話か後ろ向きな話か
他罰的な話か自虐的な話か

>>18
好きな人に意地悪をしたくなる心理ってのはあるよね

ある「欲望」が表出されるとき、その形態は一つではない
例えば「ウルトラマン」ってのは「未来」に対する両極端な感情を併せ持つ

未来に希望はなく、現状も打破出来ずってのが実録路線とかロマンポルノ、ATGの作風では？この辺ちょっと雑だけど。あと、ニューシネマとか。その行き詰まりに安心してたって言うなら分かるけど…

でも90年代以降のリアリズムもそう違わないよ。

『仁義なき戦い』くらいしか観てないって言っちゃえば楽になるのに

（例えばの話）「社会主義革命」という「あるべき未来」があったとして、
その実現に向けて闘ったが失敗した
しかし四畳半のアパートには恋人が待っていた

そうした場合「あるべき未来」は「社会主義革命」から
「恋人と一緒に所帯を持ち、それを維持すること」に変化する

「社会主義」という「未来に希望はない」

「市場主義」という「現状も打破出来ず」

トカゲの脚が退化して蛇になる
ニシキヘビには痕跡としての「蹴爪」が残されている

左翼運動の挫折って70年代でしょ
さっき愛のコリーダに言及してたよね？

>>30
で？

「社会主義運動」と言っても60年代以前と以降では違いがあるんだけどね

>>31
>80年代まで、コンテンツは「より軽く」を志向していた
>これを「虚構の現実化」という
>実際に「ありえそうもない幻」を「現実化」することによって
>より豊かで、平和な未来を現出させようという
>ところが80年代以降のグローバリゼーションの「可視化」によって先進諸国の人々の生活基盤が揺らぎ、
>「より確か（リアル）」なものが欲求されるようになる
>ここで言う「確かさ」とは「重い」ものである反面「安心」出来るものでもある
なんじゃないの？整合性あります？

>>33
80年代以前の「リアリズム」ってのは
「より軽く」なる為のリアリズムだったわけ
80年代以降の「リアリズム」は逆で
「より重く」なる為のリアリズム

「古い物語」を捨て去るためのリアリズム
「古い物語」を背負い込むためのリアリズム

「いじめ」「虐待」「リストカット」「援助交際」「不登校」「引きこもり」「発達障害」
全て「古い物語」を背負い込む口実

「前世」「真理」「心理」「遺伝」なんかもそう

>>34
えぇ？本当に松竹ヌーヴェルヴァーグなり実録路線なりロマンポルノ見て言ってます？(黒澤明あたりは面倒くさいので除く)

>>38
違うと思うのならあなたの見解を披瀝すればいい
なぜそれをしない？

>>39
終戦後デビューした監督の少なくない人が、絢爛豪華な大衆芸術である映画に対する軽くない、リアリズム志向の映画作ってたでしょ。

>>40
>>34

誤解してはならないのは
「過去を捨て去る（捨て去ろうとする）こと」も「過去を背負い込む（背負い込もうとする）こと」も
同じように「現状からの解放、浄化」を志向するということ

>>41
いや、だから軽くなれない映画作ってたでしょって話。それらのムーブメントは。ちゃんと知った上で話しています？

>>43
だから「軽くなること」を欲求していたでしょって話
80年代以降は「重くなること」を欲求しているわけ

「軽くなれない」ってのは別に「重くなりたい」訳じゃない

>>44
あれらの映画を見て、軽くなることを欲求していた？意味が分からん…

>>43
周知人は大島は２、３作しか観てないしロマンポルノは一作も観てないって前に書いてたよ
わかってやってんだろうけど、あんまいじめてやるな

>>46
そうです「軽くなりたい、でもなれない」から苦しい
「社会主義になりたい、でもなれない」という苦しみだね

重くなる映画を敢えて見て、逆に軽くなるって事？？

>>47
随分楽しいいじめですね

>>49
>>48

「重くなる」ってのは「過去を背負う」こと
80年代以前は「重くなりたくない（でも重くなるかもしれないという不安）」
以降は「重くなりたい（でも重くなれないかもしれないという不安）」
ここまで書けば流石に理解できるか？

発達障害外来で「あなたは発達障害ではありません」と診断がくだされると
患者は物凄いショックを受ける
「重くなりたい、でもなれない」ということ

いじめのつもりはないです。もし嫌ならレスしません。流刑囚の事は別に嫌いじゃないよ。

「重荷から解放される」と思われたからこそ社会主義は支持された
逆に80年代以降は「重荷を背負うことで解放される」と思われている

>>53
理解はしたか？

>>55
何の理解？

>>56
>>51

>>57
よく分からん。戦争責任とかって事？
発達障害の例えは分かった。

何とな〜く分かるけど…ってのが多い。もうちょい、相手に伝わり易くとかしくれると助かる。

>>58
「戦争責任を背負う」ことで解放される「個人」はいるかもしれない
でも「歴史教科書をつくる会」や「在特会」なんかはその真逆だよね

「軽くなりたい」と言っても「都合のいいもの」は手放したくないし、
「重くなりたい」と言っても「都合の悪いもの」は背負いたくない
これが自分の言ってる本質的な部分でもあるわけだが

「恋人」や「親の財産」「終身雇用、定期昇給」は手放したくないし
「黒歴史」は背負いたくない

>>60
その例えだと、作る会とか在特会は、重くするな！俺たちは常に正しいって主張でしょ？

>>62
「コミンテルンに騙された〜」だとか「アジアを解放したくって〜」
みたいなことを背負おうとしている

んー？もうちょっと分かり易く…

「戦争責任」を背負うことによって、家庭不和や仕事の出来なさから解放されようとした人間もいるかもしれない
（実際いただろう）

>>64
どこまで都合のいいリアリティを設定できるかということ
それが「背負う」ということ

>>63
いや、責任逃れのための適当な屁理屈な訳でしょ、コミンテルン云々とかアジア解放なんて。作る会とか在特会はなにも背負わないよ…

結局みんな答えあわせをしたいだけなんだよな
自分に自信がないから
ネットの掲示板に書き込むのもそう
同意や優越感が欲しいだけ

>>67
だから「敗戦」という動かし難い「悲劇」をどう背負うかという問題

「ケータイ小説」のテンプレ
「家庭不和」「レイプ」「流産」「中絶」「彼氏の難病」どれも自分自身の罪から逃れている
（「中絶」ですら相手がいるわけで）

>>69
ん？やはり意味がよく理解出来ず。
戦争責任なんて背負える訳ないでしょ、裕仁も死んじゃってるし。バカなタレント議員が天皇に手紙を渡しただけで大騒ぎの国だよ？

「悲劇」に見舞われることによって人は「ヒーロー」や「ヒロイン」になれる

>>71
可能かどうかじゃなく、
本人の意志の問題

「日本人」である以上、
先の対戦について自分なりのケリを着けねばならない

>>70
「家庭不和」「レイプ」「流産」「中絶」「彼氏(彼女じゃなくて？)の難病」はべつに映画のモチーフとして珍しくないんじゃないの？

>>74
どうやってつけるの？外交上の問題でもあるし、ネトウヨとか在特会まで生んじゃっているよ。個人レベルでどうのってのは難しいよ。

>>75
で？

>>76
何の話をしてるんだ？
自分は「個人としてどう解釈するか」の話をしてるんだけど

何を解釈するの？むむう、よく理解出来ない…

主語とか述語とか大切だよ！

>>79
「自分という物語」の解釈だな
「日本人としての自分」という場合、
「戦争」に対する解釈の必要性が生じる

>>81
「日本人としての自分」って戦前生まれも、戦時中生まれも、戦後生まれも、平成生まれも含まれるの？

>>82
そういう場合もあるだろうね
その人次第

とりあえず、話がそれ過ぎてるね。

全然逸れてないけど

いやいや、元々は80年代以前のコンテンツは云々で、ATGとか実録路線、ロマンポルノ、劇画、大江あたりの文学を無視しちゃダメだよねって話。

>>86
無視してないけど

>>87
本当に？

>>88
さっきまで何話してたの？

>>89
戦後の文化がきっかけ。で、それらと戦争責任は完全に無縁ではないよ。でも、雑に、一纏めにしちゃマズイよねぇ。

>>90
何を言ってるんだ？

>>91
とりあえず、大島や、実録路線、ロマンポルノ見て下さい！本当に面白いし、熱くなる！

>>92
「日本ヌーベルバーグ」は何本か見たけどつまらない作品の方が多い
「仁義なき戦い」は一部のカメラワーク以外つまらない
「日活ロマンポルノ」は見る気が起きない

「ゆけゆけ二度目の処女」は面白かった
でもこれは「軽くなりたい」と「重くなりたい」が全く同等の比重を持つ
ある種「特異」な作品と言えるだろう

>>93
日本ヌーヴェルヴァーグじゃなく松竹ヌーヴェルヴァーグ。当人等は嫌がっていた呼称だけど。あと、勧めたのは、大島映画。
実録路線も仁義以外に色々あるし、ロマンポルノ無視はダメでしょ…。見てないなら構わない。なら、知った様に語るなよ。ってのが言いたい事ね。

>>95
観なくても知ることは出来る
観たところで知るとは限らない
ケータイ小説と同じこと

>>96
大島も深作も中島も田中登も小沼も見なくても知れるって事ですか…。残念な着地でした。

コテ「政から性へ」の話もそうだが語り口が宮台に影響受け過ぎな感じがするな
仏教みたいな虚無主義と初期の自由主義全開の宮台を合わせた感じの思想？

>>97
大島と深作は観てる

ぶっちゃけ、マンガとか映画とかは他人の創った嘘の作り話にすぎない。
見るほうはひたすら一方的に見続けるだけで内容に干渉できない。
そんなのの印象操作で怪しげな思想を洗脳するのはどちかというと反対だな。

どうせ娯楽なら自分で操作できるゲームのほうがいい。

>>100
その意見は一理無い訳ではないが、
ゲームも所詮設計者達のシナリオを逸脱することは出来ないし、
さらに言えばゲームにおいては「自己」と「主人公」が同一化する訳で、
ある意味ではよりたちが悪いとも言える

結局は「メディア」や「コンテンツ」の問題ではなくて、受け手のリテラシーの問題ということになるんだろうけどね

「ヌーヴェルバーグ」、「東映実録路線」、「日活ロマンポルノ」
どれも「時代」の徒花というべきもので今現在観てもベタに（純粋に）面白いものではない
「セット、美術に金をかけた大作映画」、「浪花節の任侠神話」、「性タブー、『家』主体の結婚」等
それらが「当たり前」の時代に「アンチ」として機能したに過ぎない

今ではロケ主体で、反社会的モチーフの映画も当たり前だし
「やくざ」は単なる犯罪集団と認識され、セフレ、恋愛結婚が当たり前になり
小学生がネットで無修正動画を観るようになった

オッサンがやれ「ヌーヴェルバーグ」だの「東映実録路線」だの「ロマンポルノ」を有り難がり、
それを「教養」としてすら認識するというのは
今時の若者が「ケータイ小説」やら「ラノベ」やら「永遠の0」なんかを有り難がってるのと大差ない
やくざが訛ったセリフで殺し合ってるのを見て一体何が楽しいのか

「シネフィル」のオッサンは現代の「ラノベ論壇」「エロゲ論壇」を笑えない

人間は幼年期から青年期における時代の「空気」から生涯逃れられないのかも知れない
悲しいかな、ケータイ小説やらラノベやら「永遠の0」やらを有り難がっている若者は確実に老害化するだろう
「東映実録路線」やら「ロマンポルノ」を有難がるオッサンと同じように

俺若者だけど実録もロマンポルノもどっちも好きだよ

自分としては「松竹ヌーヴェルバーグ」だの「東映実録路線」だの「日活ロマンポルノ」だのは
その歴史的文脈を一通り押さえておけば十分
「勝手にしやがれ」（これは仏映画だが）も「仁義なき戦い」も全く面白くない
そんなものに時間を費やすなら「まどマギ」でも観た方が余程マシ

それにしても「永遠の0」って
よくここまで臭いタイトルを付けることが出来たもんだと感心する

>>108
へぇ、一体どこを面白いと感じてるの？

「梅宮辰夫の死に顔が面白い」とかはダメだよ
それは「ネタ」として楽しんでいるに過ぎない

実録系は群像劇として愉しんでる。名も無きモブキャラだろうと死に様まで映し切って「死役」以上のバックボーンが生まれる
あらゆる価値観と人生が集結して、死んだりトンヅラしたり成り上がったり…道程が楽しい
(主人公が殆ど話に絡まない時さえある)
こういう生き方もあるのか、という見世物感覚にも近い
ヤクザを題材にしつつ、作品によっては殆ど怪物のような人間の半生を描いたような作品もある
それは一種のモンスター映画のような感覚で観てる

ロマンポルノは通常の映画では禁忌とされるシーンでも不自然に避けることなく描いているから
過激なエログロが見たい、とかでなく通常の映画に比べて障害が少ないから
ポルノ部分は別にどうでもいい

群像劇なら「Jane Style」がオススメかな
自分の場合

あと「映画における禁忌」って何？
天皇とか？

>>114
もうやってる

>>115
近親相姦や身体・知的障害など
「近親相姦というタブーに挑みました」「天使の心を持った障害者です」といった映画全体を塗りつぶすような類でなく
あくまで1要素としての使い方ができるから

＞近親相姦や身体・知的障害など

近年のエロゲ、アニメには溢れてるような設定

もし「映画では描けない」（「映画だから描けない」）と言うのであれば
それは「映画」というメディアが死につつあるということなんだろう
まあそういうものを描けばそれでいいとも思わんが（個人的にあまり興味のない設定）

ふーん。言葉が足りなかったか
そういうノイズが除去されるので、登場人物達のドラマに集中できるんだな
生活感ある描写とか、肌の触れ合いとか、そういう日常に不可欠なディティールとポルノが相性いいから

そらまあ抜き目的ならエロゲでもアニメでもいいけどね。そもそもそんなんはロマンポルノ以前からいくらでもあるし
ていうか「近親が見たい！」「タブーが見たい！」が目的じゃないよって書いたのに

いや、エロゲだって「タブー」を「一要素」として描いてますよって話

つまり、ロマンポルノなんか見るの辞めてエロゲをやればいいのん？

いや、「別にロマンポルノである必要なくね？」って話
もしあなたがエロゲオタだったら「同じことはロマンポルノが先にやってるよ」と言うだろう

うーん。基本止め絵のエロゲとカメラワークや編集演出が効果的に働く映画を比べるのはかなり苦しいと思うけどなあ

まあそこまで言うなら「ロマンポルノの○○はエロゲの○○で代用できます」を例を挙げて教えてくだちい
知ってる作品なんでも「溢れ返ってる設定」のものに当てはめるだけよ
「歴史的文脈を一通り押さえてる」ならできるはずだけど

「生活感ある描写」というもの別に「ロマンポルノ」でなくてもいい

双方の具体的な作品名をおせーて下ちい。そうでなければ比較になりませぬ

撮影所で鍛えられた職人が腕をふるってる映画なんだから今の映画より技術的に優れているよ。

>>123
「ゲーム的リアリズムの誕生」でも読めば？
内容に賛否はあるだろうけど

>>126
なんだそりゃ

>>127
東でなくあなたに聞いてるんですけど

>>129
エロゲやらんから知らん
「沙耶の唄」とかいいんでないの？

宮台とか東に影響を受けちゃってるのはキツいな…
本当に彼等は悪影響を及ぼしているよ

撮影、照明、美術、編集とかの技術について
でも、あなたは興味ないでしょ？

よくこんな奴に冷静に返せるな…

>>131
「影響」は受けているかもしれないけれど
自分は彼らに全面的に賛同はしない

>>132
そんなことはないですよ
特にカット割りや画面構図は常に意識してる
ただ「技術的に優れている」ということに本質的な意味を見出していないというだけ
そもそも「優れている」というのもある特殊な（小さな、と言い換えてもいい）「文脈」ありきの話だし

おれ「若者だけどロマンポルノ楽しい」
↓
流薔園園長「どの辺が楽しいの？」
↓
おれ「禁忌にされてる過激要素でもあくまで一要素として扱えるのでノイズにならない」
↓
流薔園園長「エロゲやなんかに溢れてる」
↓
おれ「では具体例をどうぞ」
↓
「「ゲーム何チャラ」でも読めば」
↓
「溢れてるんでしょ？あなたの意見をどうぞ」
↓
流薔園園長「エロゲやらんから知らん」

ムムムッ

>>136
具体的なことは知らなくとも社会的な需要の文脈、背景を知れば
自ずと傾向は掴めてくる
「興味のないもの」について「具体的な作品」まで降りて接しなければならない必然性はない

自分は「ロマンポルノ」にも「エロゲ」にも興味はない
しかしその社会的機能には興味がある

ざっくり傾向を掴んだ上で
何となく興味がわいてくれば「個々の作品」にまで降りて接しようとするだろう

まあ観てない事なんて最初からわかってたけどねｗ
言い訳のクオリティは低かったものの、なかなか楽しゅうございましたよ

後は思う存分言葉遊びをどーぞ

そもそも自分は「恋愛の機能」には興味があるけれども
「ここの恋愛模様」には興味がない
だから「ロマンポルノ」も「エロゲ」も食指が伸びないのよ
文脈、傾向を掴めば十分

「個々の恋愛模様」ね

「障害者」なら施設、作業所に行けば会えるし
「近親相姦」なら（宮台みたいに）フィールドワークして回って見聞するもよし、
もっとお手軽にSNSを閲覧するも良し
「生活感」なら記録映像や図書館、博物館で資料集めすればいい（昔の映画を見るのも勿論良い）
「肌の触れ合い」なら恋人を作ればいいし、風俗店でもハッテン場でも行けばいい

そういうものを「人生の一要素」として生きていけばいいんじゃない？

それこそ「ロマンポルノを観る」よりも遥かに濃密な体験となるのでは？

もし鶏の胚を操作して尻尾と歯と前肢を生やすことに成功したとすれば
自分はそいつを見に行くだろう
「ジュラシック・パーク」を鑑賞するよりよほど濃密な体験になるだろうから

>>135
でも、大島と仁義なき戦い見ても面白くないんでしょ？
よう分からん…

>>146
大島は面白いと思った
ただ「現代では通用しない」とも思ったが

仁義なき戦いでも「カメラワークの一部」は面白いと思った
ただそれを以て「作品のトータルイメージ」に良い評価は下せない
映画は総合芸術だしね

要するに、映画を見たり本を読んだりするのは大変なのでしたくないです。でも、天下国家や芸術について語りたいし、インテリと思われたいって感じでしょうか?
自分も俗物なんで気持ちはわかる。

新作の「まどマギ劇場版」のトータルイメージを65点とするなら
「仁義なき戦い」のそれは20点くらいか

>>147
大島の何を見たの？

>>143で挙げてくださった行為も、もちろんどれもやってますよ
ロマンポルノみればさらに人生の楽しみが倍になります
っていうか、あくまで1例なのにそれらの文言を頼りに反論するしかできないんだから、「観てない」ってのは弱いねえ
1,2作でも観ていたら、もっと核心つきながら反論できるのにねえ。もったいないねえ
ひょっとしたら、さっきから具体名挙げない俺もまた1作も観ずにハッタリこいてるかもしれないのに、それも気づけない

>>149
もっと単純な理由だと思いますよお

>>149
ある個人にとって「興味あるもの」でなければ「芸術」足り得ない
自分は「ロマンポルノ」や「エロゲ」を語るとき「芸術」を語っているつもりはない
「社会」について語っている

>>151
「日本春歌考」は素晴らしい
それ以外はトータルイメージとしては微妙

ロマンポルノを見ずに社会を語るの?流刑囚人さんにとってロマンポルノってどんなジャンル？

>>154

>>154
他のは何？
日本春歌考とその他の違いって?

>>155
あんたは昨日の>>97の人？

>>155
＞ロマンポルノを見ずに社会を語るの?

ロマンポルノを見なけりゃ社会を語れないの？

＞ロマンポルノってどんなジャンル？

映像作品∋物語映像∋劇場映画∋ポルノ映画∋ロマンポルノ

>>158
そうですよ。スレ立てた。なぜ？

>>159
もちろん、語っても良いですよ。でも、ロマンポルノについて語る時、社会について語っているとか言っていたので

>>157
「日本の夜と霧」「白昼の通り魔」「帰ってきたヨッパライ」
違いはストーリー、台本（セリフ）、演出

>>161
「ロマンポルノ」を取り巻く文脈について語っている

「どんな違い」と聞くのは無粋ってもんだ
それが明確に定量化出来るとするならそもそも「芸術表現」なんて必要ない

物語作品∋物語映像∋劇場映画∋ポルノ映画∋ロマンポルノ

>>162
ストーリーと台本(セリフ)を分けているのって何故？
別の台本(たいてい脚本って表記が一般的かな)だから当然違うでしょうね。で、どう差があるの？って言うのは意地の悪い質問なのでなし。
あと、ロマンポルノもポルノ映画で劇映画で映像作品ですよ。

>>166
ストーリーは「脚本」だな
台詞回しは「台本」

＞あと、ロマンポルノもポルノ映画で劇映画で映像作品ですよ。

だからそう言ってるんだけど

「原作」「脚本」を具体的に肉付けしていくのが「台本」や「コンテ」

>>167
>ストーリーは「脚本」だな
>台詞回しは「台本」
そんな定義あったんだ。初めて知った。
ポルノを下位文化に置くのはやめない？って事です。

>>160
この人と話した方が面白いかもなと思って。気にしないで

>>169
誰が（形而上的）「下位」に置いたんだ
ジャンル的に抱合されると言ってるだけ

>>171
ああそうだねゴメン。早とちり。

60,70年代の話はもういいや。話がそれ過ぎだよ。

>80年代まで、コンテンツは「より軽く」を志向していた
>これを「虚構の現実化」という
>実際に「ありえそうもない幻」を「現実化」することによって
>より豊かで、平和な未来を現出させようという
>ところが80年代以降のグローバリゼーションの「可視化」によって先進諸国の人々の生活基盤が揺らぎ、
>「より確か（リアル）」なものが欲求されるようになる
>ここで言う「確かさ」とは「重い」ものである反面「安心」出来るものでもある

元はこの発言への反論だから。実録路線もロマンポルノも好きな作品はあるけど、思い入れないし。

「実録路線」も「ロマンポルノ」も「軽さ」を志向していた
正確には「軽さ」への欲求を内包していた

いや、思い入れはあるな…

>>174
会話しようにも言葉のチョイスが雑だし鉤括弧を多用しているから、何が言いたいのか分かりづらいよ。伝える気あるの？

独り言と対話はちがいますよ〜

>>176
何度も説明したはずだが
まずこのスレを読み直したらどうだ？

そもそも見ていないのに「〜していた。」とか言ってんの？その適当な知識も宮台から仕入れたんでしょ…。お気の毒だよ。宮台は罪深いな。

>>179
宮台だけではなく、
様々な情報に接し、それを自分なりに再構成した結果

この情報社会でたった一人の人物に「知の体系」のすべてを依拠するはずが無い

宮台や東、おまけに宇野とか真に受けちゃダメだよ。若い連中をカモにしているんだから。騙されちゃダメよ。

「軽さ」というのは「『過去』のしがらみを捨て去ること」という定義もしたはず

>>181
情報社会をなめすぎだよ
オッサン

>>181
え？30越えてんのけ？

80年代以降は「過去」それも
「壮絶、特別な過去」を背負うようになる
ヒーロー、ヒロインはトラウマを抱え、
物語における「過去パート」の比重が大きくなる

>>183
でも宮台や東の影響受けちゃてるんでしょ？

>>184
誰が？

いや、これは宇野の影響か…

>>187
>>188さん

>>186
そうだとして？
宮台はロマンポルノ大好きだよね

>>189
33だよ。で

>>190
宮台や東の受け売りで社会や芸術・娯楽について語るなんて情報社会なめすぎでしょ。

>>192
だから受け売りではない
何度も同じことを言わすな

残念だけど申告せずに影響がわかっちゃうくらいなんで、受け売りで問題ないよ。

あ、この人宮台あたりの本を読んで、多少自分流にアレンジして語ってるだけだなっ、て感じだもの

>>195
ロマンポルノや実録あたりを敢えて軽んじることで、お手軽に宮台との差別化を図ってるのを邪魔したらあかんよ

流刑囚さんの事は割と好きだけどね。宮台、東、宇野あたりからは卒業しなきゃ。

何、結局オッサンの御小言？

オッサンって自分の若さを担保しないと意見言えんの？

まあある程度はねえ

オッサン馬鹿にするのが趣味なの？

>>201
いやいや、そんなことはなくって、むしろ映画談話に花咲かそうかという心持でした
でも度重なる「割と好きだけど」的な中途半端なポジショニングや「卒業しなきゃ」のあたりの加齢臭が凄くてつい…

>>202
割と好きだけど、は本心だし、会話をする上で明言した方が良いと思ったので。卒業云々については、宮台、東、宇野あたりの悪影響があるから。オッサンのお節介ですけどね。
加齢臭って言葉をさらっと使うあたりは気にしないのかな？若さを特権と思っているのはオッサンへの甘えだよ。

>>203
なるほど。先ほどまでの自分を恥じるようです。確かにそうかもしれません
5月の湖のように明快です。生意気でした

いい加減「東映実録路線」だの「ロマンポルノ」だのから卒業しなよオッサン

「ヌーベルバーグ」「実録路線」「ロマンポルノ」
全部それが作られた当時における「アンチ」としてしか機能してないんです
もう2013年ですよ？

このスレを見るに、その「アンチ」とやらも
結局悪影響しか残さなかったということかな

このおっさん同じようにラノベやエロゲなんかに耽溺している若者も
そのほとんどが老害化するだろう
時流に乗っただけの無能に過ぎないんだから

>>205
俺若者だけど実録もロマンポルノもどっちも好きだよ

>>209
そうですか

全然話が噛み合ってないな

前頭葉の退化した老人のスレですから

隔離スレじゃなくて？

http://blog.goo.ne.jp/civil_faible/e/617ab706e5fe9592825ab1275b281266

こんなブログ記事と、そのコメント欄を読んだんだけど
そこで一つ思ったのが「アニメはもっと『間抜け』になるべきなのでは？」ということ
そして「アニメーションは『間抜けさ』を表現し得るのか？」ということ

「間抜けさ」というのは時に凄まじい破壊力、批評性を生み出す

「ワタモテ」で主人公の傘が無くなって、
「誰かが盗ったに違いない。盗った奴を殺したい」と怒りに打ち震え、
すぐ直後に横のケースに置いてるのを「あ、あった」と見つけるシーン
あれなんかはかなり「間抜け」だよね

アニメの「ワタモテ」は映像表現のお手本、サンプルとして非常に優れているので
映像作家を志す人には是非見て欲しい
台本、演出が絶妙

乞食速報

初回限定盤が90%オフ

http://rlu.ru/01azJ

隔離すれ

ようマヌケ
お前の存在、笑えるぞ

鏡に向かって云ってるのか？