吉原のティアラって店利用する?【TIARA】避難所★5

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90名前は誰も知らない
・滋賀県大津市で、いじめを受けていた中学2年の男子生徒が自殺した問題で、警察が
 本格的な捜査に乗り出すことがわかりました。また、学校側が実施したアンケートの
 結果について、学校側が、自殺した生徒の父親に口外しないよう誓約書を書かせていた
 ことも新たにわかりました。

 これは去年10月、学校が全校生徒を対象に行ったアンケートの結果を自殺した男子生徒の
 父親に渡す条件として署名を求めた「誓約書」です。「部外秘」とするよう記されています。
 JNNの取材に対し父親は「やむなくサインしたものの真相の解明が遅れる原因となった」と
 話しています。

 学校側は去年11月に2回目のアンケートを実施、「自殺の練習で首を絞めた」や、「葬式ごっこ」
 などの記述がありましたが、父親に対しては「新たな事実が見つからなかった」として全容を
 明らかにしていませんでした。

 「『自殺の練習と言って首を絞める』『葬式ごっこ』との記載に気づかず、事実の確認も
 行っていなかった」(大津市教育委員会の会見)

 一方、これまで父親からの被害届を3回にわたり受理しなかった滋賀県警が、自殺から
 9か月たって本格的な捜査に乗り出すことがわかりました。捜査すべき事案が次々と
 明らかになり、アンケートの結果なども一部しか公開されていないため、実態の解明を
 進めるとしています。