吉原のティアラって店利用する?【TIARA】避難所★5
21日、作家・戸梶圭太氏が執筆中の「迷宮警視正2・福島恐怖の秘境」が、校正者によって
販売停止になったことを戸梶氏自身がツイッターで明かし、物議を醸している。
戸梶氏のツイートによると、「迷宮警視正2・福島恐怖の秘境」版元の徳間書店から突然連絡があり、
校正者がストップをかけたことがきっかけで、本の販売停止が決まったという。
本作は、福島原発近くの放射能汚染地帯に、全国から指名手配犯や多重債務者などが集まって、
恐怖と暴力が支配する町ができるという内容だった。作家の作品に校正者が販売にストップをかけるという
前代未聞の出来事に、戸梶氏も怒りを隠せないようだった。
本当に驚きました。たかが校了にそこまでの権力があるとは。しかも「こんなものを世に出してはいかん」と
言った人間の顔も名前も、私は一生知ることができないのである。北朝鮮かよ!と思いました、大げさじゃなく。
というわけで『迷宮警視正2』はこれから、私個人でどうにかして世に出すべく、しかるべき人たちに地味に働きかけて生きます。
とりあえず本当に最悪の事態になりました。ここまで来て、いきなりこんな簡単に潰されるとはね。
ストップをかけた校了者たちが「どんなもんだ、編集部なんか俺たち良識派のいいなりだバーカ!」
とか得意になってそうで、本気で恐ろしい。
徳間書店の編集部に非がないことはわかったそうだが、「今回の版元さんは編集部の抵抗力がとても弱いことが証明されてしまいました」
と厳しい指摘しており、戸梶氏も今後の経過は包み隠さず全てツイートしていくと発言している。
「茶のしずく石鹸(せっけん)」の旧商品によるアレルギー問題で、厚生労働省は23日、発症者が2月末時点で
1567人に上ったと公表した。昨年10月から3倍以上になった。このうち、呼吸困難や意識不明になるなど
救急搬送や入院が必要だった重症者は172人だった。
厚労省が、販売元の化粧品会社「悠香」(福岡県)から2月29日までに受け付けたアレルギー発症者の報告数を
薬事・食品衛生審議会の部会に伝えた。昨年10月17日時点の報告数は471人(うち重症66人)で、4カ月
あまりで1千人以上増えた。
・中国メディアによると、安徽省亳州市で、暴漢に襲われて意識不明となった被害者の
女子高生(18)を、警官が死亡したホームレスと判断し、女子高生が用水路に
遺棄される事件が起きた。女子高生はその後救助され一命をとりとめたが、
インターネット上で大きな波紋が広がっている。
報道によると、女子高生は今月11日、学校から帰宅途中に暴漢に襲われた。
村民が12日、用水路に血だらけで倒れている女子高生を発見し警察に通報した。
現場では「まだ息がある」との声もあったが、警官は凍死したホームレスと判断。
その後、地元政府当局者が手配した車の運転手が、女子高生を別の市の用水路に
遺棄していたという。
同当局者が火葬場に移送するよう指示したとの証言もある一方、運転手に金を 渡し村の外に運び出すよう命じたとの情報もある。事件にかかわった警官らは
当局の取り調べを受けているという。
伊万里市立大川小の原田公裕(あき・ひろ)教頭(49)が、前任地の神埼市立神埼小で「子ども貯金」などを横領していた問題で、県教委は
23日、原田教頭を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。退職金約1600万円は全額支給されない。また、監督責任を問い、当時の
校長だった鳥栖市立鳥栖小の平野禎亮校長(59)を減給10分の1(3カ月)とした。
県教委教職員課によると、原田教頭は神埼小の教務主任として会計
事務を担当していた2008年6月〜11年2月、子ども貯金とPTA子ども安全預金から延べ93回にわたり、計約1863万円を不正に引き出していた。
生活費や借金の返済、競艇などのギャンブルに使っていた。
12日までに全額弁済したという。同課によると、神埼市教委と神埼小は15日、原田教頭を業務上横領の疑いで神埼署に告発した。
子ども貯金は、児童が毎月、学校で現金を金融機関の担当者に渡して積み立て、利息の一部は学校が備品の購入費などにあてる。卒業時に児童に積立金などを返金する仕組みになっている。