吉原のティアラって店利用する?【TIARA】避難所★5
輸入小麦3%値上げ=10月実施、国際市況上昇で−農水省
農林水産省は22日、輸入小麦の製粉業者に対する政府売り渡し価格を、
10月1日から5銘柄の加重平均で3%引き上げると発表した。米国の干ばつによる国際穀物相場の上昇が主因。
新たな売り渡し価格は平均で1トン当たり5万130円(現在は4万8780円)。
政府売り渡し価格は毎年4月と10月に見直しており、引き上げ改定は昨年10月以来1年ぶり。
用途別では、うどんや菓子類などに用いられる「ソフト系小麦」の価格をシカゴ穀物相場の上昇を受け、
8%引き上げる。うどんや菓子類の値上げにつながる可能性があるが、
農水省は「製品原価に占める小麦の割合は小さい」(生産局)とし、動向を注視する考えだ。
一方、パンや中華麺に使われる「ハード・セミハード系」は現行水準とほぼ横ばいとする。
ハード・セミハード系は、産地がソフト系と異なり、供給面の不安が小さく、商品市況も安定しているためだという。
「ロンドン五輪でちょっと残念だったのは、なでしこジャパン。表彰台でのあの振る舞いは画龍点睛を欠きましたね。
FIFAのブラッター会長からメダルをかけてもらいながら、観客とかテレビカメラのほうばかり向いて、Vサインをしていた選手が何人かいました。無視された会長さんも困惑気味な表情をされていましたよ」
自他ともに認めるスポーツウォッチャーでもある麗人・美輪明宏さんが、今回のロンドン五輪を独自の視点から総括してくれた。そこで飛び出したのが、女子サッカー・なでしこジャパンについての話だった。
「メダルをかけてくれる人に対して、礼も尽くさない態度。私はあれを見た瞬間に”なでしこ”という名前にふさわしくないと思いました。
世界中に日本の軽さをさらしたのですから。”大和撫子”というのは、礼節をわきまえ、おごらず、引っ込みすぎず、出すぎず、謙虚でたしなみがある女性のことです。
そして優しさや思いやりがあり、それでいて芯の強さを持った女性が、大和撫子を名乗れるのです」
勝負のときまでは強い絆で結ばれた女の友情、チーム愛が素晴らしかったのに、一部の選手があの表彰式で光に陰を落とした、と美輪さんは言う。
「国際大会に出るときは技術とか相手を研究する、勝ち負けも大事です。ただし、そればっかりではダメなのです。
礼節を重んじることが、日本人が尊敬される所以であり、それさえあれば、たとえ負けてもみっともなくない」
そういう点で、美輪さんは澤穂希選手を偉いと思ったという。
「銀メダルを首にかけてもらうときも、ちゃんと会長さんの顔を見てニッコリ笑いながら”サンキュー”と言っていました。
また決勝戦の試合終了後も、勝ったアメリカの選手のところに行って、祝福の挨拶をしていました。つまり、何をするにもしても礼節が大事だということです」
【社会】男児に強制わいせつ(キス、下半身露出、性的行為)、PTSDを負わせた大学生起訴 - 東京
東京地検立川支部は22日、東京都東久留米市、大学生水野隼都被告(22)を強制わいせつ致傷罪で地裁立川支部に起訴した。
起訴状によると、水野被告は昨年8月から12月にかけ計6回にわたり、同市内の自宅で小学生の男児(当時11歳)にキスした上、自分の下半身を
露出させ、性的な行為に及び、男児に心的外傷後ストレス障害(PTSD)を負わせたとされる。
水野被告は2月9日、同じ被害者に対する強制わいせつ容疑で田無署に逮捕され、同罪で起訴後、4月から地裁立川支部で公判が行われていた。