吉原のティアラって店利用する?【TIARA】避難所★5
東電の変換装置で火災 東西の電力融通能力6割減
東京電力は4日、同社の新信濃変電所(長野県朝日村)で3日午後5時半ごろに火災が発生し、
中部電力と電力を融通する際に使う容量60万キロワットの周波数変換装置(FC)を停止したと発表した。
東西日本間の融通能力が約6割減ったことになる。復旧の見通しは立っておらず、
修復が長引けば東電管内だけでなく中西日本の需給逼迫要因になる恐れもある。
東電によると敷地内の蓄電装置から出火。すでに鎮火したが、周辺の機器やケーブルなども損傷し、
FCを稼働できなくなった。主要設備である変圧器に異常はなく、
長野県内で発電した電気を首都圏に送電することは可能としている。
FCは現在、東電が同変電所に、中部電とJパワーがそれぞれ静岡県内に保有。
合計約100万キロワットの電力を、周波数の異なる東日本と西日本の間で融通できる。
東電は今夏の管内の電力供給に最低でも約250万キロワットの予備力があると想定。
FC停止ですぐに安定供給に支障がでることはないという。
ただ中西日本での需給逼迫時に最大限の融通ができないことで発電所トラブルに備える余力が全国的に少なくなったことになる。
【調査】女子も「草食化」、経験率減る、全国11地点の中学・高校・大学生計約7700人を対象/日本性教育協会調査
1974年の調査開始以来、一貫して上昇傾向にあった女子大学生・女子高校生の性交渉の経験率が下落に転じたと、
日本性教育協会が4日、公表した。調査委員会の片瀬一男・東北学院大教授(教育社会学)は
「『草食化』の傾向が、若い男性だけでなく、女性でも進んでいることが見て取れる」としている。
調査は、若い世代の性に対する意識などを探るために、ほぼ6年に1度実施。昨年10月から今年2月にかけて、
全国11地点の中学、高校、大学生計約7700人を対象にした。
その結果、性交の経験率は男子大学生が54%、女子が47%。前回の05年と比べると、男子は7ポイント、
女子は14ポイント減り、女子の減り幅が大きかった。高校生も男子が前回の27%から15%に、
女子が30%から24%に減少。大学生・高校生とも男子は93年、女子は99年の水準に下がった。
4日、東京・八王子市の路上で男性が急発進した車に引きずられて重傷を負った事件で、警視庁は5日、車を運転していた無職の男を殺人未遂の疑いで逮捕した。
この事件は、4日未明、JR八王子駅近くの路上で白っぽいベンツに乗った男が車を止めた際、51歳の通行人の男性と口論となり、車を急発進させて
男性を約50メートル引きずり、逃走したもの。男性は足の骨などを折る重傷を負った。
警視庁はひき逃げ事件として男の行方を追っていたが、5日昼前、東京・新宿区のマンションで住所不定・無職の槻瀬涼容疑者(24)を逮捕した。
警視庁の調べに対し、槻瀬容疑者は「身に覚えがありません」などと容疑を否認しているという。警視庁は、当時の状況などを詳しく調べている。