吉原のティアラって店利用する?【TIARA】避難所★5

このエントリーをはてなブックマークに追加
103名前は誰も知らない
仕分けで予算減らすなどの嫌がらせをさんざんしてたくせいに
さっそくミンスが擦り寄ってる模様


山中伸弥京都大教授のノーベル医学・生理学賞受賞を受け、
前原誠司科学技術政策担当相は8日夜、都内で記者団の取材に応じ、
「大変うれしく思っている。iPS細胞が一日も早く実用化され、
難病に苦しむ方々の命を救うことを心から期待している」と述べた。

山中氏と5、6年来の交際があるという前原氏は
「関西人らしく気さくで、常に人を笑わせてくれる精神の持ち主。
私と同じ50歳で、わがことのようにうれしい」と祝福。

さらに「iPS細胞の早期の実用化をバックアップしたい。そのためには予算と人材育成が必要だ。
山中教授に続く人たちを育てないといけない」と語り、政府として今後の研究を後押ししていく考えを表明した。

創薬や医療など幅広い分野にわたり、応用が見込まれる人工多能性幹細胞(iPS細胞)。
ノーベル医学・生理学賞を受賞した京都大の山中伸弥教授のもうひとつの“功績”は、
日本発の先端技術としてiPS細胞の国際特許を確立したことだ。世界を見据えた知財戦略は、
iPS細胞研究の普及を促すとともに、『iPS=山中教授』との認識を世界に広め、異例のスピード受賞にもつながった。

山中教授が所長を務める京大iPS細胞研究所(サイラ)には、特許出願や管理を担う「知財契約管理室」がある。

「京大に来てもらえないでしょうか」

製薬会社の知財部門に在籍していた高須直子氏に、山中教授が頭を下げて室長就任を請うたのは4年前のことだ。
企業が特許を取得すると特許料が高騰する可能性があり、係争に発展すれば研究にも影響する。

サイラでは高須室長ら、知財の“プロ”4人が週に1回、研究者たちが開く進行状況報告会に参加し、
必要と判断すればすぐに特許申請を行う。「国内では作製法の7、8割、米国で5割が特許でカバーできる」(山中教授)
のも、こうした戦略のたまものだ。

サイラは学術研究には無償で使用を許諾し、商業目的の研究開発にも安い特許料で使用を認めている。
山中教授は8日の会見で「研究開発と同じスピードで倫理や知財に対応しなければ、本当の意味での実用化はなされない」
と知財の重要性を改めて強調した。