1 :
名前は誰も知らない:
人知れず孤独に学び研究していることを
たとえ誰も理解してくれなかったとしても
問わず語りに語ってみるスレ
2 :
名前は誰も知らない:2012/04/03(火) 00:39:21.63 ID:blwNpflr0
てすと
3 :
名前は誰も知らない:2012/04/03(火) 00:43:49.64 ID:blwNpflr0
高校卒業して10年近くたつが数学が大好きで
未だに問題集買って仕事から帰って解いてる。
微分積分や三角関数が好き。普段の生活に
まったく何の役に立たないから趣味と呼べるかはわからないけど。
とにかくこれが一番楽しい時間。
4 :
名前は誰も知らない:2012/04/03(火) 00:47:32.26 ID:hBkq8HYA0
数学はいいね
俺は文系で高校時代は全く勉強しなかったけど
大人になってからやさしめの参考書で勉強しなおしたらけっこう癒された
5 :
名前は誰も知らない:2012/04/03(火) 00:59:58.98 ID:blwNpflr0
癒しってよくわかるよ。
自分も文系だったから物理とか化学はさっぱりだったが
なぜか数学だけは打ち込めた。
いや学生のときよりも今のほうが熱中しているかな。
ひたすら数字とだけ向き合っていればいいから
楽なんだよね。
最近はその延長でミクロとかマクロ経済の余剰分析だったり
IS-LM分析などの計算問題が楽しい。
相当変わってるな、自分は。
6 :
名前は誰も知らない:2012/04/04(水) 01:49:29.81 ID:yjA783oU0
マイナーな言語を趣味でやっているが
今は誰にもそのことを言わないようにしている
7 :
名前は誰も知らない:2012/04/04(水) 09:44:38.61 ID:c2Q2L3QI0
>>6 自然言語?
大学書林くらいでしか企画しないようなもの?
8 :
名前は誰も知らない:2012/04/04(水) 17:37:56.38 ID:yjA783oU0
いや本当はマイナーと言っちゃいけないんだが
つい隠したがる癖がついてあいまいな表現になってしまった
ラテン語とギリシャ語なので大学書林以外でも勉強はできる
俺は文法は大学書林のを使ったけど(独習者には問題の解答つきで便利)
今は文学作品を読んでいる
9 :
名前は誰も知らない:2012/04/04(水) 21:18:47.83 ID:c2Q2L3QI0
いやギリシャ語もなかなか入門書は見つからない。
自分は日本語と外国語の混植をたまに在宅で請け負ってるけど、唯一の取引先はメジャーな言語ばかり扱ってる。
ラテン語もないなあ。
ちなみに数カ国語組む・読むはできても意味がわからない。
10 :
名前は誰も知らない:2012/04/05(木) 00:29:31.86 ID:jPM1Aa8F0
面白そうな仕事だね
それだけで食べていけるの?
11 :
名前は誰も知らない:2012/04/08(日) 02:01:23.38 ID:BS1jzcqb0
確か坂口安吾はサンスクリット文法を学びながら精神を安定させていた
俺は数学赤点だらけでした
いつか勉強しようとは思ってはいるが思っているだけ
応用力がないから日常生活にも支障がでます・・・
私もラテン語好きでした… 白水社の本にはお世話になりました。本当はもうちょっとやりたいがなかなか根気が続かない。
今は時計工学についての学問をかじってる
>>10 デザインの腕次第。
自分は設備投資の費用返却でギリギリ。
対健常者精神激昂症候群を生まれつき持ってるので、独立せざるを得なかった。
更に今じゃ語学書もオシャレな作りになってないと売れないから、デザイン能力の基礎と体力がない自分は出番が減ってる。
外国語を知ってるよりも、その言語圏の持つ文化を読者に想起させる本造りが出来なきゃダメですね。
すごくいいスレだね。でも書き込みが少ない。
守秘義務だらけであんまりいろいろ書けないんよ。
ただ、DQN高卒赤点でも、不特定多数の方が買ってくれる品物を作ることはできる。
もっとも、取引先に恵まれないと無理だけど。
勢い余って取引先とのデータやりとりのために、自宅鯖立てるまでやった自分はヴァカですか?
数百MBのデータメール添付なんかできないし。
18 :
名前は誰も知らない:2012/04/12(木) 20:21:56.50 ID:Rh6Lr+O60
このスレがどんどん伸びていくことを期待してるよ。ところで、僕も語学が死ぬほど好きで、それには本当に癒された。僕にとって語学は、心理学のカウンセリングよりもずっと力があった。
語学だけはずっと成績が良かったけど、一般常識や基礎学力などが
まったく欠落していて、とても大学には行けなかった。
高卒レベルの一般常識が分かるようになったのは30過ぎくらいだろうか。
自分のやっていることが「趣味的学問・学問的趣味」と言えるかどうかは
自分では判断がつかない。
まあ,PCやMacはずっといじっていくだろうけど,そろそろ新しい
マシンは買えなくなりそう。
その代わりに何か別の事をしていこうとは思う。
20 :
名前は誰も知らない:2012/04/13(金) 09:45:09.57 ID:WO1j/2tD0
数学はいいぞ。難解さと優雅さが程よく混ざり合って、没頭するのには一番の学問だと思う。
数学にしても語学にしても、そんなにまで没頭してる人たちは偉いよ。ところで、新しいパソコンが買えなくなるってどういうこと?もしかしてお金がないの?
先天的障害による体調が悪化してきて、仕事を減らしてもらわざるを得なくなった。
当然収入も減るので、もうPCやMacの環境維持は厳しい。アプリケーションのバージョンアップも「現状のバージョンでいい」とお客様には確認済み。
かといって新規取引先を探すのも営業活動ができず、帰路で倒れそう。
これからは図書館やAmazonの古本が頼りかと思う。
中学生以後数学を真面目にやってこなかったから一体どこから始めればいいのかわからなくなった
孤男に最も向いてる学問は数学だと思う
努力しだいで一人でもかなりのことがやれる
>>22 >先天的
不躾な質問に対して丁寧に答えてくれてありがとう。
いえ、「本当なら要らなかったけどとりあえず作った」という両親のもと、早産だった欠陥だらけの個体なので気になさらぬよう。
30代後半が一番マシに行動できた気がする。
40に入ったら急に脳の力が劣ってきた。
こういうクダをまいてもしょうがないので、図書館で借りた品を。
「日本語音韻音調史の研究」金田一春彦著
(吉川弘文館)
音声データなどない過去の日本語アクセントの研究を丹念になさった様子。
日本語を自然言語の一つとして勉強し直してもいいと思った。
2chって、どこに行ってもみんなが罵り合ってるように思えるけど、このスレッドだけは別だね。このスレッドは、参加者がみんなすごく真面目だ。
もちろん、「面白味のないまじめさ」さという意味ではなくて本当にいい意味で真面目だ。
確か大学書林が出しているアフリカの諸言語を紹介した本を読んだことがある。その本の著者である学者が次のようなことを書いていた。
「定年退職した今、夜、ひとりで机に向かってアフリカの言語に取り組んでいると、なんともいえない郷愁のようなものを感じる。」
こういう言葉って、子供の時から何十年もの間、誰にも理解されないで全く一人で特殊なことに取り組み続けた結果としての孤独と喜びをかみしめ続けた人にしか言えない言葉だろうな。
僕も、及ばずながら、この学者のような感慨にふけることが多い。
29 :
名前は誰も知らない:2012/04/13(金) 23:23:10.85 ID:Krmyh5U10
向いてるからやるのではない
やりたいからやるのだ
>>23 今は途中計算とかまでしっかり解説してくれる
やさしい高校数学の参考書がたくさんあるので
中学の基本がわかっていればとりあえずVCまでは行ける
30 名前:名前は誰も知らない [sage] :2012/04/14(土) 02:22:35.40 ID:MuA0/q1n0
>>23 今は途中計算とかまでしっかり解説してくれる
やさしい高校数学の参考書がたくさんあるので
中学の基本がわかっていればとりあえずVCまでは行ける
>>31 独学で数学をそこまで勉強するなんて、すごいね。
>>29 >向いてるからやるのではない
>やりたいからやるのだ
皆さん、原動力はこの気持ちだと思う。
放送大学を見て、112番目の元素に名前がついているのを知った。
コペルニシウムというらしい。
35 :
名前は誰も知らない:2012/04/22(日) 20:15:18.63 ID:pQteBWWW0
なにゆえコペルニクスにちなんで名づけられたのか?
Copernicus的な展開と言っていいくらいに画期的な元素だったんだろう。
ちなみにマメですがコペルニクス的転回はカントの言葉です
純粋理性批判の序文かどこかに書いてあります
ウィキペディアに書いてあった話。
えーと、同位体ってDQNなのでよくわかってないのですが。
抗がん剤の勉強
書店に置いてあるピルブックや専門書を買って暇な時間に読んだり白血病の闘病ブログを見ながらノートに纏めてる
>>39 ああ、炭素でいうと12Cが一番多いけど、13C、14Cもあったりするというやつですね。
学問であれ芸術であれスポーツであれ、どんな分野であれ、何かを自分の実力の限界まで追求し続けていると
実に孤独だ。泣き叫びたくなるくらい。でも、やらずにはいられない。誰も周りにはいない。学生時代には
たくさん同士がいた。いや、同士がいるかのように錯覚していた。20代後半、30代、40代、そして50代に至るまで
子供のときから続けてきた分野を追求し続けていると、どんどん周りには同士がいなくなる。実に孤独。
楽典やってる
いつか音大に行きたい
30代で行ければいいが…
44 :
名前は誰も知らない:2012/06/20(水) 23:24:38.00 ID:6R9gJ9Vt0
良スレ発見。
私は哲学・思想・精神分析なんかの本を独学で趣味で読んでいる。
同じような事に関心を持った友がいないし、ネットでも他者と情報交換できる
サイトがなくて困っている。
今、日本史勉強してます。大学受験レベル。。
緑色のマーカーペンを赤い下敷きとセットで使うと、マークした文字が見えなくなり
暗記用に使える、という話をきいて緑色のマーカーペンを買っていて、今日初めて
使ったけど、元の文字が見える。。別のじゃないとダメなのか。。
今度文房具屋さんに言って聞いてみようかな。
良スレage
せっかくだからなんか学んだことを教えてくれ
最近発見したんだが、20C10って分母をすべて消去出来るんだな。
そりゃ組み合わせの数だからな
49 :
名前は誰も知らない:2012/08/07(火) 07:48:45.13 ID:SC40dC2O0
工学部の物理工学専攻にもかかわらずこの夏休みは古事記を勉強してる。
正直専門よりこっちのほうが面白い。
・・・決して飯の種にはならないけども
文と理、古と新兼ね揃えて楽しんでるなんて最高じゃないか
洋書を勝手に翻訳してプロの翻訳と見比べてる
俺もやってる
ただ元々邦訳が存在しないので答え合わせができない
邦訳が出てないって事は結構マイナーな本なのか
>>51 水田洋あたりのクソ訳をどんどん塗りかえてくれ
今日駄菓子屋でラムネ買ったら、赤・オレンジ・黄色・緑・青のラムネがそれぞれ4つずつ、計20個が一列に入っていて、
入れ方が20!/(4!)^5通りもあるのかと思う感慨深くなった。
やはり数学はシュールだと思った
歴史、芸術、宗教、哲学なんかを虫食いのように気の向くまま調べていた。
だもんで、今度は全体像を見直してる。
役には立たないが、充実する。
私は40過ぎて(゚ε゚)です。本当に辛い毎日を送っています。
つい先日も、こんな事がありました。
ある日、弟夫婦の14歳になる長女の下着類が一切合切盗まれる
という事件が起きたのです。あろうことか真っ先に疑われたのは
私でした。40歳過ぎて(゚ε゚)だというだけで血の繋がった実の弟から
この私が真っ先に疑われたのです。肉親なのに。ずっと一緒に育った
兄弟なのに。ただただ40過ぎて(゚ε゚)だというだけで実の兄である私が
疑われたのです。とても悲しいことです。やりきれない気分です。
ですが、実は盗んだのは私でした。
が、しかし、事ここに至ってはそんなことは瑣末な事です。論点が
ずれています。私が訴えたい事は“私が犯人だと決まってないうちに”
既に“私を疑っていた”という事実なんです。つまり40歳で(゚ε゚)だと
いう事は常に『気持ち悪い事をしでかすに違いない』という目で見られて
いる、という現実なのです。これではまさに冤罪の温床です。我々40過ぎ
(゚ε゚)は常にそういった謂れ無き迫害に晒されながら毎日ビクビクして
生きて行かなければならないのでしょうか?結局私が犯人だということが
ばれ、弟は「もう、来ないでくれな」と悲しそうに言いました。ですが
私はそんな弟を許す事はできません。私が犯人だとばれる前から私を
疑っていた、という事実は消えないからです。
孤独な男性板のみなさん、(゚ε゚)はよしたほうがいいです。40過ぎて(゚ε゚)だと
本当に何をされるかわかりません。家族から。世間から。社会から。
58 :
御子柴.A 宗光 ◆WalkyrieuQ :2013/02/03(日) 13:54:58.82 ID:lx/HoQA+O
>>54 水田洋は学会でいまだにご健在で
お調子に乗られてるようだよ
時々数学白チャートを引っ張り出して勉強してる。
高校の頃は数学なんて見向きもしなかったのに、人間変な時に興味が出てくるものだ。
でも基本的に英語を勉強してる事が多いので数学の方は進度が遅い。
60 :
御子柴.A 宗光 ◆WalkyrieuQ :2013/02/11(月) 09:57:11.39 ID:+qo9uveoO
東浩紀に触発されてフランス現代思想読んでる
61 :
茹蛸若禿:2013/02/11(月) 10:23:20.26 ID:G675dNdlO
学生時代、ヘーゲルやマルクス、その周辺の文献は随分と読んだなあ。
ヘーゲルやマルクスはキリスト教的世界観を理解しないと、なかなか理解は難しいと思う。
統合失調症になってから、あまり読まなくなったが。
俺も数学好き
自称進学校にいたおかげで教師がうるさかったから高校数学は嫌いだった
だけど独学してみると面白い
良いスレですね。
孤独な状態が学問へと駆り立て
学問をするために孤独を必要とする
孤独と学問は分かちがたくあるんだろうけど
一般人から見たら悪循環ということになるんだろう
だがそんなことは気にしないさ
66 :
流薔園園長 ◆DxgwL./BZw :2013/02/26(火) 16:10:51.48 ID:hSf7BRVwP
67 :
流薔園園長 ◆DxgwL./BZw :2013/02/26(火) 16:19:34.49 ID:hSf7BRVwP
そもそも「学問」には相互批判が不可欠な訳だが、
「孤独な状態が学問へと駆り立て
学問をするために孤独を必要とする 」
とか言ってる奴は知的好奇心、探究心から学問を志すのではなく、
「学問」を自慰のオカズとしてしか考えていないのでは?
68 :
名前は誰も知らない:2013/02/26(火) 16:23:10.06 ID:IuYkx9pEO
平家物語を原文で精読している。
69 :
名前は誰も知らない:2013/02/26(火) 22:20:50.16 ID:AF6745XV0
こんないいスレがあったのか
学問いいよね、一生続る価値のある趣味だよね
俺って孤独だから勉強時間を多く確保できるんだよな
と思う一方
もし友達がいてメリハリのある生活をしたら、
限られた時間を有効に使うために、集中力が増すのかな?
同じ分野を勉強する仲間がいればモチベーションが上がるのかな?
と思うこともある。
勉強する上で、孤独はメリットなのかな
71 :
名前は誰も知らない:2013/02/27(水) 23:27:25.71 ID:zrBWhGYL0
中国語と漢文。
趣味が暗すぎて人に言えない。
湖沼学。
陸水学の一分野だけど主に湖や池、沼を中心に研究する学問。
殆どの学者は湖を調査の対象としてるけど
俺は山の中にある沼や釣り堀のような小規模な池を中心に研究している。
哲学は分からんというか常識的な事柄を難しく論じてるから幻滅する。
数学は数字という文字の一種を対象とした学問だから俺はどちらかというと文系に属すと思う。
それに自然科学の醍醐味はフィールドワークを積極的に行うことなのに
数学は紙とペンがあれば研究できるから、これも文学、言語学に類似してる理由のひとつだね。
74 :
茹蛸若禿:2013/02/28(木) 20:50:33.75 ID:0kyU6wicO
「学問とは何か?」
そんな学問哲学なるものを追ってみるのも、楽しいかもしれない。
現代学問は西洋式学問が主流なわけだけど、古代より脈々と続く弁証法というか、問答法こそ学問の根底のカギがある気がする。
さっき話しに出てきた「相互批判」だけど、批判が建設的であった時、強い意義と意味を持つと思う。
75 :
名前は誰も知らない:2013/03/01(金) 06:09:05.87 ID:sjogluD+0
マイナーだけど、俺は鳥が好きだ
ハチドリからダチョウ、ペンギンからキウイまで、鳥類はみんな好きだ
人生で唯一の自慢だが、アニマルプラネットの鳥検定一級に受かった事もある
最近は鳥類の起源を探しに、中国やドイツ(羽毛をもつ恐竜化石の発掘地)へ行くのが密かな夢だ
お前らの中で、鳥に興味を持ったヤツはいないか?
鳥と触れ合いたい奴には神戸や静岡の花鳥園を、学術的に知識を深めたい奴には千葉県我孫子市の鳥の博物館に行くと良い!
俺と一緒に鳥を深めようぜ!
76 :
流薔園園長 ◆DxgwL./BZw :2013/03/01(金) 06:14:11.61 ID:pvlL+HyBP
ゴビ砂漠とゾルンフォーフェンか
77 :
流薔園園長 ◆DxgwL./BZw :2013/03/01(金) 06:19:42.84 ID:pvlL+HyBP
ギアナ高地あたりで生き残ってないもんかね、古鳥類
カラスに何度か襲われてカラス嫌いだ
あいつら時々本気で向かってくる
接近途中で気づいてこちらが身構えたかり逃げたからいいものの
気づいてなかったら大怪我してるわ
あとペットショップで猫かわいいなと思って見て歩いてたら
次第に鳥のコーナーに入っていきなりグロテスクなカラフルな鳥が目の前に出てきて
えらくビビったことがある
鳥にはいい思い出がない
ただ小さい鳥ってすぐ逃げてあまり近くで見れないけど、たまたま近くで長い間見れた時
動きがめちゃくちゃかわいいなあれは
歩き方とかぴょんぴょんとかすげえ軽快で猫と違うかわいさ
だが鳩はダメだ
あいつらは人慣れして近くで観察できるがあいつらも顔がグロテスクで動きも腹立つ
餌たかりにくるし
79 :
名前は誰も知らない:2013/03/21(木) 21:43:19.44 ID:D+o6dGtb0
良スレ発見
物理学を基礎からやり直すかなあ
電磁気学あたりから始めよう
物理は面白いよな
世の中の仕組みが分かっていく感じが良い
81 :
名前は誰も知らない:2013/03/24(日) 03:32:45.83 ID:OvMdr9bG0
解る、判る、分かる
これらの使い分けがわからん
最近、動植物によく目がいくようになった
癒やされるから
メジロが椿の花から花へ顔突っ込んでるのは何してるんだろ
>>29 得意なことより好きなこと、って億万長者が本に書いてた
84 :
名前は誰も知らない:2013/03/24(日) 06:05:03.41 ID:OvMdr9bG0
花の密を食べてるんだよ
よく嘴に花粉をくっつけたままな奴も観察される
花吸いと呼ぶ地方もあるそうだ
…ってか、よくメジロだと識別できたな
目の周りの白い環なんて遠くからでは見にくいだろうに
TOEICなんかも受けてみるとけっこう真剣になる。
小手先のテクがあって、点数稼げる方法もあるし。
86 :
名前は誰も知らない:2013/03/24(日) 18:07:09.73 ID:2azJyzQX0
学問をしていると世間のゴタゴタとは無縁の気分になれる
孤男の精神衛生的にもいいかも
87 :
名前は誰も知らない:2013/03/24(日) 20:39:23.28 ID:irlLgCXd0
>>81 熟語にすると理解しやすいと思う。
解る→理解・解読 正に一行目で用いたように、複雑で難しい内容が分かるようになること。ex「二次関数が解る」
判る→判別・判明 それまではっきりと分かっていなかった事実・隠されていた事実が明らかになること・明らかにすること。ex「犯人が判る」
分かる→(該当する熟語を思い付かない) 上二行であえて用いたように、概ねどんな「わかる」状況でも「分かる」として包括できる語法。ex「二次関数が分かる」「犯人が分かる」
「分」の字があまり「わかる」という意味で熟語になっていないのは、概念として漠然としすぎているからだと思う。
「分」は多くの「わかる」の共通項を抽象し、その全体を包括しうるが、具体的状況のイメージを喚起しない。
「分かる」の長所は、とりあえず「分かる」としておけば間違いないこと。
一方「判る」「解る」の長所は、読者により明確な状況を伝え、具体的なイメージを喚起すること。
@「犯人が判った」→遠隔操作ウイルスの犯人が(神奈川県在住のゆうすけであると)判明した。
A「犯人が解った」→真犯人ゆうすけが(自分がいかに大変なことを仕出かしてしまったかを)理解した。
B「犯人が分かった」→@Aの両方に用いられる。どっちにも使えるので万能だが、どっちとも取れるので曖昧だ。
「分別」って観点からもうちょっと突っ込んで考えてみようっと
テストや学位のためではなく、就職の為でもない。
学びたいからやるだけで見返りはとくに求めていない。
速度はこだわらないからじっくり。
わからなければ、そこで3ヶ月考え抜くも良し。
孤独な大学生
ツーリング先で野宿しながら統計とって、経済地理学の巡検もどきを行ってる
90 :
名前は誰も知らない:2013/03/25(月) 01:49:46.24 ID:lKxqcvsn0
>>87 なるほど。これは解りやすいな!
>>89 具体的にどんな研究をしてるの?
良スレ
落ち着くね
出ていけイワレルカモダケド
性別♀
どうやら脳が♂仕様らしくあらゆる女性向け板はぶられてここに来ました
何故孤「男」板に女が来るのか
百歩譲って女が来ても良いとして何故女アピールをするのか
>>91は孤男達にチヤホヤされたいだけじゃないの?自分を女として見て欲しいだけじゃないの?脳は男仕様とか言ってるけど
女アピールしている時点で
>>91の脳はまさに女のそれ(当然ながら男は女アピールできないから)。少なくともここで女アピールをする合理的な理由は一切見当たらないかな
というのはいくら孤男が女と接点ないからってローカルルール上女人禁制のこの板の住民が女であると判明した
>>91を受け入れるとは考えがたいから。このことからここで女アピールするメリットはない、むしろデメリットですらある
>>91がいる場所はここじゃないよ、学問カテゴリ内などから
>>91が住み着くのに適当な板を探すと良い。数学板とかオススメかな。荒れてるけど
それはさておきスレの趣旨に沿った話をすると、昔から宗教学に興味があって学部一年生向けの本を買ってみたんだが歴史の知識がないので理解するのにやたら時間がかかる
とりあえずは高校レベルの世界史日本史から始めるのが良いのかな。大学は理系学部選んだので地歴なんて適当にやってたから今更苦労しているんだよね。やっぱり中等教育レベルの勉強は大切だと実感する
数学勉強中
数論やりながら神様っていそうだなーとか変なこと考えてるw
数学は科学の女王であり、
整数論は数学の女王である。
東大には法学部とその他の二種類があり、
大学には東大とその他の二種類がある。
女アピールする合理的な理由としては
孤男板なのに女である自分が男であると偽ってスレに居続けると
後ろめたさがある。もし女だと暴露しても受け入れられたら
今後は後ろめたさを感じずに楽しめる
なんてものが考えられるなあ
>>91 あんた面白いおっさんだな
ホモ板がお似合いだぜ
>>92 ドギツイな。
クソ過疎ってるスレだし、別に女が書き込んでもいいと思う
ただし今後一切、自分が女であることを匂わせないこと、間違っても女であることをアピールするコテを付けたりしないことが条件だ。
男であっても、↓みたいな鼻つまみ者はいるしな
188 名前は誰も知らない 2013/02/17(日) 14:35:10.74 ID:nivEPNT50
荒らしコテハンは「あぼーん」で消去しましょう
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/alone/1361077004/ 荒らしの相手するな
荒らしの相手すればお前自身も荒らしに加担してることになる
191 名前は誰も知らない sage 2013/02/17(日) 15:25:33.60 ID:eH8JPXxv0
>>188 >荒らしの相手すればお前自身も荒らしに加担してることになる
そう促すのを「思考停止」といいます。
201 名前は誰も知らない sage 2013/02/18(月) 15:20:36.85 ID:hXPSB2rO0
>>191 荒らしを相手する奴も荒らし。
こんなことも知らん人間も2chやってんのか...
202 名前は誰も知らない sage 2013/02/18(月) 15:32:34.90 ID:SNwNNWY10
>>201 それを成り立たせようと躍起になる人達が理解できない。
どう説明なさっても「荒らしを相手する奴も荒らし」という見方への違和感が消えることはないのでおやめ下さい
208 名前は誰も知らない sage 2013/02/19(火) 09:52:32.82 ID:i2EBiPcd0
>>204 ローカルルールに目を通して下さい。
見方が分からないようですので、要約して貼っておきます
(以下略)
100 :
87:2013/03/26(火) 17:35:19.22 ID:njl5C3pA0
>>87を考える過程で実感したんだが、『分』というのは極めて興味深い概念だ。
一つは『分別がつく』として、人間の精神的成長という観点から。
もう一つは『自分』として、人間が自己自身を客観視するあり方という観点から。
最後に、言語の本質が『分割(とラベリング)』であるという観点から。
まず『分別』について・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーー
「解る」は難しい問題が分かること、「判る」は不明だった事柄が分かることだと定義した。
しかし、そもそも『分かる』って何なんだ?
「分ける・分かれる」の意味なら「分類・細分化・分岐・分散・分野」など多数の熟語で『分』が用いられる。
一方、『分かる』の意味で『分』の語が配置されている熟語は極めて少ない。
強いて言えば近い、と思われたのが「分別(ふんべつ)」である。
「分別をつける」は「物事の道理を弁えること」という意味だが、それはどういう過程を経ていくのか?
色々考えてみた結果、『分かる』とは『分けることができるようになる』という形での認識だと結論した。
例えば幼児が年を重ね語彙を増やしていくと、今まで「ブーブー」とだけ括られていた物体を、
「車(最も一般的)/バイク(2輪)/トラック(大型車両)/タクシー(運送サービス)/バス(大型運送サービス)」
として、様々な観点から『細かく分けれる(概念として細分化していける)』ようになる。
そうしてまず、事物をより精密に認識する能力・それを他者へ明瞭に伝達する能力を修得する。
さらに事物の定義だけに留まらず、
「好き/嫌い」「嬉しい/腹立たしい/悲しい/楽しい/退屈」「キレイ/汚い」などを『分けれるようになる』ことで感受性が育まれ、
「正/誤」「自/他」「善い/悪い」 「言っていいこと/ダメなこと」「本音/建前」「すぐ取り組むべき急務/後回しにしていい雑務」などを『分けれるようになる』ことで、社会生活を営む上で必須の常識感覚が養われる。
このように考えると、事物や概念を『細かく分類・分割・分解・分析・分断・分化できるようになること』が「物事の道理を弁える」という精神的成長の骨子であり、
その道理を修得していく過程に『分ける・別ける』という語が割り当てられた、一つの背景だと思えないこともないだろう。
昭和55年頃、日曜日の夜にやっていた
『知られざる世界』
二匹の猿を用意して首を切り頭部を別の猿の胴体に縫いつけるという実験 麻酔が切れると普通に動いて24時間ぐらい生きていたという
103 :
87:2013/03/27(水) 05:45:10.53 ID:tRmCZ1Nc0
>>102 ありがとうございます!
次に
>>100の第二、「自分」について・・・
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考えてみると、「自分」という言葉において「分」は不可思議な形で配置されている。
当たり前だが、自と分とは対義語でない。
また、自=我、自=己であるが、自=分ではない。
自らの身=自身だが、自らの分=自分でもなかろう。
動詞でないから、「自を分ける」のでもない。
一方、「自分」とは「(他から)分かたれた自」だと考えると合点がいく。
『分かつ』主体は、もちろん自己自身である。
実存主義においては、「意識する主体」として形而上に存在する自己と、「意識される客体」として形而下で実際的に認識される自己を『分ける』ことができる者を「対自存在」という。
(一方、自と他を『分ける』ことができず、自己という観念を持たない者を「即自存在」という)
私たち人間は「自分」=「(他から)分かたれた自」を一つの客体として認識できるから、そのまま「対自存在」であると定義できる。
私たちが「自」のつく唯一の一人称として用いている「自分」という言葉は、人間が対自的存在であることを含意した、(本質主義ではなく)実存主義的な観点からする自己の定義だと考えてみるのも面白い。
即ち、「自分」という本質があらかじめ独立して与えられているのではなく、
原初的な未分化の現実世界(純粋経験)をまず「自/他」に分け、次に「他でない方」と否定する順序を経て初めて「他でない者=他から分かたれた自=自分」が認識される、という考え方である。
そう考えるなら、私たちの意識の根本機制である「自己認識」という領域においても、『分』という概念が極めて重要な位置付けを得ていると言えよう。
自分の分は身分から来てる気がする
久々に学生時代挫折した一般相対論に取り組んでみようかな