1 :
名前は誰も知らない:
孤独な魂が共鳴する詩を書いていこう
わが魂のあはれさを
わがさびしさを、くるしさを
わが過ぎし日の歓楽の
思ひ出もなき曠き野を
青き夕のうす明り
ほのけき愛の月あかり
照らす時なり、われ歌う
(堀口大学・わが詩の世界)
2 :
名前は誰も知らない:2011/09/27(火) 20:19:54.10 ID:OJay4y2E0
作詞:久保幹一郎・間宮和希
作曲:久保幹一郎・間宮和希
歌:鴻口可南
グシャグシャになって、ごみ箱に捨てられるニュースペーパー
そんな気分だ...世の中の風なんて冷たい
もうどうにでもなれ!
世界なんて終わっちゃえばいい
はいあがる力さえ、尽きてしまいそう
突然、憂鬱になったりする事がありますか?
人の不幸を喜んだりした事は、無いですか?
嫌になる程、自分を責めたり、可愛がってみたり
それでも愛してくれてた、君まで背中を向けた
どんなに空に、祈り捧げても、この土壇場で
誰が救ってくれるの?
神様なんてイラナイ!戦い続ける、どこまでも
灰色の部屋から、飛び出したい
心が化石になってしまう前に
(中略)
それでも歌い続ける、明日の唄を
(後略)
3 :
周辺人 ◆DxgwL./BZw :2011/09/27(火) 20:38:42.31 ID:yfec5uY4P
時はや遅くのこぎり鳥は
直線上の視界の奴隷
いちぬけたいねさようなら
ましていちぬけたいねさようなら
4 :
名前は誰も知らない:2011/09/27(火) 20:40:06.63 ID:bDN7ytnOO
客観的に自分を見てみると絶望する
5 :
名前は誰も知らない:2011/09/27(火) 20:52:46.92 ID:iY43cdD70
ああ友達よ友達よ
からたちからたちロボだっち
6 :
名前は誰も知らない:2011/09/27(火) 21:50:14.28 ID:HmbOdxjb0
汚れちまった悲しみに
7 :
名前は誰も知らない:2011/09/27(火) 22:05:38.63 ID:kq0RED2G0
かまち、おまえは、
人に好かれるか好かれないかということで
生きているのではなかったはずだ。
おまえは、生きる。
ただ自分の生き方を貫く、
それひとつだけのために。
おまえは裸、たったそれだけ、おまえの心しかこの世にはない。
おまえの生き方をつらぬく、
消えるまで、生命が消えるまで
全ての力を出し切って、生ききる。
それがおまえ生き方だ。
おまえの生き方をつらぬけ、
それは意地ではない。美しさだ。
今までは人の言うことを聞きすぎだ。
みじめな気持ちになり、仲間が欲しくなり、
ろくでもないやつを仲間だと思いこむ。
そこからおまえがくずれてゆく。
かまち、おまえは自分をもっと大切にしろ。
激しく美しく生きろ。
みせかけや、その時のいくじなしなみじめさは、軽く、安いものだ。
激しい美しさ、真の叫びこそが美しい。
くだらん連中に妥協するな、
おまえにはおまえがある。
人のことは考えず、自分の生き方をつらぬけ、
輝く激しさだけを信じろ。
今を信じろ。
自分を信じろ。
ただその燃える一本の命を信じろ、
おまえは美しい。
それは誰が何といおうと、変わることのない偉大な真実だ。
人に悲しまされるな。物事に悲しまされるな。
お前は生きることを生きろ。
おまえは再びおまえをつかめ。
おまえは眠っていた。
それをゆり起こして、さあ、再びおまえを生きるんだ。
再びおまえを!
妥協を敵だ。
おまえはおまえしかないのだ。
おまえがおまえでなくてどうする!?!?
おまえは生きることを生きろ、
昔を思い出せ!
8 :
名前は誰も知らない:2011/09/28(水) 00:04:28.99 ID:vcYls6gr0
血染めのラッパ吹き鳴らせ
耽美の風は濃く薄く
われらが胸にせまるなり
五月末日日は赤く
焦げてめぐれりなつかしく
ああさらば
血染めのラッパ吹き鳴らせ
われらは武装を終えたれば。
9 :
名前は誰も知らない:2011/09/28(水) 18:55:41.85 ID:Eik8zkYb0
加藤さんの詩が一番だな
月の明かり 縺れる足
酔い痴れて帰る帰り道
感じている永遠に続く闇を