アンカーで映画を見る

漏れがアンカーで映画を見る
一週間以内に感想を書く
タイトルは映画なら何でもOK
市場にあるものならできるだけ探します（レア、マニアックなの歓迎）
AVとか明らかに映画ではないものに当たったらアンカーやり直しにします
１レスに複数のタイトルが書かれていた場合、一番初めに書かれた１タイトルのみを対象
（１ターンにつき１本の原則）

また、自分以外で同じように参加したいという方がいたら割り込みも歓迎
各自でアンカーを指定して進めていってかまいません

では、漏れの初めのタイトルは>>8で

死霊の盆踊り

２ゲットだぜ。ポケモンゲットだぜ

おいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

ﾜﾛﾀｗ

死霊の盆踊り

「クラッシュ」なんてどうでしょう？

>>7
どのクラッシュ?

>>1ですが>>8は>>7への質問文なので無効にします
アンカーは仕切り直しで>>14が指定したタイトルで

こういうのってvipとか賑わってるとこでやらないと意味無いんじゃないの？

流れの遅い板では、安価行動スレは成り立たないんだよ。

>>10
それは織り込み済み
孤男板の緩い流れでやりたかった
仮になかなかタイトルが決まらなくてもおれはまたそういうのが好きなの
VIPは嫌いでまともに見たことないけど、ああいうせわしない流れでやりたくない
感想も一週間も間を置いたらスレ落ちるだろう

ふふふ

アンダルシアの犬

｢ソドムの市｣

といいつつ結構賑わっているじゃないか

>>14-15
十秒差、しかも二人ともマニアックな作品だw

個人が主導権握るスレはこの板には合わないと思うけどなぁ・・・

VANGUARD（ヴァンガード）

VIPでやれカス

ていうか映画スレ三つあるし

で、>>1は>>14観てんのか？

アンダルシアの犬（ネタばれ含みます）

これは昔一度見たきりでした
当然さっぱり意味不明で内容もほとんど忘れていたので今回はいい機会でした
なんとか意味を繋げようとしたけど自力では無理でした
ただなんらかの愛憎劇ではあるよう
部分的にはわかるんだが突然脈絡がないのが出てきてすっ飛ぶような
例えばなんかストライプの小箱が持ち回され、ストライプのネクタイなども出てくる
メタファーといったら大げさかもしれないがストーリーのキーになるものかと見てると
また新たに小箱を持った少女が現れると思いきやメリメリとグロく車に轢かれ運ばれる
なんなんだよ、意味が繋がりかけてたのにまたわかやなくなったよ、の繰り返しでした
目を切るシーンは有名ですがあれって満月に棚引く雲にかけてるんですね
駄洒落的発想とも言えるがその駄洒落元をいろいろ確認できたのが面白かった
エグかったり突拍子もない場面も多々あるんですがそこを過ぎると
ふと見入るような映画的情景だったりするんですよね
自転車の移動ショットはヌーベルバーグ的若々しさを喚起されました
しかし基本は明らかに悪趣味を通してますね
これ見よがし的なエグショットはまだよく、さっきの主人公らしき自転車乗りに感動してると
ぶっ倒れて路肩の段差に側頭部を強打したりオチ的な意味で明らかに故意に「なんでそんなことするのw」
とひどい目に遭わす悪意がバリバリでした
まあアイディア満載ですが、腋、腋毛フェチ目線の個人的趣味丸出し感が笑え、
そのくだらなさのピークが女を揉み回すくだりでしたね
あれはしょうもない演出に凝りすぎだろうw
時間もかけてるしパターン重ねたりして志村けんバリでした
おれは低俗なんでここで一番笑ってしまいましたがね、
いやしつこくて男の恍惚の表情がハンパじゃない
また逆に最も優れたアイディアと言ったら手のひらから蟻ですね
露悪的な目のカットよりあれで一気に引き込まれます
ストーリーの解釈はおそらく既に十二分に研究されてるでしょう、
自分は致命的ですがこのへんが苦手なんでいろいろサイトを見て話を読み直そうと思います
ただ安易ではなく、こんがらがって悔しかったから一応5、6回は見てます
もうお腹一杯
あと、6年前とか18年後とか無駄に何気に壮大なんですよねw
もちろんシュールレアリズムだから脈絡を求めてもダメだというのも正解なんでしょうが
全部無茶苦茶に仕立てたとは思わないんですよね
そのあたりいろいろ他人の解釈が気になる作品でした

忘れましたが>>1です
次のアンカーは>>30にします

あ

げ

ま

ん

怪獣映画以外で初めてハマった映画は伊丹十三の作品だった
「あげまん」ではないけど

ミンボーの女

ナトゥ踊る忍者伝説

http://viploader.net/jiko/src/vljiko032706.jpg

史上最悪のボートレース　ウハウハザブーン

ボート映画「脱出」

「脱出」はマジでオススメ

ナトゥ 踊る！ニンジャ伝説

作品としてはお粗末と言うしかない
ウッチャンナンチャンやこの番組自体は否定しないが、
あくまでナンチャンや天野のファンとして楽しめる域に留まっている
番組主導の企画物という起点はかまわないが、ならばその企画を本気でやってもらいたい
というのは、ところどころで「こんなもんでいいだろ」なやっつけ感があったから
日本に絡むということで忍者を持ち出すにしても、
終盤に突如忍者の使者が現れ忍者の里で突貫修行、でラスト大戦ってのが
取って付けた感が拭えない
それまでの、兄妹劇やのらりくらりとドタバタやってるまでがよほど楽しかったくらい
ジャンル作品と言ってももっと展開的工夫がある
あとはほんのわずか出てくる日本編
ここはまるごとミュージカルのパートとなっているが
どう見てもインドでのミュージカルのパートより2つも3つも見劣りするのだ
向こうが本場、どうしてもかなわない部分があるのはわかるが、もっと煮詰められただろう的な
ま、こんなもんでいいだろとサクッと作ったな〜ていう
そのインド編とのテンションの違いが残念だった
というのも、それほどインドでのミュージカルはダンサーや振り付け、ダンスの組み立てが手の込んだものだったから
この作品の見所と言ったらこのインドでのミュージカルパートだろう
まあこれがやりたかったんだというのがはっきりしてるし、
お約束的にしつこいくらいミュージカルを挟んでくるのは好き
インド人ダンサーには劣るがナンチャンもかなり頑張ってて、たぶんこの映画の目標であろう、
東洋人とインド人のダンスの融合
（つまりあの大迫力のインドミュージカルの中で日本人が踊っているという絵図）は
ナンチャンという見慣れたタレントパワーもあるがなんとか達成された

この映画のいやらしい見方を言うとナンチャンと並ぶ番組タレント最上格であるウッチャンが
インドにすら渡ってないほんとにほんのチョイ役だったりビビアン・スーにしても
いなくても話の筋に影響ないほどのど〜でもいい脇役だったり、
ウリナリメンバーの多くを渡印させ、まとまったスケジュールを組むわけには
いかないというタレントや資金の製作上の都合を見てニヤニヤすること

この作品はウリナリメンバーと言ってもナンチャン、天野、ケディ3人の映画といって差し支えない
ともに俳優として見るとどうしても拙いし、ケディが（日本語の件とは別に）
一番素人臭くてたまらないんだが、あの垢抜けない表情や拙さが
健気な妹役として結果的にしっくりきてるというのは面白かった

次のアンカーは>>41にします

脱出評判いいですね
ただここでは当然スレの主旨最優先で指定アンカーのみが見る対象です
ですが面白そうなんで個人的に見ます
名前から明らかに脱出パニックものと思われますが
このころ流行ったんでしょうな
これ系の二大作品と言われる『タワーリングインフェルノ』『ポセイドンアドベンチャー』
また『恐怖の報酬2』あたり

この頃のパニックものって全部アナログでやるしかないって特攻精神がいい
撮影現場そのものを無茶苦茶として無茶苦茶な絵を撮る手法で
見てるこっちはその意味でのうわぁよくやったなも楽しめる

直撃地獄拳　大逆転

「恐怖の報酬２」なんてあるんだ
１の方は凄く面白かった

1もサスペンスとして最高ですよね
白黒も好きですが白黒でここまで手に汗握ったのはなかなかない
2もまた現場がいいんですよ現場が
蓮実センセイはどっかで貶してましたがw
ミーハーなんで土曜に同氏の講演に行ってきました

恐怖の報酬はヒロインの乳のチラリズムも作品に花を添える要因になってる

日本語おかしかったな
とにかく面白いよ
「マリオとルイージ」の元ネタになった作品

>>41は作品指定を示唆するものではないのでアンカーを>>45にします
また仮に>>45が同様に作品指定のレスでなかった場合、指定アンカーは次の>>46に、
また46も作品指定でない場合、>>47に、以下次の番号のアンカーを指定のものとします

あ

あ

｢ハローキティーの魔法の森のお姫様｣

>>45
あるわけねえだろとググッたらタイトル確かに確認しました
レンタル店に置いてるかわかりませんが一通り回って探します
テンションはとても微妙です

>>45はこの映画を推すために１０時間を費やしたんだね

スレ主の名前何とかならんのか

>>45の作品、複数のレンタル店で探しましたが結局見つかりませんでした
ハローキティ関連作品は映画作品ではないものも含めるとかなり多く100くらいありました
そのうちレンタル店でもまあまあ置いてあって全部で25くらいはありましち
しかしながら>>45のタイトルはその中にありませんでした

そこで>>45のタイトルは今回見送らせていただきますが
>>45さんの指命権を尊重したいので、>>45さんいらっしゃいましたら
何か他のタイトルを挙げてください

その際、また見つからないタイトルの可能性もあるので優先順位をつけて
複数を挙げていただけると助かります
私はその優先順位の一位のほうから探します
（見て感想を書くのは一本のみです、見つからないケースを避ける処置です）

もし3日以内に>>45さんが現れない場合はまた仕切り直しでアンカー指定をすることにします

1.｢ギニーピッグ｣
2.｢ゆきゆきて神軍｣
3.｢劇場版 放送禁止｣

ギニーピッグってスクリーンで上映したことある？

ないはず、ビデオ映画ってジャンルのはず。

了解しました
上から順の優先順位で探して見つかったものの感想をこのレスの時点から一週間以内に書きます

>>45だが、レインマン

45は俺だから

イタリア映画ソドムの市((笑))

>>55
スレを見通して私もあなたが>>45の人と見ています
ですので現時点での見る映画は>>55の内の一本と確定しております

60列車に乗った男

孤独なアウトローの男とまじめに生きてきた孤独な学校の教授が
自分とまったく正反対の生き方をしてきた男に出会い・・・・
孤男向けのとても詩的で美しい映画だと思いますマイナーな映画ですが
僕は好きです気になった人は是非見てください列車に乗った男

一週間過ぎてしまいましたすみません
>>50で優先1位のギニーピッグについて
正直に言いますと、物は見つけたんですがグロさが受け付けられなくて非常に申し訳ありませんが見れませんでした

そこで申し訳ありませんが次の「ゆきゆきて神軍」を対象としました

「ゆきゆきて神軍」
ドキュメンタリーはたくさんは知らないが、題材が地味でもその取材の濃さと的確な編集で
豊穣なテーマとせしめるものと、まずは題材のチョイスで一気に気を惹こうというのがある

この作品は題材どころか一人の人物だけで映画を成立するものとしている
ネタばれになるから具体的に書かないが、この奥崎氏は自身の正義の信念の下、何物も恐れずに
非を問うべく立ち向かう人物

こう文面を見るとわりと普通に見えるから困る、この人物像だけを追うだけでこれを映画たらしめるほどの
その特異性というのは本編を見てその意を知らねばわからないだろう

奥崎氏は悪いことは悪いということに妥協しない
尋問される元上官たちは事をうやむやにしたがり、何十年も前の懺悔を今さらしたくないという心情は
私は同情できるが、奥崎氏はそこには情を挟まない

「正義の鉄槌」も同様で、上官の態度は面倒から逃れようとごまかしに入ってる風には見えても、殴って
懲らしめるほどあからさまな失礼なものではない

しかしどうやら奥崎氏の判断する失礼のラインを越えたらしく、そう見ると
即座に殴りかかる、彼の中では出るべくして出た暴力的措置なのだ
この場合も、丁寧な口調から（これはこれで怖いw）レッド判定が出た瞬間に
二人称が「貴様」に変わり殴りかかるからわかりやすいし自身の線に妥協がない
このように自身の正義観、道徳観が（自分の中で）明確
それは絶対的自信だが、自信というよりそもそも客観性を挟まない自己完結の人なのだ
それはたびたび天皇襲撃について自身で言及することからもわかる
自分の論理と行動に妥協なく筋を通していることを説明しているのだ

奥崎氏ほど筋を通した人はいまい
その意味で私は敢えて、奥崎氏は必殺！正義の仕置き人だと言いたい
ただ仕置きの実行力への称賛であり、そのお仕置き自体が間違ってることも多々あろうw
だからこれは正義の映画であるが、自己完結の映画でもある

感想は早く書くこともありますが、大抵遅れます
一週間というラインは守ります

レアな作品で、もしかしたら見つからないかもという場合は複数のタイトルでもいいので
書いてくださるとありがたい

次のアンカーは>>69にします
例によって、69がタイトルを示すレスではない場合70に、70も同様の場合71にと指定アンカーは次の番号に
移動するものとします

見たことあるのだが、これから吉田喜重の秋津温泉を再見予定
その後、落合信子じゃなくて岡田茉莉子さんの講演を聴く
映画館に行くと岡田さんの講演にはよく遭遇する

ち

ん

「劇場版　放送禁止」観たけど残念な出来だった
フェイクドキュメンタリーとしての作りこみが甘い
テレビ局が関わってんならもっと小道具にも金かけろよ
そもそも自分の素性を隠したい人間が自分の名前を捩った偽名なんて使わないだろ
肝心のトリックも江戸川乱歩の小説から拾ったようなものだし

モンド映画で一番好きなのは｢ノロイ｣

おちんちを

こういう映画って作ってて楽しそうではあるね

「神様の愛い奴」

1.｢LSD-ラッキースカイダイアモンド｣
2.｢ソドムの市｣
3.｢フリークス｣

では規定により>>70を見ます

「神様の愛い奴」って、個人的には大嫌いな作品

今日はゴダールの「シャルロットとジュール」
オリヴェイラの「ブロンド少女は過激に美しく」
ホセ・ルイス・ゲリンの「シルビアのいる街で」を映画館で
家に帰ってからソ連映画の「女狙撃兵マリュートカ」をビデオで鑑賞した