３６才の孤男が３４才の嫁をもらうまで

どうだ？聞いて見たいか？

聞きたい

>>1
過去の話なのか
現在進行形の話なのか
単なる妄想語りなのか
はっきりしてください。

聞きたい

３６才の孤男が３４年使用した空気嫁をもらうまで。
じゃなくて？

>>1
スレ立てといて3時間半も経ってるけど…
実話でも妄想でもいいので聞かせてくれるのならさっさと聞かせてくださいよ。

>>1
離婚とか介護とか給料横領とか
怖くない？

1976年式オナホールか…

24歳の嫁なら聞きたかった

すまない、疲れてて寝てしまった

まず、俺のスペック
顔：小学生時代「こんな変な顔初めて見た」
       高校時代「写真映りも最悪だな」
        大人「お前垢抜けねえな」
        と言われるレベル
身長：１６５
大学：関西Fラン＆下宿
彼女：いたことなし

で、小学生時代は、チビで泣き虫とイジメられる
中高時代は、同じヤツに粘着イジメを受ける
で、大学生になって下宿してイジメから開放され
「イジメられない生活ってなんて素晴しいんだ」と思ってたわけ

でも暫くしたら気がついたんだ
なんか俺だけ違うって

おっさんとおばさんの狂死曲

あれ？何でみんなグループつくっちゃってるの？って
でも、皆なら分かるよな？
ま、イイヤ、ちょっとくらい一人でも
って考えたわけ

友達ってそのうち自然に出来るってな

で、華麗な孤男生活スタート
家学校家学校家学校家学校家学校家学校
てか、下宿と学校のヘビーローテーション

PCも固定電話もなし、携帯なんてあるわけもない
あるの１４インチのテレビだけ
１週間喋らないとか普通だった

で、ファミコン買って見た
バイトもしてなかったし休みの日が暇でしょうがないから

結構、ハマった・・・てか、もろにハマった

そしたら、孤男レベルが上がちゃったよ、思いっきり

ゲームしたいから授業が終わったら速攻帰宅
テレビ見ないから更にかいわにはいれない

ゲームはあれだ、ヤバイぞ

そんなこんなで一年があっという間に終わったわけだ
皆がデートだ合コンだっていってる時にだ

で、二年になってヤバイと思った俺は
バイトをすれば友達やひょっとすると彼女できるかも
と思ったんだ

でも、分かるよな？
人と接触しすぎるバイトとか女が多いバイトは無理！と考えた
で、選んだバイト・・・



洗車
時給５５０円
一人で黙々と車を洗うバイトだ
彼女どころか友達も出来ねえ

下宿学校バイト・・・
行くところが増えただけだった

結局、４年までこの生活のヘビーローテーションだった

ほうほう、それで？

>>17
相づちありがとう

で、就職の時が来た
バイト選びの時のような失敗をするまいと
頑張って就活した
まだ氷河期じゃなかったんで何とか内定もらった

選んだのは営業だ

受付の女の子や事務の女の子、営業先の女の子と
出会い放題、やりたい放題

やったぜベイビー、営業って最高

ま、卒業旅行とか誘われなかったけどな

>>18
それから？

俺も３６だけどモロ就職氷河期だったろｗ

と言うような想像・・・妄想したけど
俺の孤男レベルは、四年間でかなり上がってたらしい

営業って基本的に一人活動なわけ
朝はめちゃ忙しいし帰社する頃には女の子帰っちゃってるし

得意先の女の子・・・見向きもしてくれなかったよ
俺のスペック低すぎでした

で、後で知ったんだが俺以外の新入社員は
会社の女の子と歓迎会とか飲み会やってたらしいorz

それ知らなくて断ってた
ゲームしたくて
「今日時間ある？」とか聞かれても断ってた
２、３回断わると誘われなくなるんだよな

>>20
レスありがとう
今は、もうチョット年食ってる

じゃあ36歳じゃないじゃん

>>23
３６歳で起きた出来事なんで・・・ダメかな

どんどん続きを頼む

>>24
いいよ、続きどうぞ。

で、皆なら分かるよな？
営業ってのいうのは孤男には向いていない、解るだろ？

当然のように出来ない君の出来上がりだ

毎日毎日、家仕事帰宅ゲーム寝るの繰り返し
就職して固定電話付けたけど鳴るのは田舎の母ちゃんだけ

そんな生活が三年近く続いた頃
とうとうビッグチャンスが巡って来たんだ

哀れんだ同期の奴らが合コンをセッティングしてくれたんだ

>>27
職場のウザい飲み会もスルーしてたの？

>>28
歓送迎会、新年会、忘年会は参加してた
ていうか参加させられてた
あと先輩の強制のヤツ
全部で年に５〜６回だ

自主参加のヤツは全部行かなかった

>>29
どうやって断ってた？

あと、先輩からの誘いはなんで断らないの？
｢今月、これだけで過ごさなくてはならないから不可能｣でいいだろ

当日は４：４の合コンだった
女の子は、全員可愛かった

俄然盛り上がる俺

でも、分かるだろ？皆

俺、話しに入れねえ！！
グルメの話しとか以前のコイバナ、ドラマの話し
どれにも入れねえよ！！

俺が浮くまでにそれ程時間は必要無かったよ

あれだ、ゲームやネットもいいけど
話題のドラマ、1つくらいは熱心に見とくといい

>>30
ちょっと体調が悪い、とか、色々

先輩は毎週のように誘って来るから全部断れなかった

>>29
何気に俺よりも飲み会の回数多いわ
レスを見る限り職場で省かれてはいないようだから最低限のコミュ力はあったんだね
これだけでもウラヤマシス

２時間ぐらいだったと思うけど
こんな苦痛な２時間は初めてだった

開始十分で既に空気になってた

２次会にはとうぜんよばれなかった
てか２次会があったのを知ったのは
翌日だったけどな

>>33
連れてかれるだけだよ
会話なんかには全然入れてもらえない
ただひたすら飲まされるだけだよ

仕事しながらレスしてんのか？

>>36
アポイントまでの待ち時間とか昼飯時間に

で、出来ない君だった俺は都会から地方に飛ばされた
月に１〜２回事務書に行く以外は他の社員ともあわない
そんな地方勤務

ま、孤男の俺には住居が変わっただけだったけどな
駐在ってことだな早い話
社員にすら会わない孤立の絶頂ってワケだ

ただグレードアップしたのが有った

ファミコンからPSに

家営業帰宅ゲーム寝る
都会から田舎に来ると夜が早いんだよな

ほう

田舎って干渉して来るイメージあるけど
孤男にはまるで無関心

都会勤務の時のように毎日事務所にも行かないから
話す相手は得意先だけ
都会と違って同期どころか同僚も上司もいない
孤男レベル上げるには持ってこいだ

後、テレビが２１インチにレベルアップした
後、携帯持った・・・仕事先しか入ってないけどな

起きる営業帰宅ゲーム寝る

５年続いたよorz

継続は力なり

５年経っても知り合いなんて1人も出来なかった
孤男なら当然だよな？

３０になってこのまま田舎で飼い殺しか・・・
土日もゲームしながらぼんやり考えてた

ちなみに土曜日は起きる買い物アイロンゲーム寝る
日曜日は起きるゲーム寝る
このパターンだった
仕事がないだけのスペシャル起伏がない生活

買い物も食料の買出しぐらいだしな
店にはパートのおばちゃんぐらいしかいないし
マジでヤバイなあと思いながらゲームしてたよ

だが、ここで転機がやって来やがった

>土曜日は起きる買い物アイロンゲーム寝る
>日曜日は起きるゲーム寝る

こういうまったりな生活も個人的には好きだぜ

俺の場合平日もそんな感じだけどな

お前の転機前の生活のほうが超うらやましい俺は異常か？

転機気になる

都会じゃあまり評価されないんだが・・・
俺の取り柄はマジメ
コツコツ訪問してたんだ、得意先を

田舎だとまだまだ真面目さは武器なんだな
だから少しずつ実績が上向いてたんだ
ダメ社員から普通社員にレベルアップしてた

で、地方都市に転勤することになったんだ
一応、新幹線の停まる駅もあるところだ

正月前に俺は地方都市の小ぎれいなマンションに引っ越した

今度こそ、なにかを変えてやる！って思ってだ

ところがだ同年代は結婚しちゃってる
若い奴らとは話しがあわない
微妙に絡みづらい３０代に俺はなってた

飲み会の強制参加も求められない年頃だが
若い奴らの飲み会に誘われない年代でもあったんだ
孤男レベルも上がってたしな

で、レベルアップしたもの
テレビが３２インチプラズマに
PSからPS2に
インターネットも始めて見た

家会社営業帰宅ゲーム寝る
土日は前と同じ・・・
買い物に行けば若い女の子いるけど知りあえるわけもない

おいおい、なにかを変えてやるんじゃなかったのか？俺

目障りな同僚も上司もいなくてそれで毎月食うもん食って好き放題ゲームして暮らせるだなんて…
それなりの額貰ってそうだし
ある程度金あって平坦な毎日維持出来ればもうそれでいいのかななんて考えてる俺からすれば田舎時代もなかなか羨ましい話だよ
うるさい人間関係から解放されるんなら一生安月給でもいいとは思うけど、でも何か未練があって好きでもない人間の中で悪あがきしてるのが今の灰色の社会人生活
出会いとか出世とか、そんなもん諦めちゃってるんだけど

ゴメン、前段はちょっと語弊があった
好き放題ゲームってのは趣味にも悠々没頭できる余裕を羨んだだけだから

現在25歳で無職で彼女いない暦年齢の男です。スレ主さんはちゃんと自立して仕事も続けてるし独身でも十分立派だと思います。

独身じゃないんじゃないの？

>>51
現段階の内容を読んで思った感想です

会社の生活は俺と変わらないな
続き気になるぜ

続きはやくしたまえ

おはようございます

あ、日々の行動だが
起きる会社営業帰宅ゲームネット寝る
で、ネットが新たに加わってた
てか、ネットの時間の方が増えてた

ゲームはあれだ一方的にやらされ感があるが
ネットは、何か双方向って気がしたんだ
掲示板とかチャットとか

で、ホームページ作って見たんだ
昔好きだったアニメのホームページを

好き勝手な解釈を書いたり、データベース作ったり
日々ちょっとずつ更新してた
完全に自己満足だったんだが
ある日、カウンターを付けて見たら
俺以外にもアクセスしてるのが分かったんだ

一人とか二人だけどな
俺のやってる事に興味を持ってくれる人間がいるんだ
嬉しかったね

でも、それは感違いな
俺じゃなくて、そのアニメにだった訳だ

でも、俺は感違いしてやる気になったんだw

で、日課
起きる会社営業帰宅ゲームネットHP更新寝る
になった

早い話し、孤男の暇潰しが一つ増えただけだ

おもしろいｗ
続きお願いします

この時点で孤男生活も１３年目だ
５年や１０年なら余裕だ

皆も気がついてると思うが、俺は自分から
なんにも行動してない
ま、孤男だからなw

友達と楽しくやってるヤツみるとやっぱり羨ましい
デートしてるカップルもやっぱり羨ましい
俺には関係ない出来事だと思い込もうとしても
ほとんどの人間には無理なんだよな

俺はそれを一人の夕食の時に感じまくる

ま、それでもゲームしてネットして寝ちゃうんだけどな

俺の場合、普通は２０時頃帰宅して寝るのが１時か２時
５〜６時間は暇な時間がある

だから、毎日更新してた
そうしたら、カウンターの回る数が少しずつ増えて来た
 １日に１０とか１３とかだけどな

嬉しくなった俺は、ダメ元で掲示板を設置したんだ

翌日、１日ぐらいじゃあ駄目だろうと思ってたが
暇なんで覗いて見た

そしたら書き込みが１件あるじゃないか！！

来たぁ〜〜〜！ヤッタァ〜〜〜！

創作としてはなかなか面白い
だが嫁が34なのがな・・・

「おはつでカキコさせていただきます
 毎日更新ご苦労さまです
 更新、楽しみにしています」

って、どう？
嬉しくなるだろ？
ちなみに、俺は嬉しかった

ま、男だったんだがな

いつ嫁が出てくるんだ

>>63
すまん、端折った方がいいか？

だが、これだけは言わせてくれ
孤男には幸運は滅多に訪れない

俺だけだったら申し訳ないが
孤男には一日一日はとっても長く感じられないか？
俺はそうだ

また今日も一日が始まるのか・・・ってな
一人きりの

でも、１年が過ぎるのは早い
特に３０過ぎてからはめちゃめちゃ早い

ホームページ開設から１年程経つとアクセスは
１日に２００件ほどになった来た

で、チャットを付けて見たんだ

すこし前からチャットの稼動日を予告して
稼動日を迎えた

恐る恐る入室して
「今晩は、かんりにんです」って入力してみた
今のように自動更新じゃなく手動更新だった
１分程して更新をかけてみると・・・

3人程入室してた

いや、盛り上がったね
男ばかりだったが

同じアニメを好き同士、盛り上がった

で、日常
起きる会社営業帰宅ゲームネットチャット寝る
になった

毎日、管理人がいるので誰かは参加してくれた
ゲームの時間は減った

チャットって会話してる気分になれるよな
レスポンス早いし
ゲームより確実に夢中になった

そしたらあっという間に３５になってた

34の嫁が幸運とは言い難いが1にとってはそうなんだろうな
スレの趣旨が板違いなのは咎めないでおこう

結末だけ教えて下さい

結婚した<結末

以上、終了

ありがとうございました

続きが気になるのでもう一寸ペースアップして

続きお願いします

チャットは、毎日人が入って盛り上がる日には
２０人ぐらい入ってる日もあった
で、中には女性も混じるようになってた

ネットって盛り上がって来ると
オフ会の話しが出るのな
でも根が孤男なもんではぐらかしてた

でもとうとうオフ会を開くことになった
開催日も決まって変なテンションで盛上がる
チャット参加者達

でも俺は、しごとを理由に断った
孤男だからな

参加者の男女比も把握してた
管理人だからな

男１０人に女３人だ
前日の夜のチャットで
都合を付けて何とか管理人も参加しなよと
誘われた

でも、それも断り当日がやって来た
土曜日だったが、俺はいつもの日課をこなした
でもチャットはなしだ

仕事でいけないことにしてたからな

自分のﾎﾑﾍﾟやってた時二十代前半の女からめーる来て会ってみたら結構かわいくてそれ以来よくあそんだけど結婚とかしたいとは思わなかったな。女養うなんて勘弁

>>1
行きたいとは微塵も思わなかったのか？
おれだったら自分のＨＰのチャットで仲良くなった人たちとなら
会っても居心地悪くなることはないだろうと思って
オフ会超参加したくなりそうなんだが

>>75
俺も二次元の画像サイトやってたが、ランキング入って毎日300枚程、更新していたら他の奴が沸いて投稿しながら雑談＆オフ会の話になっていた。
こういう類のサイトは痛いレイヤーや腐女子もいるから会うなんて考えもしなかったから断ったが、周りの馴れ合い加減が羨ましい反面、関わり合いたくない気持ちもあるから、結局は放置して1000近くあったPVも今では90まで落ちました。

やっぱり１人黙々と更新した方が楽で良いよ

俺も今は結婚なんてしたいなんて微塵も思わんが、三十路を過ぎたら結婚したくなんのかな？
結婚なんぞデメリット以外思い付かんわ

おれは結婚したいけど、ハゲてきたし無理なんだぜ
まだ22なのに

ｳｯ(´；ω；｀)

チャットとか怖いイメージあってやろうと思わない
そもそもコミュ力無い弧男がチャットできるとは思えないんだが

>>79
ハゲ切ってしまう前に彼女見つけるんだ！

>>1はもう居なくなってしまったかな？ 楽しかったのにな…

>>79 （　´∀｀）つ□ 涙拭けよ
ttp://blog-imgs-41-origin.fc2.com/s/u/i/suiseisekisuisui/vlphp152075.jpg

アク禁食らってました

ネット喫茶から一気にいきますね

チャットは、確かに向いてないと思うけど５年もやってるとなれる
きっと最初はぎこちなかったと思うけどな
それに、面と向かわないわけだからハードルはずいぶん下がる
あと、自分の大好きなアニメのことなんだから盛り上がるだろ？

お深いも、参加したい気持ちいっぱいだったが・・・
やはり、空気読めなかったら？と思うとな・・・
チャットと現実じゃ違いすぎると思ったんだ

とりあえず、当日を迎えた土曜日・・・
俺は、いつもどおりの日課を始めた

買い物やアイロンを済ませても昼にもならない
ネットは、仕事を理由に参加していないのでできないから
しかたなくゲームをやってた

オフ会自体は１５時スタートだった
今頃みんな集まってるだろうなあ・・・と思いながらゲーム

１７時を過ぎたころ・・・
おもむろにネットを開いてみた
オフ会に参加してないやつらがチャットに来てるかな？と思って

そしたら、チャットルームは実況中継状態になってた
参加者の何人かがモバイルPCを持ってきたらしい

俺は「楽しいか？」と入力してみた
そうしたら、管理人なんで来ないんだよ！と入力されてきた
俺「どうしてもはずせない仕事があったんだ」
参加者「もう、終わってるんでしょ！来いよ！」
無茶ぶりですｗ
ま、参加者達はすでに酔ってるからね

それからさらに10分ぐらいやり取りがあった
そして、禁断の一言が発せられた
参加者「どうせ、もう家にいて暇なんでしょ？」
図星だったｗ
土曜の夕方に自宅にいるんじゃ否定のしようもないｗ

参加者「来いよ！」
俺「じゃあ、行くよ！」
俺は、つい入力してしまった

入力してしまったが、会場までは２時間かかる
もちろん、参加者もそのことは知っている
でも、行くことにしてしまったｗ

ついたら２０時だよ・・・俺、どうすんだよ・・・
そんなことを考えながら俺は、車に乗り込んだ
普段は、近場の買い物にしか使われない俺の車
遠距離、大丈夫かな？と思いながら高速にと向かった

ちなみに、３人の女性の参加者のことも俺は詳細に知っていた
２人は、そこそこのスタイルもよくて美人だった
１人は、正真正銘のデブスで腐女子だ

さすがに１７年近く弧男やっててもデブスは無理だｗ
ま、美人が２人いるからそれを楽しみするか？
なんてことを考えてた

もちろん知っていることなんだが・・・
でもな・・・美人の２人は、夫婦で参加してる既婚者だったんだ

２時間もの運転中、俺は１つのことを決意した

俺は、チャットの俺で通すことにしたんだ

ネット上のみんなは、誰も俺が１７年もの弧男だとは知らない
どんな中高生生活をしてきたかも知らない
普段の生活だって知らない

俺は、管理人としてはしっかりやってきたほうだと思う
問題が起こればそれを解決してきたし
参加者同士の揉め事だって真摯に対処した
５年間しっかり管理してきたつもりだ

そして、チャットでは無口ではなく・・・
むしろ饒舌だった
普段、好きなアニメを語ることなんてないから
そのアニメを好きなもの同士好きなだけ語るのが心地よかったからだ

だから、俺は、参加者を得意先だと思うことにした
営業は、得意先と話さなきゃ始まらない
だから、得意先と話すことは仕事と割り切って思えてできる

だが、人付き合いとなるとどうかというと・・・
いろんなことを意識してしまってできないんだ、俺は
女性になるとそれがことさら酷くなる

だから、参加者は全員得意先のお客さんだと思うことにした

参加者は、客
アニメは、その客に薦める商品だと思うことにした俺は・・・

ついに２時間かけて会場に到着した

入場したい俺は、全員からの拍手で迎えられたｗ
俺は、管理人だからな
参加者達は、みんなが集まるHPを５年も管理押してるやつが・・・
どんなやつだったかとても興味があるらしかった

それはそうだ、いやならHPなんて訪問しなきゃいいだけだからだ
HPは、見てもチャットに参加しないだろう

それを考えれば、古いやつらは５年
新しいやつでも２年は参加し続けている面子なんだ
同好の志、という意味では最高のメンバーだ
年齢も３０を中心にそれなりにばらけていた

ひとしきり、みんなから遠い道のりご苦労さん、とねぎらわれ
俺は、席に着いた
飲み物が出され、食事も出された

ほしゅ!

チャット仲間は、チャットでないリアルの中でも仲間だった

少なくとも俺は、弧男全開にならずにすんだ
誰かが、話しかけてくれて・・・
俺は、それにニコニコ答えるだけでよかったからだ

自分から、苦手な話題を考えて話さなきゃいけない！
これと比べたらなんとラクチンなことか・・・
しかも、好きなアニメのことだ

少し余裕のできた俺は参加者を改めて見回した
２人の奥様たちは、噂どおりの美人だった
彼女達は、夫婦ものの余裕で俺にも優しく語りかけてくれる
もう１人は、これも噂にたがわぬデブスだったｗ

参加の女性は、３人、これで終わりのはずだった

でも、隅っこのほうにもう１人女性がいたんだ
普段からチャットにも参加して楽しんでいる３人の女性と違って
彼女は、その隅の席からほとんど動かないし
参加者もほとんどそこへは近寄らない

最初は、参加者じゃないのか？と思っていたくらいだ

大体、俺は参加者のすべてを知っているはずだった
誰だ？
そして、こんなところでボッチというのはかわいそうじゃないのか？
開始からすでに５時間以上もたってるのに・・・ぼっち・・・

いろんな飲み会でボッチを経験している俺にはつらさがわかった

だから、俺は、ありえないことだが席を立った

ドキドキ

期待age

面白い。
３６歳さんは、能力のある孤で羨ましい。

何かの集まりで盛り上がってる連中よりも、遠くで静かにしてる人に話しかけたくなる気持ちって弧男ならあるよな・・・たぶん
まぁその集まりすら殆ど呼ばれませんが

先が気になる！

彼女のテーブルまで歩いていった俺は、１席離れたところに座った
「３６歳です、こんばんわ」
挨拶をしてみた
「知ってますよw」
ニッコリと微笑みながら言う彼女「ここまで遠かったでしょ？お疲れ様」
「いえ、一人のドライブはなれてますから」

どうやら彼女は俺のことを知っているらしい
だが、管理人であるはずの俺は彼女のことをまったく知らなかった
逆ネカマか？

俺は、一瞬考えた
女なのに男として参加してたんではないか？と考えたんだ
でも、男の参加者も１０人きっちりいる

俺は、軽いパニックになったｗ
相手は知っているのに俺は知らない、管理人なのに

当たり障りのないことを話しながら俺は、彼女がすごく素敵な女性であることに気がついた

しばらく話すうちに謎は解けた

彼女は、デブスの妹だった
デブスが、初めてオフ会というものに参加することになって
親が反対したそうだ

そんなところに女の子が一人で行くなんてイケマセン！と
それでもどうしても参加したかったデブスは、一案練った
妹と２人で行けばいい、とｗ

妹としては最初渋ったんだけど姉が本気で楽しみにしていることを知って
渋々了解して・・・
彼女にとっては、つまらないこのオフ会に参加したということらしかった

実際、つまらなかったらしいｗ
だが、デブスが食卓で管理人としての俺のことをよく話題にしていたので・・・
俺のことは、ハンドルネームで知っていたらしい
そして、１０人以上も顔も知らないのに集めてしまう管理人てどんな人なのか？
そこのところは興味が合ったらしい

裏山すぐるぜｗ

後半２時間ほど、俺はほとんど彼女と話をしていた
彼女は、ちょっとしたことでニッコリと笑う
そして、その笑顔がとっても素敵だった

俺は、自分の仕事のことを話したり
チャットの中でのデブスやみんなのことを話したりした
会話が止まりそうになると、彼女は答えやすい質問を振ってくれた

きっと、ずっと暇なところに話し相手ができたのが
嬉しかったに違いない

たまに、茶々を入れに来るやつもいたが基本的には２人だけだった
オフ会の中という特殊な状況だったが１体１で女性と話したのは
マジで１５年ぶりくらいだろう
ま、席は１つ開いたままの距離だったんだけどなｗ

で、オフ会が終わることになった
みんなが席を立ち、またチャットでね！なんてことを言いながら
会計をした

そのときに俺はまたまた気がついた
デブスの妹なのにスタイルがすごくいい女性だったんだ、彼女は

こんな素敵な女性とは、もう２度と話をする機会なんてないだろう
俺は、思った

なにしろ、３５歳になるまでそういう機会に恵まれたことはなかったんだからな
そういう意味では自信があった
そう、この機会は千載一遇のチャンスに違いない！

２時間近くもぎこちなかったにしろ話をしてくれたんだ
本気でいや！という状況ではなかったに違いない！！
俺は、そういう結論に達した




だが、俺の経験地は低すぎた
３５歳になっても恋愛の経験値は１もなかったんだ

だから、彼女のメルアドのゲットの方法が思いつかなかったんだ
リア充ならさらっと聞けるはずの一言が出てこなかった

弧男ならわかるよな？
特別俺が意気地なしじゃないよな？
弧男なら普通の出来事だよな？

俺は、彼女がデブスの姉と帰っていくのを見送ることしかできなかったんだ
チャット仲間が「管理人さんさよなら」という中
彼女も手を振って「さよなら」といってくれた

俺には、それが永遠のさよならに聞こえた

＿＿__　　　r っ　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿　　　＿　__
|　.__　|　＿_|　|＿_　　|＿＿＿_ 　,＿＿＿_|　　,!　/ |　l´　　　 　 く｀ヽ　＿__|￣|＿＿ 　 r‐――￣└‐――┐
|　| |　|　|　__ 　__　|　　r┐ ＿__|　|＿__ r┐　 /　/　|　|　　／＼ 　 ヽ冫Ｌ＿　 ＿ 　| 　 | ┌─────┐ |
|　|_|　| _|　|_|　|_|　|_ 　|　| |　r┐ r┐ | |　|　/ 　| 　 |　レ'´　／ 　く｀ヽ,＿＿|　|＿|　|＿ !┘|￣￣￣￣￣|‐┘
|　r┐| |＿__　 ＿＿|.　|　| |　二　二　| |　|く_/l　| 　 |　 , ‐'´　 　　　∨|＿＿　　＿＿＿|　r‐､￣|　|￣￣
|　|_.| |　　 /　 ヽ　　　 |　| |　|__| |__|　| |　|　　 |　|　 |　|　　　__　 　 /｀〉　　/　　＼ 　 　 　│ |　|　 ￣￣|
|　　　|　／ /＼ ＼. 　 |　|└------┘|　|　　 |　|　 |　|＿＿|　| 　/ /　 ／ ／＼　｀- ､_　丿　＼|　|￣￣
￣￣ く_／　　 ＼ ｀ﾌ |　 ￣￣￣￣￣　 |　　 |　| 　|＿＿＿_丿く　/ <´ ／　　　｀- ､_/／　ﾉ＼　　｀ｰ―--┐
　　　　　　　 　　　`´　｀‐'￣￣￣￣￣｀‐' 　　 ￣　　　　　　　 　 `　　｀´　　 　 　　 　 ｀ｰ' 　　 ｀ｰ───-′

お＾＾
http://w01.tp1.jp/~a000144972/

翌日の朝が来て・・・
オフ会での出来事は、すでに遠いどこか別世界での出来事のようだった
たった数時間しかたっていないのに・・・
それはもう思い出せないほど遠い過去の出来事のような気がした

実際、数秒前だったとしても
それはもうやり直すことのできない現実には違いない

だとしたら、数時間前であればもうどうしようもないことなんだ

俺は、またいつもの日課を繰り返すことになった

起きる会社営業帰宅ゲームorネット寝る
月曜日、火曜日・・・
何も変わらない、いつもと同じ日課の連続

だが、その日はやってきたんだ
火曜日の夜、帰宅して・・・
スーツを脱いでおもむろにリビングのPCを起動して・・・
それは唐突にやってきた

つ�@�@�@�@

いいところでじらせるのがうまいな>>1ｗ

36歳さんは、貰うべくして貰えたんだよ。
キラリと光る魅力がある。

続きはまだか？

おまいら持ち上げ過ぎ
内心嫉妬に悶えながら淡々と書き込みを待つんだ

　ごくり・・・

早くおながい

早くしろカス

漫画化とか映画化とかラノベ化とか
あるかもね

よし、次はいつ書き足されるか想像しようぜ

いままでに何度チャンスを棒に振ってきたんだろう・・・

夫と相談所で知り合って、半年で結婚した４０代半ばの女性です。
２人とも結婚が遅かったため、
私と主人も頻繁に失われた青春のダンス大会をしてます(笑)
私はもっぱら「喜びのダンス」主人は「俺にかまってダンス」ですね。
毎日一緒にお風呂に入っているのでその時に裸族ダンスも開催します。

後、外出時は手をつなぎますが主人が突然つないだ手をあげて私がジャンプ！（身長差２０センチ）
その瞬間に私が「昇龍拳！」と叫ぶのが暗黙のルールです。
どんな人ゴミでもジャンプさせられれば小声で言います(笑)アホです。

就寝時は主人は私の頭の匂いを嗅ぎ、
私は主人の首からほっぺにかけて２０回〜３０回のキツツキKISSをして寝ます。
しかも、主人の股間に私の手を載せて。

１年経ちますが結婚した時より仲良しで幸せです。
なにより主人が幸せそうなのが嬉しいです。

>>114
四十半ばにもなって

うぇ･･･

2ちゃんとはいえ、嫁の姉をデブス呼ばわりしているあたりにネタっぽさを感じる
ネタじゃなかったらひどい

>>114
コピペなんだろうが吹いたｗｗｗｗ
でもこれはこれで１つの愛の形のような感じがして羨ましい

さ

帰って来れました

確かに義理の姉をデブスと言うのは問題あるかもしれない
その辺が孤男の理由かも

では、続けてもよろしいでしょうか？

お願いします

この後！！全米が炊いた衝撃の事実が！！

>>120ありがとう

俺はいつものようにチャットにログインした
いつものメンバーがいつもと同じようにレスしてたんだ

俺も「お疲れ、ばんわ（こんばんわ）」とログインした

このチャットには個人通話がついていた
表で聞かれたくない事を個人同士がやり取り出来るやつだ
ま、管理人はログを取れば見れちゃうけどなw

個人通話は、通常と違って赤字で入ってくるんだ
目立つようにな

その日、しばらくしていると赤字が目に飛び込んで来た
俺宛への個人通話だ

どれどれ？何の用事かな？
俺への個人通話は大抵参加者からの依頼ごとだ
あいつうざいとか
誰々が個人通話でしつこいとか
掲示板が荒らされてますよとか

その個人通話は、初めて見るハンドルネームでナンシーからだった

「メル友になりませんか？（メルアド）」
とメルアド付きで送られて来たんだ
俺は、さっぱり訳がわからなかった
リアルだったらかくじつにきょどっていただろう

だが、チャットだから俺は部屋の中でキョドッテも
誰にも気付かれなかったw

「はじめまして、これはなにかのいたづらですか？」
俺のチャットはオープンにしてあったので
たまには変なヤツがわくから
何かのイタズラだと思ったんだ

すぐに返事が帰って来た
「デブスの妹ですよ、この前はお疲れ様でした」

だが、俺はデブすがからかっているんだと思ったんだ

とりあえずパンツ脱いで右手の用意して、その時を待つぞ・・・！

だけど、スグに気がついた
デブスもログインしてていつものように腐女子ってるんだ

俺は、混乱した
初めての出来事だから混乱するよな？
俺は、考えに考えて返事をした
「了解」・・・orz
とても気の効いた返事じゃない

だが、どんな返事を返せばいいかさっぱり思い浮かばなかった
さらに、その返事をすると俺は落ちてしまった
緊張のあまりもうチャットに参加する余裕が
すっかりなくなってしまったんだ

二時間程して俺はログをとってみた

もちろん、「了解」の後に返事はなかった
当たり前だよな

とりあえず、俺は人生で初めてメルアドをゲットした
やったぜ！俺！！

仕事関係以外で初めて携帯に登録するんだ
俺は、正直嬉しかった
だが、登録しようとして俺は彼女の名前すら知らない事に気づいた

とりあえず、ナンシーで登録する事にしたw
な行のところに燦然と光るナンシーの名前
どれだけ嬉しかったか・・・

だが、そこで大問題が持ち上がったんだ

今度の同人小説のシナリオか？

今まで一度もこういう機会がなかった俺は
一体メールに何を書けばいいか全く予想がつかなかったんだ
女性はもちろん、男にだってメールなんか送ったことがない
ましてや携帯メールなんて

俺は、携帯を握り締めて途方にくれた

友達がいたら相談できるのになorz
孤男ってつくづく辛い
こんなチャンスなのに何していいか分からないんだ

どうすんだ、俺？

とりあえず、考え続けた
だが、解答など出る訳がない

そして、あっさり２日が過ぎた

３日目、何か送らなきゃいけない
仕事をしながら、全く身が入らない俺
考えても考えても名案は浮かばない

そして、テンパった俺は
ついにメールを送ったんだ

その内容は、月曜な

五七五で川柳とか読めばモテモテだぞ

今１から読んでたけどまだ完結しないのかよ！
しかも月曜て…遠いな

せっかく握り締めたチンポをいったん放さなきゃならんのか

>>131
月曜日まで大事に締まっておけ
俺もそうするから

書き溜めて投下しろよｗ
ハンターハンター待ってるような気分だ

>>131
どこに抜きどころがあんだよ

思い悩んだ俺は一文を書いた
多分、リア充だったらバカにするだろうな

俺の書いた最初のメールは
「寒い」
たったこれだけだった

どうだ、みんななら分かってくれるよな？
テンパった時ってこんなもんだよな

これはすごい

　　　　(~)
　　γ´⌒｀ヽ
　　 {i:i:i:i:i:i:i:i:}
　　（　´・ω・）　＜ 寒い
　　 （:::::::::：:::）
　　　 し─Ｊ

普通だったら余裕でアウト判定されるメールだが
ナンシーは、ファインセーブしてくれた

「今日は寒いですよね、お仕事どうですか？」
どうだ？ファインセーブだろ？

俺は、このメールには落ち着いて返信出来た
今訪問している地域
車に乗ってるから移動中は寒くない
風が強い
なんてことを返信した

それにも返信がスグにされた
「頑張ってくださいね、また夜メールします」

初めてのメールで二回も返信してもらって
俺は、大いに盛り上がった
人生初のメールの相手が女性で
しかも二回も返信してもらったんだ
盛上がるよな？

その日はなかなか夜が来なかった気がした

帰宅した俺は携帯を目の前にワクワクして
その時を待った

夜になったが、携帯は微動だにしなかった
夜って・・・一体何時なんだよ！

そわそわしながら待ってたんだが
ならないままあっと言う間に九時になった
そして、９時少し過ぎた頃ようやく鳴った

孤男の俺の携帯は誰からも電話もメールも来ないので
ナンシー意外にはあり得なかった

「こんばんは、３６歳さん。もうご飯は食べました？」

なんてグレイトなんだ！
他人に「こんばんは」なんて初めて言われたよ！！

俺は、こんばんは、と返して
今日の晩ごはんの内容を送った

まったりとしたやり取りが一時間ぐらい続いた
そして、その日最後のメールが来た

「また明日もメールしますね、おやすみなさい」

俺は、まともに感動した
こんなに嬉しいおやすみなさいは初めてだ

俺も、おやすみなさい、と送って
バカ正直に速攻で寝たw

なんか、メールでも気持ちがつながった気がしたんだ

そのうちに別のところも・・・

つづきがききたい

すげー面白いｗ

36歳さんはこれだけ人を魅了する能力があるから、嫁もらえたんだよ。
ここのウンコ達とは違うな。

お前もうんこだろうが

俺はうんこと見せかけて実はカレーだったという話
みにくいカレーの粉

>>144
あんたも才能あるよ。
くだらないボケ文章だろうけど笑えた。

うんこ味のカレーとうんこ味のうんこどっちが食いたい？

まだ完結してないのか。

この調子でいったらあと1ヶ月はかかりそうだな

それもまたよし

いやー、このスレ久々のヒットだわ。

こうして俺の生活は
起きる会社営業帰宅ネットメール寝る
になった

メールは毎日１時間ぐらいやった
俺の生活は、たったこれだけのことで一変した
毎日夜が楽しみになった
無気力にだらだら流れていた日々だったが
劇的に変わった

ナンシーは、毎日９時頃になると
必ずメールをくれた
「おかえりなさい」から始まって
「おやすみなさい」で終わるメールは
確実に俺を変えてくれた

そして、二週間が過ぎる頃
また新しい変化が俺にやって来たんだ

何でハンドルネームナンシーにしたんだろう

ナンシーより緊急連絡

>>152
消しゴム作家だから

>>154
それってデブ○・・・

故人にそんなことを言うのはイクナイな。

続きをはやくうう

また映画化を目指すスレか
なぜよりによって孤板を選んだのか

映画化は目指してないだろ
電車男はスレ住人たちがリアルタイムで応援しながらことが進んでいったのに対し
３６才はすでに終わったことをここで報告してる

アラフォー旦那が青春の日々を綴ったメルマガを書くスレはこちらでよろしいでしょうか？

すでに離婚した　という意味か？

おい早く続き書けよ

>>160
すでに結婚した　という意味

俺はAVを早送りで見るタイプなんだ、急げ

>>また新しい変化が俺にやって来たんだ
昔のアニメの次回に続くって感じの文章でふいたｗｗｗ

冴えない毎日がバラ色に！うらやましい！

>>164
シドニー・シェルダンの小説ってそんな感じの書き方

良スレだね。

つづきが気になる。
がんばって書いてくれ！

　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　/　　：　な ･　.い ･　容 ・　 |
　　　　　|　　 ：　い ･　ん ･　量 ・　 |
　　　　　{　　 ：　か ･　じ ･　.が ・　 |
　　　　　 ﾞi　　　　：　　 ゃ ･　ヤ ・　 }
　　　　　　`ヽ　　 ：　　あ ･　.バ ・　/
　　　,-='"´ヾ＼　：　　　　　　イ ・／
　　　⌒Ｔ＾ヽヾﾐﾘr‐-､,＿　 ,-='⌒＼
　　ヾ､　! iﾐ､ヽ、ﾞ" /ﾉﾉ_/|/／ _ノ´ノヽ
　　ﾍ,=､,,_ヽ、　　　＾ﾄ､,＿二=､,,　／‐|
　　"＾___,,,ノ`　　　　 `ヾ-=､ﾉ　彡　 ,ｨ
　　 (彡‐'´　　　　　　,､==､､　　} -彡'
　　 　 ,､r＝=､　　 　 !"r‐､ヽ　 `i",ｨ'
　 ゝ 　ｿ r' ｡i　　　　　 ヽﾟ,シ　　 }_ｼ
　　{　　 ､`ｰノ　/⌒ヽ　￣　　　 ﾚ⌒ヽ
　 ノ　　　￣　　　　　　_,,ｨｧ　　 //＾}　}
　ヽ､　　　　ト─=ニニ‐ノ　　　 iヽ / ﾉ
　 ､{､i,　　　 ｀`'ｰ─‐‐'´,　　　 i-‐'／
　､`ｰ-i,　　　　`ｰ‐　　　　　　/ｰ'´
　 `'ｰ‐'ﾍ　　　　　　　　　　／
　　　 r'~｀!`'､,ｰ､,,_＿＿,／-/-v'⌒ヽ,r-､
　-‐'＾, -'ヽ　 `'=---┬''~´/‐-ﾘ r==､|
　　'´　　　 ＼　□］ i| □ノ　 /ヽ,ｰ‐' |
　　　　　　　　ﾞ──┴‐'~　／ 　 `ｰｲヽ

メールが日課になってしばらくたった
俺的には全然満足だったんだ
何しろゼロから始まってるからな

ところがナンシーはちょっと違ったらしい
メールってリアルタイムとはちょっと違うよな
ちょっとタイムラグがあるんだよな

その日もいつものようにメールを一時間程してると
こんなメールが来た

「電話してもいいですか？」

ええっ！だ
だよな
いきなり会話力を求められる展開に俺は焦った

だが、ナンシーとだったら大丈夫のような気がしたんだ
「電話番号知らないよ」
そう送信するとスグに番号の入ったメールがきた

凄いぞ、俺！！
二ヶ月あまりでメルアドどころか電話番号までゲット

ま、全部うけみだけどな

初めてみた。おもしろい。俺も36歳。

あるあるｗ
メール盛り上がりからの電話番号パターンな
俺は結局番号教えるの断ったけどもorz

電話番号をゲットした俺は、スグに掛けてみた
メールの時みたいに３日放置したりはしなかった

確かワンコールかツーコールでナンシーは、出てくれたと思う
こんなに短い時間でも俺の緊張はマックスだった
もし、出てくれなかったら？
会話がうまく出来なかったら？
凄いプレッシャーだった

DQNやリア充なら屁をブッコイテケツ掻きながら出来るだろう
そして、１０代でとっくに経験してることだろう
でも俺にとっては３５年で初めてで厳かなことだった

奴らには段差ですらないだろうが
俺には断崖絶壁のようなものだった

それを俺は、乗り越えた
いや、正確には乗り越えさせてもらったんだ、ナンシーに
ロープを垂らしてもらって
おまけに引っ張りあげてもらったんだ

「もしもし、３６歳です」
俺は、間抜けにもハンドルネームで名乗ったorz

「こんばんは、３６歳さん。電話だとちょっと緊張するね」
ナンシーは、優しい声でハンドルネームで返してくれた
そこで俺は気がついたんだ
お手達は、お互いに本名を知らないってことにw

そこで改めて自己紹介をするって
なんかお間抜けな話しになったw

３０分程話したかな
また明日ね、ってなった
「３６歳さん、おやすみなさい」
生おやすみなさいだよ！
まだ１０：３０頃だったが、俺は素直に寝たw

なんか凄く心が暖かくなった

そして俺の日課は
起きる会社営業帰宅ネットメール電話寝る
になった

しばらくするとモーニングコールで起こしてもらうようになって
電話も固定電話で話すようになった

夜のメールは
「もう電話していいですか？」
だけになった

大体、二時間ぐらい話した
女性っていろんな話しをするのな
俺は、最初に少し自分に起きたことを話して
後は、大抵頷いてるだけでよかった

毎日「おやすみなさい」で終わる電話に
俺は、満たされまくっていた

最初に出会ってから一ヶ月程
電話で話すようになって１０日程して
次の段階に進む時がやってきた

それはまた今日の４時くらいな

羨ましす

メール、電話、セックス

３６歳さんの純粋さに感動です！
久しぶりに恋愛がしてみたくなりました。ドラマ化希望。

モーニングコールとか、当然二次嫁にしてもらうものだと思ってました

その日も俺はいつものように電話してた

しばらくするとナンシーは
「面白いテレビやってるよ」って言ってきた
「テレビつけれる？」

テレビを見ながら女性と話すなんて高度なテクはなかったが
ナンシーが言うので、俺はテレビを付けた
水族館を紹介する番組が放映されてた

ナンシーは
水族館って良いよねとか
水族館って癒されるよねとか
水族館って落ち着くよねとか
話した
今から思えば、フラグたちまくりだ
だが、俺は華麗にスルーしまくった

更にナンシーは、話した
「私も誰かと水族館行きたいなぁー」って
さすがの俺も気がついた、これってフラグじゃね？
だが、確信は持てなかった

更に２０分程話して漸く言った
「一緒に水族館にいきます？」
俺は最高に勇気を振り絞って頑張った

俺たち孤男は失敗が極度に怖いよな？
少なくとも俺はそうだ
だから、俺は最高に勇気を振り絞って頑張った

「いいの？嬉しいなあw」
ナンシーは、優しい声で言ってくれた

俺の人生初のデートは水族館に決定した

いいですね

デート編の後なんだが・・・
初めてのお宅訪問編
初めての・・・編
結婚編
と続ける予定なんだが、いいか？

>>182
待ってまっす

それだけシリーズが続くと火の鳥みたいだな

２転３転するとかなんとか

初めてのデート、はやる気持ちを抑えて
俺は、集合時間を１４：００に設定した

本当は朝一から会いたかったが
いきなり昼ご飯と言うのはハードルが高すぎると思った
それに長時間二人きりも間が持たないかも
そう思ったんだ

駅で待ち合わせをした

時間が来てナンシーの乗った電車がやって来た
どこから降りてくるか分からないから
俺はやたらとキョロキョロした

先に見つけたのはナンシーだった
手を振って小走りで走ってくるナンシー
いや、マジで可愛かった
３０オーバーの女性が可愛い訳がないと言われても
可愛いものは可愛いんだ
「待った？」
ナンシーの問に俺は、全然と答え水族館に向かった

水族館は良いぞ
雨が振っても大丈夫だし
魚が色々いて会話に困ることが少ない
それに何と言っても薄暗い
自分の容姿がチョットはごまかせるだろ？

半分ぐらい見たところで、それは突然来た
ナンシーが腕を組んで来たんだ
もうムッちゃびびったw
心臓がバクンッ！て音を立てるぐらいビビった

俺は、平静を装った
ま、モロバレだっただろうけどなw

無口になった、元々無口だけどな、俺にナンシーは
綺麗だねとか
変な顔（魚のことな）とか
沢山いるねとか、いろいろ喋ってた

俺は、生返事しながらただ別な事を考えてた
女性って近くに来るといい匂いがする、とか
女性の身体って柔らかいんだ、とか
肘がおっぱいに当たってるよ、とか・・・

夕食には焼肉をセッティングした
ま、これは正解かどうか分からない

初めての女性との食事
カッコつけのイタリアンやフレンチより良いと思ったんだ
マナーとか知らないしな

焼肉焼いてもらったり
切り分けてもらったり
ビールついでもらったり
お店で二人で食事するってこんなに楽しいんだ
俺は、実感した

「美味しいね」って言うナンシーがまた可愛かった

こうして俺の日課には土日限定で
デートが加わったんだ

暇を持て余すだけの土日が、待ち遠しい土日になった

うらやましくて死にそうです

すごいなぁ。
メールは昔したことあったけど、なんて
送ろうか悩みまくってて楽しむ余裕なんてほとんどなかった。
会ったら会ったで、全然話せなくて苦痛だったし。

綺麗で無煙の臭いが髪や服につかない焼肉屋ならいいな☆
テーブルとかメニューが油でぬめってて煙もうもうのお店は嫌です＞＜！
こいつならこの程度の店でいいだろって思われてそうでカナシイなぁ。。(´・ω・｀)

叙々苑つれてくと女の子は喜ぶ

>>190
お釜でも孤っていたんだ

「なによ！オカマが孤独じゃ悪い！！？」
こう脳内再生された

腕組って・・・初めてのデートでそんな事ってあるのかよっ！とマジレス。
俺の知らない世界が、ここに

初デートどころか、デートした事もないのに腕組んだり抱きついてくる子もいる
とマジレス

やばい25歳神聖道程の俺も希望が見えてきた

嫁さんの意見も聞きたいのでどういう心境だったか書いてもらえると面白い

じらしますねえ先生ｗ

腕組なんかされちゃったら「結婚してください！」と言わなきゃいけない気がする

先生、早く続きを･･･

しかしえらく積極的だなナンシー
最初のオフ会が相当印象よかったんだろうな

結婚したくてあせってただけでは

遺産狙いなら不況を理由にそろそろ生命保険の話が出てもよさそう

もと孤男４１歳だが３２歳の嫁をもらってしばらく孤板から遠ざかっていた。

で、久しぶりに来たらこんなスレが。
面白いから楽しみにしてるお

>>1は保険金目当てで嫁に殺されてもう永遠に書き込みが途絶えているのではないか？

>>1
ヒマそうだなｗ
ウソつけってｗｗ

土日のデートが日課に加わって
正直、最初は辛かった

だってそうだろ？
なれないことをやるっていうのは大変だもんな
きっとそういうのを避けてきたから孤男なんだな

だが、回を追う毎に少しづつ楽になっていった
前に行ったデートのことを話題にしたり
デートの時の食事のことを話題にして

この頃から会社でも俺は、変わっていった
いろんな人に声をかけられるようになったんだ

すると、会社でのことも話題にできるようになった

ナンシーの見るドラマも見るようになった
すると、会社でその話題にはいれるようになった

ちょっと大変だなと思ってたデートも
心から楽しめるようになったんだ
もうその頃には、朝からデートも苦にならなかった

そして、ある金曜日、ナンシーが言った
「明日は、３６歳さんのマンションに行っても良い？」
突然の申し出に俺は面食らった
「お昼ご飯、作ってあげるよ」

こうして転勤してきて以来１０年
誰も入れたことのないマンションに
ナンシーが、来ることになったんだ

お見合いパーティーはダメだ！！

パーティーは男から搾取するビジネスモデルなんだよ。

女は撒餌。金で雇われたサクラもいるし、無料で参加している準サクラもいる。
男は金を払っているから必死になって、並の女でももててしまう。

その結果、性格が悪い常連女が大量発生する。
女尊男卑のシステムなんだ。やめておけ。

唯一参加していいのは、女が会費を払っているパーティーだ。
これは女の本気度が違う。真面目に参加している女が多い。
100vs100みたいな大人数のパーティーは年齢制限が緩いから、
若い子に出会える確率が高い。

で？だから？

会社で話せるようになったなんてすばらしい。会社の人からも「変ったね」
とか言われてたんじゃない？

たぶん見た目も変わってきたと思う。ナンシーちゃんは、３６歳さんの
本来の良さを引き出してくれたね。

つぎは部屋かあ・・・。楽しみです。

もし俺がデート誘われても初回はなんとかギリギリ頑張れそうだが、毎週続く事になったら苦痛にしか感じないなぁ
こうしたコンスタントな人付き合いに適応できるかどうかが、弧男の分かれ道なんだと悟りました
正直、今まで３６歳が弧男だったのは、周りの環境とかも含めて単に運が悪すぎたんだろうと思うよ

36歳はお子さんはいるのか？

そして待ちに待った当日
ドアを開けてナンシーを迎え入れた俺は言葉を失った
ものすごい薄着だったんだ

体のラインがくっきり浮き出るタンクトップ
股下５ｃｍくらいのデニムのスカート
なんかおしゃれなサンダル
「こんな格好で外あるくの恥ずかしいね」
照れくさそうに笑うナンシー

固まったまま返事もできない俺
無意識に胸とか脚とかをねっとりと凝視してしまった

「なんかやらしい目で見てるでしょ？」
言われて気がつき、冷や汗がでた
ごめん、と言葉が口に出る前に
サンダルを脱いであがりこんできたナンシーが
俺の腕に絡み付いた

というより、
体全体をぎゅっと押し付けてきたというべきか

とんでもないビッチだな

水族館でも味わったが
ナンシーの身体は柔らかかった
それを、今回はただ押し付けるだけでなく
俺の腕にこすりつけるように動かしてきたんだ

正直俺はどうしていいかわからず
ただぼーっとつったっていた

ナンシーは軽く目を伏せたまま
絡みつくようにおっぱいを押し付けてくる
そしてこう言った
「お昼つくってあげる前に、少しお話しようよ」

俺はなんだか焦りながら「わかった」とだけこたえて
ナンシーを奥の部屋に連れて行き
二人でベッドに腰かけた

ずっとしがみつかれたままで動きにくかったため
ベッドに座るとき俺は少しよろけて
ナンシーのふとももをなでるように手をついてしまった
その瞬間ナンシーはびくっとしたけど
すぐにくすっと声を出して笑ってくれたので
俺はちょっと調子にのった
そりゃ、当たり前だろ？

宇裸夜磨氏科

もげろ…

痴漢男の後釜でも狙ってるのか？
漫画にしてくださいといわんばかりの描写だな

vipでやれ

いい事が分かったよ
あんまがっつくのもよくないな

３６歳さんの場合は相手から結構攻めてもらってるもんな
脈があるときはちゃんと相手からも来るのね
こういうの高校で１回あったっきり１０年以上一切なかったわ

>>213 >>215
分かってる人もいると思うけど、これ俺じゃない
こんな時間に書き込んだことないし

すまない、今日はもう書かない

ワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

36歳は早くコテつけろやｗｗｗｗ

>>221
全力で釣られたｸﾏ
続き頑張ってくだしあ

>>223
コテの意味しってる？

トリップですね。わかります

全力で釣られたわｗｗ
ビッチかよと思ってごめんなさい

まあ、初デートで腕組んでくるくらいだから違和感なかったんだろｗ
なかなか上手い所点いてるじゃねーか

続きはやくううううう〜〜〜

女性は好きな男と腕を組むのが好きだからな
そりゃ34歳の大人の女性なら初デートで腕くらいは組むのが自然だろう
しかも相手の男が消極的なら自分からリードするしかない
優しい女性だ

俺が初めてリードされる相手は、死神かもなww


笑えねぇ…

>>221
ウケましたｗ
本当の続きが知りたいです。

>>230
だれうま

実際はもっと早急過激な展開だったりしてｗｗｗ

肉食系女子にリードされるのも悪くない気がしてきた

この種のスレにリアルタイムで遭遇するのは初めてだな。
結構続きが気になるもんだね。
毎日見に来てしまう。

さて、本当の当日ｗ
午前中の早い時間に待ち合わせした俺とナンシーは、まず・・・
イ○ンに向かった

何故か？って
弧男の部屋には、食器が1人分しかないからだｗ
誰も来ないんだから、1人部しか必要ないもんな
それに料理をする道具だって、何にも揃ってないからな

当たり前だよな？弧男なんだから

まず、食器を揃えてみた
といってもお茶碗のような所帯じみたもんじゃなくって
お皿、マグカップ、フォーク、スプーン・・・お箸
マグカップは、お揃いのをナンシーが選んでくれた

それから、お鍋、ケトル
お昼は、パスタを作るとになってたので、パスタ用のお鍋を買った
パスタ専用のお鍋ってあるのな・・・
俺のマンションには、片手鍋しかないからな

で、食材・・・
調味料から、パスタ、具材
パスタと言ったら茹でてレトルトかける俺からしてみたら
凄いいろいろ買うのな・・・ｗ

俺がカートを押して、ナンシーがいろいろと選んでいく・・・
ま、年齢も年齢だからぱっと見夫婦に見えるだろうな？
なんてことを買い物しながら俺は、思っていた

パスタ１つ作るのにどれだけ買うんだよ！って言うぐらい買い物をしたｗ
ま、何にもないところに１から揃えるとこんなモンなんだろうな？
でも、あれこれ２人で選びながら買うのは本当に楽しかった

マンションに戻ると、まず失敗
スリッパが、俺の分しかなかったんだｗ

「今度、来るときには買おうね」
ナンシーが、そういうのに俺は頷いた

買ってきたものをキッチンで広げながらナンシーが、パスタを作り始める
その姿がまた良かった
ナンシーは、エプロン持参だったんだ
そのエプロン姿が、なんか凄く似合ってる気がして俺は嬉しかった

俺は、やることがなくなったので・・・
とりあえず・・・ネットをしてみたｗ

俺以外の誰かが、同じ空間にいて・・・
自分の食べるものを作ってもらってる・・・凄いなあ・・・
俺は、心底感心しながら・・・ネットをしてたｗ

小一時間ほどでパスタは、コーンポタージュと共に出来上がった
美味しかった
レトルトの美味さとはぜんぜん違った

こうして、土日のデートのどちらかは、俺のマンションで過ごすことになった
２人でテレビを見たり・・・
ナンシーのいれてくれた珈琲を飲んだり・・・

今日は、もうこれで書かない

トリップ付けてくだしあ

そして>>237の姿を見ることは二度と無かった・・・

>>238
トリップって何だ？

ググれカス

名前の欄に

３６歳#３６歳

って書いたらいいよ。そしたら偽者の場合すぐばれる
#は半角ね

こう？

つづききたーーーー

>>242のままじゃ駄目だって・・
#xxxxxxxx←ここは主しかわからないやつな

さんまりえ

こうか？

こうだよ。

こうかもな。

見兼ねて代理レス

おまえら踊らされてるぞｗ

>>247
おｋおｋ
あとは忘れないこと！

>>236
>イ○ンに向かった

これを理解するのに２分くらいかかった
イランしか思い浮かばなかった

いつ始めてチンポを使ったのか書くんだ

ちょっと質問なんだが・・・
３６歳#○○○
これは、どのパソコンを使っても同じ文字列が出るの？
たとえば、ネット喫茶からでも・・・

>>254
出るから、心配せず続きを書いてくれ

ドラマのような急激な展開もないまま・・・日々が流れていった

ここではたと気がついたんだが・・・
俺とナンシーは、お互いの気持ちを確認していないことに
確かに、毎日電話しているし・・・
デートに行くようになったし・・・
デートでは、腕を組むようになったし・・・
マンションで同じ時間を過ごすようになった

でも「好き」という言葉は全く交わしていなかったんだ
それに「付き合おう」ということも全く言ってなかった

俺は、困惑した
俺たちの関係っていったいどういうところなんだろう？って
俺的には、付き合っているし、恋人だと思っていた
でも、ナンシーは？

もし、俺のことを嫌いだったらこんな関係になっていない・・・
気がする

こういう時、人生の経験値が少ないとどうにも答えが出ないのな
ある日、俺は電話で確認を取ることにしたんだ

馬鹿げてると思うかもしれないけどな・・・

セ、セックスはしたの？

　せかすな

今北産業
ってか１から読んできたんだが…


完結してねぇのかよ！
そりゃねぇだろぅ泣
続きが気になって死ぬぞこれは。

早くつづきを
大変勉強になってます

続きが気になる方はわっふるわっふると書き込むと
36歳のやる気につながります

わっふるわっふるｗ

　　　　　　　　　　＼　わっふるわっふる　／

　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　／/7
　 　 　 　 　 　 　 ｌﾞ￣￣￣￣　//
　 　 　 　 　 　　　|.　 　　 ／二Ｙ＼
　 　　　　　　　　　|　 　 （　 ＼･）/
　 　 　　 ┌──┤　 　　 ￣￣　>o　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　 　 　　└──／　 　 　　.＼／ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　 　　＿＿＿_/　 　 　 　　　|￣￣了　　　　 　 　　rn　っ っ　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　
　　／.|　|　| ./　 ""　 　　　 |￣￣　　　　　　　 ／￣･ヽ っ　　　　　　＜　　いじめる？
　　＼.|　|　| |　""　 　 　　　|　　　　　　　　　　・､＿　ノ　／ ￣ヽ　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 　　 ￣￣|　＿＿＿＿_　ﾉ　　　　　　　　　　　（__）⊂ヽ/　 ,-､　 ）
　 　 　 　 ⊂_｣　 　 　 　　Ｌ⊃　　　　　　　　　　..（＿＿_）__人＿ノ

電話をしたけど・・・なかなか切り出せない
そもそもどうやって確認するのか？
その方法が分からない

３０分ぐらいいつものように電話してたが・・・切り出せない

しかし、どうにか切り出した
「ねえ、ナンシーは、俺のことをどう思ってるの？」と
ダサい切り出し方だとは思うが・・・これしか思い浮かばなかった

「３６歳さんは、どうなの？」
キレイに切り返されたｗ
「え、あの・・・え、その・・・」
俺の気持ちは、決まっている・・・好きに決まっている
「わたしは、３６歳さんの気持ちを知りたいな」

後から思ったことだったんだが・・・
やっぱり、男の俺から先に気持ちを言って欲しかったんだろうな
ここは譲れない、女心？だったんだろう
多分だけどな

「俺は、ナンシーさんのことが好きです」
今思ってもストレートすぎて恥ずかしい
だけど、なんかキザったらしい言葉なんか浮かびもしなかったんだ
「ありがとう、嬉しいな。私も３６歳さんのことを大好きだよ」

がつん、殴られたような衝撃が走った
録音しておきたかったよ、正直
他人、それも女性から好きなんてこと言われたことなかったからな
嬉しいってか、衝撃的だった

心にガツンと来たんだ
ドキドキした
３０代半ばにもなってる男が、ただただ嬉しかった

腕を組まれたときもそうだったが、嬉しいと驚きなるんだな

こうして俺は、一歩を踏み出す勇気をもらった


でも、次のステップもやっぱりナンシーの一言から始まるんだけどな

　＿＿＿
/　||￣￣||　∧＿∧
|.....||＿＿|| （ 　　　 ）　　それからどうなった
|￣￣＼三⊂/￣￣￣/
|　　　　|　( ./　　　　 /
　＿＿＿
/　||￣￣||　∧＿∧
|.....||＿＿|| （ ＾ω＾ ）　　それからどうなった
|￣￣＼三⊂/￣￣￣/
|　　　　|　( ./　　　　 /

　＿＿＿ ♪　∧__,∧.∩
/　||￣￣||　ｒ（ ＾ω＾ ）ﾉ　　それからどうなった♪
|.....||＿＿|| └‐、　　　ﾚ´｀ヽ　　　それからどうなった♪
|￣￣＼三　 /￣￣￣/ノ´｀　♪
|　　　　|　( ./　　　　 /

　＿＿＿ 　　　　　　　♪　　∩∧__,∧
/　||￣￣||　　　　　　　　　_ ヽ（ ＾ω＾ ）7　　わっふるわっふる♪
|.....||＿＿|| 　　　　　　　　/｀ヽJ　　　,‐┘　　　　わっふるわっふる♪
|￣￣＼三　 /￣￣￣/ 　´｀ヽ､_　 ノ　　　　
|　　　　|　( ./　　　　 / 　　　　　｀) ）　♪

こんなにもピュアな３６歳のオサーンとかｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
だが、それがいい

それは、いつもの週中の電話の中でのことだった
今週のデートは、何処にしようか？という話をしてたら・・・
ナンシーが、こういった
「○○の夜景を見に行きたいなあ」

「いいねえ」
俺は、答えながら頭の中で計算をした
○○は、車で２時間半あまり・・・夜景を見るとなると・・・
夕食は、少し早めに終わったとかなきゃなるまい
で、帰ってくるにも２時間半ちょっと掛かるわけだから・・・とか

「土曜は、仕事入ってないから朝からでも大丈夫だよ？」
すると・・・ナンシーは、こう聞いてきた
「日曜日のお仕事は大丈夫？」
「え？日曜日も入ってないよ」

なるほど、と俺は感心した
確かに、夜景を見て夜遅く帰ってくるとなると俺は疲れる
日曜日に仕事が入っていたら大変だ
そんなことまで気遣ってくれるなんてナンシーはなんて優しいんだ
俺は、独り合点した

「じゃあさ」
ナンシーは、続けた「ホテルを予約しようか？」

ホテル・・・

ホテル・・・ですか？
俺の夜景プランには、全く入ってこない単語だった
つまりは、お泊まりするってことだ

無言になった俺にナンシーは、言った
「○○の中華街で食べて、時間を気にしないで夜景見れるでしょ？」
確かに、そうだ
○○は、夜景もそうだけれど中華街で有名だからな

せっかくの夜景を慌ただしく見るのがもったいないのも分かる

「だめ、かな？」
「い、いいよ・・・」
「良かった、予約しとくね？」
「い、いいよ・・・」

お泊まりですか？
俺は、激しく動揺していた・・・

セックス編ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!!

セックス編は有料となります

有料・・・

予約までしてくれるとはいい嫁だ。

夜景、、、、
中華街、、、、

神戸か。１００万ドルの夜景！
それともどこかのホテルのバーでの夜景か！？

嫁の予約したホテルのレベルが気になる。
まさかの嫁の実家とかw

中華街といえば横浜ではないか？
神戸の南京町は、女の子とわざわざ食事を行くというほどでもないように思う
それにあそこから山のてっぺんまで行くのも、ちょっと手間がかかりそう
それなら、横浜だったら中華街も港の見える丘も、わりと近くて車でスッといけそうな気がする

だんだん鬱になってきた…

ババアの嫁貰って何が嬉しい？

お前らなんてひがみっぽいんだｗ

俺のチンポで良かったら吸え

つーか、ネタが事実かわからん話でよくここまで盛り上がれるな

>>275
何イラついてんだよ
種なしブドウやるから食え

横浜の夜景って発想が自分でなかったので、神戸かなと。

関東で夜景って言ったらやっぱりヒルズだと思ってしまう。
ホテルとセットなら、ミッドタウンとか。

どこにしてもうらやましいぃ。

>>274
おまえ３４でもかわいいのはかわいいぞ。
３０超えたあたりのかわいさがわからないのか！？

>>278
わかんねーよｗ
かわいいと言っても、10代後半と比べて皮膚の弛み、シワ染み劣化は目立つ。
風俗では20代後半でさえ、熟女路線で行くか引退を考える時期なんだぞ

ネタとしても読み物として面白い！
早く続き書け！

続き楽しみだ

真冬に夜景デートを提案して「寒いよ？」と言われ
じゃあ冬山装備を買ってあげると言ったら呆れられ疎遠になった俺が通りますよ･･･

早く攻めてくれ
ウッ！！

なんかわくわくしてきたｗ

>>279
お前はまだまだ子供だな
つうか、スレチだ
三十路板にでも行って存分に暴れてこい

>>279
人生損していると思う。
　視野を広げてみては？

味わいいろいろ

>>272
ナンシーて女の子か？

男の子じゃないのは間違いない

当日は、ナンシーの提案で電車で行くことになった
長時間運転はつかれるし、駐車場探すの大変でしょ？
ということだった
でも、ナンシーの真意はちょっと別なところにあったらしい

俺とナンシーの住んでいる町は少し離れてるので
午後に駅で待ち合わせた
電車って良いな
渋滞がないし、時間どおりに着くし
ナンシーの顔を見ながら話せるし

街には、４時前には着いた
まずは、予約してあるホテルに向いチェックインした
洒落て近代的で高級そうな素敵なホテルだった
カプセルかビジネスしか知らない俺には別世界だ

「予約してある３６歳です」
ナンシーは、俺の名前で予約してくれてた

部屋は、ツインルームだった
カプセルはもちろん俺の知ってるどんなビジネスよりも豪華だった
トイレとバスルームも別々、清潔感あふれまくりだ
綺麗にセットされたベッドが２つ並んでいる
（ここなのか、ここでなんだな）
俺は、1人で感慨に耽った

街へ出た俺達は、特に目的もなく歩いた
生憎の天気だったが街は観光地でもあったから人で溢れていた
まあ、以前だったら絶対に立ち寄らない場所だ

あちこちを2人で散策して
時間になったので予約してあるお店に向かった

三十路行き遅れ婆の自演スレだろｗｗ
孤男に自分たちを売り込もうとして必死な工作活動ｗｗｗｗ

>>285
よお、オッサン

ナンシーさんの苗字は王とか李とか金ですか？

そこは、俺の知っている中華飯店とは全くの別世界だった
テレビの世界が現実になったようだ
値段もエビチリライススープ付き６５０円とは違う

そんな店に人が溢れていた
しかも、ほとんどがカップルなんだ
年代も色々で若い奴らから初老まで多種多様だった

メニューは、さっぱりわからないw
分からないのでコース料理のうえから二番目にして見た

「乾杯しよっか？」
普段は車移動なので二人でお酒を飲むのは初めてだ
「いいねえ」
俺は大して飲める方ではなかったが賛成した

「乾杯！」
生ビールのグラスを合わせてぐいっといった
美味かった
会社の強制参加で飲むビールとは全然違った
運ばれて来る料理もみんな美味しかった

途中でウェイトレスが、紹興酒を勧めてきた
「少しもらう？」
ナンシーが、ちょっと首をかしげながら言う
「良いねえ」
俺は、紹興酒がどんなお酒か知らなかったが言ったw

運ばれて来た紹興酒はキツイ酒だった
それも美味しく飲めた

「美味しいね」
ニコニコしながら言うナンシーを見て俺は、楽しかった
周りにいる皆も楽しげに食事をしている
今まで俺が知らなかった世界がそこにあった

こういう世界に招待してくれたナンシーに大感謝だった

店を出ると残念なことに雨が降っていた

傘を買う事にしてコンビニまで一緒に走った
傘を手にとった俺に
「１本でいいよ」とナンシーは言った

きょとんとしたが、スグに俺は気づいた
アイアイ傘というやつか、と

一本だけ買って俺とナンシーはアイアイ傘をした
腕を組んでくっ付いて傘をさして夜景ポイントへと向かった

着いてみると、人はまばらだった
ポジションはどこでも取り放題だった
そりゃあそうだろう
夜景は、雨に煙ってぼんやりとしか見えなかったからだ

少し待てば見えるかな？と思って待ってみたが
雨は強くなりますます煙って見える気配はなかった

少し冷えて来たせいもあって俺は言った
「ホテルに戻る？」
「うん、でもまた来ようね」
「そうだね、また来よう」
そう言って、俺は、タクシーを停めた

ホテルに戻って俺とナンシーは、暫く話しをした
お互いのベッドに座って話した

俺は、さっぱりタイミングが分からなかった
一体全体どうやって始めるんだ！？
何か言葉は要るのか？
シャワーは、浴びるのか？

？マークが、頭の中を飛びまくった
経験値がないって辛いな
恋愛ドラマを少しでも見ておくんだったと後悔した

ナンシーの話しを上の空で聞きながら
俺は、徐にナンシーの右手をとって引き寄せた
酒の力だと思う、こんな行動が出来たのは

瞳を閉じたナンシー
俺は、唇を重ねた・・・初めてのキスだった
ナンシーの唇は、冷たく湿っていて柔らかだった
一度離しもう一度重ねた

唇が触れて舌も触れ合った
艶めかしい動きだった
二度目は、少し、いや随分長かった

唇を離すと少しうつむいたままナンシーは、言った
「シャワー、浴びて来るね」

セックス編ｷﾀ━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━!!!!!

セックス編は有料となります

ナンシー慣れてるな

最高に鬱になってきた

パンツ下ろして右手の準備っと

マジで詳細に描写してほしい。
官能小説並にやってくれｗ

表現力には定評のある３６歳の真価が今試される

だてに歳はとってないね
人に話を聞かせるのがうまい

こうして俺とナンシーは、また一歩大きく進んだ

朝、目を覚ますとナンシーはもう起きていて
「おはよ」とにっこり笑って言った
ナンシーは、もう服も着ててベッドのはっじこに腰掛けてニコニコしてた

昨日の夜の事が嘘のように感じられた
女性って不思議だよな
夜と昼で全然違う別人のようだと思った

後、一つ分かった事は・・・
あれは経験なくっても出来てしまうんだ
それに、AVや官能小説のようにもならない
俺は、超の付く初心者なんだから当たり前だよな

とりあえず、俺もベッドから抜け出し
シャワーを浴びて、身支度を整え、チェックアウトして街へ出た
腕を組んでくるナンシーは、昨日までとちっとも変らない

妙な自信を持ってしまった俺は
次の段階へ進もうと考えたんだ
今でも思うが、経験値低いと突拍子もない事を思いつくもんだな

そして、舞台に選んだのは帰りの電車の中だった

まさかの有料コンテンツ…

「シャワー、浴びて来るね」

・・・・朝、目を覚ますと

ハショったｗ
大事な部分をハショったｗ

だが、それがいいｗ

セックス編ｺﾈ━━━━━('A`)━━━━━!!!!!

前菜が出てきて、次に食後のデザートが出てくるというのは、何か？
その間をなぜ省く？

お前らの踊らされっぷりにフイタｗｗ
さすが孤男ｗ

>>1>>305
氏ねや板違いのクズ

お前らナンシーは仮にも今、36歳の奥さんなんだから
あんまり根掘り葉掘り知りたがるなやｗｗｗｗ
36歳涙目にする気かｗｗｗｗ

だったら最初からこんなスレ建てるなって話だ

大事な部分が。。。

文句は無視して続きとおまけをお願いします。

なんで仲が進展しだすと文句言い出す奴が増えるんだ？

そんな性格の悪さだから友達できなくて孤独になったんじゃないの？

≫312は言い過ぎだろ。
３６歳にもプライベートがあるんだ

>>316
流れを読め。肩すかし食らって憤慨してるだけだろw

マジレスすると素人とのセックスってどういう感じなのか
知りたかった。
文章読む限り本物の孤男みたいだから期待してたんだよ。
本物の孤男が一般女性とセックスってどれだけ敷居が高いかわかるだろ？
風俗でやるのとわけが違うんだよ。
このスレを見てる本物の孤男達は
セックスの部分かなり注目していたと思うよ。

ネタかどうかわからないが
リアルタイムでの出来事ならともかく、おそらく数年前の事で
しかも酒が入ってる状態でさらに初体験とくりゃ
事細かく状況を説明出来る程覚えてる方が信憑性低く感じるけどな

俺的に近年まれにみる良スレだったから
残念な感じは否めない。
流れ的にここまでホント良かったんだけどなー
孤男板のスレで毎日楽しみにして見れるスレなんて
なかなか無いんだよ。
基本的にネガティブなスレばかりだからな。
でも続きは、すごく気になる。
３６歳さんには頑張ってほしい。

基本受け身な自分には、こういう積極的に引っ張ってくれる相手はいいなぁ。

ここまで書いてクライマックス、ハショるとは思わなんだｗ
……まぁいい、続き！

ハショるところが３６歳さんぽくて良いと思う。
でも初めてで最後までちゃんと出来たのか？
相性もあるしその辺りが気になるｗ

どうせ作り話なのに、おまいら・・・

　　そだ　 |------､｀⌒ｰ--､
　　れが　 |ﾊ{{　}} ）））ヽ､l l ハ
　　が　　　|､{ ﾊリﾉﾉﾉﾉﾉﾉ）､ l l
　　い　　　|ヽヽｰ､彡彡ﾉﾉﾉ}　　に
　　い　　　|ヾヾヾヾヾヽ彡彡} 　や
　　!! 　　 /:.:.:.ヾヾヾヾヽ彡彡} l　っ
＼＿＿／{ l ii | l|} ﾊ､ヾ} ﾐ彡ﾄ >>325
彡ｼ ,ｪ､､､ヾ{{ヽ} l|l ｨｪ=ﾘ､シ} |l
lミ{　ﾞｲｼﾓ'ﾃ､ミヽ}ｼｨ=ﾗ'ｧ､ }ﾐ}} l
ヾﾐ　　 ￣~'ｨ''': |ﾞ:ｰ.￣ 　 lﾉ/l | |
ヾヾ　　 " 　: :　!､ 　｀　　lｲﾉ l| |
　>lﾞ､　　　　ｰ､,'ｿ 　 　 /.|}､ l| |
:.lヽ ヽ 　　ｰ_ ‐-‐ｧ'　 /::ﾉl ﾄ､
:.:.:.:＼ヽ 　 　 二"　 /::// /:.:.l:.:.
:.:.:.:.:.::ヽ:＼　　　 　/::://:.:,':.:..:l:.:.
;.;.;.;.;;.:.:.:.＼｀ｰ-- '" //:.:.:;l:.:.:.:l:.:

>>305
ちょっと質問。答えたくないならスルーしてくれ
ナンシーさんに自分が童貞だって事は言ったのかい？あとその時のナンシーの反応は？

そう、俺はプロポーズする事にしたんだ
帰りの電車の中で俺は、そのタイミングを計った
だが、そんなものわかる訳がなかった

会話がちょっと途切れた時に俺はいきなり言った
「俺、ナンシーとずっと一緒にいたい」
「えっ？」
ナンシーは、ちょっと怪訝そうな顔をした
せめて次の土曜、レストランを予約してするべきだった

「それって？」
「ナンシーと毎日一緒にいたい」
結婚とは言えなかった

でもな
付き合おう
好きだ
結婚しよう
この三つは、男から口に出して言う方が良い
いや、言わなきゃダメなんだ

俺はこのうちたった一つ、好きだしか言えていない
それもナンシーに誘導してもらってだ

ノーって言われるのは怖い
ノーって言われて傷つきたくない
孤男にとってその気持ちは特に大きい気がする
少なくとも俺はそうだ
初心者のくせにパーフェクトゲームを望んでるバカだった

でもナンシーは、この何ヶ月かで理解してくれてたんだろう
俺が、孤男で失敗を凄く恐れているって事を
今の俺にはこれが精一杯だっていう事を

「ありがとう、嬉しいよ」
そう言ってナンシーは、俺の肩に頭を預けて来た
「わたしもずっと３６歳さんと一緒にいたいよ」

オッケーだと思った、実際オッケーだった
でも嬉しいの語尾が「な」から「よ」に変わっていた
それに俺は気がつく訳もなかった

そして、やってはならない失敗をやらかしてしまった

孤男なら分かってくれると思うんだけど
俺には、結婚式に来てくれるような友達は皆無だった

卒業してすぐなら頼めば渋々参加してくれる人間もいたかもしれない
だが、２０年近くも孤男を続けて来た俺にはいなかった

だから、俺は結婚式をしない事に決めた
入籍だけにする事にしたんだ
新婚旅行も行かないと決めた
結婚式をしないのに新婚旅行に行くのは変だと思い込んだんだ
それを俺は、あり得ないことなんだが一人で決めた

その事を伝えた時、ナンシーはギョッとした顔を一瞬見せた
少しは驚かれるだろうと思ってたので
その反応を俺はキチンと受け止められなかった

仕事の事や年齢の事、ここが地元じゃないとか
へんてこな理由で入籍だけで良いかな？ということを
半ば強制した
この時、俺は完全に自分のことしか頭になかった
ナンシーのことを全然思いやってなかった

ナンシーは、言った
「そういうのも良いかも」
全然良くないのに、良いかもって言った

そして、俺はそれを真に受けた

友達がいない孤男にとって結婚式は永遠の命題だな

友人がいれば、どの恐ろしい勘違いを直ちに指摘してくれただろう
そもそもそんな友人がいたら
結婚式をしないという選択は無かったにちがいない

自分の親会社ナンシーの親に報告をした
みんな一様に結婚式をしないことにギョッとした
俺がそういうことと縁がないと思われていたし
普通はやることをやらないのだから当然の反応だった

だが、ギョッとしてる本当の意味は
結婚式をしないことではなかったし
俺が突然結婚するからでも無かった

「相手も本当に納得したのか？」
そういう意味だった
だが、世間と隔たった世界に潜んでいた俺は全く気がつかなかった

女性がどんな想いを結婚式に抱いているかということも

忠告してくれる友人がいないってことは
時には、致命的だ

俺は、境界線を危なかしく歩いていることに
全く気がついていなかった

はやく続きを！

結婚式と結婚披露宴を混同してないか？
披露宴だと友人知人がいないと厳しいが
式だけなら嫁にウェディングドレスを着せて二人だけ、
もしくは親兄弟だけを呼んで何処かのチャペルでやることも出来たはず

海外挙式なら二人きりでも違和感ない

愛読してます。

あの、、、
電車でいった理由
「な」と「よ」の違いフラグ
を回収してくれるとありがたいです。

先生、早くしろ

ちょっと横道にそれるね
>>333 >>334
そうだったのか、今初めて知ったよ、いや、マジで
俺の知っている結婚式は、妹と従姉妹の結婚式２つの合計３つ
後は、呼ばれもせず、関係ないものと遠ざけてきてたよ

当時から２chを知っててリアルタイムでみんなと語り合っていたかったよ

>>337
式ならまだ遅くはない
嫁のためにも挙げることをオススメするよ

んだな、せめて写真だけでも取ってやれよ
嫁さん本音を言えば悲しいと思うぞ

俺も今からでも遅くないと思う
嫁のためにやってあげてほしい
誕生日プレゼントに連れてけ

何故か涙が流れる
来世は何に生まれ変わるかな

たしかジョン・レノンとオノ・ヨーコは、絶海の孤島みたいなところの教会でしたんだよ
二人だけで、神父さんの前に立って、むにゃむにゃ誓いますか？って言われて、誓いますって
それだけの結婚式だったと思うよ
そういうふうにすれば？
新婚旅行してないなら、それも兼ねてそういう孤島とか行けば？

今日一気はじめから読みました。
映画も本にも何も感じなくなっていた俺ですが
３６歳さんの話には心動かされました。

入籍まで一ヶ月を切ったある日の夜、電話が鳴った
「もしもし」
いつものナンシーからの電話だと思って出たが違った
「もしもし、妹だけど」

それはここ何年も顔も見ていない妹だった
「お兄ちゃん、結婚するんだって？」
「ああ」
俺は、ぶっきらぼうに答えた

「結婚式しないんだって？」
「ああ」
またしても俺はぶっきらぼうに答えた
「バカじゃない！」
それだけで電話は切れた

だが、それで俺は気がついた
ここ何年も顔も見ていない妹がわざわざ電話して来たのは
余程のことだからに違いないんじゃないか、と

それで俺は、恥を偲び勇気を振り絞って
会社の中で俺の事を比較的中立的に捉えてくれる女性に相談した
今までの経緯を概ね話した

「３６歳さんさ、あなたに分かれというのは無理だと思うけど
これだけは間違いないってことがあるよ
女の子はね、ウエディングドレスに物凄く憧れてるよ普通はね」
彼女は、それだけ言うと背を向けた

きっと、妹が言いたいこともこれだったに違いなかった

だが、今更結婚式をするなんてことは不可能だった
俺は、必死で考えた
ネットを検索しまくった

そして、なんとなく朧気に答えが見えたような気がした

もうデブスは出て来ないのかな・・・

次のデートの時、俺はナンシーをデパートに連れてった
そして、普段なら寄り付きもしない貴金属売場にいった
「結婚指輪、一緒に選ぼう」
俺は、言った
その瞬間、ナンシーは輝くような笑顔を見せてくれた
「いいの？」
「いいよ」

そう、俺はマリッジリングすら頭になかったんだ
社内で同僚がしているのはもちろん知ってた
だけど、自分とは全く関係無い物と存在しないものと刷り込んでた

高いな、マリッジリングって
正直驚いた

だが、ナンシーがニコニコしながらガラスケースを見てるのをみると
俺まで嬉しくなった

「これ良いなあ」
ナンシーが決めるのに１時間以上かかったと思う
でも全然退屈じゃなかった

お互いのイニシャル、入籍日を入れてもらうことにしてサイズを合わせた
「出来上がるの楽しみだね」
凄く嬉しそうだった
暫くこの笑顔を見てなかったことに今更ながら俺は気がついた

結婚って、彼女を喜ばせてあげるものなんだな

昼食を軽く食べた後に
「ちょっと寄りたい所があるんだ」
俺は、言った
「良いよ、どこに行くの？」
「ん、ちょっと」
ニコニコして尋ねるナンシーに俺は初めてはぐらかした

全くレスを読まずに質問するけど
>>1は何？　３４歳の女と結婚すんの？

>>347
スレタイ嫁

36歳さんの書き込みがあるまで今しばらく素敵な音楽でお楽しみください。

http://www.youtube.com/watch?v=oRog1-NkCMU

次に俺が、ナンシーを連れて行ったのは写真館だった
戸惑うナンシーに俺は言った
「ウエディング姿を写真に撮って残そうよ」

その瞬間、ナンシーの瞳からみるみる涙が溢れ出した
ニコニコ笑っているのに涙が次から次へと溢れた
俺は、初めて間近で嬉し涙を見たよ

同時に俺が孤男なばっかりに
ナンシーは、メチャメチャ我慢してたんだな
という事に気がついた

俺は、自分が傷つくことを恐れているのに
人が傷つくことがどんなことなのかを知らなかったんだ
ましてや、女性がどいう事で傷付くのか知る由も無かった

多分、１０着以上試着したと思う
その中で最高に似合う一着を選んだ
てか、写真館の女性スタッフに選んで貰ったw
もちろんナンシーも凄く気に行ったものを

時刻は夕方になっていた
じゃあ、そろそろ撮影か、と思った時
写真館の女性スタッフはとんでもないことをいいやがったんだ

ｗｋｔｋ

If You Don't Know Me By Now

http://www.youtube.com/watch?v=zTcu7MCtuTs

はやく　続きを.

「キスしてるところも撮りましょうか？」か？

嫁が本当は男だったか

「私も一緒にうつっていいですか?」

嫁と女性スタッフは生き別れた双子の姉妹

「コナン＝新一」

「結婚式は行わないのですか？」

「撮影日はいつにしましょう？」

晴天の霹靂とはこの事だ・・・俺にとってはな
当然、今日中に終わると思っていたのに

そして、示された予定日は全て平日だったorz

「大丈夫？お仕事休める？」
ナンシーは、心配そうに尋ねた
「大丈夫」
「良かった」
ナンシーは、満面の笑みで言った

だが、俺は入社以来一度も有給休暇なんてとった事は無かった
そもそも申請の仕方すら知らない
どうにしろ、ここはイエス以外はあり得ない事は
流石の俺でも理解出来た

どうしよう・・・
有給休暇って俺でも取得出来るんだろうか？
申請は受理されるんだろうか？
不安一杯だった

だが、申請方法は前日までにPCに予定日と事由を入力するだけだった
そして、却下されることはないらしかった

◯月◯日:事由「結婚のため」・・・送信

有給休暇ってもっと大事かとおもってたよ
あんまり簡単だったんで、もう一日取ってみたw

◯月◯日:事由「旅行のため」

こんな都合よく付き合って結婚できるなんて孤男であるのかよ
36歳さん自身がやっぱいい人なんだろうな
正直うらやましいわ(´；ω；｀)

孤男の中でも異質の存在だろうね。
孤高の孤男。

>>356
笑ったw

>>361
フィクションですからｗ
そもそもいい人は義理の姉をデブス呼ばわりしませんｗ

>>361

俺はいい人でもなんでもないが
×２の孤男だぜ

たしかに、いい人だったら×２にはならないかもな

今になって壮大な釣りに思えてきた

いい加減うざい

だんだんひどい展開になってきたな。
本人も自覚してるようだけど、
これでは嫁さんが気の毒だ。
あとから式挙げなおしたとか、
そういうオチを期待しているよ。

それはたぶん孤男は、女と付き合いだす前ぐらいしか経験的に共感できる素地を持たないからではないか？
だから本格的につきあいはじめた後の話にはついていけないのではないか？

>>369
多分それは無い

337 ：３６歳 ◆DTOGwRdmzE ：2010/02/16(火) 19:59:15 ID:q6fW039B0
ちょっと横道にそれるね
>>333 >>334
そうだったのか、今初めて知ったよ、いや、マジで
俺の知っている結婚式は、妹と従姉妹の結婚式２つの合計３つ
後は、呼ばれもせず、関係ないものと遠ざけてきてたよ

当時から２chを知っててリアルタイムでみんなと語り合っていたかったよ

結論：女と付き合うなんて無駄

無駄と言うのは少し違う
無理と言うのが正しい。

例え社会から孤立しても良いから、たった一人でも自分を必要としてくれる異性と同じ時を過ごしたい

写真撮影当日

・・・ここからは、はっきり言って自慢だ・・・
だから、このレスは飛ばして読んでくれ




写真館には、別々に入った
俺は、知らなかったが花嫁はメイクから髪のセットからフルコースらしい
だから、俺はナンシーよりずいぶん後に写真館に到着した

そして、俺はタキシードを着せられ、１０ｃｍもの底上げ靴を履かされた
ナンシーは、１６５ｃｍ身長があってそれとバランスを取るためだった
俺の着付け？は、あっさりと終わった

ナンシーの着付けは、ぜんぜん終わらなかった

そして、ついにそのときがやってきた
撮影場所への移動が言い渡されたんだ

対面の瞬間、俺は、驚いた
ナンシーは、別人かと思うほど綺麗だった
髪は、明るいブラウンにヘアメイクされアップになってた
メイクもバッチリと施され、それが映えていた
ついでに、胸がパットでツーカップサイズUPしてた

「花嫁さん、凄くお似合いですよ」
写真館のスタッフが言った
確かに似合い過ぎだ、ブーケもティアラも
「どうかな？似合ってる？」
ナンシーの問いかけに俺は、ウンウンと首を縦に振った

良いよなあ、ニコニコ笑っている女性って

一時間程で撮影は終わった
沢山撮った中から８枚だけ選んでアルバムにしてもらった
撮影代と別で六万には驚いたけどな

ウエディングドレスを脱いでも髪と化粧はそのままで
ナンシーは、綺麗なままだった

これが二人の結婚式になった
ゴメンよ、ナンシー、俺が孤男で
心の中だけで俺は言った
きっとたくさんの人に生で見てもらいたかったろうに・・・

新婚旅行？は、山陰の温泉へ行った
もう一日の有給休暇を金曜にとって二泊三日で行った

精一杯頑張って天皇陛下も宿泊したと言う宿にした
落ち着いた部屋、豪華な和食
大浴場も良かったが
何より良かったのは部屋に付いてる露天風呂だった
二人で気兼ねなく入れるからな

俺的には慣れない海外に行くより良かった気がする
俺的にはな

新婚旅行から戻って俺たちは忙しくなった

まず、家電をほとんど買い換えた
冷蔵庫や洗濯機、オーブンからトースター、炊飯器まで
インテリアもナンシーが希望するように買い替えた
ま、孤男のセンスなんてしれてるからな
食器や調理器具も揃えた

殺風景なマンションがドンドン家庭的になって行った

ナンシーは、仕事を辞めた

両方の両親に改めて会いに行って
詫びて、改めて二人の事を話して理解して貰った
火事場の馬鹿力というのか、頑張れた
ま、端から見たらたいした事ないだろうがな

入籍、婚姻届は、ナンシーが大安の日に出してくれた

そして、その週の日曜日
ナンシーは、スーツケース一つを持って俺のマンションにやって来た
「よろしくね」
ドアを開けて迎え入れるとナンシーが言った
「こちらこそ」

俺は、荷物を持ったままのナンシーをギュッと抱きしめた
「もう帰らなくて良いんだね、嬉しいな」
ナンシーが言った

そう、信じられない話しだが俺は一人でなくなった
真っ暗な家に帰らなくて良くなった
一人でぼそぼそと出来合いやレトルトを食べなくてよくなった
一人でつぶやく事もなくなった
夜、一人で布団に包まることもなくなった

一年前には、想像すらしなかった
全ては、ナンシーのおかげだ

これで、孤男の俺に起きた話しはお終いだ
もう五年も前の話だけどな

みんな、聞いてくれてありがとう

もし、聞きたいことがあったら
また書く、ただしエロはなしな


最後に顔とか身長とか童貞とか気にするな

子供できた？

セックス編をお願いします。

ナンシーとは今でもラブラブ？

ん？いま36歳で5年前の話なのか？

乙！

結婚生活はうまくいってるの？
あと36歳の年収教えてほしい？

ナンシーって何の仕事されてたのかな？

セフレとの出会い方

http://happtou.blog108.fc2.com/

最後の一文を読む限り、孤男達に勇気を与えようと書いたんだろうけど…
電車男や痴漢男のように積極的にアプローチして上手くいったのならともかく
ほとんど相手任せだったからなあ

運が良かったんだねとしか言えないわ

俺も読んでて思ったのは、基本的に相手からの猛烈アタックがあってこその結婚であって
ぶっちゃけ男の方からすればタナボタ状態だってのが微妙なとこだったな

まあいい話ダナーとは思ったがあまり参考にはならんかった

デブスのその後の話お願いします

３６才はマグロ

寄生されてるだけじゃないの？

なんとか言えや

そう、信じられない話しだが俺は一人でなくなった
＞ 真っ暗な家に帰らなくて良くなった
＞一人でぼそぼそと出来合いやレトルトを食べなくてよくなった
＞一人でつぶやく事もなくなった
＞夜、一人で布団に包まることもなくなった

おい、よくもこの板で孤男ライフを全否定してくれたなあ、あん？

結婚は、金かかるなっていうのが率直な感想。
それなりの貯蓄がないと厳しいね。
俺の収入じゃ無理だわｗ
それ以前に彼女ができねーけどさｗ
孤男でも経済的に余裕のあるヤツは、まだチャンスがあるのかもな。
３６歳は、おそらくそれなりの収入があるんだろう。

お前らって友達や彼女の話をすると、板違いだの帰れだの言って
過剰反応するのに嫁の話は素直に聞き入れるんだな
孤男の言う孤独の基準ってのがよくわからんｗ

今は、40代だよ
子どもは、女の子が一人、ナンシー似
当時の年収は300台
ナンシーは、某企業の受付だった

確かに総じて受け身だな
でも、頑張ってオフ会に行ったし、メールも頑張った・・・つもり

今も、ラブラブだと思う・・・少なくとも俺は

義姉は、腐女子のまま独身を貫いてるよ
体重も更に増えたｗ

>>397
喪女板に常駐してそうだな

デブス言うなｗ

ナンシーがどうしてそこまで３６歳さんを好きになったかしりたい。
文章読む限りすごくいい人そうなのは、伝わってくるんだが。

＞最後に顔とか身長とか童貞とか気にするな

こう言ってるけど、３６歳さんは容姿が結構良いんじゃないの？
ファッションとかオシャレだったり。

ではこのスレは俺が引き取って、ここからは俺のオナニーライフをききたいか？

>>402
帰れｗ

>>402
一応聞かせてもらおうかね(´･ω･｀)

毎晩おちんちんをしゅっしゅとしごいてオナニーしています
違うところは、オナネタを毎日変えます
これから何年もおちんちんをしごき続けると思います
変わらないのはしごくおちんちん
変わるのはオナネタのおねーちゃん

>>387
それでも孤男には夢物語だ

行き遅れの30代の女性をねらえば結婚できることが分かりました！
僕も35才くらいになったら本気だそうと思います！！

早く消えろ蛆虫
板違いのクズ

面白かった、ありがとう。

36才乙でした！

そろそろ>>213が続きを書いてくれると信じてる

なんかネタ臭いんだよな…

なぜナンシーが36歳に好意をもったのか教えてほしい
ナンシーは喪女だったんかね？

信じるも信じないも自分次第
ネタだからなんだ

ネタっぽいかなあ？
でも、こんな事でも起こらない限り変わってなかった

ナンシーが、何処を好きになったか？
真面目なところかなあ？それ以外思いつかない

でも、女性は好きになった人が好きっていうから

ナンシーは３４歳になるまでどうして一人身でいたの？
ナンシーは書き込みしないの？

姓は、関。名前は、ナンシー。
私は夫とつきあって１年で結婚しました。実は出会って２０分くらいで
あまりにもいい人で結婚をしたいと思うほどでした。
夫の方がつきあって１、２ヶ月で結婚を意識し始めたようでしたが。。。笑

最近はもう夫のすべてが好きで、全身をなでなでして
チュチュとキスするだけではなくチューチューと吸います。
自分が変態なのではと思うほどです。
夫の下着を抱きしめているとおっしゃってる方がいましたが、「その気持ちわかる！」笑
って感じです。匂いを嗅ぎたい気持ちを押さえて洗濯機へほり込む毎日です。

夫にまとわりついている時は夫は困った顔をしてテレビや新聞を見ている事が多いですが、
よほど疲れている時以外は好きにさせてくれます。
なんか生まれたての赤ん坊の世話をしているような気持ち？というか。。。
寝る時は子守唄なんか歌いながら頭をなでなでしたり。。夫は眠いせいか抵抗もせずに
黙ってます。笑　
あとはオナラとかも嗅ぎたくて、オナラをこいてみてと頼んでみたりもしましたが
これには夫も「変態！」とあきれていました。

３６歳さん、よいお話ありがとうごさいました。自分もこのスレを読んで
いろいろと考えるところがあり、勇気をもらいました。

続き希望。デブス姉ちゃん＆ナンシー家への「娘さんをください訪問」の
てんまつを読みたいです。

なんだって俺はこんなスレを開いた挙句に読破してしまったんだorz

結婚後に友達はできました？

久しぶりに来たら完結してるのか…
おつかれ３６歳さん

デブスはどう思ってるんだろう？祝福してくれましたか？

このスレで学んだこと
デブスは恋のキューピットかもしれないということ

つうか踏み台？

３６乙

おれも結婚したい

36歳は運が良すぎただけだ、ナンシーの顔面レベルにもよるがな…
真面目なだけで男を好きになり且つ孤男なんぞに積極的な女などそうはいない

結婚を前提に考えた場合、真面目さってのは結構重視されるんだよ
恋愛と結婚は別だし、年齢的に見てもそんな感じだろう
ただ、孤男って要素がプラスされると一気に難易度が高くなるけどな

ま、どちらにせよレアケースである事は間違いない

まあ、ハッピーエンドみたいだからよかったね。
そろそろ次の体験談を語ってくれる人が出てくるといいんだけど。
誰がいないかね。

>>424
意外と踏み心地良さそう

運が良かっただけとか言ってるヤツはアホだろ
ていうか、その運を引き寄せる力があったんだよ36歳に

会ったことも直接話したこともない相手のレスの内容だけで
運だの引き寄せる力だの言ったところで説得力ゼロ
しかも経験のない孤男なら尚更な
つまりどっちもどっちｗｗ

「結婚させて下さい」の訪問
実は、これはそれほど大変じゃなかった

なぜなら、義父は得意先に良くいる年代だったし
お願いに行く＝仕事で契約を取る、という感覚だったから

事前情報として義母が既に味方に付いてくれてるというのもあった
それに、ナンシーに教えられたとおりの手土産も用意していたし
もちろん、緊張しなかったと言ったら嘘になるけど

当日は、夕食の少し前にお邪魔し
自己紹介、そして「ナンシーさんをお嫁さんに下さい」って言った
「世界で一番はムリかもしれませんが・・・」と言おうとしたら
「いや、世界で一番にしてもらわなきゃ困る」って返されたのには驚いたけど
「はい」
と答えた後は、滞りなく進んだ

この後に、結婚式をしませんと言ったら、ギョッとされたんだけどな

俺の仕事が、ほとんどおやじ相手の営業だったのが幸を成したと思う


ちなみに、結婚しても弧男は弧男
友達が出来たりはしないよ

つか、30後半なんて友達云々言う年齢じゃないだろ
そのくらいの歳になれば大抵の人は仕事に家庭にと忙しくて
友達作る余裕なんてなくなるはず
友達出来ないとか言ってるけど、世間的にはそれが普通なんだよ

愛する妻と子供がいながら孤男とかナメてんの？
二人が可哀想だわ

とマジレス

あと最後の方で「俺は一人ではなくなった」とか言っておきながら
結婚しても孤男とかどういう事？矛盾してるんですけど

結局みんなにかまって欲しいだけなんじゃないの？

182 ：３６歳：2010/02/10(水) 16:12:09 ID:P0ixiovnI
デート編の後なんだが・・・
初めてのお宅訪問編
初めての・・・編
結婚編
と続ける予定なんだが、いいか？

＞初めての・・・編
と自分で言ってるんだから、エロはなしでって言うのはずるくないか？？
今更話すよって言われたら、それもそれでどうかと思うが

まあ、いろいろとすまない
そろそろ退場する

まあ４０男がこの板にスレ立てて語る内容ではないわな。
喪男板にでも書けば良かったね。

>>436
色々とキツイ事言ったけど
家族の絆ってのは他の何よりも深くて大切な物なんだよ
だから、そのすまないって言葉は家族に言ってあげてね
もちろん心の中で

>>436
おもしろいお話ありがとう。嫁さんとお幸せに！

NCA1fHdB0
↑こいつなんかめんどくせえなｗｗ何様ｗｗ

>>436
俺の分まで幸せになってくれ(´；ω；｀)

>>435
話す気ならSEX編って書くでしょ
・・・としたのは「みなさんのご想像にお任せします」
って意味かと

実はこれ書いたのは、旦那からいろいろ聞いた嫁っていう落ちは無しだぜ

>>436
退場しなくていいお
孤男のアドバイザーとして板にとどまってくれ！

普通に読み物として読んで、寓話になっていると思う
運が良かっただけと決めつける考え方は何のプラスにもならないのでは…
まぁ弧男であることが幸せというのなら話は別だけど。
36歳からは弧男を救いたいという願いが感じられる

まあいろいろ見方はあるだろうがいい話読ませてもらったなと。
最後は縁というか巡り合わせなんじゃないかなと思うけど、素直にうらやましい。

自分ももうすぐ36歳孤男になるけど、そういう巡り合わせは訪れるのだろうか？
いやまあここまできたらもうアレだけど、もし訪れるとしたら、その女性はすで
に自分の前に現れているのか、それとも人生にまだ現れていないのか。いずれに
せよ気配のかけらもないが・・・ないままなのかもしれないなあ。

宝くじは買わなきゃ当たらんぞって話だと思った

むしろ、偶然できた知り合いに勧められるまま
半分ネタで宝くじを１０枚買わされたって感じだと思う。
そしたらまさかの１等前後賞あてちゃいました的な話だろ

運だろうがなんだろうがチャンスあったときに1つ行動がとれるかどうかだよ

孤板ってそのチャンスすらなかったなかった人がほとんどなんじゃないの？

チャンスは作れ

>>450
俺だな
32年生きてきてホントチャンスらしいチャンスがなかったわ
チャンスを逃して悔いが残るよりマシだと思うがね

頑張れ　孤男達

おまえらそんなに結婚したいか

訪問記ありがとうございました。ナンシーのサポートもあって
落ち着いてたんですね。
運じゃないよ。実力。まじめに働いてて、話をよく聞いてくれる３６歳さんは
ナンシーにとって魅力的に映ったはず。

>>455
そうだよね、まじめに働いてて、これだけ面白い文章かけるんだもん
俺も運じゃなく実力だと思った、記憶力もいいしねｗ

これはいい話だろ
付き合ったことあるやつでも興味あると思う

､

いい話だけど、参考にはならない
何一つ自分から行動を起こすことなく相手主導で結婚までたどり着いたレアケースだ

お前らには俺のオナニー話ぐらいがちょうどいいだろ

もうすぐ３５になる３４の毒男です。
あなたの話は参考になるかもしれません。
ぜひ教えてください。
どうやって出会ったんですか？

初めてこの言葉を使わせてもらう






















自演乙

>>461
>どうやって出会ったんですか？
なんで読まないの？

過去の書き子をさかのぼってみたが、あまりに話の展開が変わりすぎて
疲れてしまい、結局どうやって会ったのかよくわからなかった。
今度じっくり探してみようかな。
なかなか面白い物語だと思う。結構楽しかったっす。
ちなみに自演じゃないですよ。１の人は固定ハンドルを名乗ればいいと思う。

あ、名乗ってたのか。

この程度のスレを読むのも疲れるような奴に彼女なんて出来るわけない

人は誰しも、人を羨ましがるものだ･･･

自分を激しく信じて、自分を疑え

>>213 >>215　の続きが気になるんだが…

じゃあわっふるしろよ

嘘の続きなんか気にしてもしかたない

キムヨナ

結局、運ってこったな。

うん

３６歳は、人の集まるＨＰを作ってまめに更新し、もめごとも
適宜収めていた。それを知るデブスは、彼とＨＰについて好感を持って
家族に話していた。これはナンシーの耳にも当然入っている。
ナンシーと仲良くなったあとも彼女主導ながら、sex・プロポーズなど
要所では男らしく決めている。運はよかった。でも運だけとは言えない。

わざわざアゲてまで言う事か？

ageが2chのデフォルトなのに
わざわざアゲてまでって妙だな

かなりわかりやすくまとまってるじゃん
感謝する

>>474
オタクから入って３６歳でそこまで行くのは
奇跡としか言いようがねえよ

大体オッサンが経営してるブログなんて家族に話す訳ねえし
妹がついてきたなんて奇跡の中の奇跡

奇跡というか、夢のある物語だろ

本当でも釣りでもどうでもいい
ＧＪ３６歳幸せにな

みんなメールってどんな内容書いていますか？

自分のホムペ持ってかつ固定で人が集まってるってだけで既に別の世界の住人に見える
俺みたいにネットですら孤独な人間にはその時点で羨ましい
この人には孤を脱出する必然性があったのさ

実力のある孤と実力のない孤
この違いでしょう

面白かった、ありがとう


高校生の自習時間にプリント配って読ましてやりたいわ、まじで

心に響く人いるだろうな、

>>394
同意
マリッジリングとか撮影だけで８万とか高すぎる
そりゃ俺たちでは結婚できんわ

今北。一気読みしたが、かなり面白かったな。
36歳GJ

うんこ

>>485
そんなことはないわ。好きならそんな物いらないよ。

>>461
誠実に感じます。後は会話上手の差だと思います。自分から進んで会話して下さい。しょーもない内容はNGですよ。

>>440
こんな性格は嫌われます。素直が一番です。

電車男、痴漢男に続いて３６歳孤男か
なんか作られた話っぽいんだよね。
まあ読み物としては面白かったけど

読み物として面白いってのが、そこが一番重要だろ
確かめるすべがない以上、真実であるかどうかは問題ではない。
小説に対して「これってフィクションじゃねえか！」って突っ込む奴はいないだろ？

それはあらかじめ小説だと分かっているから

むしろ平凡過ぎてつまらんのだが
せめて２４歳の嫁だったらな

スタイルの良い受付嬢と結婚まで。36歳は運命の人をみつけた。

ナンシーは処女だったのか？
俺としてはそれが一番重要だ

>>491
電車男や痴漢男はリアルタイムで起こっていた話しだったが
それでも結局の所、真偽のほどはわからず仕舞いだからな
ま、信じたい人だけ信じればいいんじゃね？

私も営業をやっていたのだが相手の心をどれだけ開くかが重点に置かれた。注文をとるためには
どんな状況でも相手の立場にたって話さなくてはいけない。
現代は自分さえ良ければよい風潮があって恋愛や友人関係を築きにくい若い人が増えたと思う。
しかし相手を思いやり心。詰まり自分には無い所を相手に補い、相手も自分には無い所を補う
事は必要であろう。そのためには想像力と知識が必要になってくる。今回の物語の場合は女性
が会話を膨らませたり敢て相手を気づかせる為に結婚式を挙げなくても構わないといった。
これが最後には吉と出たんだね。事をうまく進めるためには、相手の為に我慢をしなくては
成らないときが有り、社会経験の有る男女で上手く行くパターンの一例として興味深く拝読
させて頂いた。

妹の電話にイラッとしたのは俺だけじゃないはず

現実の妹ってそういうもんじゃね？

36歳は｢結婚式はしない｣と言った。会話の中で36歳に友達がいないことを
察していたナンシーは相手への気遣いから、「あなたが望まないなら
結婚式しなくていいよ」と。
とても悲しかっただろう。そんなふうに
本心を抑えていたのに、ドレスを着れるとわかって泣いてしまった
ナンシーがとてもいじらしい。

ちなみにナンシーって俺のことな

>>499
その妹は兄貴にイラッとしてたんだけどね

相手の親が父（5兄弟長男）母（4姉妹長女）の親戚大多数に対して
こちらの母（一人っ子）父（再婚相手）の親戚ほとんど無し、だったので
披露宴が吊り合わず、結局それぞれの両親と本人同士の計6人だけでハワイの教会で挙式した。
日本に戻ってから親戚への挨拶と友人たちの食事会を行った。
親を初めての海外旅行に連れて行けたし、言い方は悪いが合理的な結婚式だったと思う。

36歳ももうちょっとやり方を考えれば相手を悲しませずに済んだだろうに。

相手が悲しい思いをしたんだな〜と思うと少しさみしい
気もしましたが、イベントのように盛大に結婚しても
別れてしまう人たちもいる。結婚してからなんですねきっと
５０や６０歳になったときカミさんにその時のことを言われないよう
がんばってと思う　スマン

人を信じ待ち許す
愛とは人を思いやること

ドレス

３６歳孤男。
世界一の幸せ者にナンシーさんをしてあげてください。
いい話だった。俺、頑張ってみる。誰かを好きになってみせる。

だれかドラマにしてけろ

孤男だからこの話に感動するんであって、一般人はこんなドラマ見たって退屈だよ
自分から何も行動を起こさないマグロ男が幸せになる話なんて

あまりに素敵な物語で一気に読んでしまった。頑張る勇気をもらったよ。

俺には縁の無い話だけど、不思議と嫉妬の念は沸かなかったな
３６歳さんもたまには遊びに来てくださいよ

孤男が結婚する時ってやっぱり式に呼ぶ友達がいないのがネックだよね。
ここの住人は、自分ならどうするか今のうちに考えておいた方がいいよ、結婚運なんて孤男であるか否かなんて関係ないから。
俺の場合、結婚意識し始めてからずっと悩んでて、とうとう嫁に事情を説明して親族だけの結婚式にしてもらった。
嫁は友達にウェディングドレス姿を見て欲しがってたから申し訳なかったな。

孤男に営業は出来ない
それも十年以上
成果がないと先には絶対進めない職種
人並み以上の人徳と対話術が必要

設定からして無理ありすぎた

そうかな？
むしろ営業などの事務的な会話は実際弧男の方が優れてたり・・・なんて思ったりもする。
弧男にとって一番辛いのは同じ部署、グループ内での仕事とは全く関係ない話（恋愛などの話題）じゃね？

弧男＝コミュ力ないってイメージがあったけど、36歳氏はコミュ力のある弧だったんだな
まあ俺はコミュ力のない弧だけどｗ

>>510
まあ、こんな話しを他の板でしたら｢童貞乙ｗ｣ と言われるのが目に見えてるからな
｢感動した｣なんて言ってくれるのは孤板かVIPくらいだろ

こんないい話を落としてはいけない　　　　革命軍

34歳嫁は処女だったんだろうか

積極的だし可愛いんだしコミュニケーション能力があるし、
処女じゃないだろうな

色々頑張って積極的にコミュニケーションとろうとする処女だったらマジ萌えるんだが
非処女だったらはっきり言ってどうでも良くなる
どうせ前の男にも同じ事してきたんだろ

さすが孤男

おまえら本当に非処女という１点で
「好きだよ」と言ってくれる女を無視できちゃうの？

無視する程ではないだろうけど、すごく胡散臭く感じる
ぶっちゃけ恋愛なんて手練手管の積み重ねでしか無い訳で
何か証となるもんがないと、どこかでどうせ遊びなんだろと思っちゃう

どんなに避妊してたって人間のやることに完璧は無い訳で
結婚もしてないのにやっちゃうとか
億に一つでも出来たらどうするつもりなのかわからん
出来ちゃったでいいのは既婚者か同等の間柄だけだと思う
未婚の非処女はそこら辺の考え方がどうも緩そうで嫌だ

もう終わりだ

何が?

結婚生活が？

彼女いない歴年齢（29才）童貞が26才の彼女を得るまでの話を書こうか？

>>529
別スレ立ててやってくれ

ここでいいよ。
存分にやってくれ。

>>530
スレ落としたいのか?
一体どうしたんだ?

ん？トリップだっけか？をどうやって調べたのか知らないが
偽物が湧いてるね
>>526と>>530は、偽物です

あれ？トリップが出ない

でたでた・・・焦ってしまった
トリップ？って、解析できてばれてしまう物なんでしょうか？

相手も金もないけれど親ももう60歳。
孫のかおを見せてやりたい。
孫を見ずに死んでしまうのは親不孝に思う。
しかし、今の俺のスペックじゃぁ女には相手にもされん。
親もわかってるからあんまりそゆこと触れてこん。
これでいいのか。
だが万一孫ができても二十歳まで養育するような稼ぎは保障できない。
特に私立の高校や大学なんて１００％無理。

>>1
トリップ変えたほうがいいよ
ありきたりな単語使ってるでしょ？
ググったらいっぱい出てきたわ

http://www.google.co.jp/hws/search?hl=ja&q=%44%54%4F%47%77%52%64%6D%7A%45&client=fenrir-ext&channel=rapt&adsafe=off&safe=off&lr=lang_ja

>>533と>>534と>>535も偽物です

s

ＧＷの真っ最中にこんな上質で濃厚な物語に出会えるとは。
３６歳さんに感謝します。

>>350
『俺は、自分が傷つくことを恐れているのに
人が傷つくことがどんなことなのかを知らなかったんだ
ましてや、女性がどいう事で傷付くのか知る由も無かった 』

このくだりが特に感動しました。
傷つくのを恐れてばかりの自分には心の痛い部分だったから。
こういう貴重な経験は孤男のままでは一生分からないんだろうなあ。

自分も早くそっちの世界に行きたいよ・・・。

とりあえず、変えてみました

どうしてこういう偽物が湧くのでしょう？
しかも、監視してる？否定したらその日のうちに湧いてくるってどうなんだろう？
全くもって理解不能です

週に１回ぐらいは覗いてるんですが、こんなのを発見するのは想定外でした

>>541に騙されないでください

ちなみに、>>542のような時間帯に書き込みしたことは１回もないよ
社会人だからね

偽者はなんとなくわかるから気にするなｗ

つうか、話はもう終わったんだから本物でも偽物でもどうでもいいじゃん

今読んだ、面白かった。

>>545
いやいや、騙って話を変に作られるとなんかね・・・
現在の生活、とか勝手に作り始められても困る

電車男の時も後日偽物云々の話しが出たそうだし
こういうスレを建てるならその位の事は覚悟しないとな
それが嫌なら安易に自分のプライベートを語らない事だ

いい話やんか　だいだい、俺らは基本受身やろ？　なんにおいてもｗ　いい人にめぐり合えたら嬉すくて、有頂天になるばい普通。36歳さんの奥さんは彼が好きで一緒になった。子供も生まれた。いい話ヤン。頑張れないヤシはつらい脳ｗ

ただし処女に限る

このスレももうすぐ落ちちゃうね
>>1の姿がないってことはリア充の世界へ旅立たれたのですね

他人を祝福する心のゆとりなんて今の俺にはないが
せいぜい幸せにね

落ちるね

良スレほしゅ

当時の私はこういう風に考えていたとか、そんな話は嫁としないのかな？

奥さんもこの36歳を捕まえなかったら一生独身だった可能性があるし
孤男脱出は他の人まで救うという話か。

孤男脱出は、弧女を救い、彼らが繁殖することで、我々の将来も安泰だ… ('A`)ｳﾞｫｴｧ！

('A`)

１さんはもう来ないのかな？

>>1-１０００
※　ただしイケメンに限る

本物の弧ならネットにすら友達はできないぞ
ソースは俺

このスレまだあったのか
ついでにあげとく

>>561

さんくす
上がっていたので読んでみた
なかなかいい話だったよ

俺も先日遂に36歳になってしまった。
誰か相手が見つかるといいよね。

僕は１８相手は１７だけど
１７４で止まってる所詮メル友全部無駄

下らない話だったけど
一時間ほど良い暇つぶしになった
ありがとう

一過性の弧男だったとはいえるかもしれんが、
本質的には弧男じゃなかったという印象を受ける
励まそうとしてくださったことには感謝したいが
自分には、別世界の出来事でしかなかった・・・・

>>560
狂おしいほどに同意
孤独を癒やすつもりのネットが逆に傷心することばかりだ
シニタイ

たまたま読んだんだけど、いい話だなって思った。
おれも孤だから感情移入してしまった。

結婚してもいい歳になったけど彼女いない歴＝年齢の人生。
出会いのきっかけってわからないもんだな。
少し気持ちが明るくなった気がする。