7つの習慣ぐらいかな、読んだのは。
宗教・民族関係なく成功するには共通項があったとか
そんな感じでした。
まとめると・・・
1 主体性
2 目的
3 重要事項を優先(プライオリティー:優先順位)
4 WINWIN
5 理解してから理解される
6 「自分と違う人の良いところ」を
認め合う姿勢→相乗効果を発揮
7 刃を研ぐ(自分を磨く)
(1)頭(勉強、復習、読書など)
(2)体(運動、早寝早起きなど)
(3)心(人に優しくする、生き物のお世話をする)
(4)人間関係(自分の大切な人を大切にする)
8 肉体的インテリジェンス:自制心 (PQ)
知的インテリジェンス :ビジョン (IQ)
情緒的インテリジェンス:情熱 (EQ)
精神的インテリジェンス:良心 (SQ)
953 :
月食領崩壊 ◆DxgwL./BZw :2009/07/12(日) 01:35:44 ID:PimA7gwH0
数年前箱田忠昭(?)にハマってる知り合いがいたな
954 :
名前は誰も知らない:2009/07/12(日) 01:50:22 ID:IHfFeCO2O
どうしてもベストセラーが気になる。
今日も『重力ピエロ』読んだけど、やっぱり読まなくても良かった。いつもこんな感想になる。
明日は自分で選んだ本を読もう。
>>951 でも、そもそも他人の考えにそこまで影響されるものかねえ?
特にここの住人は協調性より「俺は俺」な人が多いはずでしょ。
>>925のように「結局は“そういう才能”があったってだけじゃん」で終わってしまう。
精神的に参ってるときに自己啓発本とか読むとヤバイこともあるかもね
立ち読みで断片的に読むのがベストかな
全部読むと洗脳されそうになる
自己啓発本って自分にあってるの読んだらかなり心が楽になるような気がする
有名どころは何か曖昧なことしか書いてないというか自分みたいな読解力のない人間には向いてない
全然売れてなさそうな本でも細かいこと書いててすごく共感できたりするし
959 :
名前は誰も知らない:2009/07/13(月) 03:52:05 ID:Ezd57Ozu0
たしかに心が楽になる本ってあるけど、
それってその本を読んでる間だけなんだよな
1週間後にはいつも通りの惨めな自分に戻ってる
960 :
名前は誰も知らない:2009/07/13(月) 05:19:06 ID:c7SG8vHuO
俺の場合大抵の本がそうだな
きれいな小説読んでも一週間たてばどこで感動したんだかわからなくなるし、なんで俺感動したんだってくらい醜い自分に戻ってる
本読んでると過去にあった嫌なことがフラッシュバックしてきて集中できなくなる
字面は追っていても内容が頭に入ってこない
俺も途中でフラッシュバックする。
そんで、目だけが勝手に文字の上を滑ってて、
「あれ?今どこ読んでたっけ?」
ってなる。結構なる。
963 :
月食領崩壊 ◆DxgwL./BZw :2009/07/13(月) 18:26:23 ID:FRQi3X9M0
あるある
そうなったら最後
そこから持ち堪えて続き読んでも長続きしない。
965 :
月食領崩壊 ◆DxgwL./BZw :2009/07/13(月) 19:14:13 ID:FRQi3X9M0
そうなったら寝るしかない
嫌なことを急に思い出して「(>'A`)>うわあああ」ってなるのを
フラッシュバックって言うの?
ぼっちは人生経験少ないから
人間関係の描写を理解できなかったりして
自己啓発本って頭痛薬みたいなイメージがあるな。
とりあえず一旦痛みは収まるが、根本治療ではないという。
「日米振り込め詐欺大恐慌」副島隆彦
アメリカ発の金融恐慌は簡単には終わらない
2012年までに・・・・
・米国債とドル大暴落
・オバマはドルを半値に切り下げて辞任→ヒラリーが大統領に
・日本の年金資金は吹き飛んで、もらう年金は3分の1に
・ダウは3000ドル台、日経は4500円を割り込む
というあたりが主な主張
これまでの著書では大まかには予測は合ってる
どうなるか楽しみ
この人、強烈な上から目線やめればいいのにな
あと、小沢を持ち上げすぎのように感じる
内藤廣『構造デザイン講義』王国社
人に薦められて読んだがこれは面白かった
構造デザインとはどういうことか、というテーマの講義を本にまとめたものだけど
ともかく印象的だったのは建築物を力の流れの総体のようなものとして捉えているらしいところ
(建築に関わる人なら誰でもそうなのか?)
1Gという重力下で建築物そのものから発する力をいかに受け流して地面に分散させるか?あるいは横に散らすか?等々、
「あ、建築て面白い」と思わせるものがあった
これまでたとえばゴシック建築は理念的に高いものを目指す、というような説明を受けて、ふーんとしか思わなかったのだけど
それが「尖塔アーチ」という技術的な発明によって半ば必然的にそうなるのだ、と考え直すと俄然面白くなる
尖った高い建物は単なるデザインにとどまらず、技術の裏返し、「構造」デザインというわけだ
翻って自分の身の回りの大きな建物を見直してみると、空間を確保するためにたしかにいろいろの工夫がされていることに気づく
これを機にいろいろべんきょしてみようと思った
構造デザインという言葉についてはこちらのページも参考になりそう
http://www.archstructure.net/strdesign/#pagetop
>>970 最近自分も建築に興味があるのだが、面白そうだから読んでみるかな
俺、設計士だけど建築に興味がないダメ設計士です。
動物図鑑とかをから隅まで読みあさる方が断然好きなんだ・・・
973 :
名前は誰も知らない:2009/07/15(水) 13:36:32 ID:7jMaIYPv0
ミケランジェロ以外で世界一の建築家といえばアルベルト・シュペーアだよ
>>972 生物学と建築の関係性について考えたことは?
蜘蛛の巣のネットの構造、アナツバメの巣のシェルの構造、
白アリのアリ塚の円蓋の構造、ビーバーの巣の水中での抵抗力
975 :
972:2009/07/15(水) 17:07:30 ID:rEOXNyQI0
>>974 それは考えなかったけど、言われてみれば面白そうだ。
俺ちょっと人間以外のおうちの勉強するわ。
>>969 副島氏の本、近所の図書館でいつも貸し出し中。
潜在的な読者は相当いると思われ。
明治維新の際に暗躍したグラバーとかは前にテレビでも取り上げられてたな。
977 :
名前は誰も知らない:2009/07/16(木) 12:25:35 ID:fE1GpLu40
松ケンが角川文庫を100冊読んだって本当?
978 :
名前は誰も知らない:2009/07/16(木) 12:30:45 ID:jkBac6XrO
松ケンサンバ?
芥川と直木、今回は順当だったな
最近都筑道夫にハマってる
>>969 にしてもさすがに極端すぎるww 2012年ってすぐそこじゃん。
まぁ期限を設けず曖昧な表現でお茶を濁して後出しジャンケンするよりよっぽど男らしいけど。
981 :
名前は誰も知らない:2009/07/16(木) 16:10:13 ID:JtFiA5Nc0
こういう予言的な本を出した人って予想が外れたらどうするんだろうか?
下手したら罪に問われるんじゃないの?
982 :
名前は誰も知らない:2009/07/16(木) 17:05:34 ID:KB+Iv5XxO
罪にはならないと思うが信用は落ちるだろうな
そっちのほうが痛い気がする
983 :
名前は誰も知らない:2009/07/16(木) 18:35:41 ID:OgrbMVUGO
ラビ・バトラの資本主義崩壊の予言は来年だ。
的中率100%だ。
984 :
名前は誰も知らない:2009/07/16(木) 19:33:10 ID:JtFiA5Nc0
「ソロスは警告する」
みたいに大物の名前を使って本を出してる奴が一番恥ずかしいね
藤巻は苦しい立場だろうね
山師の世界
吉田健一『文学概論』を読んだがチンプンカンプンだな
他の著作で慣れておくべきだったか
このスレだったか他の読書スレでの紹介だったか忘れたが
『文学全集を立ちあげる』はかなり楽しく読めた
高校くらいまでにこういうのを読んでたら最高な文学案内書になるだろうな
選者が文学通の方々だけに玄人的な選出傾向もあるが、それもまた信頼できるものだと思う
個人的には評論の三浦雅士が以前からのお気に入りでウマが合うので彼の意見を中心にして読んだ
それぞれの意見の行間(本当はこうしたいとか)を想像して読んだりもできるからおもしろい
喪女板の読書スレと孤男板の読書スレを比較して読むと、
何となく孤男板の住人の方が賢そうな印象を持った。
喪女板の読書スレ住人、馬鹿ばっかじゃねぇのか?
と思うくらい、糞本ばかり読んでやがるw
孤男はスノッブだから
991 :
名前は誰も知らない:2009/07/18(土) 02:50:18 ID:H/l9Dpx30
しっかし、原稿用紙1000枚分を1ヶ月で書けるとかどういう知能指数してるんだろうな
学生時代はレポート10枚でも大変だったのを覚えてる
992 :
名前は誰も知らない:2009/07/18(土) 03:25:57 ID:BpVrRps6O
>>989 このスレのレベルが異常に高すぎる。
ついていけない。
ちなみに戸梶圭太読むバカいる?
俺大好き。爆笑しちゃう。
993 :
名前は誰も知らない:2009/07/18(土) 03:35:49 ID:H/l9Dpx30
>>992 自殺自由法だけ読んだ
面白いとは思わなかったがキャラのの人格やノリが完全に2chネラーっぽかった
エンディングは平凡そのもの
994 :
名前は誰も知らない:2009/07/18(土) 04:42:18 ID:i4cwA0NK0
>>989 上のほうで筒井康隆や笙野頼子の前衛/実験文学とかトリストラム・シャンディとかが
あがってるのにはびっくりだぜ……
やっぱ孤男は、ダチと愚にもつかん話をするかわりに、「自分との対話」をする時間が長くなるから、
読む本のレベルが高くなるんではないかと。
おれも筒井康隆とか高橋源一郎とかの前衛小説は好きだなあ……
自分で自分のレベルが高いとか言って
恥ずかしくないですか?
996 :
名前は誰も知らない:2009/07/18(土) 07:05:16 ID:THCfuVBcO
色々なことを知れば知るほど、自分が知らないことだらけだと気付いて謙虚になっていくのが普通だと思うよ。
「俺はこんなに難しい本が読める」とか「俺は月に○冊読む」とか自慢げに語る人は結局、本から何も学べなかった人。
少なくとも、男が女専用の板に行くなんて特定の狙いが無いとありえないよな。
最初から馬鹿にしたかっただけだろ。見下して安心したかっただけだろ。
女専用の掲示板を見に行くだけできめぇのに、それ見て芽生えた優越感を
わざわざ男専用の掲示板に戻って来て書き込みとかマジきめぇ。
998 :
名前は誰も知らない:2009/07/18(土) 08:45:40 ID:xcY9VEjAO
三島由紀夫の金閣寺には共感せざるを得ない孤男が多いはず
金閣寺を燃やした主人公と秋葉の通り魔野郎が被ってしまうぜ
喪女板の茸狩スレは面白いよ
スレが面白いという
>>1がすごいヤツ
1000 :
名前は誰も知らない:2009/07/18(土) 09:33:38 ID:qyXuWc87O
1000なら1Q84の続きがでる。
1001 :
1001:
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/冫、 )::: 1000だ
__| ` /:::: スレ立てろ
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