■小中高時代の学校生活
・バスの席は最前列。
・席決めで最後まで残る。
・二人組や三人組を組めと言われても最後まで余る。
・お昼休みは一人で図書室で読書か教室で昼寝。
・ヒソヒソと笑い声が何処からともなく聞こえてくる。
・入学時、イベント参加などの機会では「ボク頑張っちゃうぞ」と最初は張り切って
無理に明るくしたり話しかけてみたりするが、滑稽な様をさらしてあとで後悔する。
■人間関係
・メール、電話はこない。
・表情が落ち着かない。
・「ほっといてください」がデフォルトの態度。
・非目的雑談が苦手。
・しばしば「無口だ」と言われる。
・注目を浴びると声が高く速くなる。
・発言するときは「あ、」から始まる。
・呼びかけなどで無視されることが多い。
・2人でいるのが苦手。3人以上では、他の人の会話に時々口をはさむか、見ているまま。
・同性から話かけられると、少し友達気分に浸れて嬉しい。
・異性から話かけられると、俺に気があるんじゃないかと勘違い。
・「すみません」が口癖で、相手の呼び方。名前で相手に呼び掛けることができない。
・会話の終わり方がよくわからない。ぎくしゃくしながら別れる。
・後輩にも丁寧語。ときどき気取ってため口をするが、あとで後悔する。
・人をコンテンツとしてしか見れず、プラスマイナスの勘定でしか計れない。
・メシは70%以上一人で食べる。残りは家族と。
・金欠になって親を頼る。親のすねをかじる。
■評価、能力、劣等感
・ヲタ知識だけは豊富
・視野が狭い。能力が現実と結びついていない。
・根拠のない有能力感がある。実績が何もないのに、評価される機会がない、
潜在能力はある、自分のものの見方は独特だなどと妄想している。
・人の評価が怖い。高評価を受けると挙動不審になり、悪い評価は思いつめる。
・コンプレックスを持っている。長所があっても、それを台無しにする致命的な短所がある。
・要領が悪く、物事の優先順位を誤ることが多い。気力が空回りすることが多い。
■性格、情緒
・鏡が大嫌い。
・流行に無頓着。
・ネット上では雄弁。
・思い切ったことができない。
・「自分イジメ」をする。
・常に何らかの不安を抱えている。
・ネガティヴ思考に支配されている。
・気力がない。一生懸命になれない。
・オナニーしまくるか、全くしないかの両極端。
・リーダーや論理的に話す人を見て、ああいう風には絶対になれない、なりたくないなどと感じる。
・客観的にみると些細なことが、極めて強いストレス源になる。
・几帳面。真面目。しかし成果は空回り。よって、ストレスが知らず知らずのうちにたまる。
・妄想が好き。妄想が過ぎて無根拠にフラストレーションをためたり、興奮したり、含み笑いしたりする。
・退行的な考え方をする。戦いに巻き込まれて活躍したり、小説やゲームの中に入り込んだりする妄想を好む。
・情緒不安の傾向がある。将来国が破綻してめちゃくちゃになる、中国に攻められて虐殺されるなどと信じて不安になる。
・被害妄想気味。店員の対応がおかしかったら「自分が気色悪いから」、
通りがかり舌打ちされたら「自分が何かやったのでは」などと思い込む。