耳を澄ませば見てやる気が沸いた奴挙手

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1名前は誰も知らない
791 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/11(土) 00:18:12 ID:NxfAYECI
>>780
ノシ
ま、DVD持ってるからたまに観るんだけどね。
凹んだ時とかモチベーションが上がらない時に観ると、
よし頑張るかと思える。
なんというか、中学の授業中にノートの余白に掌編書いて、
友達に見せてた頃の初心を思い出すというか。
自分が書いたものを読んでもらえる喜びを思い出させてくれる作品。
……自分語りごめん。大人しく書いてます。

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1141466173/
2名前は誰も知らない:2006/03/11(土) 01:44:59 ID:RcRBnjzOO
チラシの裏にでも書いてろ
3名前は誰も知らない:2006/03/11(土) 01:49:54 ID:AA46OjWi0
あっそ って感じだな。

個人的にやる気が沸いたというよりは凹む。なんだあの中学生活。
4名前は誰も知らない:2006/03/11(土) 02:20:10 ID:wKiitSUe0
はっきり言って何一つ救いがない映画でしょう。
実際には、現実には、絶対にありえないことを、思いっきり細部までこだわった
現実的な日常の世界として描くなんて、反則以外の何物でもない。
ファンタジーの世界、少女漫画の世界なら、そこにはフィクションとしての前提があり、
それに則った作品としているから、見る側にも、救いがある。
それは受け手が初めから「嘘の世界」を前提として見ているからだ。
しかし最後まで完璧な日常の世界として描かれているこの映画は、
最後まで見たものを恐ろしくも洗脳させる。そして、見た者は大いなる錯覚をする。
「これが、本来の現実の世界ではないのか?」と・・・
「いいなあこんな学生生活」
「これが本来あるべき学生生活だったんだ」
「すると俺の学生生活ってなんだったんだろう」
そして、見たものの中に、
本来では「ありえなかった現実の世界」が正当化され、
従来の「あたりまえだった現実の世界」が否定される。
本来持っていなかったものをまるで持っていたように錯覚させ、それを否定される。
こんな残酷な作品は無いよ。
                                 ──押井 守
5名前は誰も知らない:2006/03/11(土) 03:05:56 ID:ssO/s94/O
押井 守 まで読んだ
6名前は誰も知らない:2006/03/11(土) 03:23:56 ID:ftGl4jWhO
2ch見るまでは小恥ずかしい青春ラブストーリー位にしか思ってなかったのに、
今ではすっかり鬱映画になってしまった('A`)
7名前は誰も知らない:2006/03/11(土) 17:43:35 ID:C7gpjZeY0
あれを姉ちゃんと父さんが熱心に見てるのみて絶望した。
8名前は誰も知らない:2006/03/11(土) 17:50:17 ID:Z8J7WGIP0
鬱映画と言えば、確かに鬱映画だな…。俺も見てて少なからず鬱になったな。
もう見るのをやめよう。
9名前は誰も知らない:2006/03/11(土) 17:58:36 ID:s/uJyMXJ0
('A`)ウツダ
10名前は誰も知らない:2006/03/11(土) 20:08:11 ID:yvVN8PFQ0
「当たり前」に支配されるようになったら終わり
11名前は誰も知らない:2006/03/11(土) 20:56:41 ID:MY5WcnTD0
>>4の理論に禿しく納得。
12名前は誰も知らない:2006/03/11(土) 21:34:31 ID:bf24AzQH0
映画観て洗脳、錯覚はしないよ。
13名前は誰も知らない:2006/03/11(土) 21:48:04 ID:c1A9DQJ/0
アニメなんてアホらしくて見てらんねえ
14名前は誰も知らない:2006/03/12(日) 17:51:37 ID:zRVPQ8IA0
海が聞こえるの方がずっと魅力的な内容
15名前は誰も知らない:2006/03/15(水) 10:14:42 ID:66ZEFPcP0
惜しい守るだって、パトレーバーの映画版とかありえないことを、思い切りリアルに描いた背景でやってんじゃん。
ageてごめん。
16名前は誰も知らない
最初の20分ぐらいで見るのやめたが、これどんな映画だったの?