シックハウス6(化学物質過敏症)

このエントリーをはてなブックマークに追加
152名前アレルギー
青春リアルのキャベツ日記を見て、CSに悩める若者の現実が、見えて来ました。
一部引用させていただきます。
引用元は、NHKの青春リアルのホームページで、キャベツ日記からです。

以下引用

下された診断2010年05月20日
心療内科でやった検査の結果が出ました。
検査結果は「広汎性発達障害で軽度精神遅滞」
広汎性発達障害の部分は、
初診時から指摘されていたので
何となく「そう言われるかも」と考えていましたが
自分自身の中で「軽度精神遅滞」と診断され、
言葉を失い、正直、ショックを受けました。
IQテストなどを2時間近く受けたので診断に関しては間違いはないと思う。
今、30歳で「そのような診断がされて、どうすれば良いのか」
動揺もかなりしていたと思います。
診断された報告を、保健師の人、自立支援施設の代表の人。
そして家族にしました。
自立支援施設の代表の人は、
「今までほとんど人と関わっていなかったので、そのような結果になるのは当然。
少しずつ、人と関わる経験を積んで今までのことを取り戻せばいい」と言ってくれました。
この時点ではショックが大きくて「引きこもりたい気持ちが強かった」
そのことも言ったら
施設の代表の人は、「引きこもったら、また元に戻るだけだよ」とも言っていた。
ショックから立ち直ったのは
家族、母親と妹と話してからです。
昨日は雨が降っていたので心療内科までの送り迎えを
母と妹にしてもらいました。
帰りに診断結果を伝えた。
診断書も検査の内容も見せ
僕自身、ショックが大きかったけど
「今まで関わりが少なくて脳を休めていたんだから仕方ないじゃん」と軽く母には言われた。
妹も明るい感じで話してくれていました。
『1人で居たくない』そんな気持ちから、ショッピングセンターの買い物に妹の車で行きました。
ショッピングセンターでの買い物は1998年以来。
「早寝早起き」や「外に出ること」が順調だったので
広汎性発達障害+軽度精神遅滞という診断は僕にとってはキツい。
昨日の疲れじゃなく精神的な疲れで
今日は少し遅く午前8時に起きました。
今は午前8時50分。
自分のベットに寝たままだけど
「今からなら、まだ体調維持は間に合う」
公園の日々を続けないと...。
そして自分自身に言いたいこと、「負けるな、頑張れ」


引用終わり