42 :
名前アレルギー:
人間活動の全ては自律神経がつかさどっています。
自律神経のしたに気分(明るいとか暗いとか)をはじめとした
免疫バランスとか精神バランスとかホルモンバランスとかがあるわけです。
この自律神経を制御しているのが脳なんですが、この脳の入れ物が頭蓋骨であり
脳が伝令をつたえる伝達組織=神経 がどーしても通るのが首です。
人間の頭部はめちゃくちゃ重いです。 この重い頭部をそれを支える身体の中間にあるのは
首ですが、この首にかかる負荷がどれほどのものなのか、は想像出来ると思います。
理想は頭部重心と身体がX平面(正面から見たもの)で完璧に対象な人、Y平面(側面からみたもの)も
脳重心を中心とした点が身体重心とぴったり合っている人が心身ともに無敵な健康体となります。
重い脳の乗る場所が首中心・身体重心とずれていると肩や首の筋肉に過大な負荷となり筋肉が固くなり
神経伝達に支障をきたすわけです。
その支障をきたした伝達のけっか起きるのが上に書いた様々な疾病です。
免疫疾患を持っているひとは意外にガンや感染症になりにくい。
免疫が暴走しているから体内に侵入した細菌やウイルス、体内に発生した新生物(ガン)をサクサク殺していくんです。
(実際はもうちょっと複雑。 本当は獲得免疫が死に体になってるために自然免疫が暴走してる)
43 :
名前アレルギー:2013/11/10(日) 19:57:22.99 ID:/hB80/Ok
人間の体はいろいろな微妙なバランスの上に成り立っています。
そのバランスが片一方に極端にずれた人が患うのが精神疾患や自己免疫疾患、ホルモン異常です。
その恩恵としてガンになりにくくなったりするわけです。
この陰陽のバランスの結果病気になる、という概念は東洋医学の考え方ですね。
自己免疫疾患は自律神経系でいうなら副交感神経優位な状態です。
副交感神経が優位になっていると 筋肉がうまく動きません → 身体を動かすのがおっくうになり、
眠たがりになり、食欲が出ます →デブ化 への道そのものです。
最近の調査で自閉症は一種の自己免疫疾患であることがわかってきました。
脳内の免疫物質が過剰になり 脳内伝達物質を貧食している結果自閉症を起こすのだそうです。
私も自己免疫疾患を患っているのですが軽度にアスペもちでもあります。
軽度なアスペと軽度なナルコレプシーを持っています。 ナルコレプシーとアスペに処方する薬がどちらも同じなんです。
この二つの病気の真の根っこが同じ場所にあるということの一つの裏付けともなります。
(異論はあるでしょうが、私個人の場合これは真実です。 理由はここには書きませんが)
脳が体幹の中心部に乗っていないことが原因となり
「巨人症」「小人症」「糖尿病」「各種免疫疾患」「精神病」等が置きる、これが私の持論です。