外国の花粉症       

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29名無しさん@お腹いっぱい。
 ヨーロッパでは現在、花粉症の原因は主にバーチ(カバ)。
 ドイツにも約1200万人の花粉症患者がいる。(’00年)
花粉が多く飛んだ年は、新規患者がどっと増える。

 北米ではラグウィード(ブタクサ)の患者が一番多い。
 しかしカナダのケベック地方には生えていない。
1930年代にある環境生物学者が行った反対キャンペーンが功を奏した。
 支持者の群衆は、時には火炎除草器を持って武装。
何千人もの学校の子供たちが草を刈った。結果、現在は
花粉症のツーリストにとって有名なパラダイスになっている。

 ヨーロッパでもブタクサは多く、ハンガリーでは人口の2割以上が患者となり大問題に。
ブダペスト市長は羊を放って草を食べさせている。また、ブタクサの早刈りコンテストが
全国的な人気となっている。
ソース
ttp://www.allergyconsumerreview.com/allergy-control.html