【學藝會上等!!】マジすか学園HKT編 [転載禁止]©2ch.net

今、執筆中
この三連休で書き貯めたらアップしていく


「マジすか学園 HKT編」

キャスト
【馬路須加学園（マジ女）】
転校生　2年　さくら（宮脇咲良）
ラッパッパ　部長　3年　カツゼツ（兒玉遥）
　　　　　　四天王　3年　角煮（森保まどか）、ボウヨミ（朝長美桜）、大喰い（田島芽瑠）、マジヤン（松岡菜摘）
チームもつ鍋　2年　ハタチ（坂口理子）、焼きそば（冨吉明日香）、酒ヤケ（後藤泉）、キョウカ（駒田京伽）、ティファニー（山内祐奈）
2年　ヤラカシ（村重杏奈）、ケシ（植木南央）、セキメン（梅本泉）、ヘドバン（岡田栞奈）
1年　ヲタヲタ（矢吹奈子）、クマモト（田中美久）、ハロウィン（熊沢世莉奈）、アイドル（今田美奈）

校長　支配人（尾崎充）
2年担任　ナガブチ（フットボールアワー　後藤輝基）
養護教諭　カキゾメ（山田麻莉奈）

【激尾古高校看護科】
総長　1年　ボス（田中菜津美）
副総長　1年　みかん（秋吉優花）
3年　ポンコツ（穴井千尋）、炎（本村碧唯）、パニック（山本茉央）

【さしのうどん店主】
マジ女OG　ヲタ（指原莉乃）

【相関図】
http://i.imgur.com/DsADyuI.jpg


第1回「おまえのマジにさくら咲け！」予告
ハカタのヤンキー高校の頂点に立つ馬路須加学園、通称・マジ女。
ある日、マジ女に一人の転校生・さくらがやってくる。一見、ヤンキーらしくない優等生風のさくら。
だが、彼女は“てっぺん”を獲るために鹿児島からマジ女にやってきたのだった。
そんなさくらに、2年を仕切る「チームもつ鍋」が喧嘩を仕掛ける！

>>1
コラ画像は犯罪
犯罪者のスレにつき終了

続けなさい

ゲキオコ弱過ぎだろ

期待保守

「おまえのマジにさくら咲け！」本編
※このドラマは、学芸会の延長であり、脚本の一部に、お見苦しい(?)内容がございますが、温かく見守ってご覧いただければ幸いです。

ここはハカタ。全国でも屈指の強豪ヤンキー高校が乱立する街。
そんなハカタのヤンキー高校の頂点に立つ馬路須加学園、通称・マジ女。
荒れ狂うマジ女の校庭に立つ、一人の少女は静かにつぶやく。
さくら「わたしは、マジ女の“てっぺん”を獲る。それがアイツの望みだから。」

マジ女の全校朝礼に秩序はない。
それでも、滞りなく全校朝礼が行えるようになったのは校長である支配人の手腕によるところが大きい。
支配人が校長になるまでは、集団退学者が出るなど壊滅状態になっていたマジ女だが
支配人の積極果敢な取り組みと、熱くもあり暖かい指導で、この一年は退学者が０という、充実ぶりだ。
支配人「今日は転校生を紹介します。」
うながされて、台に登るさくら。
さくら「はじめまして、さくらです。」
生徒たち「ここはテメェみたいな優等生が来るトコじゃねぇぞ！」
とてもヤンキーには見えない優等生風のさくらに対して、容赦ないヤジが飛ぶ。それでも、さくらは怯む事なく続ける。
さくら「鹿児島から、マジ女の“てっぺん”を獲るために転校してきました。」
突然の“てっぺん”宣言に、ヤジは怒号へと変わり、収拾がつかないまま、全校朝礼は終わった。

さくらのクラスでは改めてクラスメイトへの紹介が、担任のナガブチから行われていた。
ナガブチ「今日からこのクラスの仲間になったさくらや。仲良うやってくれな。じゃあ、さくら一言たのむわ。」
さくら「私に仲間は必要ありません。私が欲しいのは、マジ女の“てっぺん”だけ。」
ナガブチ「ちょい、ちょい、ちょい。優等生で真面目な子かと思ったら、一匹狼なヤンキー発言。高低差あり過ぎて耳キーンなるわ！」
教室後方に陣取るチームもつ鍋の一人、酒ヤケが我慢ならないといった表情で立ち上がる。
酒ヤケ「くだらねぇ事言ってないで、ナガブチは黙ってろ！」
同じくチームもつ鍋のキョウカが静かに続ける。
キョウカ「そこの転校生、こっち来な。」
ここマジ女では、生徒に逆らわないのが一番安全である。それを熟知しているナガブチはおもむろに授業を始める。
一方、教室の後ろでは、授業の流れとは関係なく、チームもつ鍋の面々がさくらに喧嘩を仕掛ける。

ハタチ「テメェじゃ、マジ女の“てっぺん”は取れやしねぇ！」
焼きそば「さっさと帰って全教研にでも行ってな」
さくら「おまえらには関係ない」
ティファニー「ウチらチームもつ鍋を倒してからホラ吹きな。」
チームもつ鍋の5人がさくらに襲いかかる。

ハタチ「今日でみんな、ハタチの奴隷。マジ女のセクシー担当になりたい、ハタチ参上！」
さくら「セクシー担当はムリがあるな。」ハタチ、撃、沈。。。
焼きそば「マジ女の刺客が敗北を届けるために、今日も一日、焼きそばレボリューション！焼きそば参上！」
さくら「刺客ってか四角？」焼きそば、撃、沈。。。
酒ヤケ「あふれるコブシは泉のように。酒ヤケ参上！」
さくら「ちょ、お腹のってる？」酒ヤケ、撃、沈。。。
キョウカ「宮崎県出身、マンゴーのようにお前を美味しく食いつくしたい。キョウカ参上！」
さくら「苗字はコダマか？」キョウカ、撃、沈。。。
ティファニー「 ドッジボールは取らずに逃げる、ティファニー参上！ 」
さくら「コイツらと絡んでると干されるぞ。」ティファニー、撃、沈。。。

ハタチ「くっそ。あっさりとウチらを潰しやがって。」
ティファニー「これで“てっぺん”取れると思うなよ。」
焼きそば「最強軍団ラッパッパは、マジ強ぇからな。」
さくら「マジ！？」
酒ヤケ「な、なに？！コイツ、急に顔色が変わったぞ。」
さくら「おまえらにマジはあるのか。」
険しい表情でチームもつ鍋に向けてコブシを突き出すさくら。
さくら「おまえのマジにさくら咲け！」
そのまま、静かに教室を後にするさくらだった。


第2回「最恐カツゼツ」予告
「チームもつ鍋」を一蹴したが、焼きそばの言い放った「ラッパッパ」が気になるさくら。
そして、そんな彼女にグイグイ付きまとうヤラカシ。
「ラッパッパ」はマジ女の最強軍団。四天王の角煮、ボウヨミ、大喰い、マジヤン、そして、マジ女の“てっぺん”に君臨する部長のカツゼツ。
絶対的な力で「ラッパッパ」はマジ女を仕切っていた。
そんな最強軍団「ラッパッパ」の最恐カツゼツに、さくらは勝負を挑む！

>>1
お前に出来んのか？あーン( -_・)? (震え声)

>>1
読むの面倒だからアニメ化してくんねえか？

クソスレあげんなボケ
ロリコンキモヲタはそんな暇あったら仕事しろよこの敗者が！

とりあえず読んだ

続きは？

あげとくか

第2回「最恐カツゼツ」本編
※このドラマは、学芸会の延長であり、脚本の一部に、お見苦しい(?)内容がございますが、温かく見守ってご覧いただければ幸いです。

教室を出て、あてもなく廊下を歩くさくら。
チームもつ鍋には勝った。だが、焼きそばの言い放った言葉が頭を離れない。
さくら「『最強軍団ラッパッパは、マジ強ぇからな』か。何なんだ、ラッパッパってのは。」
そんなさくらを追って、同じ教室から出て来たのはヤラカシだった。

ヤラカシ「待ってくれー、さく姐！」
無視して廊下を進むさくら。それでもグイグイと近づくヤラカシ。
ヤラカシ「ウチをさく姐の舎弟にしてくれ。」
さくら「わたしに舎弟なんて必要ない。わたしは一人でマジ女の“てっぺん”を獲る。」
ヤラカシ「ラッパッパを倒すつもりすか、さく姐？」
さくら「その、ラッパッパってのはそんなに強いのか？」
ヤラカシ「強いなんてモンじぇないっス。ラッパッパはマジ女最強軍団ですよ。」

ヤラカシはさくらにラッパッパの強さを語った。
マジ女校舎の最上階に部室を構えるラッパッパ。
その中でも最強を誇る、角煮、ボウヨミ、大喰い、マジヤンの四天王。
それにも増して、圧倒的な強さで“てっぺん”に君臨する部長のカツゼツ。
ヤラカシ「確かにカツゼツは強かった。だが、以前はただただ強いだけだった。」
その強さに興味を惹かれるさくら。
ヤラカシ「だが、武者修行にアキバに行くようになってから、何かが変わった。」
さくら「何があったっていうんだ。」
ヤラカシ「わかんねぇ。だが、今は誰もが認めざるをえない。マジ女の“てっぺん”はカツゼツ以外あり得ねぇ。」
さくら「じゃあ、ソイツを倒せばマジ女の“てっぺん”獲れるって事だな。案内しな、ラッパッパの部室へ。」
ヤラカシ「さ、さ、さく姐。。。」

ビビりながらも、さくらをラッパッパの部室の前まで案内したヤラカシ。
静かに扉を開けたさくらに四天王の四人の視線が突き刺さる。
マジヤン「なんだテメェ！」
ボウヨミ「ん〜、転校生かな？」
角煮「あんたの教室はここじゃない。」
大喰い「どうしたのー？。友達になりたいのー？」
さくら「カツゼツはどこだ？ヤツを倒してわたしが“てっぺん”を獲る。」
角煮「そんなセリフ、100万年早いよ。さっそと帰んな。」
ボウヨミ「それに、カツゼツはね、アキバに行ってるから今はいないよー。」
四天王の、その存在感にビビるヤラカシがうわずった声でさくらに話しかけた。
ヤラカシ「さ、さく姐、や、やばいっすよ、ここは一旦引き上げましょう。」
その声に振り返ったさくらの目に映ったのは、カツゼツだった！

大食い「あれぇ、カツゼツ帰ってきたの？」
カツゼツ「活きのいい転校しぇいが来るっていううわしゃを聞いたんでね、ちょっくらようしゅを見に来たんだよ。」
さくら「あんたがカツゼツか。あんたを倒して、わたしがマジ女の“てっぺん”を獲る！」
果敢に勝負を挑むさくらの目の奥に、底知れないものを感じとったカツゼツはにこやかに応える。
カツゼツ「勝手にかかってきな。今のあんたじゃあたしには勝てないけどね。」

マジヤン「カツゼツが相手にする事はねぇ。そんなヤツ、ウチが相手にしてやるよ。」
カツゼツ「まぁまぁ、たまにはあたしにもタイマンはらせてよ。」
マジヤン「ふん、勝手にすればいい。」
カツゼツ「しゃぁ、来な、転校しぇい、ぶっちゅぶしゅ！」
そして、カツゼツとさくらとのタイマンが始まった。

しかし、その勝負はあっという間に終わってしまった。
無惨に横たわるさくらへ、カツゼツが言い放つ。
カツゼツ「あんたには、欠けているものがある。それが何かを見つけられない限り、“てっぺん”は獲れない。」



第3回「マジ女1年の精鋭たち」予告
マジ女のヤンキーは1年でも侮れない。
ヲタヲタ＆クマモトの1年コンビは興味を持ったさくらのクラスを覗きに行くが、すでにさくらは教室を後にしていた。
そこで「チームもつ鍋」を相手に暴れる二人。
一方、ハロウィン＆アイドルの1年コンビは、さくらの登場によってマジ女に混沌が訪れると予想し、密かに行動を開始する。

「おまえのマジにさくら咲け！」あげ

カツゼツのとこだけテロップが入る新鮮味のあるドラマに期待

続きに期待

a

舐めてねぇ……マジだよ

こっちのほうが

ベビメタ学園からAKB学園を潰しにやって来た、ユイメタルとモアメタル。
第一話「いちのつぎはにだ、バカヤロウ、よんよん」

>>1
秋吉ちゃん、みかんの皮じゃねえかｗ

続きを超楽しみに期待

13回は続けて！
13回目は拡大スペシャルで！

第3回「マジ女1年の精鋭たち」本編
※このドラマは、学芸会の延長であり、脚本の一部に、お見苦しい(?)内容がございますが、温かく見守ってご覧いただければ幸いです。

カツゼツに全く歯が立たず、打ちのめされたさくらはヤラカシに連れられ保健室を訪れる。
カキゾメ「あらぁ、どうしたの？そんな怪我しちゃって。ん〜、麻婆豆腐。」
謎のセクシーボイスによる出迎えをスルーする二人。
気にすることなく、カキゾメは怪我の処置をすすめる。
カキゾメ「ほら、そこ座って。とりあえず、消毒するわね。」
何故か、筆を使って消毒を始めるカキゾメ。
ヤラカシ「何だそれ？！普通コットンとか使うだろ。」
カキゾメ「気にしない、気にしない。こっちの方が上手にできるから。ん〜、回鍋肉。」
いつまでも続く意味不明なセクシーボイスであった。

その頃、2年の教室にはヲタヲタ＆クマモトの1年コンビが訪れていた。
ヲタヲタ「あれ？転校生がいない。かくれんぼしてるのかな？」
クマモト「わたしは、鬼ごっこの方が好きなのになぁ。」
ヲタヲタ「ねぇねぇ、転校生はどこにいるか知ってる？」
酒ヤケ「さくらの事か？」
ティファニー「知らねぇよ、アイツはどっかに行っちまった。」
焼きそば「きっと、チームもつ鍋に恐れをなしたんだろうぜ。」
無理に強がる焼きそば。

クマモト「じゃぁ、ここにはもう用はないね。ねぇ、ヲタヲタ。」
ヲタヲタ「うん、そうだね。」
そう言いつつも、実はキョウカから目を離せないヲタヲタ。
ハタチ「何だと、生意気なこと言いやがって！」
クマモト「生意気かぁ。じゃあ、あれやっちゃおうかな。」
ヲタヲタ「こっちへおいでベイビー。」
クマモト「近くへおいでベイビー。」
二人の挑発にのり、襲いかかるチームもつ鍋の面々。
ヲタヲタ、クマモト「１、２、３、４、５！生意気キックス！生意気キックス！」
繰り出される、大きな蹴りと小さな蹴りのコンビネーションが次々とヒットし、あっという間に５人は倒される。
ヲタヲタ「あのね、見た目が子どもみたいだからってなめないで欲しいのね。」
クマモト「ってかさ、私たちも、もう若くはないし、ケンカとか疲れるんだよ。」
ヲタヲタ「だから、やめといた方がいいよ。」
クマモト「私たちにケンカを売ると。。。」
ヲタヲタ、クマモト「せぇの、けがするよ！！」
無邪気な笑い声を残しながら、教室から去る二人。
キョウカ「メチャクチャ強ぇ。何だったんだ、あの二人。」
ハタチ「し、しかし、可愛かったな。」

一方、屋上にはハロウィンとアイドルの同じく1年コンビがいた。
アイドル「そろそろ私がマジ女の“てっぺん”をとる時か。」
ハロウィン「まだだ。今じゃない。まだ舞台はできてない。」
アイドル「私は早く強いヤツと戦いたい。」
ハロウィン「あの転校生がマジ女の均衡をくずす。その時に盛り上がればいい。」
不適な笑みを浮かべるハロウィンだった。



第4回「激尾古高校の動き」予告
教室から保健室へと向かうヲタヲタ＆クマモト。そして、マジ女校外へ出かけるハロゥイン。
ハロウィンが向かったのは、激尾古高校看護科。
そこは、総長ボス、副総長みかんの1年がトップを務める、マジ女を敵視するヤンキー高校だった。

>>24
多分、20回は超えます

四天王との闘いから最終回までは何となくイメージ出来上がってるんだけど
そこまでの話の中でHKTメンバーを全員出演させようと思ってるので
どうしても長くなってしまいそうです
それだけ完成までに時間もかかるけど、気長に付き合ってもらえると嬉しいです

期待いただいてる方もいるようなので、本家に負けないよう頑張ります

.

あげておく

チームもつ鍋の馬鹿馬鹿しいほど情けないヘタレっぷりがいいね
あとは四天王がどんだけキャラ立ちしてるか
四天王の地位は>>1の順番でいいのかな？

保守

クソスレあげんなボケ
ロリコンキモヲタはそんな暇あったら仕事しろよこの人生の敗者が！

負けずにあげ

>>30
四天王はあの四人の中での総選挙の順位を反映させました
早く四天王を戦わせたいんですけどね、まだまだ先です



夕方くらいまでには、第4回をアップします。

良スレage

>>34
なるほどね
俺の推しの四天王筆頭がどんなキャラで出てくるか期待

ほう

村重より後の名前の適当感

第4回「激尾古高校の動き」本編
※このドラマは、学芸会の延長であり、脚本の一部に、お見苦しい(?)内容がございますが、温かく見守ってご覧いただければ幸いです。

保健室でのカキゾメによるさくらへの処置が終わる頃、廊下から賑やかな声が聞こえた。
ヲタヲタ「もしかしたら、あの転校生は保健室にいるかも！」
クマモト「えー、なんで？」
ヲタヲタ「だって、“てっぺん”獲るとか言ってたけど、やっぱりケンカ弱そうじゃん！」
クマモト「あの転校生は、ああ見えてチョー強いんだよ、きっと！ギャップだよ、ギャップ萌え！」
ヲタヲタ「じゃあ、保健室にあの転校生がいたら、今度、さしのうどん、おごってね！」

カキゾメ「あらあら、賑やかなちびっ子がお越しのようね。」
自分の話題が出ていることに困惑するさくらに向かってカキゾメは続けた。
カキゾメ「あなたは、ゆっくり休んでなさい。ね、スクロール。」
そう言って、カキゾメが入り口に向かうと同時に、保健室の扉が勢いよく開かれた。

ヲタヲタ「カキゾメー、転校生いるー？」
カキゾメ「転校生？それより、クマモトちゃん！これ着てみせてくれない？」
そう言って差し出されたのは、コスプレ用の衣装と緑髪ツインテールのウィッグだった。
カキゾメ「これ、絶対クマモトちゃんに似合うと思うのよ〜。」
クマモト「え、ちょ、ちょっと、なんだよ、やめろよ。」
カキゾメ「あらぁ、いいじゃない。さ、ダブルクリック。」
クマモト「も、も、もう転校生とかいいから、帰ろ。」
ヲタヲタ「う、うん。今日はもう帰ろ。」
無事、ヲタヲタとクマモトを追い返すことは出来たが、何故あんな衣装があったのか気になるヤラカシであった。

そんなゴタゴタとは関係なく、ハロウィンはマジ女からある場所へと向かっていた。
その場所とは、マジ女を敵視する激尾古高校看護科だった。

1年ながら、ゲキおこの総長を務めるボス、副総長を務めるみかんが使う空き教室の扉が突然開かれた。
パニック「大変だ！くぁwせdrftgyふじこlp」
みかん「何が大変なんだか分かんねぇよ。」
炎「大きいみみずー、あーウケるんだけど。」
ボス「そんなモン、ここに持ち込むな！」
ポンコツ「一人、二人、三人、四人。。。あれ、三人で来たはずなのに一人多い。」
ハロウィン「それって、あたしの事、数えちゃってます？」
ニヤリと笑みを浮かべ登場するハロウィン。

炎「てめぇ、マジ女か？！」
ハロウィン「相変わらずゲキおこさんトコはお騒がしいようで。」
ボス「ふん、マジ女のハロウィンか。おめぇが来たってことは何か企みでもあるんだろ？」
ハロウィン「相変わらず、ボスはカンが鋭い。」
パニック「何だって言うんだ！」
ハロウィン「しばらくすれば、マジ女を潰すチャンスがやってくる。それまでに兵隊を集めておいてください。」
ポンコツ「そんな事、信じられるか！」
ハロウィン「これでも、信じられませんか。」
そう言ってハロウィンは、何冊かの本を取り出した。
みかん「何だ、これは！い、いやらしい本か！」
ボス「みかん、何も言うな。ひとまず、これは受け取ろう。」
ハロウィン「あたしもボスと同じ未成年。これを入手するために危ない橋を渡ってるんでね。」
ボス「分かってるさ、ハロウィン。お前の全てを信じる気はないが、兵隊は集める。」

さくらの転校によって、マジ女だけでなくハカタの街が動き出す。



第5回「さしのうどん営業中」予告
下校途中のさくらの目に留まった看板「さしのうどん」
そこは、マジ女OGヲタが店主を務めるうどん屋だった。
転校初日から敗北を味わったさくらにヲタは優しく声をかけ、暖かく見守る。
そして、マジ女でただ一人の園芸部部員であるケシは
ラッパッパ部員2年ウサンクサー（神志那結衣）から、ある話を聞かされる。

>>38
まだまだ新キャラ登場します
きっと適当感あると思うけど、それが１番わかり易かったりするし、意外と難しい

age

☆

(∩ ・(ｴ)・)∩

いいね

ほしゅ

続きはよ

すまん、なんでじーながウサンクサーなの？w

第5回「さしのうどん営業中」本編
※このドラマは、学芸会の延長であり、脚本の一部に、お見苦しい(?)内容がございますが、温かく見守ってご覧いただければ幸いです。

転校初日から敗北を味わったさくらは、下校途中だ。
ヤラカシ「さく姐、いきなりカツゼツとやり合うなんて無茶だったんすよ。」
さくら「マジ女の“てっぺん”獲るには、ヤツを倒すしかないんだろ。」
ヤラカシ「マジ女はハカタのヤンキー高校の頂点だ、強ぇヤツはカツゼツだけじゃない。」
と、さくらの目にある看板が留まった。
さくら「さしのうどん。そう言えば、保健室に来た奴らが言ってたような。」
ヤラカシ「ここはただのうどん屋っす。寄り道する事はないっす。」
さくら「腹も減ったし、とりあえず食べてみるか。」

さしのうどんの暖簾をくぐるさくら。
ヲタ「いらっしゃい！一人かい？」
さくら「いや、もう一人、あれ、アイツはどこか行っちゃったんだ。」
ヲタ「とりあえず、その辺にでも座んな。」

ごぼてんうどんを注文したさくらのテーブルにヲタがやってきた。
ヲタ「ごぼてんうどん出来たよ。しかし、あんた、ヒドいケガだね、マジ女の生徒だろ？」
さくら「あんたには関係ない。」
ヲタ「もしかして、今日転校してきたヤツってのは、あんたの事かい？転校初日からケンカとは活きがいいね。」
さくら「何で私のことを？」
ヲタ「マジ女の校長の支配人とは、ちょっとした仲でね。それに、これでも私はマジ女のOGだぜ。」
うどんのぬくもりだけでなく、ヲタの言葉から暖かさを感じるさくら。
ヲタ「その様子だと派手に負けたんだろ。でも、気にする事はない。あんたはいい目をしてる。」
そう言って、ヲタは続けた。
ヲタ「きっと、まだまだ強くなれるよ。たとえタイマン張るときでも、一人ぼっちだとは思わない事だね。」

薄暗いラッパッパ部室には、まだ四天王が居残っていた。
大喰い「カツゼツ、またアキバに行っちゃったね。」
ボウヨミ「そうだね。あの転校生また来るかな？」
角煮「あれだけ派手にやられたんだ、放っといても、しばらくは大人しくしてるだろ。」
マジヤン「四天王のウチらを無視して、カツゼツに挑みやがったんだ。」
険しい表情を見せるマジヤン。
マジヤン「二度とラッパッパに歯向かえないように、今のうちにツブしておくか。」
角煮「ふん、勝手にしな。」
マジヤン「この件は、テメェに任せるぜ、ウサンクサー！」
ウサンクサー（神志那結衣）「えぇ、うちが首尾よくやるけんねぇ！」

ここはマジ女の校庭の隅にある花壇。
マジ女でただ一人の園芸部部員であるケシは花壇に植えられた花の手入れをしていた。
ウサンクサー「相変わらず、精が出るっちゃんね。」
振り返る事なくケシは答える。
ケシ「その博多弁はウサンクサーだね。何の用だい？」
ウサンクサー「あの転校生の事で、ちょっと嫌な話を聞いたっちゃん。」
ケシ「さくらの事か。モヤっとする言い方しないではっきり言ったらどうだい。」
ウサンクサー「あいつがお前の事を見て、新幹線って言ってたっちゃん。」
ケシ「なんだとー！私のどこが新幹線って言うんだー！」



第6回「ケシとの戦い」予告
ウサンクサーの口車に乗せられたケシはさくらと戦う事を決意する。
身に覚えのないタイマンに巻き込まれるさくらだが、マジ女の“てっぺん”を獲るためには戦うしかないと覚悟する。
しかし、トリッキーなケシの攻撃に翻弄され、苦戦を強いられる。
最後に勝つのはいったいどっちなのか。

>>48
じーなは、やる事なす事胡散臭いという事で。
ウサンクサーのセリフもあやしい博多弁にしたつもりですが
博多弁自体、よく分かってないので明らかにおかしいとかあるかもしれませんが、御勘弁ください

>>51
乙
ひでぇけどおもろいわw

(∩ ・(ｴ)・)∩

期待age

(∩ ・(ｴ)・)∩

すいません、今日はアップなしです
TOHOシネマズが安い日なのでゴーンガール観てくる

ケシの活躍を楽しみにしている皆様、もうしばらくお待ちくださいますよう、おねげぇするっす

うーん









もやっと

(∩ ・(ｴ)・)∩

保守

これは小説ではなくてラノベか台本なのかな。

(∩ ・(ｴ)・)∩

あげ