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名無しさん@実況は禁止です@転載は禁止:
世にも奇妙な物語の初期にあった話だ
……うろおぼえなんだけど一応あらすじ
ある有名な占い師が居た
その占い師は数々のテロや災害を言い当てニュースや雑誌でも一躍注目を浴びる程の人気を得ていた
主人公はたまたまその占い師に占ってもらえることになり「壁に注意しろ」「○月○日にお前は死ぬ」と宣告される
占いを信じないタイプの主人公は「馬鹿馬鹿しい」と気にしなかったが 後日 壁が倒れてくる事故があり危うく死にかける
その事はすぐに世間に広まり 主人公自身も怖くなって余命宣告された当日は何も起こらないように家に閉じこもることにした
5分…10分…と時計が進み あと数分で余命宣告された日にちを過ぎる! そんな時なにやら家の外から声が聞こえる
気になって窓から覗くとそこには人の大群が 「なんだよ死んでないのか つまんね」「空気読めよ」「死ね!」
次第に集団のヤジはエスカレートして最後は「死ね!」の大合唱
周りの罵詈雑言に耐えられなくなった主人公はとうとうその窓から飛び降りて自殺してしまう 奇しくも占い師の予言はまたまた的中してしまった……
今回の川栄の件ってまさにコレなんだよな
川栄は握手で実際に大怪我負ってるんだから握手会に恐怖や抵抗があって当たり前 それを応援する立場であるはずのヲタが「握手してくれ!」と強要して川栄を追い詰めている
自分にはどうしようもないしそんなことを言われても何にもならないので「ここでそんなこと言われても……」といった趣旨の発言をすれば「握手会の話はするな!」と曲解され異常なヲタと愉快犯のアンチにフルボッコ
しまいには「握手やらないなら選抜入るな」「AKB辞めろ」 酷いのだと「死ね」と言っている奴までいる
このまま川栄を追い詰めたら「味方」であるはずのファンのせいで最悪の結末を迎えることになるぞ そうなってからでは遅い