乃木坂のメンバーって乃木希典大将を尊敬してんの?

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1名無しさん@実況は禁止です@転載は禁止
軍国主義者のグループなんですか?
2名無しさん@実況は禁止です@転載は禁止:2014/09/09(火) 19:44:34.20 ID:c49l+p9L0
皇居に向かって礼!:相原コージ
31@転載は禁止:2014/09/09(火) 19:44:41.05 ID:85cOPHgu0
皆さん、無理に面白いこと書こうとしなくていいですよ
4名無しさん@実況は禁止です@転載は禁止:2014/09/09(火) 19:45:34.22 ID:vSVbcavZ0
乃木神社の宣伝塔やってるからな
5名無しさん@実況は禁止です@転載は禁止:2014/09/09(火) 20:05:46.44 ID:2Kk08ydY0
なんで乃木大将って評判悪いの?
6名無しさん@実況は禁止です@転載は禁止:2014/09/09(火) 20:13:19.87 ID:vSVbcavZ0
二百三高地でも見ろよ
7名無しさん@実況は禁止です@転載は禁止:2014/09/09(火) 20:17:24.98 ID:o5G/AmKGO
坂の上の雲みてなかったのかよ
8名無しさん@実況は禁止です@転載は禁止:2014/09/09(火) 20:33:23.52 ID:vL1ARNmz0
明治天皇のお伴で死ぬのに、明治十年之役に於て云々…とくどくど書くべきじゃなかった。
9名無しさん@実況は禁止です@転載は禁止:2014/09/09(火) 20:45:18.49 ID:x29XEc4C0
>>5
旅順攻略戦を成功させたせいでヨーロッパが無間地獄になった。
10名無し募集中。。。@転載は禁止:2014/09/09(火) 20:47:49.69 ID:auSqCDIE0
二百三高地の仲代達矢のナイーブな感じの乃木希典はよかったな
11名無しさん@実況は禁止です@転載は禁止:2014/09/09(火) 20:56:54.03 ID:x29XEc4C0
WWIで大活躍した欧州各国の将校は当然、観戦武官として日露に従軍していた。
桜井忠温の肉弾は当時の欧州で大ベストセラー、ドイツのカイゼル皇帝は独軍将校全員に必読を奨励した。
ヴェルダンもソンムもブルシーロフも旅順の拡大コピーであった。結果、1000万以上の兵士が欧州の地に果てた。
12名無しさん@実況は禁止です@転載は禁止:2014/09/09(火) 21:01:48.94 ID:0LHd7rcOO
福田和也(慶応大学教授)

「乃木希典という軍人は、戦前は尊敬されていましたが、今は大変、評判が悪い。
司馬遼太郎さんが、『坂の上の雲』などの著作で辛辣に扱ったことが、
影響を与えているのでしょうが、私はもっと大きな要因があると睨んでいます。
日本が戦争をしない国になったからではないか、と。
乃木が名将だったのか否か、という事は、戦前から議論されていました。
けれども、戦後と違うのは、戦争は下手だったと見る論者も、
その人格はきわめて尊敬していたという事です」

「今日であれば、能力を第一とし、人格、風格などはどうでもいい、
というのが常識ですが、当時は違った。
今と違って、あの頃は命に重みがあった。」

「世帯主が、成年に達した長男が、戦死すればたちまち、その家は餓えるのです。
にもかかわらず、明治日本は、壮丁を戦場に送らなければならなかった。
だからこそ、司令官の人格が大事だったのです。
この人の膝下ならば、死んでも仕方がない、死んでもいい、
と思わせるような、そういう器をもった人間が必要だった」

「食事は、粟や稗といった雑穀を摂り、着るものは常に軍服、
旅行をしたら畳に布を一枚敷いて軍服のまま寝る。
援助を求める人がいれば、疑いもせずに金を送る。下賜品や貰い物はすべて廃兵院に送る」

「戦下手だけど、兵を愛し、自ら二人の息子を戦死させた乃木さんにたいする
愛情と敬意を、明治の日本人は持っていた。技能、能力よりも人格が大事だと、
誰もが思っていたのです。こういう将師がいないと、戦争はできない」
13名無しさん@実況は禁止です@転載は禁止:2014/09/09(火) 21:14:42.02 ID:HT6xSC6A0
福田は消えろ吐き気がする
14名無しさん@実況は禁止です@転載は禁止:2014/09/09(火) 23:10:13.43 ID:RjKH+Nt/0
そうかも
15名無しさん@実況は禁止です@転載は禁止:2014/09/09(火) 23:34:42.35 ID:3jneo31J0
下関でコンサートやれよ
16名無しさん@実況は禁止です@転載は禁止:2014/09/10(水) 02:01:12.39 ID:3itvosIf0
たぶん
17名無しさん@実況は禁止です@転載は禁止:2014/09/10(水) 04:22:50.90 ID:kPYtvV9S0
司馬先生が書くと何でもそれが真実化しちゃうからなあ
新選組の沖田も別に美系だった記録なんてひとっつも無いのに司馬先生の小説きっかけて美系剣士扱いになってしまった
ちなみに男前だった記録がある新選組幹部隊士はご存知副長(まあこれは写真残ってるからイケメンなのは分かるね)と原田左之助と藤堂平助だよ
18名無しさん@実況は禁止です@転載は禁止:2014/09/10(水) 04:28:37.49 ID:Wxt06lB00
沖田はヒラメ顔
19名無しさん@実況は禁止です@転載は禁止:2014/09/10(水) 04:35:23.62 ID:l9yqAw/jO
司馬遼太郎の「殉死」では乃木の奥さんに同情的だったな
息子二人を亡くした上に旦那の切腹の巻き添えで自分も自決する羽目になったようで

乃木坂メンバーは乃木神社に行ったことあるかしら
切腹した部屋や刀が残されている
20名無しさん@実況は禁止です@転載は禁止:2014/09/10(水) 04:35:25.75 ID:KXH+8zAB0
確かに多大の犠牲を払ったわけだけども、
機関銃とコンクリートで固められ地の利にも優れた近代要塞を速攻で落とせという大本営の命令が無茶だっただけで、
その中で乃木さんは素晴らしく成し遂げたと思うよ

それこそ情報も知識もゼロのところから塹壕掘ったり坑道掘って抜けようとしたり八方手を尽くしたわけだし
小説だとなぜか突撃一点張りみたいに描かれることが多いけど

で、近代要塞を半年で陥落させるという驚異を成し遂げたために
(第一次大戦の塹壕戦が戦車の登場まで膠着したことを考えるべし)ロシア軍に恐れられ奉天会戦で「第三軍来たる」というだけで浮き足立ったわけで
21名無しさん@実況は禁止です@転載は禁止:2014/09/10(水) 04:41:39.74 ID:K1amjGza0
>>19
君は行ったことないんだね
一時期はサインだらけだったよ
なんかの仕事もしてたし
22名無しさん@実況は禁止です@転載は禁止:2014/09/10(水) 04:45:23.32 ID:brE7NiPU0
>>5
専門家の評判悪くないよ
悪く言ってるのは司馬遼太郎の小説よんで歴史と戦争知った気になってるバカが、真に受けてるだけ
23名無しさん@実況は禁止です@転載は禁止:2014/09/10(水) 04:46:41.00 ID:l9yqAw/jO
行ったのは乃木坂ができる前
乃木将軍は愚将ではないみたいな本が売ってた
24名無しさん@実況は禁止です@転載は禁止:2014/09/10(水) 04:52:05.09 ID:KXH+8zAB0
>>8
そもそもなぜ殉死するかと言えば、聨隊旗を奪われた責任を取って切腹しようとしていたところ
「乃木の責任ではない」との明治天皇の勅を賜ったために思い止まったという点から命は明治天皇に捧げたというところにあるわけで
むしろここが話の中核だ
25名無しさん@実況は禁止です@転載は禁止
乃木大将とセックスしちゃった…