SKE後藤真由子「SKEに居る事は正解じゃなかった」

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まぁたん卒業発表スピーチ

(略)

常に後悔しないように今自分が本当にやりたい事、心の底から楽しいと思えることをやりたいって言ってやってきました。
私がそうやってやってきた事は正解ばかりではありませんでした。たくさん失敗もしてきたしたくさん後悔もしてきました。
だけど今もその考えは変わりません。

そんなある日、私は高校1年生の時にSKE48という人生を見つけました。
正直自分が思い描いてた世界とは全く違っていて、楽しいことよりも苦しいことのほうが凄く多かったと思います。
だけどステージに立つとどんなに苦しい事も、辛いことも忘れてしまうくらい楽しかったし、一生懸命がむしゃらにやってこれました。
みんなといると凄く幸せでした。

だけどまだ本当にやりたい事を探している自分がいます
まだ探しているという事は、私にとってSKE48であることは正解じゃなかったという事なんだと思います。
最近学校では進路についてよくお話されて私も将来についてよく考えるようになりました。
学校の先生とたくさんお話をして、私は美容について学びたいなと思うようになりました。
なので私はその自分が決めた道に向かって行きたいなと思っています。

約一年半と短い期間でしたが私は7月末をもってSKE48を卒業します。
次進む道はどんなに辛くても最後まで諦めないで精一杯頑張ろうと思います。
なのでこんな私ですが最後まで応援して下さると嬉しいです。

こんな風に発表する事になっちゃって、オープニングから凄い嬉しそうなファンの皆さんの顔を見てると
段々辛くなっちゃって言いづらくなっちゃったんですけど最後まで応援してください。
今日は本当に有難うございました。