NMB渡辺美優紀“最後の生着替え”
http://www.nikkansports.com/entertainment/akb48/news/f-et-tp0-20140416-1286322.html チームNは11年3月、グループ初のチームとして誕生し、昨年11月にNMB48初のオリジナル公演「ここにだって
天使はいる」がスタート。山本がエレキギターで弾き語りをする「夢のdead body」、渡辺が生着替えする「ジッパー」
などで沸かせてきた。
この日の現行N千秋楽も「ここに−」公演。その中盤、渡辺率いるユニットがフリルの衣装を着て登場した。
「ジッパー」では歌唱中に衣装を外し、チューブトップ型の衣装へと早替わりするパフォーマンスが売り物。
渡辺の思わせぶりな小悪魔的“演技”は、同公演の中でも人気のコーナーのひとつだった。
渡辺は、AKB48グループの大規模人事異動「大組閣まつり」を経て、チームB2、チームS(SKE48)兼任が
決まっており、チームNから離れる。「チームNのみなさんもチームN推しの皆さんも、私がチームNにいたことを
忘れないでください」と、メンバーやファンにお願いした。
また、山本、渡辺と同期の1期生で、結成時から主力メンバーの小笠原茉由(20)は、AKB48「チームB」への移籍
を控え、本拠地の大阪はラスト公演。「こないだの組閣で、みんなそれぞれあるけど、こんなとこで踏みとどまってる
NMBじゃ、ねえんだよ〜。東京行って売れてくるからな〜っ!」と、新天地での活躍を誓っていた。