突然背中を包丁で刺され振り向いた先にいそうなメン

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131名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/08(火) 20:48:59.06 ID:bQeNHvc60
宮前杏実一択
132名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/08(火) 21:21:52.24 ID:cQ2j2D6N0
間違いなく横豚
世界最強のゴリ推しだからな
133名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/08(火) 21:34:30.30 ID:bMu8Ghwy0
十夢
134名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/08(火) 21:41:19.31 ID:/WN5Syb4i
48Gは該当なし。

市原悦子やねぇ。
「翔べ!必殺うらごろし」より。
ギターのカッティングから始まるBGMは緊張感があるわ。
刺された後に「声が大きいよぉ!」って!…相当なスレチスマソ。
135名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/08(火) 21:41:58.82 ID:qTM14l9jO
咲子さん
ゆかるん


顔似てるな
136名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/08(火) 21:58:49.87 ID:OApCFMBw0
>>129
古川プロw
137名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/08(火) 21:59:34.00 ID:MHy32AXh0
なぁちゃんに刺される話を誰か書いてください
138名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/08(火) 22:21:55.27 ID:rusHSGio0
139名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/08(火) 22:45:09.47 ID:c9Kl8jdh0
今の所ゆかるんとこあみの一騎打ち
140名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/08(火) 23:09:33.08 ID:srMNalP80
チンポココレクターだっけ
アベサダ
141名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/08(火) 23:41:03.74 ID:FQmtqg8f0
>>108

ブックスふじみ
142名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/08(火) 23:43:07.13 ID:kakBUCQK0
れなひょん
143名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 00:16:49.50 ID:FxML3nOJ0
>>137

彼女は満員電車の中でi-podをいつも聞いている。
窓の外の流れる景色を見ながら
寂しそうに目を細めている。
朝の通勤電車で会うこの少女はいつも1人だった。
黒いセーラー服に黒いタイツ、そして長い黒髪というその姿は
人混みの中でもやけに際立っていた。
美しさとどこか影のあるこの少女に・・・
僕は惹かれた。
数日後、僕は勇気を振り絞り、声をかけた。
「あの!友達になってもらえませんか?」
少女はその黒い大きな瞳でじっと
私の目を見つめた後、こう答えた。

「おじさん・・・寂しいって思った事ある?」
144名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 00:18:14.59 ID:d7Naq5y+0
わっふるわっふる
145名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 00:22:19.98 ID:FxML3nOJ0
「・・・あるよ」
誰でも寂しさを感じる事がある。
嘘はついていない。
ただ、この時はまだ知らなかったんだ。
彼女のなかにある深い闇を。
漆黒の少女は氷の微笑を浮かべると
私の手をそっと握ってきた。

「・・・奈々」 

「え?」

「私の名前」
奈々はそう言って僕の手から手を放した。
「またね」そして人混みの中へと消えていく。
その日から毎朝、軽く挨拶をするくらいの仲にはなった。
そんなある日の事だった。

その日は大雨で、いつもより電車が混んでいた。
会社に行くのが憂鬱になるほどの雨。
駅のホームで佇んでいると、
改札から雨に濡れた奈々がやってきた。
手にはカバンだけを持ち、傘はない。
歩いてきたのかな?
そんな事が頭をよぎった時だった。
奈々は僕の所へと真っ直ぐ歩いてくる。
そして静かに手を差し伸べてきた。

「・・・おじさん、私をどこかへ連れてって」

そっと奈々の手を掴む。
「うん」
僕は彼女にとり憑かれたように、
何も迷いはなく彼女の手を握りしめた。
家族の事さえ忘れ・・・

近くのレストランで奈々と食事をした。
緊張と後ろめたさのせいかいつもより
よく喋れる。会社ではこんな風には喋れない。
奈々はお嬢様なのか食事の仕方にも品があった。
ただ何を話しても、彼女は笑顔を見せなかった。
「ごめんね、こんな話つまらないよね?」

「・・・そんな事ないよ」焦る僕とは真逆で
奈々は落ち着いた様子で紅茶をすする。
すると、寂しそうな目をして口を開いた。
「・・・友達も家族も空気みたい、あなたも」

「え?」

「・・・帰りましょう?」
146名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 00:23:40.02 ID:Wyb+6orR0
ゆかるんって書こうと思ったけどあえてのだーすー
147名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 00:24:14.54 ID:owRRtPpd0
なんかきたーっ!
148名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 00:25:08.99 ID:4J8LkBgA0
刺し子
149名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 00:27:28.22 ID:7C1/pruX0
150名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 00:31:39.13 ID:iIH5id1N0
推し変したなー推し変したなーってみるきーがニタニタ笑って立ってる
151名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 00:33:46.16 ID:8vJRub/r0
>>145
何かきたー!
ありがとうございます
152名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 00:34:18.83 ID:FxML3nOJ0
店から出て傘をさして人混みの中を歩く。
何か言ってはいけない事を言ってしまったのか、
そんな不安が頭を駆け巡った。
沈黙の中、雨音がやけに耳に障る。

「おじさんは私に嘘をついた」

「・・・」胸の鼓動が早くなっていく。

「寂しいなんて嘘ですよね」 

それは出会った時に彼女が僕にした質問だった。
確かに、僕には家族があってそこには
ささやかな幸せがある。
けど、寂しいと思う事はあった。
嘘を付いたつもりはなかった。

「・・・嘘じゃない!僕は本当に!」

「その指輪・・・あなたには家族がある。
 私に隠していた」

「それは・・・」

「けど、そばにいてくれたお礼はします」
153名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 00:37:58.22 ID:FxML3nOJ0
彼女はいつものように凍りの微笑を
創ると、そっと僕に身を寄せてきた。
「え?」
驚いた僕は傘をアスファルトに落とし、
雨に濡れながら左手で彼女の腰に手を回した。
彼女は顔を上げ、その漆黒の眼差しで僕を見つめる。
その時だった。

「なぁちゃん・・・どうして?」

腹部に激しい痛みを感じた。
何かに突き刺された感覚だった。
真っ赤な血が雨と共に地面に滴り落ちる。
膝から崩れ堕ちた僕は薄れゆく意識の中、
彼女に視線を送った。

「何も変わらなかった」
彼女はi-Podを取り出し、耳にイヤホンを付けた。
そして静かに唇を動かし、何かを囁いた。
彼女が求めていたものが何だったのか
やっと気づいた。
家族のいる僕からは奪えないもの。
彼女はこう囁いていた。

『ダレカニアイサレタイ』

去りゆく彼女の背中に手を伸ばした。
宙を切ったその手がアスファルトに沈む。
意識が途切れる寸前、 
彼女の寂しさを癒す事ができなかった悔しさが胸を締め付けた。
だが、写真の焼き回しのような繰り返す日常の中で、
彼女に出会えた事に感謝している。
何気ない日常が幸せだったのだと
彼女に教えられたんだ。
これが僕の「命の使い道」だった。

奈々は真っ赤な包丁をカバンに入れ
そっと後ろを振り返った。
倒れた男性を氷のような眼で見つめる。

─「おじさん、愛って何?」


154名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 01:34:11.40 ID:QUp6PIM+0
>>153
想像しづらかったから、病んでる黒雪姫で想像したでござる。

(アカン)
155名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 01:56:40.42 ID:QSU+P7tk0
ぱるるは刺した後も無表情を貫きそう
156名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 02:28:51.85 ID:gaa9V+P+0
そもそもこのヒロインって三銃士の岡田?だよね?
まゆゆに似てる子?
157名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 02:51:51.03 ID:QUp6PIM+0
>>156
それ西野みきちゃんや。

岡田はくそ真面目な方。
158名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 02:59:20.03 ID:CBFIVrtu0
こあみ推しの俺は思う

こあみに刺される=最高のご褒美

実際はめっちゃ良い子ですよ
http://i.imgur.com/foDsqek.jpg
159名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 03:02:34.85 ID:h8Z3Jg6L0
このみん
160名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 03:41:23.22 ID:DhpIhLlI0
こあみ
161名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 03:47:30.87 ID:gaa9V+P+0
>>157
?髪長くて目が少し離れてる綺麗な子でしょ?岡田って
確かにこの子はいい感じでヤンデレくれそうだ
162名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 03:51:48.23 ID:MXAUChk40
デューク市川は
状況によってナイフも使用する
163名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 04:00:08.17 ID:+eLxpcvM0
背中に包丁刺されたら痛くて後ろ振り向くなんて無理
164名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 04:04:15.12 ID:zdpxaOx20
誰か言ってなかったっけ

男の理想の死に方は好きな女に後ろから刺されて死ぬ事だって
165名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 04:27:11.75 ID:TwCoh2C10
ゆかるん想定
こあみって?!
百花入ってるな^^

これが
>>1の内面。
166名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 04:39:01.59 ID:Th+/MiBR0
おっさんカラー
167名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 07:02:00.88 ID:KYs4LZCQ0
金ちゃん
168転載ok@転載禁止:2014/04/09(水) 15:22:01.15 ID:1/qRF2Qa0
こあみ
親分
169名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 15:37:38.16 ID:vxz/cU+a0
深川麻衣
170名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 16:38:48.86 ID:+nIQaptfO
ここまでぴよす都築なしとか(´・ω・`)
http://www.youtube.com/watch?v=dv_1MRZ_WXk
171名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 17:07:09.34 ID:LjVQ72qd0
樋口日奈
夫にDVを受けている妻の雰囲気
172名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 17:08:15.36 ID:1OCpEKZZ0
>>129
この子ってこういうキャラなの?
173名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 17:10:07.44 ID:rJyiVGzR0
篠崎
174名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 19:54:25.88 ID:21ASchxg0
茂木
175名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 20:44:10.78 ID:k2hFhEaQ0
>>163
包丁で刺されたことに気づかなければ痛みなど感じない
176名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 23:55:14.83 ID:cFSgptav0
三白眼の女
横山由依
177名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/09(水) 23:58:49.68 ID:v38Wdth10
新日の棚橋のあの件思い出した。
もちくらさんだとマジ怖い。
178名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/10(木) 00:00:44.08 ID:rgMxctnh0
クリスと萌乃が辞めたからなあ

咲子 みゆ 藤江
179名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/04/10(木) 01:13:52.58 ID:AJ2Yd8Vm0
名作コピペ

朝起きたらこあみの姿がなかった、すでに仕事に向かったようだ

『温めて飲んでくださいネ』
テーブルにはメモ書きとともに、2本の母乳ビンが置いてある

そのうち1本は毎日飲んでいる、おなじみのこあみの母乳
もう1本には〃柴田乳業〃ってラベルが貼ってある、新商品なのかな?

ぼくはもう、
とある理由からこあみの母乳なしでは生きていけない身体になってしまったのだが、
たまには違う母乳も飲んでみたい
こあみが用意してくれたんだし、いいよね?
ぼくはこあみの母乳を冷蔵庫に戻し、柴田さんのおいしい母乳を味わった

んんん、うまいじゃん! 日替わりで、違った女のひとの母乳飲むのもいいなあ
飲み終わって空ビンをテーブルに置いたとき・・・ あれ?
ふと、背中のあたりに違和感を感じた
手でさすってみる、なんだか・・・ヌルヌルした感触で・・・ 
すっげえ痛いんですけど・・・ 指も真っ赤になってるし・・・
--------------------

気付いたときは病院のベッドの上だった、目の前には不安げに覗き込むこあみの顔が・・・
「よかった・・・すごく心配したんだよ! 危ないとこだったって、先生が・・・」

どうやらぼくは強盗に襲われたらしく、背中に包丁が刺さったまま、
血まみれで隣人に助けを求めていたそうだ
出血多量のせいか、そのときの記憶がまったくない・・・

まだ意識が朦朧とするぼくに、こあみは優しい笑顔でこう言った
「はい、こあみの母乳。 これ飲んで栄養つけて、早くよくなろうね」

そんなこあみと幸せに暮らしていきたい(^o^)
180名無しさん@実況は禁止です@転載禁止
それは電車のホームでの出来事だった。僕は流れ出る自分の血の海に溺れるように横たわっていた。周りでは駅員とお客さんたちが
大騒ぎしながら何かを問いかけてきている、ぼくは大丈夫かと。
なぜこうなったのだろう・・・・・そうだ、ほんの5分前に彼女の部屋で別れ話をして部屋を後にしたのだ、家路につくために駅の構内に
入りホームで電車をまっていたんだ。なぜだっけ・・彼女とは2年の付き合いだった、本当にプラトニックだった、彼女はとても真面目で
僕のどんなつまらない話にも目を逸らさず笑顔で聞いてくれる優しい子だ。そこに惹かれていた。まだ学生の彼女に勉強も教えられる科目は
教えてりしながらたのしく日々を過ごしていた。彼女もいつも真剣にぶつかってくる可愛さがあった。それが何時しか重荷に代わり始めた
今まで愛おしく感じた真剣に聞くまなざしが重苦しく感じるようになってきた。
いつしか会話が少なり始めた、彼女も僕のそんな気配を感じたのだろうか、家にいても無言の間が出来始めていた。
そんな状況に耐えられなくなった僕はついに彼女に別れを切り出したのだ。その時の彼女は静かに話を聞き涙も見せず別れに応じてくれた
その重苦しい空気を逃げるように彼女の部屋を出て駅までの道を長く感じながらそしてホームにあがった。
携帯をチェックしながら電車を待っていたそのときだった。
背中にどんと強めに当たってく人を感じた。と同時に右脇腹が急に熱く感じるような感覚を覚え振り返った。するとそこにはさっき
サヨナラをしたばかりの菜々が首を持たれかけるように背後にいた。「私は認めない、だったら直せばいいの」そう呟いて手を血まみれのまま
一歩一歩と下がっていく、その手は何故か血まみれだ、何故?当時に周りから巻き起こる悲鳴、ほかのお客さんが私たちから離れていく
そうか、私は刺されたのだ。菜々に?何故?崩れ落ちながらも僕は菜々の方を見ながら声を振り絞り「菜々、どうして」そのまま駅のホームに
僕はつっぷした。ここまでのことはほんのわずかな時間にハズなのに長く感じた。その間も楽しい思い出などが走馬灯のように頭を駆け巡った。
走馬灯?これが、狭くなる視界の中菜々を見ると駅員や客に取り押さえられてる。菜々に乱暴なことをしないで、と言おうとしたが
体が動かない・・・・・・この時気づいた・・・・・・・僕は菜々に刺されて死ぬんだ・・・・・・・・・・・・・・・・