1 :
名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:
AKB48の公式ライバルである乃木坂46が、日に日にその存在感を増している。
2月5日にリリースされた『乃木坂46 1ST YEAR BIRTHDAY LIVE 2013.2.22 MAKUHARI MESSE』は
約1万2000枚を売り上げ、1999年の集計開始以来初めてとなる、女性グループファーストライブDVDでの初登場首位獲得という快挙を達成。
また、2月22日には、デビュー2周年を記念するライブを横浜アリーナで敢行、
同舞台に辿り着くまでに4年と1ヶ月を要したAKB48を大幅に上回る結果となった。
CDのセールスも、リリースを重ねるごとに右肩上がりとなっている。オリコンによる乃木坂46のシングル売り上げランキングを見ると、
上位から『バレッタ』『ガールズルール』『君の名は希望』となっており、新しい作品ほどよく売れていることがわかる。
乃木坂46がこのように勢いを増している背景には、彼女たちがいわゆる「メディア型アイドル」というスタンスを継続してきたことが、ひとつの要因として挙げられるだろう。
AKB48が「ライブ型アイドル」として、握手会や劇場公演の活動に重点を置いているのに対し、乃木坂46はテレビバラエティである『乃木坂って、どこ?』(テレビ東京系)や
『NOGIBINGO2!!』(日本テレビ系)といった冠番組でのメディア出演を、主な発信の場としてきた。
もちろん、乃木坂46もライブや握手会を行うが、AKB48のように劇場での活動を主軸にしているわけではないので、
ライブ現場などに足繁く通わずとも、その活動の全容を把握しやすいという特徴があった。
気鋭の批評家/情報環境研究者でアイドル文化にも詳しい濱野智史氏は、過去のリアルサウンドのインタビューにおいて、乃木坂46の強みを次のように語っている。
「いわゆる在宅ヲタ――つまり、アイドルは大好きだけど、握手会やライブにはほとんど足を運ばないというファンにとっては、
乃木坂46のように基本的にテレビやネットを見ているだけでシーンを追えるアイドルグループは、親しみを持ちやすいのではないでしょうか。
たまに握手会に参加するくらいが丁度良いというファンにとっては、良いグループなのだと思います。
もしかしたら、それくらいの距離感のほうが、メンバーもヲタにとっても疲弊も少ないのかもしれませんし」
http://realsound.jp/2014/03/46akb48-1.html
2 :
名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/03/10(月) 18:26:48.58 ID:kgcEpttW0
3 :
名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/03/10(月) 18:41:54.56 ID:ha5yCFX20
4 :
名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/03/10(月) 18:44:02.43 ID:LLckzcDsO
はまの
5 :
名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/03/10(月) 18:49:10.25 ID:A2D9wtSA0
既にもう超えている
6 :
名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/03/10(月) 18:51:45.47 ID:v+icesokO
どいやさんTシャツでTVに出た濱野さん
7 :
名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:2014/03/10(月) 18:53:20.87 ID:D8dTSyTo0
運営の駒が盤上で秋元に操られてるだけだから無理に決まってる
チャンスがあるとしたら秋元が死んだ場合だな
俺乃木坂オタだけど無理だと思う
メディア型っていうけど実際見てるのはオタクだけで一般に知名度なんて全くない
前ゲリライベントやったときもなにこの人たち?AKBのパクり?って反応だった
同じ年にデビューしたHKTのほうがはるかに知名度あるし売れてる
6枚目「ガールズルール」
発売 : 2013/07/03
オリコン第1週 : 33.7万枚 (1位)
オリコン累計 : 45.5万枚
サウンドスキャン第1週 : 9.4万枚
有線 : 4回 (最高96位)
初動(SS/OC)比 : 27.8%
累計(SS/OC)比 : 27.2%
7枚目「バレッタ」
発売 : 2013/11/27
オリコン第1週 : 39.5万枚 (1位)
オリコン累計 : 50.5万枚
サウンドスキャン第1週 : 8.3万枚
有線 : 0回 (圏外)
初動(SS/OC)比 : 21.0%
累計(SS/OC)比 : 21.7%
6枚目「ガールズルール」、7枚目「バレッタ」ともに、有線ランキングが低過ぎます。
加えて、(SS/OC)比が非常に小さい。
とくに「バレッタ」は、初動比が、HKT48のシングルの半分ちょっとくらいしかなくて、他のAKBグループと比べても、もっとも握手会依存度が高いセールスになっています。
また、初回限定盤の売り上げを示すサウンドスキャン第1週8.3万枚は、HKT48の二つのシングルが記録した9.2万枚より少ない枚数です。
低い有線ランキング、低い(SS/OC)比。
一般人気の低迷を示すデータが並ぶ一方、オリコンの数字は50万枚を突破するまで上昇。
少数のコアファンが、握手会を通して、CDセールスを支えている実態が浮き彫りになっています。
乃木坂の運営は、5枚目「君の名は希望」以降、表題曲のCMタイアップを行わず、紅白出場どころか、Mステ出演にすら、あまり興味を持っていないように見えます。
こういった一般人気をアップするプロモーションに無関心な一方、個別握手会の売り上げ枚数に従って、メンバーを選抜1列目から並べるような極端な握手会主義を実施して、オリコンの数字を上げることに心血を注いできました。
その結果、プロモーション不足による一般関心度の低下、握手会重視による高校卒業組のお姉さんメンバー主体のチーム編成、ファンの「単推し」化とメンバーのコアファン重視が進み、乃木坂はここ一年で内向きなアイドルグループに変容してきました.
(略)
一つ言えるのは、AKB48で握手会商法が破綻しつつある中、本体以上に忠実に握手会商法に邁進しているのが、乃木坂46だということです。
様々なものを犠牲にしながら、握手会商法でオリコンの数字を伸ばし続けたとき、乃木坂の未来に何が待っているのか。
それがメンバーにとってプラスになる未来であることを、ファンとして、ひたすら祈るしかありません。
引用元:
Mステ出演のHKT48は次世代型AKB?握手会商法の「保守派」乃木坂の未来
http://blog.goo.ne.jp/kafka2002/e/f24b92a305b501f02c2fbfa64888438e
10 :
名無しさん@実況は禁止です@転載禁止:
>>8 そりゃ乃木坂どこなんかヲタしか見ないし冠番組なんかAKBは4つもある
メディア露出だって全然AKBに及んでない