>>184 「成績不振で転校か活動を辞めるのかの選択を迫られた時、
あなたの学校での様子をじっくり聞いてあげられませんでした。
学校で自分の居場所がなくなってきていた事に気付かなくて、
転校という選択肢をはじめから否定していたよね。
弱肉強食の世界で中途半端じゃ進めない、と
あなたに昇格を辞退させました。
秋、握手会やモバメが終了したころから、
次第に学校に行けなくなり、あなたから笑顔が消えました。
頭の固い親のせいで、一番キラキラして楽しいはずの
高一の半年間、あなたの笑顔を奪ってしまったこと。
本当に情けなく、申し訳なく思っています。」
俺は泣いた