【乃木坂】幸福のさゆりんご母娘【妄想】2

前スレ
【乃木坂】幸福のさゆりんご母娘【妄想】
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これまでの【乃木坂】幸福のさゆりんご母娘【妄想】は…

時は2031年。大勢の人間が行きかう渋谷の街を歩く松村沙友理、のぞみはどこにでもいるような母娘。
しかし母沙友理はひとつ娘に隠していることがある。それは自分がかつて「乃木坂46」というアイドルグループの一員であったことだ。
乃木坂46はのぞみが産まれる前の17年前に人気絶頂の最中に解散し、その存在や歴史は完全に消し去られた。
そしてメンバーはそれぞれ違う人生を歩み始める

次前スレ
【乃木坂】幸福のさゆりんご母娘【妄想】2
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1392985263/

ごばく

ひばく
2011.3.18〜3.23迄の
I131/Ce137
降下量[Bq/m^2]
　新宿: 83,991/ 6,360
茅ヶ崎: 20,578/ 3,552
ｻｲﾀﾏ: 67,330/ 2,890
　千葉: 44,865/ 3,483.8
ﾋﾀﾁﾅｶ:205,570/25,617
宇都宮: 56,340/ 991
前橋: 20,972/ 1,257

うんとこしょ

>>1乙
まさかの2スレ目
http://i.imgur.com/5T3V2WZ.jpg

大女優コンビ、橋本白石の最新作ポスターがいたるところに貼ってある渋谷の街。そこを歩く一組の母娘

 娘 「あんな綺麗な人になりたーい」
 母 「ママもなぁ、昔はあの子らに負けへんくらい可愛かったんやでー」
 娘 「えー、嘘ばっかりー」
 母 「ホントやでー さゆりんごパーンチ！」
 娘 「キモいよぉ、歳考えてよ もう、おばさんなんだからさぁ」
 母 「ごめーん。ところで夕飯はどうしよー」
 娘 「今日は金曜日だよね！ みんなで美味しいとんかつでも作ろうよ！」

 私たちは知っている、彼女が本当に可愛かったことを。
そう、あの頃 彼女は誰よりも輝いていたのだ
松村沙友理、時代の片隅にひっそりと咲き誇った花の名前である

1000 名前:名無しさん＠実況は禁止です :2014/02/22(土) 01:24:22.29 ID:QIjhB/d/0
おもしろい　はよ続けりんごパンチ

オーマイガー

続き待つ間仮眠しよ

>>1乙>>6まっつんきゃわわー

作者がダラダラしてるから次スレになってまったやん
早よ更新しろ

>>11
早漏はれかたんに叱られるのです(´・ω・`)
落ち着いて待機しませうｗ

りんごヲタでこんな妄想絶賛してる奴いないからな
これ書いてる奴も絶賛してる奴もりんごヲタじゃないって事だけは言いたい

松村ヲタだけど絶賛するわ

>>12
待機にも限界があるわ

正直しつこいよ
いやなら見るなよ

>>13
俺まっつん推しだけどここの話好きだよ
細かい部分で気になるとこはあるけど先も気になるし文句は完結後に言おうと思うｗ

乃木坂46はそもそもAKBのライバルグループという名目で作られたアイドルだったので、秋元先生は生みの親でもあったのです。
でも、オーディションの時一体会ったきりで、実際お話を聞くのはその時がはじめてでした。
「皆、今日は素晴らしかった。僕も色々なアイドルグループを育ててきたけど、今日の乃木坂は一際輝いてました。
努力は必ず報われる、といったメンバーもいましたが、今日は皆さんの努力がここまでの成果を導いたんだと思います。
これからもその気持ちを忘れず頑張ってください」
秋元先生の温かい言葉に皆感動しました。
キャプテンの桜井玲香なんか、号泣しちゃって。ウチもめっちゃ嬉しかった。

そんな話のあと、秋元先生がウチを呼びとめました。
「松村。今日の君は特に素晴らしかったね。」
ビックリしました。オーディションの時もろくに話したことなかったのに、急に話しかけられたから。
しかも、ウチは失敗したと思ってたのに。まさか褒められるなんて。
「あ、ありがとうございます」
「松村、君のパフォーマンスはまるで春のカフェテリアのようにさわやかな風が吹いているね。
良いかい、アイドルにとって重要なのはダンスの上手さでも歌の上手さでもない、いかに可愛くあるかなんだよ。
そういう意味で今日の君は光り輝いてた。一等星だったよ。」
「そんなーウチなんかまだまだやから。どうしましょー」
「松村、謙遜することないんだ。乃木坂46とは松村の朗らかさのことなんだよ」
こんなに褒められるなんて思わなかったから、ウチは恥ずかしくて顔が真っ赤になってもうたんよ。
「そういうところもまたアイドルとして優れていると僕は思う。
これからは君が中心となって乃木坂46を引っ張っていってほしい。」

褒め殺しされたウチは、その後夢見心地でした。
ファンの人にまで説教されるようなアイドルだったウチが、まさか秋元先生に絶賛されるなんて。
その日は、その言葉を思い返してはわくわくしてました。

あ、トリップ付け忘れました。
次スレ立てていただいてありがとうございます。

まさかとは思うが実は康の子とかいうオチやないやろな？

本人が見たら良い気持ちしないこんな妄想を本当のりんごヲタが絶賛すると思えないな
りんご個スレでもほとんどそう言う意見だった
止めろと言う権利はないけど絶賛してるほとんどはりんごヲタではないよ

どーでもいいこと書くな
気分悪くなるんなら読むな

俺も松村ヲタだがまだ終わってもないのに文句言うのはおかしいと思うよ
俺も松村ヲタだがもう終わったことに文句言うのはおかしいと思うよ

それからいくつかの月日が経ちました。
うちらの8枚目となるシングルセンターはなーちゃん。絵本作家の西野七瀬でした。
4月に発売されたその曲は今までにないほどの売り上げを記録し、うちらは名実ともにトップアイドルの仲間入りを果たしたのです。
またその後に出したアルバムも、内容、売り上げともにとても充実したもので、その頃になると街を歩いていても乃木坂の曲が当たり前に流れているようになりました。
これは紅白もいけるかもしれない。スタッフさんが嬉しそうにそう話しているのを、今でも思い出します。
うちらも、どんどん多くなるファンの方との交流が楽しくてたまりませんでした。
テレビに出る機会も増えて、やっと芸能人として第一歩を踏み出したんだ、そういう実感が日に日に増していきました。

そんな風に充実した毎日を過ごしていた、8月も後半に近づいたある日
乃木坂ってどこ？の収録終わりに楽屋で皆が話していると、うちらの運営委員のトップだった今野さんがやってきました。
「松村、ちょっと来てくれる？」
今野さんはウチだけを楽屋の外に呼び出しました。
「なんやろ？」
「また、さゆりんなんかやったんじゃないのｗ」
「えー、弁当3個食べたのがばれたんやろか・・・」
「！！どうりで、私の分のお弁当が足りないと思った！！」
「ちょっとまっちゅん！駄目でしょ！そういうことしちゃ」
「ごめーん」
そんな風に皆に囃されながら今野さんの待つ外へ行くと、彼はとてもニコニコしてました。

「松村！今日はお前に凄く良い知らせがあるよ」
どうやら怒られるわけではないらしいと思い、ホッとしました。
「なんですか？」
「良いか驚くなよ？次のシングルのセンターが松村に決まりました！」
「・・・えっ！」
「大きな声を出すな！みんなには絶対内緒なんだから」
「で、でもウチなんかがセンターやってええんですか？」
「まぁ俺もどうかと思ったけど、どうやら秋元先生直々のご指名らしいんだよ」
「秋元先生が？」
「ああ、どうしても松村をセンターにしたいんだって」
突然の出来事にとても混乱しました。
なんで秋元先生がウチを指名してくれたのか、その時は全くわかりませんでした。

なんか、組閣関与とか、アンダーの気持ちのわからん糞センター＋キャップ（AKB新聞）とか
思い出選抜とか、わけわからんモバイル課金システムとか、最近の乃木坂に接していると
あしたですべてを終りにして、いきなりこの話までタイムワープして欲しい気分だよ。
もう、まっつん母が語るように、思い出に美化してしまいたい。。。

>>20,22
康の子と予想するような奴が
「嫌なら読むな！」と噛みつき続けてるっていうのもすごいな

肩の力抜いていこうよ

事故死だけど実は怒った生駒がやっちゃったってオチだったりな

「松村、これはチャンスだからな精一杯がんばれよ！」
「は、はい！」
「あと、このことは他のメンバーにはまだいうなよ。分かってると思うけど選抜発表は乃木どこの収録まで秘密なんだから」
「わ、わかりました」
その後の事は良く覚えていません。
楽屋に戻ると、呆然としているウチを皆が心配してくれてたような気もしますが。
それどころでは無かったんやと思います。

センター。それはグループアイドルに所属している者なら、だれもが夢見るポジションです。
センターになれば、PVでも一番目立った扱いをしてもらえます。歌のパートだって誰よりも多くなります。
ライブの時も後ろにメンバーを従えて踊ることが出来ます。
メディアに出た時だって、まずセンターが喋ります。
そして何より、その曲はセンターになった子の曲としてずっと語り継がれていきます。
ファンの方が後々その曲の事を思い出すとき、まず誰がセンターだったのかということが一番最初に思い出されていくんです。
全てのアイドルにとって究極の憧れ。それがセンターです。

そんなセンターにウチが選ばれるなんて、最初は嬉しかったけど、時が経つにつれてだんだんと不安になってきました。
果たして、ちゃんとその重責を果たせるのだろうか、そんなことばかり考えるようになりました。
普段は必ず3個食べていた差し入れの、お弁当も2個がやっとになっていきました。

「さゆりん、そのお弁当食べないの？だったら貰ってもいい？」
その頃私の隣にはいっつもいくちゃんがいました。
「ええで〜・・・」
「なんかさ、最近さゆりん元気なくない？なんかあったの？」
「な、なんでもないで・・・」
「ふーん、ならいいけどさ。でもどんどん痩せてきてるし・・・もしかしてダイエットしようとしてるの？」
「そういうわけじゃないねん」
「そうだよね、絶対さゆりんは今のままが一番可愛いよ。」
「ありがと〜ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ」
「ねぇ、なんかあったらまず私に相談してよ！さゆりんのためだったら何でもするからさ！」
「うれしい〜でもホンマに何も無いんやで」
今思うと、あの時いくちゃんに相談すればよかったのかもしれません。

こんな深夜にあげるんかい

もうちょっと書こうと思ったのですが、なんかうまいこと思いつかないので今日はこの辺で。
このモノローグは結構続きます。

りんごage

楽しませてもらってるよ
まさか生駒ちゃんがね…推しとしてはちょっと、いや、かなり変な気分やけどｗ

あとスレチやけど>>25を見過ごせないので…
＞アンダーの気持ちのわからん糞センター＋キャップ（AKB新聞）
メンに責任なすりつけるんか？お前の方が糞やわ

>>31
乙カレーパン∩ω∩♪♪
今日も楽しかったよー∩ω∩♪♪

娘にあてた手紙の文章なのに会話文まで入ってるっておかしくないか？ｗ
手紙の文章はモノローグで、
過去回送ってことでいいのかな

支援あげ

あげりんごぱんつ

支援

横アリンゴパンチ

最終章はよ

はよ

あげりんごぱんツー

乃木どこの収録の日、ウチはいつもより早く楽屋に向かいました。
なんだか緊張して、前日はろくに眠ることも出来ませんでした。
いつもならだれもいない筈の早い時間帯、楽屋に既に来ているメンバーがいました。生駒です。

「まっちゅーん。おはよう」
「おはよう、なんや随分早いなぁ・・・」
「まっちゅん！あのさ、違ってたら申し訳ないんだけど、もしかして次のセンターに選ばれた？」
「・・・え？」
「いや。なんかこの前今野さんに呼び出されてからまっちゅん妙に思いつめてるから、そうなんじゃないかと思って」
「なんでわかるーん？恥ずかしい〜」
「ウチもセンター経験者だからさ！わかるんだよね、何となく雰囲気で」
「生駒ちゃん・・・」
「まっちゅん、安心して！メンバーは皆まっちゅんのセンターを歓迎してくれるよ。
なんか困ったことがあったら、ウチも相談に乗るからさ！」
「生駒ちゃーん」

ウチは生駒ちゃんの胸でしばらく泣いていました。
そしていよいよ選抜発表の時を迎えました。
そこでウチの名前がセンターとして呼ばれた時、皆が笑顔で受け入れてくれたのを今でも鮮明に覚えています。
やっぱり、持つべきものは素晴らしい仲間や。
この子達と一緒に頑張っていこう、そんな風に思ったらなんだか肩の荷が軽くなった気がしました。

それから1週間ほど経ったある日。また、楽屋で喋っているうちらのところに今野さんがやってきました。

「松村、ちょっと来てくれる」
「はーい」
「お、センター様の特別仕事か？」
「大食いコンテストかなｗ？」
「ちょっとやめてーや、もう」

そんな風に囃されながら楽屋の外へ出ていくと、今野さんは妙に神妙な顔をしていました。

「松村」
「はい」
「昨日、秋元先生から電話があってな」
「はい」
「もうリリースの日が決まってるのに、歌詞が全く書けないっておっしゃるんだよ」
「ホンマですか」
「うん、で、秋元先生も困っちゃってさ。やっぱ歌詞ってのはセンターに合わせて書くものらしいんだけど。
だから、一旦松村に会いたいっておっしゃるんだよね。」
「え？」
「会って話してみてそっからインスピレーションを受けたいんだって
だからさ、松村明日秋元先生のスタジオ行ってくれるかな？」
「は、はい。今野さんも一緒に行かれるんですよね？」
「いや、それが1対1じゃないとそういうインスピレーションは沸かせられないからってことで
松村一人で行ってもらうことになってるか」
「え・・・」
「じゃあそういうことだから！頑張って！！」

秋豚と密室で2人きりだと⁈

でエロ豚が死亡
でスキャンダルか

オリンピックはいいのか？早く書いてね

ウチは困っていました。まさか秋元先生のスタジオに一人呼び出されるなんて、想像もしていなかったからです。
一体何を言われるのか、どういうことを聞かれるのか。そういう不安が頭を埋め尽くしていました。
でも、秋元の本当の目的はそんなところにはなかったのです。
それがわかっていれば、あの日のこのこと出掛けて行ったりしなかったでしょう。

しかし、その頃のお母さんは無知で純粋でしたから、ただ何を聞かれるのかという不安だけを胸に抱いてました。
楽屋に戻っても、そのことで頭がいっぱいでぼぉっとしていたようです。
「さゆりん、大丈夫？」
いくちゃんが声をかけてくれました。

「んー？なんでもないでー」
「えー。なんかさゆりん元気ないよー」
「そんなことないでー。さゆりん元気一杯やでー」
「ほんとにー？ねぇ大丈夫？センターの仕事で疲れてるんじゃない？」
「大丈夫やって、ほなウチもう帰るわ」

そう言ってウチが楽屋を出て歩いていると、いくちゃんが後ろから抱きついてきました。
「さゆりん・・・ねぇ、私元気で可愛いさゆりん大好きだよ・・・
だから、いつまでもそういうさゆりんでいてね・・・」
「いくちゃん、ありがとな」
いくちゃんの眼には涙が浮かんでいたような気がします。

そして、運命の日がやってきました。
ウチは、レッスンを終えると秋元のスタジオへ行く準備をしていました。

「まっちゅん！どっか行くの？」
「生駒ちゃん・・・実は・・・」

お母さんは生駒に、今日秋元から呼ばれていることを打ち明けました。
もしかしたらセンター経験者である生駒も、同じような体験をしているかもしれないと思ったからです。
しかし、

「えーウチは呼ばれたことないよぉ」
「そうなんかー。どうしましょー」
「まっちゅん頭いいから大丈夫だよ！」
「でも、何聞かれるか不安やで〜」
「一緒について行ってあげようか？」
「一人で来てくれって言われてるから、それは無理なんよ〜」
「そっかぁ・・・まぁ頑張ってまっちゅん！！」

ウチは秋元のスタジオの前にやってきました。
そこは都内の一等地にある、こじんまりとしたビルの地下でした。
インターホンを鳴らし、暫く待つと。聴き覚えのある声が聞こえてきました。

「よく、きたね。さぁ入って」

途中から先生無しでワロタ

まさかとは思うけどね

大先生を呼び捨てとは！ｗ

予想が外れることを願うしかない

「うちら」だ、「ウチ」だ、「お母さん」だと
すっげー情緒不安定になりながら書いた手紙なんだねー（婉曲表現）

ドアのロックが解除され、ウチは中に入って行きました。
入口に秋元の巨大な肖像画が飾ってあり、その悪趣味さに少しひいたのを覚えています。
そして、部屋にはいたるところに彼がもらった賞状やトロフィーが飾られていました。
秋元は、そんな自分の偉大な経歴に囲まれた奥の机に座っていました。

「いらっしゃい。わざわざ来てもらって申し訳なかったね」
「いえ・・・」
「まぁ座りなさい」

ウチは促されるままに、大きな紫のソファーへと腰かけました。その座り心地といったら！
まるでクリームのように体全体を包んでくれるそれは、きっと恐ろしいほどの高級品だったのでしょう。

「今コーヒーでも入れるから、それとも紅茶が良いかな？」
「あ、あのお構いなく！」
「良いんだよ。来てもらったんだから、それくらいはさせてもらうよ。」

秋元はコーヒーを持ってきました。きっとこれも高い豆なのでしょう。
けれどその時のウチは緊張していて、味なんてまるでわかりませんでした。

「さて、じゃあちょっと申し訳ないんだけど。作詞のヒントにするためにいくつか質問させてもらうよ。」
「は、はい！」
「えーと、松村沙友理、1992年生まれの現在22歳か・・・
大阪出身なんだっけ？」
「はい、高校は大阪桐蔭です」
「ああ、甲子園が強いところね。で、高校卒業後は看護婦を目指してたんだね」
「はい、でも浪人してしまって。その時友達に勧められてオーディションを受けたんです」
「なるほど、じゃあボーイフレンドはいたことあるのかな？」
「それが・・・ウチはずっとアニメばっかり見てきたからあんまり男の子と喋ったこともなくて。
小学生の時ちょっと有ったくらいですかねぇ」
「なるほどねぇ・・・」

その後も質問は続いて行きました。友達の話、メンバーの話、恋愛観の話、家族の話・・・
そして、30分くらいが経った頃でしょうか。ウチは急に睡魔に襲われだしました。
秋元の話を聞くのも精一杯で、まるで夢の中にいるような心地になってきました。

「松村？大丈夫か？」
「ふぁ・・ふぁい、すみますぇん・・・」
「どうした松村、少し眠るか？」

そのまま私は、少しの間眠ってしまったようです。

す、すみません
僕も急激な睡魔に襲われてしまったので、今日はこの辺で失礼します
そして、最後普通に一人称「私」になってますね。これはミスです、ごめんなさい
あと多分50レスくらいで終わります

>>53
乙です
いよいよラストかぁ寂しいけど期待してますよ

>>53
横アリ参戦してない癖にもうかよ
まあいいや明日はたくさんあげろよ

オリンピックは見ないのか
フィギュアでは熱く語ってたのに
まあ不眠の気があるんだろうな全然休んでいない
とにかく
とっとと終わらせてくれ
期待してるんだから

>>53
休んでんじゃねえぞおい！これから暇になるのにどうすんだ！
起きろ！寝るな！！

康に酩酊状態にされて姦られたようだな。準強姦罪か

お前が寝るんかい

ほしゅりんご

ＮＴＲはないでしょＯＲＺ

乙でした！
秋元P途中から呼び捨てｗｗ

秋元とデキるドロドロの展開は密かに期待していたけど、そう来ましたかｗ
落ち目になって精神的に余裕のなくなったまっつんが秋元の愛人になり・・・
みたいな救いようの無い過ちを想像していたけど

外野のことは気にせず書きたい用に書いてください！

何も知らずに目が覚めるたさゆりん。泣きそうな顔した生駒が隣にいてくれて
さゆりんがショックを受けないように「もし赤ちゃん出来たらウチがお父さんだからね」って言ってくれた
自分が男だったんだなんてうそまでついて・・・そんなオチになるのかな？

一緒に呼ばれていた秋田の秘密兵器は両性具有か？！

推しがまだ出てきていない…

生田はちょこちょこいい感じで出てきてるのになｗ

ほしゅりんご

ほしゅ

ラストが漱石のこころみたいになると予想

ほしゅ

ほしゅ

いよいよラストか

目が覚めると、いつの間にかソファーは倒され。ウチはその上で手を下に縛りつけられた状態で横にさせられていました。
部屋は赤い照明が灯されており、誰もいません。
最初は何が起こったのかわからず、とりあえず手をほどこうと暫くもがいていましたが一向に取れる気配はありません。
どうしていいか呆然としていると、奥から秋元が現れました。

その姿を見たウチは驚愕のあまり、叫び声をあげました。
秋元は大きなマスクをつけており、上半身は裸、下半身は赤いパンツ一枚といういでたちだったのです。
それだけではなく、奴の身体は青く塗りつぶされ、胸の辺りに赤い文字でAと描かれていました。
また、まるでヨーロッパの騎士が着ているような大きなマントを奴は羽織っていました。
その姿のおぞましさと言ったら。醜く肥大した腹は垂れ下がり、異常なほど短い脚は毛むくらじゃで人間とは思えません。
涼しいのに大量の汗をかいた秋元の肌は、ぬらぬらとした光を帯びており、まるで昔見たウシガエルのようでした。
そんな秋元がゆっくりとウチの元へ近づいてきました。

「あ、秋元先生？何をしてるんですか！？」
ウチは必死に声を振り絞りました。
秋元はにっこり笑うと（その豚みたいな笑顔の気持ち悪さと言ったら、今思い出しても吐き気がします）語りだしました。

「松村、君はこれからアイドルグループのセンターになるんだ。
いいかい？センターというのはアイドルの花形。すべての女の子の憧れなんだよ。
女の子の憧れと言えば、何がある？そう、君も言ってたお姫様だね。
お姫様は、物語の中で必ず悪いやつに連れ去られ眠っているんだ。そしてそれをスーパーマンが助け出して目覚めさせる。
それが無くては、お姫様とは言えないんだよ。だから、今から君にその儀式をしてあげるんだ。
ねぇ松村、あの横アリで君をしっかり見た時から僕は心を奪われてしまった。
君はまるで、絵本の中から出てきたお伽噺のお姫様みたいだった。
僕も30年近くアイドルをプロデュースしてきたけど、こんな気持ちになったのは生れてはじめてだよ。
さぁ松村、僕が本物のお姫様にしてあげよう・・・」

ここまで出てないメンバーは作者が興味ないんだろう

そして、ゆっくりとこちらに近づいてきます。
ウチは必死で逃げようとしましたが、硬く縛られた手は解けません。
なんとか足で秋元を蹴ろうとしますが、すぐに掴まれてしまいました。

「おやおや、どうしたんだいりんご姫？
スーパーマンが助けに来てくれたのに、どうしてそんなに嫌がるんだい？
もしかして！悪い魔法使いに洗脳されてしまったのか！。
ああなんてことだ、その洗脳を解くためにはキスだけでは足りない。
僕と一つになって、スーパーマンのエキスを体に満たさなくては！」

そう叫ぶと秋元はウチに覆いかぶさり、そのどぶの様に臭く黄色い歯の並んだ口を首筋に近づけてきました。
目の前にある髪の毛はしっとりとしており、ポマードと汗の混じったすさまじい臭いを漂わせています。
ウチはなんとかそれをはねのけようとしますが、肥満体の秋元はとても女の力ではどかすことができません。
ああもう駄目だ、ウチはここで汚されてしまうんだ。そう思い絶望感と悔しさで涙が溢れてきました。
ファンの方やメンバー、スタッフの人たち色んなお世話になった人々の顔が思い浮かびました。
もうあの人たちに顔向けをすることができない、解放されたらアイドルを辞めよう。そんな覚悟を決めました。

その時、ピンポーンという音が部屋に鳴り響きました。
誰かがやって来たようです。
秋元は一瞬動きを止めましたが、すぐにまたトドのようにくねりだします。
インタホーンがもう一度なりました。今度は秋元も気にするのを辞めたようです。
すぐに帰ると思ったのでしょう。
しかし、インタホーンは何度も何度も鳴り響いています。10回ほど鳴ったところで、ついに秋元は起き上がりました。

「ああもう！うるさい！！いったいなんだと言うんだ！！

そう叫ぶと、彼はズボンとシャツを着、マスクを取りました。
そして、「りんご姫ちょっと待っていてくれたまえ」そう言って私にさるぐつわをはめると、玄関へ向かっていきました。

ああああああああああああああああ

熱い風評被害

これ、のぞみちゃんが読んでるやろかｗ

きっとインターホンの主は秋田の知り合いだなｗ　秋田の知り合いさゆりんごを救った上に男になりすましさゆりんごを守ったんだな

救われてしまったらのぞみが生まれない？

もう変態スレにでも移ったら？明らかにネタ切れでやっつけすぎ

玄関から小さく秋元の喋る声が聞こえてきます。

「一体なんだと言うんだね。お届け物？ふん、出なければそのまま持ち帰ればいいだろう
ここにサインすればいいんだな・・・うわっ！！何をする！！！おい！！！待て！！！」

すると、何かが転ぶような音がした後、誰かが部屋のドアを開けました。

「まっちゅん！！！！」

なんとそこに立っていたのは、配達員の格好をした生駒でした。
生駒は私の姿を見ると、驚愕の表情を浮かべましたが。すぐに机の上からハサミを掴み手の紐を切ってくれました。
さるぐつわも外されたウチは、生駒ちゃんに抱きつきました。

「生駒ちゃん、ありがとう・・・どうして来てくれたの？」
「今野さんと秋元がさっき電話してるの聞いたんだよ。
『松村は自由にしてもらって結構です』
なんてあの人が言ってるから、こりゃヤバいと思って。菊地さんにここを聞き出してやってきたわけ」
「生駒ちゃん・・・怖かったんよ〜〜〜」
「よしよし、もう大丈夫だよ」

そんな風に慰められてると、秋元が部屋に戻ってきました。

「ﾊｧﾊｧ、ふん、生駒か。良くここが分かったな。
マネキンの分際で、私にたてつくようなことをしやがって・・・馬鹿な奴だ。
せっかく私の力でお前を乃木坂の顔にしてやったというのに、飼い主に牙をむくのか！」

そう叫ぶ秋元の顔は、眼鏡は割れ、髪はぼさぼさで、この世のものとは思えない醜悪さを醸し出しています。

「うるさい！ウチらはあんたのおもちゃじゃないんだ！
ウチらがここまでやってこれたのは、あんたのおかげじゃない！自分たちの努力の結果だ。
あんたは自分の事をなんでもできるスーパーマンだって思ってるかもしれないけど。
あんたはスーパーマンでもなんでもない、ただの気持ち悪くて！！臭くて！！太った！！！おっさんだよ！！」

生駒はそう叫ぶと、秋元をきっと睨みつけました。
すると、秋元が頭を抱えぶつぶつ言いだしたのです。

「ぼくはくさくないぼくはくさくないぼくはくさくないふとってないふとってないふとってないふとってないふとってない
ぼくのことをきもちわるいってわらうなわらうなわらうなわらうなわらうなわらうなわらうなわらうな・・・・・・」
「な、なに・・・」

ウチらはその異様な姿におびえました。
秋元は、ふらふらと近くの机に向かいその鍵のかかった引き出しをあけました。
そして中から何かを取り出すと

「ぼくのことをきもちわるいっていうなーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！！」

そう叫んで、ウチらにそれを向けてきました。
それはピストルだったのです。

つまんねーわ

さゆりんご母さんは娘に陵辱の一部始終をを語って聞かせてるんかい
珍しい母親やな

>>84
なんかもう渋谷を歩くさゆりんご母娘のあの一つのSSで終わらせといて良かったんじゃね？ここまで迷走するとちょっとなあ

>>85
俺は何度もそう言ってた
まあ、惰性で読んできたけど

１週まわって面白いわw
最初の路線はどこへ行ったのか

作者が変わったかのような展開だなｗ
そして文句言うやつの方がいつも早く反応してるキガスｗ

>>88
アンチの方がスレに張り付いてたりするしな

なっなんだこれ…

>>87
1週どころじゃないぜｗ

作者は反応を楽しんでるんじゃなかろうか・・・

色んな意見を取り入れすぎたんじゃなかろうか？？
当初プロット変えたって言ってたし…

夢落ち希望

これは巧妙な秋豚アンチスレ

秋元を悪者にすることで、なんとか批判を避けようとしてるんだろ
そのせいでむちゃくちゃな展開になってるけど

批判は全部読み終わってからでも、と思いますが…

>>85
確かにな
あれを読んだときは、心に一陣のやわらかくもどこか切ない風が吹いたのだが・・・

あのSSがよくできてたから、過度に期待された面もあったな

なかなかだと思うが
これある意味サスペンスだろ
現実は違ってよかったって思える感じそれだけ入れるね

とにかく続きはよ

固まるウチら。秋元はじりじりと近寄ってきます。

「良くも私の事をそこまでコケに出来たものだな。
良いか、お前らの命なんて私の裁量一つなんだぞ。
今ここでお前らを殺したって私は捕まりはしない、私にはそれだけの権力がある。
大人を舐めるなよ・・・」

長い間生きてきて、あれほどの恐怖を味わったことはありません。
秋元の眼は黒い光を放っていて、とても言っている言葉は冗談のようには聞こえませんでした。

「ふん、この程度でおびえるんなら最初から逆らうんじゃないよ。
さぁここからは私の言うことを聞くんだな。
じゃあ生駒、服を脱ぎなさい・・・」

秋元はそう言うとにやりと笑いました。
生駒は震えながら、上着を脱いでいきます。

「ほら下も脱ぐんだ！」
「・・・」
「どうした生駒？私の言うことが聞けないのか？」
「・・・出来ません」

その顔は涙でぐしゃぐしゃです。

「ふん、松村の前では脱げないか」
「・・・どういうことや？」
「生駒、お前は男だからな！」

その時の衝撃と言ったら。
ウチは一瞬何を言ってるのかわかりませんでした。

「松村が驚くのも無理はないな。
生駒は肉体的には完璧に男なんだよ。心は女だがな。
最近流行りのオネエタレントと一緒だな」
「そんな・・・嘘やろ。生駒ちゃん？」

生駒は暫く黙っていましたが。ぽつぽつと語りだしました。

「本当だよまっちゅん・・・ウチは男なんだ。間違いないよ。」
「そんな、だって名前も里奈だし・・・」
「それはウチのお母さんが付けたんだ。そもそもウチにはお姉さんがいたはずだった。
でもちっちゃな時に亡くなっちゃってね。お母さんそれがショックだったみたい。
どうしても女の子が諦めきれなかったお母さんは、ウチを女の子として育てることにしたんだ。
その頃少し精神的に参っていたお母さんに、周りは誰も意見することができなかったみたい。
次に生まれたのが男の子だったから、それも相まってウチは完全に女の子として育てられることになった。
そうやって、幼い頃から女の子らしさを強要させられると、心も自然と女になっていくものなんだね。
ウチはもう完全に女として成長した、今では心は完全に女の子だよ・・・
でもなんでこの男がそれを知っているのか・・・」

むしろ秋元が男って知ってなかったらまずいだろｗｗｗ

あぁAKB49読んでる気分になってきた

幸福のさゆりんご科学スレ

生駒少年

生駒の生駒はこのような危機的状況にもかかわらずみるみるうちに肥大し、秋元の持つピストルに負けず劣らずのマグナムとなりました

>>93
センターと引き換えに変態プレー寸止めまで受けたことに変わりはないよ

>>107
いやいやそうやなくて
のぞみの存在を含めてさゆりんごの白昼夢てことでは？

衝撃のフィナーレはよ

そう喋り終えると、生駒はキッと秋元の方を睨みつけました。
未だに信じられないウチはただ茫然とするばかりです。

「ふん、私の情報ネットワークを見くびるんじゃない。
お前のお爺さんは由利本荘市の元市会議長だったな？
自民党秋田県連の本荘支部には三浦秀雄という男がいる。
私は自民党のトップ、安倍総理と自宅で食事をする男だぞ？
その三浦に少し探りを入れてみたんだよ、生駒という家はどういう家なのかを。
そしたら教えてくれたんだ。どうやら本荘の議員の間では有名な話らしいな。
最初はびっくりしたよ。辞めさせようとも思った。しかしお前は驚くべきことにどんどん女らしくなっていった。
おそらくそれは弛まぬ努力のたまものだろう。だから残しておいてやったんだ。
それなのにこうやって噛みつくなんて。恩知らずな奴め」

秋元の眼は怒りで燃え上がっています。

「さぁ、脱いで証明してやるんだな。お前の本当の性を！！」

観念した表情の生駒がズボンに手をかけようとした、その時軽く地面が揺れました。
地震です。秋元は自らの重みに耐えきれず、一瞬よろけました。
その瞬間、ウチは人生で最も勇気を出しました。

「さゆりんごーーーパーーーーーーンチ！！！！！！(､､｀ﾟдﾟ)≡⊃≡⊃≡⊃)」

全体重を乗せた、渾身の一撃です。
それは見事に秋元の鳩尾辺りにヒットしました。

「ぐふぅ」

そう唸って、秋元は崩れ落ちました。すると、生駒が銃を奪おうと秋元に飛びかかります。
ウチも一緒になって秋元からなんとかそれを取り上げようとしました。奴の体臭と言ったら・・・
しかし秋元も中々離そうとしません。三人は揉みあいました。そして、三人は秋元が自らの栄誉を飾った棚へとぶつかりました。
すると、それは大きく揺れ、そこに大量に飾ってあったトロフィーや賞状もろともこちら側に倒れてきました。
ウチらは間一髪それをよけることが出来ましたが、秋元はその下敷きになったのです。
秋元は気を失ったようで、動きませんでした。

「生駒ちゃん！行こう！！」

ウチらはそう叫ぶと、外へと飛び出しました。
外はとても平和でした。外国人の子供がはしゃぎまわりその側で微笑む母親たち。
さっきまでの地獄とはまるで違う世界のようです。ウチらは公園のベンチに腰を下ろしました。

全体重を乗せたさゆりんごぱんち(ｺﾞｸﾘ)

ひめたんビームもだせよ

確かにいるわ
三浦秀雄さん…２番か
関係者？大丈夫？
半真目レスすると
現・官房長官の力を知らないのね

待ちがい無く
ちゃん駒を守るよ

フィクションの世界でも

>>113
その線で展開した方がいい
秋豚は自殺扱いで

このスレも落ちんようにしておかんとね
あゝ大組閣が不安でたまらん

作者さん、気持ち察するよ
私も前乃木坂SS書いたら頭ごちゃごちゃになったから
ゆっくりでいいよ頑張れ

なんか、読むの疲れてきた。
途中までは良かったのに・・・

何かよく分からなくなったな

実は別人にトリップ乗っ取られてるだろ

秋豚は登場させないほうが良かったのでは？

だな、豚足、じゃなく蛇足だったよｗ
生駒が実は男だったって設定だけでよかった。

でも面白いよ
実際結構笑いながら読んでる

まぁ初期とは路線違いすぎて戸惑うけど
読み物としては普通に面白いな

「まっちゅん、今まで騙しててごめん・・・」

生駒は申し訳なさそうに、ウチに謝ってきました。
けれどウチの心には彼女を攻めようなんて気持ちは微塵もありませんでした。

「そんな謝る必要ないで〜むしろウチの方こそ助けてもらってありがとうやで」
「で、でも、今までずっとみんなのこと騙してきたんだよ・・・」
「そんなん関係ないで！生駒ちゃんは生駒ちゃんやん？男だろうが女だろうが、ウチが見た生駒ちゃんが、生駒ちゃんなんやで
だから、生駒ちゃんがたとえ男だろうと、ウチの気持ちは今までと変わらんで。
大切な乃木坂の仲間や！」
「まっちゅん・・・ありがとう・・・」

それから1か月ほどとても平和な日々が続きました。
ウチらは秋元の復讐に怯えてましたが、その間奴は何をしてくることもなく沈黙を貫いてました。
ウチがセンターのシングルも売れに売れ、いよいよ乃木坂も頂点まであと一歩というところまで来ていました。
しかし、そんな栄光の日々も長くは続きませんでした。
11月も終わりに近づいたある日、楽屋でくつろいでいるウチらの元に今野さんが慌てて駆け込んできました。

「お、おい！大変なことになったぞ！！」
その顔色は青ざめていて、ウチらも何かとてつもないことが起こったことは一瞬で察しました。
「ど、どうしたんですか？」
「あ、秋元先生が乃木坂を解散させるって言ってきた！」
「え！」
それはあまりの衝撃でした。皆、すぐには事態が呑み込めず呆然としています。

「な、なんでですか？」
「わからん、俺も一生懸命理由を聞いたんだが来年の春までで解散させるらしい
そして、もう一個重大な発表がある」
皆は固唾を飲んでそれを聴いています。
「・・・生駒里奈と松村沙友理に重大な違反が見つかったので、解散を前にして解雇処分にするらしい」
それを聞いた瞬間、皆の顔には更に驚愕の表情が浮かべました
「はぁ！？ちょっと待ってください！一体二人が何したって言うんですか！？」
まいやんが今野さんに、掴みかからんばかりに問い詰めてくれました。
「それが・・・俺も俄かには信じがたいんだが
・・・生駒は実は男でそれをずっと隠していたというんだよ。そして松村もそれを知っていて秘密を共有していたらしい・・・」
「・・・そんなバカなｗ」
「しかし、ここにちゃんと生駒が男性であるという証拠の戸籍謄本もあるんだ・・・」

その後のことは良く覚えていません。
大声で泣き叫ぶメンバー、顔を真っ赤にして怒り狂うメンバー、隅っこで震えるメンバー。
楽屋は阿鼻叫喚に包まれたのです。
秋元はウチらに最悪かつ卑劣な形で復讐をしてきたのです。
ウチと生駒はそのまま別室に隔離され、荷物をまとめるように言われました。

今日はこの辺で、もうこのモノローグはちょっとで終わります
そしたら結の部分にいきます
大分めちゃくちゃな話になって、気分を酷く害された方もいらっしゃると思いますが
その辺は妄想ということで、まことに身勝手ではありますがご容赦ください
読んでいただいて本当にありがとうございます

頑張って
妄想なんだから気負いせずに

>>125
質問！
始めからこの流れにする予定だった？w

>>127
生駒ちゃん父親ってのは決めてました
途中で実は本当の子供でもないってのも考えたんですけど、そうするともう処理できなそうだったので
秋元が出てきたりしたところは、今考えながら書いてます。結構嫌なこと書いてますけど、別に秋元アンチではありません

>>128
とにかく秋豚は生駒ちゃんの政治力で始末しておいて

142 ：名無しさん＠実況は禁止です[]：2014/02/21(金) 02:16:40.40 ID:fOjpdhYQ0
まっつんみたいな体型が意外と3A決めたりしたら萌える

673 ：名無しさん＠実況は禁止です[]：2014/02/21(金) 16:45:19.72 ID:fOjpdhYQ0
秋元は金儲けしか考えてないからな
理想とか名誉みたいなのに興味はない男
だからこういうことになるんだよ、苛々するなぁ

菅官房長官（秋田県出身）の刺客を秋元に送れｗ

まあ、考えてみれば、最初のころの「さゆりんごパンチ」に対する のぞみちゃんの
ツッコミは、まんま生駒ちゃんのノリだよな。そこも遺伝だったのかなw

ていうかまとめんばー途中までまとめてるけど、この展開でもまとめるのかな？
あそこ運営と繋がってるんじゃなかったっけ？

>>121
それじゃ解散して歴史からも抹消された理由付けができないから絶対者の秋元を絡めるのは必然

仮に秋元が裏社会で絶大な力を持っていても、ネット上から乃木坂の痕跡を消し去るのはムリだけどね

マジレスかw

まあ結論は実に深い話だということだ

物語は2本のエピソードが同時進行している。
1.松村母娘の出生の秘密、乃木坂46解散エピソード
2.万理華、橋本、桜井、寧々のゴーストデザイナーエピソード
この2つは絡むのか絡まないのか？
中元、井上コンサートで全員集合大団円となるのか？

今後の予想
・秋元にゴーストがいるという設定で、秋元と寧々の裏のつながり？ さらに黒幕の存在
・黒幕対乃木坂メンバーの最終決戦（各メンバーの得意技が炸裂）
ピアノ、ウクレレ、料理、英会話、大食い、遅食い、激辛、臭い当て、社交ダンス、
バトン、MIX、 裏声、運動オンチ、体操、歌舞伎、戦隊ヒーロー、サックス、
すぐ泣く、ストレスでムカムカしてギュウ、勝手にハモる
・黒幕は白石？バナナマン？卒業生？

組閣間近なので、保守

捕手

マジレス恥ずいぞアゲ

あげ

大組閣ショックがここにも影響するのか？

うp

>128
え？編集長をキャプに改変時点で嘘でしょ
とにかくチミ>ID:B0IlrH1l0には�刪､が無いのは解ったよ

事情通の妄想SSの生駒追放は生駒AKBを示唆してたのか

ほしゅりんご

いつになったら来るんだ？
てか作者が事情通とかソースあんのか？

ほしゅ

すいません。今日はちょっと流石に書けません
まさかこんなことになるなんて
びっくりしております

びっくりんご

>>150
りょうかい
気持ちは分かります
こちらも千々に乱れております
落ち着かれたらまた書いてね！！

作者さん乙ですｗ

>>150
馬鹿野郎こんな時こそ書くんだろ？
だから乃木坂愛がねーとか言われるんだよ
少しは真夏妄想の作者を見習えよ

>>150
まあ自分も動揺はしているのでお気持ちはお察しします
落ち着いてからゆっくりと書いてください

>>154
いやちょっと内容が内容なので・・・
すみません

>>156
何だ？嫌なら辞めちまえ
こういう殺伐としてるから妄想読んで忘れたい奴もいるんだ

気持ちがダメなら構わん中途半端な終わりは不要だ今すぐ筆をおろせ

>>157
お前何様だよwwwe

ここまでくるとプロット段階で無理があったとしか。
アラフォーになっても相変わらずなメンバーのほんわかした日常を
さゆりん親子をメインにゆるーく描いてくれれば満足だったのに。
黒歴史設定が余計だった。

>>154
だから >ID:B0IlrH1l0には�刪､は無いの
名古屋愛は有るかも
とにかく
オリンピックオリンピッでフィギュアフィギュア
終われば
マッタリ大組閣祭
とにもかくにも
��46愛はありません
こいつには

みんな殺伐としているんだよ
まあ気持ちは分かる

浮かれポンチで騒いでるから今日は創作は無理でしょ
事情通様は

>>159
同意だ
もはや読んでて楽しくない
今までアンチから守ってやってたのがアホらしく思えてきたわ

まとめサイトも見放してきたな

ひとつ言えるのは失望だけ

GdrTquZEPよ、金を出している訳でもないのに、自分勝手に騒ぐな

失望したなら読まなきゃいい

とかいいながらしっかり保守してんじゃねーか
ツンデレだなお前も

みんな動揺してるだけでしょ

　

まあなんだ
レスチェックはしないんだな
おまえらは 藁

ってか出来ないのか？



それより
ああちゃん駒
ああちゃん駒
ちゃん駒駒ちゃん

組閣がむかついたので、妄想してみた。


「りんごって呼んでもいい？」

「何それ。なんで？」
「だって名前、りんごみたいじゃん。それに、りんごって照れた時に顔、真っ赤になるでしょ？」
すでに使っていることが気になったが、麻衣子のあどけない笑顔の前では断る理由は何もない。
「別にいいけど。」
「やったー、嬉しい！ねえねえ、じゃあ今度は、私にあだ名つけて。りんごみたいに、カワイイあだ名。」
「なんで？麻衣子でいいじゃん。」
麻衣子は、スポーツテストで伏臥上体反らしをやるように思い切りよくにゅうっと、唇を前にとがらせた。
「やだよ〜！自分だけあだ名つけてもらっといて、ずるいずるい！ずーるーいー！」
ムスッとした表情すら、そこまでカワイクできる方がずるいと、心底思った。
一日中履いていたロングブーツを脱いだときの足で踏み絵をしたくなるぐらい、神を恨む。
それにしても、麻衣子とのおしゃべりは、ひどく体力が削られる。
そのコロコロと移ろいゆく表情についていくだけでもへとへとだ。
「別に頼んでないけどね。じゃーあ・・・まいご。」
「えぇ！？安直ー！凛子でりんごだから、麻衣子でまいごって、超安直ー！」
「じゃあ、もう知らない。」
「うそうそ、ごめんごめん！実は、考えてきたのがあるんだけど、『まいこん』ってどうかな？」
それならそうと、最初から言え。
「まあまあ、いいんじゃない？」
「まあまあ？ビミョー！って言うか、適当に私に合わせてない？適当でしょ？ああ、適当だー！本当はまあまあとも思ってないんでしょ？りんご、本当は・・・」
「本当に思ってるって！麻衣子、カワイイけど、とっつきやすくてつんつんしてないから、まいこんって悪くないよ。カワイクて優しい感じがするよ！」
思わず裏返った私の声にニヤニヤしている連中をにらむと、どいつもこいつもいつも通り、反射的に目を逸らした。
しかし、麻衣子の周りだけはフルートの音色がおあつらえ向きな森のような空気に充ちており、彼女はやさしい微笑で悦に浸っている。
「え、ホントに？りんご、そんな風に私のこと見てたんだ・・・やらしい！」
やらしくはないだろ。
「キーン、コーン、カーン、コーン・・・」
こんなに早く鐘が鳴るなんて、聞いていない。
和田アキ子の首を絞めてやりたい。
麻衣子といる時間の流れがいとしい、悔しい。
「ところで、りんごさー・・・」
「席に戻れ！」
私は、ほてったのを悟られまいと、顔を背けて強がった。

さゆりちゃん・・・

「あんたはスーパーマンでもなんでもない、ただの気持ち悪くて！！臭くて！！太った！！！おっさんだよ！！」
ってセリフ、あまりにもリアル

落ちそうやった上げとく

多分今日も来ないな

昨日ハッスルしてたからまだ寝てるんじゃないか？事情通

まさかこのSSみたいな乃木坂の終わりが本当にくるとはな。。。

もうさゆりんごには主婦でいてほしい

事情カスはこんな話作って何がしたいんだか？

作者が事情カスならまとめが次々にまとめたのが納得いく
絶対許さん