【2014】マジすか学園EXPLODE

舞台はセンターとネズミが卒業してから１ヶ月後のマジ女。
空席となったラッパッパ部長に新３年生達が次々と名乗りをあげていた。
頂点に最も近い女・喧嘩偏差値No.1『金狼』川栄李奈、
チームK.Gを束ねる『暴れん坊狂軍』大島涼花、
お調子者を装うキレ者・『独眼竜』高橋朱里。

しかし2人の少女の登場によって、マジ女の勢力図は大きく変わる。
「自由気ままに生きたいだけ」と頂点争いに興味を示さない
3年の転入生・小嶋真子と、本能のまま好戦的に暴れる新１年生・大和田奈那。
接点が無く対照的な２人が、やがてマジ史上最大の抗争の中心人物になっていく―。

一方、マジ女の近隣校・矢場久根を束ねる岡田奈々は、 暴行事件でドロップアウトした田野優花の存在に頭を悩ませていた。
レディース『破邪怒羅』の総長・西野未姫とともに、周辺の不良高校生達に次々と襲撃を仕掛ける。
その真のターゲットは、岡田奈々率いる矢場久根と、近隣最強と謳われるマジ女だった。
マジ女内部の一大抗争に加えて、外部 勢力から侵攻…
いままさにマジ女史上最大の戦乱が始まろうとしていた。

J( 'ｰ`)し「前田しね。」

小粒感が凄ゲー

独眼竜はかれんのイメージ

『“独眼竜”高橋朱里だ、久しぶりに見たな』

10人ほどの仲間を引き連れ3年の廊下を歩く朱里の姿に
マジ女のヤンキー達は視線を向け道を空ける。
「どうする朱里？このまま“金狼”の所へ行く？」
後ろを歩く佐々木の言葉に朱里は「金狼か、笑える」と不敵に微笑んだ。
左目に眼帯を付けた朱里の笑みは
やけに不気味で右目は笑っていない。
「いつまで金髪なんだ、あの喧嘩バカ」
「？」何かに気づき、後ろを振り向くと
朱里の“銀色”の髪が静かに揺れた。

「ひゃっはぁぁぁ！！」
朱里に向かって走ってくる１人の少女。
「おらぁ〜！」朱里の仲間を避けるように
高く飛び上がり、振り下ろすバット。

キンッ！
朱里はそのバットを持っていたカバンで防いだ。
「僕を殺す気かい？“クソガキ”」

「また“鉄板入りカバン”か。昭和かよ？てめぇは」
両手でバットを持ち朱里の頭を狙ったのは
大島涼花だ。涼花の周りを朱里の仲間が囲む。
カランッとバットを投げ捨て朱里を睨む涼花。
「マジ女の頂点は私だ。てめぇはリタイアだ」

「１人で来たのかい？相変わらずバカだね君は」
朱里の言葉に、にやりと笑う涼花。
「んなわけねーだろ」
“バシッ！”誰かに殴られ朱里の仲間が倒される。
朱里の目にチームK.Gのメンバーが映った。
「朱里！後ろだ！！」
佐々木の言葉で咄嗟に振り返る朱里。
髪の長いギャル風の少女が回し蹴りで
朱里を狙っていた。
“ガッ！”その蹴りもカバンで防いだ朱里。
カバンが開き、ドンと地面に落ちる2枚の鉄板。
その内の１枚が曲がっている。
朱里は蹴りを繰り出した少女を睨む。
「普通のカバンだったら大怪我だよ。
　鉄板入りブーツかよ････“相笠”？」

「殺しても死なないだろ？」
相笠萌はDr.Martinの鉄板入りブーツをトントンとつま先で鳴らし
不敵に微笑む。
「今日こそ潰してやる、“独眼竜”」

お？まじで小説スレか？
やるなら支援するぞ

まさかのksgkスレ

もうマジすか3はなかったことにして4からまた馬路須加女学園を中心とした学園物をつくってくれよ康…