映画「珠理奈、パー出すってよ」

じゃんけん大会当日、突如メンバーの間を駆け巡った噂が多くの少女たちの運命を大きく動かすのである。

【審議中】
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【審議中】

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やべー超うめー

指原｢だから結局、できる奴はなんでもできるしできない奴はなんにもできないって話だろ？｣

もうカンケーねーだろジャンケンは！
てめーで何とかするしかねーだろ！

映画「八百長はつらいよ」

速報ざまあ

貼り紙
「ＪはＰ」

面白そう

八百長厨ってマジでうぜえわwwww

>>1
いいねぇｗ

映画の題材としてすげえ面白そう

藪の中

じゃんけん大会当日、
いつものようにたかみなさんから演説があった
その後、拡声器を手に持った秋元先生は
「誰にでもチャンスはある」
「センターを勝ちとれ」
「夢を叶えるには運が大切」
「ファンに夢を与えろ」
と私達に言っていた
だが最後の言葉。

「ああ、そうそう。珠理奈、パー出すって」

その言葉の真意が、じゃんけん大会初参加の私には
この時はまだよくわかっていなかった。
そう、わかっていなかったんだ・・・
何も・・・

珠理奈さんとは勝ち上がれば
戦う事になる相手。
手の内を知っている事は私にとって大きい。
もし本当に珠理奈さんが一回戦で
パーを出すなら、秋元先生の言葉は本当だということになる。
私はチョキを出す。パーにはチョキ。
私には共和国もついている。
珠理奈さんであろうと負けるわけにはいかない。
私は、14期三銃士の１人「小嶋真子」なんだ！
負けない！

じゅりなと連絡がとれないの…

>>16
最後の一行だけ脳内再生された。

一から十までグーでした
チョキに未練はないけれど
忘れられないパーばかり
ふけは夜ひらく

ドキュメンタリー映画でお願いします

ゆきゆきてパー軍

ぱーでんねん

秋元康「珠理奈はパーを出します」

珠理奈さんの相手は・・・
武藤十夢さんか。
勝ちに行くのかな。

「負けろって言ってるようなもんじゃん」
「チョキなんて出せるわけないよ」

どこからかそんな声が聞こえてきた。
わざと負ける？ガチのAKBなのに・・・
わざとってなに？
「八百長」ってこと？まさか。

「珠理奈！！！」「十夢ー！！！」
私達の思いとは裏腹に会場のボルテージは
２人の登場で激しさを増した。

十夢さんはわざとまけるつもりなのかな？
「じゃんけん・・・・！」

珠理奈さんだもん、やっぱり・・・
秋元先生に言われたら負けるしか・・・

「ポン！！！！」

「・・・・！」
あいこ！
珠理奈さんは宣言どうりのパー。
十夢さんもパーということは・・・
そうか、十夢さんは試したんだ。
秋元先生の言葉が真実なのか。
さすが十夢さん、負けるつもりはないんだ。
次は必ずチョキを出すはず。
十夢さんなら必ず・・・

「じゃんけん・・・ポン！！！」

「・・・！？」

スレタイに笑っちゃったわ(o^o^o)

論パー

珠理奈さんは変えずにパー。
十夢さんはグー・・・

「勝者！！松井珠理奈！！」
湧き上がる歓声。松井珠理奈はSKE48のエースにして
AKB48の次世代エースと謡われてる
生まれながらの超アイドル。
スターの勝利に贈られる歓声は必然。
じゃんけんという運すら彼女に味方した。
観客はそう思っていただろう。

だが、メンバー達は違う。

小嶋真子の耳に田野優花と武藤十夢の
会話が聞こえてきた。

「なんでチョキださなかったの？！
　珠理奈さんはパーだって聞いてたじゃん！」

よほど愛する十夢が負けた事が悔しかったのか
田野が十夢に詰めよっていた。
十夢はいつものクールな表情とは打って変わり
悔しそうにこう言った。
「勝ちにいこうとしたよ。
　最初のあいこで珠理奈さんはずっとパーを出すって確信した。
　けど・・・・あの一瞬で色んな事が
　頭をよぎった。
　センターに立っている自分の姿、
　秋元先生の言葉、未来のAKB・・・
　大切な時期である今・・・
　珠理奈さんが勝った方がAKBのためになる。
　そう思っちゃったんだ」

「わざと負けたって事？」

「そう。私は自分に負けたんだよ」
少し涙を溜めた眼差しで十夢
はそう言い、言葉を続けた。

「珠理奈さんを前にした人間にしかわからない
　あの永遠プレッシャーは・・・」

珠理奈、八百長だってよ

桐島見てねーのかよw

珠理奈も桐島もこの世のものではないな

GMTが出てる映画だからな

意味か分からん