ナツイチ3週目を語ろう

http://kansoubun.shueisha.co.jp/

あきちゃが小学生レベルだなｗ

今回は横山とＲがいいかな？
以下短評

横山：書き始めと締めくくりの文章にテクニックを感じる
岩田：なぜ震災の話を書かない？
竹内：読みやすい文章で書かれてはいるが。。。。
篠崎：課題図書の性質上、こんなものか
鈴木：散漫な感じ
Ｒ：切り口はいいと思う
Ｊ：あらすじを書いただけ？
西野：中学生にしては賢そうな文章
藤田：構成に若干難あり？
名取：印象薄し
高城：独特ですねｗ
永尾：論理的思考は苦手なタイプ？

横山と玲奈が際立って良い感じ
珠理奈はしょうがないかもしれないけど下手すぎ

「人間失格」の表紙に愕然とした
なんだこりゃ

かれんに伊坂は甘やかしすぎ

カレンはカッコつけすぎ

白夜行を読んで
私には、趣味がない。休みの日は家から出ず、移動中は常に爆睡。そんな私にうってつけのお仕事がきた。それがこの、読書感想文。
本を読むのは好きじゃないけど、お仕事だと思えば読める。休みの日も、移動中も「やらなければいけないこと」ができたのだ。一日
を無駄に過ごす休日がなくなるかもしれない！そんな喜びも束の間。一冊の本が課題本だと手渡される。ぞっとした。何にぞっとした
かというと、その分厚さ。私の課題本は八百ページ超え、「白夜行」だった。
移動中も、休日も、本を読み続けた。読み始めた時は、乗り気ではなかったけど、気がついた頃には完全に魅了されていた。主人公た
ちにまとわりつく様々な事件。そして、交わる点と点。その度に、そう来たかー。と声を漏らし、その考え尽くされたストーリーに感
動した。我ながらいい読者である。
私が気になったのは、主人公二人の感情。作中、二人の感情が書かれることはない。けれど、読み進めて行くうちに、二人がお互いに
とっての「光」だったんだとわかってくる。捻くれてしまった感情が二人の絆を強くしていく。最後までわからないその感情に何度も
ゾクゾクした。
本当なら共感した事を書きたいが、全く共感できなかった。あの主人公に共感できる人なんてなかなかいないだろう。インストントン
が食べたいのにお湯がないなんて私の苦悩は主人公からしたら、しょうもないのだろう。ただ全く共感できないからこそ物語に引き込
まれ、感嘆のあまり何度もため息をついた。
本を読み終えた私は、東野圭吾さんの別の作品を買った。好きではなかった、本を読むということに、ワクワク感を覚えている。今で
にない感覚。
私に初めて「趣味」ができた。

参考文
太宰治　「トカトントン」の最後のところ

なお最後にもう一言つけ加えさせていただくなら、私はこの手紙を半分も書かぬうちに、
もう、トカトントンが、さかんに聞えて来ていたのです。こんな手紙を書く、つまらなさ。
それでも、我慢してとにかく、これだけ書きました。そうして、あんまりつまらないから、
やけになって、ウソばっかり書いたような気がします。花江さんなんて女もいないし、
デモも見たのじゃないんです。その他の事も、たいがいウソのようです。
　
しかし、トカトントンだけは、ウソでないようです。読みかえさず、このままお送り致します。敬具。

とりあえず、最下位は珠理奈

>>9
たしかにw

今回の感想文、これまでの中で、最も平均点が高い週ではないか。
特に第二週は酷かった・・・。

�@今週で最も良いのは、おそらく竹内さんのものだと思う。

文章が端正で読んでいて心地よい、文末も工夫されている。
結語も、竹内が同世代の学生のことを考えて自分の今の有り様を知ることができる
だけでなく、大人も振り返り学生時との距離を測ることができるのではないかと
示唆している点で、彼女の視線のあり方が垣間見えて興味深い。

�A次点は、意外にも、高城さんだと思う。

高城さんは、指原さんと絡んだMCでの、天然な感じしか知らなかったから、
このような文才があるとは端的に感心しました。
あきちゃを誤解していたようだ。 すみません、本郷先生。
誤字・脱字が見られるけれど、ストーリーの筋から、
他のメンバーのように「私のAKB人生とは・・・」みたいな話に急展開することなく、
キャラクターの問題にまで筆を進めて、リラックスした形で文章を終えている。
なかなか良い文章だと思う。高城さん、これは良いよ。

�B次は、松井Rさんだろうか。これは『人間失格』自体の面白さがあるだろうから、
ある意味、最初から興味深くならないはずはない。松井Rの内面がたんたんと告白
されていて、それだけでファンなら面白いかもしれない。

同列で、岩田さんだろうか。岩田さんらしい、力みがあってｗ、
それはファンにとっては良いのだろうが、そうではない人間からすると、
なんか嘘っぽく響いてしまうのが、玉に瑕かもしれない。でも、人によっては、
この岩田さんの文章を今週の一位にするかもしれない。推進力があって素晴らしい。

�Cその次は、西野さんだろうか。これも『人間失格』と同じで、本が面白い
から、まともに読めば、面白い感想が書けるというもの。ただ、西野さんが、
理解できないことを正直に告白しつつ、登場人物の心を探っていく手つきは、
とても丁寧で、西野さんのような人は本を読めるようになると思った。

同列で、ゆいはんだろうか。ゆいはんは、文章自体は素晴らしいのだけれど、
途中から本について語っているのか、自分について語っているのか、どちらかといえば
後者になって、ほとんど何の本なのか判らないｗ、ところが凄い。


後は、特にこれというのはないけれど、永尾の文章が一番酷いｗ
何を書いているのか、良く分からない。結論が唐突ｗ
永尾さんらしいといえば、永尾らしい・・・・。

あきちゃの文章は読めば読むほど面白くなるスルメ文章であったのです！

篠田さん、漢字間違い多かった…
ざっと見ただけでも、少なくとも２ヶ所はあった

あきちゃに、どこかの雑誌で、「ジャカルタ日記」みたいな
連載を持たせてほしいな。こんな文章を書く人とはしらなかった。
意外に奥行きが深い人だったんだな。

1週目はあんなに盛り上がったのにとドヤる指ヲタのスレ消費自慢まだぁ？

なぜバカを一人混ぜとかないんだ？
こんな平均点ばかりの週があろうとは・・

玲奈と竹内のは読みやすくまとまってて、内容・構成・文章力もgood
カレンも中学生にしてはよく書けてる。無理に背伸びした文体と最後の余計な一文は鼻に付くけど、それもまたカレンらしさか
最悪なのは永尾。これはチラシの裏のメモ書きか何か？人に読んでもらう気無いだろ

>>16

永尾の文章をもう一度読んでみろｗ

まりやぎさんは接続詞というものの存在を知らないだけではないかな？
適度に補ってやればそんなに分かりにくい文章ではないと思うけど

人間性が出てて面白いな

目立っていいのも悪いのもないな

玲奈とみゆとゆいはんが良いね

玲奈が最後日和って無難にまとめたのはちょっともったいないなあ
国語の試験ならこれで正解なんだけどもうちょっとドロっとした自分に踏み込んだ方が今回の企画意図に沿ってたと思う

>>19

どう補えば、意味が分かるようになるの？

「私にはまだ早いかな。
姉もいないし結婚も考えていない、お金のこともわからない。
とても面白くて本が進みました。
日常的な多分皆が思っている日頃のこと。
私も大人になったら深くうなずくのだろうなと思いました。」
　

初回に栄ちゃん持って来ちゃったのがもったいない。
あれは超えられんｗ

>>24
訂正
接続詞だけでは無理だな


「私にはまだ早いかな。
（私には）姉もいないし（まだ）結婚も考えていない、お金のこともわからない。
（それでも）とても面白くて本が進みました。
（この作品の題材になっているのは）日常的な多分皆が思っている日頃のこと。
私も大人になったら（身近なことになって）深くうなずくのだろうなと思いました。」

鈴木まりやの書いてる高倉健の本読みたくなった

新潮社の夏の100冊でやって欲しかったな

面白い、面白くないは別として玲奈ちゃん、あきちゃ、みゆちゃんは感想文として
上手にまとまっていたと思った

>>27
おそらく訴求力という意味では今回の中で一番だと思うね
あのアイテムをどう使って何をするのｋささっぱり分からないｗ

>>26

そこまで補って（改変して）も、共感できない（理解できない）のに
面白いと感じるということがありえるのかという疑問が残ってしまう
その説明なしのままだと、まともな文章としては成立しないと思う

構成ではゆいはんの「自分は・・」で初めて「あなたは・・」で締めるのはやはり短文の定石で上手い
ただ中身が自分のことと作品のことがごっちゃになってるのはいつものMCのとっちらかりだねｗ

永尾は本当に馬鹿なんだろうなあ・・・と悲しくなってきた。

>>31
少しこっちが補って読めば理解できる範疇にあるというだけで優れてるとも共感できるとも思わないがね・・

ここまでの所太田プロの人は技巧に優れる感じがするね（あんにん除く）
というか太田は早くも全員出たのか

>>34

俺の文章が分かりにくかったようですまん

共感できない、理解できない、それなのに面白く感じた
ということの主体は永尾ね

「私にはまだ早いかな。姉もいないし結婚も考えていない、
お金のこともわからない」と書いているわけだから、課題図書の
内容について、共感できないし、あまり理解もできなかったというわけでしょ
なのに面白くて読み進めることができましたというのなら、
なぜそうだったのか理由を書いてくれないと、感想文を読んでいる側は
そこで混乱して、理解できなくなってしまうという話

おいらは未姫ちゃんが一生懸命考えて書いた作文が読めるだけで胸がいっぱいだよ

こええ・・・

＞　今日を生きる、明日を生きることの意味を知らされるストーリー。この夏、君に捧ぐ。

かれんは誰目線なんだよｗ

俺も永尾は読書感想文という感じがしなくて逆に面白いと思うけどな
まあ読書感想文として採点するなら点は低いけどw
でも彼女はその昔モバメの女王と呼ばれるくらい文章上手くて、面白いモバメを送ることで有名だったんだよね

>>39
岩田プロの場合はプロ目線だろｗ
良くも悪くも感想文と言うよりはセールスレターっぽいからなｗ

永尾のいいじゃん
ただ、「とても面白くて本が進みました。」のまえに一言「でも、」って一言入ってるだけで全然印象違ったな

自分のまだ知らない世界のことではあるがそれ故に興味深く読み進めることができた
というのは別におかしなことではないだろう

>>36
それはここまで公開された大半の人がそういうことを断った上で感想を書いてると思うけど？
あの川栄ですら結婚引退なんて想像も付かないう部分をどうにか身近に引き寄せて読んでたわけで
（主に）フィクションを読むってそういう工程を楽しむものではないかな？

一言二回言うてもうた

私にはまだ早いかな。
姉もいないし結婚も考えていない、お金のこともわからない。
(でも、)とても面白くて本が進みました。

これだけで意味がすっと通る

その作業を丹念にやったのが今回の西野さんかな？
これは無茶ぶりに近いものをよく頑張ったと思う

カレンの最後の文「この夏、君に捧ぐ。」を「この涙を君に捧ぐ」と空目してしまった

珠理奈は時間がなかったんだろうなあ
とりあえず書きましたって感じがする

>>41
カレンのは最初からセールス用の文であること宣言してるから
他の感想文じゃなくて宣伝文じゃんというのよりは素直に読めた

竹内うまいんだけど推量じゃなく断定で構成されてるのがちょっとなぁ頑固な子なのかなぁ
藤田篠崎は良いけど自分語りの比重をもう少し減らして本自体の要素多ければよかった
玲奈横山は文章のつくり方がうまいイントロとアウトロが見事
西野さんよく頑張りました一番感想文らしい

ナツイチの3週目のページじゅりなと西野並べたのは面白い

3週目でよかったのは、鈴木と藤田と竹内。
次点で篠崎。
あとはどんぐり。
ただ松井珠理奈は下手クソだけど、要約しようとしてるのが好感がもてる。
一番難しくて頭を使うのが要約だからね。

辛口かも知れないけど、良いと思うのは華怜だけかな
華怜らしくて、期待してた通りの素晴らしい文章だった

玲奈珠理奈は逆に期待し過ぎた
玲奈はもっと見直して校正すれば良いのに惜しい
珠理奈は俺が小5の時に書いた文章に似てる
ちょうどブログなんていう便利なものがあるんだから、日々文章を纏める練習に使ってほしい

まあでも西野未姫は年齢を考えれば十分なのかな
それ以外は…構成云々の前に日本語が書けていないとなると感想文としては萎える…

(　´д)ﾋｿ(´д｀)ﾋｿ(д｀　)

読書感想文って作者に触れるかどうかって大事だよね
華怜はまさに作者との共通点から生まれる、作品への独自の思い入れが分かる読む価値のある感想文
同時に、自分が東北出身だということを改めて書くことで終末というテーマを必然的にどう読んだのか想像させられる

あと、誰とは言わないけど
元々分かっていたことを、さもこの本を読んで気付いたとする投げやりなスタンスが勿体無い
その本を読んで感じたことはもっとあるはずなのに

>>54
ほんとそれな

(　´д)ﾋｿ(´д｀)ﾋｿ(д｀　)

>>11
今回が一番読ませてくれる内容が多かったのは同意だ
個々はそれぞれ贔屓には甘くなりがちなので論評は避けるが

華怜の好きだなぁ

高城のは面白かったのは伝わったｗ
多分口伝えで聞いたら小一時間潰せる位しゃべってくれると思うｗ
テンションで書ききった感じがするのにしょっぱな思いっきり字数稼ぎしてるのが高城ワールド
>>58俺も結構好きわざとらしいところもいいｗ
松井玲奈の「当たり障りのない言葉を口にして自分を守ったことがあった」が唐突な切れ味があって好きだはｗｗｗｗｗｗｗ

藤田も等身大な感じが好きだけどファンの比重が大きいのは営業臭くて俺がひねくれてるだけだけど
西野もいいなーホモ説聞かせたい

なんか前2週と比べるとはじめの3人がさっそくクオリティ高くてあれ？って思ったわわざとらしい間違いあるしｗ
俺は篠崎の感想文に心ギュっとつかまれるべきだな

しかしすれ全然伸びてないな
尻すぼみになる企画だから仕方ないけど
帯のキャッチコピーとかも書かせてるのかな？
そうだとしたら別にネットで話題にし続ける企画でもないのかな
もっと盛り上がって欲しいけど

「姉の結婚」って短編小説で他にも作品があったんだけど、
一応最後まで読んでたんだな。

ゆいはんのは少し抽象的だけど本のこと、自分のことを良い具合に語ってると思う
みゆは自分の感じたことを正直に書いていて興味深かったし、年相応にきちんとした文章で流石
まりやんぬはポジティブなのが読んで伝わってきた。人の良いアホの子だね
玲奈のは模範的というかまさに感想文。六段落目の「この本を読んで〜ことがあった」は急いでてミスったのかな
西野さんのも若者ながらの素直な文章で良い。最後にきちんと「心」に触れて考えているし
やぎさんは個性的で面白い。「すごいな奥さん！」には笑った。真剣なのにテキトーなのが不思議

あと玲奈の「そんな人に、私はなりたいと思った。」は雨ニモ負ケズを思い出したわ
ほんと熱い人だね

読んでないから感想文自体の内容はあれだけど、
スレの勢い、話題性として
大島指原におんぶにだっこなんだな。
1週目に二人出したのは失敗だろ

まりやぎ、まりやんぬ、なぁなのが好き。

あらすじを上手くまとめるだけのものは面白く感じなかった。
読んでて感じたことを個性的に表現してる子のが印象に残る。

まりやぎの改行多用して見た目も爽やかで、先週の無改行ゆかるんと対照的で面白い。
文のリズム感とか間の取り方のセンスが良くて、なんだか読んで気持ちいい。

まりやんぬのは読んでて好きになっちゃう。
人柄がでてるのかな。話すと面白そう。
イタズラのするよりターゲット側になりたいチャレンジャーな人なのだな。
留学の話し合いに率先して手をあげたのもよくわかる。

なぁなは、あの舌っ足らずな甘い声でこの素直な文を脳内再生したらヤバかった。
こころの成長が見られる文はいいなぁ。

私にはまだ早いかな。（結婚が、かな…?）
姉もいないし結婚も考えていない、お金のこともわからない。（やっぱ結婚だろうな）
とても面白くて本が進みました。（！？さっきまでのネガティブ感想はなんだったんだ…）
日常的な多分皆が思っている日頃のこと。
私も大人になったら深くうなずくのだろうなと思いました。（いや皆が思ってることじゃないのか…大人にならなきゃ分かんないのかよ）
人は周りの環境で変わったり思ったり。（変わったり思ったり…？もう駄目だ読めない…）

感想2割、自分語り8割のバランスがいかにも横はんらしくて好きだｗ

会社も休みだし、「読み物として面白いか」「その本を買いたいと思うか」という観点から短評したいと思う。

横山由依　総合C 読物B 宣伝D　文章は上手いと思う。でも、面白いエピソードでもないし、本を買いたいとも思わない。
岩田華怜　総合A 読物A 宣伝A　作者紹介もストーリー紹介も興味深いし、本を買いたいと思った。厨二的な締めもピカイチ。
竹内美宥　総合D 読物C 宣伝D　普通の感想文。
篠崎彩奈　総合B 読物B 宣伝B　ルールを二つ自分の経験を織り交ぜて紹介していて興味深い。立ち読みはしてみたいと思った。
鈴木まりや　総合C 読物B 宣伝D　ファン向けのエッセイとしてはまあまあだが、本を読みたいとは思わない。
松井玲奈　総合E 読物B 宣伝D　俺はさあ、結末とか締めの一文とかを書かれると途端に読みたくなくなるんだよね。激おこぷんぷん丸！
松井珠理奈　総合D 読物D 宣伝D　うーん・・・小学生かよ！
西野未姫　総合D 読物C 宣伝D　普通の感想文。
藤田奈那　総合C 読物B 宣伝D　AKBならではのエピソードを盛り込んでいるところが◎だが、随筆一般の宣伝になってしまっている。
名取稚菜　総合C 読物C 宣伝C　本の魅力を伝えようという努力は伝わるが、特に面白くはない。
高城亜樹　総合C 読物C 宣伝C　本の内容を伝えようとはしているが、あきちゃならではというものがない。
永尾まりや　総合B 読物B 宣伝B　文章は上手くはないかもしれない。でも、ライトに読めるし、ケータイ小説世代向けの宣伝としてはグッド。

評価
総合A 岩田華怜
総合B 永尾まりや＞篠崎彩奈
総合C 横山由依＞鈴木まりや＞藤田奈那＞名取稚菜＝高城亜樹
総合D 竹内美宥＝西野未姫＞松井珠理奈
特設・総合E 松井玲奈 (俺を怒らせる要素がなければ総合B相当)

>>67
言葉足らずなのは確かだが、ポジティブに捉えるとこんな感じじゃないかね

私にはまだ早いかな。（結婚が、かな…?） ←この本の読者としてってことでしょ、全体的なテーマが自分には早い
姉もいないし結婚も考えていない、お金のこともわからない。（やっぱ結婚だろうな） ←邪推
とても面白くて本が進みました。（！？さっきまでのネガティブ感想はなんだったんだ…） ←感情移入はできないけど客観的に見ておもろい的な
日常的な多分皆が思っている日頃のこと。
私も大人になったら深くうなずくのだろうなと思いました。（いや皆が思ってることじゃないのか…大人にならなきゃ分かんないのかよ）←大人のみんなはってことじゃないか
人は周りの環境で変わったり思ったり。（変わったり思ったり…？もう駄目だ読めない…） ←変わっていくその時その時で様々な思いを巡らせる

>>69を書き込んだ後、スレを一通り読んでみた。

まずあきちゃ。エピソードだけから判断して「あきちゃならではというものがない」と書いたけど、
あの文章そのものがあきちゃならではだったかｗ　そう考えると面白いかも。

そしてまりやぎ。そんなに深刻に脈絡を付けようとしなくたっていいじゃん！
フィーリングだよフィーリング！

>>69
確かにオチというか締めの文をいきなり書くのはびっくりしたｗ＞玲奈
まあそれに至るまでが大事だからってことなんだろけど、未読の人にとっちゃ…

学校の先生方は読書感想文の評価をどのように決めてるんだろうと
ふと思った

青少年読書感想文全国コンクール審査基準
1974年12月23日制定
2005年4月1日改訂
2008年4月1日改訂

○応募規定にあっているか
○発達段階に応じた適切な本を選んでいるか。
○読書のよろこび、楽しみが感じとれるか。
○広い視野から作品を評価しているか。
○登場人物の心情や、作品の語っているものを的確にとらえているか。
○著者の論旨を的確にとらえているか。
○事実と著者の意見とを区別してとらえているか。
○自分の意見・感想を率直に述べているか。
○自分のことばで表現しているか。
○発達段階に応じた考え方が表現されているか。
○規定の文字数を十分生かし、自分の思いを表現しているか。
○読書によって得た自己の変革がみられるか。

この中だったら、美宥ちゃんか玲奈ちゃんだなぁ

やんぬの感想文は「もちろん、ターゲットの方で。」が全て、ドＭカミングアウト

【ﾅﾂｲﾁ】AKB読書感想文スレ
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1372174292/
ナツイチ読書感想文が公開されたぞおおおおお
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1373643058/
ナツイチ２週目公開、さあ語れ
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1374246637/

先週の感想文全文読めるとこない？
なんで１週間限定公開なんだよ

>>78
http://onicchan.cocolog-nifty.com/blog/akb48_2/index.html
ここの人が記事の下に全文載せてる

後は個別のURLがわかればグーグルのキャッシュから見れる
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:pEqDSsPg-XQJ:kansoubun.shueisha.co.jp/shinoda_mariko/+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&client=firefox-a

>>79
ありがとおおお！！
イケメン！！マジイケメン！！
ほんとにありがとう！！

>>65
1週目しか見ない人が多いと判断しての1週目での公開メンでしょ
入山川栄を1週目にしたのもそれだろうし

やぎ横山やんぬのが好きだな
面白い企画だね

大島、峯岸、指原、入山、川栄って一週目に露骨に集めた感が凄いなｗ

この企画まだやってたのか
推しが一週めに出たから忘れてた

>>69の評価基準は感想文というより、書評の評価基準という気がする。
ちなみに俺基準では圧倒的に西野＞カレンだね。

>>85
読書感想文と言いつつも出版社による文庫の販促企画だから、
いかにスポンサーの企画意図を理解して読み手に本を買いたいと思わせられるかも
AKBメンバーとしては大事な観点かと思ってさ。
純粋な読書感想文としては竹内美宥・西野未姫あたりがいいんじゃない？

一週目で見切りつけた人も多いんだろう
まあ、女の子が書く文章なんてこんなもんだよなって感じで

その二人に関しては西野はアマチュア、岩田はプロと言った感じだな。
テレビを見てても岩田は地頭は良いんだろうと思っていたが本当に良いんだろうなあと。

>>88
その意見には完全に同意。ただし西野は本と格闘した体験が感じられたけど、カレンからは全く感じられなかった。
西野推しの意見です笑

>>89
飛行機で移動中にでも十数分でちょちょいと書いたような>>8がもて囃される世の中だから。
竹内美宥・西野未姫は優等生かもしれないけどAKBの中で勝ち上がるのは難しいだろうね。

今週良かったのは横山と藤田かな

あとまりやぎのはどこを縦読みすればいいのｗ

永尾って国語は苦手なんだなぁって思ったよ
小学生並み。いや、小学生に失礼かｗ

公開終了すると見れなくなるのかよ
前回の見逃した

>>93
名前とタイトルでググればまとめてるサイトがあるからそこで読めばいい

>>89
>西野は本と格闘した体験が感じられた・・・西野推しの意見です笑

推しでは全くないけれど、西野の文章は、読み返すと良い文章だな、と
改めて思った。文章が良いというより、漱石の小説の論理を探る手つきが良い。
ポテンシャルでは、今回の感想文の中では一番かもしれない。

やはり読み返すと、個人的には竹内の１位は揺るがない気がする。
内容がないという批判もあるけれど、ここまで綺麗な文章を書いた人は、
今回の感想文大会ではいないと思う。それだけで点数が高くなる。
次は、やはり高城だ。あきちゃは単なる天然ではなかったのだ。
そして、永尾は詩として読むとｗ、どんどん味わいがでてくる。
並みの感想文より、永尾の破綻しきった文章の方が、彼女の生の感情に
接近することができて良いのかもしれない。

言うまでもなく、西野含めて以上の四人は、推しメンでもなんでもないです。

>>95
そう、永尾のは文というより感想詩だよねwでも並の感想文よりは良い感じがするのは同意

永尾が面白いと感じたのは作者の世界観なんだろ。俺は、面白いと思わなかったけどこの作者の世界観と内容は別物。

読書感想文としてはひどいけど指原なんかと一緒で読書感想文抜きにして考えると悪くない。好き嫌いはあるだろうが独特でいい。

西野の感想文が凄いのは、終始感想を綴りながら、最後まで読むとあらすじが分かること。

>>98
賢い子なんだろうね
印象良いな

一応上げとく

カバーってまだ残ってるのかな

「姉の結婚」は俺も読んだけど、
結構おもしろかったよ。父の遺産が入ってきた途端、
風俗好きの夫に対する逆襲が始まるところとか。
短編小説だったし、わりと読みやすかった。