土田「何故玲奈がチームEに?」池上「いい質問ですね!」
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名無しさん@実況は禁止です:
土田「僕ずっと聞きたかったんですけどなんで松井玲奈はチームEに移籍したんですか?」
池上「いい質問ですね!松井玲奈と言えば言わずと知れたチームSの看板メンバー、何故彼女がEに左遷されたのか?
そこには運営の思惑が大きく絡んできてるんですねぇ、それをこれからわかりやすく解説していきたいと思います」
池上「じゃあまず今回の組閣の目的、これはなんだと思いますかひとりさん?」
劇団「そりゃあ各チームの人気の均衡でしょ?」
土田「今まではSが強すぎたもんね」
池上「人気均衡、確かにそれも一つとしてある。でもひとりさん、貴方が松井玲奈だった場合看板の人気チームからの移籍を提示されてはいそうですかと行けるでしょうか?」
劇団「うわー俺絶対無理だー」
上原「バーニングからダンカンに行けって言われてるようなもんですからね」
池上「そうですね、チームEに行くなんてことになればオリジナル公演を貰えるかどうかすら難しい。メンバーの側からしたらまさに左遷なんですね」
池上「しかしこの左遷にも等しい人事を、ある魔法の言葉で松井玲奈は受け入れてしまうんです」
池上「最近松井玲奈さん、何か変わったことはありませんでしたか?」
劇団「うーん、やたらリーダーアピールしてたとか?」
土田「あー確かに!目障りなくらいやってたわ!」
池上「運営はそこに目をつけたわけです、リーダーをやらせてやるからEに行かないか?と」
劇団「なるほどー!」
上原「でもなんで松井玲奈はそんなにリーダーになりたかったんですか?」
池上「いい質問ですね上原さん!松井玲奈がリーダーに拘った理由、これにはちゃんとわけがあるんです」
池上「かつては不動のエースと呼ばれた松井玲奈ですが実は最近人気が頭打ちだ、と言われていたんですね。この現状を打開する為にはリーダーという肩書きが必要だ、と彼女は考えたんでしょう」
上原「でもEに行っちゃったらなんの意味も無くないですか?」
池上「その通りなんですね。でも松井玲奈の頭にはリーダーになりたいと、もうそれだけしか考えられなくなってしまってた
だからこそ運営の口車に乗ってEへの左遷を受け入れてしまったんです」
上原「かわいそー」
土田「松井玲奈って女はバカなんですかね?(一同爆笑)」
池上「今回の組閣には木崎ゆりあをエースに仕立てる為に人気の衰え始めた松井玲奈を左遷させたいという大きな思惑があったんですね」
池上「その運営の思惑にまんまとハマってしまった。これが今回の松井玲奈チームE移籍騒動の真相、というわけなんです」
一同「さすが池上先生!ありがとうございました!!」