中国艦、海自護衛艦にレーダー照射=射撃用、1月に東シナ海で―政府は厳重抗議
防衛省は5日、中国海軍のフリゲート艦が1月30日に東シナ海で、海上自衛隊の護衛艦に
射撃用の火器管制レーダーを照射したと発表した。
同レーダーは射撃前に目標に照準を合わせ、追尾するもので、海自を威嚇したものとみられる。
小野寺五典防衛相は5日記者団に、「大変異常なことで、一歩間違うと危険な状況に陥る。極めて特異な事例だ」と述べた。
http://news.livedoor.com/article/detail/7383227/