AKB48を、女郎屋という差別用語で故障するあたり、人権感覚を疑います
少なくとも弁護士に相応しい発言ではない
【AKB恋愛禁止】 猪野亨弁護士 「昔の女郎屋だ」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1360027414/ AKB48の峯岸みなみという人が話題に上っています。 私は、そのような名前は、今回の事件で初めて知りました。
私が過去にAKB48をブログ記事にしたのは、これ。 「AKB48による「君が代」斉唱」
何でも、禁止されていた男性との交際を週刊誌にすっぱ抜かれたので、その発売される前に、
丸坊主になって、涙ながらに謝罪し、それを録画したものをユーチューブにアップしたというものです。
このAKB48という集団は、私には全く興味はありませんが、AKB48のやり方、手法に関しては、何かと物議を醸していてものです。
人気投票制を目的としたCDの販売は、射幸心とまでは言えないにしても、いかにもえげつない。
男女交際の禁止なんていうのも、何だか昔の女郎屋か、女子校レベルの話で、現在の大の大人の世界ではありません。
この問題については、先の全柔連や 高校の体罰問題と重ね合わせ、AKB48の構成メンバーを
昔風のアイドルとしての商品価値を見出し、その掟破りに対して、今回のさらし者にするという
所属事務所の体質がはっきりと示されている、と批判されています。
このさらし者にするというやり方は、直接の暴力ではないにせよ、明らかに組織的に行われていることからしても、制裁の一種です。
あの動画を見て、一般常識があれば気持ち悪く思うのが当然で、AKB48離れを加速させたことになるでしょう。
しかし、金儲けしか頭にない所属事務所がそのような単純な計算もしなかったのでしょうか。
所属事務所だけの意向ではなく、仲間の意向もあったとしても不思議ではありません。
男女交際の禁止という環境の中で、自分は我慢しているのに、あいつは何だ! という制裁感情でしょう。
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