高橋みなみの１日★【復刻】２

ここまでのたかみなメモ【まとめ抜粋】

基本ノースリーブスの３人で同棲
ロースカツ丼の年間パス所持
ヘビースモーカー(セッター愛用)
性別は女だがち●こが付いている
にゃんにゃん大好き
月収は３６００万
側近�@:スナイパーまゆゆ(狙撃距離最大1�q)
側近�A:アサシンわさみん(武器はこぶし)
側近�B:拳士オカロ(兼ぱるる運送屋)
板野△からまさかの告白キターー！但し返事保留中
単車複数所持。言うまでもなく補助輪付
車も所持→属性:峯岸は必ず振り落とされる
新しいAKBの掛け声「浮かれて粗雑で適当に、じゃね？」by近野
NHK紅白歌合戦に出てる癖に受信料は払ったことないし、払う気もない
たまに東信ハイスクールマドンナ講師高橋みなみになる
たまにたこみなとも呼ばれる
Suica横向きにくわえてETCゲート通過可能
敦子ドライブ属性:無意識に思い出を振り切るスピードでアクセルを踏み込む
敦子ドライブ属性�A:｢ここで降りる｣と呟いた→｢ここ首都高だよ！？｣コンボ毎回発動
近野は90分で蘇生可能
近隣住居人→隣�@:平嶋夏海、隣�A:近野、上階:tgsk(やすす同居？)
みるきーいないと(ΘωΘ)拗ねる
すき屋で平嶋バイト中
team麻雀:きたりえ、にゃんさん、みるきー、横山
teamﾆｷﾒﾝﾗﾎﾞ:博士→大島、助手→梅ちゃん⇒対ぱるる電池切れ対策として人型ヨコヤマンガン電池に開発成功。但し麻里子様に切断されてからはどうなってるか不滅
恋(にゃんにゃん)のライバルとしてＴO麻里子様浮上。日本刀を自在に操る。得意技は居合い切り
たまに全裸の優子がにゃんにゃんに襲いかかる
何かにゃんにゃんに対し良からぬ事を企てると→‖( *｀ω´)／|＞o＜|ﾑﾝｽﾞ発動。恐るべし自称ニャロのＴO
きたりえ覚醒すると北原ダイヤモンド発動。この世のものではないものまで震撼させる

>>1乙です

復刻まとめ頼みます
>>1乙

うーむ　前スレのセオリー通り行けばここで自演さん来るはずなんだが
来ませんな

>>1乙でス！

前スレ
高橋みなみの１日★【復刻】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1356239716/

>>1氏の補足で
ここまでのたかみなメモ【まとめ抜粋】

・基本ノースリーブスの３人で同棲(マンション4階)
・ロースカツ丼の年間パス所持たまにオリジンに浮気
・ヘビースモーカー(セッター愛用)
・性別は女だがち●こが付いている
・にゃんにゃん大好き
・月収は３６００万
・側近�@:スナイパーまゆゆ(狙撃距離最大1�q)
・側近�A:アサシンわさみん(武器はこぶし)
・側近�B:拳士オカロ(兼ぱるる運送屋)
・板野△からまさかの告白キターー！但し年明けても返事保留中
・単車複数所持。言うまでもなく補助輪付
・車も所持→属性:峯岸は必ず振り落とされる
・NHK紅白歌合戦に出てる癖に受信料は払ったことない。払う気もない
・たまに東信ハイスクールマドンナ講師高橋みなみになる
・たまにたこみなとも呼ばれる
・Suica横向きにくわえてETCゲート通過可能
・(∵)ドライブ属性:無意識に思い出を振り切るスピードでアクセルを踏み込む
・(∵)ドライブ属性�A:｢ここで降りる｣と呟いた→｢ここ首都高だよ！？｣コンボ毎回発動
・近隣住居人→隣�@:平嶋夏海、隣�A:近野、上階:tgsk(やすす同居？)
・すき屋で平嶋バイト中
・team麻雀:きたりえ、にゃんさん、みるきー、横山
・teamﾆｷﾒﾝﾗﾎﾞ:博士→大島、助手→梅ちゃん
・ぱるるの非常用サブ動力としてゼンマイ動力有
・恋(にゃんにゃん)のライバル:ＴO麻里子様。日本刀二刀流。得意技は居合い切り
・たまに全裸の優子がにゃんにゃんに襲いかかる
・何かにゃんにゃんに対し良からぬ事を企てると→‖( *｀ω´)／|＞o＜|ﾑﾝｽﾞ発動。恐るべし自称ニャロのＴO
・‖( *｀ω´)／|＞o＜|ﾑﾝｽﾞはたとえハワイにいようとテレビの中にいようと発動。やっぱり恐るべし自称ニャロのＴO
・北原ダイヤモンド→この世のものではないものまで震撼させる
・( *｀ω´)の歌声は関東全域の新幹線、在来線をも止める破壊力
・麻里子様は2号までいるのを確認。ﾆｷﾒﾝﾗﾎﾞで定期メンテ(何号までかは不明)
・(癶∀癶)出番(尺)スタンバイ中。いつになる事やら
・ガチャピン峯岸の武器→サイコマシンガン
・ぱるるにヨコヤマンガン電池type -3を搭載すると暴走、第４使徒破壊神となる。
・暴走ぱるる→林檎をくわえると空間移動可能
・‖( *｀ω´)→ニャロのおぱんつをくわえると空間移動可能
・いよいよメンバーが生命の危機に陥ったら小嶋さんトリゴヤモード覚醒で救出。たとえ時空の狭間でもにゃんにゃん無双

(´∀｀∩)↑age↑

AM8:35
起床
まずは一服その後PCの電源を入れビュルスレ、モゾモゾスレ等を巡回

09：04
最近髪の毛燃えてないな…なんて思いながら更に一服

09:10
さぁ今日は誰のネタスレを立てようかと思案しながら
はるきゃんのマンコ舐めたいスレに苛立ちをおぼえる

11：00
優雅に朝風呂

男塾名物油風呂で富樫に圧勝

勝利の一服

11：10
一服の火が体についた油に引火

11:11
近野の部屋が全焼

11:46
各グループの密偵から報告を受ける総監督
「田野はそこで泣き顔載せなきゃ。由依は横の熊に乗らないと。須田ちゃん行方不明！？」
ぶつぶつ言いながら雑煮を食らう。自分は丸２ヵ月更新なし

12:00
楽屋でシティーハンターを読みながら涙するまゆゆに
いやな予感を覚える。

12：02
ふと視線をずらすとバズーカ抱えた島田が迷彩服着てグラサンしてる

12:15
そこに100tハンマーを持った佐江が登場
「小木ムカツクー私には欲情しなかったくせにー」
これはオカロを召喚するしかないな

佐江に対して
麻里子様「小木は本当にムカツク。それにニャンとHしたいだとー。」

麻里子様、楽屋での日本刀の素振りは危ないぞ。

たかみな「小木腐ってるわ‥殺すわ」

13：27
拘置所にいる近野がなぜか銃刀法違反と凶器準備集合罪で再逮捕

13:34
あみなとみゃおは保釈

13:38
近野「そういえば私前々スレでシュワちゃんの敵役で散々液体窒素掛けられてたよな」

水銀状態になる近野無事脱出後、帰宅するも

近野「家爆発しとるやんけーっ！」

14:48
全ては自分をセンターにしない48Gが悪い……
こうなったらT1000、つまりﾁｰｶﾘｰﾅｰ1000として
次世代センターを抹殺するしかない

ｽﾞｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞｽﾞﾝ ｽﾞｽﾞﾝｽﾞﾝｽﾞｽﾞﾝ

15:15
えー、ｽﾞﾝ

私ｽﾞﾝの飯尾和樹がお伝えする現実逃避シリ〜ズ

平日の昼間からｺﾞﾛｺﾞﾛ〜 ｺﾞﾛｺﾞﾛ

あーぁ

小木の頭に鳥のクソ落ちねーかなっ

15:25

T-1000がぱるるを補足

しかしヨコヤマンガン電池type -3を搭載したぱるるはT-1000を瞬殺し捕食

同時刻ニキメンラボで非常警報が鳴り響く
梅田「パターン青使徒です」

15:25
ぱるるの拘束具が外れる

15:31
ぱるる「私に期待しないで〜♪」

15:33
｢誰もハナから期待なんかしてネーヨ！｣

この声は…

15:45
迷彩服に身を包みバズーカ―を担いだセーヨの登場

赤木リツコ「無様ね。」

16:05
大島博士「横山ﾝｶﾞﾝ電池のｽｲｯﾁを切るんじゃ！」
梅ちゃん助手「もう切ってます！」
大島博士「……あの暴走はぱるるの意思じゃというか……」


横山「うちじゃ、もうあかんのね……」

16:03
大島博士｢致し方あるまい。こうなれば極秘に開発していた麻里子様姉妹(ﾏﾘｺｼｽﾀｰｽﾞ)1万人を覚醒…投入するのじゃ！｣
梅ちゃん助手｢ですが博士！それをしてしまったらオリジナルの麻里子様本人に負荷がかかりすぎてしまいます！最悪命の危険も…｣
大島博士｢大丈夫じゃ。オリジナルには小嶋陽菜とCoCo壱豚しゃぶカレーがこの世に存在する限り死にはせん｣
梅ちゃん助手｢はぁ…｣

↑あ、すまそ16:10に訂正

17:01
ふいに板野△からメール
「あのこと考えてくれた？」

17:30 板野と一緒に徳川埋蔵金を探すことを決意する

18:08
板野△のバイクに二人乗りして移動中
埋蔵金のありかを目指す

18:15
ガチャピン峯岸がサイコガンの準備を始める

18:17
糸井重里と合流大型重機の運転のかって出る板野△

3時起床
4時カツ丼 （生クリームなし
5時二度寝
7時 起床 （二度目
8時 ハッピーターンご飯




12時 カツ丼とコーラ






7時 帰ってきた
8時 カツ丼 （生クリームあり
9時 遊ぶ


10時 カツ丼
12時寝る


1時に カツ丼とコーラ

2時 家の鍵閉めてたかチェック

のヘビーローテーション

18:32
埋蔵金のありかに到着
三人で掘り始める

半熟の巨神兵出たよ−！！

19:00
My雑巾が出てきた

19：05
ガチャピン峯岸のサイコガン巨神兵に火を吹く

19:03
多分今じゅりなが反応した

20:17
たかみなの分け前半分ちょうだいと板野△に言い寄られ
潤んだ瞳とﾃｭﾙﾃｭﾙの唇についついオーケーしちゃうも
峯にゃんにメチャメチャ怒られる

にゃん「でさぁ‥これどうするの？」

たかみなは半分になった半熟巨神兵を見つめながらとりあえずタバコに火をつける

20:45
ヨコヤマンガン電池type−３を搭載した第４使徒ぱるるが半熟巨神兵を補食。

21:05
ぱるる、巨神兵捕食シーン...

クッチャクッチャ・・・　ベッ！！

ぱるる「ちっ！腐ってやがる・・・」

21:50
ぱ「火ぃ通したらまだ食えるんじゃなかろうか」
火力発電所に向かう

22:06
火力発電所にはﾁｰｶﾘｰﾅｰが！
まゆゆがタカミナの元へ駆け付けた
「たかみなさん！」
「ﾁｰｶﾘｰﾅｰと、覚醒したぱるるが接触したらｻｰﾄﾞｲﾝﾊﾟｸﾄ(第３章)が起きると言われているんよ」
「そんな……第２章が始まったばかりなのに」
「第３章が始まれば、うちやまゆは間違いなく消えるやろうね」
「だったら何やってんすかこんなときに！」
「こんなときだからだよ！消えるときはやっぱり
にゃんにゃんといちゃこらしながら消えたいやろ？」
「そんな……」
「だけどまゆ、あなたは違う。まゆにはまゆしかできない、まゆだけができることがあるはず」
「たかみなさん……」
「悔いだけは残さないようにね、第２章のセンター！」
「はい！」
まゆゆは走りだした
「ゆきり〜ん！いちゃこらしよ〜」
「マジか」
「ちょいちょ〜い！名前だけの登場とか」

22:15
ぱ「焼っき焼っき〜♪巨神兵焼っき焼………おぉおおえっ！巨神兵くっせおぉおおえ」
近「ぱるるさっきはよくも………ぱるるお前何焼いてんだくせぇおぉおおえ」

２人「おぉおおえ」
巨神兵は溶けてなくなった

23:12

峯岸＆にゃん「たかみな、なんで半熟巨神兵でカツ丼作らなかったの？見損なったよ！」
たかみなを置いて2人は先に帰る

23：15
落ち込んだたかみなを抱えてガチャピン峯岸が歩き出す

そのシルエットはまるで……

真夏の裏ジャケにおける、セーヨに抱きついたレモンのように見えた(謎

23:44
このスレは１カメに監視されている

23:45
高「あちゃー、火力発電所までは正解やったかー、難しいわ〜」
精進する事を誓う

23：55
スナイパーによって１カメ損傷

まゆゆ「またつまらぬモノを撃ってしまった‥‥」

23:57

高橋「なんか人の悲鳴が聞こえたような…。あっ！にゃんにゃん、それは…」
小嶋「えっ？何か変？(б)(б)」

0:19
乃木どこの選抜発表みながら
たかみな「48Gもこれくらいの感動欲しいよね〜」

尻ポリポリ

0:20
｢そういえば今日七草の日だったっけな…｣

陽菜七草…や、春の七草の名前を思い出してみる

0:25
ガチャピン峯岸がコタツの上にそっと七草を置く

0:27
｢せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ…そういえば敦子、七草粥は苦いからヤダーって昔言ってたな…｣

ふとあの頃の景色を思いだし物思いにふけてみる。

0:35
(´□｀)芹那？伊豆莉奈？

0:36
慌てず騒がずスナイパーまゆゆに狙撃命令

1:00
(*｀)汁(´)ｺﾚｳﾃ
⊃(　　∵　　)⊂ﾊﾞｲｰﾝ

1:10 なかなか寝つけないので、公衆電話からやすすにイタズラ電話をかける

1:10
やすす「もしもし」
たかみな「3分待ってやる！投降しろ！」

1:11
やすす「たかみなか。今ふざけてる場合じゃないんだよ…渡辺美の過去が露呈して…ｳｯ」

秋元康は泣いていた…

2:30
電話を切った後しばらく考えていたが答えが出ないたかみな
「あの人のごり推しの基準て何なんだ？」

3:00
今日のIDがDDでＴO…浮かぶ人物はただ一人。






( *｀ω´)｢へっくし！あーくしゃみでニャロのぱんつ飛んでったバイ｣

たかみな「またニャロのぱんつ盗む完全犯罪考えなきゃなー…」（＊｀ω´）「ﾍﾞｸｼｯ!あっ！スペアのぱんつも＿|￣|○」

5：30

起床
日課の朝ﾆｬﾝﾋﾞｭﾙ

5:31
‖( *｀ω´)／|＞o＜|ﾑﾝｽﾞ｢おいみなみ今日何の日かわかってんのか？あ？七草粥食って無病息災を祈願する大事な日なんだよつまり健全でなきゃいけねーのに朝からﾋﾞｭﾙってんじゃねーよ｣

何故か無駄に七草の日豆知識を知っている恐るべし自称ニャロのＴO

7:05
ベッドからのびるニャンニャンの生足を監視するガチャピン峯岸とガチャピンじゃない峯岸

7:32
恒例の地下板チェックなんで今回はこんなにスレが伸びないおかしいやろぉ

7:37
「しょうがない、燃料投下する為ににゃんにゃんを襲うか...」　ヌギヌギ

スレを伸ばす為に欲棒を伸ばす総監督であった

7:45
‖( *｀ω´)／|＞o＜|ﾑﾝｽﾞ｢おいみなみ朝から何盛ってんだよ？あ？にゃろを襲っていいのは篠田だけなんだよ｣
早朝から恐るべし自称ニャロのＴO

10:55
ゆび原が新年の挨拶に来た。村重と咲良もいる

11:10
ゆび原「昨日の堂本兄弟見ましたよ。総監督って楽屋で一人の時は
　　　　　鼻くそ食ってるって本当なんですか？」

11:15
総監督「ぁ？」

13：30
咲良の純粋な健気さを見てロリコンに目覚めそうになる

が、思い直してﾆｬﾝﾋﾞｭﾙ中学生二人の蔑んだ目に見られながらだと興奮する

15:02
ユビ・ワン・ケノービ「シスミナからフォースの暗黒面を感じる」

16:15

遅めのお昼ご飯でカツ丼を自分で作ってみる

16:46
指・ワン・ケノービ「グループメンバー複数人から韓国面も感じる」

17:22
ﾕﾋﾞ・ﾜﾝ「ｼｽﾐﾅ、見切り発車でキャラ設定するのはやめるんだ」
ｼｽﾐﾅ「ここはひとまず引き下がるか」
ｻｸﾗ・ｽｶｲｳｫｰｶｰ「ｼｽﾐﾅがちんちん電車に乗って去っていきます」
ﾕﾋﾞ・ﾜﾝ「もう一回言いなさい」

ニャローダ「試してみる」ではない！やるかやらないか、だ。試しなどない。

18:12
宮脇「うーん、じゃあたかみなさんはどのタイミングでブログを上げる事を決断するんでしょうか」

18：13
ガチャピン峯岸が静かに立ちあがり宮脇を連れ去る

18:21
予備校教師の制服に着替え中だったたかみな「え!?」

19:33
着替えを覗くにゃん氏
「あれ、わたし何でこんなこと……」

19：40
ガチャピン峯岸宮脇と共に戻ってくるも…宮脇の様子が…

19:50
高「え!?あれ!?宮脇帰ってきた？また着なきゃ！」

20:01
さくらたんの持っていたDSの電源が入りっぱなしになってたので電源を切ってあげる

20:00
焦って出てきて小嶋にぶつかってズッコケる
高「あ！え!?にゃんちょっとごめん！」

髪ボッサボサ
メガネ傾いてる
膝までしかズボン履けずパンツ丸出し


高「い、い、今！今東進！東進！」

20：05
その様子を撮影して東進衛星で流すみいちゃん

たかみな「まゆ、衛星落とせる？ゴルゴみたいに弓矢で」

20：40
ベランダ４階からガチャピン峯岸のサイコガン発射

20:38
まゆゆ「うーん、アーチェリーとか弓矢ならゆきりんの方が精度いいかもです」
一方
高「あ、さくらたんごめんよ。焦ってたからさ。DSポチっとな」

20:45
まゆゆたかみなをかばいとっさに伏せる
ま「んー、また戦争勃発かな？」
高「ワシゃもうええぞ。後は任せた」

(さくらたんがDSの電源切れてるのに気付くのはいつだろう…ﾜｸﾃｶﾓﾌﾓﾌ)

21:26
「じゃあﾕｷﾘﾝに頼むか……」
手配書のﾐｽでSKEのｱｶﾘﾝが来た。くるくる回ってる

◎゜)∋

21:38
たかみな、ちょっと覗いたらウナが来てたので確変に突入

北原ダイアモンドを熱唱

まず衛星が爆発した

ナイアガラの滝が逆流し始めた

北海道が日本から離れていく

スフィンクスが立って日本に向かって歩き始めた

イースター島のモアイが続々と海へダイブ

火星と金星が軌道から外れ始めている

ツチノコが大量発生

やすすが痩せ始めた

あみなも痩せ始めた

みゃおも激やせ

この機会にらぶたんも痩せ始めた

(^ω^)（だめだ、なんとかして食い止めないと地球が壊れていくお！）

太い奴多すぎた

地球人「あれ？自転の向き変わってない？」

バレンタインデーが来た

( *｀ω´)「わたしが歌って北原ダイアモンドを相殺するばい！」

ど〜こで〜♪こ〜われ〜た〜のお〜ふれ〜んず♪

更に!?

21:59
たかみな「マイナスにマイナスかけたら全てが元に戻っていく！」

北がミサイルに燃料注入開始

中国人民解放軍デフコンレベルを3段階引き上げ

在日沖縄米軍全将兵の休暇を取り消し

麻「えらいことになったバイ…」

まゆゆ「す、すげぇ…初パターンだ…これだからこのスレ癖になっちゃうんだよな…皆さんの合作だ…」

http://anago.2ch.net/asia/subback.html

この状況でも通常営業な自衛隊を憂う

さくらたんのDSの電源が入った
あと燃え尽きた

22:14
咲良「セーブしてないのにタイトル画面…！うわーん」

22:18
ﾕﾋﾞ・ﾜﾝ「ﾌｫｰｽのﾊﾞﾗﾝｽが！」
泣きじゃくる咲良の影がｻｸﾗ・ﾍﾞｰﾀﾞｰに！

22:57
あみな「結局何だったのかな、あの歌」
みゃお「ただの流行歌だよ」
あみな「流行歌？」
みゃお「何万年も昔に異星人たちの街で流行った、当たり前のラブソング」

近野「それでは聞いてください。愛佳・憶えてますか」

23：00
家の近くの線路に〜♪小さな花が咲いてた♪
どこからか物悲しい唄が聞こえてきた

23：15
ガチャピン峯岸がベランダで泣いている

23:19
らぶたん「なんか痩せた気がする」
みゃお「私も」
亜美菜「私も」
野呂「私は？」

23:20

らぶみゃお亜美菜
「親方！ごっつぁんです」

23:47
作詞の神様が降臨。すぐにメモ

右胸を揉んで左胸揉むと ﾋﾞｭﾙﾙﾙ あたりみな体操

高橋「やっべ。ちょー受けんじゃね？村重にやらせっか」

23:20
親
方
、
覚
醒

23：45
銀座コージーコーナーのシャッターをこじ開ける親方の姿が確認される

23:46
そしてガメラのように巨大化する親方
｢なんで私は痩せないんだーうらぁぁぁぁぁぁぁ｣
SDN解散させた恨みを晴らすかのようにやすすの事務所まで突っ込んでいく

00：00
ガチャピン峯岸がサイコガンの準備を始める

0:20
わさみんがキャンペーン先の新橋から久々の合流。

0:25
親方を両国へ誘導する作戦が発動

1:00 通りすがりの高砂親方と九重親方と貴乃花親方と合流

1:50
篠「ちょっと何やってんの」
野「私だけ痩せない設定にされた」
篠「それで巨大化してたらもっと太いって言われるでしょ」
野「うー」
篠「とりあえず縮みな」
野「うー」
野呂関、人間サイズに戻る

1:55
篠「早く縮みな」
野「これがノーマルサイズじゃい！」
篠「あ、はーい。あはーい。」

2:00
篠田「どうしちゃったのよ。」
野呂「（泣きながら）だって恵は結婚しちゃうし、Nなっちは辞めちゃうし
　　　寂しかったのよ・・。」
ここに優子博士合流。
優子「野呂さん。今日は飲もうか。」
篠田「私も付き合いたいけど、今日今年初公演なんで、今度付き合うね。」
野呂・優子は繁華街へ消え、篠田は帰宅。
篠田「たかみなが出てこなかったけど寝てるのかしら？」

2:19
超選抜に胡坐をかかずに体を張るにゃんにゃんに涙

2:33
監督に電話
篠「無事帰ったの縮みな？」
高「縮んでるたかみなみたいな言い方止めてもらっていいすか？」
篠「あ。普通に間違った。」

3：00
時間的に調度いい
わら人形と５寸釘白装束で頭に蝋燭を刺す完璧なスタイルで丑の刻参りに行く
麻里子め！




職質された(´・ω・｀)

4：18
交番から出て一服しながらポツリとつぶやいた
「そろそろニャンニャン抱きたいな…」

7:43
帰宅。
K察に絞られてムシャクシャしてたのでみぃちゃんのパンツを全部破く

10:15
シャワーを浴びて着替えようとしたら今日穿く予定の下着が無い！
今日は今年初のA公演なのに

10:26
破いたパンツを寄せ集めてふんどしを縫い始める

12:35
せっかく縫ったんだけど引っ張る傍から千切れていくのでもう赤マジックで直に書いた

12:38
そうだ！貰ったカレンダーに神パンツつきてたやないかーい！
と1人ツッコミ

13:00
神パンツを履いて劇場に行く前に銀座でカツ丼を食する。

15:35
にゃんにゃん、いないんだよなぁ……

カツ丼が少ししょっぱい

16:00
昼からこの時間までよく食べたものだ
あと3杯持ち帰りにしてもらい劇場へ

16:13
劇場に着くと横山が相撲の特訓相手になってと言われる。
どうやら昨夜の共和国でさや姉に相撲で投げ飛ばされたのが
余程ショックだったらしい。そういやにゃんさんもあっさり負けてたな。

16:14
稽古の相手にならないと横山にマジダメだしを食らう
目に涙をためながらしのぶを探す

16:42
控え室で華怜、川栄、朱里、涼花とちびっ子大相撲やってた。びくともしない

17：00
横「総監督ですよね？子供に負けるのはいただけませんね」

17:45
公演中の舞台袖で
横「どうしたらさや姉に勝てるんでしょうかね？」
た「猫騙しとかの奇襲攻撃してみたら？」
横「あ、それいいですね。今度やってみよ」

17：50
控え室前ではガチャピン峯岸がサイコガン片手にウロウロしてる

19：50
やることないのでガチャピン峰岸サイコガン空砲でぶっ放す

20:06
劇場大パニック

20：25
とりあえず‥‥　　　髭を剃る

20:36
公演の激しい動きで神パンツが破れてきた

20:46
今日は帰りにCafeに寄る

20:47
ペンでじかに書いた赤いふんどしの部分がかゆくなってきた

20：50
cafeでガチャピン峯岸が穴あきパンツをくれる

21:30

カフェで
北原CMの歌声は果たして本人のものなのかと小一時間……


麻里子様の奇跡と同様、スタッフの頑張りに感動する

21:55
篠田麻里子と北原里英の新ユニット『バルス』が発表される

22:13
ドラマでソロデビュー曲を確認

22:10
峯岸と共に帰宅。マンション前には指原が泣いて立っている。

峯岸「あっ、指原。アンタお酒飲んでるでしょう。」

指原「ワーン。私なんてアイドル向いていないんだぁ。」

たかみな「ど、ど、どうした指原。」

峯岸「たかみな。指原は泣き上戸なのよ。だからお酒止めなさいって。」

22:30 そこへ酩酊状態の前田と草なぎが登場

22:35　前田「裸で何が悪い！裸で何が悪い！南！南！」

23:00
南明奈がくしゃみ

23:05
指「クソ韓国聞かされたーあぁああああああああああああああーっ!!」

23:30
峯岸出陣「ちょっと竹島神起スレ引っ掻き回してくるわ。ぶっ潰す。」

23:35
ガチャピン峯岸のサイコガン故障した模様ニキメンラボへ急ぐ

23:36
取りあえず草なぎさんには帰っていただき、
酔っている敦子と指原は自宅に連れていく。

23:40
ヤススからの業務連絡メール
「良い詞が浮かばないので、セックスしてくれないか？」

・・・しのぶに転送。

0:10
(^ω^)あっしにいい案があるんすよ
やすすになりすまして、業務連絡でニャロを呼び出すんです。
そしたら麻里子様も怪しまないし、たかみなさんがニャロに何かしたところでやすすのせいになるし・・・

0:53
やすス☆からの業務連絡メール
「小嶋へ

　　　なぁ・・・スケベしようや　　　○○ホテルの315号室にて待ってまス☆」

0:54
やすすの部屋へ現れるtgsk

tgsk砲どぴゅ！目覚めよ！やすすの中のアニマ！！

1:00
暇つぶしにネカフェに行く。
店員が大島麻衣だ〜！！

1:02
BLACK LAGOONを見ながらアメスピを吸ってみるも結局セッターに戻す

1:30 エロマンガを読むやすすとまゆゆを発見

1:31
キスする二人を見ながらチユウと呟いてみる
繰り返す度にツボにはまって1人笑いを繰り返してしまう

このスレならここで河西が出て来ると言いたい所だが、
河西なので来ない。

2:29
河西の写真集を見ながら呟く
「やすしよ、何故これが後２年早くできなかった……」

3：30
チユウ小嶋さんセクシーなのは河西だがエロいのはﾆｬﾝﾆｬﾝだなあ
と思いニヤニヤしながら就寝



後、ﾋﾞｭﾙ

4:39
夢精にて起床

6:30
二度寝後起床。総監督としてメンの素行チェックは欠かせない。
小森が橋本大地と写ってる写真を見る。
あいつはプロレス大賞にまで顔出してんのか。
こりゃ滅多な男には引っかからないな。恋愛禁止は守られると納得。

6:52
メンバーのブログの検閲終了どいつもこいつもこのまま上げたら大炎上やないか
自分の更新の無さは相変わらずスルーの方向で

6：58
朝靄の中ガチャピン峯岸が戻ってきた

10:20
小嶋さんの顔のむくみを寝顔を見ながらどうするか考える
相撲で負けた原因がむくみと指摘されてたしな

10:41
とりまみぃさんの美肌を移植するか……

10:45
２チャンに書き込むたかみなの影武者Ｘ

10:57
みぃさんの天使のもち肌にメスを入れるのは流石に道徳心に欠けるので
にゃんさんにリンパマッサージをしてあげることに...

と思ってみたものの、リンパ線の位置が分からないのでとりあえずにゃんさんの服を脱がす
にゃんπを見て火照ってきたので自分も脱ぐ

10:58
前立腺マッサージしてもらおうかな・・・

12：00

「いえっっきしん！！」
全裸で悩んでたら風邪引きそうだ
あっヤバい小嶋さんが起きた

13:27
「私の横山さんが朱里ちゃんと仲良くし過ぎて辛い」とゆかるんからメール

「由依は研究生に飽きたのかも」と煽りレス

だが、この気楽なレスがあの悲劇の始まりになるとは……

13:40
そうとは知らない総監督はカツ丼を食べつつ、

「最近、敦子がドライブ誘いに来ないな。昨日は酔っ払っていたし・・。」

敦子の状態を心配してた。

14:00
食後の一服をしながらJINの再放送を見る
汁スレで実況しつつ各スレを巡回
すると・・・

15:30

篠田麻里ちゃんの性癖って歪んでていいよね
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1357612800/

総監督｢けしからんでス！ｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺｽｺ｣

15:49

小嶋＆篠田「さっきくしゃみしてたからおパンツマスク持ってきたよー(б)(б)人( *｀)(´)

15：50

???「そこまでだ！またおまことたかみな！」

↓

麻＆ﾆｬﾝ「えっあの変態みたいな文章書いてたのたかみなだったの…」

大ピンチでス☆

17：22

高橋「私のゴーストライターは…ノンティでス☆」

19：30
ガチャピン峯岸「私が書きました」

近野「いや、私が書きました」

高橋「いえいえ、ワタシが掻きました」

ガチャピン近野
「どうぞどうぞ」

20:05
ﾏｼﾞﾗｼﾞ始まるらしい
「また玲奈の怪演が見られる！総監督として出れんか……」

そのときふいに現れたあの方↓

「たかみなドライブいこ？」
あっさんがやってきた

21:40
敦子「この間フィンランドに行きたいってツイートしたら
　　　フィンランド大使館の人が反応したのよ。なんか凄くない？」

総監督は思った「敦子がどんどん遠くに行っちゃうなぁ・・・。」

総監督ははドイツ大使公邸の食事会行ったり大統領にあったりドイツ派だしなｗ

21:50
何だかセンチメンタルな気分になってしまい、ごまかそうとラジオをつける
そこに流れてきたきょくは↓

東村山音頭だった

21：51
とりあえず勢いに任せヘンテコな振り付けで踊ってみる

22:00
岩佐の新曲だった

22:05
MPが吸い取られた

22:11
高「ここで降りるなう」とツイートする

22:12
敦子「ここ首都高だよ。とたかみなに言うなう。」

とツイート。

総監督は久々にSuikaを横向きにくわえてETCゲートを通過する。

22:13
通れない！
SuicaがTカードにすり替えられている・・・！

ww

まだあったかｗ

1:00
やむおえず改めて敦子のクラウンに乗り、マンションに送って貰う。

エレベーター内でメールを見るとゆきりんから『出番は？』とだけ書いた
メールがあった。

2:45
寝る前に総監督として、メンバーのググタス、ブログをチェック。
でも自分は更新しない。

6:20
ムキになって荒らしてたらこんな時間・・・
寝るべきか寝ないべきか

6:30 朝からカツ丼三人前平らげる

10:25
「たこみな〜」
いきなりにゃん氏が部屋にきた
あわてて河西の新聞切り抜きをベッド下に隠す
「にゃんにゃん、ﾉｯｸくらいしないと」
「自分はいつもしないくせに〜」
(ばれてないみたい……)
「あとさ、いま何かくしたの？」

10:27
証拠隠滅を図る為、部屋にオナラを充満させタバコに火を点けるフリをして
オナラに引火させ部屋を爆破させる

10:30
髪が燃える程度しか出なかった！
髪燃えに慌てて隠した切り抜きがヒラリと・・・

10:31
しかしヒラリと出てきた切り抜きはまさかの麻里子様。実はとも〜みの切り抜きの裏に麻里子様が載っていたのだった
小嶋｢え、たかみな麻里子のこと…。
…たとえたかみなでも(陽菜にいつもデレデレして優しくて何でも買ってくれる)麻里子は渡さないから！｣

壮絶な勘違いをされる総監督

「あれー？たこみな、これなにー？」
「これは・・・麻里子様に、にゃんにゃんに知られないように預かってて、って頼まれて」
とっさの機転でピンチをチャンスに変える

14:12
やれやれ。ばれなかったかわりに全部焼けてしまった

年少メンにメール一斉送信
「買えるだけスポーツ紙買ってこい。いいことあるかもネ」

14：55
いずりなが予想外の一番乗り
しかし買ってきたのは日刊ゲンダイだった。

即刻やり直しを命じる

15:01
川栄、東スポでもないぞ
みこすり半劇場だけはしっかり読み、やり直しを命ずる

15:31
朱里はｻﾝｽﾎﾟを買ってきたが、おはようｻﾝｽﾎﾟがない宅配用を買ってきたので
買い直しを命じる。若手の余りにも酷いできに
「終わるわ。腐ってるわ」

15:35
華怜が地元の河北新報を買ってきた。
地方紙のスポーツ紙の珍しさに一瞬気を取られるもやり直し宣告

16：00
涼花の身長をチェックしてニンマリ

もちろん身長チェックだけで済むはずもなく
血走った眼をしたえろみなの魔手は涼花の身体へとのびていく‥

16:39
由依からメール
「河西さんが次の公演で手ブラするから白人少年役をして欲しいとのことです」
たかみなは早速打ち合わせに出ていった。涼花の貞操は守られたようだ

16:45
早く・・・早く打ち合わせ場所へ！
早く手ブラを！
うおぉぉぉぉぉ！！！

17:00
止めてあったバイクに補助輪を取り付けＧｏ！！

あれ？そういえば打ち合わせ場所ってどこだったけ？

17：40
打ち合わせの場所を考えるとりあえず一服

18:15
自宅にしよう。今日はにゃんみぃがB公演で不在だし

18；20
自宅でやるなら鍋だな…近野の部屋になんかあったかな

18:21
電話で河西を呼び出す。
デリヘルみたいで興奮してきたのでとりあえず部屋の掃除を始める

18：30
隠しカメラの設置場所で悩む

18；33
劇場の衣裳部屋からガメて来たコスプレ用の衣装を選ぶ

19:21
とりあえずシャワーを浴びてついでに愚息を鎮める

19:30
ピンポ〜ン
河西とゆいはんがやってきた

19：40
高「さんぴ〜3P〜♪グへへへへ」
横「たかみなさんどうしはったんやろ？」
河「チユウ？」

19：45
河西の手ブラ写真を思い出し、ムスコのフルボッキを押さえきれない

19:52
高橋さん、何前屈みで固まってはるんですか？
鍋の手伝いして下さい！
打ち合わせも食事も出来ませんよ！

19:53
鍋を囲んでの打ち合わせが始まり
2人に酒をガンガン飲ませていく

21:00 河西の知り合いのジェンティルドンナとオルフェーヴルが総監督邸にやって来た

21：14
ガチャピン峯岸が慣れた手つきでベランダに連れて行き飼い葉を付ける

21:15
河西「手ブラの少年役は小さい人が良いので、たかみなさんか涼花で考えチュウ
　　　なんです。」
たかみな「な、な、な、何言ってるこう言う事は総監督の役目と決まってる。」

思わぬライバル出現に焦る総監督。

21:46
横「あら？総監督もう飲まないんですか？」
河「もーっ！たかみな弱すぎじゃん」
横「飲めませんは言うたらあきませんよ」
河「よしっ！じゃあたかみな脱がしちゃえ」
横「なんかもっこりしてますね」
まさかの展開！

21:42
高「こ、これはあれでス・・・」
横・河「なに？」
高「え〜っと・・・あ！そうだ、今日ちょっと下り物がひどくてナプキン10枚重ねにしてるんでス☆」
河「な〜んだ。たかみな大丈夫？」

そう言って寄り添ってきたちゆうのπが腕に当たり股間の膨らみが増してしまう

22:10
高「そういう由依は資格取れそうなの？」
横「まぁ順調ですわ。結構チョロイもんでっせ」
河「私も何か資格取ろうか考えチユウ。卒業したら先行き不安だし」

22:19
横「後ろからちち揉み言うたらやっぱり優子さんやないですかね？」
河「ゆきりんのやつみたいに？」


たかみな(由依余計な事言うんじゃねーよ)

たかみな「やっぱ同じチームじゃないといけないしさ！
あとリョーカにはちょっと刺激が強いっていうか。ね？
ここはある程度の経験もある、私がやるしかないかな〜って
いやけっこう重要な役だよ？
他の人だとな〜…プレッシャーで押し潰されちゃうかもな〜」

22:23
河「そこまで言うならたかみなでいいけどさ...　でもいつやるの？」

22:35
河「でも次の公演って明日ですよ。しかも選抜組はまゆゆだけで
たかみなも麻里子様も由依もいないし。涼花はいるけど」
高「そうだった・・・」（う〜む、どうするべきか）

22:38
たかみな「と、とりあえず軽くれれ練習しとくかっ！
本番でも合わせやすいし。うんっ。それがいい
じ、じゃあ上着を脱ごうか？ﾊｧﾊｧ」

22:39
小嶋「たかみな!!何やってんの。」
たかみな「いや、これは、その・・・。うーん。考えチュウ。」
コケる、由依、河西、小嶋。
峯岸は相変わらず、ジェンティルマドンナとオルフェーブルに
飼い葉をあたえている。

22:40
とりあえずとも〜み以外早く寝ないかな・・・ムラムラドキドキ

23：30
ガチャピン峯岸にクロロフォルムの作り方を尋ねるとお腹の縞々から謎の瓶を取り出した

23:59
「我慢できないっ！」
総監督ルパンダイブ！

0:02
峰不二子御用達のマジックハンド型の伸び縮みするパンチで迎撃され、壁に激突。そのまま隣室まで突き抜ける。

00：03
全裸の近野が待つベットにそのままダイブ

00:05
近野「つかまえた〜♪もう今夜は寝かせないんだから♪」
ヤバイ…マジでヤられる…
総監督、貞操の危機！

近野のショボイテクニックでも経験の浅いたかみなの愚息はあっさり昇天間違いなし。

1:15
河西智美写真集の告知が載ったヤンマガが発売延期に
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1357833544/l50


やっぱり総監督の自分がちち隠しするしかないと立ち上がることを決意

1：20
近「オウフ！イエス！ナイスショッツ！ばっちりとよがりポインツを刺激するわ」
近野はアメリカンだった

2:00
まゆゆに狙撃させるか迷う。どうせ近野は９０分で蘇生するし・・・。

ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝでﾋﾞｷﾆ姿やんw５年くらいぶりか？ｽﾋﾟﾘｯﾂ以来だよね？
つか、なんでｽﾚ立たないんだよ。祝杯だろこれは

まさか…去勢…いやなんでもない

たかみなのビッグマグナムを完全消去する高度な修正技術おそるべし　

5:45
目が覚める。いつの間にか自宅に居る。
そう言えば近野の部屋にいきなりオカロが乱入してきて、
担ぎ出されたんだっけ。助かるよねぇオカロは。
部屋にはにゃんにゃん、みぃちゃん、由依はん、チユウが寝てる。
チユウの胸を触ろうかと思った時、にゃんにゃんが寝言で
「たかみなスケベ。」
分かったよにゃんにゃん。諦めて二度寝。

7：35
もう股間が限界だ誰でもいい…襲おう

7:39
目の前に居たのは近野だったどうする高橋

なんかこんなんなってた
http://i.imgur.com/QE7Va.jpg

7:59
近野か・・・河西か・・・決められない
限界なので一発抜くと賢者タイムでスッキリ
鏡の前で手ブラしてみると絶望感しかなかった

8：05
いいやもう……今後の経験だ
チユウについては涼花か華憐あたりに任そう。

そういえば、今日の予定は何だったっけ
公演休みにしているくらいだし……

∵)

10:16
ｸﾞﾗﾋﾞｱｽﾚが立ってないことに苛立ち八つ当たり
自演にはﾌﾟﾗｲﾄﾞが邪魔をする

12:08
予定は思い出せない、グラビアは話題にならない、自分で手ブラしても無駄すぎて絶望
腹は減ったしイライライライラ

14:00
総監督のﾋﾞｷﾆ……日本各地の48Ｇに目に見えて緊張が走った

「ちゆうと真っ向勝負に出た」「いや、手術が成功したからだ」……
憶測が憶測を呼びﾁｬﾝﾋﾟｵﾝ完売店が続出する


当時の様子を後に横山は述懐する
「若いﾓﾝに買い占めに走らせましたわ。総監督の恥を曝すんやないってね」

後に総監督と杯を交わすことになるHKT村重は懐かしそうに語った
「そりゃやっぱり見るﾄｺは一ヶ所ですよ。当時は若かったですからﾈ」

15：30
涼花を呼び出し身長チェック
うはっwまだ3センチ8ミリも勝ってるとご機嫌になる

15:50
悔しいんで自分でリンクを貼ってみる
http://stat.ameba.jp/user_images/20130110/23/akb48-love21/cf/d7/j/o0800118212371377254.jpg

16:20
物凄い食いつきで地下の鯖は落ち、書店からはチャンピオンが消え、グラビアのオファーが殺到！

・・・昼寝してたようだ
>>294-296は夢だったんだ・・・

17：40
ガチャピン峯岸がシマシマのポケットから発禁になったヤンマガを出してきた

河西を凝視するたかみなの顔のテカリは通常の三倍増しとなり
口元からはヨダレが滴り落ちていた‥「ｹｼｶﾗﾝ」そう呟くのをにゃんは耳にしたという。

17:46
も、もうたまらん！いただきまーす！！
峯岸が持つヤンマガに飛びついた

ガチャピン峯岸のカウンター炸裂

再び、夢の世界に墜ちるたかみな

　

19：40
ガチャピン峯岸ベランダにいるジェンティルドンナとオルフェーヴルに飼い葉を付けてボロ掃除をする

20:00
(ここは・・・)

20:02
いつの間にか劇場に来ていたようだ...
劇場のステージの上には上半身裸の女性が立っていた
後ろを向いていて顔は見えないが、それが愛しのにゃんにゃんであることはすぐに分かった
私は手ブラをしてあげようと女性にそっと近づいた...

20:05
ドサクサに紛れておっぱいを揉む

（柔らかいおっぱい…たまらん

20：06
アレ？たかみななにしてるの？そこにいたのはニャンニャンである…って事はコレ誰？

21:00
まさかのこ、…近野だった

22:02
ふあっ？

夢から覚めた。腹減ったなあ。みぃちゃんなんか作って

22:08
「みぃちゃ〜ん、ごはんは？」
そう言いながら台所に行くと裸エプロンの峯岸（ガチャピン）が立っていた...

22：10
残念ながら萌えない…

22:26
たかみなはそう言い残し外の屋台に出かけた

残された極上ﾏｼｭﾏﾛﾎﾞﾃﾞｨは俺氏が堪能しますた

22:26:45
ムックがどこからともなくと現れ>>312を撲殺。ドアにめり込ませて代々木公園に放置

その後>>312は空腹に耐えかねたホームレス達に‥‥　　　　　　　ﾅﾝﾏﾝﾀﾞﾌﾞ

22:30
また夢か・・・
とりあえず一服

22:45
お風呂場からにゃんにゃんの鼻歌が聞こえてくる

22：46
つねってみた。痛い。夢ではない！！！
千載一遇のチャンス！！！お風呂場に侵入

22:49
とりあえず覗いてみる。萌えないとわかっていても覗かずにいられない自分の煩悩に嫌悪感を覚える。

22:50　全裸の優子も突入!

22:51
よっしゃいくぞー！！

22:45
今覗かないでどうする？しかし総監督の立場は…

「じゃあいつ覗くか？」

‖( *｀ω´)／|＞o＜|ﾑﾝｽﾞ「今でしょ！　なんて言わせねーよ」

↑ついでに全裸の優子も‖( *｀ω´)／(´-∀-)ﾑﾝｽﾞ

さすが恐るべし自称ニャロのＴO

ここで峯岸(本物)が風呂場へしれっと突入
(ΘωΘ)「にゃんにゃーんたまには私が洗ってあげるよー」ﾆﾔﾘ

23:10 やすすとしのぶも風呂へやって来た。湯船から一気にお湯が溢れ出た。

23:08
‖( *｀ω´)／(ΘωΘ)ﾑﾝｽﾞ「おい峯岸きさん何しれっとニャロ襲おうとしよーとや？年下やからって調子のっとったらぼてくりこかすぞ」

早口な博多弁でもはやヤーサン台詞にしか聞こえない、みぃちゃんを本気で泣かす恐るべし自称ニャロのＴO

23:14
(*∵)／ 【やすすしのぶ】ﾑﾝｽﾞ

まさかのあっさんまでもがﾑﾝｽﾞ発動

http://i.imgur.com/KYYFL.jpg

23:15
内からの圧力に耐えきれず浴槽崩壊

23:48
間一髪、都合よく天井から伸びたロープににゃんにゃんがつかまり
そこにみぃちゃんは前から、たかみなも後ろからジャンプ！


たかみな、はからずもにゃんにゃんの白饅頭隠しに成功！
「努力は必ず報われるっ！」
「えーん」

23:48:46
‖( *｀ω´)／|＞o＜|ﾑﾝｽﾞ

( *｀ω´)〃‖ｼｭﾊﾟｯ!

|＞( )＜| 「あれ？なんかまっぷたつに…」

自由落下するnob三人衆

クッションというか下敷きになったやすす＆しのぶ

(^ω^)（そろそろ出番かな・・・？）

0:30
風呂に入れないのは困るので、とりあえず梅ちゃんのウチの風呂を借りる事にする
全裸の優子と２ケツで梅ちゃん宅へ

1:20
梅ちゃんにお風呂を借り、ちゃぷちゃぷなう
「梅ちゃ〜ん。一緒にちゃぷちゃぷしようや〜？」と、梅ちゃんを誘ってみる

梅ちゃんの貧乳を想像して股間が熱くなる...

‖( *｀ω´)／|＞o＜|ﾑﾝｽﾞ 「風呂入ったらさっさと帰れ。」

梅ちゃんも守る自称ニャロのTO

このたかみなは全裸の優子には欲情しないのだろうか？

おっさんキャラの優子にはどうやら欲情する事は無いらしい‥

これまでにゃんにゃん・まゆゆとイチャつく光景を散々見せ付けられてきた結果
ライバル視もしくはそれこそ敵視に近い負の感情を抱いているようです　　　　男の嫉妬って無様ですよねｗ(峯岸談)

6:00
起床。梅ちゃんの貧乳で妄想していたら寝てしまっていたようだ

8:00
梅ちゃんの貧乳も悪くない
よし！！さくらたんだ！！さくらたんを…

08:03
研究生に博多行きチケットの手配を命ずる暇なので梅ちゃんの胸薄で一発抜く

8：19
http://pbs.twimg.com/media/BAVmBVOCEAEXx6d.jpg
こいつとこいつは毒キノコ…あたしはもちろんマツタケ…おっと股間のマツタケが…

8:20 福岡に向けて飛行機に乗る。ん、右隣の席にマツコ、左隣の席に曙が座ってる

表向きの予定
三連休にＨＫＴの研究生公演＆「指原がいいともで不在」のＨＫＴ公演の
視察もろもろ
本音の予定
週末博多中洲三昧、そして「指原がいいともで不在」の隙にＨＫＴメンバーに
あんあことやこんなこと

おっと、よだれが。
ちなみに別便で側近も来る予定。
あと身の回りの世話と称して適当に２〜３人ほど連れてくるように
言ってある。誰を人選するかな。まあ多くを期待しない。
もうすぐ福岡到着だ。

10:40
研究生こじまこからメール
「すみません。帰りの飛行機の切符が取れなかったので、代わりに
はかた号（深夜バス）の切符手配しときました。」

総監督不在――

思えばそんな些細な情報が、彼女の心を後押ししたのかもしれない

――ぱるる、ｸｰﾃﾞﾀｰ

一報を受けた際、秋元康は動じることなく、むしろ微笑んだという

総監督は……にゃんにゃんに似ているCAの尻を追っかけ回していた


こうして日本の長い一日が始まった

以降24風にお送りします

11:00
そして長い一日が始まった。

同時刻ニキメンラボ
「ﾋﾟｰｰｰｰｰｰｰｰｰｮ!警告！警告！ﾊﾟﾙﾙｶﾞｸｰﾃﾞﾀｰｶｲｼｾﾞｰ!ﾋﾟｰｰｰｰｰｰｰｰｰｮ!警告！警告！ﾌﾞｯﾁｬｹﾔﾊﾞｲｾﾞｰ」

11:30
博多到着。と同時に小嶋さんからメール。
「月曜はPONの生中継でたかみなにも出て貰うから、
それまでには帰ってきてよ！」

11:45
こじまこ「帰りの時間稼ぎは成功しました」
まゆゆ「了解」
ゆいはん「了解」
みるきー「了解」

12:05
博多ラーメンを食べ爪楊枝でシーハー
するとテレビに臨時ニュースが

「東京都で“ぱるるクーデター”発動。ニキメンラボ、やすす事務所、tgsk自宅相次いで爆発。生存者不明。12:00正式に東京都全域に避難勧告が発令されました」

12:10
れな「指原さん、爆破成功しました。予定通りです」

14:30

一大事に総監督は帰京をしようとするが、羽田空港が閉鎖されている。
静岡まで飛行機で行き、新幹線で出来るだけ東京に近づくようにする。

篠田「こんな時にたかみなはどこに居るのよ。しょうがない。私１人でも。」

日本刀を二本持って麻里子様が出陣しようとすると、そこに新幹線の中から総監督が電話。

たかみな「麻里子様。北原を連れて行って。」

麻里子様「そうか、その手があった。」

14:45

必死に北原を探す麻里子様

しかし、何処にも見当たらない


北原は、ゆび原によって、すでに監禁されているようだ

14：59
某所地下にて何者かにより北原ダイヤモンド発動準備完了

15：20
「大佐聞こえるか？こちらスネーク、ニキメンラボ潜入に成功した」
スネーク、レーションをGet
ス「美味過ぎる！！」

15:30

必死に東京に戻ろうとするたかみなの元に、麻里子様から着信


麻「北原が見つからない
さらに、誰かが北原ダイヤモンドを発動しようとしている気配も感じるよ
たかみな……ここはもう『七期の絆』を使わないと収集できないんじゃないか？」
高「……！」


七期の絆――
それは、ごく少数のメンにしか明かされていない最終奥義……

AKB七期生

松井咲子
鈴木まりや
菊地あやか
佐藤すみれ
小森美果
岩佐美咲
前田亜美

を７人全員集め、ラッキーセブンを歌わせたものには、ネ申龍が一つだけ願いを叶えてくれるのだ
しかし、願いには代償を払う必要がある


かつて、ある願いの代償に８期は全員AKBを去った
また平嶋がすき屋でバイトに勤しむことになったあの事件も、ネ申龍によるもの……らしい


高みなが岩佐を側近におき
麻里子様があーみんを手元に置く理由

それは、むやみやたらな『七期』の発動を防ぐためでもあった

15：35
大音量の北原ダイヤモンドのイントロが流れる

15:36
「北原、歌え。歌とんだ。」
指原から北原を強奪した鹿児島弁と思われる言葉をしゃべる何者かに
よって北原ダイヤモンドが発動された。

15：36：30
桜島がどーん

15:45
大場「前田さんから、チーム４復活の詔勅は貰えた？」
みおりん「まだなんです。なんか、前田さんの所在が掴めなくて」

16:20
迎えに来てもらった敦子の車に乗って東京へ急ぐ総監督。

敦子「たかみな。このクーデターには何か裏がありそう。」

たかみな「それよりも、この北原ダイヤモンドが敵の発動なのか
　　　　　味方の発動なのか・・・。」
　　　

16：26
鳴り止まぬ北原ダイヤモンド
奈良公園の鹿が消え去る

16:40
ゆいはん「電車動いてもらわんと困るわ。家に帰って勉強出来へんやん」
ぱるる「電車なら動かしてあげる」

ぱるる動機を歌う→電車がガタゴトと動き出す。

16:50
麻里子様のリサーチにより北原ダイヤモンドを発動させた人物がゆきりんと判明する。

たかみな「ゆきりんかぁ。このスレでは敵か味方か第三極か判断しにくい。
　　　　　私が東京に着くまで麻里子様は動かないで。」
　　　　　

17：00
いまだ鳴り止まぬ北原ダイヤモンド
東京タワーが少し傾いてる

17:20
敦子の車が多摩川を通過
都内に入る。

敦子「どうする北原の発信元の方に行く？それともぱるるロボの方？」

17：26
まだ鳴り止まぬ北原ダイヤモンド
十勝の羊たちが消える

17:30
ｽﾅｲﾊﾟｰまゆゆの放った弾丸が、あっちゃんクラウンのタイヤを撃ち抜く。

17：59

夕方の髭剃り

18：20
首都高だが、幸い空港近くだったので、空港からモノレールで移動

たかみな「ちいっ、まゆゆまで裏切るとは……」

∵)

73(∵)

18:30
ニキメンラボを爆破されたため、地下に潜った優子博士と梅ちゃん助手。

優子「出来たぞ。これを麻里子様に渡すんだ。」

２人が作っていたのは斬鉄剣。ぱるるの電池を麻里子様に斬鉄剣で切って

もらいぱるるを止める計画である。

18:55
劇場と財源の掌握を元チーム４の面々に任せて、ぱるるはみるきーとチーム８キャプテン薫君の捜索に向かった。

19:00
(^ω^)（これもすべて薫君のため・・・たかみなごめんお！）

19:20
たかみなはまずはまゆゆを奪還するために、北原を動かしているゆきりんを
味方に付ける事を考え、北原ダイヤモンド発信元へ急ぐ。

19:20
斬鉄剣を麻里子様に渡すべく奔走する優子博士と梅ちゃん助手。

そこにスナイパーまゆゆと指原が
「それを麻里子様に渡されたら困るんすよ…麻里子様は要注意人物ですからねぇ」

「そうか、今回の一件の黒幕は貴様か……
ならば、貴様を捉えて、更に島流しにするまでよ、覚悟！！」

19:40
「甘い。こっちが何も手を打たないと思いました？」

ガシャ。
汎用型ぱるる2〜10000機が優子博士と梅ちゃん助手を囲む。
優子博士「なっ…いつの間に！？」
まゆゆ「以前麻里子様姉妹(ﾏﾘｺｼｽﾀｰｽﾞ)量産型計画を扱ってたでしょう？それを指原に拝借させて応用させてもらったっす」
梅ちゃん助手「くっ…」

絶対絶命。

その時二刀流の閃光がほとばしった。

19:51
みおりん「ぱるるさん大丈夫ですかね」
大場「みるきーと一緒なら電池も切れないし、鈴蘭が金出して丈夫な電池カバーも付けたから電源の心配はないよ」

19:55
〜都内某所〜

縄で縛られた秋元やすすと戸賀崎氏
身動きがとれない

戸賀崎「こんなことして何になる？バカな真似はやめろっ」
大家「もう後戻りはできん。今の腐ったAKBを立て直すため、オリメン中心の体制を破壊する
そして次世代の若手を中心に据える。それを背後から地方組が支える
邪魔者には消えてもらう」

中西ｽﾃｨｰﾌﾞﾝﾀｲﾗｰ優香が拳銃を秋元に向けた
中西「あの世でヲタと講談社に詫びろ」
秋元「待て」
大家・中西「！？」
秋元「死ぬ前に、大家。お前のオムライスが食べたい」

仕方なく大家は調理にかかった

20:08
あっちゃん「オムライスの匂いだ」
たかみな「こんな時に自由だな」
あっちゃん「秋元先生が縛られてる」

20：00
〜また違う都内某所〜
北原ダイアモンドの発信元を逆探知して、ついに渡辺プロの第●●秘密会議室前に到着
したたかみな

さて、ゆきりん以外に鬼が出るか、蛇が出るか、突入しますか
まさに突入しようする背後をトントンと叩く指。
振り返ると「うにゅ」とほっぺを押された。
峯岸とガチャピン峯岸だった。

すまん、被ったから>>383はスルーしてちょ

20:20
大家と中西は拳銃を持っているので後回し
たかみな・あっちゃん・みぃちゃんで渡辺プロ突入準備
しかし敵は何人いるか分からん…
恐怖で足がすくむ

出かけてる間に物凄い展開にw

20:50
〜では別のところで〜
麻里子「博士。貸しひとつですよ。」
麻里子様の特殊技能で指原とまゆゆに強力な峰打ち。
すかさず、指原とのコントローラー回線を切断した。

博士「よし、これで形勢逆転じゃ、見ておれ」
さっそくぱるる２コントローラー改造にとりかかる大島博士。
抵抗できないよう、怪しい薬剤を注射する梅ちゃん助手。

20：53
みんな忘れてるけど
まだ流れてる北原ダイヤモンド
名古屋城のしゃちほこが取れた

20:46
敦子「でもたかみな……ぱるるがこんなことできると思う？」
たかみな「思ってた。誰かが裏で糸引いてんな、って」
敦子「ぱるるを動かせて、みるきーも駆け付ける……」
たかみな「みぃちゃんも虜にできる人垂らし……」
敦子「地方組にも食い込んでるみたいだし……まさか！そんな……」
たかみな「……でも、それ以外の答えはないみたいだよ」

20:08は、あっちゃんの幻覚ということで

20:50
「とにかく行くよっ！」
みぃちゃんが叫び、会議室に突入
急いでたかみな、敦子、ガチャピンが続く
しかし、すでに柏木北原の姿はない
そこにいたのはポテチ食いながらケータイいじる大場とエロ漫画を読むフレモン
大場「ど、どっから入ってきた！？」

(46分のは前の会話にしてもらってもOKです)

20:55
〜突入の一方で〜
秋元やすすと戸賀崎氏はオムライスをゆっくり味わっていた。

大家「この期に及んでちんたら食ってんじゃないよ」
やすす「いかんな、大家。料理人はお客に最大のメロディーを奏でるかのごとく
ディナーを配するのが本道なわけだ。」

さすが旧「料理の鉄人」審査員経験者である、しょうもない薀蓄を長々と喋り
時間稼ぎで粘っていた。

21:20
・・・ハッ！？
ポテチ貰ってエロ漫画貸してもらってワンピース見てついくつろいでしまった！！

21:30
爆破されたニキメンラボ、瓦礫からはい出てきたオカロ
腕には増田の亡骸が

オカロ「佐江がいればこんな事には...佐江、帰ってきて！」

22:55
ぱるるとみるきーは薫君を探して七つ目の施設に侵入した。

現時点で、日本にあるロボット兵器はサイボーグまゆゆ、ぱるるロボ、薫君アンドロイドだけだ。
アイドルなればこそ莫大な維持費を賄えるが、アイドルを止めた薫君は魂を抜かれて輸出されてしまうだろう。
ぱるるは、誰かに操られていると感づいていたが、よい機会だから薫君のためにチーム8を作ろうとクーデターに踏み切ったのだった。

〜会議室〜
大場フレモンを死闘の末、オナラ空気砲で何とか片付けた
しかし永尾、仲俣、竹内、鈴蘭などが次々現れる
「世代…交代…」と呟き迫ってくる。目がイッちゃってる
峯岸＆ガチャ「ここは任せて！柏木北原を追って！」

たかみなと敦子は急いで会議室を出た
たかみな「みぃちゃん…無事でいて」

23:00

大島博士と梅ちゃんじゃん助手によるメンテナンスを終え、走り出す麻里子様

ちなみにまだ鳴り響く北原ダイヤモンド

ついに日本がフォッサマグナで東西に別れた

23:02
〜都内某所〜

中西「指原からの連絡がないな」
大家「でも北原ダイヤモンドは聞こえる…どうなってんだ…
おい！いつまで食ってんだ！」
やすす「デザート」
大家「！？」
やすす「食後のデザート頼む」
戸賀崎「ｵﾅｼｬｽ」

大家は仕方なく調理にかかる

23：15
北原ダイヤモンドいまだやまず
通天閣先っぽ折れる

23:39
〜都内某所〜

食事をしてエネルギーを充填したやすすとｔｇｓｋ
気付かれないよう目くばせする２人

さぁ、時は来た！

23:45
みるきー「ぱるる、薫君だよ」

すでに薫君の魂は抜かれて記憶はリセットされていた。
魂を抜かれる前に記憶を残そうと薫君が描きためた数枚の絵の中には、ぱるるの似顔絵があった。
薫君「似顔絵の女の子だ」

23:47
一方、たかみなと敦子はビルから出て北原ダイヤモンドの発信源に向けて走っていた
たかみな「なんか近づいてきた！」

23：50
北原ダイヤモンドの歌詞におなかすいたって言葉が混ざるようになってきた

23:50

東京タワーとスカイツリーより、怪音波が流れはじめた



( *｀ω´)¶

東京タワーÅ＜＜ど〜こで〜♪こ〜われ〜た〜のお〜ふれ〜んず♪

スカイツリーÅ＜＜ぷらすぅ〜てぃっくのぉ〜♪くちびるぅぅぅぅ〜♪

〜会議室〜
峯岸＆ガチャピン「もうだめだ。」
大量に発生する若いメンバーに押され、もうこれまでかと思われた
峯岸とガチャピンの前に１人と赤いモジャモジャが・・・。

板野△「おっと、仲間はずれは無しだぜ。」

峯岸「ともちん。それにムックも。」

0：44
北原ダイヤモンドが徐々にパワーダウンしはじめた。
その相殺＋αで被害が徐々に回復しはじめだす。

0:47
〜会議室〜

峯岸板野△ガチャピンムックが若手を次々に投げ飛ばす！！
床に永尾仲俣竹内鈴蘭入山加藤川栄高橋朱が転がった
峯岸「あ〜キツい…」
板野△「やっと終わったか…」

「まだだよ！！」
峯岸「だれ！？」
板野△「アンタ…」
「最後は私が相手になるよ」
島田だった

25：00
〜ＡＫＢ劇場＆ドンキホーテ地下のそのまた地下〜
たかみな「プロダクション側はダミーだったと。そうなるともうここしかないね。
うなづく敦子。

おそらく確実に柏木と北原、そして更に別室に秋元やすすらも居るのだろう。
慎重に忍び込む二人。
その一方では万一に備えてアサシンわさみんを通じて
>>356の奥義を出すために７期生の集合をかけている。

「まりやんぬが上海赴任に時間がかかっていたのがラッキーだったのか、どうなのか
わからないけどね」

一方ぱるるを探す麻里子様の手には斬鉄剣。それにオカロに大阪から
さや姉も合流する。

麻里子様「ぱるるを止めないと、この騒動は終わらない。」

島田「わたしは帰ってきた。先日のＮＭＢ対決で山本に敗れてから、
見掛け倒しだの、島田の時代は終わりとか言われたけれど」

島田「パワーアップのために、メカ増強させたよ。
山本も、いや秋元さんだって誰だってわたしには勝てない」

威嚇を兼ねて部屋を破壊する島田。
板野△「それなら、トモと相撲勝負してみる？負けたら、あんた私の子分ってことで。
みいちゃん、行司お願い」

え、この展開〜〜〜

「うう・・・こんなとこで・・・倒れちゃ・・・いけない・・・っ！」
まゆゆがマシンガンを杖にし、立ち上がる。
「薫君・・・の・・・ために！」

2:03
〜都内某所(劇場地下？)〜

床に転がる大家と中西ｽﾃｨｰﾌﾞﾝﾀｲﾗｰ優香
戸賀崎「さすがです秋元先生…
大家の料理に対するプライドをくすぐってオムライスを作らせる→食べるためには両手の縄をほどかないといけない
あとは一瞬の隙をつくだけでしたね」
秋元「うむ。まったくこいつら…誰のおかげでAKBがここまで来れたと思ってるんだ！タコが！」
戸賀崎「まぁまぁ。それより今回の件の首謀者は…」
秋元「だいたいの見当はついてる。若手や地方組を焚き付けた黒幕…
とにかくここを出るぞっ！」
戸賀崎「はいっ」

二人は監禁されていた部屋の扉を開け外に出た

2:05
入れ違いで入ってくるたかみなと敦子。床に転がっている大家と中西を見て、

たかみな「しーちゃん、この部屋には誰がいた？」

大家「やすすとtgskにや・ら・れ・た。」

気を失う大家。

敦子「秋元先生と戸賀崎さんは無事なのね。」

たかみな「他の部屋を探すよ。」

2:06
たかみな部屋を出てドアを閉める。
たかみな「あ、開けといたほうがいいのかな。大家たち寝てるし」
たかみなドアを開ける。
たかみな「いや、関係者以外に見られちゃまずいか」
たかみなドアを閉める。
たかみな「いやいや、よく考えたら中西なんて鼻血の量半端ない…発見されないと死ぬかも」
たかみなドアを開ける。
たかみな「このドアのちょっと重いカチャって響きが癖になるな」
たかみなドアを閉める。

2:15
部屋を探しているうちにとうとうゆきりんと北原を発見。
警備していた研究生もたかみなと敦子の登場にあっさり逃げ出す。

たかみな「ゆきりん、大丈夫か。あっ、北原歌止めていいぞ。」

ゆきりん「北原を指原から取り返したんだけど、また捕まっちゃったのよ。」

ゆきりんと北原は相手側に寝返った訳ではなかったのだ。
２人が縛られていた縄を解いて助け出す。

3:25
ＫＫから着信
今はそれどころではないので無視
だがすぐにまたかかってきた
「何なんだ一体・・・」

3:30 助けてくれたお礼に柏木が手料理、北原がアカペラで総監督をもてなす。

会議室では板野△が島田との相撲対決を制する。

板野△「これで島田はトモの子分ね。」

峯岸「ともちん、凄ーい。」

ただし、板野△も傷ついたので、痛み止めを飲む事に。

板野△「トモ。ゼリーが無いと薬飲めなーい。」

峯岸、ガチャピン＆ムックがコケる。

4:00
秋元＆戸賀崎は自力で脱出した。ゆきりんと北原は救出した。
峯岸は板野△に助けられた。後はぱるるだけなのだが、
優子からまゆゆに逃げられたとの報告もあったし、
ぱるるにはみるきーが同行しているらしい。
ぱるるを追っている麻里子様はどうしたんだろう？

うーん、そう言えばオリメンが１人出てきていない気がするけど
今はそれどころではない。

5:00
麻里子様、オカロ、さや姉の３人が、
薫君と接触しているぱるるとみるきーをついに発見する。
ぱるるの電池を切るために麻里子様が斬鉄剣に手をかけた時、

まゆゆ「動かないで。」

ライフルを構えたまゆゆが銃口を３人に向ける。

麻里子様「まゆゆ!?（目を見て）マズい、これはいつものまゆゆじゃない。」

5:01
まゆゆの放った三発の弾丸は三人を正確に捉えていた。

瞬間、ぱるるが三人と弾丸の間に入る。ぱるるロボといえどノーマル時に、まゆゆの弾丸を食らえば死んでしまうだろう。
しかし、ぱるるにとっての理想的アイドルまゆゆに麻里子様達を殺めさせることはあってはならないないことだった。

光宗「ぱるるさん！」そう言うと
薫君は、時間を止めた。

7:30

ぱるるの似顔絵に薫君のメッセージが書かれていた。
｢私は、ブータンに輸出されます。
ぱるるさん、皆さん、またね。薫｣

薫君の活動辞退とブータン行きは、薫君の繊細な心を考慮して、たかみな達が決めたことだった。

8：00
ガチャピン峯岸
北原ダイヤモンドによって壊れた文化財の修復を始める

8:11
〜ＡＫＢ劇場〜

秋元と戸賀崎は劇場に入る
ステージには一人の女の姿。客席に背を向けている

秋元「やはり首謀者はお前だったか」
戸賀崎「だれだ！？」

？？？「やっと来たか。愚か者どもよ…」
女はそう言うと振り返るなり拳銃を秋元に向けた

11:24
「死ねばいい！」



玲奈「しゃわこ、どした突然？」
しゃわこ「ぃぇ、何だかとつぜん言いたくなってしまって……」

8:12
そこに麻里子様、総監督達も参入。

(∵)「やっぱり…黒幕は貴方だったのね」
総監督「……信じたくないけど…」

麻里子様「…っ、ニャ、ロ…？」
？？？「なーに麻里ちゃん、はとが豆鉄砲喰らってるような顔しちゃってー」

ステージには拳銃を握りほくそ笑む女性ー小嶋陽菜が立っていた。

(∵)「ぱるる達の一連のクーデターも、北原ダイヤモンドも、ぱるる量産型計画も、全部にゃんにゃんの思惑通りだったんだね」
小嶋「せいかーい。さっすがあっちゃん」
総監督「ど、どうして！どうしてにゃんにゃんが！」
小嶋「んー？なんでだろ、陽菜にも分かんないの。
でもね、ひとつ言えるのは陽菜がこの腐ったアイドル界を、日本を理想の世界に建て直してあげるの。」

すらすらと喋りながらコツコツ、と拳銃をつつく小嶋。

麻里子様「ニャロ…」
小嶋「あ、そーれとね、陽菜のその計画には麻里子が邪魔なの。正確に言うと、麻里子が持ってるその斬鉄剣。それは麻里子にしか使いこなせない奴で、それは万物を切り裂いて魔を払いのけるシロモノ？なんだって。
もし陽菜の計画を邪魔しちゃって私が消えることになったらぱるる量産型ロボット全部が一斉暴走、爆発することになってるから。
何か核爆弾1000発ぶんの威力って言ってた。

だからー」

チャキ。
笑顔のまま銃口を麻里子様に向ける小嶋。

小嶋「だから麻里子、死んでくれる？陽菜の事が大好きなら」
麻里子「っ…！」
板野△「陽菜！何考えてんの！」
小嶋「私が消えて日本が滅びるか、麻里子が消えて日本が再建されるか、二つにひとつだよ？
おりこうさまの麻里子ならどっちを取るべきかわかる、よね？」

同じ頃


ぱるる「予定より早い？」
××「問題ない。今ごろ奴らは劇場に着くころだ。シナリオ通りだよ」
ぱるる「しかし奴らも驚くだろうな」
××「ああ」
ぱるる「実力者が潰し合えば、若手を推すのが自然だからな……」
××「潰し合いを忘れたメンに未来は託せないさ」
ぱるる「ｼｱﾀｰ爆破でも奴らが動かなければ？」
××「またやればいいだけのこと。再び研究生にパンを買いに行かせればいい」

8:13
秋元「待て、陽菜」
小嶋「アンタにはがっかりだよ…私達が守ってきたAKBの魂はアンタのせいで失われたんだよ？
糞曲の連発、くだらない炎上商法、メンバーの待遇の格差、不当な海外移籍、悪ノリの兼任制度…
アンタのせいで何人潰れたの？どれだけファンを失ったの？」
秋元「だったら私を撃つんだ」
小嶋「！？」
秋元「私を殺して再び一からやり直す方法もあるだろう」
戸賀崎「先生！」
秋元「どうせ私は近いうち逮捕される。児ポ法の件でな…
正直あれはやり過ぎたと後悔してる
だから…さぁ撃て。陽菜。お前の“マジ”を見せてみろ」

「パーン」

その場に崩れ落ちるにゃんにゃん


「「さや姉！！」」
「間に合ったでぇ」


息を弾ませハリセンを構えた山本彩が、そこにいた

さや姉「お土産にと思って唐揚げにレモン絞って持って来ったで。感謝しいや。」

「すべての元凶はこれや」

山本は小嶋の胸をまさぐる
たかみな「ちょっ、何やって……」

山本「あったでえ！！」
山本が小嶋のブラから引き抜いたもの、
それは催眠コントローラー付マイクロチップだった。

「ＮＭＢクーデター未遂をやらかしたメンバーにも、指原にもあったで。
このチップを使ってコントロールできる人間が真の黒幕や！！」
秋元「何だって、そんなことのできる人間なんか……」
たかみな「いや、いる。真の黒幕はたいぶしぼれてきた。」

8:15
救世主さや姉△

しかしその時。

「ﾋﾟｰｰｰｰｰｰｰｰｰ!ﾊﾟﾙﾙ､ﾘｮｳｻﾝｶﾞﾀ10000ｷｵｰﾄﾎﾞｳｿｳﾓｰﾄﾞｷﾄﾞｳ｡ｱﾄ､30ﾌﾟﾝﾃﾞﾊﾞｸﾊﾂｼﾏｽ」

スピーカーから絶望の宣告が流れる。
ぱるる量産型ロボットの元の装置を絶つには麻里子斬鉄剣しかない。

8:14
しかしその時、突然男たちがなだれ込んできた
「動くな！警察だ」
「小嶋陽菜。ニキメンラボ、やすす事務所、tgsk自宅爆破の容疑で逮捕する」
小嶋さんに手錠がはめられる
たかみな「にゃんにゃん！」
警察「連れていけ」
麻里子様「ちょ待てよ！」
敦子「話を聞いて！」
板野△「今それどころじゃ…」
警察とメンバーがもみ合いになる
小嶋「ごめんね、みんな。じゃあね、たかみな」
そう言い残し、小嶋さんは連れていかれた
中島みゆきの『世情』が流れる

シュプレヒコールの波　通り過ぎてゆく
変わらない夢を　流れに求めて
時の流れを止めて　変わらない夢を
見たがる者たちと　戦うため

たかみなは泣きながら言った
「今はぱるる量産型ロボの爆発を阻止に全力を尽くそう」

たかみな「総監督ってこんなにハードだったのか…」ﾎﾟﾂﾘ
(ΘωΘ)「たかみな、今そんな感傷に浸ってる場合じゃないよ…さや姉唐揚げサンキューね」

突如、マスゴミ連中が押しかける
「いったいどういう事ですか！？」
「AKBで何が起こってるんですか！？」
「小嶋さん、ファンの皆様に一言！」
「警察からの発表はまだですか！？」
「手ブラについて一言！」
進路をさえぎられ、戸惑う警官。

電話をかける総監督
たかみな「ＡＫＢ劇場の近くで大量のロボットの遠隔操作ができる、そんな秘密施設なんてあるの？」

？？「あるわよ」
電話の相手は元ＡＫＢメンバー佐藤夏希。

Ｎなっち「考えられるのは二ヶ所。神田川の豪雨用の水ため施設。
公式にはそのへんにはないけど、都市伝説で東京ドーム地下にあるという噂。
もう一ヶ所はかって秋葉原に存在した幻の地下鉄駅〜万世橋駅。
都市伝説を信じる。廃墟を信じる。選択はどっち？」

たかみな「ほっともっとが近くにあるのは、どっち？」

たかみな「両方見に行くしかないか。」

ただし、斬鉄剣を持った麻里子様が３０分で２ヶ所は移動出来ないので、
万世橋に麻里子様、たかみな等が行き、東京ドームは戸賀崎がバスを運転して
敦子等が見に行く事に。ただし東京ドームの地下だった場合、斬鉄剣が
無いので>>356,>>410で説明されている最終奥義を使うために７期生の７人を
同行させる事とした。

Nなっち
「たかみな？！ふざけてる場合じゃないわよ？」

たかみな
「ふざけてなんかないよ
量産型ぱるるを大量に動かすには動力源は多い方がいい
ロースカツ丼があるところ、そこに絶対秘密施設はある！」

かぶったスマン
441はなかったことに

>>388
名古屋城じゃないけど


しゃちほこの尾落下 築３０年、固定した針 金腐食？ 館山城
ttp://www.chibanippo.co.jp/c/news/local/117970

Ｎなっち「ちなみに妻恋坂下のほっともっとがどっちも一番近いけど、
決め手になるほど距離は離れてないから」

たかみな「残念」

ということで>>441ありでもつじつまは合うよ

8:30
万世橋に麻里子様、たかみな等が到着。

たかみな「秘密施設はどこにあるんだ？」

さすがに鉄分付きメンバーだったＮなっち。
石丸電気脇の特大通気講がかって駅の出入り口跡なんて
知らない人は知らないよ。

確かめると確かに階段が隠れている
ふたを麻里子様が斬鉄剣でぶった切って、駅廃墟に侵入成功

駅の廃墟の中に入ると、背後から足音が聞こえて来た。暗くてよくわからないがサングラスをかけている。
？？？「よお、髪切った？」

なんと電車マニアのあの男だ！

久保田アナが尻を揺らしながら駆けつける

8:31
たかみな「え？あれ…タモリさんの声しなかった？」
麻里子様「気のせいでしょ。行くよ！爆発までもう15分きってる」

駅の廃墟に出た。

ときどき地下鉄が轟音とともに通り過ぎる
その奥にかっての駅員詰め所のところで気配がする

ビンゴかはずれか、いずれにしても時間がない
一気に突入をする準備をする
「準備ＯＫ？いくよっ！！」

「行かせない！」
まゆゆが立ちふさがる。

たかみな「まゆゆ？何で!?」
まゆゆ「アンタが！アンタが余計な事しなければ薫君と私はずっといっしょにいれたのに！」

高橋に向けて引き金を引くまゆゆ

総監督の本気発動

8:36
パンッ！銃声が響く

倒れたのはゆきりん
たかみな「ゆきりん！？」
柏木「やっと私がこのスレで活躍する場面ですよね…」
たかみな「何言ってんの！」
柏木「まだ総監督の本気は早いです。まゆゆは任せて。爆発を止めて下さい」
たかみな「でも…」
麻里子様「みなみ！もう９分しかない。急ごう！」
柏木「早く！」

たかみなは突入した

◎°)∋ ｼﾞｰ　　　　　　あわよくば爆炎で蒲焼にならんともくろむウナが様子を伺っている

まゆゆ「くそ、待て。」

麻里子様、たかみなを追おうとするまゆゆの前に肩を撃ち抜かれた
ゆきりんが立ちふさがる。

ゆきりん「行くのなら、私を撃ち抜いて行きなさい。」

銃口を向けるまゆゆ。２人の頭の中では旧チームBで切磋琢磨しあった事が
走馬灯のように蘇る。引き金に指をおくも、その場にヘタリ込むまゆゆ。

まゆゆ「ゆきりんを撃てるわけないじゃない。」

ゆきりんはまゆゆに近づき、胸元からマイクロチップを外す。
ゆきりんの胸元で号泣するまゆゆ、ゆきりんは頭を撫で続けた。

8:41
駅員詰め所に突入
敦子「ビンゴ」
たかみな「ここか…秘密施設」

肩を負傷している麻里子様が最後の力を振り絞り、斬鉄剣でぱるる量産型ロボットの元の装置を破壊
ロボットたちは一斉に動きを止めた

たかみな「間に合った…」
みんなその場にへたりこむ

8:37
総監督「時間は？！」
麻里子様「あと七分！」
猛スピードで階段をかけ降りる総監督達。
あと七分経っても装置を破壊できなければそれはイコール日本の消滅を意味する。
タイムリミットは刻々と迫ってきていた。
麻里子様「絶対間に合わせてみせる…日本を、ニャロを、皆を、助けてみせるバイ！」
板野△「もっとスピード上げなきゃ間に合わない！」
峯岸「よしここは総監督奥義の出番だよたかみな！」

総監督奥義・スベらない話発動
(効果…結果的にスベりすぎてスピードが爆発的に上がる)

驚異的なスピードで階段をかけ降りる…半ば転げ落ちてる一行

↑>>458>>457の前の分ということにしてちょ。被ってスマソ

8:43
峯岸「終わった…の？」
板野△「みたいだね」
敦子「良かった」
へたりこむ一同。

しかしその時。
ガシャン！ガシャン！
止まったはずのぱるる量産型ロボットがまた動きだした。

総監督「なんで？！麻里子様が斬鉄剣で切ったから止まったんじゃ？！」

そこに警察から抜け出したにゃんにゃん達が

小嶋「…この装置は切るだけじゃダメなの」
峯岸「陽菜？！」
小嶋「…斬鉄剣で切って、刺したままにしなきゃならない…握ったままの状態で。
でもそしたらぱるる量産型ロボット達の電流が一気に逆流してしまうの」
敦子「そんな…それじゃあ…」
一同、チラリと麻里子様をみる。

8:43:22
麻里子様「いやもうムリだし。まゆゆに肩撃たれたし」

8:43:66
麻里子様「ってのは冗談。時間もないし。

ーみんな、後は任せたよ？

ありがとう」

麻里子様、斬鉄剣を装置に突き刺す。
瞬間物凄い爆音と光。

総監督「麻里子様ーーーー！！」

ぱるる量産型ロボット達もろとも麻里子様の姿は消えてしまった。

8:44
小嶋「麻里ちゃーんなんでも言う事聞くからお願い」

8:50
ニキメンラボ地下。
梅ちゃん「博士。今回は我々目立ちませんねぇ。」

優子「しょうがないよ。梅ちゃんと私がニキメンラボを続けないと
　　　いけないからね。しかし派手にやられたねぇ。メンテナンスには
　　　時間がかかるよ。」

ベッドにはオカロが担いで来た麻里子様が横たわる。

優子「麻里子様は２人で頼むよ。私は斬鉄剣も無くなった訳だし
　　　次にぱるるを止める武器を作らないといけない。」　

8:55
オカロ、ニキメンラボを出ていく。

優子「あ、才加」
オカロ「？」
優子「ここに麻里ちゃんがいるってこと、皆には内緒にしといて」
オカロ「なぜ？」
優子「…今はまだ話せない。でも時が来たら言うよ。
とにかく今はぱるる量産型ロボットも停止したし、真の黒幕を見つけなきゃでしょ？」
オカロ「…分かった。私はたかみな達と合流するよ」

オカロ、いつもの癖でぱるるを抱え…そうだ、ぱるるは今ここにいない。

仕方ないから横山ゆいはんを他スレから引っ張ってきて抱えて窓ガラスを突き破っていった。
遠くから「なんなん！ほんまなんなん！」と叫び声が聞こえた。

梅ちゃん「優子…で、麻里子様は大丈夫なの？」
優子「分かんない。体内にこれほどのぱるるバッテリーが流れ込んじゃってるから…目をさますかどうか」

一方その頃総監督たちは↓

9：25
ひとまず最悪の事態は脱したものの、
まだ残っているぱるるとみるきーチームの捕獲、
そして真の黒幕を暴く場面を残すのみとなったが、
ＡＫＢ陣営もガス欠のため、ほっともっとへ買出し

腹が減っては最後の戦ができないしってことで

9:27
残りひとつの塩唐揚げ弁当を誰が食べるかで小競り合い

9:28

(∵)「そういえば、きたりえは？」

しまった！
北原はこちらの陣営で確保しておかないと

9：30
名古屋城の修復を終えたガチャピン峯岸が塩唐揚げを食べる

9:30:44
そかにオカロに抱えられたゆいはんが某他スレより登場。

横山「きたりえさん捕獲したらええんですね？うちに任せといてください！」

横山秘技、「きたりえさん家から拝借してきた“妄想☆りえ日記(はぁと)”ー！○月×日今日はこじはるさんとあん(ry∈(°◎°)∋ちょちょちょちょちょーーーい！

ｳﾅｷﾞﾎｶｰｸ(∵)／∈(°◎°)∋ﾑﾝｽﾞ

9:31
>>455で元々近くに居た北原。半日に及ぶ北原ダイヤモンドに
空腹状態。あっさり捕まり弁当を貪り喰う。
麻里子様を失った後切り札となるべく北原の確保に
安堵する総監督。

9:32
小嶋「麻里ちゃん…生きてるかなぁ…陽菜のせいで…麻里ちゃん…」

涙を流す小嶋陽菜。
そっと何も言わず頭を撫でてやるｶﾞﾁｬﾋﾟﾝ峯岸
そっと何も言わず胸を揉んでやるさや姉

9：32：12
ニャンπがもまれた事を感づくあの人

9:45
ぱるる「みるきー、お腹へったよ」
みるきー「これ終わったら北海道に塩バターラーメン食べに行こう」

( *｀ω´)ﾁｯ　　　　　　　　　流れに乗れずにゃろパイ揉みを阻止できなったあのヒトは少しご機嫌斜めである。

但し>>475の( *｀ω´)は精神だけの麻里子である。
本体(身体)は重症のため、今だ目をさまさない。

ニャロπの為なら精神だけでも駆けつける恐るべし自称ニャロのＴO

梅ちゃんじゃん助手「博士！麻里子様が目覚めました！」

‖( *｀ω´)／|＞o＜| ＜ちょ！なんでやねーん

にゃんπの危機とあらばぱるるバッテリーもはねのける、恐るべし自称ニャロのＴO

>>476
結婚しようか……

一旦目を覚ましたもののすぐに目を閉じる麻里子様。

優子「目を覚ましたものの危険な状態には変わりない。もう新しい武器を開発
　　　するのは諦めて麻里子様の蘇生に力を注ごう。良し、こうなったら
　　　あれを復活させる。梅ちゃん、指原を連れて来てくれ。
　　　胸のチップが外れたから元に戻ってるだろ。」

梅ちゃん「博士。まさかあれを復活させるんですか？」

優子「そうだ指原ロボだ。CM用に作った指原ロボを本格的に動かす時が来た。」

9:45
指
原
ロ
ボ
、
起
動

9：50
秋葉原のドンキホーテ前の道路がバックリ割れて発射台が現れる

11：00
ニキメンラボから麻里子の無事と最終兵器改造作業の連絡を受ける。
良かった良かったとわんわん泣く小嶋と峯岸

しかし安堵はしていられない
ぱるる捜索のためにあっちゃんクラウンのセットも仕上がった。
たかみな以外のメンバーは運転手の敦子、板野△の初期メンに
みるきーの事情に強いさや姉は決まった。
さて、最後の一人は誰を起用するか。

たかみなの頭の中「こういうとき近野なら、皆の盾と的になってもらって、
万一死んでも90分で生き返るし、一番使い勝手はいいんだけど、
そんな美味しい人選をするのもなあ……」
かなり余裕が出てきてはいるようだ。
真面目な話、枠は一人。さあ誰を選ぶ？

11:05
〜都内某所〜

戸賀崎氏の華麗なドライブテクで快走する車が一台
秋元「いやー大変だったな。すまんな送ってもらって」
戸賀崎「いいんですよ。まだ何があるか分かりませんから。自宅マンションまでお送りします」
秋元「うむ。ちょっと寝るわ」
戸賀崎「はい。着いたら起こします」

11:09
戸賀崎氏のケータイにメール。信号で停まったついでに見る
『秋元を連れてそのままみるきーと合流せよ。　　××』

戸賀崎の目が光る…

>>482
‖◎°)∋

11:12
たかみな小嶋さん峯岸敦子板野△さや姉北原で出発
オカロ横山は梅ちゃん一人じゃキツいだろうということで指ロボ確保を手伝うため別行動に

11:13
「バックドア、ロック確認」
「前後左右上下人影なし」
「ドア開閉、音良好」
「シートベルト、着衣完了」
「サイドミラー、左右展開」
「バックミラー、角度良好」
「エンジンキー、出力全開」
「ブレーキランプ、点灯確認」
「OK。オールクリア」
(∵)「atsukoクラウン、テイクオフ！」

11：35
梅ちゃん助手「エネルギー充填90％」
オカロ「メインパーツ装填作業開始」
というと仰々しいが、早い話抵抗して暴れる指原を鉄拳でおとなしくさせて
座席に固定（というか縛り付ける）だけの話である。

大島博士「さて、ぱるるちゃんはどこに逃げたのかな？ＧＰＳ作動。
ふむふむ……」

11:40
その頃麻里子様の魂は三途の川あたりをさ迷っていた。
「あれ…篠田なんしよったんやったっけ」

11:40
クラウンのトランクの中でぶつくさ言う北原と峯岸
しかし、クラウンの乗車定員が５人しかいないのに
>>485な人選をしたので、仕方ないのだ。
峯岸「悪酔いしそうだなあ……」

11:42
助手席のたかみなは、ジャックバウワー並の生活を送っていたため猛烈な眠気に襲われた
たかみな（少し寝よう…）

11:45
ニキメンラボより着信
優子「ぱるるの居場所割れたぜー」
(∵)「どこ？」
優子「そっちのカーナビに送るから待ってろぜー」

「三途の川の向こうは綺麗だなぁ。」
意識の中で向こう側に
渡りそうになる麻里子様。ところが元の場所でニャロのπを揉もうと
しているたかみなが、
麻里子様「こらー、たかみななんばしょっとか。」
意識が無いものの叫ぶ麻里子様に
優子、梅ちゃん、オカロ、指原が思わず止まる。

11:48
優子「麻里ちゃん！麻里ちゃん！？分かる？！優子だよ！」
梅ちゃん「麻里ちゃん目を覚まさな！」
指原「ま、麻里子様は、速く起きないとさ、ささ指原がこ、小嶋さんのぱ、ぱぱぱπ触っちゃいます、すすからね！？」
オカロ「いい加減目ぇ覚ませ麻里子！麻里子がいねーとダメなんだよ！」

「あっ、そうだ。」オカロと一緒に来ていた由依はんが思い出す。

由依「麻里子はん。バチャとムッシュの散歩の時間ですよ。」

麻里子様の手がピクリと動く。

「あっ、そうだ」何故かいたあーみんも呟く

「麻里子様この前残してたなすびカレーまだ残ってますよ」

麻里子様の腕がだらんと落ちる

優子「前田テメェェェェ」
横山「MF(眉毛太い)上にKYや！」

一方自分が撃ってしまったゆきりんをAKB地下の極秘の病院に運ぶ
まゆゆ。肩を貫通しているが生命に問題はなく、腕の機能も元に戻るとの事。

ゆきりん「あなたはたかみなを助けてあげなくちゃ。」

まゆゆは涙を拭きながら病室を後にしてたかみなが乗っている車を追う事に。

12:00
優子「仕方ない、かくなる上は奥の手を。じゅりなをここに連れて来て！！」

その頃、珠理奈は湯浅を餌にして大王イカを釣ろうと玲奈が運転する船で沖合いにいた。

12:01
釣りなうなJR
珠「！」
玲「どうしたじゅりな？」
珠「この気…麻里子様だ！麻里子様が助けを求めてる…」
玲「へ？？」
珠「れなちゃん、私行かなくちゃ！」


麻里子様〜〜〜〜〜〜〜〜！
♪大声ダイヤモンド発動

12:02
島田「うるせーーよ！！」

12:05
優子「ニキメンラボはOG召喚もやろうと思えばできるはず。
奥たまも召喚するよ！」

12：05：02
まだ呼んでもないのにめーたんと親方登場

12:05:55
島田「呼んでネーヨ！」

12：15
〜あっちゃんクラウン内〜
「東京未来大学？」
ＧＰＳ送信先は足立区の大学を指していた。

WiKIぺディアで調べると
「元３年Ｂ組金八先生のロケ校舎跡地を転用」とある。

「なんかいわくつきがあるね。もしかしたら隠れ校舎とかスタジオが
あるのかも」
しかし、その前に千住のほっともっとで昼食の買出しをする。
他、若干の準備の買出しも
13：00すぎ
車を大学キャンパス内に乗りつけようとしたところ

「あれ？戸賀崎号が駐車してある？」
いやな予感がしてきた。

同時刻
珠理奈と玲奈はガチャピンとムックが操縦するヘリコプターで
ニキメンラボ地下に急いでいた。

ニキメンラボ地下では麻里子様の蘇生と同時に指原ロボ発動の準備も
着々と進んでいた。

戸賀崎号は後部座席から何かを引き摺って、台車に移し変えた跡が残っていた

そのせいかどうかは知らないが、後部座席はロックされていなかった
ということで、お邪魔しま〜〜〜す

12:17

(∵)っ�I�I�I�I�I�I�I
おもむろに皆に10円玉を配る敦子

(∵)「みんなでtgskさんの車に落書きしよー♪」


フリーダム敦子発動
tgskの車のボディが10円傷だらけになる

12:30
tgsk、ローンが残ってる車にイタズラされブチ切れそうになるも
「これも支配人の仕事か…」

13:00 イタズラされた腹いせにやすすの愛車にイタズラする戸賀崎。

13:02
それを近野に見られて脅される

（こっちを映画化した方が面白いとおもうんだけど）

車をいたずらされた怒りのあまり、
たかみな一同が潜入してきたことと、
車の中を荒らされて今回の事件の真の黒幕の決定的証拠を
持ち去られていたことに気づいたのは、
それから30分後のことだった。（遅えーよ）

13:30
戸賀崎が黒幕の証拠を持ち去られていたのに気付いた時。
すでにたかみな一行は東京未来大学内に潜入していた。
メンバーをおさらいすると、
たかみな、ニャンさん、みぃちゃん、板野△、うなちゃん、さや姉にあっさんである。
ちなみに優子博士に教えられ、まゆゆも現場に急行中。

戸賀崎はライフルを一丁取り出した。
それには爆弾が詰められていて、引き金を一度でも引けば半径500mを爆破する。
「まゆゆがたかみなたちの後を追っているのなら、ここにも来るだろう。
そして、まゆゆはまだ黒幕が誰かを知らないはず。
ここに来たときに、このライフルを渡せばまゆゆはきっと引き金を引くだろう。
彼女たちが死んでも、不幸な事故に巻き込まれた哀れなメンバーで終わるはずだ」
そのとき、まゆゆが遠くから走って来ているのが見えた。
戸賀崎はニヤリと笑った。

一方その頃…
〜キャンパス内某所〜

みるきー「秋Ｐ連れてきたで」
縛られ床に転がされる秋元
××「ごくろうさん」
秋元「お前はっ…！？」
××「驚いた？まあムリもないか。tgskも最初からウチらの味方やった。ま、もう用無しやけど」
秋元「直にたかみなたちが来る。指ロボ、まゆゆも来るだろう。もうバカな真似はやめるんだ」

パンッ。××の放った銃声が響く。秋元氏の髪を銃弾がかすめた
××「まだだ…まだ終わらんよ」

優子博士「出来たぞ。」

ベジレンジャーロボ（指原ロボ）等身大バージョンが出来上がる。
右手に人参、左手にかぼちゃ、アスパラの大砲を右肩にしょって
トマトの甲をかぶった指原ロボがニキメンラボから出動する。

優子博士「後はたかみな達に任せよう。我々は麻里子様の蘇生に
　　　　　全力を尽くす。。」

珠理奈「お待たせしました。あっ麻里子様・・・。」

玲奈と共に現れた珠理奈が横たわる麻里子様を見て絶句する。

由依「お待たせしました。」

由依はんがバチャとムッシュを連れて来る。

優子博士「さぁ、皆で麻里子様に呼び掛けるんだ。」

13:10
珠理奈「麻里子様…」
キュッ、と麻里子の手を握る珠理奈。
くぅーん、と反対の手の甲を舐めるぱちゃとムッシュ。

ピ、ピ、と電子的な音がなるモニター音は麻里子の心臓が動いてる証拠だが、モニターに現れている数字は誰がみてもわかるくらいな危篤を示す数値だった。
いくら鉄人と言えどとやはり人間。
大量の逆流ぱるるバッテリーは麻里子の身体を確実に蝕んでいた。

珠理奈「麻里子様、早く起きてください。珠理奈、ここにいますよ？今度またご飯行こうって、言ってくれたじゃないですか」
玲奈「麻里子様…」

警告のアラームが鳴る。
優子「spO2、86％まで低下…酸素2Lに追加！それとエピネフリン！急いで」

珠理奈「…麻里子様がいなかったら、誰が小嶋さんのπを守るんですか！？恐るべし自称ニャロのＴOなんでしょ！だったら早く起きないと！」

警告のアラームはなりやまない。
梅ちゃん助手「駄目です博士！心拍上がりません…」

スーッ、と麻里子の頬に一筋の涙が零れた。

珠理奈「いやだ、やだやだ…やだ…麻里子様っ…！」


ﾋﾟｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ………。


無情にもモニター音は一定時間の単音を発したあと、音を消した。

13:11
横山「なあ、病院いけばえんちゃう？」

小嶋「キャ、たかみなこんな時に何するのよ。」

たかみなは思わず小嶋の胸を触った。

たかみな「分らないけど思わず手が出た。」

麻里子様「（心の中で。）ニ・ニ・ャロはし・篠田のものだ・だってい・言ったろ。」

梅ちゃん助手「博士。わずかに心拍数が上がりました。」

優子博士「でもこのままではまた何時止まってもおかしくない。どうすれば・・・。
　　　　　そうか、分かったぞ。」

全員が優子博士を見た。

優子博士「ぱるるの逆流のバッテリーが体内を蝕んでいるんだから
　　　　　ぱるるに吸い上げさせれば良いんだ。」

聞き終わるやいなや、オカロが猛スピードで飛び出していく。普段担いでいる
ぱるるを何がなんでも連れてくるつもりなのだ。

優子博士がベジレンジャーロボ（指原）に指示を出す。
「ぱるるを捕まえてオカロに渡してくれ。」

(ΘωΘ)「にゃんにゃんー」

突然ら、ガチャピンがにゃんにゃんの胸に顔を埋めた

(бвб)「えーん」

13:15
麻里子「誰だニャロのπに顔埋めてるのは------------」
怒りが限界点を突破した麻里子は軽くぱるるの逆流バッテリーを体内から排出
とうとう麻里子覚醒

13：15：05
どす黒い雲が日本中を覆う

柏木「え？　私のせいじゃないですよ　　ホントですって‥絶対違いますから　　多分ちがｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」

13:20

麻里子様覚醒を知らないｵｶﾛは、ゆいはんを抱いてぱるる捜索続行。

新橋にて、スルメを食べるみるきーの傍らで睡眠中のぱるるを捕獲。

ゆいはんとぱるるを抱えて走り出すと、ぱるるに異変が

13:21
ぱるる「ナカマタチノバッテリーガソラニ……」

ぱるる、放出されたバッテリーを吸収。
ぱるる秘技・ワタシニキタイシナイデ発動。
ベジレンジャー指原並に巨大化する。

オカロ「おいおいマジかよ」
横山「なんなん、ほんまなんなんあれ…反則やろ」

巨大化ぱるるは総監督達の方に向けレーザービーム発射。
その流れ弾がにゃんにゃんにむかってしまう

小嶋「きゃあ！」
総監督「にゃんにゃん！」

小嶋さんの(本当の)ピンチにとうとうあの方が↓

13：22
ニャロ傷つけてただで済むと思うなよゴラァ！！！爆煙の中現れたのは！！！

〜同時刻〜

××「NMBに視察に行って営業の違いに戦慄を覚えたよ」
NGO「そんなに？」
××「ああ。外仕事の取り方が段違いだ。細かい仕事を馬鹿にしないで大事にする」
NGO「しょせんは殿様気質だものね、AKSは……」
××「AKSにいる限り若手は報われない……だから私が立ち上がらねばならんのだ」
NGO「ﾌﾌ……苦労性なのね」
××「嫌いかい？」
NGO「嫌いならNGO研であなたの２号機なんて作らないわ」
××「今のところあちらさんは気付いてないみたいだ」
NGO「……48Gの吉本一元化が果たされたらあなたはどうするの？」
××「さぁてね。危険分子扱いのままだろうから……調剤薬局事務にでもなるかな」
NGO「そのときは私が薬局作ってあげるわ」
××「やぎしゃん……」

たかみな「嘘、麻里子様……」
麻里子γ「違う。篠田麻里子の本気覚醒進化『篠田麻里子γ（ガンマ）』
敦子「何か、中途半端だね」
麻里子γ「そりゃ、いきなりΩまで行っちゃったら、先々面白くないじゃん」
大島博士「どこでもドア試作の予備があったから、ニキメンラボメンバー＆じゅりなも
駆けつけたぞい」
梅ちゃん助手「指原ロボも発射したんですけどね」

〜同時刻〜
指原ロボは近くの荒川土手に刺さっていた
指原「どうして、美味しいところは、麻里子様とかばっかり（泣）」

同時刻

みおりん「みなるんさん、何か、ぱるるさんが島田さんより大きくなっちゃってますよ」
大場「寝る子は育つって本当だったんだな」

大島博士「いや狙い通りじゃ、指原ロボの足の部分に強力な−電極を仕掛けておいた。
ぱるるロボのバッテリーすべての電力が指原ロボに落雷する。
さすがに街中では大火事になるからな、で荒川土手にしたわけじゃ。
ま一種の特大アースじゃの、きゃははははは」
梅ちゃん助手「そうなると中の指原は大量の電流が流れて黒こげですが……」
大島博士「死にはしない。てかバラエティ的に美味しいところじゃぞ」

その瞬間、荒川土手に巨大な稲妻が走った………

同時刻

こじまこ「ぱるるさん、ちょっと見ない間にあんなに大きく。私もぱるるさんのようになれるようにピーマン嫌い克服しなくちゃ」

同時刻
戸賀崎「くそっ、麻里子γだと。」
まゆゆが現場に到着。
戸賀崎「渡辺。」
まゆゆ「えっ、戸賀崎さん。何でここに。」
戸賀崎「俺も黒幕を追ってきた。秋元先生が捕らえられているんだ。」
まゆゆ「じゃあ助けないと。」
戸賀崎「もちろんだ、お前武器が無いだろ。ライフルを渡しとく。」
まゆゆ「うん？このライフルちょっと違和感が・・。」
戸賀崎「さぁ、黒幕と秋元先生を探すぞ。」
まゆゆはライフルを持ってたかみなを追う。>>514で説明された
引き金を引けば半径５００m以内が吹っ飛ぶ爆弾が詰まったライフルを
渡す事に成功した戸賀崎は現場から離れていく。

13:30

あっちゃん「あっ！」

たかみな｢どうした敦子｣

あっちゃん「靴、三足買ったのに一足しか入ってない。たかみな、伊勢丹に文句言いにいくから一緒に来て」
たかみな「え〜っ、今」

あっちゃん「大丈夫、領収書はあるから」

13:31
総監督が(∵)に引っ張られていったところで

小嶋「麻里、ちゃん…」
麻里子γ「ニャロ、大丈夫？怪我は？」
小嶋「う、うん。平気」
麻里子γ「そっか、良かった」

へにゃ、と笑う麻里子γ。
しかしよく麻里子γを見ると顔や脚、腕にぱるる装置を止めたときに出来たのであろう大きい傷跡が残っている。
恐らく一生消えることはないだろう。

陽菜は麻里子が生きていたとこ、でも一生残る傷を背負わせてしてまったことの罪悪感から泣き崩れた。

小嶋「ごめん…ごめんなさい…麻里ちゃん、本当にごめん…っ」
麻里子γ「ニャ、…陽菜、泣かないで。篠田なら大丈夫だから」

泣き崩れる陽菜を優しく抱きしめる麻里子γ。キュッと陽菜は麻里子γの服の袖をきつく握りしめて泣いた。

小嶋「だって、麻里ちゃ、傷ついちゃ、っ…モデルのし、ごととかっ…」
麻里子γ「そんなことより皆が…陽菜が無事なことの方がよっぽど大事。ね、陽菜？」

促されてやっと顔をあげる陽菜

麻里子γ「また会えて良かった。もう…いなくならないから」
陽菜「っ…麻里ちゃんっ…！」


相変わらずこの二人は絵になる。
しかし変態優子は見逃さなかった。
麻里子γが今しれっとニャロπを揉んでいたことを

優子「…蘇生するときに怪しい薬でもぶちこんどきゃ良かったぜー」

麻里子γ「行っても、いいよ、たかみな。
その代わり、ここで事件解決した場合は
次スレからは『篠田麻里子の一日』で新スタートするから（にやり）」

そっちに変わるのも悪くないな、と思ったメンバーは少なからずいたが
本人の名誉のためにその公開は今のところ伏せておきます。

あっさんとたかみなが離脱した所にまゆゆが合流。
さや姉はオカロがぱるる発見後、１人になったみるきーを
捕獲に動き、新橋でみるきーを発見、捕獲後胸のチップを回収する。

状況を整理すると、東京未来大学突入組は麻里子γ、小嶋、峯岸、板野△、北原にまゆゆ
離脱したたかみな、敦子、キャンパス内に優子、梅ちゃん、珠理奈、玲奈。
オカロは横山（２号？）を担いでおり、さや姉さんと元に戻ったみるきーが一緒。
巨大化したぱるるに荒川土手に刺さってるベジレンジャーロボ（指原）
柏木は肩の怪我で入院中。戸賀崎は逃亡中で、やすすは黒幕に捕らえられてる。
黒幕は>>527。この辺が主な所か。

14:55
都心には雪が降り積もっていた

敦子「どうしようたかみな、伊勢丹から出られなくなっちゃったね」
たかみな「うう、本当は緊急事態なのに…」
敦子「ジェラード食べたくなっちゃった」

たかみな「伊勢丹だったら、あっちの道じゃ」

あっちゃん「さっきのは、みんなと別に行動するための演技だよ、たかみな。」

たかみな「別に行動するため?」

あっちゃん「黒幕の見当はついてるけど、一期生全滅を避ける保険としてね。」

かぶった538はスルーでお願いします

15:00

東京未来大学から逃走中のtgsk
数キロすすんだところで、積雪により10円傷だらけの愛車が動かなくなる

tgsk「確かトランクにチェーンが」
トランクを開けた瞬間

　　　 ＿＿＿
　　 ／　　　＼
　 ／ /⌒ii⌒ヽ＼
　(　(＿ノヽ_ノ　)
　 ＼＿ ｏｏ ＿／
　　　(_ﾊ＿ﾊ_)
　-=====(()=====-
　　-====())====-
　　　-=(()==-
＿＿＿_r=())=ｭ＿＿＿




(∵)「あ、ドクロ雲」
|＞o＜| 「あーあ、支配人トランク開けちゃったか」

この時皆はまだ気づいていなかった…>>502で勝手に呼ばれてもないのに出てきためーたんと親方がこの先重要な存在になることを


め「てか、私たち台詞いまだにないんだけど」
親「取り敢えずいまは麻里子のぱちゃムッシュ預り係になってるみたい。あ、ミルフィーユ鍋おかわり！」
め「それ以上横綱になってどーすんのよ…また巨大化でネタにされるわよ」

大島博士「とりあえずじゃ、電力放出しまくった、ぱるるロボはたたのポンコツじゃ。
本体を回収するぞい。
このまま落下したら、指原ロボにぶつかるから、その直前でまゆゆライフルで
爆破、ぱるる回収じゃな。」
梅ちゃん助手「そうしたら、爆発のダメージは指原が被りまくりですが」
大島博士「バラエティ的には美味しいじゃろ、全身電撃その後爆破、
本家ネットワーク以上の見世物になるぞい」

さすが博士。戸賀崎の小手先の工作はお見通しだった。

大島博士「ぱるる回収が終わったら、最後の山場で突撃じゃ」

15:02
ドクロ雲を見上げる亜美菜
「戸賀崎逝ったか…。使えねーな」

秋元「いい加減にしろ。もうおまえらに勝ち目はないんだよ」
「うるせーデブ」亜美菜の強烈な蹴り
「うっ…」転がる秋元（縛られている）

近野「××からメール来た」
亜美菜「何て？」
近野「『まりこじの首獲ってきてや』だって」
亜美菜「やっと出番かよ。行くよっ」
近野「おぅ！」

15：15
巨大ぱるるロボ狙撃爆破完了

ということで、ガチャピン峯岸とムックがぱるる本体の回収に向かっていった。
大島博士「ところで……黒幕を暴いて、秋元やすす救出した一番手柄が
もしわしじゃったら、次スレは『大島優子の一日』になるのかな」
という発言をしたため、誰もメンバーは向かわなかったのだ。

「篠田麻里子の一日……」
「峯岸みなみの一日……」
「北原里英の一日……」
最後の山場を前にして、大丈夫か？ＡＫＢ？

たかみな「あっ。」
敦子「ぱるるロボが狙撃された。」
たかみな「後は黒幕だけか・・・。」
敦子「もうすぐこの騒動も解決ね。」
たかみな「ノースリーブスの新曲発売までには解決しないと・・。」

（このスレが映画かドラマになったら絶対面白いだろうな）

>>546
（総監督ヒゲとチンコ生えてるけど…）

>>547
薄い本でもいいのよ

「待ちな」

亜美菜と近野の前に立つ女が一人。

亜・近「お前は。」

「小嶋に興味がないが、麻里子の首は渡さないよ。」

ヤンキーメイクに竹刀を持った萌乃が登場。

一人で飛び出し麻里子γに襲いかかる。ただ、パワーアップした麻里子γの前に
なすすべもなくあっさり床に転がされる萌乃。

亜・近「ちっ、使えねぇな。」

さて、萌乃は置いといて（ひどっ）
黒幕側の第一の刺客軍団を率いるのは佐藤亜美菜

指揮配下にいるのは近野の他、宮崎美穂、内田眞由美
早い話がチームＫ（ぴぃーーーっ）軍団である。
通路天井に潜みこみ、そこを通る敵に対して、
自由落下体当たりを食らわせる。

伝説の漫画「アストロ球団」の大技「人間ナイヤガラ」の再現である。
シンプルながらも重量メンバーの重力加算が加わってまさに殺人凶器の技である。

「くだらん邪魔があったが、麻里子様もこの技には勝てねぇよ」

15:32
近野→板野△
宮崎→北原
内田→峯岸
に落下…！！
最後に圧倒的ボディーの亜美菜が篠田に落下
篠田「うっ…」

15:16
しかし麻里子γは顔色変えず、口角をニヤッと上げる。

篠田「…わかってないなぁ｡ﾎﾝﾄ､あんたら全然分かってない」

麻里子γ、腰元からnew斬新剣を鞘から引き抜く。

ＴO流五剣ノ一、居合型(ｲｱｲﾉｶﾀ)“一文字”発動。(今回は峰打ち)

あみなたちは倒れこむ。

篠田「ニャロと約束したんだよ。もういなくならないってね」

15：40
梅ちゃん助手「第一次突撃メンバーのＧＰＳが全員途切れました……
まさか……全滅？！」
大島博士「敵もさるものじゃの。ならば、こっちも秘密兵器を出す番じゃ」

伝説の横綱、野呂親方の突撃開始

わ、被った>>553はスルーでお願い

あ、>>552の時間16:36で訂正よろ

何度もスマソ15:36の間違いだわ
雪で参ってんのかなぁ

15:50
ガチャピン峯岸新型サイコガンをぶっ放す

15:50:03
すでに倒れている近野に直撃

それにより近野は９０分動かない事が確定。

17:20:03←近野蘇生までのタイムリミット


15:51
板野△「で、ほんとの黒幕は誰な訳？誰から指示を受けたの？」

15:52
亜美菜「ふっ…口が裂けても言えねぇな…」

亜美菜気絶

15:53
そこに小嶋が一歩進み出る。

小嶋「陽菜が何とかする」
峯岸「でも、その能力使ったら陽菜が後できつくなるんじゃ…」
小嶋「皆に迷惑かけちゃったから。陽菜も頑張る」

小嶋、あみなの頭を掴む。

覚醒こじはる「ーミエタ！」

その頃ニキメンラボ地下に通常状態に戻ったぱるるが運ばれる。

優子博士「なる程。さや姉が言っていたのはこれか。」

博士はさや姉がみるきーを捕獲して胸のチップを取り外した時に
みるきーがコントローラーを持っていたとの報告を受けていた。
この見覚えのない電池を入れるとぱるるが自由に操れるのだ。

優子博士「つまりみるきーを操っていた黒幕が間接的にぱるるも
　　　　　操っていたと言う事か。」

電池を外してぱるるを動けない状況にする。ぱるるのメンテナンスも必要だ。
猫の手も借りたい忙しさだが、梅ちゃんは帰還したデジレンジャーロボの
メンテナンスをさせないといけないし、指原はぐったりしてるし。
あとは頼んだぞたかみな。

たかみな「へっくしょい。」

敦子「たかみな風邪引いたの？」

たかみな「このスレ高橋みなみの１日だよなぁ。呑気にジェラード食べてて良いのか？」

敦子「大丈夫。最後はたかみなが締める事になるから。」

15:55
××「なんかイヤな予感がするわ。とにかくここを離れよう。
おい！そこの秋元！自分で歩け！
秋元「はぃ…」

××は秋元を車のトランクに押し込み、自分は助手席に乗った
後部座席にはワイン片手に永尾
××「ほな行こか。運転頼むで…北川はん」
北川「ラジャッ」

１６：００

××「からあげにレモン搾っといたで！」

同時刻
めーたん「…はやく出番くれないと親方がどんどん横綱になってるんだけど…ミルフィーユ鍋何人前お代わりしてんのよ。しかもここ、麻里子の部屋だし」
親方「お！麻里子の奴、こんなとこに東一(日本酒)とホワイト&マッカイ(ワイン)30年もの隠してやがる！麻里子の癖にー！よーし私が飲んでやろー！」
めーたん「…後で麻里子にしばかれても知らんからね。ね、ぱちゃとムッシュ」

親方はまだ知らない…今の騒動が終わったあと、“親方の１日”として麻里子にしばかれまくる地獄の１日シリーズが幕を開けることを

16:01
小嶋「…唐揚げ…レモン…ハリセン」
恐らく見えた光景を口にしているのだろう、小嶋は言葉を紡ぐ

北原「その単語で出てくる人は…」
篠田「ーひとりしかいないね」

同時刻

あっちゃん「私の後継者的なメンバーは、まゆゆ、じゅりな、ぱるるって感じだけどさ〜」

たかみな「そう言われてるね」

あっちゃん「たかみなポジションの後継者って誰かな?」

たかみな「横山とか山本になるのかな」

16:05
北川「大丈夫ですか？小嶋は人の頭の中を読める力があるんでしょう？」
××「私が亜美菜を信用しているとでも思った？メールにも
　　　唐揚げ、レモン、ハリセンを多用してあいつになりすましてる。
　　　あいつを追っている間にこちらは逃げ通せるんだ。」
NGO「こちらには秋元と言う切り札もあるんだし大丈夫よ。」

16:09
××（それにしても今回は誤算だらけやったわ…たかみなさんがあんなに早く博多から戻ってくるとは…
若手や地方組、小嶋さんまで操ったのに苦戦するとは予想外やわ。もうこちらのカードはほとんどあらへん…
でも諦めるわけにはいかへん。私はこれが正しいと信じてる
ぱるる…今どこにおんねん。アンタをエースにするために私は戦うと決めたんや）

16:16
たかみなはふと思った

「あれ？このスレってもうちょっとほのぼのとしてなかったっけ？」

16：16
隣でガチャピン峯岸もうんうん頷いてる

>>572てめえが１人で長文で荒らしてんだろーがバーカ

同時刻

あっちゃん「ぱるるちゃんとゆいがどうなると暴走ぱるるになるの」

たかみな「よこやまんがんなんたら・･･」

あっちゃん「優子に電話で聞いた方が早いか」

15:30


しかしxxは未だ気づいていない
自分とすれ違っているだけで、さや姉がとっくの昔にたかみな陣営と合流していることに……

これは、xxの大きな誤算であった

16:17
ニキメンラボ。

ｷﾐｰﾊﾎﾞｰｸﾀﾞｰｿﾊﾞｰﾆｲｰﾙﾄｫｰﾜｶｧｰﾙｩｰ♪

優子「あっちゃんどーした？」
(∵)「優子、ぱるるが暴走するのってゆいはんの何だったっけ？」
優子「あーそれはね、ﾖｺﾔﾏﾝｶﾞﾝType-3ってい…」

ここで優子は気づいた。
そう、ﾖｺﾔﾏﾝｶﾞﾝType-3がないのである。
恐らくはあの爆発の時に盗まれたのであろう。
気づくのが遅すぎた。

(∵)「優子？どうしたの？」
優子「あっちゃん急いで黒幕を捕まえて！そうじゃないと…本当に取り返しのつかないことになる！」
(∵)「なに？その電池と何か関係あるの？」

>>567

さや姉「え？ウチ？？んな訳あらへんやん！」


篠田「だよねー…」
北原「ここまでしてもらって騙されてるなら、もういっそ、それでいいですって感じですよねー」

16:18
ニキメンラボ地下
オカロ「優子ちょっと。」
優子「どうしたオカロ？」
オカロ「さっきから横山を担いでいるんだけど何かおかしい。」
優子「どうおかしいの？」
オカロ「牛丼を食べたいと言わない。」
優子「お腹が空いていないだけじゃない？」
オカロ「こんな長時間もか？」
確かに食い意地の張っている由依はんが何も言わないのは変だ。
優子の中である結論に達した。

16:20

あっちゃん「頼んどいたランドクルーザー到着したみたい。たかみな、出発するよ。」

たかみな「お、おう。」

16:25
オカロがニキメンラボに横山を担いでくる。服を脱がす優子
由依「何しはるんですか。」
優子「やっぱりか。」

横山の身体には電池を入れる場所があり、そこにはNGOの文字が・・。

優子博士がメンバー全員にメールで

「横山とNGOを追って。」と一斉送信する。

16:30

村重「秋葉原に着きました」

指原「ゆいはんがぱるるを担いでクーデターを起こしたから、チーム４の残党を率いて支援して」

村重「じゅりなさんを二代目にするんじゃ」

指原「二代目一番手のまゆゆを潰さないと支店の目はないんだよ」

村重「解りました。グイグイやります」

ベジレンジャーロボの指原はニキメンラボに回収されたはず…

博多から村重を連れてきたのはなんと指原(コピーロボット)
もうただのヘタレだなんて言わせないぜ！

クルーザー上
たかみな「由依はんかぁ・・・。いくらぱるるをエースにしたいと言ってもなぁ・・・。」

敦子「エースってそんなに魅力あるのかしら・・・。私は負担の方が大きかった・・。」

一方、ニキメンラボでは

優子「指原（本物）、起きろ北原と合流してノイエとして由依はんを説得する。」

その頃ジャカルタ
高城「今日も平和だねー」
仲川「お腹へったー」

16:40
〜日本武道館〜

秋元「何度言えば分かる？クーデターなど成功するわけないんだよ」
北川「……」
秋元「縄をほどきなさい」
永尾「……」
秋元「なぜこんなことをしたんだ……横山」

横山「秋元さん。長かった戦いもいよいよクライマックスどす。ここで決着つけさせてもらいます」

横山（もう私が首謀者だとバレてるはず。ここがバレるのも時間の問題やな）
横山は拳銃をにぎりしめた
横山「やぎしゃん、北川。秋元を中央に置く。私たちは身を潜めておく。たかみなさんたちが秋元に駆け寄ったところで、一気に撃つ…！！」
北川と永尾は静かに頷いた

16:35

ゆび原(コピー)「あっ！」

ドンキ前の路上に置かれていた段ボールにつまずいて転倒するゆび原コピー
鼻を地面に強打し、コピーロボット
――糸冬了

村重「さ、指原さんが消えた？！」

NGO「ﾆｷﾒﾝﾗﾎﾞの連中が気が付いたみたい」
××「いよいよだな。ただでは終わらせないさ」
NGO「どうするの？」
××「劇場を破壊して、ﾙﾐﾈThe吉本で代替公演させて、吉本への『道』をつける。私の命にかえても……」
NGO「逃げましょう！NGO研なら世界中にあるわ。そこなら奴らだって手出しはでき」
××「無意味だよ、やぎしゃん！」
NGO「由依……」
由依「私が逃げ隠れたら、今までわたしのために倒れていった仲間に申し訳がたたない」
NGO「だけど……だけどわたしはあなたに生きていて欲しいの……」
由依「やるだけのことはやったから悔いはないよ」
NGO「私も行きます。あなたがいない無為な日々を生きていても意味がないもの」
由依「やぎしゃんは生きなきゃ。生きて第二、第三の横山のｸｰﾃﾞﾀｰを支援してあげて」
NGO「なにも変わらないわ……」
由依「変わりますよね、秋元さん？」
秋元「あ、ああ。変わる変わる(今回のこと歌詞にできねーかなー)」
NGO「こいつ何にも変わってないじゃない」
由依「秋元さんも犠牲者や。秋元さんはﾏｶｵで解放したげて。ほな行くわ」
NGO「……由依、悔いはない？」
由依「……もう少し……もう少し一緒にいたかったかな。……ほなね」

ニキメンラボ
「うー。うー。」
優子達が出かけようとしたその時、
電池が入っていないはずのぱるるが呻いている。
優子「私も連れて行けと言う事か。」
優子博士はぱるるに電池を入れ、オカロに担がせる。
優子「なんとか由依はんを説得しないと・・・。」

その頃の七期in劇場楽屋

あーみん「枝豆おいしー」
きくぢ「あれ？いつの間にかすーちゃんと私たちだけだよー？」

すーめろ「えっとねー
咲子さんは大学でレッスン
まりやんぬは上海
わさみんは営業
小森は向かいに友理ちゃんの応援
何かあったらメールして、だって」

あーみん「あみもそろそろRの収録あるんだよねー」

麻里子「くそがぁぁ！7期なんかに頼らなくても私が日本を救ってみせる！」

同時刻

あっちゃん「結衣はさ、たかみなポジションという何のメリットもないポジションの貴重な後継者なんだから」

たかみな「何のメリットもないって」

あっちゃん「今回の件で、今後結衣が気まずい思いをしないように最後はたかみなが上手く締めてね」

たかみな「上手くって、無理だよ」

あっちゃん「大変なところは、優子達がやってくれるから、たかみなは最後にお茶を濁す感じでいいんだよ」

たかみな「もう敦子の話には、耐えられないから早く行こう」

日本未来大学組の麻里子γ、小嶋、峯岸、まゆゆ、板野△、珠理奈、玲奈
（北原は優子等と合流）が日本武道館に到着搬入口の螺旋階段を降りて
大ホールの扉を開ける。

そこには縛られているやすす、脱力状態の北川健二。NGOが居た。
NGOは麻里子γに駆け寄り。

NGO「お願い、由依を探して。」

秋元「横山が劇場を爆破する可能性がある。」

麻里子γ「なんだって。」

他のメンバーのこの場を任せ秋葉原の劇場に疾走する。麻里子γ

同時刻

あっちゃん「あ、待って。外は雪が凍ってるから行きたくない」

たかみな「いやいや、由依のところへ行かなきゃいけないのわかってるやろ」

あっちゃん「あ、地下街から行けばいいのか」

２人は新宿３丁目駅へ

あっちゃん「たかみな、新宿駅までメトロで行こうよ」

たかみな「徒歩３分ですよ！？」

16:38
麻里子γ「皆、ここは任せたバイ」
陽菜「やだ麻里ちゃん！行かないで！
もういなくならないって、約束しあじゃん…っ！」
麻里子γ「ニャロ…」

陽菜は麻里子γの腕を掴んではなそうとしない。

麻里子γ「ニャロ。篠田はいなくならないよ。また後ですぐ会える」
陽菜「嘘つき…麻里ちゃんの頭の中の景色、見えちゃったもん…
死ぬ気なんでしょ？自分を犠牲にして…」
麻里子γ「…玲奈、珠理奈…」

玲奈と珠理奈は涙ぐみながら陽菜を押さえつける。

陽菜「っ、やだ！離して！麻里ちゃんっ！」

麻里子γは背を向けて劇場に向かい走り出す。振り替えることもせずに

珠理奈「麻里子様！絶対、…絶対死なないで下さい！！」

珠理奈のこの叫びは、麻里子γに届いたのだろうか。
武道館にはただ、嗚咽だけが響いていた。

16:39
優子「分かった劇場に向かう。」

板野△から連絡を受けた優子、指原、北原、ぱるるを担いだオカロの５人も
劇場に急ぐ。

ぱるる「由依ー。( p_q)　」

あまり感情を表に表さないぱるるが涙を流しているようだ。

16：45
佐江「にゃは？みんな久しぶり♪」

麻里子「佐江？」
オカロ「佐江？」

佐江「オカロ？何死にそうな顔してんだよ？ピンチと時には駆けつけるのが佐江さんでしょ♪」

オカロ「サエ．．佐江ぇ！！」
麻里子「みんな．．佐江の事待ってたんだよぉ！」

佐江「．．．笑ってる場合じゃないねぇ！！！」

16:48
麻里子γ、劇場に到着。
なおドンキホーテ自体は東京都に避難勧告が出されてからは営業を中止している。

麻里子γ「由依？いるんでしょ？出てきて。話し合おうよ」
ステージに足を踏み入れる麻里子γ。
横山「さすがパワーアップした麻里子γ様や。速いですわぁ」

拳銃と左手に爆破装置のようなスイッチを手に持った由依はんが現れる。

麻里子γ「今ならまだ引き返せる。
篠田のしってる由依は…こんなことする子じゃない。」
横山「…何も知らんくせに！勝手なこと言わんでください！全部を持ってる麻里子様には分からんでしよ！」

横山、スイッチを押そうとする。
しかし麻里子γが遮る。

横山「離してください！この劇場もろとも、いや半径15キロ全てを爆発させる爆弾なんです！」
麻里子γ「由依、ホントにここを…劇場を壊せれる？私達の原点の、ここを」
横山「っ、もううちは引き返せません！全部を壊してやるんです！」
麻里子γ「ーなら」

麻里子γ、斬新剣を床に投げ捨てる。

麻里子γ「ーそれなら、篠田を撃てばいい。
…由依、勘付いてるんてしょ？先々篠田とこの斬新剣が邪魔になる。だから篠田はどーしてでも消しておきたかった。
だから執拗に篠田と…ニャロ達を狙ってきた。
何でニャロも狙ったかは…ニャロが、陽菜が斬新剣の真の力を解き放つ重要な存在だったから。違う？」
横山「っ…」
麻里子γ「篠田を殺したいなら殺せばいい。
でもね、ここは絶対に壊させない。ここは私達の、AKB48の、始まりの場所だから」
横山「…ぅ、うわぁぁぁぁあ！」

ーパンっ……

一発の銃弾が、麻里子γの胸を貫いた。

16：49

オカロ「麻里子、どこに行った…まさか見失うとは」

佐江「才加、佐江についてきて」

オカロ「！？さすが佐江だ…任せた」

ツインタワーは雪の街を歩く

同時刻
まだ武道館にもつかない二人


あっちゃん「ぱるるロボは巨大化で、薫君アンドロイドは時間を停止できるんだから、まゆゆサイボーグも何かあるんだろうね」

たかみな「ｽﾅｲﾊﾟｰの腕だけでも凄いけどね」

あっちゃん「優子に電話して聞いてみよっと」

たかみな「今、結衣のことで忙しいんじゃ」

丁度そのとき優子から着信が

ｾｰﾉ､ｵｼﾘｯ!♪

(∵)「優子？どうしたの？」
優子「…麻里ちゃんのGPSから生命反応が消えた…」
総監督「え…」

たかみな（よく考えたらゆいの漢字って由依じゃね）

（ゆいはん名前間違えて、ごめんなさい）

まだ麻里子が撃たれた事を知らないオカロ＆佐江

オカロ「そう言えばまりやんぬも一緒に帰国したの？」

佐江「うん。向こうに居てもビザの関係で劇場に出られないからね。」

まりやへ


この手紙をもって私の副総監督としての最後の仕事とする｡

まず､私のｸｰﾃﾞﾀｰに至った経緯と問題点を解明するために､
ゆきりんさんに特別監査委員会設置をお願いしたい｡
以下に､AKSについての愚見を述べる｡
若手メンの成長を考える際、第一選択はあくまで劇場であるという考えは今も変わらない｡
しかしながら､現実には私自身の場合がそうであるように､
外仕事などで推された時点で、新たなファン獲得や業界人への認知などがしばしば見受けられる｡
その場合には、先輩を通じたつながりなどが必要となるが､
残念ながら劇場にでなければ満足のいくつながりは得られない｡
これからの若手メンの飛躍は、劇場以外の外仕事の数にかかっている｡
私は、吉本HDがその一翼を担える数少ない事務所であると信じている｡
営業能力を持った者には､それを正しく行使する責務がある｡
AKSには若手メンの成長のために営業の神髄を学んでもらいたい｡
遠くない未来に、推され干されの差別による
若手メンの脱退がなくなることを信じている｡
なお、自ら若手メンを率いなければならない立場にある者が
AKS改革に有効な手段を取れず、ｸｰﾃﾞﾀｰ挙行に走ったことを心より恥じる。

佐江「着いた―！」

オカロ「おう！・・・ってここ六本木！？」

佐江「いつか自分で買って食べてみたかったんだよね〜ケバブ！」

外人「オイシーヨ！」

オカロ（まだ食べてなかったのか何年前の話だよ・・・）

(正直涙のあとになんちゃらってドキュメンタリーよりこっちを映画にした方がよっぽどいいと思うんだぜ)

あっちゃん「麻里子」

たかみな「まゆゆ、加速装置を使って麻里子の所に向かって」

まゆゆ「加速装置って」

たかみな「前髪のレバーで五段階にスピードが上がるはずだよ。009と同じなんだけど、ルフィもそんな能力なかったっけ」

あっちゃん「優子達と私達は、劇場に七期を集めよう」

17:00
一足先に劇場に到着したまゆゆ。
そこには茫然自失なゆいはんと紅の血に染まって横たわる麻里子γの光景があった。

まゆゆ「！！ま、麻里子…様…？」

麻里子γの身体は冷えきっていた。
横山は虚ろな目をしてなにかボソボソと呟いている。

麻里子γ「ん…まゆ…？」
まゆゆ「麻里子様っ喋らないでください！」

懸命に止血を試みるまゆゆ。だが、出血は止まらない。

麻里子γ「さすがに今回は…駄目かもね…篠田、何だか疲れちゃったや。少し休んでもいい…？」
まゆゆ「駄目です！麻里子様！こじはるさんと約束したんでしょう？！もういなくならないって！」

そこに総監督たちも到着。

絶句するたかみな敦子。その後大島のグループ。佐江、オカロも到着。
たかみなはゆっくり由依に近づき、時限装置を受け取る。
誰もしゃべれない鎮痛な時間が続く。その中で優子博士は考えた、
全力で考えた。ぱるるのオイルが逆流して体内に入った時でも
麻里子γとなって戻って来たこのスレの中の事ならまだ可能性は０
じゃないはずだと。

その時>>607でも敦子が言った７期生を７人集めてラッキーセブンを歌わせる
最終奥義しか無いとの結論に達した。詳しい説明は>>356に譲るが、
>>603でまりやんぬが帰国している事になっているのだし、これしか無いだろう。
神龍への願いは麻里子γを麻里子Ωにして覚醒させる事。これによる代償は
甘んじて受けよう。

17：46

麻里子γ「ハァ・・・ハァ・・・」

たかみな「・・・」

敦子「・・・」

優子「・・・」

梅ちゃん「・・・」

オカロ「・・・」

佐江「食べないなら才加のケバブもらっていい？」

17:48
とりあえず側近わさみんに佐江を手刀で黙らせる。

そこでハッと気付く総監督

総監督「優子！にゃんにゃんはここに来させないようにきたりえ達にー…！」
陽菜「…代償なら、陽菜が受ける」

いつの間にか到着していた陽菜達一向。

ぱるる「うー、うー。ρ(・・、)」
電池切れのはずのぱるるも麻里子γをみて涙を流している。

茫然と、冷えきった麻里子γに近付く陽菜。

陽菜「バカ麻里子…かっこつけすぎだよ……っ、…ぅ…ｯ麻里子の嘘つき…っ！」

麻里子γは陽菜の声が聞こえたのか、一瞬ピクッと動く。だが目を開くことはなかった。


黒幕の正体は横山由依であり、劇場も爆破されずにすみ、一般人に被害がなく事件解決を迎えた。
だがその代償は…あまりにも大きすぎた。

総監督「優子…七期の願い、発動させる？」

優子「当たり前だ。代償がAKB解散でも構わない。とにかく７人をここに
　　　集めるんだ。」

総監督「そうね。そうしましょう。わさみんはここに居るし・・・。
　　　　そうだわさみん。佐江を起こして。」

佐江を起こすわさみん。

総監督「佐江からまりやんぬの居場所を聞き出して。他のみんな、手分けして
　　　　七期生を全員集めて。

18：30
最後まで劇場の楽屋に居た菊池と佐藤はまだ秋葉原駅周辺に居た。
小森も近辺におり、松井師匠は大学でのレッスンが終わっていた。
Rの法則収録中の前田亜美は代償としてAKBの誰を出しても良いと
言う事にして収録を延期させてもらう事に。まりやんぬも渋谷で
ショッピングをしており、前田と一緒に劇場入りした。
これでわさみんを加えた７人が劇場に揃った。

普通ならもうとっくに息絶えていてもおかしくないがγに
パワーアップした部分が虫の息ながらも麻里子γを保たせた。

わさみんを除く６人は麻里子γの変わり果てた姿に声を失うが、
歌う意味の重要さを分かっていた。歌うのは３回目の最終奥義が
発動された。願いは麻里子Ωによる麻里子覚醒である。

目の前にそびえる悩みの壁に♫

「ラッキーセブン」の歌唱が始まった。

ラッキーセブン♫

七期生七人によるラッキーセブンの歌唱が終わった。

総監督「ど、どうだ!?」

劇場に居る全員が麻里子Ωになったかどうか見つめる。
青白かった顔が徐々に血色を帯び呼吸が荒くなってくる。

小嶋「キャ、たかみなー。」

総監督が小嶋のπを触ると、

‖( *｀ω´)／|＞o＜|ﾑﾝｽﾞ「てめえ、ニャロは篠田のもんだっていったろうがぁ。」

涙を流しながら首根っこを押さえられる総監督。Ωなのでパワーアップしており
はっきり言って痛いがそれでも良い。

この光景を見て劇場の全員での歓喜の渦が出来る。

横山「良かった本当に良かった。私がAKBを辞めれば代償になりますね。」

「その必要は無いわ。もう既に私が代償を受けてるもの。」

総監督「チュウ。」

この騒動で影が薄かった河西。この奥義の代償とはそう、
金髪少年の手ブラによるヤンマガの発売延期と写真集表紙差し替えの件である。

河西「初写真集でこんなミソが付いて海外でも報道されて、
　　　これが代償じゃなくて何が代償よ。」

総監督「神龍はこうなる事が分かっていたのかもしれないね。」

歓喜の中総監督はもう一仕事しなくてはいけない事に気付いていた。

20；00
劇場に今回の騒動に関わった全員が呼び出された。首謀者横山、NGOは
もちろん、負傷している麻里子Ω、柏木、運営側のやすす、戸賀崎・・・。
戸賀崎は>>540で爆破しているがあれはドクロベェ状態。つまり服がこげ
自転車が出てくるパターンで何とか生きていた。もちろん北川健二や
敵、味方を問わず全員が劇場の観客席を埋め尽くしていた。

ステージには総監督、優子、こじはるの３人が立っていた。

総監督「みなさんは今回の騒動にあった事をずうっと思い出して下さい。」

思い出す観客席の人間。

総監督「せーの、こじはる見せて。」

こじはる「はい。」

そうです。メグたんのパンチラです。これによってこの騒動で起きた事を
忘れてしまうのです。もちろん、

総監督「ニャンニャンスカートの中に虫が。」

こじはる「キャー。」

こじはる本人の今回の騒動の記憶を飛ばす事忘れません。

ステージ上の総監督と優子博士の記憶は敢えて消さない事としたんです。

総監督「我々まで忘れたら今回の騒動の意味が無くなってしまうからね。」

優子「さぁて、これから麻里子様のメンテナスやぱるるのメンテナンス。
　　　まだまだ忙しいぞ。」

総監督「今回は優子博士にだいぶ助けられた。今度銀座の梅林でカツ丼を
　　　　奢らせてくれ。」

優子「そうだな、生クリームは無しでお願いしたいね。」

総監督「えーっ、あれが美味しいのに・・・。」

二人の高笑いがこだました。

一人になってタバコに火を着け。

総監督「これからは平穏な日々でお願いしたいね。」

ニャン・みぃ「たかみなー。帰ろう。」

これが平和な状態だ。そうだ１６日は新曲の発売じゃん。３人で川の字になって
寝て体力回復しなくっちゃ。

ガチャピン峯岸劇場修理ちゆう

こうして高橋みなみの長い１日〜ぱるるクーデター編〜は幕をおろした。



麻里子「あー何か身体中が傷だらけなんだけどー。ただいまーぱちゃとムッシュー

…ん？何か酒くさ………」


麻里子Ω覚醒。


密かに覚醒した麻里子Ωによる地獄の“親方の１日★”があったのはまた別の話。

7:00

ぶぇっくしゅん！

|＞o＜|「皆様ぉはようござぃまス★」

にゃんにゃんの生足を拝みながらの心地よい目覚め

……何か鼻がムズムズするでス


後ろからガチャピン峯岸がたかみなをしっかりホールド
ガチャピンの手には何故か羽ぼうきが

高橋みなみの長い１日〜完〜

寝起きのにゃんにゃんににゃんにゃん(ｾｸﾛｽ)を要求

たかみな「ええや〜ん、今回私頑張ったやん、日本平和なの私のおかげや〜ん？」

ガチャピン峰岸が一人で雪だるまを作っているのを、みぃちゃん健気だなとベランダから眺める。

たかみなの視線を感じたガチャピン峰岸が照れ隠しにサイコガンを撃ってくる。

ほっこりした気分も束の間、新年早々、マンション半壊。

医者「小嶋さんの身体には、新しい生命が生まれているかもしれません・・・」
(*;｀ω´)「相手は・・・まさか・・・」
医者「たかみな総監督かもしれません」

10:48
横山、NGO研に新たな牛丼開発を依頼するも
総監督の新カツ丼開発で忙しいとすげなく断られ密かに殺意

11:05
やっと平穏な一日が戻ってきたことを実感する。
本来なら昨日はPONに出演し、みぃちゃんやゆび原、ゆいはんらは
成人式だったからな・・・

11:42
マンションも半壊しちゃったし、これを機にみぃちゃんを独り立ちさせて
にゃんにゃんと同棲でもするかな

11:45
峯岸を切り離すため、早速不動産屋に足を運ぶ

12:47
「お客さん、芸能の方でしょう？夜中とかにお仲間呼ばれて騒がれるの、ちょっとねぇ」

片山不動産のやり手女社長は、たかみなを品定めするように言った

「まさかぁ。新婚家庭みたいなものですから。誰も来させませんて」
「あらそう？だったら大丈夫そうね」

契約成立。警備員24時間常駐の60階ﾍﾟﾝﾄﾊｳｽだ。家賃は300万。総監督手当てから出すとするか

>>625
12:00
そこに覚醒したあの方が

‖( Ω｀ω´)／|＞o＜|ﾑﾝｽﾞ「おいみなみ、まさかとは思うが…ニャロに手ぇ出してねぇよなぁ？あ？あの医者とグルになって篠田からかってんだろ？

もしホントに手ぇ出してんなら…どーなるか分かってるよな？あ？
ニャロは篠田のって言ってんだろ」

覚醒した麻里子Ωは冗談抜きで怖い。
総監督の脳裏に麻里子Ωによってフルボッコされた親方の変わり果てた姿が浮かぶ。

ますます怖いぜ恐るべし自称ニャロのＴO

（誰かこれまとめて漫画にして出版してくれないかな）

（あの同人誌のひとなら描いてくれそうだな）

家に戻ると、

半壊したマンションをガチャピン峰岸が一生懸命に修復していた

駐車場には、みぃちゃんが作ってた三体の雪だるまが仲良く並んでいる。

リボン雪だるまを真ん中に、美人雪だるまとガチャピン雪だるまが寄り添って。

引っ越しのこと、どう伝えよう

15:10
明日のいいともでタモさんに相談しよう
今週はノースリ告知ウィークだし、いろいろあてはある

15:11
と、いうワケで久々に抜くか

15:24
楽屋に置いてあったにゃんにゃんの財布から3万円抜いた15の夜を思い出す

15:25
盗んだ三輪車で走り出す

15:38
りなてぃんとﾄﾞｰﾅﾂｼｮｯﾌﾟ行ったことを思い出す

15:40

そういえば、体調不良で落語ができなくなったとき、みぃちゃんが代わりに『鴨取り』をやってくれたこともあったっけ……

懐かしさのあまりこみ上げた涙をぬぐいながら窓の外をみると３体の寄り添う雪だるま


たまらず不動産屋に電話
「すみません……やっぱり引っ越しやめます」

「そうですか・・・残念です」
不動産屋は本当に残念そうな声で言った。
「また、機会があったらお世話になります」
「いえいえ、こちらこそ・・・あぁ高橋さん、それより」
「何か？」
「今回の件を確認するために、少し前にお家にお電話を差し上げたんですよ」
「そうだったんですか！>>628の事があったせいで気づきませんでした」
「そうでしたか。それで、電話に出てくれた方に詳細をお伝えして、電話を掛け直すとお伝えしたんです」
「電話に出てくれた・・・方・・・？」
「はい、峯岸さんという方です」
急いで電話を切るたかみな。家の中で峯岸の姿を探す。
でも、峯岸はいなかった。

16:00
総監督「みぃちゃーーーーーーーーん！！！！」

♪たかみなダイヤモンド発動

16:20

みぃちゃんのiPodをコッソリ聴いてみる。

ノースリーブスの曲ばかりで合間合間にに、梅田チームB公演でのぱるるのMC「峰岸さんは優しい（棒）」が挟まれていた。

みぃちゃんも褒めて欲しいんだなと、今日二回目の落涙。

16:55
みぃちゃんの部屋に入ってみると、私物はほぼ手付かずで残っていた
どうやら着の身着のままの格好で財布と携帯だけ持って出て行ったみたいだ

高「まだそんなに遠くには行ってないはず。みぃちゃん！」

はっし〜りだっす〜♪みぃ追〜いかけって〜♪

17:25
みぃちゃん、にゃんにゃんと不動産めぐり中
みぃ「出ていくって言うなら仕方ないよね」
にゃん「仕方ないよね〜」

18:03
みぃちゃん・・・どこに居るの！？
走れちんちくりん

同刻
契 約 成 立
良かったねにゃんにゃん♪
うんいい家見つかったねみぃちゃん♪

18：05
反省したガチャピン峯岸半壊したマンションの修理を始める

18:10
諦めて帰宅したたかみな。
家に着くと峯岸と小嶋さんが引越しの準備を進めている

18:07
修理中にペンキを頭からかぶってしまい
みぃちゃんの全身が緑色に

18：11
ガチャピン峯岸が真っ青になりながらみいちゃんのペンキを落とす

18:28
「峯岸小嶋が出ていくようです」

ｱｰﾐﾝからの定時連絡を見た敦子は不適に笑った
「たかみなﾌﾗｲﾝｸﾞｹﾞｯﾄね」

19:29
高橋はにゃんみぃの居ないいつもと違った静かなリビングをただ呆然と見つめていた
そして高橋は寂しさのあまりニキメンラボににゃんにゃんのクローン作成を依頼した...
「みぃちゃんは・・・いいや、ガチャピン峯岸が居るし」

高橋はお風呂場で採集したにゃんにゃんの陰の毛をポケットに入れニキメンラボに向かう

19:40
優子博士「あれ？以前小嶋リアルドール制作したのに
もう一体欲しいの？」

ほう…

ﾆｷﾒﾝﾗﾎﾞに向かう電車でうたた寝

マンションにて

赤い物体「ムック峰岸です。今日から、よろしく」

緑の物体「ガチャピン峰岸だよ。よろしくお願いします。」

ぱるる「ぱるる峰岸です。よろしくお願いしますね。」


ゆいはん「ご飯は牛丼とカツ丼のローテーションですからね」

たかみな「（何だこの展開）仲良く、暮らしていきましょう」

にゃん･みぃ「愉快なルームメイトだね。私達も週末は泊まりに来るね」

20:10

うたた寝をしているうちに乗り過ごした
仕方がないので山手線をもう一周することにする

〜同時刻
梅ちゃん助手「今回は小嶋は小嶋でも、胸囲Up年齢Downの要望です」
大島博士「なっつんのほうか！研究生に手を出すとはまったくけしからんな！」
梅ちゃん助手「では断りの連絡を入れますか？」
大島博士「ぁぃゃ！わしも欲しい、いや、総監督の頼みとあらば仕方あるまい！」
梅ちゃん助手「……」
大島博士「……今度みちゃのVer２を開発しようかの」
梅ちゃん助手「総監督のためにも開発しましょう！」
大島博士「うむ」

20:15
にゃんさん、みぃちゃんとのノースリ同居生活を諦めこの得たいの知れない愉快な仲間たちと暮らすか…と腹をくくり階段を登り始めたその時、

？？「おいたかみなぁ…てめぇのマジはそんなもんなのかよ？」
総監督「？！誰！？

振り替えるとへそチラなセーラーにロングスカート、左腰には♪のついたチャームを身に纏うあの方が、前髪をかきあげながら総監督を一蹴する。

総監督「ま、まさかあんたは優子先輩…？！」
優子先輩「てめぇにはガッカリだぜ…ほんのちょっとの壁にぶち当たったくらいで諦めてんじゃねーよ！
もう階段の途中にいんだよ！登るしかねーだろ？！
てめぇにとっての“ノースリーブスの絆”はそんなもんなのかよ？！」

総監督の胸ぐらを掴み恫喝する優子先輩。
その叫びに総監督のなにかがプチン、と切れる音がした。

総監督「…ざけんじゃねぇ！ノースリーブスの絆なめてんじゃねーぞ！！」

総監督、走り出す。
♪たかみなロックンロール発動






優子先輩「…ったくこの世界の高橋みなみも、ホンット世話が焼けるぜ」
？？「優子さん。」
優子先輩「ぁ？おぉサド、なんだお前も追ってきたのかよ。暇なやつだなぁー」
サド「いくら先日の謎のクーデター衝撃で時空が歪んでこちらの世界と行き来出来るようになったからって、そんなに頻回に遊ばないでください。もし優子さんの身に何かあったら…」
優子先輩「ったく、お前もたいがい心配性だなー！大丈夫だよ、天下無敵の優子さんだぜ？
それに、お前もいるだろ？だから大丈夫だよ」
サド「っ…(ﾓｼﾞﾓｼﾞ)」
優子先輩「うーっし、じゃあ今日は帰るぜ！サド、帰り鯛焼き付き合えよ！」
サド「あ、優子さん待ってください！」
優子さん(あ、そーいやこっちの世界の私って一体どんな性格してんだろ？あとサドやトリゴヤ達も気になるなー。ま、今度でいっか)

歪んだ時空の狭間に消えていく二人。



後にこの出来事が高橋みなみの長い１日★2nd Season に繋がることを誰も知らない…かもしれない。

ガチャピン峯岸マンションの修復を終える
なぜかベランダに可動式の対戦車砲が備え付けられる

20:30

一陣の風と共に、まゆゆが現れた。

まゆゆ「ギアサードのスピードも慣れたかな。たかみなさん、前田さんからの預かり物です。」

たかみな「敦子から」

まゆゆ「心の隙間を埋める物だそうです。」

たかみな「心の隙間?」

まゆゆ「このムックの鞄の中に５つの物が入ってるそうです。ｼﾞｮｼﾞｮの石仮面は本物だから気をつけてとのことです」

(実は石仮面は峯岸パパの提供なんだぜ)

一方その頃

21:00
ｽｷﾅﾝﾀﾞｽｷﾀﾞｽｷﾅﾝﾀﾞｰ♪

篠田「あれ？珠理奈から電話だ。もしもーし」
珠理奈「ま、麻里子様…っ、グスッ…」
篠田「珠理奈、どうした？」


そして篠田は驚愕の事実を聞かされる。

“ＳＫＥ大量卒業(9名)←※ガチ”

AKB一同ΩΩΩ「な、なんだってー！」

(´∀｀∩)↑age↑

22:10
総監督もSKE9人卒業を知る。
緊急事態というととか。今度はリアルで・・・

21:57
去りゆく18個のおっπに敬礼をする総監督

総「さてと、この虚しさをにゃんにゃんに慰めてもらいまスかね。えどっこいしょっと」

22:20
腹心のまゆと鰻にSKEの内情を探らせる
念のためみぃちゃん経由で花音にも

大変な事態だが、とりあえずドラマでソロ曲は確認しておく

22:22
じゃんけんで上野かすみん知ったのに……

>>655の空間を通って、いろんな人がそれと知らずに出入りしていた。
前田もその一人。
前田は知らずに空間を通ってしまい、2日ほどさまよっていた。
（ここはどこ？携帯もなぜか通じないし・・・）
（お腹空いた・・・ハムカツ食べたいよ・・・）
（寒い・・・誰か助けて・・・）
前田はついに公園のベンチに倒れた。
そんな前田に気づく事もなく、たかみな総監督は走っていた。
「にゃんにゃん！みぃちゃん！ノースリーブスは不滅だっ！待ってろっ！あとSKE！何があったんだ！」

（あぁ・・・みなみが走ってる・・・ついに夢まで・・・っっっ！）
慌てて眼鏡を掛け直す前田。間違いない。多少テカってはいるが、みなみだ。
「みなみぃ！生きてたのかっ！」
前田は力を振り絞ってたかみなを追いかけた。
「待ってくれ！みなみ！」

22:36
玲奈がゲキカラモードに覚醒する

22:36
ﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰどうすんねん
監督、頭を抱える


総監督「え？わたし知らされてましたよ？」

22：46
ニキメンラボ
麻里子「優子さぁ、私何でこんなに怪我してるか知ってる？
　　　　全然身に覚えがないんだけど。」
優子「ゴホッ、さ、さぁ知らないねぇ・・・。でもメンテナンスにもう少しかかるから
　　　もう少し通いなさい。」
麻里子「でもSKEで９人も一気に卒業かぁ・・。珠理奈泣いてたわ。」
優子「人にはそれぞれ考え方もある。我々だって卒業考えた事あるだろ。
　　　卒業は悪い事では無い。」
麻里子「そうは言っても珠理奈はまだ１５歳。その辺を割り切れと言っても
　　　　無理かもしれないわね。」　

22：50
ガチャピン峯岸ベランダから名古屋に向けてサイコガンを空砲で放つ…その目には涙が…

23:00
SKE卒業について聞かれたときの受け答えを何パターンか予習

23:30
帰宅
総監督「ただいま。」
由依「お帰りなさい。」

あっそうか。今日からニャンみぃは居ないんだっけ。
寝室ではガチャピン、ムック、ぱるるが寝ている。
由依は資格の勉強中。
ちょっと寂しそうな顔をする総監督を見抜き
由依「２人はすぐ帰って来ますよ。私達はたかみなはん寂しがるだろうから
　　　居るだけですから。２人が帰ってきたらまた帰りますよ。」

23：31
ガチャピン峯岸が一升瓶とコップを差し出した

23:47
由依「これやからAKSは……もういっちょｸｰﾃﾞﾀｰ……」

23：50
あっちゃんから着信あり

24:00
あっちゃんと久々のドライブあちこちぶつけた跡のあるFJクルーザーで現れた

たかみな「クラウンはどうしたの？」

敦子「何故か分らないけど、エンジンの調子が悪いから修理に持って行ったら
　　　無茶な乗り方しませんでしたか？って聞かれちゃった。
　　　そんな覚え無いのに。」

たかみな「（ああ、あの時７人で乗って飛ばしたり無茶したからか。）
　　　　　でもこのFJクルーザーも随分・・・。」

敦子「うん。練習用だから。」

たかみな「（おいおいFJクルーザーが練習用かよ。）」

0:40
ガチャピン峯岸とあっちゃんの3人で飲んでたら
もう何がどうなっても、どうでもよくなってきた

0:50
明日のいいとももどうでもよくなってきた

1:00 やすすから「雪かきしろ」との業務連絡。

1:14
そのメールをそっと削除

1:15
ガチャピンに峯岸腕のサイコガンをアタッチメントで火炎放射器に付け変えて周囲の雪を溶かす

1:20
横山、空に向けて空砲を打つ
横山「さや姉ぇ...」

1:21
吉野家で夜勤中の平嶋が空砲に気付き､見習いの近野にテイクアウト特盛牛丼三個を由依はんに届けるように命じる｡

1:30
ピンポーン
近野「おーい。たかみな、お前の所に由依居るだろ。特盛牛丼三個持ってきたぞ。」
敦子「うるさいわねぇ。誰よ。」
かなり酔った状態でドアを開ける敦子。
近野「ゲ、前田さん・・・。」
たかみな以下現役メンバーには怖いもの無しの近野も前田には今だに緊張するようだ。
由依からお金を貰い、
近野「あ、ありがとうございました。」
たかみな「あいつにも緊張する人がいたんだ・・・。」

結局特盛牛丼は由依はんが３個も食べられないので、
ガチャピンと由依はんに１個、たかみな・敦子２人で１個を食べる事に
お金は結局敦子が由依はんに払って奢る事とした。

2:30
寝室はすでにぱるるとムックが寝ているので、ガチャピンと敦子が寝ると
一杯になってしまった。そこで、由依とたかみなはソファーで寝る事に。
酔っ払っているたかみなはすぐ寝てしまい、

たかみな「にゃんにゃん。・・みぃちゃん。・・」

寝言が聞こえた。

由依「こりゃ２人が早く帰るように説得するかな。おやすみなさい。」

3:30
にゃんみぃが隣にいない寂しさで目を覚ます総監督。
寂しさをまぎらわすように総監督はにゃんさんのソロ曲を口ずさむ。

“愛しさがあと一滴だけシンクに落ちてしまったら
眠るのはもう諦めよう
瞼を開いて天井を眺めて耳をそばだてる…”

その時>>667のマジすかワールドの前田が
前田「(ピクッ)この声…みなみ！？あのマンションからかな…」


そして余談で>>668の大量卒業で渦中のＳＫＥ
ｹﾞｷｶﾗﾓｰﾄﾞ玲奈たん「ｷｬﾊﾊﾊﾊﾊﾊﾊ！ねぇ、怒って…る？これなーんだ？」
∈(°◎°;)∋「い、いやいやいや怒ってないです！てか鼻鉛筆は私じゃなくてヲタだっ…のあぁぁあぁあ(泣)」

どうやら玲奈たんはＳＫＥ大量卒業騒動に耐えきれずｹﾞｷｶﾗﾓｰﾄﾞに覚醒してしまっているようだ。

7:00
ガチャピン峯岸
朝の空砲をぶっ放つ

7:30

ムックが起きる。ぱるるを起こさないよう静かにリビングに移動。

ムック「おはようございます。」

たかみな「おはようムックさん」

ムック倒れる

たかみな「ちょっと！大丈夫ですか」

駆け寄るたかみな

ムックから不治の病で余命いくばくもないことを聞かされる

ムック「ゆいはん達には内緒にして下さい」

受験生ゆいはんへのムックの気遣いは美しいが、病人ムックのサポートはたかみな一人でしなくてはならないことに。

11:15
にゃんみぃとアルタ前で待ち合わせ。
今日は現地集合だがもうすぐ着くはず

同時刻

ゆいはん「前田さん、ちょっと相談なんですけど」

敦子「な〜に」

ゆいはん「たかみなさんと小嶋さん達がまた一緒に暮らせるように協力して欲しいんです」

敦子「ふ〜ん、いいよ。ムックの小芝居も、そのためでしょ」

ゆいはん「気づいてたんですか」

敦子「たかみなぐらいだよ、あんな芝居に騙されるの」

12:30
ゆいはん(言えへん…うちも真に受けて騙されとったとか…)

同時刻

( *｀ω´)¶「ニャロ可愛ス☆」
staff「あの〜篠田さん、そろそろおりこうさまの収録に…」
(Ω｀ω´)¶「あ"？」

仕事そっちのけでワンセグでいいとも(ニャロonly)ガン見中
流石だぜ恐るべし自称ニャロのＴO

14:00
たかみな「なぁ、にゃんにゃん。みぃちゃん。」
にゃん・みぃ「なぁに？」
たかみな「また、一緒に・・・。」
にゃん・みぃ「一緒に？」
たかみな「・・・・ノースリーブス頑張ろうな。」

肝心な一言が言えない総監督。

16:23
にゃん「たかみな！」
た「何？（まさか何かの誘い・・・？）」
にゃん「はい、これ」
つ ユンケル
にゃん「総監督として最近疲れが顔に出てるし、
昨日はSKEの事もあったし。タモさんから貰ったから」

17:07
>>688の前田がやっとたかみなに追いつく
「みなみ・・・！」
汗だくの前田に駆け寄るたかみな。
前田はたかみなの腕の中で倒れた。
「ど、どうしたの！？しかもその服装・・・」
「服装・・・？そんなことより、どうしても・・・伝えたいことがあって・・・」
「何？」
「これが、現実か夢か分からないけど」
「私は今のあっちゃんが分からないけど」
「私は、いつもみなみから勇気や元気をもらってた。最後まで勇気を持って私を守ってくれたみなみに」
「あっちゃん・・・」
「みなみが遠くに逝っても、いつも心の中にいるんだよ」
所々意味の分からない言葉があるにはあったが、前田の言葉は傷だらけのたかみなの心に響いた。
気がつくと、たかみなは涙を流していた。
「どうして泣いてるの？みなみ」
「なんでも・・・ない・・・」
「それならいいけど。それと、あっちゃんって呼び方気に入った。くすぐったいけど何か嬉しいな」
「変なの。いっつも呼んでるじゃん・・・ありがとう、あっちゃん」
「大好きだよ、みなみ・・・」
そういうと、前田は静かに消えていった。
「あっちゃん・・・？あっちゃん！消えないで！」
「さよなら・・・また夢で会いに行くね」
前田は元の世界に帰っていった。

「変なあっちゃん・・・」
たかみなは涙を拭って、しっかりと立った。
「勇気・・・か」
たかみなの中で何かが変わった瞬間だった。

17:30
信じきったガチャピン峯岸がムックの病院を探す

18:00

たかみな「あれ、あっちゃん先に戻ってたんだ」

あっちゃん「ん?」

たかみな「由依とぱるるは仕事で遅くなるよ」


ムック「お帰りなさい」

赤い物体２「お帰りなさいですぞぉ」

ガチャピン「お疲れ様」

ガチャピン峰岸「たかみな、お帰り」

たかみな「ん?（疲れてんのかなムックさんが２人に見える。ガチャピンとガチャピン峰岸も２人いて良いんだっけ）」

いいとも前にKKからメール
自分にやましいことがないなら気にしないでいいんじゃないかと返信

直後に生放送で全国に「恋愛は禁止」と今一度ｱﾋﾟｰﾙ

19:25 いいともで見た本田朋子の美脚を思い出して悶々とする

19:56
キッチンで夕ご飯の支度をするエプロン姿の敦子の後姿にムラムラしてくる

20:03
ﾉｰｽﾘCD発売日はﾀﾈで反省会することを思い出し、
敦子を置いて急いでﾀﾈへ


敦子は手料理が淋しく並んだﾃｰﾌﾞﾙを見つめ
「これが卒業なのね」と呟いた

ムック「前田さん、卒業を後悔してるんですか」

あっちゃん「そんなことないですよ。」

ムック「私は、あなたが卒業しなかった世界のムックです」

あっちゃん「私が卒業しなかった世界」

ムック「私の世界ではAKBはこの世界より売れてますよ。あなたと優子さんの力でね」

あっちゃん「･･･」

ムック「ただ、売れ過ぎました。たかみなさんの負担は想像を絶するものだったみたいです。私の世界では、たかみなさんは過労で死んでしまいました」

あっちゃん「えっ」

ムック「あなたの決断は正しかったと思います。直に、私の世界のあなた達がこの世界のたかみなさんを奪いに来るでしょう。」

ムック「何故だか知りませんが、今、私達の世界とあなた達の世界とマジすか学園の世界が行き来できるようになっているのです」

21:10
タネにて久々に首フラフープを見せてにゃんみぃにどや顔

21：37
その様子を羨ましそうに店の外から見てるガチャピン峯岸

21:45
由衣・オカロ「ただいま。」
敦子「お帰りなさい。」
オカロ「おっ、敦子。久しぶりだねぇ。今ぱるるはここに住んでいるって聞いたから
　　　　連れて来たぜ。」
オカロの肩の上には電池切れのぱるるが。
敦子「ちょうど良かったわ。皆で食べない？」
オカロ「いいねぇ。じゃあいただこうか。」
４人で敦子の手料理を食べる。ぱるるも食事位なら電池が切れても行える。
オカロ「美味かったぜ。そうだ、ぱるるの電池を３セット渡して置くから
　　　　朝起きたら入れてやってな。じゃあな。」
敦子「オカロも相変わらずねぇ。」

22:20
ニキメンラボ
優子「Ωってスゲエな。もうこんなに怪我が治ってる。」
麻里子「優子どうかした。」
優子「いや、なんでもない。そう言えばたかみなとにゃん・みぃは今一緒に
　　　住んでいないんだって？」
麻里子「そうみたいね。よりによってノースリーブスの新曲が出たこの時期に
　　　　同棲を解消しなくても・・。」
優子「何があったか知らないけど３人は一緒に住んでいた方が良いんじゃないか？」
麻里子「そうねぇ。私も‖( *｀ω´)／|＞o＜|ﾑﾝｽﾞが出来ないからつまんないわ。」
優子「（Ωでそれはしない方が・・・。）」

22:21
優子「…でも」
篠田「？」

優子は顔をしかめて麻里子の右頬…まぶたの上に触れる。

優子「…ごめん、この傷だけは深すぎて私でも完治出来そうにないや。それと…背中の傷も」

先の戦いで深い傷をおった麻里子。
Ω覚醒パワーで二度の死に際を乗り越えたが、Ωパワーとニキメンラボの力をもってしても右瞼の傷と、背中の傷は後世痕に残ってしまうことになってしまった。

篠田「ゆっぴーが悲しむことないじゃん。てか篠田もどうして傷だらけになったか覚えてないし。
…ま、敢えて聴かないけどね」
優子「強いんだね、麻里ちゃん」
篠田「強くはないよ。強いように見せてるだけ

…あ、この事に関する件…ニャロには言わないでおいてね」
優子「こじぱに？」
篠田「何となくだけどさ、この篠田の傷…ニャロが関係してるんでしょ？」
優子「っ、」
篠田「そのうち篠田がモデルの仕事殆どしなくなったことにも気づかれるとおもう。
その時はさ、テキトーにごまかしといて？」
優子「麻里ちゃん…」
篠田「お願い。こんなことゆっぴー位にしか頼めないから」
優子「…分かった。
でも麻里ちゃん、ひとつ約束して？」
篠田「ん？」
優子「辛いときは私達を…私を頼って？この傷の件の事情は話せないけど、私はいつでも麻里ちゃんの味方だからさ」
篠田「ん。ありがと」


ちょっとセンチメンタルな二人。
しかし梅ちゃん助手は見逃さなかった。
麻里子がメンテナンスに訪れたとき今の今までデレデレ顔だった優子博士がさっと机のしたにこじはるが表紙だったan・anを隠したことを。

梅ちゃん助手「…わたしもクーデター起こそうかしら」

23:00
たかみな「お先に失礼します。」
峯岸パパ「えっ？３人は一緒に住んでいるんじゃ・・・。」
それには答えずにタネを出ていく総監督。
峯岸パパ「みなみ、小嶋さん。どう言う事ですか？」
みぃちゃん「だって、たかみなが部屋を出ていこうとするんだもの・・。」
峯岸パパ「じゃあ高橋さんが出ていったんだね。」
みぃちゃん「違うの私達が出ていったのよ。」
峯岸パパ「えっ、２人はどこに住んでるの？」
小嶋「由依ちゃんの所に・・・。」
そう、由依が一緒にたかみなと住んでいるのはにゃん・みぃに頼まれて
たかみなの様子を見ているため。由依はたかみなが２人が居なくて
寂しがっている事を伝えているので、２人は帰っても良いのだが、
たかみなの「また一緒に住もう。」の一言を待っているのだ。

22:54
ﾀﾈにてブス会DVD鑑賞中

>>710はなしでいいです


俺氏DVD堪能中。ﾒﾁｬｸﾁｬおもしろw

23:30
ニキメンラボ

優子「麻里子の傷を何とかしてやりたい。」

麻里子は現在TVの仕事では右目に眼帯をして
右瞼を隠している。
撮影の仕事ではファンデーションを厚く塗っているが、
カメラマンから「右目の瞼はぶつけたの？」と言われるレベルでしか
隠れない。やむおえず右目の瞼は写真を修正して貰っているのだ。

優子「治らないまでも隠す方法は無いのか？」

背中の傷は水着等で露出しなければ分らないし、最悪ワンピースの水着を着る手もある。

優子「右の瞼の傷が目立たなくなるレベルまで隠れるファンデーションを早急に開発する。」

優子は寝る間も惜しみ研究に没頭した。AKBを救うために瀕死の重傷を負った
麻里子のために・・・。
　　　

0:01
横山、NGO研に再び新牛丼開発を依頼するも
鈴蘭のﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ開発が寸前で決裁されてしまい、またしても延期

「ﾆｷﾒﾝﾗﾎﾞに依頼せーや鈴蘭め」

>>713
0:02
優子「忙しいから無理。」ｶﾞﾁｬﾝ｡ﾂｰﾂｰ

0:20
総監督の「一緒に帰ろう」を結局今日も聞けずじまいのまま、二人して帰途につくにゃんみぃ。

ふいに板野△から電話が。
小嶋「ともちんどーしたの？」
板野△「陽菜、あんた麻里子がMOREの専属モデルおろされた訳…知ってる？」
小嶋「ーえ？」

突然の質問に頭がついていかない。横でみぃちゃんが「陽菜？何の話？」と気にかけている。

板野△「偶然MOREの別の専属モデルの子から聞いてさ。突然の話だったから…とも気になっちゃって。この前偶々テレビ局で見かけたときも麻里子、右目眼帯してたし」
小嶋「え？なんで？眼帯？陽菜…知らないんだけど」

あのクーデター以降、麻里子は極力メンバーと重ならないように仕事をしている。こと陽菜含めたオリメンとは特に、だ。

陽菜は驚く他なかった。
あんなにMOREの専属モデルになれた時、喜んでいたのに。
撮影のたびに意気込んでいい写真がとれたら陽菜にもくれて、キラキラ輝いていた麻里子が。なんで、どうして急に。
…言われてみれば、ここ最近、麻里子の服の露出も減ってきている気がする。

板野△「…麻里子、何か隠してんじゃない？あと…たかみなとか」

横で会話を聞いていたみぃちゃんがピンと閃く。
総監督が同居を解消したのもその事に関わりがあるんじゃないかということに。
あの、記憶がおぼろげな日を境に総監督と優子が頻繁に会ってその度に深刻そうな顔で話をしていたこと。麻里子がニキメンラボに通う頻度も多くなっていること。

板野△からの電話が切れたあと、二人は決心する。

峯岸「ーたかみなのとこに行こう。今、たぶんニキメンラボにいると思う。麻里子の件も分かるかもしんないし。ね、陽菜」
小嶋「うん」

二人は真意を確かめるため、ニキメンラボを目指した。

0:30
研究を重ねる優子博士。でもおいそれと簡単に出来るものでは無い。
優子「はあ。この世にブラックジャックがいたらなぁ。
　　　お金さえ払えば麻里子の傷位治してくれるだろうなぁ。」

そこににゃん・みぃが現れる。

小嶋「優子。最近麻里子がニキメンラボに来ているんだって？」

優子「う・・うん来る事あるけど。」

峯岸「麻里子眼帯してるでしょう。何で？」

優子「け・結膜炎かなんかじゃないか？」

小嶋「本当に？あと、たかみなは来ていないの？」

優子「たかみなは居ない。今は忙しいから帰ってくれ!!」

追い出されるにゃん・みぃ。

小嶋「何かおかしい。でも本当にたかみなは居ないみたい。」

一方たかみなは自宅近くの公園のブランコに乗っていた。

たかみな「はぁ、何でこんなに悩み事が尽きないんだろう。
　　　　　総監督って悩みを相談する人が居ないんだよねぇ・・・。
　　　　　優子博士は麻里子の件で付きっきりだし・・。」

5:30
ﾌﾞﾗﾝｺをこぎながらいつの間にか寝てしまっていたようだ

6:00
起きたらゴミ捨て場にいた

6:18
コンビニで発泡酒を買い飲みながら帰る

7:00

やすすからメール

｢業務連絡 総監督は赤いマントを着用のこと｣

7:10
そのメールを削除
とりあえず朝ごはんを作る

7:50
今までの癖でついついにゃんみぃのぶんまで作ってしまう。
総監督「にゃんにゃん、みぃちゃんできた……あ、そっか…今はもういないんだ」

端からその光景を切なそうに見つめるムックとガチャピンと時々ゆいはん。

7:51
この時にかけるBGMをノースリの君しかにするかファンモンのもう君がいないかで小競り合いするムックガチャピンゆいはん。

小競り合いの結果流れたBGM
♪おはよーさん！皆さん準備はいいですかー？！(はーい！)
いきますかー！元気ー！(元気ー！)勇気ー！(勇気ー！)
ポンポポンポポンキッキーズ！

9:00

やすすからメール

「ダイエット成功、３キロ痩せたから見に来い。
前田にはもっと痩せてから教えるから秘密だぞ。
島崎に会ったらメールは三行以上書けと指導するように（俺の名前は出さない）」

10:05
そう云えば赤いマントなか持ってない事に気付き､街へ買い出しに出向く｡
取り敢えず直近の島むーとUNIQLOを覗くが見つからず､自分のサイズに沿ったと思われる西松屋に飛び込む総監督｡

10:47
カツ丼屋に飛び込み少し早い昼飯
にゃんを見習い大量の生野菜(ｷｬﾍﾞﾂの千切り)を食し烏龍茶を飲む
「うちも美容力あがったやろこれｷｬﾊﾊﾊﾊ」

12:00

ガチャピン峰岸、あっちゃんクラウンを緑色に塗装。プロ級の仕上がりに自画自賛。

12:45
××○つみ
｢塗装前に徹夜で板金仕上げたのは赤いツナギ服の私なのを忘れないで米!!｣
と､ニキメンラボ傘下のホサレモータースの特急職人松○が紅生姜丼をかっ込みながら申しております｡

13:00
その頃ニキメンラボ

優子「…にゃんにゃんとみぃちゃんもいよいよ勘づいてきちゃったか…。あの二人勘が鋭いからなぁ」
梅ちゃん助手「博士何の話ですか？」
優子「いや、なんでもないぜー」

>>716でにゃんみぃが訪れた事でいよいよ麻里子用の傷隠し対策を早急にせねば、と焦る優子博士。

その時、ふと机の下に隠していたan・an(こじはる表紙)の位置がズレていることに気付く。
優子「まさか、」
慌ててan・anの下の隠し棚の中を探す。

優子「…ない…ない！マイクロチップがない…！」
そう、マイクロチップとは先の戦いでぱるるやみるきー達が操られていた時のマイクロチップである。

優子「まさか、にゃんにゃんが…」
さぁ、っと血の気が引く優子博士。
陽菜は人のみならず物を通してからでも読み取る能力がある。
もっと警戒すべきであった、迂闊にここに入れさせるべきじゃなかった。

後悔しても、もう遅い。

優子は急いで総監督に電話を掛けた。
それと共に、躊躇っていたあの件も実行することした。
優子「…下手したら私死んじゃうかもだけど、麻里ちゃんだって命懸けでAKBを救ってくれたんだ。私だって命懸けにならなきゃー」


同時刻・にゃんみぃ

峯岸「陽菜、なにそれ」
陽菜「ニキメンラボ行ったときにちょっと、ね。
…これがあれば真相が分かるかもしれない」

陽菜はマイクロチップを右手にかざし、瞳を閉じる。



彼女達はまだ知らない。時空の歪みの件とこの行動が高橋みなみの長い１日★2nd season を引き起こしてしまうことを。

13:37
相談しようと由依に電話するが留守番
「いま雪合戦中なんでかけ直してな〜あっはっはっ」

15:00

あっちゃん、やすすにメール

「大切なクラウンのことでホサレモータースの職人に良くしてもらいました」


久方ぶりのあっちゃんメールにやすす大喜び

15:30
1ヶ月点検の名目でホサレモータースに預けられた愛車のクラウンが
007のボンドカー並みの秘密兵器満載になった事は
まだ敦子に知らされていない。

16:10
巨大な漆黒の渦境界トンネルから五つの影が姿を現した
？？「間違えないこの世界ではみなみなはまだ生きてる」
？？「またそんな事言うて私を騙す気でしょうってホンマやん」
？？「この世界のたかみなさんをワタシ達の世界に頂きまゆゆ」
？？「こじぱとみぃちゃんは置いてきてよかったのか？」
？？「その方が絶対いいよ今の二人にたかみなをの姿見せたらますます混乱しちゃう」

今ここに高橋みなみ争奪のハルマゲドンの幕が上がった

16:00
優子から電話を受けた総監督。

総監督「さって…どーっすっかなー」

16:45
取り敢えずトイレに籠り一服…
(-.-)y-~

16:50

あっちゃん「あ〜っ、ぱるるちゃんの電池の換え方分かんないや」

ムックから聞いた話も優子に伝えとこうと思い、ぱるるを連れてﾆｷﾒﾝﾗﾎﾞへ出発。

17:10
暇だ
発泡酒を開ける

17:15
何か適当な肴を探してキッチンでゴソゴソ…
数多くの賞味期限切れと､消費期限切れの品物を発見した!!
さて､どうしたものか??…
(-_-;)

17：30
ガチャピン峯岸タネでバイト始める

17：50
運動の時間
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org3851779.gif

17:55
総監督､タネから出前を取る事を思い付き､TELしようとして電番知らない事に気付く…
(-_-;)

18:00
こういうときはガチャピン峯岸に聞くのが一番
慣れた手つきで電話をかける

18：00
真面目なガチャピン峯岸はバイト中なので電源切ってる

18:10
総監督､婆ちゃんの知恵袋宜しく電報をタネ宛に打つ､射つ､撃つっ!!
料金案外高いなと凹む…
(-_-;)

20：00
電報を見たガチャピン峯岸から矢文が届くが近くを歩いてたバイト帰りの近野に刺さる

20:05
近くの空き地で川栄と朱里が北斗の拳ごっこしていた

肩パッド、モヒカンのヅラ、サングラス姿で公園へ

高「あのksgk達喜ぶぞ♪」



職質された(´・ω・｀)

【悲報】ﾉｰｽﾘCDｼﾞｬﾆ狂い小嶋陽菜のせいで爆死1　２ちゃんねる
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1358421918/l50

20:30
職質されたのは伊丹刑事だったが､丁度通り掛かった元･匿名係の亀山刑事と言い争いに成った隙にその場を後に…
指名手配されません様に(滝汗)

20：35
とりあえずこの格好で歩くのは危険なので家に帰る

20:45
無事に戻って来たが､敦子のクラウン(改)がマンションのエントランスに突き刺さっている!!
中に人影は無いので敦子は無事な様だ…

21:02
「あれから１年……頑張ってきてよかったな」
ストーブのスイッチを入れながら呟いた
誰もいない部屋。たまには一人もいいよね
そうだ、冷蔵庫に冷奴があったはずだ――

??1「Aのエースと4のエースが護衛も付けないで行動するなんて私達の世界じゃ考えられないね」


??2「けど、クラウンに変な細工がしてあったせいで危うく逃がすとこだったですやん」


??3「まあ、20万取る前の甘い前田さんと電池切れぱるるとはいえ危険な２人を無傷で捕獲出来て良かったね」


??4「そうだね。こっちの世界の麻里子様とまゆゆは私達の世界の２人より強いそうだから」


??5「たかみなさん直接いけそうな気するけど、周りから行くんですか」

19:15
××｢何だとぉ!!この寒みぃ時に冷奴だぁ 表へ出ろぃっ ケッ 余計寒いわっ!!ケロケロケロッ♪｣
総監督｢……｣

そこには由依はんに逃げられ､カナリ出来上がって眼が座っている餅倉嬢が佇んでいる｡
あれからずーっと此処に居座り､呑み続けて居た様だ…

>>754
21:15の間違いね
失礼しました

21:36
高「ちょいちょい、呑みすぎやって〜。そろそろ帰ったほうがいいんやない？ほらほら」
倉「ええーたかみなさぁ〜ん、私を手ブラで帰すつもりですかぁ〜？」
もちこが艶っぽく絡んでくる

高「ハァハァ・・も、もちくらさんを手ブラで帰すわけにはいかねーぞ！」

21：37
もちくらさんがブラを取った瞬間ムックが白手袋でもちπを隠す

21:52
ですぞ野郎に小森のカカト落とし炸裂！

22:00

ムック２に話を聞いたゆいはんが乱入し無言で総監督を抱き締める。

（うちが、守ってあげます。小嶋さん、峰岸さんとも一緒に暮らせるようにしてあげます。）

クーデターに燃やされた情熱が良い方向に

22:15
ニキメンラボ
優子「こちら、ニキメンラボ。ああ、オカロかぁ。どうしたの？」
オカロ「ぱるると連絡が取れない。」
優子「えっ？」
オカロ「AKBIGOの収録に来なかった。」
優子「本当に？」
オカロ「今、ぱるるはたかみなの所に居るから昨日電池と共に敦子に渡してきたんだけど・・。
　　　　敦子とも連絡が取れないんだよね。」
優子「えっ、敦子とも？」
オカロとの電話を切り、敦子に電話する優子。やはり出ない。
優子「嫌な予感がするなぁ。」

22:22
優子博士、AX2013リハに潜入してる梅ちゃん助手に連絡

22:30
陽菜「ふぅ。」
現在住んでいる由依はんの家で寝込んでいる陽菜。
陽菜は透視能力はあるが、非常に体力を使う。
マイクロチップの全容はまだ見抜けていない。
陽菜「ぱるるが浮かんでくるんだけど後は分かんない。
　　　体力が回復したらまた見て見よう。」

23：20
ガチャピン峯岸種でのバイトを終え帰宅する

0:00
横山「ん？前田さんのクラウンの前に誰かおる」
横山「誰や！！！」

ガサガサッ

横山「え...アレ...
ありえへん！あれは確かにウチやった」

横山「何かヤバい気配がする、オカロさんとまゆゆさん呼んだ方がよさそうやな...」

0:50
まゆゆ「どうしたの由依はん。」
オカロ「こんな時間に。」
横山「あのクラウンの近くに確かにウチそっくりの人が居たんです。」
オカロ「そんな馬鹿な。」
まゆゆ「あっ。」
オカロ「どうしたまゆゆ。」
ピュー　タッタッター
まゆゆ「今、走って逃げた人私ソックリ・・・。」

1:00
オカロ「確かに何かおかしい...一応わさみんも呼んでくれ
たかみなの回りでおかしな事が起こってるのは間違いなさそうだ」
まゆゆ「私は屋上で見張っておきますね」

たかみな「怖い、怖いよ..にゃんにゃん、みいちゃん...帰ってきて」

再度高橋を無言で抱きしめる横山
横山「たかみなさん、大丈夫です。ウチが守ってあげます、命にかえても...」

1:15
？？「調べたところ、この世界のたかみなさんは、こじはるとみぃちゃんと何かしらの問題があるみたいです」

？？「それを何とか利用してたかみなを呼び出したらええな！」

？？「とっとと終わらせて帰ろ。混乱が大きくなる前に」

1:25
ニキメンラボ
優子「やっぱり電話に出ない。」
梅ちゃん「どうしたんですかね。」
優子「敦子何やっているんだろう？」
梅ちゃん「携帯を無くしたとか？」
優子「ぱるるの居場所も分らないし、ぱるるに埋め込まれたGPSで探すかな。」

1:52
ガチャピン峯岸「この賞味期限とか消費期限切れのどうするの！？」
酔っ払ってて何だかよくわからない

25:55
総監督｢食べられる物 食べても良い物と､食べては好くない物とを別けておいて!!｣
と､ガチャピン峰岸に伝え､寝る事にした!!

3:17
ﾓｿﾞﾓｿﾞスレが落ちてしまった事に凹む総監督
総監督「アタシが保守しなかったばっかりに…」ｽｺｽｺｽｺ

7:00
ガチャピン峯岸サイコガンを空砲で撃つ

10:00
横になっていたにゃんにゃんに電話

小嶋「んーもしもしー？」
マネ「あ、小嶋さん？突然の話なんだけど、MOREの専属モデルの仕事やってみない？」
小嶋「え…？MORE？いやMOREは麻里、」

ふとそこで板野△からの電話のことを思い出す。
麻里子の眼帯のこと、仕事が意図的にといっていいほど被らないこと、なにかを隠すように服の露出が極端に減っていること。

マネ「あー…何か篠田さんからモデルを降りたいって申し出があったみたいで、それで小嶋さんに話が来たんだけど。」

ピンと来た。
もし自分の仮説が正しければ全て辻褄が合う。

ー麻里ちゃんはモデルをやめざるを得ない位の怪我をしてしまった。
そしてその原因は…

ちらり、マイクロチップに目をみやる。

小嶋「…陽菜の、せい？」
マネ「え？何？」

陽菜はマネージャーからの電話を切り、麻里子にすぐ電話を掛けた。

10:15
金土曜はセットリスト2013のリハ、日曜は大阪での握手会と
スケジュールを確認。

10:37
ｽｹｼﾞｭｰﾙ確認という大仕事を成し遂げ、満足の一服

10:48
祝杯をあげようとするが昨日飲みすぎたのでコーラで我慢

12:00
カツ丼を求めて昼の街へ繰り出す｡
何時もの卵とじカツ丼ではなく､たまには以前ホットもッとでも販売していたデミ･カツ丼でも喰うかと探すも見つからず､ソース･カツ丼でもイーのにとハードルを下げるもこれ又…

12:20
陽菜「出ないか・・・。」

先程から何度も電話をかけているが麻里子は出ない。

陽菜「あっ、マネージャー。さっきのMOREのモデルの件受けるわ。」

陽菜は考えた。真意は分らないが、麻里子が降りてしまったMOREのモデルを

自分が受けないと他の人で埋まってしまう。もし麻里子が戻れるように

なった時のために自分が代わりを務めるつもりなのだ。

12:31
結局普通のカツ丼で妥協
録画していた今週のPONを見ていると知らないバンドが
生クリームカツ丼を紹介していて憤りを感じる

？？？「まずい事になった。」

？？？「どうしはりましたの？」

？？？「こちらの世界の人間が時空のひずみに気付いたらしい。」

？？？「えっ、と言う事は？」

？？？「この時空のひずみは修正されて両方の空間を行き来できなくなる。」

？？？「早くたかみなをこちらの世界に連れていかないと・・・。」

12:45
間近にそんな陰謀が渦巻いていることをちぃとも感づいていない総監督は…
(-.-)y-~
トイレに籠り食後の一服を…

？？「もしもし、たかみなさんですか？」

たかみな「そうだけど・・・その声はまゆゆ？」

まゆゆ？「そうです。実は、たかみなさんにお話が」

たかみな「何？」

まゆゆ？「ニャンニャンとみぃちゃんが、たかみなさんと3人だけで話したいことがあるって」

たかみな「えっ！どこに行けばいい？」

まゆゆ？「車がそっちに行くと思ので、それに乗ってください」

たかみな「分かった！ありがとう！・・・でも、なんでまゆゆが？」

まゆゆ？「まぁ色々と・・・では」

たかみな「うん・・・」

ガチャっ

まゆゆ？「ふぅ・・・これで終わりっと」

？？「へぇ、この世界のあっしはだっさい面してるんすねぇ」

まゆゆ「！」

|＞o＜|
川вб)ﾎｼｭﾀﾞｺﾗｰ!

13:30
まゆゆ？「わ、私が二人！？」

まゆゆ？の前に現れたのはネズミ色のパーカーをまとい、チューイングガムをくちゃくちゃと鳴らしながら上からなもの言いが健在のあの人物だった。

ネズミ「…へぇー、ほんとにあっしとソックリですねぇ。ま、あっしの方が格上でしょうけど？」
まゆゆ？「…こっちの世界って、貴方も別の世界からきたっていうの？目的は何？」
ネズミ「チッチッチ。策士は自分からボロは出さないもんっすよ」

まゆゆ？は(∵)が卒業せずに総監督が過労死してしまった世界から、
ネズミはご存知マジすかの世界からやったきたのだ。

？？「うぉーいネズミー、ネズミー！！ねーずーーみ(ryネズミ「うるさい！」
？？「ここか？そのネズミって野郎が言ってたのは？」
？？「そうみたいですね」
？？「もぉ〜いきなりなんなの部室でまだ寝たかったのにー」
？？「あれ？ｷｬﾊﾊﾊﾊﾊ!おーんなじ顔の人が二人いるー！」
？？「こら落ち着け」
？？「前田のやつが言ってたとおりっすね」

まゆゆ？「…なに、この人たち…じゅりなにおしり子ちゃんに麻里子様、こじはるさん、玲奈ちゃんに板野△さん…？」

部長「お、自己紹介遅れたなぁ？
あたしらはマジすか学園最強武闘派集団ーラッパッパだ。」




ー同時刻ー

篠田「…ニャロ、もう勘づいちゃったのかなぁ…」

先程の陽菜の連続の着信を一切とらなかった麻里子。

これから、いったいどうしたらいい？どんな風にメンバーと接すればいい？

MOREのモデルは自分から降りたいと申し出た。おそらくメディアで叩かれるのはすぐそこだろう。
今までのように到底モデルを続けれるような状態ではない。
テレビにもおいそれと出れる状態じゃない。
優子には内緒にしていたが、右瞼と背中に加え、右肩にも深い傷が残っている。

自分からモデル、アイドル、タレントをとったら何が残るのだろう。
果たしてそれでも“AKB48の篠田麻里子”として認められるのだろうか？

答えはー…考えなくともわかりきっていた。

篠田「…腹くくらなきゃ、かな」

悔いが残らない、というと嘘になる。
でもメンバーに…周りに迷惑をかけたくない。
iPhoneを持ち、一旦躊躇したが意を決して電話帳“秋元康”を押した。

17：00
ガチャピン峯岸タネへバイトに行く

19:10
見覚えのある敦子のクラウンが来た。
乗り込むが誰もいないまま発進。無人操縦されてるようだが。
おい、これどこ行くんだよ？？

17:15
乗り合わせたバスの窓から峯岸茶房[タネ]へバイトに向かうガチャピン峯岸を発見した由依はん｡
ガチャピン峯岸に向かって必死に手を振るが､ガチャピン峯岸は極度の近眼の為気が付かない!!
由依はんは手を振っただけと思ったのだが､無意識の内に声が出ていた様だ…
アヒャヒャ､アヒャヒャヒャ､アヒャヒャヒャヒャヒャヒャッ!!!!
又々車内中の人々から冷たい視線に晒されるはめに…
何なんもう…

由依からメール
「たかみなさん好き過ぎて猫も飼い始めました。名前どんなんがいいと思います？」

……ういやつういやつ
「テッペンなんてどや？」と返信する

21：50
ガチャピン峯岸ちょっと一服

あっちゃん「う〜ん」

目を覚ますと自分は縛られ、近くに電池切れぱるるが転がっていた

あっちゃん「ちょっと、ぱるるちゃんの電池をみてあげて」

見張り役??「これプラスとマイナス逆さまですよ。」

ぱるる電源ON

見張り役??「しまった（油断して前田さんの声をまともに聞いちゃった）」

どちらの世界のあっちゃんも自覚していないが、あっちゃんの声には、相手が断れない不思議な力があった

？？「たかみなさん見っけ。」
たかみな「えっ麻里子？でも眼帯してないし瞼に傷も無い。」
サド「あっ、そっかこっちの世界では麻里子があたしの役だっけか。」
たかみな「えっ、麻里子じゃないんだ。」
サド「マジすか学園のサドを忘れちまったかい？たかみなさんよう。」
たかみな「そうだよね。麻里子の傷が無くなるわけないんだ。」
サド「お前さんさっきから気になる事言うねぇ。眼帯とか瞼に傷とか。
　　　あたしに話しちゃみねえか？」
たかみな「でもこれは優子と私しか知らない話。」
サド「いいんだよ、あたしはこっちの人間じゃねえんだしさ。」
サドは時空を越えてマジすか学園のメンバーがこの世に来ている事を
説明する。納得したたかみなは麻里子がAKBを救うために２回も瀕死の重傷を負い、
瞼と背中（肩までは知らない）に消えない傷が残っている事
２回の瀕死状態からΩに覚醒している事を説明する。

サド「へぇー本人が記憶の無いまま消えないキズを負ったのか。
　　　麻里子ってスゲェな。根性あるな。」

たかみな「でもそのせいでモデルの仕事は降りちゃうし、今後のタレント活動
　　　　　にも支障が・・・。」

サドは暫く考えた。

サド「良し。あたしにいい考えがある。」

たかみなにその事を話す。

たかみな「サドはそれでいいの？」

サド「構わねぇよ。あたしには宝の持ち腐れだ。Ωって言うのも興味があるしな。
　　　麻里子の住んでいる所に案内してくれ。」

３つの世界。
時空の歪み。

偶然と偶然が重なって、本来なら有り得ない現象が総監督達を襲う。


ー“たかみなを奪いにいく”

ー“もしそうなったら…戦争だ”

ー“前田さんの決断は正しかった”

ー“あたしらはマジすか学園最強武闘派集団ラッパッパだ”

ー“もう、腹くくらなきゃ、か
な…”

ー“時空の歪み…？もとに戻す方法は！？”

ー“ミエタ。”

ー“麻里ちゃんだって命懸けだったんだから私だってー”

ー“たかみなさんは、ウチが守ります。”

ー“私を麻里子のとこに案内してくれ”


マイクロチップ。
消えない傷。
ガチャピン峯岸の空気砲。
同棲を解消したノースリーブス。
消えた(∵)とぱるる。


ある者はとある人物を奪いに。
ある者は傷ついた友のために。
ある者は時空の歪みを正しに。
ある者は進退を決めに。
ある者は真相を探しに。
ある者は時空を超えた友の約束のために。


ー“さぁて、…ショータイムだ”


それぞれの物語が交差するとき、
高橋みなみの長い１日★2nd season が幕をあけたー。


高橋みなみの長い１日★2nd season 〜クロスWORLD編〜

あっちゃん「ぱるちゃん、私のロープをほどいて」

各チームのエースは、あっちゃんの声から自由なようだった

もちろん声の力とは関係なく、大好きなあっちゃんの頼みをぱるるが断ることはないのだが


ぱるる「前田さん脱出マジックの練習ですか、素敵な趣味ですね」


見張り役??は、一人では戦えないと判断したのか、仲間の元へと走り去っていた

11：30
ガチャピン峯岸バイトより帰宅

23:45
たかみな「麻里子。ちょっといい？」

麻里子が住むマンション。麻里子にオートロックを解除してもらう。
麻里子が入口の映像を見る。
背の低いのはたかみなだ。でも背の大きい人は誰だろう？何か私に似ているような
気がする。

ピンポーン

ドアのチャイムが鳴る。ドアを開けると

麻里子「えっ？私？」

サド「ほう、これが現在の麻里子さんかぁ。」

麻里子「たかみな。この人は？」

サド「サドだよ。マジすか学園であんたが演じたサドだ。」

部屋に入る。たかみなとサドは現在時空が歪んでいて
マジすか学園メンバーがこの世に居る事を説明する。
（敦子が卒業しないAKBのメンバーの事は知らない。）

サド「瞼と背中の傷を見せてくれ。」

麻里子「でも・・・。」

サド「あんたとあたしは世界は違えど同じなんだろ？別の世界の自分には
　　　見せられるだろ。」

たかみなに目線をやる麻里子。たかみなが黙って頷く。

眼帯を外し、上半身を下着姿になる麻里子。

サド「なる程、瞼の傷は深いな。背中の傷も・・・。うん？肩にも傷が無いか？」

サドが肩を触り、思わず手を払う麻里子。

サド「おっ、すげー力だな。これがΩか。

麻里子「Ω？」

サドにたかみなが唇に人指し指を当てるポーズをする。

サド「なる程、これではモデルの仕事は無理だな。良し、麻里子。騙されたと
　　　思ってあたしについて来な。」

戸惑う麻里子。

たかみな「麻里子、私からもお願いだ。サドの言う事を聞いてくれ。」

サド「麻里子、あたしにつかまって。」

つかまる麻里子。その瞬間何かが歪んだ気がした。

たかみなの前から２人が消えた。

２人はマジすか学園の世界の校舎に居た。

麻里子「あっ、懐かしい。」

サド「そうか？あたし達には現実の世界だから別に何とも思わないけどな。」

麻里子「相変わらずケンカばかりしてるの？」

サド「ナメられて黙っている訳には行かないからな。」

麻里子「優子はどうしたの。」

サド「優子は死んじまったからな。」

麻里子「そうか、ドラマとおんなじなんだ・・。」

サド「あのさ、ここに来たのは別にこの世界マジすか学園を案内するために
　　　来たんじゃ無いんだ。」

麻里子「何のために？」

サド「ちょっと奥の手を使うためだ。またつかまって。」

麻里子がサドにつかまる。また時空が歪み２人の姿がマジすか学園から消えた。

そのころ、まゆゆ？は車でくるはずのたかみなを待っていた。

まゆゆ？「おかしい・・・そろそろたかみながくるはずなのに・・・」
まゆゆ「やっぱり・・・私も来てたんだ」

まゆゆ？「！！」

まゆゆ「噂には聞いてたけど・・・どういうこと？」

まゆゆ？「あなたに話す必要はないから。このことは忘れて」

まゆゆ「そんなことできない。もし話してくれないなら、あなたたちが来てることを、この世界のマスコミに話すよ？」

まゆゆ？「・・・分かりました。
私たちの世界は、あっちゃんが卒業しない世界なんです。そのおかげか世界ツアーができるほどの人気です。いや、人気でした、と言った方がいいかもしれません・・・しかも、たかみなさんが・・・」

まゆゆ「たかみなさんがどうしたの？」

まゆゆ？「たかみなさんが・・・過労で死んでしまうんです・・・」

まゆゆ「そんな！？」

まゆゆ？「今、私たちの世界のAKBはめちゃくちゃです。
練習はグダグダ、握手会も適当、メンバーの中には恋愛に気を取られてステージをこなせない人も出てきました。
みんなの仲もギスギスして公然とイジメが起きています。
最近、支店を軽視した本店のメンバーが、支店のメンバーがテレビに映らないように仕組んだ事件も起きました。それが元で人気も急降下しています」

まゆゆ「そんなことが・・・」

まゆゆ？「まとめられる人が必要なんです。どんな時も厳しくも優しいたかみなさん。みんな思ってます。たかみなさんが必要だと・・・」

まゆゆ「・・・」

まゆゆ？「お願いです。たかみなさんをください」

まゆゆ「たかみなさん・・・何だと思ってるの？AKBが回らなくなったからって替えを他から奪うなんておかしいよ！」

まゆゆ？「それは・・・」

まゆゆ「たかみなさんは車のバッテリーじゃないんだよ？・・・バッテリーは替えれば終わりだけど、たかみなさんは一人の人間なんだよ？」

まゆゆ？「分かってます！でも・・・しょうがないんです！
悪いですけど、たかみなさんはもらっていきます。多少手荒いマネをしてでも」

そういうとまゆゆ？は消えた。

まゆゆ「何てことに・・・とりあえず、たかみなさんとみんなにこのことを知らせないと！」

まゆゆは携帯を片手に走り出した。

2:00少し前

時空の歪みからサドと麻里子が現代に現れる。

麻里子「ここは何処？」

サド「あんた転校生って映画見た事あるか？」

麻里子「あの大林監督の？」

サド「そうだ、あの映画の舞台の広島県の尾道市だよ。」

麻里子「まさか、この石段は。」

サド「そうだ、一夫と一美が入れ替わった石段なんだよ。
　　　映画では踏切があるけど、実際は無いんだ。
　　　ここから２人で転がり落ちるから。」

麻里子「何でそんな事するの？」

サド「いいか、あんたはモデルやタレントの仕事をしている。
　　　顔や身体に傷があったらダメなんだよ。
　　　あたしの身体は細かい傷はあるけど赤チン付けときゃ
　　　治るレベルだ。でもあたしはこんなキレイな顔や身体は
　　　必要ないんだ。それよりあんたは気づいていないΩの力が
　　　欲しいんだよ。」

麻里子「だからΩって何？」

サド「モデルやタレントをするには必要無いものだ。
　　　だからあんたとあたしは入れ替わる。常人が２人でやっても
　　　入れ替わりはしない。でもあんたとあたしは別の世界の同じ人間
　　　なんだ。」

麻里子「でも・・・。」

サド「いいから抱き合って転げ落ちるんだ。」

転げ落ちる麻里子とサド。

麻里子「痛い、痛い、痛い。」

サド「あんたすげーよ。AKBを身体張って守ったんだもんな。
　　　本当にすげーよ。」

一番下まで転げ落ちる麻里子とサド。

麻里子「大丈夫？あっ瞼にキズが・・・。」

サド「どうやら成功したみたいだな。おぅ、力がみなぎるぜ。
　　　このパワーが欲しかったんだ。あんたも瞼にキズは無いぜ。
　　　あとで明るい所で確認しな。おっともうすぐ２時だ。
　　　いったん帰らないといけない。あんたは自力で帰ってくれ
　　　じゃあな。」

麻里子「サド。」

時空が歪みサドは戻っていった。
　　　

2:30
ニキメンラボ
麻里子の瞼の傷を隠すファンデーションの開発を急ぐ優子博士の元に
電話がかかる。

優子「なんだって!?」

あまりに大きい声なんで、うたた寝していた梅ちゃんが起きてしまった。

優子「瞼の傷が無くなったって？」

麻里子が優子に報告したのだ。

優子「すぐに写メを送ってくれ。」

電話を切った直後、誰に撮って貰ったのか、髪を上げて瞼を見せるようにした
麻里子のバストアップの写メが送られてきた。

優子「うーん。信じられない。どう言う事なんだ。」

梅ちゃん「あれっ。麻里子様セーラー服の上に毛皮着てる。
　　　　　まるでサドみたい。」

そう、財布、携帯等荷物は交換したが、サドがすぐに元に戻ったため
服まで交換していないのだ。

優子「でも良かった、本当に良かった。これでまたモデルの仕事が出来る。」

梅ちゃん「でもこれでファンデーションの開発が無駄になっちゃいましたね。
　　　　　あっ、博士が厚化粧だから良いのか。」
優子「言ってるけど、私とお前は同級生なんだよ。」

ニキメンラボに一時の安堵感が漂った。

5:00
まゆゆの報告によりたかみなの自宅には
オカロ、まゆゆ、横山、わさみん、ガチャピン、ムック等が
たかみなを守るように泊まっている。
目が覚めたたかみなはトイレにタバコを吸いに行く。
携帯を見ると、サドの格好をした麻里子が髪の毛を上げて
瞼のキズが消えた事を報告する写メがあった。
サドに心の中で感謝しつつもう一眠り。

7:00
ガチャピン峯岸空に向けてサイコガンの空砲を放つ

実際のたかみなと麻里子はお互いの呼び方が
みなみ、麻里子様なんでそっちで呼んでもらえるとしっくりくる

9:55
ゆいはんが朝食にニンニクたっぷり餃子を作り始める

11:00
マジレッサーの恐るべき集中力とでも云うべきか､千個を大幅に越える生餃子の山が出来上がった…
スコフィ猫のビス(仮称)は､生餃子の山に興味津々らしいのだが､ニンニクの臭いが苦手なのか､近付いて様子を伺っては後退りを繰り返している｡
由依はんはそんなところがいとおしいのか､ニンニクまみれの手でビス(仮称)を抱きしめて､強引にモフモフしたものだから…

11:25

せっかく人が集まってくれているので、楽しんで貰おうと首フラフープを披露する。

14:15
まゆゆ、念のためニキメンラボにも報告。
たかみなの影武者ドール制作を依頼する。
明日は大阪での握手会なのにずっと狙われてるんじゃ
外出もままならないしな。

15:05
陽菜「麻里ちゃん。」

広島から戻ってきた麻里子が陽菜と仕事場の楽屋で再開。

陽菜「目は、目は大丈夫なのね。」

サドと入れ替わり右瞼の傷が無くなった麻里子に陽菜が言う。

麻里子「ちょっと結膜炎でね。やっと治ったよ。」

陽菜「じゃあMOREでの仕事も出来るのね。」

麻里子「それがそのー・・・。」

陽菜「うん。知ってる。MOREの専属モデルを降りたんでしょ。でも大丈夫。
　　　麻里ちゃんが戻ってこれたら陽菜と変われるようになってるから。」

篠田の代わりにMOREと契約した小嶋だが、あくまでも篠田が戻るまでの
期間としてもらっていた。

麻里子「陽菜はそれで良いの？」

陽菜「うん。だってMOREと専属契約したらananに出られなくなっちゃうもん。」

楽屋で着替える麻里子。シャツを脱いでも背中にも肩にも傷は無い。

思わず後ろから麻里子を抱きしめる陽菜であった。
　　　

陽菜「良かった…ほんとに良かった…」

(бв( *｀ω´)……////

いきなりの展開に赤面して硬直する麻里子。
あれ？どうした恐るべし自称ニャロのＴOG

その様子を影から見ていたたかみなは「良かった・・」と胸を撫で下ろすとともに軽く嫉妬心を抱いていた

「たかみなのにゃんにゃんだもん...」

無意識にそう呟いてしまった自分に複雑な心境になり、その場を離れる

15:30
ゆいはん「あれ、ゆきりんさん、そないなとこ立って何しよりますん？部屋入らへんのですか？」
ゆきりん「ダ、ダメダメダメ！いまこの部屋お取り込み中だから！」
ゆいはん(？部屋がお取り込み中？ゆきりんさん相変わらず訳わからん人やわー)
顔真っ赤にして門番を続ける健気なゆきりんであった。

ゆきりん(せめて声はおさえてください二人ともー！)

20:00
まゆゆが今のうちに大阪へ先乗りしようと提案する。
まゆゆとゆきりんが変装したたかみなを連行する形で連れて行き、
留守番組のオカロ、ゆいはんらは替え玉としてたかみなに変装。
東京を離れれば安心できるかも・・・

同時刻

向こうの世界では、チーム８のキャプテンになっている光宗が新たに到着する。

まゆゆ?「待ってたよ薫君。体調は平気?」

薫君「まゆゆさん、ありがとうございます。大丈夫みたいです。」

??「たかみなさんの所在は掴めてるんだ。正面から乱入して連れて帰るから、少しの間だけ周りの邪魔者止めてくれる。」


薫君「任せて下さい。五分くらいは、止めとけると思います」

同じ頃
向こうの世界のニキメンラボ

優子博士？「この時空の歪みを何とか修正しなければ。」

向こうの世界でもニキメンラボで博士をしている優子？
この時空の歪みのせいで、日本はもちろん世界でも
珍現象が起きているのだ。

梅ちゃん助手？「このままでは世界が危ないですものね。」

優子博士？「それもそうだが、時空を越えて別の世界に行っているメンバーが居る。
　　　　　　何が目的だか知らないが止めなければいけない。」

向こうの世界のニキメンラボには１期の前田敦子、小嶋陽菜、峯岸みなみ、板野友美、２期の秋元才加、
小林香菜、松原夏海、河西智美、上海から帰国した宮澤佐江に１．５期と言われる
篠田麻里子も揃っていた。

優子博士？「あっ、たかみな。こっちは大丈夫だ。帰国しようなんて早まるなよ。」

こちらの世界で過労から死んだと伝えられていたたかみなは生存している。
突然何の告知もなくAKBから居なくなったため、若いメンバーは死亡説を
信用してしまった。ただ、精神的に追い詰められてしまったのは事実で、
AKBを離れ外国で養生させている。とてもAKBに戻れる状態ではないのだ。

向こうの世界のニキメンラボに２期以前に加入したメンバーが揃っているのには
意味があった。それは後程分かる事となる。　　　　

視聴者(これ…回収できんのか？)

ガチャピン峯岸心配でサイコガンを構えてみる

21:30
監督「よーい、アクション。」

？？「ありがとう。」

監督「OK。お疲れさん。」

助監督「前田さんがこのシーンで撮影終了となりまーす。」

花束を受け取る？？？。

車に乗って帰宅

？？？「ねぇ、何で私がこんな事しないといけないわけ？」

マネージャー「前田さん。何言っているんですか。今日だってセリフを全く
　　　　　　　覚えていないし。今日は映画の撮影が最後でセリフが短いの
　　　　　　　しかなかったから良かったですけど、こんなじゃ困ります。」

そう、ここに居る前田敦子は、マジすか学園の前田敦子。ラッパッパのメンバーが
時空を越えてこの世界に行き来しているので思わず見に来てしまった所を
現代の野呂さんに見つかってしまったので。そのまま現代の前田敦子と
間違えられている。現代の前田敦子はぱるると共に
向こうの世界に捕らえられているため、居なくなっているのだ。

マネージャー「はい、着きましたよ。」

自宅マンション前。

マジ　前田敦子「でも鍵が・・・。」

マネージャー「無くしたんですか？じゃあ僕が持っているスペアキーを貸してあげます。
　　　　　　　管理会社に言ってマスターキーを作って貰って下さいね。」

マジ　前田敦子「部屋の番号は？」

マネージャー「前田さん、どうかしたんですか？○○○号室に決まっているじゃ
　　　　　　　ないですか。それから、明日は取材が入っているのでセーラー服
　　　　　　　なんかで来ないで下さいね。ではお疲れ様。」

車からおろされたマジ前田敦子。そのまま現代の前田敦子のマンションの部屋に行く。

まゆゆ？等数人でたかみなのマンションに突入する。

ソファーに座っているたかみなを発見。

まゆゆ？「たかみなさん。こちらの世界に来て下さい。」

まゆゆ？異変に気付く

まゆゆ？「たかみなさんじゃない。涼花だ。」

たかみなの替え玉になっていた涼花。

オカロ「おっと、そこまでだ。」

わさみん・由依「あんたらいい加減にせいよ。」

別の部屋から出てくるメンバー。

まゆゆ？「くそ、たかみなさんは何処に行った。」

別の世界のメンバーはまゆゆ？にゆきりん？・由依はん？ぱるる？に薫君？である。

この世界と別世界のメンバーがにらみ合う中。

？？？「おう、おう、おう何やっているんだあんたら。」

またも時空が歪む中５人の人影が現れた。

サド「別の世界の人を奪うなんて事が許されるのかよ。」

マジすかの世界からサドとラッパッパ四天王が現れたのだ。

まゆゆ？「何だお前らは？」

サドに襲いかかるまゆゆ？も麻里子と身体を交換しΩになっているサドには
まったく歯が立たない。

サド「どう言う事なんだ理由を説明してみろ。」

まゆゆ？はたかみなを自分の世界に奪う理由を説明した。
サドはまゆゆ？の頬を叩く。

サド「甘えてんじゃねぇよ。こちとらの世界でも優子が死んでるんだ。
　　　お前らの世界から優子奪ったろか。」

黙り込む別世界の５人。

サド「いいか、中心になる人物だっていつかは居なくなるんだ。
　　　そうなったらそれで終わりなのか？その後は残りのメンバーで
　　　何とかするんじゃないのか？」

？？？「あなたの言う通りよ。」

すでに現代のメンバー４人、向こうの世界のメンバー５人、ラッパッパが５人と
さすがに１５疊分ある総監督のマンションのリビングが狭くなっている所に
もう１人が時空の歪みから現れた。

外野(とりあえず、ID:Qe2XNEdn0を信じて見守るスレになりました)

ガチャピン峯岸（保守とサイコガンだけは撃ちます）

22:50

脱出したあっちゃんは、みぃちゃんに電話「みんなには内緒でクラウンを運転して来て。場所は･･･」


みぃちゃんとぱるるを後部座席に、あっちゃんクラウンは走り出した。


ぱるる「あっ、ぽんこつだ」

途中、偶然見かけた向田家の娘さんを助手席に招待する。


あっちゃん「ここの歪みなら車ごと通れると思ったんだ。（きっと、たかみなは生きているはず）」

クラウンは、新鮮な組み合わせの４人を載せて、あっちゃんが卒業しなかった世界をドライブしに走り去った。

23:30
もうすぐ新大阪駅。最終ののぞみを確保してここまで感づかれず移動中。
たかみなはニキメンラボ謹製変装セットで普段のイメージとおよそかけ離れた
いでたちとなったが、あまりにも奇抜すぎて逆に怪しまれる羽目に。
まゆゆはゆきりんとｷｬｯｷｬｳﾌﾌ状態だが、大阪に着いてからの段取りも抜かりはない。
別仕事で大阪に来た内田と中田に出迎えさせ、たかみな変装キットを渡す予定だ。
なお、東京のたかみな邸には横浜握手会で上京してるさや姉らが向かってる。

まゆゆ？「麻里子様・・・。」

また時空の歪みから麻里子？が現れた。

麻里子？「（オカロ等現代のメンバーに向かって。
　　　　　ごめんなさいね。この子達が暴走した事はこちらのAKBを代表して
　　　　　私が謝ります。本来は総監督であるみなみの役割なんですが、
　　　　　みなみはもう居ないので・・・。」

オカロ「亡くなったんですよね。」

麻里子？「（少し考え。）これは５人にも初めて言うけど、みなみは死んでは
　　　　　いないの。でももうAKBには戻ってこれないの。」

言葉も発せず驚く別世界の５人。

麻里子？「そこでね。２期以前の全員で考えた結論として、もうAKBは３期以降の
　　　　　メンバーでやって行って貰う方が良いと思ったの。
　　　　　つまり、２期以前のメンバーは全員卒業するの。」

またも驚く５人。

麻里子？「まゆゆやゆきりんは３期が一番古くなるんだからAKBを
　　　　　引っ張って。ぱるるもエース候補なんだから。
　　　　　ポンコツとか言っていられない。由依はんは将来の総監督でしょ。
　　　　　薫君はチーム８のリダーとして若手をまとめないと。」

サド「こっちでも優子は死んでしまったが、敦子に受け継がれた
　　　そうやって行くもんだろ。」

オカロ「卒業されてどうするんですか？」

麻里子？「そうねぇ。第二期SDN４８を作るなんて案もあるのよ。
　　　　　これからはAKBがライバルだわ。とにかくここに居る５人が
　　　　　全員たかみなの役割をするのよ。そうやってAKBを立て直して。」

涙を流す別世界の５人。　
　　　　　

話を聞いていたサドが、

サド「こっちの麻里子も向こうの麻里子もかっこいいねぇ。
　　　惚れちゃいそうだぜ。おっと、基本的には別世界の
　　　同じ人物なんだよな。」

麻里子？「そこでね。優子が時空の歪みを直す方法を開発したの。
　　　　　このままだと世界が危険だからね。そこで、深夜１２時に
　　　　　なったら別の世界に居る人は強制的に元の世界に戻されて
　　　　　もう行き来出来ないようになるの。」

オカロ「敦子やぱるるもか？」

麻里子？「もし、こちらの世界に連れてこられていたとしたら
　　　　　元の世界に戻る事になるから大丈夫よ。」

サド「あたしと麻里子の身体はどうなる？」

麻里子？「あなた達はもう心が入れ替わったからそのままよ。」

安堵するサド。

麻里子？「それから時空が歪むと言う事は本来あってはいけない事なんで、
　　　　　行き来した人間の記憶は無くなるって優子が言っていたわ。」

サド「そうか、こんなかっこいい麻里子２人に会えたのに覚えていられないのか。」

麻里子？「これは仕方のない事よね。」
　　　
時計の針が１２時を指す。

その瞬間、総監督のマンションにいた麻里子？を含む別世界メンバー６人
サド率いるラッパッパ四天王の５人が姿を消す。

現代の世界に連れてこられたマジすかの前田敦子も元の世界に戻り、
別の世界に居る敦子、ぱるる、峯岸、向田家の娘を乗せたクラウンごと
元に戻る事となった。

ガチャピン峯岸が00：00をサイコガンでお知らせします

0:06
指原家に遊びに来ていたさくらたんが空砲の音にビックリして泣き出す

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ「さくらたんを泣かせるゆび原はいけない子でス★」

1:45
ニキメンラボ
久々にぱるるが戻ってきたのでメンテナンス。
優子「今日の握手会に行く新幹線までに間に合わせないと。」

梅ちゃん「あんたも行くんだよ。」

2:45
ここの所バタバタしてたみたいだけど全然記憶にない。

（時空が歪んでいた時期の出来事は現在正常に戻ったため記憶にない。）

珍しく気分も楽である。

今日の握手会が終わったらにゃんみぃにまた戻ってきてくれるように言おう。

総監督は大阪の地でこんな事を思いながら寝る事にする。

3:00
今日の握手会は大阪…つまり

？？「皆のケータリングの唐揚げにレモン絞っといたで！」

あの方が荒ぶる模様である。

7:20
ガチャピン峯岸サイコガンの空砲を放つ
しかしたかみなはすでに大阪に向かっていた

8：30
握手会会場入り。

さて、テンションあげるぞ、で一服

8:45
イベント&握手会は長丁場なので、とりあえずトイレで踏ん張る

10:30
今日、一緒のレーンになる永尾とミーティング
（と称して、先週ＮＧＯラボ主導のぱるるクーデターのバーター条件で
ある新作カツ丼の進捗状況を確認）

そういえば今日は横山がＮＭＢ握手会で横浜、ということで不在だったな……
よこしまな考えとともに下半身がジョジョ勃ちしそうである。

12：00
ガチャピン峯岸定時のサイコガン空砲を放つ

13:00
さくらたんにはぁはぁするために
スケジュール調整を指原に指示。

14:10
さくらたんを抱えた指原が大阪ドーム入り

14:15
さくらたんと聞いて麻里子様も色めき立つ

14:20
楽屋に挨拶にきたさくらたんを膝の上に座らせる。

さくら「おはようございます」
たかみな「さくら、よく来たな」
さくら「はい、よろしくおね・・あっ・・・」
たかみな「どうした、さくら？」
さくら「いえ・・・あの・・・なんか固いものがお尻にあたって・・・」
たかみな「うっ！！」

たかみなのボルテージは一気に最高潮に達し、この先なにが起こっても
おかしくない一発触発の状況となった。

14:30
さくら「ですから…わたしはゆきりんさんとまゆゆさん推しで…」
たかみな(この小娘、まだそんなことを…)

しかしどうしても我慢できなくなるたかみな。

たかみな「総監督命令よっ！！」

ついにさくらたんに襲いかかるが…
バンッ！
突然ドアが開き、そこにはやはりさくらたんと聞いて我慢できなくなって握手会を放棄してきて目を血走らせた麻里子様が！

‖( *｀ω´)／|＞o＜|ﾑﾝｽﾞ「さくらたんも篠田のだって言ったろ。」

麻里子様がムンズ発動しているうちに逃げるさくらたん。

15：00
さくらたんは諦めてバナナパーカーで村重を釣ってみる

15:10
たかみな「うーん。しかしさっきの咲良を膝にのせた感覚が忘れられない…」

指原にさくらたん捜索&保護を指令

15:20
‖( *｀ω´)／|＞o＜|ﾑﾝｽﾞ「みなみ、４８グループの未成年者は全て篠田のっていったろ。」

さくらが去った楽屋にて、麻里子の理不尽すぎる説教が始まる。

15:30
説教中ににゃんみぃがたまたま通りかかる。
いいとも後のタロット占いでみぃちゃんを占ったら
何らかのトラブルに巻き込まれる恐れありなので
にゃんさんと一緒に守らなきゃいけないのに

16:30
‖( *｀ω´)／|＞o＜|ﾑﾝｽﾞ「みなみ、なんで福岡だけ１００円マックが１２０円になってんだ・・・ﾌﾞﾂﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」

麻里子の理不尽な説教はまだまだ説教は続く。

16：45
どうせ怒られるならとニャンさんの控え室を漁る

17：00
控え室を漁っているうちに急にムラムラしてきた

17：05
正気に戻り、握手会のレーンに戻る。

やっぱり11番レーンの人選はネタに走りすぎたか……

19:50
大阪の握手会もどうにか無事終了。さて、これから何食べようか？

19：53
ポケットに違和感が…これはニャンさんの生パン…股間がジワジワ熱くなる

20:02
その光景をさくらたんに見られる

さくらたんの軽蔑の眼差しが興奮を加速させる

20：03
麻里子はにゃんさんとどこかへ行った…今ならさくらたんを手篭めにできるはず…

20：15
高「時は来たそれだけだ！！」
△「プッ」

しかし、新幹線の終電が迫っていた
泣く泣く新大阪駅へ

20：24
別れ際にパンツくれって頼んだら凄い泣かれたのでそのまま逃げた…誰かにチクらないか少し心配

20:28
ゆび原に電話して裏から手を回しておいたのでこれで安心だ☆

ついでにさくらたんのパンツの入手もお願いしとく。届くのが楽しみだ☆

20：50
タクシー乗車中
近野「お客さん、東京へ行くなら、このまま乗っていかないかい？」

同時刻博多
指「服(おパンツ)をください(泣)」
さ「？」

22:00
近野らしき運転手の言う事は聞かずに当然新幹線で帰るたかみな。

さくらたんの水着グラビアの雑誌を見ながらニヤニヤしていると。

小嶋・峯岸「たかみな！」

後ろの座席ににゃんみぃがいた。

小嶋「たかみな。私達に言う事は？」

たかみな「（やばい、にゃんのパンツ盗ったのバレた？）」

小嶋「もう一度。」

たかみな「もう一度。」

峯岸「一緒に。」

たかみな「一緒に。」

小嶋「最後は自分で言いなさい。」

たかみな「住もう・・・。」

峯岸「しょうがないわねぇ。また一緒に住んであげるわよ。」

たかみなのマンションでは既に東京に残っている横山がガチャピン・ムックに
手伝わせ、北川健二の運転で横山の部屋に住んでいたにゃん・みぃの荷物を
持ち込んでいた。横山は自分の部屋に帰り。

横山「ようやく、ビスと遊べるわ。あっそうだ。」
ぱるるに電話。

横山「あっ、ぱるる？今日はたかみなさんの所じゃなくて、ウチの部屋に泊まり。」

ぱるる「うん。」

また３人での生活がスタートだ。

22:04
！
何時の間にか寝ていた・・・そんな夢を見ている間にそろそろ着きそうだ
ちゃんと2人に言おう、決意の元残ったビールを開ける

２２：２２
座席をひっくり返し４人座席でくつろぐ、と言いたいが
疲れて寝込んでいるにゃん・みい

たかみなの心の中「くそっ、隣が麻里子でなかったら……」
そう、しっかり隣の席は麻里子様が酒盛り中だった

22:26
麻里子さまのお酒をウォッカにコッソリすりかえる

22:45
やばい…麻里子様ははんぱなく酒豪だ…ウォッカを何杯あおっても潰れる気配がない。
さて、どうしようか？

同時刻

近野「せっかく、ＡＫＢメンバーと一緒に東京まで相席ツアー」で売り込んだのに
誰も乗らないでやんの、ケッ
宮崎「まあいいじゃん、せっかくだから途中、名古屋あたりでパーッとどう？」
野中「さんせー」

過疎11レーンメンバーは名神高速走行中だった。
なお、前田あーみんは一足先に新幹線で逃亡した模様。

23:00
ふと後ろの席をみるとゆきりんとまゆゆが仲良くたこ焼きを食べている。
たかみな「普段はアグレッシブな射撃をするまゆゆもゆきりんの前だけは一人の少女に戻るんだよね…まあ保護者だから仕方ないか…」
苦笑しつつも、ふと仲のよい二人が羨ましく思い、ますます今夜中ににゃんみぃと話をつけたいとおもった。
みると、麻里子様もさすがに酔いがまわってきているようだ。チャンスは近い！緊張感を和らげるためにトイレに隠れて一服。