直参旗本って何百石あたりからすごいの？

響きてきには千石あったらすげー格好いいけどそんなにいないんでしょ？千石取り

イエス

力石

鬼平犯科帳の長谷川平蔵は400石で殿様と呼ばれてたな

>>4
平蔵さんは役職手当てが千石くらいついてたらしいんだ

1石=150kg=現代の米価で大体4万円
ってことは鬼平の年収は1600万円くらい

>>4
役職による禄高が加算されてたからもっと高いんじゃね

>>5
それだと年収5600万か
しかも手取りだし相当セレブじゃん
握手券100枚単位で買えるな

----------------------------------------------終　了--------------------------------------------------------

寄合、小普請の別はあるが石高はあまり関係ない
武官だと大御番衆になれる家筋かどうかが１つの基準だな
とても良い話題ではあるがさすがに板違いだわ

一万石未満が旗本。100石の旗本も居るが石高が上がれば上がるほど使用人も増えるので
生活は楽ではない。忠臣蔵で有名な吉良は4500石だが非戦闘員含む使用人が80人以上になるので
ちょっとした会社並だ。

>>6
一石って150kgもあるの？ それに現代の米価に換算する場合、60kg(一俵)あたり一万数千円では？

>>6
でもその計算だと年貢100％じゃね

>>13
確かに
五公五民でも厳しい取り立てと言われていたから鬼平の基本給は800万未満か

>>14
800万で家臣も雇うとなると400石では役職手当てないときついな

武家で重要なのは石高じゃなくて家の家格・官位ね
吉良さんは５千石にも満たない旗本ながら役付きの高家で官位は従四位上少将だから
５０万石クラスの大大名である細川越中あたりに準ずる待遇を受けた
AKBに例えるなら研究生でありながら選抜入りして、しかも最前列ポジを任されるようなものだなｗ

それでゴリ推しに切れた浅野ヲタに惨殺されたのか

明治１８年当時当時の教員年俸は６０円。伊藤博文の給料は９６００円。現在に直すと約４億５千万円

>>16
吉良さんって足利の分家で松平の主筋でちやほやされてたんだっけ？

>>18
ワープア足軽スタートだから横山並みの大出世ですな

>>19
AKBでいうとオリメンだねｗ

御家人は三代マジメ務めると旗本に昇格できるらしいんだ

>>19
逆にちやほやされなかったのが交代寄合の岩松家（１２０石）
喜連川や吉良とはえらい待遇の差だわｗ

>>16
研究生で選抜常連が古株だけど干され正規と外仕事の番組出ることになって
MCの大御所にはいきなりどつくのが挨拶と嘘を干されに教えて
番組出禁になり、キレた干されのヲタが地下板にゴリ押し研究生のスキャンダルうp
騒ぎになって研究生辞退させるぐらいの大事件だったわけか

まさに厨臣蔵

おのおの方、討ち入りでござる！

>>23
新田さんかぁ
明治政府からちやほやされたのが救いだな

旗本といっても武官（番方）は家柄重視だったけど
文官（役方）は特に時代が下るとは実力主義だったからね
川路聖膜や佐々木顕発のように実力さえあれば
支店の研究生でも超選抜にもなれたおもしろい時代だよ

聖膜って処女膜みたいだな

>>29
すまん、川路聖謨（かわじとしあきら）の誤記だったわｗ
他にも根岸鎮衛とかも下級旗本から町奉行まで大出世を遂げてるね

>>30
川路聖謨とか勝海舟とか海舟の本家 男谷精一郎は旗本株を買った家柄の人たちだっけか

ぬるま湯につかった家柄よりそういう家の人間の方がハングリー精神があったんだろね

石高はすげー低いけど商業で死ぬほど潤ってた藩あったよね？
なんか街道筋の要衝にある小さい藩

今だと大出世は宮脇か
出世して定着は秦さんのイメージ

>>32
喜連川さんのとこかな
参勤交代の経費節約のため避けて通る藩がいると江戸で殿が嫌み言われるとか

>>32
赤穂浅野家は石高は1万だけど塩の利益は石高以上の力だったとか

赤穂浅野は5万石だよん

長州は開拓で幕末期には100万石以上あったのにひたすら30数万石と申告していた上に産業を起こして現金収入も豊富だった

あ、うちの資料だと赤穂は1万石になってる。とんでもない資料だ。

長州の１００万石は米以外も全部含めての数字だけど江戸初期でも実高５０万石はあったみたいね
撫育方を設置した中興の祖・毛利重就（しげたか）の功績が大きいね
AKBでいうと珠理奈だな

すごいとなるとよくわからんが、
とりあえず知行取なら中の上だ。

でも家督を継げない男子はどの道未来は暗い。養子に行くか婿にいければよいが
本当に旗本退屈男になったらキツイ。

>>40
江戸期に名君と言われた殿さまは養子や婿殿が多かったんだよね
徳川吉宗、細川重賢、上杉鷹山、井伊直弼、伊達宗城、山内容堂etc

おっしゃる通り飼い殺しにならない為に部屋住みの頃に懸命にお勉強したんだろね

養子も婿もだめだった次男三男ってどうなるんだろう・・・
兄貴ならまだしも甥っ子の居候はきついな
っか身分は旗本なの？

日本史板でやれ！と書こうとしたがちゃんとａｋｂの話題になっとるな

現実的には嫡男の付き人になったり家来になる屈辱的状況もあったらしい。400石以上になると
側用人とか必要になってくるからその方向で家に残るんだろうけど、屈辱と感じたらやってけないな。

>>41
養子は利口すぎても困るからほどほどが良いよ
家臣からすれば上杉鷹山と蜂須賀重喜は紙一重の差だと思うわ

尾張藩から半分本家の養子になりかかっている珠理奈は吉宗みたいになれるか

実際の尾張藩は御三家筆頭にもかかわらず結局一人も将軍を出すことなく終わったけど

尾張は意図的に将軍を出させなかった感があるからJは大納言ながら将軍にまでは行けないかもな。

三匹が斬るで役所広司が演じてた役が千石だった

>>48
いつか千石の禄高で仕官されるんだ！とほらを吹く浪人だったような

そういえば、松平家でも旗本のままで大名まではいかないってのもあったな

想像以上にガチなネタスレで感動すら覚えたｗｗｗ

直参じゃないけど、かの赤穂浪士の大石蔵之助が１５００石で筆頭家老
だったから、大名の規模によるんですな・・・徳川家は４００万石だから
まあ、将軍から見た子会社の常務みたいなもんでしょ。

>>44
そうなのか・・・千石クラスだったら領地の村で代官としてちやほやされそうだが
百石クラスなら甥っ子の槍持ちとか・・・

越後長岡藩は７万４０００石だったが
新潟を所領していた頃は実質２０万石だった

知行取の旗本の平均禄高はだいたい1000石強だから、
1000石以上ならまあすごいんじゃない？
多分数百人くらいだと思うけど。

>>49
そう思わせて実は公儀隠密だぞ 千石は渾名

肝心の>>1への回答だけど
小藩では100石以上で上士とされることが多かったから
殆どが200石以上だった旗本だっただけである程度すごかったんじゃないかな？
直参というステータスもあったし

御家人以下になるとちょっと・・・って感じもするけど

AKBだと
選抜メン→大名
その他正規メン→旗本
研究生→御家人
ってとこか？

>>56
そんな設定があったのか。
でもいずれにせよ千石じゃないよねｗ

>>49
多分最終回でネタバレだった思うけど千石取りのお目付だった気がする

旗本は『殿様』
御家人は『旦那様』
旗本の子供が御家人の子供を罵る時に使ったのが『以下』
それに対抗して御家人の子供が使ったのが『タコ』
有名なコラコラ問答の
なにこら、タコこら
のタコもここから

>>49 ちなみに一度は最終回で千石とりになってるんだぜ
うちでは現在再放送をやってて面白い

　　　　　　　　___|二ニｰ-､、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l
　　　　　　　 /rヽ三三三三三─‐-- ､;:;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l
　　　　　　　 ',i　,-三三三三三、 　 _,.ニ､ｰ-､!;: -‐二￣彡′
　　　　　　　　',､、ヾ三三'"￣￣　　 `ー‐"　　　 ヾ-'" 　.〉′
　　　　　　　　ヽ ヽヾ三,' 　　 :::..,. -‐- ､　　　　 _,,..-‐､、,'
　　　　　　　　　｀ー',ミﾐ　 　 　::.弋ラ''ｰ､　　 i'"ｨ'之フ　l
　　　　　　　　　／:l lﾐﾐ　　　　 ::::.. 二フ´　　 l　ヽ､.ノ　,' 　　　　
　　　　　　,.-‐フ:::::| |,ミ　　　　　　　　　　　　 l　 　 　 / 　　　 　　
　　　　 ／r‐'":::::::::| |ヾ　　　　　　　 ／__.　 　l　　　 /　　　　　　
　_,. -‐"i .|::::::::::::::::::',.',. ＼　　　　　 　 ⌒ヽ､,ノ　　 /ヽ,＿　　　　　　　　　　　　　
"　　　　l ヽ:::::::::::::::::ヽヽ.　＼　　　＿,＿,.､〃　　／l　|　　　　＿__,. -､
　　　　 ',＼＼:::::::::::::::ヽ＼　 ＼　　､.￣⌒"￣／:::::|　|　　　 （ ヽ-ゝ _i,.＞-t--､
　　　　　＼＼＼;::::::::::::＼＼　 ｀､.__ ￣´￣／::::::::::l　|　　　　｀''''フく　＿,. -ゝ┴-r-､
　　　　　　 ヽ ＼｀ｰ-､::::::ヽ ヽ　　　￣フフ::::::::::::::ﾉ ./　　　,.-''"´ ／￣,.／´　ゝ＿'ヲ
　　　　　　　　　 ｀ー-二'‐┴┴､＿_／‐'‐´二ｰ'".ノ 　　/　_,. く　 ／　ゝ_／￣|
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>>52
赤穂浅野だと組頭の奥野将監も１０００石取りだね
陪臣でも長州藩の吉川家（６万石）や加賀藩の本多家（５万石）は並みの大名より石高が高いね
特に加賀藩の加賀八家の年寄は御三家の家老並みに従五位下にも叙される別格の存在だった
吉川は殿中の席次は大名に準ずるけど無位無官だったみたいね

>>58
正確には公儀隠密の間宮林蔵で千石の報酬が確約され各地を調べていた

>>57
上士かどうかは禄高よりも知行取か蔵米取どうかが大きい。
たとえ形式上とはいえ、知行取は領主だから格式はずっと上。
旗本でも知行取は4割強しかいないよ。

>>56
仲間のため手柄を捨て毎回報告書に異常なし
みたいに書いてるのな

>>50
松平って徳川の庶子じゃないの

千石にそんな各種の裏設定があったとは知らなかったなぁ
今度真面目に見てみようかな

>>65
なるほど

その違いをAKBに例えてみて

>>69
事務所所属かAKSか

>>64 間宮林蔵は高橋英樹の役の殿様と同じ顔だからちがうよ
隠密は本当だが

>>70
ﾜﾛﾀ
分かり易い例えだ

>>67
松平家といっても特別じゃなくて親藩、譜代大名から下級武士までといろいろいたよ
他にも大大名（国持大名）は一種の名誉として松平姓を賜ってたから
例えば毛利は松平大膳大夫、島津の殿様は松平薩摩守と世間から呼ばれた
名門・細川家は由緒のない松平姓を断ったから大大名でも松平ではなくて細川越中守

>>69
100石下級足軽旗本　→本店不人気メンバー
200俵騎上与力御家人→支店人気メンバー

>>69
考え出すと難しいなｗ

神7→大名
本店選抜→旗本知行取
本店下位→旗本蔵米取
支店上位→御家人知行取
支店下位→御家人蔵米取
研究生→足軽

>>74-75
そこらへんもなかなか説得力のある例えだな

支店人気上位は御三家家老かとも思ったがそうなると大名格になってしまうし・・・

>>70
うまいな

とりあえず
AKB　徳川本家
SKE　尾張
NMB　紀州→福井藩
HKT　水戸
とするとNMBにAKBが乗っ取られるから福井に変更
ただHKTが地理的におかしい

>>71
違う殿様そっくり間宮林蔵もいたが、第三シリーズ？の最終回で千石自身が公儀隠密間宮林蔵と名乗ってる

やっぱり官位がステータスかな
平蔵さんは400石だから無官だったらしい・・・
やっぱり千石以上かなすごいの

1万石が250人の兵隊を養えることができる（戦国・江戸初期）
千石だと２５人　
百石だと２．５人（もはや養えるのは自分の家族ぐらいｗ）

>>81
そんな少ないのか？

>>78
御三卿がA、K、Bリーダーで
将軍が総監督の高みな
旗本の定義は
たかみなに会えて年収400万以上のメンという事になる
小森くらいかな
旗本の定義wikiより
歴史教科書では、江戸幕府（徳川将軍家）の旗本は1万石未満の将軍直属の家臣で、将軍との謁見資格（御目見得以上）を持つ者と定義されており、この定義が一般的に知られている。しかし、厳密にはより幅広い用法であったとされる。
狭義では、200石（200俵）以上、1万石未満の将軍直属の家臣で、交代寄合・高家（ただし、1万石未満でありながら大名扱いを受けた喜連川氏を除く）というものであった。

２００石と２００俵は違うぞよ
１石＝２．５俵＝１０００合＝１年間に１人が食べる米の量だ

>>84
そうなのかwikiと自分の限界だな

長谷川平蔵は御先手組頭（役高1500石。その加役が火付盗賊改役）で布衣（従六位相当）だったから
諸大夫（従五位下）の御役まであと一歩だったけど松平定信に好まれず昇進できなかったみたいね

とりあえず解答を書くとこんな感じか
>>1
200石みたいだよ
AKBでいうと選抜総選挙にランクインしてるAKBの正規メンくらいすごいよ
支店メンはランクインしても駄目だよ

>>84
年貢は100%は取れないからな

旗本は将軍から領地がもらえる場合がある
（「地方知行（じかたちぎょう）」という。旗本の領地を旗本知行地という。
吉良上野介も旗本だが、愛知県の一部に領地を持っていた。
御家人は領地がなく、現物の米が給料だ（蔵米知行という。下級旗本も蔵米知行に該当する）

２００石の領地とは、２００石分の米が取れる土地だが、２００石全部が
領主の懐には入らない（農民が飢えるからね　税は半分ぐらい）
だから１００石ぐらいが領主の懐に入る
御家人は２００俵取りの場合は２００俵、つまり８０石が懐に入る
だから２００石の旗本と２００俵の御家人は、収入はあまり変わらない

そういえばさや姉やたかみなは歴史好きなんだっけ？

ダンスなんか教えたら剣術指南役

>>89
自分で200石と200俵は違うぞよって言い始めたくせに・・・もぅ

>>84
じゃあ一石一人と覚えればいいのか
わかりやすいな

>>78
おいおい越前松平ではもう一度改易されちゃうよ

>>81
それは家臣の数（戦闘員）だから、家族は含まないよ。
まあ、それだけ雇ったら家族の生活はカツカツなので、普段はそんなに雇わない。
たとえ下士だろうと、武士なら下男下女は雇うから、下っ端はそれこそすごい貧乏。

大阪夏の陣以降は規模縮小したろうなあ。大名ならまだしも旗本では昼過ぎからは仕事も無いし
1千石くらいから上だと馬まで必要になるから大変だ。

百石クラスの軍役は本人・槍持ち・チュウげんの三人らしい

非常に興味深いスレである

>>97
チユウげんだとたまに居なくなるとか？

>>94
でもNMBだけ親会社違う点とかよくあらわせてるし
２代目で荒れた点と２期生で荒れた点も似てない騒動後まだしぶとく存続してる点もか
家格も松平の中では強いし

>>99
それな

>>100
越前松平家は現在は東京在住だな。いずれ難波も東京へ、か。

関東取締役ってすげー格好いいから偉いと思ったら地方の村役人で足軽格なのな

ts

>>102
売れなくなったら全グループ合併これが世に言う明治維新
な〜んてね

>>105
薩摩閥の柏木・咲良が牛耳るのか

そういえば越前松平家は田安から春嶽を養子にもらったから本店と兼務のゆいちゃんが尊皇攘夷？

直参旗本って何百石から凄いかと聞かれれば

　　　　一言で「3千石以上」

3千石以上は旗本寄合席といって、それ以下とはすべて違う
ここからが大名と付き合っても粗略にされない身分

>>73
なるほど

松平っていったらたしか親藩・譜代の
１４家なんたらかんたらしかないと思ってた

>>106
長州の村重と土佐の桑原も手を組むんだな

>>109
有名どころでは伊達家の松平陸奥守ってのもあるね。
昔の地図を見ると、松平○○守ばかりでわかりづらい。

良スレ

>>108
その基準でAKBでいうと
AKBメンでアンガまで
もう少し厳しく
AKBメンで16位以内

>>110
指原がAKBに復帰してセンターか総監督になった時がAKBの終わりだな
水戸出身が最後の将軍
しかし指原　水戸藩初代と慶喜一人二役

AKB初期から身を粉にしてお家のために戦ったメンバーを冷遇しているのを見ると徳川とリンクしてしまう｡

松平家はもともと三河の小豪族
家康は9代目らしいから三河には家康の叔父さんやら従兄弟の家柄が沢山あるべ
尾張の織田家もすげーいっぱいあるし

お前らこんな知識をどこでｗ

>>109
大名関係の格式は「江戸幕藩大名家事典（下巻）」に大概載ってる
絶版だけど江戸大名、特に格式が好きな人には必携の一冊だと思う

>>117
旗本関連の入門書としては「江戸の旗本事典」がオススメ
文庫本だからとにかく読みやすいしおもしろいし内容も充実してる

昔ＡＫＢに演劇部があったんだけどｗ、松井玲奈がぐぐたすに演劇部に入りたいと投稿したら、
部長の中村麻里子と副部長の永尾まりやが松井玲奈にメールする勇気がなくてパニックになったことがあり、
その様子を「幕府の小役人が伊達政宗と話をするようなもの」と例えた人がいた。

すると政宗とじゃれあってるあいりんはさしずめ片倉小十郎ってとこか

>>116
織田家は元々越前のはずれの出身で全国に散ったので信長と無縁の織田家もあるから
松平も同じようなものかな？家康絡みでない家系には三つ葉葵の紋は許さなかったから
家紋が一つの判断基準ではあるらしいが。

直参は将軍直属だからね
虎の威を借る狐ということわざ通りで、
外様の大大名も旗本には丁寧に接していたｗ

加賀百万石はそうでもなかったが

雰囲気はよくわからんが、初期にはサークルみたいなものがあって
大名とある程度以上の旗本がほぼ対等に付き合う時代もあった
逆に鍵屋の辻みたいな事件もあった

ただし、時代が進むにつれてお互いに無関係になっていく

貧乏直参に勝ったのが、金持ち外様の島津家なり

尾張藩(SKE)は御三家筆頭なだけで、将軍(センター)は輩出できない運命

大名家には親しい付き合いの旗本がいてそういう旗本が幕府との
内々の取次、折衝を担って事を円滑に運んでいたみたいね
AKBに例えると優秀なスタッフさん達かな

>>127
昔なら篠田、指原
今なら兼任メンバーという説も

各グループを大名とするかチームを大名とするかでも例えが変わるなあ

給料として貰った米をどうやって金に変えてたのか教えてくれまいか

家康の出自はいろいろと言われているね。

まあ、三河譜代の冷遇は、少し異常なほどだとは思うけど。

>>130
札差という商人がいて、そこに代行を頼むのが普通。
幕府の蔵から米を受け取り、運搬し、換金して届けてくれる。
札差は代行手数料をもらい、米は米問屋なりに売る。
本来はそれだけの仕事だが、収入面を管理しているというところから、
将来受け取る米を担保に金を貸すようになって、金融業者化していった。

>>132
結局、最終的に借金で火の車の大名が出るに及ぶわけだな

ちがった旗本だった

>>132
なるほど
ﾄﾝ

四賢侯の伊達宗城は旗本の息子

徳川光圀って天下の副将軍らしいけど
そんなに権力有ったのか？
西国郡代や代官がひれ伏しているけど

>>137
ドラマでは代官って凄い偉そうだけど実際は
代官100石級群代400石級の下級旗本だから

代官は裁判権も限られてたからね
布衣の郡代は下級とは言えないかな

>>139
まぁそうだね
群代を下級は言い過ぎたわ

俺の勘違いかもしれんが六位の奴って将監多くないか?
やっぱり見た感じ少し格好いいからかな？

朝散大夫（従五位下）以上の大名旗本に関しては重要なのは位階と官職
官職（大納言、中納言、参議、中将、少将、侍従、無官）は序列を反映したけど
越前守とか采女正とかいうのはただの呼び名だから原則好きなのを名乗れた
無位無官の旗本は国名（山田采女は良いけど山田越前はダメ）は名乗れなかった
AKBでいうと自分で自由に決められるニックネームみたいなものかな

こうゆう無駄に知的なスレ、たまに立つよな

他オタから流れてくるオタも多いからな
俺は元アニオタコミケオタ

>>143
意外とこの手の知的スレが箸安めになるのが地下の特徴ではあるな

関が原以降
養子迎えないで明治まで
続いた大名家ってあるのかな

関係ないけど、うちの先祖は船問屋を営む商家だったんだが
明和の頃に同じ地方出身の大名家の分家に養子を出して名字帯刀を許されたらしい
AKBで例えるとTOだったようだ

>>146
実子相続だったら陸奥守山松平家とか安房勝山酒井家とかかな

さて

さてさて

はて

地味に続くな。

「君と寝ようか五千石とろか、なんの五千石君と寝よ」
で有名な藤枝外記は実は四千石

現実的には石高高くてもその通りの収入があったわけじゃないし贈り物なんかで凌いだりしてたしな。
忠臣蔵のせいで旗本の偉い連中は賄賂取りの悪者扱いだが心づけが当たり前の時代に吉良だけが手土産
貰ってたわけでもないし赤穂は貧乏で心づけが出せないなんてことはなかったし。時代劇は劇なんだけど
いつのまにか史実になっちゃったよな。

最近の研究では浅野内匠頭って馬鹿殿だったんじゃね？とか
吉良は性格的には嫌な奴だったかもしんないけど領主としては領民から名君と慕われた人であることが分かってきている

旗本退屈男も現実的には旗本は午後は暇だからほとんど旗本が退屈だったろうなあ

>>154-155
そもそも、吉良上野介があんな嫌がらせをもし本当にして
勅使に対して粗相でもあったら指南役である自身の責任だしね。
吉良家というのは礼儀作法に極めて詳しい、
吉良殿に聞けば間違いない、という信用で成り立っていたような家だし。

>>157
今でも結構あの話が史実だと思ってる奴多いよね。

赤穂藩は体育会系の石頭だったらしいな

吉良は幕府の高家なんだっけ？

そもそも喧嘩両成敗が通説なら両成敗ではないということは浅野の失態だということだと思うけどな。
旗本で高家筆頭と大名なら両成敗でもバランスは取れるんだろ？でも違ったわけだし。

ちゆう臣蔵の話題になると伸びるな

たかみなの髪型が新政府軍の士官のヅラに見えんの俺だけかな

ちゆう臣蔵

四十七士はつらい浪人生活に耐えられず全員断念しました

めでたしめでたし

>>163
わしもじゃ

ちゆう臣蔵といえば毛利家（長門府中５万石）も赤穂浪士を預かってるけどこの藩がおもしろい
赤穂浅野と同じ５万石の小大名ながら関ヶ原の「宰相殿の空弁当」で有名な秀元の系譜の家で
極官は従四位下侍従、藩主は将軍から偏諱も受けるなど初期は国持大名に准ずる家格だった
それなのに長門周防二国は萩の毛利宗家が全域を領有していたからあくまで萩藩の中にある
藩という位置づけ（徳山藩も同様だったから改易された際に領地は長州藩に戻された）だった
にもかかわらずこの長府藩にはさらに秀元の三男が興した清末藩(１万石)という支藩があった

最近はチユウ心グラッが地下を賑わせてるな

玲奈の鉄道スレといいニッチだが分かったレスが多いと続くもんだな

旗本の200石は立派な殿様だけど
加賀百万石の筆頭家老本多家5万石は陪臣であって殿様ではない

将軍の家来で1万石を越えると大名。それ以下だと旗本。だから大名の家臣は付き人だと思えばよい。

何事にも例外はあるもので尾張大納言家中の山村家、千村家は尾張藩士であると同時に幕臣でもあった
尾張藩においては大寄合として実務には就かず、幕臣としては山村家は木曽福島関所番、
千村家は博木山支配役として柳間詰（外様の小大名と同じ控え室）で交代寄合表御礼衆（１万石以下のミニ大名）に
准ずる待遇を受けて、在所・名古屋・江戸に屋敷を持っていて家督相続・将軍代替の際に将軍に拝謁した

ミニ大名って響きなんかいいな

訂正
>博木山支配
榑木山支配

であえ！であえ！

非常時は鐘ならすのか

旗本だが直参ではなかったオレのご先祖

このスレ的には大概順（旗本の役職ランキング）もおもしろいと思う
確か「江戸の旗本事典」にも載ってたはず
AKBに例えると総選挙の順位みたいなものかな

留守居、大目付、大番頭をメンバーに当てはめると誰？

貧乏な旗本(AKB干され)より金持ちな陪臣(支店選抜)だわ

松井JRとさやみるは大名並の知行地＆江戸屋敷地を拝領した御三家の附家老みたいだな

>>178
御留守居は２期の佐江ちゃんかちゆう、大目付はゆいちゃん、
大名役でもあった格式ある大番頭は峯岸のみぃちゃんかな

さえちゃんは幕臣だったのに
譜代としてど田舎の知行地与えられたよね・・・・

ゆいはんの大目付はえらい出世だなあ

>>183
適材適所で勤勉実直なゆいちゃんが適任かと

宮澤は榎本武揚。

蝦夷に共和国を作りに行ったんだよ。

ゆいはんは最近大阪城代になったし大名かも

指原は御側御用取次あたりかな

大岡越前の大名昇格って左遷だなんて聞いたことあんだけど
その辺詳しい方います？

旗本は200石とかで御目見え以上と以下に別れるんじゃなかったかな？

>>189
その辺50あたりですんでる

>>189このへんかな
>>83
>>108

>>189
知行取の御家人がいる一方で蔵米取の旗本もいるので、
家禄だけでは一概に言えない。
町奉行所の与力なんかは二百石級の俸禄だったが旗本ではなく御家人だし。

あらためて調べると
御目見え以上というのが大事そうだね石高より
ようは将軍に会えるかどうか

一生上様のご尊顔を拝めない家臣は大勢いるな

>>194
実際に上様に会うってのは大変なことだったんだよ

陪臣で大名の代わりに将軍に拝謁した人間がいた場合
そいつが主人の大名に無礼を働いても御目見えということで大名も簡単に処罰できなくなったほど

暴れん坊が御庭番をスパイにしたのも
報告する人間が将軍に拝謁する手続きのメンド臭さを排除するためというのが一因

陪臣で御目見えが可能なのは本当一握りだったんだよな。
熊本藩の松井家、細川家家臣であると同時に直参旗本であるため。
加賀藩の本多家、加賀藩筆頭家老にして5万石を知行、更に本多忠信の弟の家柄のため。
AKBで言えば、SKEやNMBのメンバーで
秋元康に意見を言える立場みたいなものか。

はーい！！
やすすパパ(^-^)/

訂正＆お詫び
加賀藩筆頭家老の本多家の家がは本多正信の次男でした。
すいませんでした。

うなりえはさしずめ美濃郡代ならぬ尾張郡代というところか

>>199
尾張藩預かりの定待ちかもよ？

ところでやすすと各支配人はどういう位置づけになるんだ？

康　　　　征夷大将軍
戸賀崎　江戸町奉行
その他.　直轄地代官

>>202
え？とがちゃんでも老中になれないの

秋元が将軍ならtgskは大老、湯浅は尾張藩主、金子は大阪城代か紀州の藩主、佐藤は福岡藩主じゃないの

では芝さんは……

ヲタ 将軍
秋元 大老
芝 老中
窪田 老中
tgsk 若年寄
髭 若年寄
金子 若年寄
佐藤 若年寄

４００石どころか１０石でも殿様だよ

「武家の世帯主」は自分の家では全員「殿」だよ

>>8
＞それだと年収5600万か
＞しかも手取りだし相当セレブじゃん

屋敷の維持や奉公人の手当て、火付け盗賊改メに関わる様々な出費で
内情は火の車だよ

>>12
＞一石って150kgもあるの？

うん、　１石＝１００升

＞それに現代の米価に換算する場合、60kg(一俵)あたり一万数千円では？

１俵　＝　１／４石（４０升）

150kg　 4万円
60kg　 1万数千円

別に間違ってないと思うけど．．．？

>>13,14,15

鬼平クラスは御蔵米だから実石で４００石だよ

>>206

高橋みなみ　　大目付

も入れてやれ、総監督なんだからww

>>196
高柳か
将軍お目見えの時に直訴するようなもん

高柳が直訴すれば実現する慣例があるな

高柳は大久保彦左衛門みたいなもんか

旗本に軍役で雇われてる侍は年収三両から四両の給料なのな
だからさんぴんって庶民から馬鹿にされてた

SKE自体尾張藩のようなもの
藩主が珠理奈
家老玲奈
奉行高柳

>>188
大名成は論功行賞だと思うけど町奉行から寺社奉行への抜擢はかなり異常な人事だね
例えるなら高級官僚の局長が事務次官じゃなくて副大臣に就任するようなもので
寺社奉行は奏者番(武家の儀礼担当)に就いている譜代大名の中から選ばれる御役だから
旗本の身分で大名役の寺社奉行に就くなど本来であればおよそあり得ない人事なんだよね

>>213
大岡はもっと上までいけたって言う奴がいたんだ
田沼意次は老中までいったろ

>>214
君側の臣として出世した田沼とエリート旗本の典型的な昇進コース(寺社奉行就任は別)を
歩んだ大岡とではかなり事情が違うと思うよ
それに大岡が大名になったのは７０だからどうだろうね

>>214
柳沢吉保は大老まで出世した

田沼や柳沢は御側や御小姓、御小納戸といった奥勤めの側近からの栄達だから
表でエリート旗本として出世した大岡とは根本的に違うと思う

柳沢は綱吉が将軍としては能力が高い方ではないので頼りにされたとか？

へー

であえ

どこじゃ

屋根裏じゃああああああああ

医者はどこだ〜〜〜〜！！

でんチユウでござる

本店研究生は与力扱いでいいのか？

どうせ、松原夏海は３０俵２人扶持だよw

>>210
彦左はみぃちゃん以外にありえねぇ

skeは尾張藩だと
NMNは紀州藩
HKTは水戸藩
って感じでSKEから将軍（AKBのセンター）は出ないのか？

もう出てるじゃないか

>>228
AKB北条
SKE織田、羽柴、徳川
NMB一向宗
HKT大友

天下を取るのはSKE などと言い張る事も出来るのでその例えは無意味

>>225
研究生は小普請組の旗本ってところかな
御役に就く（昇格）の際に家格(運営の評価)によって五番方(小姓組≧書院番＞新番＞大番＞小十人)に振り分けられて
小姓組・書院番は次期エース候補、新番・大番は選抜候補、小十人はシアターの女神を目指そう！ってところ感じかな

>>231
せやな
与力はどこまでいっても与力のままだからな

>>230
その例えは松井珠理奈がSKEからAKBに出て天下取ることを暗示しているな

一向宗ｗ

>>233
信長　珠理奈
秀吉　玲奈
徳川　高柳
だとすると珠理奈センターは短いな
玲奈はNMB兼任になるのかすごいサプライズだでNMBが一時的にAKB抜いて
その後高柳がAKBセンターでNMBを倒すもう自分はオタ卒の流れだなｗｗｗ

AKBが北条だと人気メンは卒業
NMBは玲奈が卒業した後みるきー派とさやねえ派に分裂か

>>231
それ判りやすいな

甲府勤番のメンバーにもチャンスの順番をあげてほしいところだなー

もうそろそろこのスレもまとめられてもいい頃

>>231
＞研究生は小普請組の旗本ってところかな

研究生は部屋住みだろ

>>238
チャンスの順番はまず先に八王子千人同心から

>>241
それって亜美菜・・・・・？！

>>242
チャン順、八王子ときたら普通岩じゃないの？

秋元才加 豊前小倉
佐藤亜美菜 肥前島原
倉持明日香 豊後杵築
増田有華 日向延岡


譜代でも九州の藩は幕閣につけなかった。長崎警固と外様監視という理由｡

全く別の観点から言わせてくれないか

>>244
＞佐藤亜美菜 肥前島原

亜美菜は「肥前」ではなく「肥後」がシックリくる．．．いや、理由は聞かないでくれ

旗本退屈男はメンバーで言えば誰だろう

戦国時代の侍、足軽の区別でいえば、幕臣では足軽はどのクラスだったんですか？
イメ−ジ的には御家人の大部分は侍で御家人の末端が足軽なのかなと想像してるのですが？

>>247
おまえ知ってて書いてるだろｗ
知らないなら、史板でスレが何個か立つほどの人気テーマだから見てくるといい

うわーん、本当にわからないのに。
調べてみるとますますわからなくなる。
御家人の内騎乗できない徒歩身分が足軽なのかな？　だとすれば御家人の大部分が足軽なのかな？
てか太平の世に足軽かどうかなんてもはや意味ないかな。

>>247
時代劇に出てくる奉行所の同心は足軽です

旗本で一番上に行けるのが勘定奉行か
寺社奉行は大名だし

小十人は旗本だが騎乗NGらしいが足軽だったのかな

馬を所有すると口取りが必要になるから旗本でも100石ではきびしかったかも

与力は御家人だが騎乗OK

>>251
駿府城代とか留守居とかあるけど閑職というか名誉職だから妥当だろうね
御側を除けば番方だと大番頭、役方なら勘定奉行、町奉行からの大目付が頂点かなー
御三卿の家老や御附武士もおもしろそうだけど

徒歩でも槍が自前なら立派な侍だ

与力大名＞母衣衆＞馬廻・与力＞足軽大将

大番の平で三交代するなら地方の代官でちやほやされたいな

>>258
越後のちりめん問屋の隠居の光右衛門とかいう横暴な爺さんが来るぞｗ

あの変な印籠突き出して土下座を強いるアッー！な男を連れたジジイか

現実的には目付けに目を付けられて蟄居か超遠方に左遷だろうな

御役に就くなら長崎奉行か奥祐筆組頭が良いなぁｗ

田沼意次が失脚しても大名のままなのな

>>236
1万石まで減らされたけど後に側用人(四品)や若年寄も輩出して
藩祖以来の遠州相良に戻ったから見事に返り咲いたね

であえ！であえ！

>>264は>>263な

城勤めの旗本は午後はほとんど暇だから奉行職の旗本なんかはアンラッキーとか思うのかな？
江戸町奉行は過労死も多かったそうだし「そりゃね〜よ」とか思うのかな？

渡辺謙が演じたのは御家人斬九郎

>>268
家康の実家の松平でも御家人なんて低い身分の事有ったのか