濱野「ぱるるアンチ許さん!ぱるるは優子より人気!」

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4名無しさん@実況は禁止です
でもどうか、そんなにいつまでもぱるるのことを「塩対応」だと決めつけずに、
ぱるるという一人の普通の女の子と向き合ってほしいと思います。塩対応だと決めてかかった構えで握手をしても、
メンバーにはその「警戒心」のようなものがすぐに伝わると思います。こちらも「塩対応」だと思って行くから
、向こうも「塩対応」になってしまう。社会学ではこうしたコミュニケーションにおける「読み合い」の応酬のことを
「再帰性」などといったりします。「予言の自己成就」といったりもしますが、みんなが「塩対応」だと思うから
「塩対応」になってしまうのです。だから「塩対応」はメンバーだけの責任ではなく、ネット上の握手レポと、
それを読んでいくファンの身構えた対応のせいも大きいと思います。

「成長を見守るアイドル」としてのAKB48。ぱるるはいま、本当にすごく変わっていると思います。こないだの茨城の全国ツアーでも、
ぱるるのRiver, Bigginer, 風は吹いているのパフォーマンスはまさに鬼神のようなキレを見せていました。
表情の演技も、振りの鋭さも、少し前までのぱるるからは全く想像できないほどの成長ぶりでした。僕はあまりの感動に震えました。
ぱるるはいま、大きく変わりつつあります。もう「ぽんこつ」とも「塩対応」とも言わせない。
そのためには、ぱるるが頑張って変化しようとするだけではなくて、ぱるるを「塩対応」と決めつけてしまいがちな
ファンコミュニティの側も、変わらなければいけないのだと思います。というか、僕も微力ながら、
そのぱるるのイメージを書き換えるために、これから力を尽くしたいと思います。

大阪で見せてくれたぱるるの笑顔は、本当に素敵でした。これを言っても信じてくれないかもしれませんが、
あっちゃんの「くしゃあつ」に匹敵するような笑顔を、時にぱるるも見せてくれます。いまこうして書いていても、
それが思い起こされて幸せな気持ちになります。ぜひみなさんも、ぱるるの笑顔にヤラれてほしいと思います。本当に、最高です。


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