【NMB48】篠原栞那応援スレ☆11【かんちる】

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149名無しさん@実況は禁止です
篠原「うちのおかんの字、読める?」
福本「あっ、ふりがなふってある(笑)。良かったな(笑)。これたぶん菜々のためやで(笑)」

母親からの手紙
「まず始めに、娘のために奔走して下さった生誕委員の皆様、本当にご苦労様でした。
頭が下がります。

去年、生誕祭に初めて参加させて頂き、驚きと感動を頂いたことは記憶に新しいです。
お手紙の話を頂いたのが、当日、劇場へ向かう車の中!
しかも横には本人がいたため、上の娘とレターセットを買いに行って、お店で2人で四苦八苦しながら書いたのがその日の思い出です。
今回は事前に連絡を頂いたので、頭を整理して、普段書くことのない手紙を栞那に書いています。

NMBに入り、2年が経とうとしていますが、本当にいろいろありましたね。
私も喜んだり、泣いたり、悔しくて眠れない夜も何度かあり、あなたと共にたくさんの経験をさせてもらっています。

私も春にスマートフォンデビューをして、あなたのブログをチェックするようになり、いつ更新するか分からないあなたに檄を飛ばすこともありました(客笑&拍手)。
そんなブログも最近は日課のように更新でき、コメント数も安定し(客笑)、私もコメントして下さる方のネーミングを覚えるようになりました。

篠原「そうなんです。お母さんもファンの方の名前、チェックしてるんです」

中学3年生という人生で最初の…

山田、福本?に読み方を教えてもらう

岐路(きろ)に立ち、たくさん話し合いをしました。
もはやここまで来たら、家族会議というよりも親族会議です。
私もあなた同様、両親と年の離れた姉達が相談相手です。
これからも今まで同様、いろんな事があると思いますが、活動を続けていく決断をしたのだから、今まで以上に頑張らないとダメですよ。
栞那は人よりペースは遅いかもしれないけれど、着実に一歩一歩前進しつつあると思います。

Nメンの皆様、選抜メンバーの発表後、落ち込む娘に「待ってるで」と声をかけてくれたり、黙って抱きしめてくれたり、フォローをありがとう。
メンバー全員がいろいろ悩み、活動を続けている中で、あなた達にしか分からない事もあるようですね。
縁があり、こうやって一緒に活動させてもらっていますが、少々「かぜがわり」な娘ですが、

再び福本?のチェックが入り、

あ、風変わり(ふうがわり)な娘ですが、(これからもよろしくお願いします)

春奈「菜々ちゃん!何で菜々ちゃんが選ばれたか分かってる?最年長で(漢字)読めると思ったからやで」
篠原「ええ所やったのに!」
山田平謝りw

最後に、本日は娘のために時間を作って下さり、スタッフの皆様、ファンの皆様、本当にありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

ママより」
150名無しさん@実況は禁止です:2012/10/23(火) 05:15:47.67 ID:umFsVAxz0
山田「「サプライズで、大好きな私の上の姉にも手紙を頼みました」ということで、お手紙を預かっております」

もう一通、篠原の姉からの手紙もあるということで、まず、そちらから読むことに

姉からの手紙
「栞那へ

15歳のお誕生日おめでとう。

去年から1年、栞那にとっては本当につらい1年だったかな。
でもこの1年で栞那はすごく成長したと思う。

選抜発表の時、毎回すごくつらかったね。
でも、泣くのをいっぱい我慢したよね。
家で弱音を吐くのも我慢してたよね。
ほんまによく我慢した1年でした。
「自分の居場所が分からへん」って言われた時、どう言ってあげたらいいか分からんかったけど、
栞那には仲良しの家族がいるやん!
私もやけど、兄ちゃんも、パパもママも、じいちゃんもばあちゃんも、みんな栞那のこと考えてくれてるやん。
メンバーのことも大好きやろ?
ファンのみなさんのことも大好きやろ?
どんなことがあっても、この事だけは忘れんといてね。
誰にも言えん事があるなら、姉ちゃんに話すんやで。
いつでも聞いてあげるから。

これから先、活動していく中で、辛いことはたくさんあると思う。
でも、この前話し合いをした時に言ったように、栞那の夢が叶うまで、姉ちゃんは全力で栞那を応援するから。
でも、ほんまにしんどくなって、もう無理ってなったら、無理しなくていいよ。
無理しない程度にゆっくりでいいから、栞那のペースで頑張っていこう!
15歳の1年が後から振り返った時にいい1年だったって思えるように、
14歳の1年より笑顔が増えるように。
ママもパパも兄ちゃんも姉ちゃんも、栞那が笑顔で家に帰ってくるのが一番嬉しいから。

いつも応援して下さってるファンの皆様、本当にありがとうございます。
栞那は人見知りで、握手会や写メ会で対応がイマイチな時もあると思いますが、栞那が卒業を考えたりした時、いつも考え直すきっかけは、ファンの皆様の応援の言葉です。
これからも妹を支えてあげて下さい。
よろしくお願いします。
こんな妹ですが、私にとっては本当にかわいい妹です。

栞那が15歳をハッピーに過ごせますように。

姉ちゃんより」

山田「実はもう1人」
篠原「今日めっちゃ多ない?」
山田「おばさんからの手紙も預かってるんですけど、時間の都合上、ここでは読めないので、お家に帰って読んで下さい」

篠原から一言
「ん〜、14歳の最後らへんに本気で卒業を考えた時があって、あとは卒業する日にちを決めるだけやったんですよ。
家族と話し合って、親戚とも話し合って、彩にも相談して、ほんまに辞めようか迷ってたんですけど、ブログのコメント見ると、ファンの方に気付かれてたみたいで(苦笑)、
今のままじゃアカンなぁって思い直したのは皆さんのおかげで、今ここに立っていられるのも皆さんのおかげで、すごく感謝しています!
メンバーのみんながいてくれて良かったって、ほんまに心から思えるんですよ。
選抜から漏れた時も、抱きしめてくれたりとか、メールくれたりとか、ほんまに温かくて…、
15歳の1年は着々と夢に向かって進んでいきたいと思っていますので、応援よろしくお願いします!」