AKB前田「あたしはAKBにいてもいい人間なのかな…」

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657 ◆TNI/P5TIQU
片山「よしっと!これでもう銃は劣化した。悪いけど使い物にはならないよ。しーちゃん!」

大家「オッケー!」

今度は大家が飛び出し、鎖を放つ。

大家「みぃちゃんお願いしまーす…」

大家が投げた鎖は峯岸により伸長し、銃をなくしておろおろする覆面隊員達に巻きつく。
その直後、大家は駒を回す要領で、鎖を思い切り引いた。

覆面隊員「うわぁぁぁぁぁ」

体に巻きついていた鎖の反動で、くるくると回転する覆面隊員達。
そこへ駆けつけたのが亜美だ。

前田亜「ごめんなさい…」

遠慮がちにそう言いながらも、なぜか笑みを浮かべている亜美。
彼女がフラフープを回すと、覆面隊員達はその場でぐるぐると回転し続けることとなった。
亜美のヴォイドの力により、無限ループが発動したのだ。

大家「よしっと、亜美ありがとう。これでこの人達はもう攻撃をしかけてこれんけん」

前田亜「目が回っちゃってかわいそうだけど…」

峯岸「今はそんなこと気にしない気にしない」