麻里子様とまゆゆ達のAKBﾏﾝｼｮﾝ ﾘﾀｰﾝｽﾞ ｼｰｽﾞﾝ4

奥「麻里ちゃんって、覚えがめでたいメンバーには本当にプレゼント奮発するよね（麦茶、ずずずっ…）」
珠「確か、麻里子様って来るものは拒まず、去る者は追わずってスタンスでしたよね（日本酒、ぐびっ…）」
な「てぇ事は、アタシは未だに認められないんだね…ヘルシア緑茶だったし…」
麻「だ・か・ら！あの後、回転ずしおごってやったじゃろが！！」
な「アタシは回転ずしとか認めてないから…ちゃんと、職人さんが立って握ってくれるとこじゃないとね♪」
麻「わかった！わかった！今後、お主の仕事復帰祝いにちゃんとした寿司屋に連れてってちゃる！」
な「やったぁ♪」

石「ちょwwおまw仕事復帰てまゆゆのバーターでお情けで対談したんだろうがwwwあんなもので仕事復帰てwwwwww」

はるきゃんにゆっくりのしかかるなっちゃん！

ﾊﾟｷﾎﾟｷﾒﾘﾒﾘｯ……
れ「はるきゃん！(涙)」
石「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

そんなこんなで宴も終わりに近づき…

松村「皆様♪お時間です♪行ってらっしゃいませ、ご主人様♪」
秦「あの…メイド喫茶ではありませんので…」
檸「これから片づけに入りますのぉ〜♪皆様、温泉のほうで、ゆっくり疲れを癒してください♪」

優「じゃ、行こっか。にゃんにゃん♪」
陽「うん♪」

花「……」
玲「戸島さん、どうしたんですか？」
花「あ、ああ………（麻里子に>>251って言われたけど、>>250のショックが…orz）」
玲「と・じ・ま・さ・ん！？」

(�U^∀^�U)ﾉ「♪彼の〜華麗なカレーは〜辛れぇな〜（ﾋｯｸ）」

麻「珠理奈に酒飲ませた（>>253）のは誰ぢゃ〜っ！？」

才「お前だろうがっ！（ぐりぐりぐりぐりっ！）」
麻「ぎ、ギブじゃ…というか、記憶にない…」
才「珠理奈がお前の悪いところを見習う傾向が顕著なのは知ってるだろうが！
　　珠理奈の不始末は、お前の常日頃の行いに責任がある！」
麻「そんな無茶な…」

萌（ところで…ここまでの執事候補の皆さんの働きを見ていると、市川さん、竹内さん、小柳さん、菅本さんがポイント高そうですわね…
　　小柳さんや菅本さんのために、大阪支部や博多支部での勤務も考えましょうかしら…）

(;檸■∀■檬)「ど、どうもですのぉ〜♪北…北なんとか屋（>>238）ですのぉ〜」
(出●ω●前)つ【メガメロンパン丼】<野呂さんに“メガメロンパン丼”お持ちしました〜
(;▼H▼)S「お、お代は今度で結構ですので…それじゃ失礼しました〜」

≡≡≡┌(;檸■∀■檬)┘┌(;▼H▼)S┘┌(出●ω●前)┘

一同「？？？」

【外で車内待機チユウ】
(;´｀)★「（はよ戻って来いや〜）」

島田「……今の何でしょうね？」
玲「どこかで見たような…」
檸「フレッシュレモンになりたいのぉ〜♪」

檸「そろそろお開きになりますのぉ〜♪」
竹「みなさん、掛け流し温泉のほうへどうぞ」

麻「じゃ、行くか」
玲「戸島さん、行きましょう」
花「あ…ああ…」

花（>>250の写真が…玲奈になんて聞けばいいんだろう…）

花「……」
玲「とじまさん？」

竹「掛け流し温泉はこちらになります」

一同は掛け流し温泉へ…

公共放送<ただいま源泉より高濃度の硫黄ガスが噴出しておりますお客様は屋内に退避して消して窓を開けないでください〉

温泉…

ザッパーン！

才「箱根まで来て飛び込むな！」
麻「箱根まで来て堅いことを言うでない」
ま「いい湯ですぅ！」
優「ふう、ようやく温泉にありつけた」
花「…………」
玲「と・じ・ま・さ・ん！」

麻「しかし、露天風呂は使えんのか」
才「火山ガスが出てるんだ、仕方ない」
陽「つまんなーい」
た「硫黄は毒ガスだと言おう…」

箱根の空に大雨が……

麻「箱根まで来てダジャレをかますでない！(ぐりぐりぐりぐりぐりぐりっ！)」
た「い、いたいでス……」

(保･ω･守)

ガラッ

小柳「皆さんにお知らせ致します、今の雨の影響で、ガスは流れました。露天風呂をお楽しみ下さい」
優「へ？」
檸「硫化水素は水溶性ですの〜♪雨で毒性成分は流れて行きましたのぉ〜♪」
麻「要するに、外に出てもいいってことだな」
小柳「はい」
麻「よしよし、雨さまさまじゃの」
た「グヘ…あっしのダジャレのおかげ…」
麻「さて、行くか」
た「グヘ…」

め「萌乃ちゃん、どうする？候補者たちの部屋割りなんだけど…」
萌「何組かに分かれて、寝て頂きます…もちろん、柏木さんの協力を得て部屋の中の様子を観察させてもらいます」
ゆ「任せておいて♪（本当は別の組が注目なんだけどね…）」

麻「あと、まゆゆはどうすんじゃ？」
萌「まゆゆは同じマンションだし、常に観察はできてますから、マンションの皆さんと同じ部屋で問題ありません事よ」
め「じゃあ、こうしますか…部屋割りは…」

石田・高柳・市川・松村
秦・矢神・三田・木下
渡辺美・小柳・城・村重
竹内・川栄・永尾・中村・菅本

館内放送『お土産売り場が(特に食べ物)荒らされました仲居さんは達は
目をつぶっています犯人は手を上げて廊下に出てください悪いようにはしません』

石「犯人絶対平嶋ひきいるデブ軍団だろｗｗｗｗｗｗｗ」

な「（もぐもぐ）荒らしたとは失礼な。ちゃんとお金は置いてきたよ」
狸「（もぐもぐ）買い占めただけだポコ。何もやましいことはないポコ」
三「（もぐもぐ）せやな、何も悪いことはしてへん」

>>271

麻「ところで萌乃よ、部屋割に関して頼みがあるんじゃが」
萌「なんでしょうか」
麻「きたりえじゃよ。地方組の部屋に入れてもらえんかの？」
萌「そうですね…横山さんとの進展もありませんし…北原さんは、地方組の部屋ということに…」

ちなみに現在はみんな露天風呂に浸かっています…

北「………………」
横「…………(ﾁﾗｯ)」

麻「あれからもう一ケ月近く経つのに、あの二人は微妙な空気を醸し出しおってからに…」
優「これでゆいちゃん振られたら、立つ瀬ないじゃん…」
麻「なんとかならんかのう…」
陽「結構優しいとこ、あるんだ」
優「（ひそっ）きたりえがゆいはんとつきあえば、自分へのストーキング行為がなくなるからね」
陽「（ひそっ）なるほど」

麻「そういえば…きたりえと横山の影に隠れておるが…ジャンボ！！」
島田「は、はい！」
麻「お前はどうなっとるんじゃ！」
島田「ど、どうと言いますと…？」
麻「大場と山内のことじゃ！お主もいいかげん、はっきりせい！」
島田「い、いや…だから…あいつらとはそんなんじゃ…（照）」
麻「まったく優柔不断ここに極まる、じゃな…」

光「温泉、温泉♪」
麻「おお、ミッツ、おったんか」
光「何故か出番が少ないんですよね…皆さん、光宗薫をよろしくお願いします♪」

光「わたし昔ばなし作ったんです！聞いて下さい！」麻「ふむふむ」


光「むかしむかし、あるところに、柏木と片山が住んでいました。
柏木は山へしばかりに行ったら遭難して遺体で発見され、柏木は川へせんたくに行く途中ぎっくり腰になり、足を滑らせ川になだれこみ溺死。


桃だけながれてきました


「おや、これは良いおみやげになるわ」
死んだはずの片山はぎっくり腰のくせに大きな桃をひろいあげて、家に持ち帰りました。
そして、死んだはずの柏木と片山が桃を食べようと桃を切ってみると、なんと中から死にかけの赤ちゃんの目が飛び出てました。

「これはきっと、桃を切ったときにざっくり体にいっちゃったのね」

片山は爆笑です。

桃から生まれたさしこを、ももちと名付けました。
ももちはスクスク育って、えげつないさしこになりました。

そしてある日、ももちが言いました。
「りんごももか姫になるんだぷー」

片山は爆笑しました。
ももちは旅に出ました。途中でオカロに遭遇しました。

「ももちさん、どこへ行くのですか？」
「千葉県」
「船橋高校に入るのですか？」
オカロから教科書をもらい、ももちの先生になりました。


「かけ算…できないんで…すか？」
「ももちわかんなーい」

ももちはわからなすぎて失禁しました。
「もうむりぽ」
オカロはゴリラになりました

「それでは、千葉県いくんだぷー」
こうして、ゴウカザルになったオカロを手に入れたももちは、ついに千葉県へやってきました。


「私の名前は指原莉乃。千葉県には一歩足りとも入れさせない」

ももちはスルーしました。
こうして指原はあっさり出オチとなりＨＫＴに飛ばされました。」

麻「」

麻「ミッツ、お主も大変じゃのう」
光「え？そうですか？」
麻「『スーパー研究生、選挙でまさかの圏外』みたいな記事書かれまくってるじゃろ」
光「ああ、別に気にしてないですよ♪」
麻「そ、そうなのか…」
光「むしろ、名前を覚えてもらえるチャンスですし♪」
麻「ポジティブじゃのう…」

眉「>>279、捕獲だボーン！！！」
す「久々に出動したな」

館内放送『先ほどのお土産売り場の一件はお客様から代金は支払ったとのお叱りをいただきました
　　　　　　　ただいまより仲居頭がお部屋にお伺いして再度清算と説教ををさせていただきます
　　　　　　　お心当たりのお客様はお部屋前にて正座してお待ちください』

風呂場…

がらっ

？「…きちゃった（はあと）」
玲「あ、あいりん！？」
花「！？」

花（メラメラメラ…）
古「玲奈、隣、いい？」
玲「うん、いいよ」

優「お、おい、ちょっとシャレにならないんじゃないの？」

花「れ"な"あ"ー(泣)」
檸「どうされましたのぉー？」

才「そういえばお前、ブログで古川といちゃついてる写真を堂々と乗せたりしてるが……」
玲「それが何か？」
才「まさか花を裏切ったんじゃないだろうな」
玲「目眩ましですよ。本命の存在を隠すために、わざとやってるんです」
佐「本当に本当？」
玲「本当です。前にも同じことを言いました。あいりんはカモフラージュ。私の本命は戸島さんです！」
麻「まあ…そうでもない限り、マンションに居る理由がないからのう」
花「れなー(泣)」

麻「じゃなぜあいりんは箱根まで来たんじゃ」
古「真那やしゃわこもいるから、ついて来ちゃった」
木「ゆりあも来たぴーす！」

ま「これは思わぬ形でアニヲタ集結ですぅ！！今日は徹夜でディベートするですぅ！！」
光「楽しみですねぇ♪」
ら「えっ…だお…」（勘弁してほしいお…）
仲谷「で、今日のテーマは何？」
ま「キン肉マンを予定しているですぅ！（さすがに他の連中は知識が乏しいと思うですぅ…）」

百「まゆゆはん！難波支部もありぃを二次元同好会・難波支部の会員として迎え入れます！」
三「キモヲタレンジャーの同志でもあるので、心強いわぁ」
ま「そういえば、会長！難波支部の設立をまだ会長に言ってなかったですぅ！まゆの独断で決めたけど、いいですかぁ？」
秦「は……はぃ……わたくしにはそこまで決められる権限はありませんので……」
古「もう、弱腰なんだから……でも、仲間が増えることはいいので問題ないですよ！」
玲「ある意味、会長に一任してますからそこは…」
秦「じゃ…じゃぁ……OKで……やだぁ……恥ずかし…（照）」
ま「難波支部の諸君！これで晴れて、二次元同好会の同志ですぅ！！」
百・三・小柳「ありがとございますぅ！！！」

なっちゃん達の部屋。
仲居頭「ですからちゃんとお代をいただければ、私達は何も申しません」
な「(モグモグ)だからさぁ、お土産全部持ってったかもしれないけど、ちゃんとみゃおがお金置いてったじゃん」
狸「(モグモグ)そうだポコ、お金はちゃんとなっちゃんが置いてったポコ」
な・狸「(モグモグ)……………… えっ？」

玲「戸島さん・・・」
花「な、なんだ玲奈・・・急に」
玲「戸島さん・・・そろそろ私の全て・・・受け取ってください」ﾇｷﾞﾇｷﾞ
花「ちょっ、玲奈！いきなりどうしたんだよ！」
玲「戸島さん・・・私のこと嫌いですか？」
花「い、いや嫌いなわけがない！大好きだ！」
玲「じゃあ・・・受け取ってくれますよね？私の全て」ｶﾞﾊﾞｯ
花「いやあぁぁぁ！」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

花「ハ！夢か・・・」
玲「あのー、戸島さん？」
花「ひゃ！じdjふぃdhfdんkはjてjへんdskな！！！」
玲「？」

しばらくの間お土産売り場を閉めさせていただきます
　　　　お客様には御迷惑をおかけいたします

め「テストね」

上にまいりまーす

>>291

な「ま、まずいじゃん…」
狸「私、お金持ってないポコ」
な「私もいま持ってない…」
狸「ポコちゃん、建て替えといて」

花「あっ…すみません、この子達がご迷惑かけまして…すみません、これお代です」
仲居頭「あっ…そんな、私どもは…別にそこまでしていただかなくても…」
花「いいんですよ…いつも、お世話になってますから…」
仲居頭「本当に申し訳ありません…では、ごゆるりと…」

な（助かった……）
狸（だけど、何か雲行きが怪しいポコ……）

花「………」
な・狸「うっ……まずい（ポコ）…」

バチッ！！！バチンッ！！！
それは、花ちゃんのマジ切れしたビンタの乾いた音だった…

な「……い…いったーい……」
狸「……ううう…ひどいポコ…」

花「アンタらがやった事は立派な犯罪、無銭飲食だぞ！！警察突き出されてもおかしくないんだから！！夏海にみゃお、アンタら軽蔑したよ！！」
玲（戸島さん、マジで眼が殺気立ってる……こんな、戸島さん見るの初めて…）

倉「あ、陽菜ちゃんだ」
陽「おい！指原！」
指「なんだ小嶋！」
陽「なんで博多行くの」

倉「ﾌﾞﾌﾌﾌﾌｗ」
指「う、うっせー！小嶋には関係ねぇだろ！」
北「関係あるよ」
指「里英ちゃん！」

北「なんでこんなことになったの？急にお別れなんてひどいよ！」
片「あだすもよ」
指「片山さん！」
倉「ﾌﾞﾌﾌﾌﾌｗｗ」

片「おめぇまだ男とチョメチョメしてんのがよごらぁ？」
倉「チョメチョメｗｗ」

指「何にもないんだってばぁ！！」
陽「指原のバ〜カ」
倉「ﾋﾋﾋﾋｗ」
指「うっせーんだよ小嶋！」
北「もう終わりだね…さようなら」
指「里英ちゃん！」


こうして指原は北原を失い、小嶋や倉持には爆笑され、片山にはネタ扱いされる指原であった


鳥「ちゅりちゅり！(指原のバーカ！)」

花「お前ら…食べ過ぎとかだったらある程度、眼は瞑っていたつもりだけど…まさか、無銭飲食はやるまいとは思っていたけど…アタシは残念に思うよ…」

な「（こりゃ、マジでまずいな…）花ちゃん、ごめん……もう、やらないから…」
狸「ちゃんと、今度からはお金を払うポコ……」

麻「まぁ、花よ…出来心みたいなもんじゃから、ワシに免じて許してやってくれい…」
玲「私からもお願いします…」
花「…ま、まぁ…麻里子や玲奈にまで言われるんなら…旅先でもあるし、これぐらいで許してやるか…」

野「まあまあ、私に免じて許してよ」
花「ああ…」
野「アタシもやらかしたことがあってさ…」
花「え？」
野「温情で警察沙汰にはならなかったけど、マジで焦ったよ」

萌「コホンッ…執事候補の皆さん、まだ試験は続いています事よ。明日のためにしっかり休養を取っておいて下さいね」
ま「はーいですぅ（棒）」
三・小柳「はーい(棒)」
秦「あ…あの…（ど、どうしよう…）」

秦（ここはやはり執事の試験に真面目に取り組むべきなのでしょう…しかし、人づきあいも大事ですし…）