【小説】ロスタイムライフ〜指原莉乃編〜

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16名無しさん@実況は禁止です
自宅マンションに戻った指原は自分の部屋のある二階ではなくマンションの最上階に行った。

指原「…………後悔はしてない後悔はしてない後悔はしてない」

指原は何度も同じ言葉を繰り返した。

指原「みんな今まで迷惑をかけてごめん…」

泣きながら最上階のコンクリートの分厚い手すりに立った。

指原「ありがとう…」

指原はそう言うと足を踏み外し下に落下した。



数分後。。。



指原は目を開けた。

指原「………あれ??……え??……あれ??生きてる??」

指原の目の前には自宅のマンションがあり、体には傷1つ付いていなかった。

指原「なんで…なんで…どういうこと…さっき確かに自分は飛び降りたはず…」

指原が驚いていると、そこにサッカーの審判みたいな服装をした怪しい男性が話しかけてきた。