【SS】指原「やばい、うんこ漏れそう・・・」

指原（やばいやばい！　お腹痛くなってきたし・・・絶対、週刊AKBの激辛料理に胃がやられた・・・尿漏れアイドルはまだしも、うんこ漏れアイドルはしゃれにならん）

大家「おおー、指原。ごはん食いに行こうぜー」

指原（こんな時に大家のアホが話し掛けてきた・・・！）

指原「うんうん・・・いいや、今、あんまお腹空いてないし」

大家「？　可笑しいな。昨日、週刊AKBの収録で激辛料理昼食ってから何も食べてない、って言ってたじゃん」

指原「それは本当だけど・・・まだ胃の調子が・・・」

大家「そうやって、いつまでも食わなかったら、いつまでも食わないままだぞ。なか卯でも行ってうどん食おうぜ」

指原「いや、良い！　またね！」

大家「何だよ、あいつ・・・付き合い悪いな」


※メンバーのイメージを著しく壊す可能性があります。恐ろしくキャラ崩壊が激しいと思いますのでご了承ください。
なお、この物語はフィクションです。 糞注意。

↑死ね！

----------------------------------------------------------------------終了----------------------------------------------------------------------

ID変わりましたが>>1です。

　指原莉乃。
　押しも押されぬ国民的アイドル、AKB48メンバーの一人である。
　そして、尿漏れアイドルのレッテルを貼られた憐れな少女である。

指原「とにかくやばい・・・何処かトイレがありそうな場所は」

　そんな時、指原。幸運にも一筋の光を見つける。

指原「あっ、ロー○ンだ！　あそこならトイレがあるはず。助かった！」

　急いで駆け込む指原莉乃ちゃん。

店員「いらっしゃいませー」

指原「すいません。お手洗いお借りしてもよろしいですか？」

店員「申し訳ございません、お客様。当店ではお客様のお手洗いのご利用を遠慮しております」

指原「えっ！？」

指原（何てことだ・・・今時、トイレが使えないコンビニなんて）

店員（高城）「あれ、よく見るとさっしーじゃん」

----------------------------------------------------------------------糞スレ終了----------------------------------------------------------------------

指原「あっ、よく見るとあきちゃ。一体、ここで何してんの？」

高城「ゆきりんに誕生日プレゼントあげるんだ！　そのために、少しの間だけアルバイトを始めようと思って」

指原「そうなんだっ！　じゃあ、私は急いでるからまた！」

高城「ちょっと待って、さっしー！　何にも買わないで出て行くつもりなの？」

指原（うわぁー、面倒臭い奴に出逢った）

指原「分かった、分かった。ちょっと待ってね」

くっさいくっさい糞スレだな

　そう言って指原はウォークイン（飲料とかが入っているケース）で商品をゲットし、冷静丁寧正確にレジに置く。

指原「このお茶お願いします」

高城「わあー、ありがとう。緑茶、麦茶、烏龍茶、でもやっぱりー？」

指原「えっ、ジャスミン茶」

　ジャスミン茶をコンビニにて購入。
　寂しそうな表情を浮かべていた高城には目もくれない。

指原「こんなことをしている場合じゃない・・・とにかく、トイレを探さないと。って、あれ？」

　ここで指原。先程まであった下腹部の激痛が消滅していることに気がつく。

指原「神様は私を見放していなかった・・・どうやら、腹痛は一時的なものだったみたい。助かった！」

　一気にテンションが上がる指原。

指原「こうしていられない・・・次、テレビの収録があるんだ。とにかく電車に乗って、向かわないと――」

〜電車〜

指原「ふうー、さっきは酷い目に遭ったけど、何とかなりそうだ！　テレビ局についたら、綺麗なトイレで」

　ここで指原、またもや下腹部に違和感を感じる。

指原「いやいや、そんなことはない・・・そう思うから痛いんだ・・・少し違和感感じるだけで、大丈夫なはず・・・！」

？？「おしり！」

指原「ひあぁあ！」

　突然、お尻を揉まれる指原。

指原（えっ、こんな空いているのに痴漢・・・！？）

大島「指原、おしり！」

渡辺麻「おしり！」

----------------------------------------------------------------------糞スレ終了----------------------------------------------------------------------

しょーもねえぇwww

指原「って、優子ちゃんとまゆゆじゃないですかー。何しているんですかー」

　そこでは笑顔で「おしり」マークを作る大島優子と渡辺麻友の姿があった。
　一応、センター経験者と次世代のセンターである・・・はずである。

指原「最近のご時世、そんなことしていると捕まりますよ。止めた方が良いと思います・・・」

渡辺麻「おしり！」

指原「ひぁあ！」

　何度もおしりシスターズの二人にお尻を揉まれる指原。

指原「ちょっと、止めてくださいよ〜。そんな遊びは〜」

指原（やばい、お尻を揉まれることによって、また肛○付近まで異物が迫ってきた。これ以上、背後を取られるとやばい！）

大島「おしり！」

指原「はっ」

俺は好きだけど

　何とか身を翻しお尻を死守する指原。

渡辺麻「おしり！」

指原「ぬおっ！」

大島「隙あり、おしり！」

指原「甘い！　必殺、背面ケチャ！」

　そうこうしている間に電車が目的地に到着する。

指原「はぁはぁ・・・」

大島「はぁはぁ・・・やっぱりぜー、指原。そう簡単にお尻を揉ませてくれないぜー」

渡辺麻「やっぱり、指原はただのヘタレじゃない、ってことか・・・」

大島「今度は負けないぜー。今度、逢った時は思う存分揉ませてもらうぜー。じゃあ、おしり！」

渡辺麻「おしり！」

指原「あの二人は一体、何だったんだ・・・」

指原（さて、駅のホームのトイレを使うか、それともテレビ局まで我慢するか・・・）

　幸いにも駅からテレビ局まで徒歩五分の距離である。

指原（まあいいか・・・駅のトイレ汚いし、テレビ局でしようっと）

　この決断が後々、大きな影響を及ぼすとは誰も予想していなかった。

----------------------------------------------------------------------糞スレ終了----------------------------------------------------------------------

〜テレビ局〜

指原「ふうー、何とか間に合った。とりあえずトイレに直行だ！」

　挨拶も程々にして、一階のトイレに向かう。

指原「えっ、清掃中・・・？」

清掃員「あっ、ごめんなさいー。ちょっと、30分間だけ全面清掃中でして。近くの駅のトイレに行ってください」

指原「なん・・・だと・・・？」

指原（やばいやばい。こんなことだったら、さっきの駅で済ませておけばよかった・・・まさかこんなことになるなんて・・・）

清掃員（仲谷）「って、さっしー？」

ID変わりましたが>>1です。
もう飽きたのでやめます。
つまらない駄文ではありましたが皆さんご愛読ありがとうございました。

指原「あれ、なかやんじゃん。一体、何してんの？」

仲谷「今月、生活苦しくて・・・マネージャーさんに相談したら、テレビ出演は無理だけど、トイレ掃除くらいならできるかも、って・・・」

指原（ガンバレ！　仲谷！）

仲川「どいてどいてー、危ないよー！」

指原「ひあっ！」

　仲川のタックルを喰らってしまい、倒れ込んでしまう指原。

指原「痛た・・・って、はるごん！　痛いじゃん！」

仲川「さっしーが悪いんだよ！　どいて、って言ってるのにどかないから」

指原「走り回っているはるごんが悪いじゃん！　廊下では走らない！」

仲川「だって、トイレ行きたかったもん！　って清掃中？」

仲谷「うん、ごめんね」

仲川「まあ、良いや。近くの駅に行ってくる。じゃあ！」

続けろ

　そう言って走り去っていく仲川。

指原（やばい、さっきのタックルでお腹の調子がまた一段と・・・）

多田「げっ、さっしー！」

指原「愛ちゃん・・・」

多田「何してんの？　番組の打ち合わせ始まってるよ。早く来て！」

指原「えっ、けど私、トイレに行きたくて・・・」

多田「とにかく早く！　スタッフの人、怒ってるから！」

指原「ああ、あんまり強く引っ張らないで・・・」

　多田に腕を引っ張られ会議室に連れて行かれる。

スタッフ「というわけで・・・今日は「Ｎot yet」と「渡り廊下走り隊７」のAKBから２グループ来てもらっているわけだが・・・」

　番組名はサングラスをつけた人が進行をしている、とある某音楽番組。
　そこに「Not yet」のメンバーとして指原は呼ばれていたのだ。

指原（ああ、お腹が痛い・・・何とかしないと・・・）

多田「さっしー、さっしー。今日、私、ツインテール止めてみて、髪下ろしてみたんだけど、どう？」

指原「えっ、ああ、似合ってるんじゃない？」

多田「えっ！？　もっと言うことないの？　いつもみたいにほっぺを擦りつけてくるとかさ！」

指原「はあ、うん、愛ちゃんも良い歳だしツインテール卒業は良いと思う。ガンバ・・・」

多田（何だろうこの気持ち・・・今まで、サシハラスメントは嫌で嫌で仕方なかったのに、この気持ちは・・・）

　何か腑に落ちないタダさんであった。

カバのウンコって凄そう

スタッフ「というわけで、岩佐美咲さん。何か質問とかある？」

岩佐「はっ、はい！　特にありません！　Not yetのみなさんに負けないように頑張りますので宜しくお願いします！（Not yetなんぞねじ伏せてくれるわああああああ）」

スタッフ「うん。じゃあ、菊地あやかさんは？」

菊地「何故、私の分の椅子がないのでしょうか？」

スタッフ「ごめん！　って、そこの北原さんと横山さん、イチャイチャしない！　というか、小森さんと仲川さんは？」

大島「おしりしりしりおしりりしりおしり（小森は宇宙人にさらわれて、はるごんはトイレに行ってます）

渡辺麻「しりりしりりおしりこおしり（本番までには間に合うと言ってました）」

スタッフ「ホント、勝手に・・・」

指原（今ので何言ってるか分かったのか！？　というか面倒臭いから無視しただけじゃないのか！？）

　波も収まって余裕が出てきた指原。
　すぐに調子に乗るのも指原の悪いところであろう。

スタッフ「とにかく！　本番は10分後だから、スタジオに移動しましょう！」

指原（トイレに行きたいけど、清掃中だし・・・まあ、出番ない時とかに行けるかもしれないし、少し危険かもしれないけど、このままで頑張ろう）

　そう思い、トイレに行く、という選択肢を取らずにスタジオに移動する指原。

アナ「それで、渡り廊下走り隊のメンバーで「完璧ぐ〜のね」と続けて新曲の「少年よ嘘をつけ」」

指原（相変わらず、シンディーが入ってから保護者と子どもみたいになってるな・・・果たしてこれはどうなのだろうか？）

　渡り廊下走り隊の曲も終わり、次はNot yetのメンバーの出番だ。

アナ「それでは、「ペラペラペラオ」、続けて新曲「西瓜BABY」どうぞ」

指原（やばい、お腹痛くなってきた・・・こんな時に・・・）

仲川「・・・？　あれ、指原、何か可笑しくない？」

どういう気持ちで書いてるの？
恥ずかしくないの？

指原（やばいやばいやばい！　こんな生放送で漏らしたら。アイドル引退だ。神様！　この曲、一生懸命踊るんで波を抑えてください。一生のお願いです！）

菊地「ホントだ、何か動きが鈍い。というか何か、体の一部分を守っているような・・・」

大島（おい、指原、何してんだ・・・！　微妙にポジションも間違えているし、そのやる気のないダンスは！）

指原（やばい、優子ちゃんが睨んでる！　とにかく何とか踊りきらないと！）

仲川（もしかして、さっしー。私の体当たりで何処か体、痛めちゃったのかな。そうだったら謝らないと・・・）

　色々ありながらも、何とか最後まで踊りきる指原。

指原（やばい・・・ペラペラペラ『オ』のところで、ちょっと漏れちゃったかも・・・）

多田「さっしー、聞いたよ。はるごんにタックルされて、肋骨二本ほど持って行かれてるらしいね。大丈夫？」

指原「えっ？」

仲川「さっしーごめん！」

　そう言いながら指原に抱きついてくる仲川。
　本番中にも関わらず、である。

指原「あうっ・・・あんまり強い刺激を与えないで・・・」

多田「だけど、指原、最後まで何とか踊りきったね！　ちょっと私、尊敬しちゃった！」

指原（何だろう・・・何故か愛ちゃんが優しい・・・）

多田（この気持ち・・・さっき、適当にあしらわれてから胸が苦しい・・・これって・・・！？）

　ツンデレ王国の女王様。まさかの指原のツンデレ（うんこ我慢してるだけだが）陥没。

スタッフ「はい！　みなさーん、ありがとうございました！　これで番組収録は終了です！」

指原（よし！　やっと終わった！　とにかくこのままトイレに直行だ・・・！）

多田「あっ、さっしー、ここここれからご飯でもどうかな・・・ってさっしー！？」

指原（愛ちゃん何か言ってるけど・・・それどころではない！　急げ急げ！）

　全力疾走。しかし漏れないようにしながら、不自然な走り方でトイレに直行する指原。

指原（よし・・・！　もう清掃は終わっている、後はトイレに駆け込むだけ・・・って！）

　ドアを見ると赤い表示――つまり使用中の表示が。
　そして何故かこの階層のトイレが都合良く一つしか個室がない。

指原（オーマイーガー。だってだって誰かが入ってた（うんこ我慢中）。よりによってこんな状況で）

指原「仕方ない！　ちょっとやばいけど、下の階のトイレを・・・」

仲谷「あっ、ちょっと長引いてて、ここの階しかまだ使えないよ」

指原（オーノー！　死んだ！　今、指原は死にました！　やばい、とにかく早く出てきてくれ！）

　絶望感――そんな曖昧なものに打ちひしがれていた指原であったが、トイレの流れる音が聞こえる。

指原（やった！　もう少し、もう少しだけ我慢すれば！）

　しかしなかなかドアから人が出てこない。

指原（って、何で・・・！　もう流してから30分経過している！　一体、中で何しているんだ愚か者は！）

　無論、30秒程であったが我慢の限界を迎えている指原には永遠にも等しい時間であった。
　仕方ない、漏らそう――そう決意した瞬間。

小森「あれ、指原さん。どうかしたんですか？」

　ドアの向こうから小森美果が出てくる。

指原「小森・・・！　中に入ってたのは小森だったの。というか収録終わって、指原ダッシュしたのに何で小森が先に・・・」

小森「小森は天才なんです！」

指原「はいはい、天才。とにかくそこどいて！　邪魔！」

小森「くぅーん」

　――こうして何とか尿漏れアイドル、もというんこ漏れアイドルになることを回避した指原莉乃ちゃんであった。

うんこがうんこを漏らす！？

〜Ending〜

指原（ふうー、何とか番組も無事終わったし、うんこも無事終わった）

　仕事終わり（意味深）。帰りの路についている指原。

指原「あれ、あれはしーちゃん。おーい、しーちゃん」

大家「お、おお、指原・・・」

　コンビニから――高城がバイトをしている店から出てきたのは顔色を悪くした大家であった。

ss速報行け

指原「しーちゃん、さっきは断ったけど、私お腹空いちゃった！　今からどっか食べに行こう！」

大家「悪い・・・指原。大家はお腹一杯じゃけん、一人で食べに行ってくれ！　じゃあ！」

指原「？　しーちゃん？」

　そう言い残して風のように走り去っていく大家。
　何処か内股で走っているようにも見える。

指原「変なの・・・」

大家（やばい！　昼前になか卯で食ったうどんと牛丼が今になって・・・あきちゃに無駄に緑茶と麦茶と烏龍茶買わされたし・・・！）

指原「まあ、いいや・・・仕方ないから、一人でなか卯にご飯食べに・・・うっ！」

最後は
それでも好きだよ

　指原は知らない。
　一度、ブツを排出したとしても、お腹にブツが残っていればまた波は襲いかかってくる、ということを。
　週刊AKBの激辛部の料理を舐めてはダメだ、ということを。

指原（また来た・・・しかし！　運良く目の前にはコンビニ！　ここのトイレで――）

高城「いらっしゃいませー」

　漏らしたとしても――それでも好きだよ。

《糞みたいな物語、完》

一応、これで終わりです。
糞みたいな物語ですが、読んでくれた方がいればありがとうございました。

良スレあげ

>>37
おつ
次は大家のお話ですね、分かります

だらだら長いアクションモノより簡潔でおもろいわ

マ○コネタはたかみな、うんこネタはぱるると決まっている。
ぱるる以外にうんこぶりぶりシーンを出すには変態で変質異常者の許可がいるんじゃね？

いろんなメンバーでシリーズ化してくれ