チームKの秋元大島宮澤が男子高校生だったら50限目

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1名無しさん@お腹いっぱい。
このスレはネタで出来ています。ネタとして見れない人は立ち入り禁止!

秋元宮澤大島メインですが、他メン、SKEメン、NMBメン、SDNメンも歓迎します!

※トリ付けは作者の自由(論争禁止!)
※但し戸島と指原は一日3レスまで
※康は自演禁止
※論争はどんなことでも禁止!

「この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件などには一切関係ありません」

前スレ
チームKの秋元大島宮澤が男子高校生だったら49限目
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1332568919/
2名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 08:47:12.91 ID:7J7Hj5AlO
3名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 08:51:36.58 ID:Ox5x3VSZ0
Z
4名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 10:10:32.93 ID:ZnfqA2S50
乙ぜー!
5名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 11:56:14.34 ID:MRBkMnvjO
1乙
6名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 14:05:27.34 ID:QaKDMIgJO
>>1


褒美に「とじゆう」を執筆する権利を与えよう
嫌だとは言わさんぞ?
7名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 14:05:40.34 ID:wmY2dv7Bi
いよいよ50か
すげーな
8名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 16:31:54.32 ID:QSkNchsc0
おつ
9名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 19:31:39.28 ID:S/o0TnC3O
>>1
10名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 20:12:08.34 ID:qgRDjbjTO
倉持「>>1 卍!」
11名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 21:07:42.78 ID:j41sV4Q90
前スレ1000…
ってことで誰か松井兄弟久々に…
12名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 21:13:28.78 ID:2LcF2mJL0
>>11
前スレ1000は連投だから無効かな
13名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 21:27:50.40 ID:oOe2JtU00
>>1
14名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 21:31:14.85 ID:iiFWNVFA0
大島「>>1Zゼー…という事でチームZメンでひとヌキしてもいいゼー☆」
15名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 21:45:31.22 ID:0i39MhZoi

小嶋「さしはらーおはよ」ポンッ
指原「あ、…おはようございます…」タッ
小嶋「あ…いっちゃった」

北原「もーなんでりのちゃんはずっと小嶋くん避けてるの!?」
指原「だって…」
北原「小嶋くんが自分から話しかけるのなんてりのちゃんだけだよ!絶っ対りのちゃんのこと好きだよ!」
指原「ぜぇぇーったいない!ないない…からかってるだけだよ…」

~
小嶋「指原ー」
指原「…」
小嶋「なに?」
指原「え?なにって…陽くんこそ指原になにか用ですか…?」
小嶋「えーべつに話しかけただけーダメ?」
指原「………毎日毎日、からかわないでくださいっ」ダッ
小嶋「は?ちょっと…」ダッ


小嶋「ちょっと指原!待って、って」グイッ
指原「!」
小嶋「………俺がからかってるっておもってるの?」
指原「あたりまえじゃないですか、じゃなかったらわざわざ指原なんかに話しかける理由なんてないし…」
小嶋「…」
指原「……じゃぁ、それだけなら指原いくんで」
小嶋「待って」グイッ
指原「…」
小嶋「俺さ…………指原のこと好きだよ」
指原「っ!…いい加減にしてください…」グスッ
小嶋「え」
指原「ドッキリなのかからかってるのかわかんないですけど、指原、そういうことされると勘違いしちゃうし…」
小嶋「…」
指原「陽くんはからかってるつもりでも、指原勝手に勘違いして陽くんのこと気になってきちゃ…!」ハッ
小嶋「え?」
指原「(最悪…)な…なんでもない…です…(あああ…消えたい)」
小嶋「…」
指原「…」
小嶋「もっかい言って?」
指原「…え?」
小嶋「俺のこと、好きなの?」
指原「なっ…!?…、ちがいますっ!ちがいますから…」
小嶋「…」
指原「…よ、陽くん?」
小嶋「」ギュッ
指原「!?」
小嶋「…やっと両想い」
指原「ちょ、ちょ…?//っていうか指原、陽くんのこと好きじゃないしそもそもからかわないでくださ

チュ

指原「!?」
小嶋「これでわかった?…俺、からかってないから」
指原「な…なっ……」
小嶋「耳まで真っ赤ーwかわいー」ギュー
指原「あぁ…//」
小嶋「もしかしてこういうの初めてだった?w」
指原「っ!(ば、ばれてる…)」
小嶋「…じゃあ、これから指原の初めては全部俺だねー」ニヤッ
指原「ちょ!?ちょっとなに言ってるんですか…もー…//」ギュー
16名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 21:48:49.07 ID:zeoW2U+zO
にゃんさしキター
17名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 22:00:50.38 ID:rqmOCZX/I
峯岸「僕のゆいたん探しにこのスレまで来ちゃった☆」

18名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 22:08:56.94 ID:uhZkG6CQ0
島田ぐぐたすの鈴蘭がイケメンw
19 忍法帖【Lv=14,xxxPT】 :2012/04/29(日) 22:14:06.64 ID:z8NsIlpS0
永尾はともかく、山内くんは結構いいんじゃなかろうか
ぐぐたすだから写真貼れないけど
20 忍法帖【Lv=14,xxxPT】 :2012/04/29(日) 22:17:51.76 ID:z8NsIlpS0
おっと、同じこと思ってる人いたwww
背がちっちゃめ男子だけど、めっちゃ踊れるみたいなね。
それこそジャイアン島田とつるんでそうwwwww
男子ver.だと相手だれになるんだろ?
21名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 22:24:53.12 ID:sNDla3MLO
>>20
まりやぎじゃないかな?

横山「すずやぎは敵!」
22名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 22:26:46.38 ID:rqmOCZX/I
ぽんこつ♂「ゆいちゃんは僕のものだ!」
23名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 22:28:26.08 ID:rqmOCZX/I
>>21
ゆいやぎは両想いだからやぎ奪われて片思いになんぞw
24名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 22:49:09.31 ID:ejrj1ZrS0
??「最近とじゆうこないなあ・・・」
25名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 22:54:05.78 ID:pcuqkDvGO
にゃんさしの少女マンガっぽさが好き
26 忍法帖【Lv=14,xxxPT】 :2012/04/29(日) 22:57:12.88 ID:z8NsIlpS0
>>25
わかるwww りぼんとか、なかよしで連載してそうwwww
27名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 22:57:22.88 ID:sUwazt5eO
最近にゃんさしなかったから嬉しい!
たしかに少女マンガっぽいよねー
28名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 22:58:46.10 ID:FaoS7yVm0
>>23
横山ヲタさんさー、リアルじゃないんだからどんな設定あってもいいじゃんか。
あんまりちゃちゃ入れられっとただただやりにくくなんだけど。
どんだけ横山女じゃないとダメなんだよ・・・
29名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 23:02:45.41 ID:rqmOCZX/I
>>28
別にやぎ子と横山♂でも構わんが
ちゃちゃは入れるもんだから
スルースキルか受け流し見につけなきゃやっていけないよ
30名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 23:04:12.80 ID:GIsfg9UcO
>>28
構うだけ無駄だからスルーしとくが吉
31名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 23:06:17.05 ID:fLp0gZMzi
いつもの荒らしの横山オタだろ
どうせ話通じないからほっとこーぜ
32名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 23:07:16.33 ID:rqmOCZX/I
荒らしが荒らしに荒らし発言
33名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 23:21:26.65 ID:FaoS7yVm0
>>30-31
スルーも考えたけど、他スレでのアンチっぷりがさ・・・
色々あったけど50限目まである程度平和にきたここ荒らされたくないじゃん。

34名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 23:23:41.09 ID:wmY2dv7Bi
>>32
またお前かw
35名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 23:23:45.90 ID:j41sV4Q90
昔は凄い荒らしも居たもんだがなぁ…ここも
今は速度も落ちてさっぱり…はぁ…
36名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 23:25:56.87 ID:8VVEIb0Z0
恋に目覚めてしまった竹内君と年上のまりやぎ先輩のお話が書きたいが需要なさそうなので辞めとくw
37名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 23:27:11.37 ID:uhZkG6CQ0
>>36
需要なんて関係ないぜ!
待ってる!
38名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 23:27:24.79 ID:rqmOCZX/I
書きたくても需要とか色々考えたら
何か書きにくいよな
アンチとか荒らしとか呼び寄せそうで
39名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 23:44:19.08 ID:vCfRSlmy0
変なのは全部スルーでいいよ
どうせほっといたら収まるしきにすんな
40名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 23:46:11.18 ID:rqmOCZX/I
ネタは数個あるが何か言われそうなんだよな
41名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 23:47:21.18 ID:RdEKoY/S0
こ、こ、この流れなら言える・・・優きゅん独占!
42名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 23:51:48.62 ID:FaoS7yVm0
>>40
何か言われそうとかじゃなく自分の胸に手あててみ?
http://hissi.org/read.php/akb/20120429/cnFtT0NaWC9J.html
43名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 23:53:23.03 ID:rqmOCZX/I
↑やっぱ聞いた通り2ch民は必死なんちゃら好き
44名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 23:54:59.20 ID:wmY2dv7Bi
>>42
これはヒドいwww
45名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/29(日) 23:56:17.91 ID:rqmOCZX/I
まぁ、此処にいる奴は全員必死なんちゃらは酷そうだが
46名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 00:01:35.98 ID:MVy4xBUQ0
やっぱ、にゃんさし良いなw
47名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 00:03:21.18 ID:xw+P/Vch0
この前のみちゃゆいのクソつまらんの書いた奴か
読みづらいから自分が書きやすい別なスレに篭って勝手にやってろよ
48名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 00:06:12.39 ID:wmY2dv7Bi
>>47
構ったらダメ
GWなのに朝の10時から23時まで75回も書き込んじゃう様な子だからw
49名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 00:08:19.44 ID:FRjZ1n66I
大体がそれ以上書いてそうだがな
(毎回必ずいろんなスレが上がってるし)
50名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 00:12:49.98 ID:SlwoKX7Q0
篠田「ねぇねぇ、俺の良いところ3つあげてみてw」
小嶋「えーいきなりなんでー?」
篠田「なんとなくw」
小嶋「んー…えーとね、背が高い、足が長い……薄い?」
篠田「え?何最後のwww」
小嶋「陽菜と違ってまりちゃんぺったんこだもん」
篠田「まぁ男と女じゃ身体の作り、違うからなー」
小嶋「でもまりちゃんはゆうちゃんとかよりもぺったんこ」
篠田「そうかなぁ。優人とは同じくらいだと思ってたんだけどな」
小嶋「えーそんなことないよ。ほら」グイッ
篠田「ちょwww何でいきなりワイシャツめくるw」
小嶋「……」
篠田「ん?なに何?どうしたの、突然黙っちゃって」
小嶋「これ、なに?」
篠田「ん?」
小嶋「これ」グイッ
51名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 00:13:21.21 ID:SlwoKX7Q0
>>50
篠田「あ、これのことか。昨日の仕事帰りに同業者の先輩お姉さんに襲われたw」
小嶋「…それって、食べられちゃったって、こと?」
篠田「んや。断った。けど、逃がしてもらえないし、立場的にも強く言えなくて」
小嶋「言えなくて?」
篠田「キスマークだけで許してもらった。許してもらったってのも、へんだけどw」
小嶋「……まりちゃん、男の子なのに変わってるね」
篠田「いやいやw好きでもない人とホイホイやっちゃうような人に見える?w」
小嶋「ゆうちゃんはそうだったよ?」
篠田「あー、まぁ人によって色々だよ。色々。俺は違うの」
小嶋「ふーん。でも、まりちゃん大変だね」
篠田「へ?何で??」
小嶋「だってその人、きっとまたまりちゃん狙ってくるよ?」
篠田「そうかなぁ」
小嶋「うん。だって、一つ許したら次から次へと欲しくなっちゃう」
篠田「まぁ…そうかもしれないけど」
小嶋「もぉ、まりちゃんのことだよ?」
篠田「そんときはまた上手いこと言って逃げるよwまだこの仕事辞めたくないし」
小嶋「………」グイッ
篠田「あら強引wってか、ちょ、にゃろ何して―――」
小嶋「―――」チュウッ
篠田「……あの、にゃ、にゃろ、さん?」
小嶋「――」チュッ
篠田「にゃ、にゃろ、マジだめだって」
小嶋「何でダメ?そのお姉さんがいいなら陽菜だっていいでしょ?」チュッ
篠田「そういう問題か?ってか、マジ本当ちょっと待っ―――!!!///」
小嶋「…」サワッ
篠田「は、はる、な///」
小嶋「まりちゃんが好きなのは陽菜でしょ?」カチャカチャ
篠田「う、うん///」
小嶋「じゃぁちょっと黙ってて―――」
52名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 00:14:30.70 ID:SlwoKX7Q0
>>51


篠田「ヤラられた。ってか、にゃろ凄すぎ」
小嶋「なにがー」
篠田「にゃろ、いつから俺のこと好きだったの?俺、全然分からなかった」
小嶋「あれ?陽菜、まりちゃんのこと好きって言ったー?」
篠田「ちょwえ?ww違うの?好きじゃないのに俺のこと襲ってたワケ?www」
小嶋「襲ってないもん。まりちゃんとHしてないもん」
篠田「いや、えーと……あの…まぁ、いっか。いや、よくないか」
小嶋「よくない?」
篠田「いや、ダメだろ。だって好きでもないヤツにあ、あんなこと///」
小嶋「陽菜、まりちゃんのこと好きだよ?」
篠田「……へ?」
小嶋「だからいいと思う」
篠田「だって、さっき」
小嶋「まりちゃんにまだ好きって言ったことなかったけど、好きだよ?」
篠田「…あ、ありがとう」
小嶋「どーいたしまして」
篠田「えーと、ってことで、あの、じゃぁ…改めましてだけど」
小嶋「もっかいする?」
篠田「違うちがう違う違う///」
小嶋「?」
篠田「陽菜、俺と付き合ってくれる?」
小嶋「あ、そっちかー。いいよー」
篠田「かるっwww」
小嶋「あー陽菜お腹空いてきたー」
篠田「はいはい。今から何か作るから」
小嶋「わーい。じゃぁ陽菜も手伝うー」
篠田「……にゃろってさ」
小嶋「んー?」
篠田「あーやっぱ何でもないw」
小嶋「えー気になるじゃん。なにー」
篠田「何でもないってばwほら、早くご飯つくろー」
小嶋「むぅ…まりちゃんのバカー」
篠田「(このドSっぷり、やっぱ癖になるwww)」



おわり
エロ書こうとしたけど自重してみたw
53名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 00:16:31.74 ID:22ksPw2Yi
にゃんにゃんかわいいよー
54名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 00:58:59.24 ID:DJz+3aeS0
地方組
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org2919399.jpg

エアーチェンジしに来たら乗り遅れたけど気にしない負けない気持ち
55名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 01:05:33.25 ID:DDyTSGqc0
>>54
すげええええ!
56名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 01:13:51.72 ID:5fmP86gKO
大家 横山 北原 指原
ですか…ね?
いつも楽しませて貰ってます。
57名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 01:19:40.34 ID:t6XhG2hL0
>>54
ソッコー保存しました!
58名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 01:25:37.26 ID:80KzKMTI0
前スレ>>974
柏木「日記を読み返してみたの、高校生の時の分から全部。でもどれだけ見返しても、最後の大喧嘩の日より前に冴くんに嫌われるようなことはしてなかった…この日以外…」
大島「あれ?でも二人が仲悪かった時期なんてあったっけ?」
柏木「別に喧嘩したわけじゃないんだけど……その日はずっと前から夜に家抜け出して会おうって言われてたのに、私行かなかった…」
大島「どうして?」
柏木「親が厳しいから家出れなくて…ってのもあるんだけど、本当はきっとそういうことするんだって思うと怖くなって行けなくて…ずっと後悔してきたの、あの日行かなかったこと」
大島「つまり俺にあの日のげちゃんを説得してこいと…脱処女日を早めるために・・・」
柏木「そうじゃないけど!…でもほんとにその日以外冴君との約束破ったことないんだもん」
大島「はぁー……もう一回聞くけど自分で行く気は、」
柏木「ない」
大島「だよね…………分かった、行くよ(…俺も一回戻ってにゃんにゃんのことまだ好きだって気付いたし…冴にはやっぱり渡したくないよ)」
柏木「ありがと!私その日は朝からずっと夏期講習行ってたはずだから、時刻は20時に設定して塾から出てくる所を捕まえてね」
大島「りょうかい」
柏木「じゃ、検討を祈る」
大島「ブ・ラジャーあああああああああああああああああああ」
59名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 05:24:55.12 ID:EJ1b2eoD0
>>54
西中…
60名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 05:24:56.05 ID:MCmNTCcl0
wktk!
61名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 07:10:52.77 ID:qJGs8Gc20
wktk
62名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 08:15:13.12 ID:R9fzSS/vO
>>36
書いてくれ
俺はどんな作品でも読む主義だから
63名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 08:16:05.36 ID:R9fzSS/vO
>>38
細かいこときにすんな
64名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 09:23:25.90 ID:DJz+3aeS0
>>56
大家、中西、北原、指原でお願いします
横山は中西と楽しげに喋ってる北原に熱視線送ってるかと思います
65名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 09:49:51.06 ID:LR1GvZnpO
>>54
中西くんだったのかw横山かと思った
相変わらず上手いね
>>58
続き気になる
66名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 10:42:45.35 ID:22ksPw2Yi
しーくんイケメンじゃん!
67名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 11:05:05.92 ID:Gw0ecKCzi
中西めちゃくちゃそっくりだとおもってたけど
みんな横山っていうから横山にも見えてきたw

68名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 11:26:50.05 ID:k+eK5EaHI
これまでの絵全部保存してる人いる?
久々に過去の絵がみたくなった
69名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 14:04:42.79 ID:tEwZ+D3ei
石田「GWだし久々にあみにーでもするか」
70名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 14:10:27.54 ID:FRjZ1n66I
れいな「晴樹の馬鹿!もうしらない!私も浮気してやる…」
71名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 16:06:07.97 ID:oUYonNJO0
>>70
梅田「じゃあ、私んとこおいで?ね?おいでよー」
72名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 16:08:53.97 ID:FRjZ1n66I
れいな「梅田さんには彼氏いるでしょ?」
73名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 16:42:08.27 ID:oUYonNJO0
>>72
梅田「ん?有のこと?あれは、か・ぞ・く!彼氏とは違うとよ?さ、私の胸に飛び込んでおいで〜(薄いけど♪)」
74名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 16:48:58.01 ID:s0QxJzJo0
石田「あみn…うっ」
石田「はぁ…はっ…」

石田「へ…」
藤江「はる…き?」

石田「ちょ違うだろ!」
藤江「違うくない!浮気だよ!」
石田「ぐぬ…」
藤江「知らない!」
石田「あ、おい!まてっ」

藤江「ううっ…もう知らない」
「おい、藤江…だよな?」
藤江「え?…あ…」
大麻「よっ久しぶりー…どーして泣いてんの?」
藤江「ちょっと言いにくいんだけど…」

石田「…はぁ、くっそーどこいった…あ!」

藤江「でね…」
大麻「あーそりゃ男なら仕方ないなーw」
藤江「そうなの…?///」
大麻「そーそ、実際よその女に手出したわけじゃないから許してやんなw
うちの優人なんてこじはると付き合う前は相当酷かったからなあw全然ましましw」
藤江「でも…」
石田「おい!」
大麻「ん?なに?」
藤江「あ…晴樹…」
大麻「お、このおちびさんが」
石田「ち!…れいにゃん!なんだよそいつ」
大麻「こんにちは、れいなの幼馴染兼お兄ちゃんの大島麻人ですw優人の兄ね」
藤江「たまたま会って相談乗ってもらってただけだよ」
石田「相談…人には友だちづきあい(宮男とメイド喫茶)は辞めろとか女(らんらん)との会話は辞めて
って言うくせに自分は良いの…?てか俺らの問題だろ。2人ではなs」
大麻「ちょっと待った」
石田「なんだよ」
大麻「さっきれいなから聞いた話だとさおちびさん…晴樹くんけっこうモテモテみたいじゃん?」
石田「は…?」
大麻「しかも彼女差し置いて友だちと遊んだりさ、ちょっとはれいなが心配する気持ち考えたら?」
石田「関係ないだろ」
大麻「…れいなさっき『わたしも浮気しよっかな』って言ってたよな」
藤江「え?うん(冗談だけど)」
大麻「じゃ、俺としよっか浮気♪」
石田「はああああ?!」
大麻「晴樹くんが初彼なんだっけ?もっと男知った方がいいってw」
藤江「でも…」
大麻「出てった彼女に追いつけなくて見失っちゃうようなひ弱な現代っ子だけしかしらないなんて勿体ないよ」
石田「ふん!れいにゃんがお前みたいなチャラ男になびくわけ…」
大麻「れいな…」
藤江「…!///わかった…浮気、する!」
石田「え…」
大麻「まぁまぁあわてなさんな、ただの浮気なんだからちゃーんとしてりゃ戻ってくるよw」
藤江「麻人いこ」
大麻「じゃ、今から初デートしてくるから、ばいばい」

石田「ど、どーしてこうなった…」


この流れでここまで書いたけど正直この三人よく知らないから書けない
75名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 17:04:48.85 ID:FRjZ1n66I
増田「梅の浮気見た気がすんねんけど…まぁ、ええか!」
76名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 17:30:45.41 ID:aCMYMimf0
河西「ゆったん♪梅ちゃんなんかほっといてともとディズニーいこー♪」ルンルン
77名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 17:57:32.40 ID:HuIYcXaw0
久しぶりに優麻里

大島「せーんせ!」
篠田「優くん!?どうしたの、GW中なのに…」
大島「GWだからこそ来たんだぜw」
篠田「皆で遊びに行ったりとか…小嶋さんとのデートとか、あるでしょ?」
大島「もちろん♪でもー…せっかくの長い休みだもん。麻里ちゃんとの時間もあっていいでしょ?」
篠田「優くん…」
大島「だーかーらー!ジャーン!新幹線のチケット!」
篠田「えっ…!?」
大島「先生とは近場でデートもできないし、こんな時じゃないと遠出も出来ないから用意した…一泊くらいしかできないかもだけど」
篠田「優くん…(私、GWなのになんの予定も入れてないこと…優くん知ってたの?)」ウルッ
大島「それとも麻里ちゃん、もう予定入ってる?」
篠田「ううん…」フルフル
大島「マジ?じゃあ俺と一泊旅行してくれる?」
篠田「うん…うん…ありがと優くん」ポロポロ
大島「なんで泣くぜーw可愛いから既に襲っちゃいそうなんだけどww」ギュッ
篠田「こら、だめ!w…旅支度するから、待って?」
大島「ぜー!ww」
78名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 18:00:22.20 ID:2kzx/F4ti
>>76
野中「かっ…河西さん!梅ちゃんなんかってどういうことですか?謝ってください!!」
79名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 18:06:52.48 ID:RmA/n2lxO
>>77
待ってました!
80名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 18:13:31.91 ID:MVy4xBUQ0
>>78
河西「ゆったんは、とうぜん胸薄より胸厚の方が好きでしょ?」
81名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 18:37:39.17 ID:FRjZ1n66I
増田「むしろ豊満な尻が…(野中の尻さわさわ)」
82名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 19:07:07.25 ID:fDNe3PH4O
咲彦「増田ああああ!」
梅田「咲彦!この際あたしを独占して!(これで有もみちゃも嫉妬する!あたし頭いい!)」
咲彦「えぇ…嫌ですよ」
梅田「今ならうっぱい触っても良いよw」
咲彦「遠慮します」
梅田「ノーブラなんだけどな」ボソッ
咲彦「!?///」
83名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 19:09:16.34 ID:FRjZ1n66I
横山「増田さん…最低や…」
84名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 19:14:09.75 ID:MVy4xBUQ0
??「梅ちゃんにブラなんて必要ないゼー」
85名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 19:16:52.96 ID:FRjZ1n66I
増田「みちゃけつ最高ー\(^o^)/」
86名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 19:55:44.64 ID:LR1GvZnpO
>>74
続き読みたい
思い付いたら書いて下さい

>>77
まりゆう久々!
優人いい奴だなー
87名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 20:08:56.62 ID:FRjZ1n66I
ぱるる「佑衣ー?」
横山「ん?」
ぱるる「私の事…好き?」
横山「どうした?今日は珍しいな…」
ぱるる「だって…」
〜♪〜♪♪
横山「あ、電話。ちょいまってて。」
ぱるる「…うん。」
88 忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2012/04/30(月) 20:21:01.58 ID:RABW56IH0
ちいちゃん元気してっか?
89名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 20:31:38.35 ID:FRjZ1n66I
横山「はいもしもし、佑衣だけど…」
咲子「あっ、よかった…電話に出てくれて…」
横山「どうしたの、咲子。」
咲子「貴方に…会いたくて…」
横山「じゃ、○×公園で会おうよ♪」
咲子「い、いいの…?」
横山「もちろん、咲子の為ならね。」
咲子「…嬉しい。」
横山「じゃ、また後でね。」
咲子「うん。」

ぱるる「佑衣…咲子って誰?」
横山「知り合いだよ。じゃ、会ってくるから♪」
ぱるる「え、ちょ…早っ…」
90名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 20:41:43.01 ID:NnD9E7oF0
前スレ>>855

【優人と有華と梅ちゃん】

大島「・・・」
梅田「(あ、優人・・・勇気出さないと!頑張れ自分!)」
梅田「(・・・って、何か元気無いな・・・?)」
大島「あ、梅ちゃん・・・」ボーッ
梅田「優人・・・どしたん?何か元気無いね?」
大島「ん?あぁ・・・はぁ・・・」
梅田「な、何?何かあったと?」
大島「いや・・・別に・・・」
梅田「何かあったんでしょ?あたしの眼はごまかせないよ?」
大島「・・・さすが梅ちゃんぜ」
梅田「・・・DIVAの部室行こう。今日は練習は休みやし誰もおらんし」
大島「あぁ・・・」
91名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 20:57:36.09 ID:NnD9E7oF0
>>90

梅田「で?」
大島「俺、フラれちまったよ・・・」
梅田「誰に?」
大島「・・・」
梅田「・・・」
大島「・・・」
梅田「・・・有華でしょ?」
大島「え?何で分かるんだよ?」
梅田「いや・・・女の勘、ってやつ・・・(アンタが告白するとこ見てたなんて言えるわけないやん・・・)」
大島「そっか・・・」
梅田「・・・」
大島「・・・俺さ」
梅田「?」
大島「本気で有華の事好きになっちまったみたいだ。・・・でも幼馴染以上には見れないってさ・・・」
梅田「優人・・・」
大島「久々に一人の女にマジになったな。当分立ち直れねーかも・・・」
梅田「・・・」
大島「しばらくは彼女はいらねーや。あー何か話したらスッキリしたぜ。ありがとな梅ちゃん話聞いてくれて」
梅田「・・・うん」
大島「つーか俺が一方的に喋っただけか。まぁいっか。じゃ、また明日なー」ガラガラ


梅田「しばらく彼女はいらない、か・・・」
梅田「そっか・・・それが答えならしょうがないか・・・」涙ポロリ
梅田「あれ、目にゴミ入ったみたい・・・」涙ポロポロ
梅田「さ、また明日から3バカ共の世話しないと・・・」ポロポロ

ガラガラ
梅田「・・・バイバイ、私の片想い・・・」


とりあえず終わりです
92名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 21:19:23.31 ID:NnD9E7oF0
前スレ>>857

【こじゆう秋葉高受験】

合格の夜、大島家

友麻「兄ちゃん!」
麻友「合格おめでとー!」
大島「ありがとぜー☆」
大麻「ほれさっさと食え冷めるぞ」
大島「何だよローストチキンなんて豪勢じゃねーか」
大麻「お前の塾の月謝が無くなったからな。今日だけだぞ」
双子「いただきまーす♪」
大麻「こら、今日くらいは優人に先に食わせてやれ」
双子「はーい」

〜夕食後、就寝前〜
コンコン
大麻「何だ?」
大島「・・・入るぞ」
大麻「5秒待て」
ガラッ
大麻「何か用か?」
大島「いや・・・ちょっと・・・」
大麻「まぁいい入れ」

大麻「で?」
大島「・・・」
大麻「用があるなら早く言え。明日も私は早いんだ」
大島「早いのは濡れるのだけにしとけぜー」
大麻「チャンスをやろう」
大島「申し訳ございませんでした」
大麻「宜しい」
大島「・・・がとな」
大麻「は?」
大島「その・・・塾行かせてくれて・・・ありがとな・・・」
大麻「・・・そんなことは気にするな」
大島「これからまた大変だろうけど・・・その・・・宜しくな・・・」
大麻「・・・」ギュッ
大島「!?な、何だよ!?」
大麻「お前が合格してくれたこと、それだけで十分だ・・・」
大島「・・・」
大麻「何も心配するな・・・お前は自分のやりたいことをやれ・・・」
大島「・・・サンキュ」
93名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 21:36:25.97 ID:lZya64si0
前スレ>>951
増田「なー彩佳ー?」
梅田「ん?」
増田「今日の昼になー、りぽぽちゃんから電話あったでー」
梅田「!!!」
増田「GW中に舞浜の夢の国行きたいんやって、ほいで一日泊めてほしいって」
梅田「え?」
増田「なんかなー彩佳の家でも良かったんやけど、お義父さん達九州行く言うとったやろ?泊まるとこ無いねんて」
梅田「で?何て言ったとー?」
増田「一応彩佳に聞いてみるって言っといたわ!アカンかったー?」
梅田「べ、別に良いけど・・・」
増田「なー久々に俺らも行かへん?」
梅田「え?」
増田「いや、ほら優人達も特に予定無いみたいやったし、みんなで行くのもええかなーって」
梅田「んー。じゃー、りほにいつ来るか聞いて予定決めようかな」
増田「うんうん。」
梅田「楽しそうやん?」
増田「そりゃそうやろ!最近みんなで出かけてなかったし、彩佳とデートらしいデートも久々やし」
梅田「そうやねー」

プルルルルルルー
梅田「あ、もしもしりほー?」
小谷「あ、彩佳姉ちゃん」
梅田「あんたいつこっち来ると―?」
小谷「うーん春ちゃんが部活あるから五月入ってからやなー」
梅田「詳しい日付決まったら早めにお願いね。」
小谷「前日じゃまずいん?」
梅田「有と有の友達も一緒に行くと、だから予定早めに(ry」
小谷「ゆ、有さんも行くん???」
梅田「ちょっと、何であんた何興奮してるとー?」
小谷「こ、興奮なんかしてへんよ」
梅田「はぁ〜」
小谷「春ちゃんに聞いて速めに連絡するね」
梅田「うん。」

小谷「(有さんも行くんかー悠姉にはどうしようかなー???内緒でいっか。」
94名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 21:37:19.14 ID:NnD9E7oF0
>>92

時は流れ、秋葉高校入学

大島「いよいよ俺も高校デビューぜ」
小嶋「あ、おはよー」
大島「陽菜ちゃん!・・・あれ?確か弟の・・・?」
小嶋「そーなの。何かあたしが心配で着いて来ちゃったみたい」
陽「・・・姉ちゃん絶対泣かさないで下さいよ」
大島「おーおー任せとけって!お前こそ家で泣かせてねーだろーな?」
陽「そんなことするわけ無いじゃないっすか」
小嶋「どーだか」
陽「言っときますけど、俺の方があなたより姉ちゃんの事好きですから」
大島「なーに言ってやがるガキが。俺は山より高く陽菜ちゃんを好きな自信があるぜー!」
陽「じゃぁ俺は海よりも深く姉ちゃんを愛してる自信ありますよ」
大島「(ムッ)俺は空より広く陽菜ちゃんを受け入れることができるぜー!」
陽「(ムッ)それなら俺は宇宙一姉ちゃんを好きでいられる自信あります!」
大島「てめーいきなり宇宙とか卑怯だぞ!せめて地球にしろ!」
陽「地球と宇宙じゃ提灯と釣り鐘じゃないっすか!」
大島・陽「ぐぬぬぬぬ」

小嶋「ま、何でもいいやー」


大家「俺もついに高校デビューばい!これまでとおさらばしてイケてるしーくんになるばい!」
大家「む?あの子はいつぞやか街で見かけた・・・」
大家「よし!今日はあの子でにゃんニーだ!」

こちらも終わりです
95名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 21:40:30.26 ID:LR1GvZnpO
>>91
ああ終わってしまった…梅ちゃん切ないなぁ
96名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 21:50:46.41 ID:NnD9E7oF0
前スレ>>865

【別れた宮男&恵令奈】

宮男「(テクテク)あ・・・」
小野「(テクテク)あ・・・」
宮男「え、えでだ・・・」
小野「み、宮男・・・」
宮男「ひ、久し振りだな・・・」
小野「そ、そうだね・・・」
宮男「今帰りか・・・?」
小野「う、うん・・・」
宮男「そっか・・・」
小野「うん・・・じ、じゃあね・・・」テクテク
宮男「お、おう・・・」


宮男「やべー気まず過ぎた・・・何だってこんな時に鉢合わせするかな・・・」
宮男「俺・・・やっぱまだえでだの事好きなのかな・・・?」
宮男「・・・だめだ振り返っちゃだめだ・・・また追いかけてしまう・・・」


『や、やめて下さい・・・!』

宮男「!?」クルッ

小野「は、離して下さい・・・!」
不良「いやー君があまりに可愛いからさー、離したくないんだよねー♪」
小野「や、やめて・・・!」


宮男「(えでだが襲われてる!助けないと!)」
宮男「(・・・いやまて、もうあいつは彼女でも何でもない赤の他人・・・別に俺には関係ないはず・・・)」

小野「(やだ怖いよ・・・宮男助けて!)」
小野「(・・・来るワケないよね。もう別れたんだし・・・)」

宮男・小野「・・・」
97名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 21:59:43.79 ID:Gw0ecKCzi

スコールの間に

〜下校中〜
指原「うわっ、雨降ってきた」
北原「ほんとだー、って、めっちゃ降ってきたー!!」
指原「雨宿り、雨宿りしよ」バシャバシャ


ザーザー
バシャバシャ
指原「めっちゃ降ってる…傘もないし、これじゃ帰れないね」
北原「うん…めっちゃ濡れちゃったし、もー」
指原「…」
北原「(ワイシャツ1枚なのに、濡れちゃったからなんか気まずいな…透けてないかな…)」
北原「っくしゅん」
指原「…里英ちゃん寒い?薄着なのに濡れちゃったからー…指原のカーディガン着ててください」
北原「あ、うん…ありがと」
指原「うん」バサッ
北原「…(なんかドキドキする、なんでだろ)」
指原「…(雨止まないかなー)」空を見上げる
北原「」チラッ
北原「(あれ…指原ってこんなにかっこよかったっけ…って、ちがうちがう!!)」
指原「里英ちゃん?雨止まないねーどうする?」
北原「あ、うん…(北原は雨、止まないでこのまま…じゃなくて…!)」
指原「このまま走って帰っちゃう?w」
北原「やっ、このまま…ここにいよ…?」
指原「(ドキッ)あ…うん?だよね、風邪ひいちゃうもんね」
北原「うん…」

北原「(もしかして、ずっと指原のこと…)
98名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 22:01:32.05 ID:Gw0ecKCzi
>>97


指原「やっと雨止んだー、突然降るから困ったねw」
北原「うん、そうだね…(雨止んじゃった…)」
指原「里英ちゃんどうした?さっきから元気ないね、やっぱ風邪ひいたかな…」
北原「あ、そういうのじゃなくて…」
指原「なんだよーw里英ちゃんらしくないよ」
北原「うん…」
指原「………あ、虹!」
北原「あ……」
指原「虹とか珍しいなー。っていうか、里英ちゃん!はやくかえろ!w」
北原「…」
指原「…どうした?」
北原「あの、さ…」
指原「うん」
北原「北原…ね、」
指原「…」
北原「指原のこと……」
指原「…!」
北原「ずっと、好き、だったみたい……」
指原「……」
北原「…さ、さしはら?」
指原「………帰ろっか!」手ギュッ
北原「え、ちょっと…」
指原「へへw」
北原「もー…なにー!?」
指原「ははっw」


曲聴きながらなんとなく書いてみたからちょっと変だったかもしれない

幼馴染の指原北原が、曲どおり意識しちゃうお話でした
99名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 22:01:45.40 ID:NnD9E7oF0
>>96

宮男「・・・!?」

〜フラッシュバック〜

小野「や、やめて下さい・・・!」
不良「いや、君が可愛いから離したくないんだよ♪」
小野「は、離して!」

宮男「おい、やめろよ!」
不良「あ?何だテメーは」
宮男「その子嫌がってんじゃねぇか。離せよその手」
不良「るっせーんだよ」ブンッ
宮男「おっと」ヒョイ
不良「何だコノヤロー!」ビュン
宮男「そんなんじゃ当たんねーよ」ボカッ
不良「うっ・・・」
宮男「おらっ!」←一本背負い
不良「うわっ!」ドシーン
宮男「ほら、さっさと行け」
不良「お、覚えてやがれ!」ダダッ

宮男「ふぅ・・・」
小野「あ、あの・・・」
宮男「大丈夫?怪我無い?」
小野「は、はい・・・あ、ありがとうございます・・・!」
宮男「気にすんなって・・・あれ?秋葉高の制服じゃん?」
小野「え?あ、はい・・・」
宮男「俺も秋葉高なんだよね」
小野「そ、そうなんですか?」
宮男「あぁ。俺1−Bの宮崎。君は?」
小野「あ、1−Kの小野です!」
宮男「そっか。じゃぁまた学校で会うかも知れないね。その時は宜しくね」
小野「は、はい・・・!」


〜回想終わり〜

宮男「・・・あの時もこの公園だった」
宮男「そうだ・・・あれがきっかけで俺はえでだと付き合うようになったんだ・・・」
宮男「・・・(コクン)」
宮男「えでだ・・・待ってろ今行く!」

続きます
100名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 22:02:06.54 ID:fH3yu/FD0
小嶋「今夜も始まりましたー!大島AV共和国ー!大統領、久しぶりですね」
大島「姫、ごめんね。他の仕事(浮気)がいっぱいあってさー罰としてにゃんにゃんとにゃんにゃんしてあげてもいいぜー!」
小嶋「えー足痛いから無理ー」
大島「そんなこと言わずにさ!ほら、今すぐにでも・・・」ヌギヌギ
宮澤「おっほんっ!んーんーあーあー」
大島「うわ!居たのかよ!このトイレ駆け込み野郎」
宮澤「ちょっとーwやめてよーw優人ーw」
大島「あ、ゆきりんのヌード写真だ!」
宮澤「え?ゆ、ゆ、ゆきりん・・・ト、ト、トイレッ!!!」ダッ
大島「がはははw」
小嶋「あーあーw」

(VTR)

「渡辺さん、いきなりですが好きな男性のタイプは?」
渡辺美「んーそうですねーあなたです!」
「え?私・・・ですか?」
渡辺美「はい!あなたを含め、このテレビ見てる人みーんな大好きです!」
「あ、はぁ・・・」
渡辺美「ふふっ、ちょっとドッキリしました?w」

彼女の名は渡辺美優紀。天性の釣り女・・・ならば釣られてみせようじゃないか・・・渡辺美優紀が行く、初体験!みるきーのラーメングルメリポートの旅ここに開幕!
渡辺美「あぁ〜〜ん!こんなの初めて〜!(エコー)」

大島(ワイプ)「おおおお!興奮してきたぜー!」


渡辺美「どうもー始めまして〜みるきーって言いますー今回ーなんかーラーメンをー食べ歩く言うてたんですけどーやっぱ一人って緊張する〜あ〜どないしよ〜」
「美優紀ちゃーん!」
渡辺美「この声は!」
増田「どうもー毎度おおきに!増田やでー!」
渡辺美「有さん!どないしたんですかー?」
増田「いやいや、こーんなかわええ子が一人でラーメン屋とか可愛そうやから来てもうた!」
渡辺美「えー有さんかっこいい〜」ギュ
増田「あはは!ほな行こか!」
大島(ワイプ)「有のやろー・・・」
宮澤(ワイプ)「美優紀ちゃんおっぱい見えそう・・・うっ!」
101名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 22:02:37.40 ID:fH3yu/FD0
>>100

今回二人が向かった先は近所から愛されて200年の老舗『そば屋-蜜-』長年愛されたその味は来るもの全てを虜にしてしまう極上な一品。それはそうとこのお店どこかで聞いたことがあるような・・・
渡辺美「あのーすいません・・・一ついいですかー?」
増田「ん、何や?」
渡辺美「あのー私ー今日ラーメンを食べるって聞いたんですけどー・・・ここどう見てもそば屋ですー」
増田「言いたい事はわかるで!まぁ、とりあえず例の『アレ』持ってきてもらってからにしようか」
渡辺美「例の『アレ』・・・?」
増田「すいませーん!いつもの下さい!」
梅田「はーい、密林とろろラーメンでーす」
大島(ワイプ)「あ!梅ちゃんじゃん!」
渡辺美「え〜密林とろろラーメン?何ですかこれーw」
増田「これは知る人ぞ知るここの裏メニューや!」
渡辺美「なんかラーメンにとろろって美味しくないやつですよねー」
増田「いいから食ってみ」
渡辺美「えー絶対おいしくないー絶対おいしくないですよー・・・(モグモグ)・・・めっちゃ美味いやん!」
増田「おー笑い分かってるやんw」
渡辺美「関西なめたらあかんでー!」
増田「流石wで、どうや?このラーメン」
渡辺美「麺が極太ー!太すぎて口入らへんー!」
大島(ワイプ)「おおおおおお!!!」
渡辺美「それにー腰があって麺がシコシコする〜」
宮澤(ワイプ)「もうやめてぇぇえ〜!」
増田「せやろー!美優紀ちゃんは細麺より太麺派?」
小嶋(ワイプ)「何聞いてるのw」
渡辺美「どっちも好きですけどーやっぱり食べるなら太いほうが好きですー!皆さん、やっぱり太いのですよねっ?」
大島(ワイプ)「極太!極太!」
増田「ああ、俺のも極ぶ・・・」
ボカッ
梅田「言わせねーよ!帰ったら覚えとき!」
増田「ひぃー!」
渡辺美「有さんも極太好きなんですね!あーそれにしてもめっちゃ美味いですー!こんなの初めてぇーー!えーえーぇ・・・(エコー)」
こうして天性の釣り女の初夜はまだまだ続く・・・


大島「いやー今までで一番いいVTRだったぜー!・・・っておい、冴どうしたぜー?」
宮澤「ご、極太・・・太いのが好き・・・麺がシコシコ・・・うっ!やばい!ト、トイレッ!!!」ダッ
小嶋「トイレ駆け込み野郎・・・w」
大島「がはーw冴のは極細だから大丈夫ぜーw」
小嶋「はいwそれではまた来週ー」
大島「俺は極太ー!」
宮澤「トイレえええええええ〜(エコー)」
102名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 22:22:30.15 ID:NnD9E7oF0
前スレ>>867

【晴樹・女装して合コン参加】

佐藤亜「初めましてー佐藤亜美菜でえっす♪」
仲川「仲川遥香でーす♪」
石田「・・・」
男1「あれ?どうしたの彼女?」
仲川「あー何かバイトで声出し過ぎて喉痛めちゃってね、しばらくはあんまり喋っちゃいけないって先生に言われてるみたい」
男2「そっかー残念だなー」
仲川「ちなみに石田晴香ちやんね」
男3「宜しくー♪(ってか)」
男123「(晴香ちゃんめっちゃ可愛い!!!)」
石田「(何か男どもの俺を見る視線が痛い・・・)」←無理矢理愛想笑い


宮男「えでだの奴・・・俺に隠れて合コンとは・・・」ワナワナ
宮男「いつも俺のメイド喫茶通い怒るくせに自分は・・・ぐぬぬぬぬっ!」
103名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 22:23:32.94 ID:s0QxJzJo0
>>98りのりえ(このスレ的にはりおりえ?)いいね!
そして雨ネタかぶった+オチなし

オカはー


秋元「帰ろっか」
片山「うん。あ…」
ザーザー
秋元「げっ、雨か!傘、忘れた…」
片山「じゃーん」
秋元「おお」
片山「相合い傘だねw」
秋元「!///か、貸して…家まで送るから///」サッ


秋元「はーちゃん濡れてない?」
片山「うん!大丈夫…というか」
秋元「ん?」
片山「オカ郎くんこそ…肩びしゃびしゃだよ?」
秋元「え…あ、うん。これはいいんだ」
片山「もっと寄ってくれていいのに」
秋元「そ、そんなの!…無理だ///」カーッ
片山「じゃあもうちょっと自分のほうに傘を傾けるとか…」
秋元「それも無理!ダメ!!」
片山「ええ…じゃあ片山が公平に持つからかして」
秋元「…わ…ダメだって」
片山「なんでー!」ムゥ
秋元「だいたいはーちゃんじゃ小さすぎて…」
片山「む、そんなことないよ…かして?」ピョン
秋元「ダメだって…(ちょ近い)!」

キャッキャッ

秋元「…って」
片山「結局お互い濡れちゃったねw」アハ
秋元「ははwあーあ、どうしよw」
片山「…オカ郎くんやっと笑ったw」
秋元「///…てかはーちゃん寒くない?大丈夫?」
片山「濡れてて気持ち悪いけど…家もうすぐだし大丈夫だよ」
秋元「そっかよかった」ホッ
片山「…よってく?」
秋元「へ///でも家の人に悪いし…」
片山「あ、家今日誰もいないから遠慮しなくていいよ?」
秋元「いや…それは…(更にまずくないか?)」
片山「うー服がベタベタで気持ち悪い……どうする?」
秋元「!(す、透けてる…///ダメだダメだダメだ…!)ダメだ!」
片山「もう、オカ郎くんさっきからダメとかばっかり…こうなったら問答無用でレッツラゴー!」グイッ
秋元「ちょ、はーちゃん!」
104名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 22:24:08.92 ID:sfm9S7jSi
>>74
れいはるwktk
105名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 22:27:24.72 ID:lZya64si0
>>93
プルルルルルルー
梅田「はーい。」
小谷「あ、彩佳姉ちゃん。3日のチケットみたい。」
梅田「3日ねーOK。2日に来ると―?3日に来て4日に帰るとー?」
小谷「3日に行く―春ちゃん2日まで忙しいって」
梅田「迎えに行く?それともどっかで合流するとー?」
小谷「前にうちも春ちゃんも行ってるし多分行けると思うけど、途中であかんくなったら電話するー」
梅田「はい。はい。じゃーこっちも3日で予定組んどくねー」
小谷「うん。お願いしまーす」
梅田「あ!あんた悠姉にこの話は?」
小谷「してへん。してへん。ライバルは少ない方がええやん」
梅田「ん?何のライバル???」
小谷「やば!な、なんでもない。」
ガチャ
梅田「き、切りやがった・・・」

梅田「有ー。りほ達3日に来るってー」
増田「3日かー。で?予定は3日?4日?」
梅田「3日に行くって」
増田「よっしゃよっしゃ。3日なー。なんか日にち決まるとワクワクすんなー」
梅田「じゃーみんなに連絡お願いねー」
増田「ほーい」
106名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 22:27:26.23 ID:hWzkW5hs0
オカはーキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n'∀')η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* ・
107名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 22:31:38.62 ID:NnD9E7oF0
>>102

男1「晴香ちゃん可愛いね♪」
石田「・・・」
佐藤亜「ちよっとあたしも褒めてよー」
男1「あーあみなちやんも可愛いね」棒読み
佐藤亜「・・・」

男2「その服似合うよ♪」
石田「・・・」
仲川「はるかはー?」
男2「はるごん子供っぽい」
仲川「ぶー」

男3「俺晴香ちゃんみたいな子タイプなんだよねー♪」
石田「・・・」
あみごん「・・・」
店員「恐れ入ります。ラストオーダーになりますが」
佐藤亜「●●と△△と◇◇!」イライラ
仲川「ついでに××と☆☆!」イライラ
店員「はっはい!!(何かあのアニメ声の女と小学生みたいな女機嫌悪かったな・・・にしてもあのテーブルのもう一人の子可愛いなぁ・・・♪)」

108名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 22:48:13.59 ID:NnD9E7oF0
>>107

一同「お疲れさまでしたー」
男1「ねぇねぇ晴香ちゃん、アドレス教えてよ」
男2「俺も俺も」
佐藤亜「あー何か晴香ちやん今日ケータイ忘れて来ちやったんだって」
男3「えーまじかよー」
男1「じゃぁさケー番でもいいからさ」
仲川「忘れちゃったから覚えて無いんだってー」
男2「何だよつまんねーの」
佐藤亜「じやああみなのアド教えとくね」
男123「はいはい」←無表情

男1「じゃぁね晴香ちゃん♪」
男2「楽しかったよ♪」
男3「気を付けてね♪」

あみごん「ばいばーい」
佐藤亜「・・・さて」
仲川「どうするー?」
石田「・・・おい」
あみごん「何?」
石田「終わっただろ。俺もう帰るかんな」
佐藤亜「まーまーそう言わずに♪」
仲川「いわずに♪」
佐藤亜「モテモテだったね晴香ちやん♪」
仲川「はるかちゃん♪」
石田「・・・何が言いたいんだ」
佐藤亜「ん〜ちよっとした嫉妬、みたいな?」
仲川「みたいな?」
石田「・・・」
佐藤亜「明日放課後反省会開くから絶対参加しなさいよ」
石田「やだよくだらねぇ。お前らだけでやりゃいいだろ」
仲川「シメるー?」
石田「・・・這ってでも行きます」


宮男「ちくしょーえでだの奴!男3人に囲まれて・・・!!!」
宮男「明日問い詰めてやる!」

今日はここまで
109名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 22:51:21.80 ID:lZya64si0
>>105
〜前日〜
佐亜「はーちゃん。休み変わってあげたんだからちゃんと軍服喫茶付き合ってねー」
片山「う、うん。」
佐亜「大丈夫だってーオカ郎くんには黙っててあげるからー」
片山「絶対ねー」
佐亜「そろそろ亜美菜上がりだから。お願いねー」
片山「はいはい。」
ー閉店後ー
梅悠「明日何かあるんですか?」
片山「明日夢の国でグループデートなんです」
梅悠「へぇ〜グループデート・・・」
片山「(しまった・・・うっかり言ってしまった)」
梅悠「wwwww」
片山「(めっちゃ笑ってる・・・)あ、あたしそろそろ帰ります。」
梅悠「これは誰か誘って行かないと」

…数時間後…
梅悠「ちょっと何でみんな予定入ってんのよー」
梅悠「もう仕方ない・・・あの人しかいないか・・・」
プルルルルルー
??「あ、梅子ー何よぉ〜ん」
梅悠「ねー、めーたん?明日暇?」
大堀「何でよ?」
梅悠「明日めーたんの高校の子達がグループデートすんだって混ざろうよ」
大堀「えー。悪趣味よぉ〜ん」
梅悠「ほら万が一何かあったらさ、高校生なんてどこで何するかわからないから」
大堀「えー、そのグループデートって何組来るの?」
梅悠「ちょっとわからないけど、バイト先の片山さんから聞いたの」
大堀「なるほど4組ね。ふふふ面白い事しましょうか?」
梅悠「ん?良くわからないけど、一応昼前には集合ね」
大堀「はいはい」
110名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 23:07:46.20 ID:lZya64si0
>>109
大堀「まずは対大島君ね」
プルルルルルルル
??「はい。」
大堀「ねーねー明日お暇かしらー?」
??「え?大堀さんに構ってる暇は無いですけど」
大堀「ん〜〜〜そういうのいらないから」
篠田「何ですか?明日?」
大堀「実はね、これこれこういう事なんだけど行くー?」
篠田「面白そう。行く。」
大堀「じゃー詳しい時間は追って連絡するわ」

大堀「ハイ。一人目ゲット―――!」

大堀「次は秋元くんね」
プルルルルルルル
??「もしもし」
大堀「ねー明日暇―?」
??「・・・」
大堀「ちょっとぉ〜何で黙ってんのよぉ〜」
??「知らない人と話しちゃ駄目って言われてるんで」
大堀「酷いわぁ〜」
小林「嘘嘘。で?めーたん何?」
大堀「ねー小林?これこれこれでこういう事になってるんだけど来る?」
小林「えーーー。」
大堀「他にも人来るから。」
小林「うーん。じゃ、行く。」
大堀「じゃ、また連絡するね」

大堀「ふふふ。二人目ゲット―――!!」
111名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 23:28:06.20 ID:lZya64si0
>>110
大堀「次は宮澤くんね」
プルルルルルル
河西「チユウ」
大堀「とも〜みちゃん。」
河西「チユウ」
大堀「明日ね、これこれこれでこうでこうでこうなんだけど」
河西「チユウ」
大堀「じゃ、明日ねー」
河西「チユウ」

大堀「はい三人目ゲット―――!!!」

大堀「梅子は増田くん目当てなのよねー」
大堀「あれ?アタシ美味しくない・・・」
大堀「佳代さんでも誘ってみようかしら?」
大堀「ん?佳代さん誘って私に何の旨みがあるの?」
大堀「はぁ〜〜〜」


〜当日〜
木下「いや〜何とか無事についた」
小谷「春ちゃんが迷うからー」
木下「え?はぐれて泣いてたんどっちなん?」
小谷「…グス」
梅田「あー!おーい」
小谷「あ、彩佳姉ちゃん」
木下「今日はお願いします」
増田「ええよ気いつかわんでなー」
大島「この子が梅ちゃんの従妹ぜー?」
秋元「流石に従妹だけあって似てるな」
宮澤「うん。ソックリ」
小谷「あんまり見んとってください(何このイケメン集団!)」
梅田「今日はとりあえずお昼ご飯まで自由行動ねー」
増田「ほな、彩佳い(ry」
112名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 23:38:54.39 ID:lZya64si0
>>111
梅悠「あら?奇遇ね」
小谷「げ!悠姉!!」
梅悠「り、りほ!まさか、りほまでいるとは思わんかったわ」
大堀「本当奇遇よね〜」

篠田「ニャロー買い物行こうよー」
小嶋「う、うん」
大島「ちょ、麻里ちゃん。にゃんにゃーん」

小林「ねーはーちゃんアレから乗ろう」
片山「う、うん。」
秋元「ちょ、小林ーはーちゃん」

河西「チユウ」グイ
宮澤「ちょ、ちょっと・・・」
柏木「ちょっとーおかしいでしょー」グイ
宮澤「もう・・・服伸びるよー」

梅悠「よ〜っし行こう」
増田「え?え?」
梅田「ちょっと悠姉、これ何?」

木下「な、なんかみんな大変そうだね」
小谷「う、うん」
大堀「うーん梅ちゃんの若い頃に似てるわぁ〜ん」
小谷「は、はぁ・・・」
大堀「お姉さんが色々教えてあげるわねぇ〜」


作者「ノープランでここまで来たぞ・・・どうする・・・俺・・・」
113名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 23:42:19.64 ID:v8TwB6XYi
114名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/30(月) 23:50:13.93 ID:HuIYcXaw0
>>112
面白いw続き期待!
115名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 00:25:37.45 ID:FnR2HM0h0
秋元「お先に失礼します、お疲れさまです」ペコ
大堀「ちょっとまちなさぁい」
秋元「?」
野呂「今日はこのまま店じまいだしこのあと何もないならご飯いかない?」ニッ
大堀「おごるわよぉ〜」ウフッ
秋元「マジっすか、あざす!」


大堀「も〜やってらんないわぁ〜」トローン
秋元「大変っすねw(…未成年連れて居酒屋くるかふつー)」
大堀「あーんもっと慰めてえ〜」ギュッ
秋元「うわ」アセ
大堀「んー…いた」
野呂「こら捕まるぞ!w秋元君、時間も遅いしもう帰んな」
秋元「でも、大丈夫ですか?」
野呂「この人何しだすかわかんないしいざとなったら家に連れて帰るから」
秋元「じゃあ失礼します」ペコ
野呂「気をつけてね」
秋元「はい」

秋元(っと、出る前にトイレ行こ)タタッ
女子トイレ前
「げぇえええ…うぅ…」
秋元「(大学生か?すげー吐いてるな…女飲ませてってタチ悪ぃの…さっトイレトイレ)」サッ

小嶋「麻里ちゃーん、大丈夫?」ガチャッ
篠田「ん、だいじょぶ。ったく何がゲームしようなんだか…」
小嶋「席変わろっか?」
篠田「いい…というかさっきからあたしらばっかり飲んでるし、そういうことなんでしょ」ハー
小嶋「…やっぱり?と、思って…じゃん」ヒョイ
篠田「あ、カバン?」
小嶋「このまま帰っちゃおーよ。陽菜バイト別のとこ探すし」
篠田「うん、そうだね」
ありがとうございましたー
ガラッ
篠田「うわ…」
「よっ、やっぱりなー」
小嶋「読まれちゃってたね」
「観念しろって」グイッ
篠田「ちょ…離して」
小嶋「いたっ…」
「また逃げられたらやだしなw」ニヤ
「もうちょっと付き合ってよ」ニヤ
篠田「やだって…」
「うるせー」グッ
篠田(殴られる!)
小嶋「麻里ちゃ…!」
パシッ
秋元「なーにやってんの?」
「…なんだてめぇ」
秋元「俺の彼女に何してんだってんの、麻里帰んぞ」グイッ
篠田「ちょ…え」
「待てよ!」ブン
秋元「…おせーパンチだなw」ヒュッバキッ
「うがっ」バタッ
「こいつ…」グン
秋元「はいはいはいっと」ドコッ
「ぐはっ」バタン
116名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 00:27:47.72 ID:FnR2HM0h0
>>115
小嶋「わーっ」
秋元「よかった弱っちくて…」ホッ
小嶋「すごい!…てか麻里ちゃんの彼氏…なの?」
篠田「…違うけど」
小嶋「やっぱりー?」
秋元「あ、すいません。呼び捨てにしちゃって」ガシガシ
篠田「それは助かったからいいけど…なんで?」
秋元「いや…たまたまトイレ前での話を聞いて
  …気になって見てみたら…案の定な感じでほっとけなくて」
小嶋「ふーんそっかぁ」
秋元「彼氏って言ったら穏便にすませられるかと思ったんであんな感じで割り込んだんです」
小嶋「麻里ちゃん、麻里子だから。普通は麻里なんて呼び捨てしないもんねw」ニコ
秋元「ああ、そうなんですか…すいません」ペコ
篠田「いいよいいよ。助かったし、イケメンだしw」ニッ
秋元「へ?」
小嶋「確かにイケメンだねwありがとうイケメン君」ニコ
秋元「…一応のしたけど追ってくるかも知れないし駅まで送ります」
篠田「うん、お願いします」
小嶋「しまーす」

小嶋「へー高校生なんだ」
篠田「大人っぽいね」
秋元「単純に老け顔なんです。酒とか買い出しさせられるし映画とかも疑われるし損しかしない」
篠田「ははw」
小嶋「あ、駅だー」
秋元「…あ」カチカチ
篠田「ん?」
秋元「今調べたら…終電、終わってる…」
小嶋「え?」
秋元「秋葉の次なんすけど…次の電車、秋葉止まりで乗り換えもない…うわー」
小嶋「ほんとだ…ごめんね、陽菜達のせいだよね」
秋元「いえ!あの男達が悪いんです。俺、カラオケでも行くんで…」
篠田「うち、来なよ」
小嶋「麻里ちゃん?」
篠田「陽菜は反対側だけどわたしん家、そっち方面だし明日帰るのも楽でしょ?」
秋元「いやー流石に…」ガシガシ
篠田「君は変なことしなさそうだし、いいよ」
秋元「えーいや、でも…」モゴモゴ
小嶋「んーまぁいいんじゃない?
  一晩寝るだけだし、カラオケでも一晩ならお札飛ぶよ?」
秋元「お札…」ムムゥ
篠田「よし、決まり」


秋元「おじゃましまーす…てか一人暮らし、なんすね」
篠田「んー、実家は九州」
秋元「社会人?学生?」
篠田「…ハイブリッド?」
秋元「は?」
篠田「お風呂入る?てかわたし入るし、君も入りなさい」
秋元「…いや着替えないし…一度脱いだパンツはくのは…」
篠田「貸すからだいじょーぶ!」
秋元「へ…」
117名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 00:28:37.48 ID:qeH6aT8Z0
>>112
小嶋「ちょっと待ってねー」
篠田「にゃろトイレー?」
小嶋「もう、やめてよー」
篠田「・・・」
大島「ちょっとー麻里ちゃんなんでいるぜー?」
篠田「え?大堀さんに誘われたから」
大島「ってか、俺よりもにゃんにゃんにデレデレしてるー」
篠田「だって、にゃろ可愛いもん」
大島「うん。それ知ってる」
篠田「え?私は?」
大島「うーん・・・麻里ちゃんも可愛い」
篠田「ね?にゃろと二人きりになりたい?」
大島「え?うん。でも麻里ちゃんも好きだよー」
篠田「はぁ〜・・・やっぱ帰ろう。ゆこりと買い物行こう。」
大島「ま、麻里ちゃん?」
篠田「後で埋め合わせねー」
大島「お、おう。」

小嶋「あれ?麻里子は?」
大島「何かゆかりんと買い物に行くって帰った」
小嶋「そっかーじゃ、陽菜耳欲しい」
大島「うん。買いに行こっか。」
小嶋「優ちゃんも付けるんだよー」
大島「え?俺も?」
小嶋「勿論」
大島「お、おう。」
118名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 00:29:23.53 ID:FnR2HM0h0
>>116
チャポーン
秋元「あー…なんかいろいろあったなぁ」
ガチャ
篠田「着替えここ置いてくね。あとタオルも新しいの出して拭いてくれていいから!」
秋元「ぎゃ、いきなり開けるな…いでください」ザブッ
篠田「ははww別に見られんのなんて慣れてるでしょwイケメン君w」ニヤニヤ
秋元「オカ郎…秋元オカ郎…て言ってなかったっけ…てか早く出てってください」ジッ
篠田「はいはいw」

秋元(なんか調子狂うなぁ…てなんだこの派手柄優人好きそうだな…
  だいたいコレ彼氏?のだよな…勝手にはいていいのか?てか他人のパンツ…やっぱり自分のはこう…)


秋元「お風呂、ありがとうございます」
篠田「じゃ、寝ますかー。明日は6時起きね」
秋元「はい、おやすみなさい」
篠田「おやすみー」パチッ

ジリリリリリr
秋元「はっ…今何…ちょ篠田さん」ユサユサ
篠田「んー?」
秋元「もう7:30ですよ!」
篠田「うわ!…まぁいいか…オカ郎、シャツ乾いてるしいいよね?
車のエンジンかけといて、ダッシュボードにパンダがいるやつ」
秋元「はい!」



秋元「…何とか間に合った…」フー
篠田「セーフ…!げっ、戸賀崎!」
tgsk「おい篠田ー!あの車お前のかー!」ズカズカ
篠田「やっばー…バイバイ!また後でねっ」スタタッ
秋元「えっ…まっ…」


秋元(へんな女だな…)テクテク
大島「おはようぜー」
宮澤「オカ郎がギリギリなんて珍しいね」
秋元「ああ、ちょっとな」
増田「よっ!お前ら見た?校門に篠田麻里子おったで!」
秋元「!」
大島「まじぜー?…なんで?」
宮澤「え?誰それ…」キョトン
増田「なんやねん冴!篠田麻里子は今人気のモデルやぞ!…て、俺も彩佳の受け売りやけどなw」
秋元「へぇ…(知らなかった…)」
増田「なんやオカ郎も知らんかったんか?まぁ知ってても気持ち悪いけどなw」ゲラゲラ
秋元「うるせー」
宮澤「あ、そーいや俺噂で聞いたことある…」
119名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 00:31:20.95 ID:FnR2HM0h0
>>118

秋元「去年一度も学校に来ないで留年したヤンキーがいる、って…まさか篠田…」
篠田「ヤンキーは間違いだけど半分は合ってるかなあw」
秋元「半分てか…ハイブリッドってそういうことな…」
篠田「そそ、しかし噂って恐いねぇ。ヤンキーってw」クスッ
秋元「まぁ今日でいろいろ変わるだろう」
篠田「そうならいいけど……あと敬語から一転したね」
秋元「あー…なんか、気ぃ抜けた」
篠田「うん、いいけどねwそっちのがこっちも楽だし呼ぶのも名前でいいよw」
秋元「いや、それは。じゃ、俺授業行くわ…留年したくねーし…うがっ」グイッ
篠田「いいじゃんオカ郎も休も?」ニーッ
秋元「いや…(上目遣い…///)てかアンタは出ないの?」
篠田「あはw私服で来る奴があるかー!帰れー!って言われちゃったwねーいーじゃん」サワ
秋元「(なんつー触り方…!)ちょ…やめ///
(あードキドキする自分が嫌だ!!)俺、彼女いるから!!!」
篠田「…へ?ぷっwあははww」ゲラゲラ
秋元「なっ…///」
篠田「違うよwもうwそんな深い意味ないないww面白ーww」ニヤニヤ
秋元「くっそ!知るか!!」ズカズカ
篠田「ははwバイバーイ…」

篠田「ふふ、面白い子だなーw」


秋元(なんなんだよあの女…ったくー…てか)
秋元(昨日風呂で彼氏いるってわかってたのに勘ぐる俺も俺…かぁ…あああ恥ずかしすぎる!!)ジタバタ
宮澤「オカ郎どした?難しい顔してさあ」
秋元「いや…」ハー
大島「はーちゃんとなんかあったか?wもう1ヶ月だっけ?初エッチかあ?ww」
秋元「違うわ!!!」ムカッ
宮澤「わっ」
大島「ちょ…初エッチまだだからってそう怒んなよw」
秋元「…すまん(そうだ俺にははーちゃんが…!)て、優人には関係ないだろ!」
ピロリロン♪
秋元「あ(はーちゃん!― 一緒に帰りませんか?…帰る!絶対帰る!よっしゃー)」カチカチ

篠田「やっほ、オカろ…」ヒョコッ
秋元「ああ、まだいたのか。バイバイ」スタスタ
篠田「あ…」
秋元「はーちゃんっ!」
片山「オカ郎くん」
秋元「ま…待った?///」
片山「さっき終わったところだよ、帰ろっか」
秋元「おう///」
篠田(ああ…あの子が)ボーッ
「よー麻里ちゃん」
篠田「あ…」
「まさか麻里ちゃんがここの生徒とはなぁー」
篠田「…はは、言ってなかったっけ?」
「ん?たぶんな。なぁ、今日家に行ってもいい?暇でさ…」
篠田「(たぶんな。…か。初めて会ったとき聞いてたはずだよ……
わたしは暇つぶしの道具じゃ…っ!)いい、よ」ニコ
「やりー!ちょっと待ってて」
120名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 00:32:37.64 ID:FnR2HM0h0
>>119
秋元「また、明日」
片山「うん、お家まで送ってくれてありがとう……あ、オカ郎くん」
秋元「ん?」クル
片山「今日夜に電話するから…話そ?///」ポッ
秋元「え!…ま、待ってる!!///」カーッ



篠田「んっ…ああ」ズンッズンッ
「くっ…う…出るっ」ビュッ
篠田「ぁ…!」ビクッ
「ふぅ…ん…はぁ、はぁ…麻里ちゃんかわいい」チュッ
篠田「…はぁ…ゆ」
〜♪
「お…よっしゃ…」ストン、ガサゴソ
篠田「あっ…」
「また来るわ、ありがとうなw大好きだぜっ!」ダダッ
バタンッ
篠田「……ばかっ…」
篠田「…カレー余っちゃったじゃん…」グスッ

秋元「…なんだこのリップクリーム…はーちゃんから…まだかなー」チラ
ブルルルブルルル…
秋元「お!!…ん?非通知?…はーちゃん…じゃないな…もしもし」
篠田「オカ郎?」
秋元「…篠田?(ん、なんか様子…変だぞ?)」
篠田「あのさ、リップクリーム、返してくれない?」
秋元「あ、これ篠田の?てか今から?」
篠田「それ、知り合いにもらった新作でね、感想明日までにメールしないといけないんだ」
秋元「車で取りに来るとか…(てかこのリップはーちゃんが前使ってたような…嘘、か?)」
篠田「あははwお酒飲んじゃってさーw」
秋元「え…(いや、今日は完オフで遊ぶ予定ないし飲まないって言ってたろ…やっぱ変だ)」
篠田「ねーオカ郎」
秋元「(はーちゃん…ごめん…)わかった…」


秋元「…確か5階の右端…」コツッコツッ
ピンポーン ガチャッ
篠田「はい、いらっしゃい」
秋元「わ…バスローブって…///」
篠田「オカ郎だってジャージじゃないw」クス
秋元「だって風呂上がりだし…てか全然ちげーよ」
篠田「ま、上がって上がって〜」
秋元「あ…」
篠田「はい、どーぞ」カチャッ
秋元「あのさリップ…」
篠田「カレー嫌い?」
秋元「いや……いただきます」
篠田「よかったwいただきまーす」
秋元「あのさ…」ゴクン
篠田「ん?」
秋元「いやなんでも…(…気のせい、かな?)」パクッ
121名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 00:35:14.43 ID:FnR2HM0h0
>>120
秋元「食った食ったー…(いくらなんでもちょっとお腹がキツいな…)」フー
篠田「ねーオカ郎」ツンツン
秋元「ん?」チラ
篠田「これどう?」
秋元「わ…(ちょ…近い…)///」
篠田「新作、男の意見も聞きたいし…どう?」
秋元「や…俺そーいうのは…///(なんか風呂上がりのいい匂いするし…あー)」
篠田「ねぇ…どうかな?」ズン
秋元「うぐ…(ヤバい理性!戸賀崎とディープキス…うげっ…)」サッ
篠田「……オカ郎って鈍感…っていうか、堅いよね」ムス
秋元「は?」
篠田「リップクリームわざとって気づいてんでしょ…誘ってんのに、つまんない奴ー」ポリポリ
秋元「なっ…」
篠田「ま…あんな彼女、いたら当然かなぁ……でも篠田も魅力的だと思うんだけどなあ…」
秋元「(っ!なんだよ、その目…)さっき、電話からずっと変だぞ…なんかあったのか?」
篠田「!…別にっ……」ポロッ
秋元「わっ…どうしたんだよ…?」
篠田「オカ郎…うー……」ポロポロ
秋元「…(言いたくない…のか?)…よしよし」
篠田「ねぇ……」ギュッ
秋元「ん?」
篠田「…抱いて………」ウルッ
秋元「!」
篠田「お願い…困らせてる…ってわかってる…けど」グッ
秋元「……麻里子…(泣きすぎて化粧崩れてる…)」
篠田「お願い…」ギュー
秋元「(心も身体も…弱ってるんだな…)……ごめん、これで我慢して」ギュッ
篠田「…オカ郎…」
秋元「(こんな状態で、抱いたら方が毒になるに決まってる)
…今日は側にいるからさ、すまん………(はーちゃん、ごめん)」グッ
篠田「…痛い」
秋元「あ、ごめっ」パッ
篠田「焦んないでよw……もっと優しくぎゅってして?w」
秋元「…ぬ……難しい」フワッ
篠田「もう、かわいいなぁw」ツンツン
秋元「む…///」
篠田「(なんかすごく安心する…ありがとう…オカ郎)」


ヴーッヴーッ

片山「…オカ郎くんどうしたのかなあ…?」
122名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 00:37:37.49 ID:FnR2HM0h0
>>121(今更だけどスペース取っちゃってすいませんです)


秋元(ね…眠れん…)
篠田「zzz…zzz…」
秋元(しかしどんな奴なんだ…篠田の彼氏…)ナデッ
篠田「ゆ…うと…」モゴ
秋元「!!!…ゆう…と?(まさか…)」
篠田「っ…」ポロッ
秋元(また、泣いて…くそ)グッ


秋元「じゃあ俺、帰るわ」
篠田「ごめんね、いろいろ」
秋元「気にすんなって…いつでも電話しろよ。じゃーな」
バタンッ
篠田「はあ…また人のものに寄りかかって何やってんだろ
……変わんなきゃ…だよね…」


秋元「(まさか優人が篠田を…でも別人かも………
そういやあいつの彼女の名前…こじはるだっけ…小嶋陽菜か)」
大島「どーしたぜー難しい顔してよ」ポン
秋元「いや…なんでも…(しかし…俺が首突っ込んでいいこと、なのか……?)」
宮澤「あっ篠田麻里子だ!」
大島「ぜー?」
増田「重役出勤かいwしかしやっぱり綺麗やなあ」
宮澤「だねー」
大島「俺ちょっとトイレ」ガタンッ
秋元「…」
宮澤「でも高校生で留年ってあるんだね本当に」
増田「…まぁ冴も先生の温情やけどな…」
宮澤「ん?」
増田「いやなんでもないで、なオカ郎?」
秋元「ああ…そうだな」
片山「オカ郎くん」
秋元「はーちゃん!!」


篠田(変わる…っていっても、変われるのかな…)
「ん〜ふああ…むう」
篠田「?あ、あっくん」
敦「君だれ?」
篠田「あっちゃんの知り合いです」
敦「ふーん…悩み事?」
篠田「え」
敦「顔に出てる…」
篠田「…」
敦「どんな悩みかわかんないけどさ…たぶん単純なことだよ」
篠田「…そうかなあ?」
敦「いろんなことがこんがらがってるから、心が迷って焦って難しく見えちゃうだけ」
篠田(いろんなこと…陽菜、優人………オカ郎…)
敦「シンプルに素直になれば、自ずと答えは出てくるよ」
篠田「あ…あっくん」
敦「お腹すいた…ばいばい」
篠田「ありがとう…今度美味しいお菓子持ってくるね」
敦「たぶんここにいる…」ニコ

篠田(シンプルに素直に…かあ)
123名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 00:38:20.28 ID:qeH6aT8Z0

ちょ、お前!!!
良作過ぎんぞ!!!!!
もっとやれ!
空気読まず間に投稿したことが悔やまれる。
124名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 00:38:41.04 ID:FnR2HM0h0
>>122
ガチャ

篠田「あ…」
大島「麻里ちゃん、どうしたの急に学校来はじめてさ」
篠田「…ちょっとね」
大島「俺と会えるから?」ニッ
篠田「…違う」
大島「本当に?」カシッ
篠田「ちょ…ここ学校」グッ
大島「まあまあ」ガタッ
篠田「…!やめてっ」バシッ
大島「へ…」ポカン
篠田「…もう…やめよう…」ウル
大島「…麻里ちゃん…なんかあったのか?」スッ
篠田「最近…陽菜の顔も優人の顔も…
誰の顔を見ても辛くて…最初は遊びだったのにね」フフッ
大島「…」
篠田「辛くって辛くって、でも優人は嫌いになれなくてここ最近、ずーっと泣いてた
…けど…流されて浮気してその不幸に酔って、自分を甘やかしてる自分が一番悪かったってやっと気づいた」
大島「そっか…」
篠田「うん。…それに気づけたのはある人のお陰、その人も彼女がいるけど…でも、不器用に真っ直ぐに向き合ってくれるし
優人の気持ちは痛くて後ろめたくてしかたなかったけど、その人への気持ちは楽しくて嬉しくて…だからごめん」
大島「…オカ郎、か?」
篠田「…!気づいてたんだ」
大島「昨日女と待ち合わせて屋上いったらさ、いるんだもん二人で」
篠田「ごめん…」
大島「いんや、俺も…てか俺が悪かった…
昨日の晩麻里ちゃん家行ったのもそれ見たからってのがあるし…ほんとゴメン」ペコッ
篠田「…もういい、やめにしよ。お互い様だよ」
大島「そうだな…うん。今までありがとう」ニッ
篠田「これからは正真正銘友達として、ね」ニコッ
大島「ああ、改めて…よろしくぜー」

125名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 00:41:57.53 ID:FnR2HM0h0
>>124

秋元「…昨日はゴメン…」シュン
片山「いいよ、オカ郎くんのことだもん。きっと何かあったんでしょう?」ニコ
秋元「はーちゃん…(いい子だ///)」
片山「よしよしwきゃっ」フワッ
秋元「大好きだ…」ギュー
片山「///…わ、わたしも」ポッ
篠田「とうっ」コツン
秋元「うわぁっ…て、しの…///お前なぁんつータイミnうひゃ」
篠田「wwやっぱりオカ郎って脇腹弱いよねw」ニヤニヤ
片山「やっぱり…?」
秋元「…な、なに言って…」
篠田「昨日家来てあれこれしたもんねー」ツンツン
秋元「いや、ちょ…」
片山「…オカ郎くん」
秋元「は、はい!」ビクッ
片山「どういうこと?」
秋元「これは…誤解だっ!な!」
篠田「うーん、オカ郎にその気はなくても篠田にはその気があったから…ねぇ?」
秋元「いやそれは今関係ない…!はーちゃん、これには深い訳が…!」ガタン
篠田「あ、その深い訳、もうないから」
秋元「え?い、いつの間に…!え?」
篠田「だから、これからはオカ郎一直線なので、よろしくね」ギュ
秋元「いや、くっつくな!」
篠田「昨日はあんなに二人で熱を分けあったじゃない…」
片山「えっ……少し考えさせてもらいます…」ツン スタスタ
秋元「え、ちがっ…は、はーちゃん!はーちゃあああん!…お前…冗談にしてもやり過ぎだ!ばかもん!!」ペシッ
篠田「…冗談じゃないんだけどね」
秋元「…え?」
篠田「好きになっちゃった…なんつってー」ペロ
秋元「ええええええ?」

宮澤「オカ郎すげー!!」キラキラ
増田「オカ郎みたいなタイプには一番厄介な相手やなw」ケラケラ
大島「そうだな…(俺も変わんなきゃなぁーにゃんにゃーん!)」


終わり

>>123
むしろすいませんwこちらこそ読ませてもらってます!
ノープランで書いてどうしよう…な気持ちはわかります!w焦らず練ってくださいw
126名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 00:46:54.80 ID:qeH6aT8Z0
>>125
最高です。
オカ郎×麻里子の設定もやっぱいいよなー。
127名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 00:47:33.28 ID:71MF4WGui
>>113
これはw

>>125
久々の大作やー!
大人なまりちゃんたまらん

128名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 00:49:11.01 ID:71MF4WGui
>>126
あなたの続きも待ってますw
129名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 00:55:20.64 ID:LU/XiEFH0
>>125
最高!続編はよ!!
130名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 00:56:05.33 ID:qeH6aT8Z0
>>117
片山「二人ともここで待っててポップコーンのカレー味本当においしいから買ってくるね」
秋元「あ、俺行くって」
片山「だ、大丈夫」
秋元「う、うん・・・」
小林「・・・」
秋元「小林?楽しいか?」
小林「楽しいわけないじゃん」
秋元「そもそも何で今日来たの?」
小林「めーたんが久々に遊ぼうって」
秋元「めーたんか・・・」
小林「そしたらオカ郎達いた」
秋元「なんかごめんな」
小林「はぁ〜やっぱ帰る。」
秋元「え?」
小林「だって楽しく無いもん」
秋元「小林?」
小林「さっきからはーちゃんの事チラチラ見てる。」
秋元「!?」
小林「今度はあたしと来て」
秋元「え?」
小林「二人で来ようって言ってんの」
秋元「あ、あぁ。」
小林「よし。帰る。」
秋元「こ、小林?」
小林「いいよ、ちゃんと埋め合わせしてよ」
秋元「う、うん。」
小林「ほら、はーちゃんのとこ行ってやんな!ナンパされちゃうよ」
秋元「お、おぉ。ごめん」

小林「はぁ〜近ちゃんバイトって言ってたし遠いけどマザー牧場行こうかな?」
131名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 01:03:36.26 ID:uM6JpUQd0
これは大作
132名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 01:08:05.02 ID:qeH6aT8Z0
>>130
柏木「今日本当なんなんだろうね?」
宮澤「みんな外で悪い事しすぎなんだよ!」
柏木「あれ?そういえばともーみちゃんは?」
宮澤「え?そういえばさっきまでここに・・・あれ?」

…数分前…
宮澤「ちょっと有に昼ご飯の時間聞いてくるねー」
柏木「う、うん・・・あ!ともーみちゃん写真とってあげる」
河西「チユウ」
柏木「うーん、あ、そこバックにシンデレラ城があるからそこで」
河西「チユウ」
柏木「はい、チーズ」プスっ
河西「チユウ???zzzzz」
ジー
中TA「こちら中TAうまく行きましたか?どうぞ」
ジー
柏GI「良くやった。後はおんぶして帰ってくれ。どうぞ」
ジー
中TA「ラジャー」
……………

柏木「冴くんは?」
宮澤「へ?」
柏木「外で悪い事してないの?」
宮澤「するわけ無いじゃん」
柏木「本当かなー?」
宮澤「本当だよー。ねーりんちゃん。シンデレラ城行こう」
柏木「うん。」
イチャイチャイチャイチャ
133名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 01:12:48.58 ID:LPhIMtdm0
おんぶして帰ってくれどうぞワロタww
134名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 01:14:39.28 ID:LU/XiEFH0
おんぶwww
135名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 01:34:25.71 ID:LPhIMtdm0
河西「大吉なら冴とゆったん同時に独占」
136 【末吉】 :2012/05/01(火) 01:35:20.97 ID:LPhIMtdm0
河西「今度こそ!」
137名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 01:37:19.38 ID:SCKLiSF8O
>>125
すごい面白かった
続編に期待
138名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 02:02:11.26 ID:JIdDRnu30
>>125
やっぱオカ麻里いいすなぁ

あ、こじゆう大作戦(と名付けて頂きありがとうございます)多分かなり長くなります
予めごめんなさい
139名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 02:03:40.92 ID:JIdDRnu30
>>58
塾友「じゃ柏木さんまた明日ね」
柏木「うん、ばいばいー」
柏木(はぁ…約束の時間まであと1時間か…一回家帰ったら間に合わないけど、帰らないとお母さんに怒られるし…やっぱり行くのやめようかな…)
大島「ゆ、ゆ、ゆきりん!!」ハァハァ
柏木「!?大島君!」
大島「もーゲロリアンさ、場所の設定も出来るようにしといてよ…」ハァハァ
柏木「げろ、りあん?」
大島「い、いやなんでもない…ってかさ、これから帰んの?」
柏木「まぁ…そのつもり…」
大島「冴との約束は?」
柏木「!!…それは、」
大島「冴さあ、今日のことすっげえ楽しみにしてたんだよね。だから行ってやってくんないかな……そりゃ初めてだから怖いかもしれないけど、冴なら大事にしてくれるよ…」
柏木「でもお母さんが…」
大島「にゃんにゃん家に泊まるって電話しとけば?俺からにゃんにゃんには口裏合わせてもらうように頼むからさ」
柏木「でもそんなの小嶋さんに悪いし…」
大島「悪くないよ全然!今日行かないとげちゃんは将来にゃんにゃんにもっとヒドいことされるんだからw」
柏木「??」
大島「ま、大丈夫。ご両親のことは俺にまかせて、冴んとこ行ってきなよ」
柏木「………うん!」
大島「おし、じゃあ気をつけて」
柏木「うん、ほんとありがとう!」
大島「気にすんなぜー」
140名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 02:06:12.86 ID:yA2x46UWi
>>138
あれすごいすきです!
141名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 02:13:05.60 ID:JMdiQtdj0
>>139
キター
142名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 03:13:01.59 ID:FSkxitNr0
全部面白かった
ひとつずつレスしたい位どれもよかった!
143名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 03:34:08.12 ID:qeH6aT8Z0
>>132
梅田「ちょっとーみんな何?」
梅悠「自分ばっか有独占とかありえんやろ?」
小谷「ホンマです」
ワイワイガヤガヤ

木下「な、なんかすんませんね・・・」
増田「え、ええよ・・・なー?春くんやったっけ?」
木下「はい?」
増田「二人で全マウンテン制覇しようや」
木下「え?」
増田「折角大阪から来たんやしこのままじっとしとくんも時間の無駄やで」
木下「そ、そうですね」
増田「ほないこか」
木下「はい」
増田「走んで!」
ダッダッダッダ

梅田「あ、メール」
増田「なんか折角来たのに可愛そうやから春くんと乗り物のってくるわ」
梅悠「あ!有が消えた」
小谷「春くんもおらん」
梅田「りほは自業自得。悠姉はめーたんと遊びに来たんじゃいの?」
梅悠「あれ?大堀さん消えてる」

大堀「ねぇ〜今夜アタシとどうかしらぁ〜ん」
梅田「ヤバい!他のお客さんに迷惑かけてる」
小谷「あのお姉さん連れ来たん悠姉なんやから責任とってよ」
梅悠「え〜〜〜」
梅田「ほら、次から次に逆ナンし始めてるから」
梅悠「え〜〜〜本当に私?」
小谷「そういう事になります」
梅悠「チッ。誰?大堀さん誘ったの・・・あ!うちや」

梅悠「ちょ、帰りますよー」
大堀「え?今からが良い所じゃな〜い?」
梅悠「このままやと出入り禁止なりますよ」
大堀「え〜」
梅悠「ね、帰りましょう」
大堀「じゃー、シーの方行きましょ?」
梅悠「はいはい。」

小谷「はい一人脱落ー」
梅田「あんたね・・・」
144名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 03:53:08.92 ID:qeH6aT8Z0
>>143
川沿いの〜♪
増田「お、彩佳からメールや」
梅田「(めーたん暴走したから悠姉帰ったと。今どこ?)」
まわれまーわれ地球〜♪
増田「(今春くんとスプラッシュマウンテン待ち中)」
梅田「今有達スプラッシュマウンテン待ってる最中なんやって、りほどうするとー?」
小谷「アワアワアワアワ」
梅田「じゃー買い物でも行こっか。」
小谷「え?」
梅田「絶叫系も駄目なんでしょ?」
小谷「あ、彩佳姉ちゃん」
梅田「ほら行くよ」
小谷「う、うん。」
川沿いの〜♪
梅田「(うちら買い物してるからお昼にね)」
増田「あ、春くん?彩佳達買い物するらしいわ」
木下「あ、そうでしょうね」
増田「ん?」
木下「りほちゃん遊園地向いてないんですよ」
増田「向いてない?」
木下「はい。絶叫系はアカンし、お化け屋敷なんて入ったら腰抜かして動けなくなるんですよ」
増田「なんか意外やな、彩佳は結構イケイケやからりぽぽちゃんもそんなんかな?って思ってたわ」
木下「やっぱ、彼女さんとデートしたいですよね?」
増田「何気使ってんねん。彩佳とは一緒に住んでるしまた来る気になればいつでも来れる。」
木下「ホンマですか?」
増田「それにりぽぽちゃんが絶叫系アカンのやったら俺とおらんとこういうの乗れんやろ」
木下「はい。」
増田「ほら、俺等の順番やで。終わったら写真買おうなー」
木下「はい。(この人は大人なんだなー)」
145名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 07:21:07.08 ID:zmqWY96s0
>>139
wktk
146名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 09:20:23.58 ID:U+3LYJ6ei
>>144
春くんかわいそうw
147名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 09:48:33.81 ID:uM6JpUQd0
ほしゅ
148名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 11:18:05.82 ID:Zg4yO6RAi
河西「おはよう」
149 【大吉】 :2012/05/01(火) 11:18:57.09 ID:53PTp+0S0
多田「大吉ならデレ、それ以外ならツン」
150 忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2012/05/01(火) 11:20:22.77 ID:53PTp+0S0
はっ……?! ど、どうしよう(笑)
151 忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2012/05/01(火) 11:20:44.28 ID:53PTp+0S0
はっ……?! ど、どうしよう(笑)
152 忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2012/05/01(火) 11:23:42.91 ID:53PTp+0S0
あ、連投してしまった ごめんなさい汗
153 【大吉】 :2012/05/01(火) 12:23:10.82 ID:mW340I6OO
山内「大吉だったら晴樹さんと夜を楽しみたい」
154名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 12:23:51.22 ID:GaTPI2A/i
あいちゃぁぁぁぁぁあん(´□` )
155名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 12:57:52.57 ID:F4IK3z6W0
どれも良作!
156名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 12:58:39.62 ID:F4IK3z6W0
あ、IDおしいな。
157 忍法帖【Lv=23,xxxPT】 :2012/05/01(火) 14:24:14.89 ID:RBdQmesmi
保守デス
158omikuji!:2012/05/01(火) 14:32:00.91 ID:EtMHiwlUi
試し
159名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 16:06:33.81 ID:QFnvh6g10
大家「GW?もちろん何も予定ないわ」
160名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 16:13:54.21 ID:PCK9s5AO0
>>159
松原「ふ〜ん。じゃあ家来る?親いないんだよね〜♪」
161名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 16:14:43.55 ID:2oW5KWXl0
増田「GW?とも〜みとこっそり旅行や」
162名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 16:22:15.34 ID:2Y4AzohSi
宮澤「ともーみはこれから俺と旅行だもんねー♪」http://beebee2see.appspot.com/i/azuY6ZOjBgw.jpg
163名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 16:30:55.65 ID:2oW5KWXl0
>>162
増田「なっ、冴。俺のとも〜みとドコ行くねん」
    (あっ、勢いあまって俺のとか言ってもうた)
164名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 16:46:12.10 ID:qeH6aT8Z0
>>144
ーお昼ー
大島「にゃんにゃん?」
小嶋「何?優ちゃん。」
大島「この耳と手取って良い?」
小嶋「駄目ー」
大島「こんなのみんなに見られたら・・・」
秋元「お!優人カッコよくなってんじゃんww」
大島「お前笑うなよー」
片山「うん優人くんかわいい」
大島「え?可愛い?本当?」
片山「うん。オカ郎君もアレ買おうね」
秋元「え?マジ?」
大島「ww人の事笑った罰ぜー」
宮澤「お待たせーって優人www」
大島「冴まで・・・」
片山「ねーねーゆきりん?」
柏木「何?」
片山「ご飯食べたらオカ郎君もミッキーにするんだけど、冴くんにもやってもらわない?」
柏木「えー楽しそう」
宮澤「ちょ、ちょ、りんちゃ〜ん」
増田「俺等が最後―?」
大島「そういやー梅ちゃん見ないぜー」
増田「珍しいな。時間には結構うるさいねんけどな?ちょっと電話してみるか」

プルルルルルル
梅田「もしもし有?」
増田「みんな集まってんで。今どこにおるん?」
梅田「それがね、りほおらんと。」
増田「え?」
梅田「一緒に買い物してて先に出るって言ってたのに店から出たら見当たらなくなってたと」
増田「で?今彩佳はどこにおんねん?」
梅田「入口の近く。」
増田「わかった今から行くから」
大島「何かあったぜー?」
増田「りぽぽちゃん迷子になってしもうたみたいや」
165名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 16:53:05.19 ID:qeH6aT8Z0
>>164
梅田「有〜どうしよ。」
増田「一回落ち着こうか」
オーマイガー♪
木下「あ!りほちゃんからです」
小谷「ごめん春ちゃん」
木下「ちょっと今どこおんの?みんな心配してるよ」
小谷「それがね彩佳姉ちゃんと買い物してたらみるきーとあってねー」
木下「で?今どこ?」

大島「何だ?解決ぜー?」
宮澤「んー?相手彼女っぽいよね」
秋元「いたのか?なら安心だな」

木下「わかった。そこで待ってて」
ダッダッダッダ
増田「お、おい!」
秋元「え?何だよ?」
大島「何だ?面白い展開か?」
宮澤「みんなここにいて」

木下「あ、いた。」
小谷「春ちゃーん」
渡美「あ!春ちゃーん」
木下「あいつか?おい!お前!二人に何する気や?」
??「え?」
K4「あ、あれ!」
166名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 16:53:42.48 ID:qeH6aT8Z0
>>165
ボッコーン!!!

??「痛ったーーー。え?何これ?」
増田「ちょ、ストップー」
??「あ!これ何ですか?」
木下「は?」
大家「痛ってぇ〜。何?これ何?」
大島「大家・・・」
木下「え?ちょっと、え?」
渡美「大丈夫ですか?」
大家「みるきーーー」
秋元「大家。ちょっと悪いんだけど、どういう事だ?」
大家「え?俺の方が知りたいわ!」
渡美「あ、あのー。大家さんこっち案内してくれるって事で今日来たんです」
大家「そうだよ。店の前であの子とあって一緒に行く?ってなってぐるぐるして」
渡美「そしたら春ちゃん来て今のです・・・」
宮澤「しーくん・・・災難だったねー」
秋元「ある意味持ってるな」
大島「笑いの神降りてるぞ」
大家「え?笑いの神来てる?どこ?どこ?」

木下「すみません。勘違いとはいえ殴ってしまって」
大家「あ、うん。大丈夫。しーくんはこのくらいじゃ怒らんよ」
小谷「春ちゃんごめんなー連絡しとけばよっかたなー」
木下「ホンマや」ギュ
小谷「は、春ちゃん」

大島「お、若いっていいなー」
宮澤「うんうん。」
増田「昔の自分見てるみたいやな」
秋元「そういえばさ?大家、夏海には今日の事言ってんのか?」

大家「み、み、み、みるきー邪魔しちゃ悪いからさ行こうか?」
大島「え?大家もやるなー」
大家「ちょっと」
K4「ん???」
大家「お願いしますから、なっつみぃさんには内緒でお願いしますね」
大島「ま、痛い思いはしたし今回だけは見なかった事にするぜー」
大家「お、お願いします」
大島「俺らも遊びはほどほどにしないとな・・・」
秋元「あ、あぁ」
大家「ちょ、しーくんはみるきーに手出してないから違うと思うんやけど・・・」
大秋「はぁ〜ん???」
大家「何でも無い・・・」


片山「あれ?ひょっとして今日の出来事全部。うっかり梅田さんの従妹に話したのが原因かな?」
片山「うん黙ってよ。てへぺろ(・ω<)」

終わり
167名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 17:17:19.91 ID:F4IK3z6W0
梅田「GWはみちゃと、れいにゃんと・・・」ニヤニヤ
168名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 18:16:14.36 ID:SCKLiSF8O
>>166
はーちゃんw
169名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 18:30:48.06 ID:2Y4AzohSi
>>166
楽しませていただきました

最近長編が多くて高まるー!
170 忍法帖【Lv=16,xxxPT】 :2012/05/01(火) 19:55:59.00 ID:53PTp+0S0

カチャカチャ…
多田「……べつに、指原に朝ご飯とか、思った訳じゃないし……」
指原「ハイ……w」キュッキュッ
多田「なんとなく先に起きて、お腹すいただけだもん……」
指原「ハイ……w」カチッボボッ
多田「トースト真っ黒になったのだって、指原んちのトースターがおかしいんじゃないの……?」
指原「ハイ……w」ジュー
多田「ちょっと、さっきから愛ちゃんのこと馬鹿にしてるでしょ?!」
指原「そんなことないです! ……可愛いなぁってw」
多田「なっ……! だいたい、愛ちゃん目玉焼きは半」
指原「半熟よりちょっと柔らかめ、ですよね?w」コトッ
多田「……わっ、わかってるならいいけど……」
指原「(カション!)あ、うちのポンコツトースターでパン焼けましたよ? 愛ちゃんとってください!」
多田「やっぱりバカにしてんじゃないーー!!(泣)」
指原「違いますって! ……僕は昨日の晩から愛ちゃんが泊まってくれて、いまこうしてふたりで朝ご飯できることが嬉しいんです。」
多田「さ、指原……」
指原「さ、食べましょう! せっかくのゴールデンウイークですから、楽しまないと!」
多田「……ありがと……」パクッ
指原「いえいえ……♪」モグモグ
多田「……あ、あとで……耳かきしてあげても、いいよ?」
指原「ぶっ?! そそそそれ、ひざまくらついてますか?!」
多田「(コクッ…)」
指原「い、急いで食べなきゃ?!」ガチャガチャッ!
多田「ちょ……食べ方が汚い!!」
指原「あっ、すっ、すいません?!」

 
171名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 20:10:38.98 ID:qeH6aT8Z0
>>170
このスレの古き良き時代の指原だねぇ〜。
172名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 20:37:46.81 ID:SCKLiSF8O
さしらぶすごい久々に見た気がする
ほっこりした〜さしらぶ好きだなぁ
173 【だん吉】 :2012/05/01(火) 20:51:48.41 ID:Zg4yO6RAi
宮男「大吉ならまゆゆ独占!!!」
174 【だん吉】 :2012/05/01(火) 21:28:43.41 ID:SOqGcOfqi
さしらぶいいい!
175名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 22:42:41.45 ID:u8KhOomnO
高橋「大吉ならにゃんにゃん独占!」
176名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 22:44:42.76 ID:h6fM1jIKI
ゆかるん「今日こそは邪魔されずに横山さん独占!」
177 【大吉】 :2012/05/01(火) 22:45:13.56 ID:u8KhOomnO
高橋「間違えたんでリベンジでス。」
178名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 22:46:10.00 ID:lcfJ71700
www
179名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 22:47:40.07 ID:mcpCxw2Vi
??「旦那と彼氏は別かな??」
180名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 23:05:37.10 ID:Zg4yO6RAi
石田「なぁ咲子」
松井「なに?」
石田「キスしていい?」
松井「えええええ!?だ、だって晴樹にはれいにゃんが・・・」
石田「その嫁がよりによって大家とチューしやがった」
松井「で、でも・・・」
石田「いいから目瞑れよ」
松井「・・・」ドキドキ

チュッ

松井「え?ホッペ?」
石田「当たり前だろ」
松井「だって仕返しなんじゃ・・・」
石田「例え仕返しでも嫁以外とキスは出来ないわ、俺。だからホッペ」
松井「!(イ、イケメソ!)」キュン

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

梅田「見た!?見たでしょ!?」
野中(♂)「・・・」
梅田「咲子が晴樹とチューしたー」
野中「ホッペだし・・・」
梅田「強がっちゃってー!!ウチが慰めてあげるけん!!」
野中「・・・じゃあ慰めてもらおうかな」
梅田「キター!!」

と言う修羅場
181名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 23:08:31.99 ID:h6fM1jIKI
横山「こっそり野中君独占したいわ〜」
182名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 23:08:48.13 ID:JO0PYp5rO
有はその頃とも〜みと…という更に修羅場
183名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 23:18:00.29 ID:mcpCxw2Vi
河西「ねぇ、ゆったん?」
増田「なんや?」
河西「チユウ、しよ?」
増田「しゃーないなぁw」チュ
河西「ふふふw」
184名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 23:19:17.00 ID:h6fM1jIKI
?「梅田さーん、増田さんが河西さんとキスしてますよー!」
185名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/01(火) 23:48:12.99 ID:ig9fIkdi0
戸島「(この流れならイケル!)こっそり優きゅん独占!パク♪」
186名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 00:22:47.38 ID:SKDca7iR0
よこやぎ高校卒業後・・・・・
横山「やぎしゃんやぎしゃん」ベタベタ
やぎ「なにー?お小遣いならあげないよー」
横山「なっ、うぅ…お願いや5千円だけ!」
やぎ「もぉー、そろそろ働いてよねー」
横山「何言うてんねん俺はいつでもやぎしゃんの為に働いてるでー」
やぎ「わかったわかった。はい5千円」
横山「ありがとう♪じゃあちょっと出かけてくるな」ガチャ
やぎ「あ、帰りに洗剤買ってきてね」

高校を卒業してはや二年、俺はなんとなく大学に進学したものの何をするわけでもなく中退した。
そして気づいたらめでたくヒモ男になってしまった。
やぎしゃんはというと、一度浪人して今は一人暮らしの大学生。さらに女優の仕事もやり始めたみたいで何不自由ないリア充生活や・・・

シュタタタタタタタタタ
横山「ふぅ。今日も朝一で銭形の台キープできたで」ジャラジャラジャラ
< 悪い奴にゃ銭が飛ぶよ〜♪
横山「今日も勝ち確定や♪卒業間際に増田さんにパチンコ教えてもろて正解やったわw」

(ははは・・・いつから俺はこんなクズになってしもたんやろな・・・)

やぎ「横山遅いなー…」
タタタッ
横山「ただいまやぎしゃん!」
やぎ「おかえり♪うわっ!タバコ臭い〜」
横山「んー?気のせいや気のせい!先風呂入ってくるでー」
やぎ「私も一緒に入ろっかな〜♪」ニヤニヤ
横山「おうふっ//恥ずかしいやん」
やぎ「恥ずかしいって、もう一年以上一緒に暮らしてるじゃんw」
横山「風呂は一人で入りたい派やねん!(?)」
やぎ「ハイハイ、じゃご飯あっためとくねー」
カポーン
横山「いやはや、一緒に風呂やなんて昔の里英でトラウマやからなーw」ボー
(そういえば、あいつ元気にやってるんかな?当時は性欲果てるまでヤってたけど、俺がクズになりだして結局別れたんやったな…)
やぎ「横山ー入るよー」ガチャ
横山「わわっ!?やぎしゃん//」
やぎ「何ー?おさわり禁止やでw」
横山「お、おれは硬派やで(鼻血でそう‥)」
やぎ「そんなこと言って…」ジー
横山「あ・・・・」ムクムク
やぎ「キャー!横山くんのえっちー」ニヤニヤ
横山「も、もうアカン」ギュッ
やぎ「相変わらず甘えたさんだな〜ノよしよし」
横山「・・・・・」
やぎ「ん〜?どうしたー?」
横山「な、なぁ。やぎしゃんは…俺と一緒におって幸せか?」フルフル
やぎ「ん〜浮気しなくなったから幸せかな〜w」
横山「あほ。俺はいつだってやぎしゃん一筋やんか(あれ、目から汗が)」
やぎ「私も横山一筋だよ。たぶん」ギュッ
横山「やぎしゃん…」

続く・・・かな
187名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 07:20:17.92 ID:Z7HecMmu0
よく落ちなかったな
188名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 08:33:43.69 ID:nm5sCfxFi
>>170
べ、べ、べつにほっこりなんてしてないんだからねっ
189Ex-GirlFriend:2012/05/02(水) 08:45:36.43 ID:MmNRvHkI0
初めて書き込みます。
チームBメイン、てかBメンしか出てきません。

男子:
近野、河西、増田
女子:
石田、佐藤亜、柏木、小森
190Ex-GirlFriend:2012/05/02(水) 08:47:47.71 ID:MmNRvHkI0
高校2年の春。クラス替え表の前で

佐亜「莉央くん、同じクラスになれたね!」
近野「....」ボー...
佐亜「莉央くんっ」
近野「...あ、亜美菜。ごめん、なんか言った?」
佐亜「聞いてねえのかよ!もいーよ、莉央くんなんて」
近野「ごめん、ちょっと考え事。」
佐亜「なになにー、なに考えてたのー?あみなには言えないこと?」
近野「ん、ちょっとね。...あ、亜美菜と同じクラスなんだね!」
佐亜「だからさっき言ったじゃーん。もー。」
近野「あー。悪い」
佐亜「いいよ。放課後一緒にマックね?」ムギュッ
近野「(ちょ、やらかいものが。。こんなときに何考えてんだ俺)ああ。」
近野「(まさか。。あいつが同じクラスになるなんて。。はあ、俺どうしたら)」
近野「(いや、俺にはもう亜美菜もいるし、暗くなってもしょーがねー!ポジティブに行こう!)」

ガラッ
増田「おーおー!亜美菜に莉央やんか!新年度そうそう、ラブプラスなことで!」
佐亜「ラブラブだろ!つまんないボケかますんじゃねーよ」ポカッ
増田「アホう、お前、今をときめくラブプラスも知らんのかいな。もうええわ」
近野「あはは、有一も同じクラスかー!賑やかになりそう!」
増田「そやろ?うちらポジティ部の絆なめんなや」
佐亜「また同じクラスかよー、ほんと腐れ縁ー」
増田「腐れ縁とはなんや!腐っとらんわ」
佐亜「そういう意味じゃねえーし」
近野(...。ん?さっき目が合ったような?気のせいか)
191Ex-GirlFriend:2012/05/02(水) 08:49:50.39 ID:MmNRvHkI0
ホームルーム
柏木「えーと、次は保健委員2名ですね。男子1名女子1名ずつです。希望者はいますか?」
B組 「はあーい!」
柏木「ちょ、多過ぎでしょ」
増田「やっぱ人気だな、安定の保健委員。」
近野「なんで?」
河西「決まってるだろ?男子は保健室の大堀センセ目当て。保健委員は
仕事も打ち合わせも多いから、好きな男子と近づきになりたい女子も狙ってる。」
近野「智(さとし)くん、詳しいね。。」
増田「智は去年、追っかけの女の子とふたりで保健委員やって、
イロイロ不埒なことしてたもんなー?」
河西「そんなこともあったな。」
近野「否定しないんだ。。。」
河西「大堀センセともおしべとめしべが交わるように。。」
佐亜「コラぁ!昼間からなんちゅー話しとるかっ!ピュアな莉央くんにヘンなこと吹き込むなっ!」
河西「てっ...亜美菜ちゃん、チョップは痛いぜ...」
増田「智をはたける女子は亜美菜ぐらいやで...」
近野「智くん、オトナだなあ。かっこいい!」

佐亜「あみな、莉央くんと一番らくな図書委員がいいな!」
小森「小森は、帰宅委員がいいんです」
佐亜「つまんねーよ。てか、小森に委員なんて任せられるかっつーの」
小森「だいじょぶ、小森は天才なんです!」シャキーン
佐亜「何を根拠に。。」

柏木「ウルサーイ!もー、くじ引きにしちゃいます!」
増田「柏木ちゃん、キレたで」
河西「早く帰らないとデートできないからイライラしてるんだな」
近野「俺も早く帰りたいなー。すぐ決まるなら歓迎☆」
192Ex-GirlFriend:2012/05/02(水) 08:52:40.64 ID:MmNRvHkI0
近野「....最悪だ。。。」
増田「おーおー。保健委員は仕事量ダントツに多いもんなー、ドンマイやで。
まー、女子とふたりで放課後残るとか青春やな。大堀先生もキレイやし。。
役得やん。莉央もポジティ部やろ?」
近野「いや...相手によるだろ...」
河西「石田、結構カワイイと思うけどな。先輩の間で人気だぜ?じゃ、俺は女の子待たせてるからまたな」
ファン「きゃー!河西くんきたっ!」
河西「ハイハイ、子猫ちゃんたち。行こうぜ?」
ファン「きゃーっ!!!」

佐亜「ツイてなーい、莉央くんといっしょの委員がよかったのにい」
近野「ゴメンな。今日は先帰ってて。」
佐亜「わかったー。ねね、夜にちょっと電話していい?」
近野「ああ。俺も亜美菜と話したい///」
佐亜「ふふーん、そうだろー?じゃあ、あとでね莉央くん」
近野「うん、バイバイ」
193Ex-GirlFriend:2012/05/02(水) 08:56:21.76 ID:MmNRvHkI0
近野「...俺、先行くから」スタコラサッサ
石田「待ちなさいよ」
近野「はあ?」
石田「アンタ、さっきから何度も目が合ってたのにシカトしてくれちゃってさ。なんなのよ」
近野「....。」
石田「あ、ひょっとしてまーだ引きずってるわけ?女々しい男ー」
近野「引きずってねえよ!俺、ポジティ部だし。」
石田「そーね、あんたの唯一の取り柄よね」
近野「お前のその性格の悪さ、変わらねえな」
石田「なによー失礼!信じらんない!」
近野「...とにかく、今俺には彼女いるから。仕事以外で俺に話しかけないでくれ」
石田「...そんなに好きなんだー?へえー」
近野「ああ」
石田「彼女ってあの甘いボイスのあみなってコでしょ?ふふ、仲良くしちゃおうかな」
近野「...。保健室行ってるぞ」
石田「待ってよー、一緒に行けばいいじゃん」
194Ex-GirlFriend:2012/05/02(水) 08:58:53.92 ID:MmNRvHkI0
佐亜「あ、もしもし莉央くんー?もー、おそいよー」
近野「ごめん。でも、今年のクラスはかなり楽しそうだね?」
佐亜「うん!そだよね!莉央くんも有一も小森もいるし!
ゆきりんは断れないから速攻で委員長押し付けられちゃうしw
そうそう、今日小森がくだんないこと言っててさー...」
近野 (あいつ、ほんと変わってない。あのぶっきらぼうな物言い、冷めた目...)
佐亜「...でさ、まりおのやつ、ほんといい人すぎるよね!
あんなんじゃすぐ詐欺とかひっかかりそうー」
近野 (だいたいさ、目玉焼きにマヨネーズかけるぐらいであんなに怒るか?ふつう)
近野 (まあ、そんなのただのきっかけだろうけどさ。)
近野 (幻滅した、なんてヒデーこといいやがって。それから連絡しづらくなって、
あいつからもこなくて。
クラスも別になってちょっと疎遠になってるうちに。。)

佐亜「ちょっと莉央くん聞いてるのー?!」
近野「...あ、悪い。なに?」
佐亜「もー!今日の莉央くんぜったいヘンだよ?なにかあったの?」
近野「...いやー、何にも...」
佐亜「...ウソ。」
近野「え?」
佐亜「莉央くん、ウソつくとすぐわかる。あみなの耳はごまかせないよ?」
近野「さすが、ラジオパーソナリティ志望だね」
佐亜「そうでしょ?ん?関係あるのか?...とにかく、何か悩んでるなら話聞かせて?
あみなも一緒になやみたいの。莉央くんは、ひとりじゃないからね?」
近野「...ああ。ありがと。(言えるわけねー....
元カノが同じクラス、しかも同じ保健委員だなんて)」

佐亜「ん。じゃあ、そろそろ切るね?おやすみ、莉央くん」
近野「おやすみ、亜美菜」
195Ex-GirlFriend:2012/05/02(水) 09:08:39.62 ID:MmNRvHkI0
石田「莉央っ、おーはよっ♪」バンッ
近野「てっ。...石田さん、おはよう」
石田「なにそれー、他人行儀ねー」
近野「他人だろ。俺はこれから亜美菜迎えに行くんだよ、じゃあな」
石田「じゃああたしも一緒に行く」
近野「はあ?」
石田「早く新しいクラスでの友達ほしいし」
近野「お前友達いねーもんな」
石田「うるさい!だからこれから作るんじゃん!」
近野「亜美菜じゃなくてもいいだろ!ついてくんな!」
石田「誰と友達になろうがそんなのあたしの勝手じゃない?」
近野「う...」
石田「ね?決まり!」
近野「...絶対亜美菜には言うなよ?」
石田「なにを?」
近野「だーかーら、俺とお前が...」
佐亜「あ、莉央くーん!おはよー!」
近野「あ、亜美菜!おはよう!早く行こうぜ」
佐亜「うん。あれ?石田さん、だよね?」
石田「佐藤さんおはよう!近野くんとは家が近いから、途中で会ったの!
ねえ、あたしも一緒に学校行っていい?」
佐亜「うん!もちろんだよ!仲良くしようね!亜美菜、でいーよ?佐藤さんってもう一人いるからさ!」
石田「亜美菜ちゃん!よろしくね」
近野「(勘弁してくれぜー。。って?あれ、誰かの口癖がうつったぜー?)」
196Ex-GirlFriend:2012/05/02(水) 09:09:43.64 ID:MmNRvHkI0
柏木「保健委員は13時に視聴覚室に集合です。健康診断の打ち合わせがあります。
また、今日は気圧の谷の影響で、午後から雨が降るでしょう。傘を持っていない人は
購買で買ってください。」
増田「天気予報つきHRなんて、うちのクラスぐらいやなあ」
近野「(うげー、早速今日からかよ...)ああ、便利だよね」
河西「柏木、購買部からワイロのメロンパンとか受け取ってたりして」
柏木「そこ、静かに。」
増田「柏木ちゃん、目が笑ってないぜ。。」

石田「ね、ちょっと今日つきあってくれない」
近野「いやだ」ムスッ
石田「ひっどーい。女の子のお願いなのに」
近野「おまえなら聞いてくれる男、ほかにいっぱいいるだろ」
石田「え、それってもしかしてカワイイって言ってくれてる?」
近野「んなわけあるか」
石田「じゃあヤキモチ?」
近野「はあ?誰が!」
石田「あらあら、怒っちゃった?意識しちゃってカワイー」
近野「...本気で怒るぞ」
石田「あたしのこと、もうなんとも思ってないんでしょー?なら、
一緒に買い物するぐらい平気でしょ?」
近野「なんで俺なんだよ。おまえ、3年の先輩に人気らしいじゃん。
性格が歪んでるけど、見た目はロリコン受けするもんな」
石田「...なにそれ。キョーミない男にどう思われたって関係ないわよ。
さらに、歪んでるは余計よ!」
197Ex-GirlFriend:2012/05/02(水) 09:12:13.30 ID:MmNRvHkI0
近野「ふん、ぜんっぜん変わってないな」
石田「莉央こそ、ガンコさ変わってない。変わったのは、、
おでこ全開になったぐらいじゃない」
近野「るせー、莉央って呼ぶな。」
石田「やだ。」
近野「(付き合ってられん...)」スタスタ
石田「ちょっと!待ってよー、いったーい!」ズデーン
近野「!何やってんだよ、ドジ」
石田「いったーい!足ひねったー!もう歩けないー!近野莉央くんのせいで足ひねったー!!」」
近野「バカっ!でかい声だすな!...見せてみろよ」
石田「あ...///」
近野「あーあ、ほんとにやっちまったな。保健室いくぞ。おぶされ。」
石田「え、そんな」
近野「はやく!大堀センセに見せなきゃ」
石田「きゃっ......(莉央...背中広くなったんだね。。筋肉もついて、、男の子なんだね)」ドキドキ...
近野「(...背中にむにゅっとしたモンが。。感触が。。いや、考えちゃだめだ!)」
石田「......あんた、ヘンなこと考えてるんじゃないでしょうね?」
近野「ばっ、ばばバカ野郎!誰がっ!落とすぞ!」
石田「きゃー!やめてー!」
近野「ったく、、つーか、お前ちょっと黙ってろ」
石田「どして?」
近野「..っうっ...やめろ..耳元でしゃべるな」
石田「(ははーん)フーッ」
近野「ばっ!息吹きかけんなっ!」
石田「あはははは、耳真っ赤ー!かわいー♪」
近野「降ろすぞ」
石田「ごめんなさい」
近野「(いきなり素直だ...)」
石田「ふふっ、莉央の弱いトコも、変わってないんだね」
近野「!!」
石田「なんか、嬉しいかも...」
近野「しゃべんなっつってんだろー!ふう、やっと着いた」
石田「えー、もう?」
近野「大堀せんせー!(ホッ、助かった。。。)」
198Ex-GirlFriend:2012/05/02(水) 09:15:41.11 ID:MmNRvHkI0
河西「...あいつら、付き合ってたな。間違いない」
増田「まあ、色恋沙汰にはうとい俺でもなんとなくわかったわ。
亜美菜に見られてなきゃいいけどな」
河西「だからあんなに嫌がったんだな、保健委員」
増田「さーて、これからどうなるかねえ」
河西「俺の見たところ、石田はもちろん、莉央のやつもまだ...」
増田「え?ちょ、智、それホンマか?」
河西「俺が言うんだから、まちがいない」
ファン「河西くーん!お弁当作ったよー」
河西「ありがとう、屋上いこうか?」
増田「ちっ、モテる男はええな。
...莉央、お前、どうするつもりなんだ?」


佐亜「莉央くん、今日こそは一緒にかえろーね♪」
近野「あ...(思わず石田のほうを振り返る)」
佐亜「莉央くん?」
近野「...悪い、今日は用事があってさ」
佐亜「えー、なんの用事ー?」
近野「ちょっとね。イロイロあって」
佐亜「えー。あみな、莉央くんと帰れるの楽しみにしてたのにー」
近野「ホント、ごめん。なあ、今週の土曜日は空いてる?」
佐亜「え?うん!空いてるよ!!」
近野「じゃあ、デートしよ///」
佐亜「うん!嬉しい。。。」
近野「場所とか、あとでメールするから!」
佐亜「うん!またね莉央くん♪」
近野「(ふう...まあ仕方ないよな。俺の責任でもあるんだし。。。)」
199Ex-GirlFriend:2012/05/02(水) 09:17:24.18 ID:MmNRvHkI0

石田「彼女の誘い断るなんて、そーんなにあたしのこと気になるんだあ」
近野「ちげーよ。一応俺にも責任あると思うから、そんだけ。今日は送る。
(そんなに嬉しそうな顔すんなよ。。カワイイとか思っちゃうじゃん)」
石田「ふふ...ありがと」
近野「え?」
石田「なんでもなーいっ!早く肩貸してっ」
近野「あ、ああ。」
石田「ねえ、莉央」
近野「名前で呼ぶなっつったろ」
石田「いいじゃない!今は彼女もいないんだから!」
近野「よくない!もうお前とはなんでもないんだから」
石田「そんなのおかしい。だって誰よりもよく知ってるよ?あの亜美菜ってコよりも。。。
友達以上恋人未満、でいいでしょ?」
近野「俺、そんなふうにお前とつきあえないよ」
石田「え?」
近野「勝手に怒り出して、幻滅したなんて酷いこと
いいやがってさ。何だよ今更。友達になんかなれねーよ」
石田「まだそんなこと気にしてるの?」
近野「そんなことって。。。俺がお前のことどんな思いで忘れたか、知ってるのかよ?!」
石田「あたしは、今でも莉央のこと好きだよ」
近野「はあ?」
200Ex-GirlFriend:2012/05/02(水) 09:19:34.90 ID:MmNRvHkI0
石田「ずっと、忘れたことなんかなかった。。」
近野「...」
石田「あのときだって、ちょっと言いすぎたかなと思ったけど、でも莉央なら
たぶんわかってくれるって思ったの」
近野「...」
石田「しばらくしたら、いつもみたいに莉央から連絡くれると思ってた。」
近野「...」
石田「仲直りしよ、今度どこ行く?って。いつも、ケンカしても莉央が謝ってくれたから。。」
近野「...」
石田「...それが、こんなことになるなんてね。」
近野「...」
石田「甘えてたんだ、あたし。大事なものって、なくしてから気づくんだね」
近野「...」
石田「て、いうわけで。明日からもよろしくね?」
近野「...え?」
石田「あたし、あのコから莉央を取り返しに行くから」
近野「はい?」
石田「...なーんてね?」
近野「お前な。。さっきから。。からかってんのか、俺のこと!」
石田「からかってなんかない」
近野「?(うわ顔近!)」
石田「...好き」チュッ
近野「!!!!」
石田「莉央、また明日ね」
近野「.........(えええええええー????)」
201名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 12:16:58.85 ID:SOkAdxcyO
あげ
202名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 13:26:03.27 ID:vnusSwQb0
ほしゅ
203名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 13:38:23.36 ID:/G8d3CBL0
指原「そろそろまゆゆにサシハラスメントを仕掛けねば!!」
204名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 13:46:26.10 ID:TEwHPxJb0
前田亜「最近さっしーが遊んでくれないなぁ」
205 忍法帖【Lv=16,xxxPT】 :2012/05/02(水) 14:08:36.38 ID:g+KjaXY50
宮澤「こないだ目が覚めたら、りんちゃんが俺のシャツ着ててさー」
秋元「彼シャツってヤツだな」
宮澤「なんかあの感じたまんなくない?! 俺理性ぶっ飛んじゃった!」
大島「あーあーうらやましい話ぜー!」
増田「にゃんにゃんにはお前のやとちょっとなwww」
秋元「有なんかしょっちゅうなんじゃないか?」
増田「せやなーw こないだも風呂上がりに、俺のシャツ一枚でwww」
宮澤「ひゅーwww」
増田「男物やと、胸まわりちょっとキツめでボタンの隙間から肌が見えんのがまたコレ」
大島「お前誰の話してんの?」
増田「ん?」
大島「ん?」

秋元「でも、やっぱりあれは男のロマンだよな。シャツの裾がこう、ギリギリな感じがスリル満点というか」
宮澤「あれ? でもオカ朗のシャツだとはーちゃんには結構デカいよね?」
秋元「ん?」
宮澤「ん?」
206名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 14:11:35.89 ID:m61duUODI
峯岸「最近ゆいたん不足!ゆいたんどこー?」
207名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 14:14:12.08 ID:MyO2R+z20
>>205
いつもの逆パターンww
208名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 14:20:43.12 ID:TEwHPxJb0
この2人で「ん?」のパータン好きだわw
209名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 14:35:14.29 ID:q4GLZ7Vri
>>205
いいねw
210名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 15:35:06.44 ID:l/l7ZYA20
大島「さあ、もうすぐ子供の日ゼー☆」
宮澤「いやっほーい!」
増田「さすがゲンキングやなー」
秋元「冴は永遠の子供だからな」
宮澤「えー?!万年フケ顔のオカ朗に言われたくないよーだ!いー!」
秋元「な…なにおう?」
大島「まあまあ、仲良くやろうゼー。ところで、子供の日と言えばあ…?」
宮澤「かしわもち!」
秋元「鎧兜!…しゅつじーん!ふぁいてぃーん!」
増田「アホか!たこ焼きに決まってるやろー。」
大宮秋「おい!!」

増田「おっとお!…ま、冗談はおいといて!…俺はこいのぼりやなあ。」
大島「お?出ましたね?こいのぼり!では、こいのぼりはどこまで昇るのでしょうか?!」
宮澤「屋根よおりーたーかーい♪でしょ?」
大島「その通り!そこでだ!連休突入前、子供の日の直前スペシャルイベントを開催するゼー☆」
秋元「ん?それで俺らを屋上まで呼び出したのか?」
増田「ここで何すんねん?」

大島「ふふふ…題して!”屋根より高くぶっ放せ!誰のショーベンが一番高く飛ぶか大会”ーー!!」パチパチパチパチ
秋宮増「エエエエエ!!!」
秋元「それはマズくね?」
増田「いや…実は俺、一度やってみたいと思ってたねん。屋上からピーっと。」
宮澤「面白そう!!ねえ、やろうやろう!」
秋元「お前ら…」
大島「そうと決まったら、それ!フェンス沿いに一列に並ぶゼー!」
秋宮増「おおー!」
211名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 15:43:51.87 ID:l/l7ZYA20
>>210
ジジーッ ザッ
大島「よし!準備はいいか?」
増田「オッけーや!」
宮澤「せっかくだからさあ…カノジョの名前を叫びながらするって、どう?」
増田「お、ええねえ!」
秋元「よし!負けねえ!」
大島「よおっし!じゃあ…3、2、1…ぶっぱなせー!!」
シュピピピピーッ
秋元「はあああちゃーーーーん!!!!」
宮澤「うお?!でかい声!負けないぞ!せえの、りいいいんちゃああああん!!」
大島「体がでかいと声もでかいな!そおれ!にゃああんにゃーーーーーん!らびゅうーーー!」
増田「負けてられへん!あああやかーーーー!!!とーもーーーーーー!!!」
大秋宮「おい!!!」

増田「なはは!…って、あれ?俺ら4人よなあ?」
秋元「おおっ…ん?1、2、3、4…5本シピピピーって…」
宮澤「ええ?!なんでー??」
大島「どういうことz…」クルッ
大秋宮増「あ!!!!」


前田「…♪」シュパーッ


秋元「あっくんかよ!」
増田「しかも一番遠くに飛んでへんか??」
宮澤「ありゃりゃー」シュプププ・・・
大島「くっそー!あっくんに持ってかれたゼー!」

前田「・・・だって、気持ちいいんだもん♪」


下で。
指原「うわっ!なに?!上からあったかい水が!・・・なんか臭くない?ひええー!」
212名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 16:55:24.07 ID:VSFFxqOBO
>>211
バカネタ待ってたぜ
あっくんw
213名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 18:36:46.78 ID:Mk32kfOm0
さしらぶといい最近の指原は懐かしいなw
214名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 19:00:10.48 ID:3nfiFXSEO
岩佐「愛ちゃん…」
215名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 19:00:19.12 ID:mqTBPj3li
大島「ハレルヤーチャンスッ!」
216名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 20:09:37.19 ID:SOkAdxcyO
小嶋「さっしー頑張って〜」
217名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 21:03:24.70 ID:TEek7LEW0
大島「指原がんばれぜー(-∀-`)」
218名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 21:05:52.59 ID:m61duUODI
横山「僕にはあんな恥ずかしい事できへん…」
咲彦「(やってみたい…でも…)」
219名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 21:06:29.58 ID:w8zHCm8PO
>>215
アニョハセYO!
ってどんだけぇー!!
220名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 23:06:33.63 ID:N8r19w8z0
>>219
えっ
221名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 23:09:53.43 ID:q4GLZ7Vri
増田「バイト早く終わったし欲しかったCD買ってから帰るかな」
-------

増田「買い過ぎたかな?ま、ええかwさて帰るかぁ。ん?」
梅田「あ!有?」
増田「彩佳?」
梅田「すごーい!偶然!バイト終わったと?」
増田「せやねん。早く終わったからCD買っててん。」
増田「にしても凄い偶然やなー。やっぱ俺らは運命で結ばれてるやなw」
梅田「んもぅ、何言うとーと?ww」
梅田「あ、有写真撮ろうよ!偶然会った記念w」
増田「そんな大げさやんw」
梅田「いいじゃん、いいじゃん!ほら有、もうちょっとこっち」
増田「こうか?」ギュ
梅田「ちょ、有!こんなとこで恥かしいじゃん//」
増田「ええやん、ええやんwほらシャッター」
梅田「んもぅ//」
キャッキャ♪


とくに落ちはないです。
書くの難しいね
222名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 23:13:08.68 ID:Xv3/K6tVi
>>221
リアルネタw

223名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 23:19:48.87 ID:F9MdaWT90
>>139
大島「とはいったものの、俺にゃんにゃんの昔の番号なんてもう入ってないじゃん…」
大島「お、おじゃましまーす…」ソロリソロリ
優パパ「あれ?優人?」
大島「うわあああ!」ビクッ!!
優パパ「おまえ出かけてたっけ…?」
大島「お、おう…ちょっとコンビニ行ってただけぜー」
優パパ「あーそうだったそうだった」
大島(くっそーあのヤロー脅かしやがって…つーか俺はどこにいんだ?部屋か?)
優人(16)「…うん……かった……晴れ…」
優人(23)(?誰かと電話してる?…あ、にゃんにゃんかも!ナイスタイミング俺!)
優人(16)「神社の裏山?あー、じゃ大丈夫だ。かぶんないぜー」
優人(23)(神社?裏山?なんの話だ?…まぁいいや、とりあえず今隙だらけみたいだし…)ソロソロ……
優人(16)「俺は河原でみよ、、」プシュー、バタッ!!
??「……ん?優人?聞いてる?」
大島「お、おうなにぜー…」
宮澤「なにぜーってだから、優人はどこで見るつもりなの?」
大島「(なんだ冴かよ…)えー俺はまぁ適当に…」
宮澤「適当って…やっぱり優人も裏山にすれば?会わないようにルート打ち合わせればいいだけだし」
大島「(くっそーなんの話かさっぱりわかんねーじゃん)んー、でも俺はいいよ」
宮澤「けど裏山以外に流れ星見える場所なんかなくない?」
大島(?!?!ながれぼし!?)
宮澤「元々優人が今日の流星群のこと教えてくれたのにさー、やっぱ冴達が一番良い場所取っちゃうのは悪いって」
大島(高2…8月…流星群…)
224名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 23:20:33.95 ID:F9MdaWT90
ー7年前、7月ー
宮澤「ねー優人ー」
大島「なにぜー」
宮澤「優人たち花火大会どこで見るの?俺もりんちゃん誘いたいんだけど、良い場所とか知らなくて…」
大島「ふっふっふっ」
宮澤「な、なに?いい場所知ってんの!?」
大島「いいか、にゃんにゃんを花火大会みたいなクソ混雑したとこに連れていけると思うか?」
宮澤「…ううん。すぐ疲れたーとか言いそう」
大島「だろ?だから俺は考えたんだよ。人は全くいないのに花火よりもずっとロマンチックなものはなんだ?」
宮澤「…師匠!分かりません!」
大島「それはな…だーん!ペルセウス座流星群なのだ!」


大島(…流星群!冴たちと会わないように河原行ったら、ほとんど何も見えなかったっていうあの…)
宮澤「ねえ、優人聞いてる?」
大島「お、おぅ…でも神社って遠くないか?」
宮澤「だから兄ちゃんにバイク借りたってさっき言ったじゃん!あーりんちゃんバイク乗せるの初めてだしめちゃくちゃ緊張するよぉ…」
大島(バイク……あ、待てよ…俺今本当は23な訳だから…)
大島「冴!やっぱ神社はやめとくわ!なんか出そうだしw」
宮澤「ちょっと!やめてよ!」
大島「ははwってか俺そろそろにゃんにゃん迎えに行かなきゃだわ」
宮澤「あ、俺もあとちょっとでりんちゃん来る時間だった!お互い見えたらいいね、流れ星」
225名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 23:21:42.19 ID:7SAbY2OK0
>>221
ANNで言ってたねw
226名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 23:33:18.43 ID:q4GLZ7Vri
うん。オリジナルの話を考えられなくてリアルネタならいけるかなってw
227名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 23:37:38.47 ID:Mk32kfOm0
こじゆう大作戦wktk−
228名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 23:39:10.37 ID:Xv3/K6tVi
俺も大体リアルネタからだよ
そしてそれを妄想で膨らますw
229名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 23:40:23.57 ID:b6uD99OUi
こじゆう大作戦きたー(-∀- `)
230名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/02(水) 23:52:12.81 ID:w8zHCm8PO
ktkr
231名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 00:24:25.31 ID:9+kdWHT+0
>>125続き
篠田「…あ…オカろ…っ…好、き…」
秋元「…麻里子っ…」
篠田「…あ、ん…いくっ…!」
秋元「俺も……っ!」


ジリリリリリリリリ  カチッ
秋元「ん…あ!…なんつー夢を………最悪だ」ゲンナリ


篠田「おっはよー」ニコ
秋元「げっ篠田…」ビクッ
篠田「オカ郎、付き合わない?」ペシペシ
秋元「…あのな///だから俺ははーちゃんと…」
篠田「でもはーちゃんはあれからあんまり、なんでしょ?」
秋元「そうだけど…」
篠田「篠田ならいつでも準備万端でオカ郎のこと好きだよ?」
秋元「…っ!あんな…お前のせいでもあるんだぞ…ちょっとは気にしろよ…」ムカ
篠田「……ごめん」
秋元「…悪い、言い過ぎた…元気そうだし毎日学校も来てるしそれはそれで嬉しいよ…」ポンポン
篠田「まあ…今年卒業しなきゃ親不孝だしね。オカ郎がいない学校なんて来る気しないだろうしw」ニコ
秋元「またそういう///」
篠田「…焦んないでいいから、よく考えて答えちょうだい…ね?えいっ」チュッ
秋元「…!おまっ…篠田ー!」
篠田「あは、答えの遅滞料くらいいいでしょ?wじゃあ後でねっ」スタター

宮澤「朝から元気だねーw」ニコニコ
秋元「…はぁ」
増田「職業柄なんか知らんけどやることなすこと派手やなあ」
秋元(…どうしたら)フー
柏木「冴くんおはよう」ニコッ
宮澤「りんちゃん、おはよう」ニッ
秋元「は、はーちゃん…!」
片山「…オカ郎くん…おはよう」プイ スタスタ
秋元「おはよ…まっ…行ってしまった…」ズーン
増田「なんやまだ仲直りしてへんかったん?」
秋元「…悪いかよ、同棲してる奴にはわかんねーよ…」ムッ
増田「えー怒んなよー」ポリポリ
宮澤「りんちゃん、昨日はごめんね」
柏木「ううん、あの後とも〜みちゃんともメールしたんだ…
わたしも早とちりしちゃってた…今日はお昼一緒に食べようね?」ニコ
宮澤「うん!またあとでねー…」
秋元「…ケンカしてたのか?」
宮澤「一緒に昼食べる約束してたんだけどさ、お互い場所を勘違いしちゃってて…」アハハ
秋元「ふーん…」
宮澤「で、待ってたんだけどとも〜みがたまたま来てつい二人で食べちゃったんだ…
りんちゃんそれですっぽかしたー!って怒っちゃって」
秋元「どうやって仲直りした…?」
宮澤「昨日は帰りまでお互い頭にきてたんだけど
家に着いてよく考えたら俺が悪いし…それでメールして電話して…かな?」ウーン
増田「そんなもんやんな、お互い頭に来ても冷静になってどっちかが折れて…って。勘違いとかちょっとしたことやし」
宮澤「うん、たぶんねー。…はーちゃんまだ怒ってるわけじゃなくて、なんか別の理由があるんじゃないか?」
秋元「…別の理由…?」
232名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 00:25:27.68 ID:9+kdWHT+0
>>231
柏木「ねーはーちゃん、いつまで頑なになってるつもり?」テクテク
片山「…柏木には関係ないでしょ」テクテク
柏木「そうだけど…」
片山「…ちょっと…ね」
柏木「ん?」
片山「ちょっと分かんなくなっちゃって、だからよく考えたいの」
柏木「そっか…」
片山(オカ郎くん…)

秋元『ちょ、辞めろよー!』
篠田『このこのーw』

片山「(あんな顔…片山の前じゃあんまりしないよね…はぁ)ん?」
田名部「どーした?浮かない顔してさ」
片山「んーん、なんでもないよ…」
田名部「…はいこれ」
片山「あ…スージーズー!」
田名部「昨日ゲーセン行って取ったんだ、要らないからあげる…またTDL行こうよ。あ、秋元に悪いか」
片山「ううん、ありがとう(そういや、生来男と前に行ったとき…すっごく楽しかったなぁ…w)」フフッ
田名部「うん、やっぱり笑ってたほうが陽加らしいよ…最近あんまり笑ってなかったし」
片山「!(片山も…オカ郎くんと一緒…?)」
田名部「俺も相談乗るし…あんまり気に病むなよ?」
片山「うん…ありがとう、生来男」



秋元(はーちゃん…別の理由…はーちゃん…別の理由…)ブツブツ
大島「よ〜色男」ポンッ
秋元「…なんだよ」
大島「いや、まだ礼言ってなかったなーと思ってさあ」ニッ
秋元「…別になんにもしてねーよ」
大島「麻里ちゃんの事もだけど、俺自身感謝してんだよ」
秋元「?」
大島「俺今まで、女なんて適当に遊んで適当に別れたらいいと思ってた…にゃんにゃんに会うまでは」
秋元「ああ、そーだな」
大島「にゃんにゃんに会って、あーこの子はなんか違う…運命だって思った」
秋元「ふむ」
大島「けど人間なんて早々変わんねえ…麻里ちゃんの寂しそうな背中見てたらいつの間にか足元ふらついてた…」
秋元「…」
大島「オカ郎も分かるだろ?強そうなやつって本当はすっげぇ弱いんだよな。
俺といるときは子どもみたいで…だけどやっぱりどこか大人っぽい麻里ちゃんに完ぺき溺れてた…」
秋元「うむ…」
大島「最初はちょっと二人で会うだけだったのにな…麻里ちゃんがオカ郎に惹かれてるって分かって柄にもなく嫉妬したり」ハハッ
大島「…気づかない内に、たった1日2日で、麻里ちゃんすげー強くなっちゃってさ
びっくりしたよ…人と向き合うってどういうことかやっとわかった気がした」
秋元「…」
大島「身体だけ自分のものにして満足して俺すっげー子どもだった…にゃんにゃん傷つける前に知れてよかったぜ…サンキューな、そんだけ。じゃ」ザッ
秋元「…優人」
大島「ん?」クル
秋元「お前はお前のやり方で精一杯やっただけだろ?あの時の篠田にはお前が必要だったんだよ」
大島「…」
秋元「……お前も、不器用だかんな」
大島「あーあオカ郎に言われちまうなんて…ほんと困ったもんぜw」ニヤリ
秋元「…w」
大島「あんまり思い詰めんなよ?」
秋元「わーってる」
233名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 00:25:56.56 ID:Tps711klI
戸島「僕も過去のあの頃に帰れば優きゅんを力ずくでデュフwwwwwww」
234名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 00:26:29.38 ID:9+kdWHT+0
>>232
DiVA部室

〜♪
梅田「ストップ!…オカ郎、ステップ遅れてる」
秋元「すまん…」
増田「大丈夫かー?」
宮澤「ね、休もー!俺疲れたー」グテー
梅田「うん、そうだね」
小林「お疲れさま!はい、香菜スペシャル」ガチャン!
増田「うげっなんやこのドリンク!」ドローン
小林「生ネギは風邪予防に聞くんやでー!」キリッ
梅田「もう風邪の時期じゃ…」ハー
宮澤「うめー」ゴクゴク
増田「ほっ…ホンマか…?」

秋元「ふー」
小林「ほいタオルどうぞ」
秋元「おーさんきゅ」フキ フキ
小林「何こわい顔してんの?」
秋元「元々そういう顔だ」
小林「ウワサになってるよ、麻里子様とデキてるーって」
秋元「くだらねー…」フン
小林「ゴリラでもK4の端くれだからねー」
秋元「ウホッ」
小林「はーちゃんはどうするの?」
秋元「…どうするのって…俺が好きなのは…」
小林「ほんとに…はーちゃん、なの?」
秋元「何…」ムッ
小林「オカ郎ってさ、ほんとはすっごいようりょー悪いしバカだしなまけ者なのにさ“みんな”には勘違いされてるよね」
秋元「それは…」
小林「分かってるよ、“みんな”の期待裏切りたくないから頑張るんでしょ?それはいいの。…でも“はーちゃん”の前じゃどうなの?」
秋元「…」
小林「無理してカッコつけてんでしょ、どーせ。バカだもん」
秋元「それは…!当たり前だろっ…好き、なんだから…」
小林「付き合う前はいいよ、それで。でもずっとそれじゃ疲れちゃうよ。いつもそうじゃん…中学校の文化祭のこと覚えてる?」
秋元「む…インフィニティか」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
秋元「だから…最後の文化祭なんだし」
大島「オカ郎お前の気持ちはわかるけどよー」
松原「みんなそれぞれ事情があるのに休日まで集まれるわけないじゃん」
内田「理想論っすよね」
秋元「…でも予定表のまんまじゃ…練習不足で絶対失敗す…」
奥「でも全体練習なんてなったら体育館の使用許可取らないといけないし」
指原「裏方の僕たちまで毎回駆り出されるのはちょっと…」
田名部「言いづらいけどさ、俺はわざわざ休みまで練習なんてやだよ。確かに本番でぐだるの恐いけどさ」
松原「…てかダンス部だからって駆り出されて正直迷惑…」
秋元「…!!俺だってくじ引きだよ…だけど…」
河西「ちゆ…もうこんな時間…塾行かなきゃ…」
増田「うわ、ほんまやレッスンあるわ…オカ郎、とりあえずこの場は終わりにせーへん?」
秋元「ゆ…有…待てよ…ここで中断したらまとまりが…」
河西「…ほとんどみんな反対なのに秋元が頑張ってるだけじゃん?」
秋元「…!でも」
小林(あちゃー…みんな敵じゃん…)

235名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 00:27:53.21 ID:9+kdWHT+0
>>234
高橋「ハイ!…あの、秋元くんの意見ボクはいいと思いまス…」
宮澤「うん俺も、でも確かに強要はいろいろ難しいよね。集まるの俺たちだけじゃダメかな?…柏木ちゃんは?」
柏木「わたしも大丈夫だけど…あの…わたし達以外は自由参加ってことで…秋元君、駄目かな?」
秋元「…」
宮澤「いいね、とも〜みやなっみぃもそれならたまには来れるでしょ?」
河西「チユウ…」
松原「まあ…それなら…」
秋元「わかった…そうするか…」
宮澤「劇で主役なんて緊張するよなー…オカ郎が焦るのも仕方ないよw」
柏木「うん。頑張ろうね!」
高橋「みなさんも…ご協力、よろしくおねがいしまス!」
わーっパチパチ
増田「よっしゃ、解決やな〜」
大島「解散ぜー!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
小林「あのときは他の3人が上手くまとめてくれたけどオカ郎引っ込みつかなくなって暴走寸前だったでしょ」
秋元「…」
小林「昔からこれ!って決めたらそこにしかいけないもんね。はーちゃんにもさ、そんな感じになってない?」
秋元「そんなこと…」
小林「告白した責任がとか、1ヶ月で心変わりなんて情けないだとかそんなくだらない事にしばられてない?」
秋元「…!」
小林「はーちゃんも…篠田さんも、そんなオカ郎の気持ちで振り回しちゃ…それこそ無責任で情けないよ?」
秋元「小林…」ウルッ
小林「もー涙目にならない。ほらゴリラ!」
秋元「…ウホッ」
小林「はい、香菜スペシャル飲んで元気出す!(はーちゃんも篠田さんもこいつのどこがいいんだろ)」
秋元「ありがとう…う゛(まずっっ)!!!!」ゲホッ
梅田「オカ郎ー?続きいける?」
秋元「…あ、ああ…大丈夫だ」

秋元(…ほんとに、はーちゃんなの、かぁ…)




小林「香菜もう家帰んなきゃー」
増田「俺はもうちょっと残って練習するわ」
宮澤「俺も!歌上手くなんねーと」
梅田「じゃああたしは買い物して帰ろっかな、有カギどこ?」
増田「たぶんカバンの内ポケット。よし、冴特訓やでぇ!…オカ郎は帰るん?」
秋元「おー、お疲れ」
宮澤「お疲れー!」
梅田「バイバイ」

秋元「…はあ…(言わなきゃ、だな…)」スタスタ
片山「…オカ郎くん」スッ
秋元「はーちゃん…ちょっと話があるんだ」
片山「わたしも…」


秋元「はーちゃん…俺」グッ
片山「待って…」
秋元「…」
片山「片山に言わせて?」
秋元「…分かった」
片山「オカ郎くん、…わたしと、片山陽加と別れてください」
秋元「…今までありがとう」
片山「こっちこそ……本当にありがとう…オカ郎くんにはすごく感謝してるよ」
秋元「俺も」
236名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 00:30:07.46 ID:9+kdWHT+0
>>235
片山「…わたしオカ郎くんが初めてだったから、正直かなり不安があったんだ。いい人なのは知ってたけど…それでも、ね」
秋元「それは仕方ないよ」
片山「…うん。でもやっぱり申し訳なくて、最初はちょっと背伸びしようとしてた。そしたらオカ郎くん言ってくれたよね」
秋元「ん…?」
片山「焦る必要ないよ、俺はありのままのはーちゃんが好きだ。俺らのペースでゆっくり進もうって」
秋元「そんなこと言ったっけ…」
片山「うんw…すごく嬉しかったしオカ郎くんと付き合えて良かったって心から思ったよ。それは今も変わらない」
秋元「うん。短い間だったけど俺も毎日ワクワクして、楽しかった」
片山「…でもたぶんちょっと違ったんだね。やっぱり少し背伸びしてたみたい」
秋元「うん…俺も、たぶんそう」
片山「…似てるからこそ、上手くいかないこともあるんだね」
秋元「うん…」
片山「……オカ郎くんここからバスだよね。ちょうど来てる」
秋元「うん…(ああ、これに乗ったら…)…はーちゃん」
片山「オカ郎くん…最後は笑顔、ね?」ニコッ
秋元(…ああ、俺この笑顔に惚れたんだっけ…)ニコッ

プシュッ ブロロロロロ
片山「…行っちゃった…っ」
田名部「陽加…」
片山「…不思議だね、オカ郎くんのいい所ばっかり思い出しちゃう…やっぱりちょっと寂しいや」
田名部「陽加はよく頑張ったよ」ナデナデ
片山「もうまたそうやって…いい女はね涙は人に見せないんだよ」ニッ
田名部「…これならなんにも見えないな」ギュ
片山「……ちょっと…だけ、ごめん」
田名部「ん」




篠田(オカ郎…何してるんだろ)ハー

篠田「そろそろ学校…終わるよね……(今頃…はーちゃんと……)…あーっ」ガタンッ
篠田(今晩、会えないかな?…もちろん答えが欲しいってわけじゃ………)カチカチ

篠田「…だめだー!はぁ…ちょっと、焦りすぎかな…?篠田余裕ない?てか篠田こんな人間だったっけ?」
篠田「…オカ郎のことになるとなんにもわかんないや……はぁ」
佐藤「どうしたのー?ため息ばっかり」ニコ
篠田「…ゆこり」
佐藤「ほら笑顔笑顔!」ポン
篠田「うん…ねーゆこり」
佐藤「?」
篠田「人を好きになるって大変だね」
佐藤「ははっww」
篠田「もー笑わないでよっ」ムー
佐藤「だっていっつも人を茶化してばっかりの麻里子がねーw
…まぁ慌てちゃったり余裕無くなっちゃうのはしょうがないね。恋してため息が癖になるのはみんな一緒だし」
篠田「そっかあ…」
佐藤「でもアンタはモデル。華やかな世界に棲む女の子の羨望の的…」
篠田「…」
佐藤「女の子が見たいのはため息に憂い顔のアンタじゃないでしょ?女優になりたいならよそ行きなさい」
篠田「……そんなこと、わかってるよ」フゥ
佐藤「そ?ならいいけど」
篠田さーん次おねがいします!
篠田「はーい…行ってくる!」
佐藤「頑張ってらっしゃい(…うん、いい顔してる)」
篠田「ゆこり、ありがと」ニコ
佐藤「これも仕事だからねw」
237名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 00:31:12.49 ID:9+kdWHT+0
>>236



ガチャッバタンッ

篠田「はぁ遅くなっちゃったー…オカ郎にメールしなくて正解だったかな…鍵、鍵っと」ゴソゴソ

篠田「あ、そういや宿題、出てたっけ…明日提出…やだなー面倒…ん?え…?」

篠田「…オカ郎!」ダッ
秋元「あ…篠田」
篠田「なんで…?」ハァッ
秋元「…はーちゃんとは別れた」
篠田「え…じゃあ…」
秋元「でも、ごめん…まだ篠田とは付き合えない」
篠田「…」
秋元「心の整理というか…まだいろいろ中途半端で正直よく分からないんだ…」ガシガシ
篠田「うん、いいよ…待ってるから」
秋元「ごめんな、待たせてばっかり」
篠田「ううん……なんかオカ郎らしくてほっとしちゃったw」ニコッ
秋元「なんだよそれw…今日はそれだけだから」
篠田「待って…これ、宿題、教えてよ」ピラピラ
秋元「あーいいけど…(また、篠田の部屋か…あっ)」ピクッ
篠田「ん?」
秋元「いや…(どーしよ…)」ポリポリ
篠田「なによー?」
秋元「(思ったより…俺篠田のこと………好きかも…)…別になんでもねー」プイ
篠田「えー気になるー」
秋元「うっせ、早く鍵開けろよっ///(こんな状態で、大丈夫なのか、俺…?)」
篠田「何よーもうっ…オカ郎」チョンチョン
秋元「ん?」クル
篠田「…大好きだ」
秋元「!!///」
篠田「ww」

終わり

またまたスペースとってすいません
>>233戸島自重
238名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 02:06:37.55 ID:IfIId9Oqi
ほしゅ
239名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 03:08:58.45 ID:kFYyQukz0
近野主役の話といいオカ麻里といい良い話が多すぎ
全部楽しく読ませてもらってます!
240名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 04:02:12.58 ID:dOlHZSPu0
241名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 08:52:31.67 ID:Nl/w+HlN0
保守ぜー☆
242名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 09:35:57.87 ID:OVVueXNxO
>>237
オカはー二人の真面目さが良かったです!
みんなそれぞれ報われる感じもいいね。



こじゆう大作戦、続き待ってます〜。
243名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 09:58:38.23 ID:9LoOta9a0
さしもえはもう書く人いないのかな
244名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 13:04:05.17 ID:plWSrSYPi
山内(♂)「まりやぎとれいにゃん独占」
245名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 13:28:48.27 ID:KfemmnWvI
やぎ「山内ごめん、ゆいやぎは永遠なんだ…」
246名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 13:44:58.07 ID:xevU2+Dwi
またおまえか
247名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 14:40:33.37 ID:plWSrSYPi
なんかごめんw
248名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 15:48:15.17 ID:WqZUvLE40
カタドンッ
仁藤「・・・チッ、また麻里かよ。」
篠田「ん?萌乃か・・・」
仁藤「謝れよ。」
篠田「・・・」
仁藤「謝れっつてんだろ?!」
篠田「・・・オメーが謝れよ」
仁藤「あ?!」
篠田「そっちが謝れっつんでんだよ!」

指原「(うわっ!萌乃ちゃんと麻里くんがまたやりあってる!あー、どうしよ?!僕、止めに入った方がいい?!)」

仁藤「オラ」ドンッ
篠田「・・・んだよ」ドンドンッ
仁篠「ああ?!!」ムナツキドンッ

指原「(よし!ここは男らしく・・・)ち、ちょっとー、け、ケンカはダメでs」

仁篠「・・・」ダキイッ

指原「エエエエエエエエ?!!」

篠田「・・・やるな、萌乃?」
仁藤「タイミングばっちりでしょ?・・・ん?さっしー、どしたの?」

指原「ふ・・・二人、ケンカしてたんじゃないんすか???」
仁藤「ふふっ、何言ってんの?」
篠田「なに?あせったー?俺ら、以前のケンカした時に仲直り済よ?あ・・・だまされちゃった?」
指原「な、なんだよー、んもー・・・」スゴスゴ

---------------------------------------------
放課後。

仁藤「指原ー!ちょっと来いよー」
指原「え?!なんですか?なんかしましたか??」ビクビク
仁藤「お前・・・さっきはありがとな。」
指原 ビクッ「え??な、なんのことですか?」
仁藤「昼間、仲直りに来てくれようとしたんだろ?」
指原「は、ははははい!・・・でも・・・まんまとだまされt」
チュッ
指原「!!!!!」
仁藤「お礼だよ・・・//」タタタタタッ

指原「(あは・・・く、くちに・・・やあらかかったー)」ボーッ
249名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 15:51:40.64 ID:ykClZD0Z0
非常勤講師広井王子先生と秋元くんのホモ疑惑
250名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 16:52:49.58 ID:4369INMo0
>>186
チュンチュン
横山「…ん、んん?」
やぎ「横山ー私学校行ってくるよー」
横山「おー(そっか、昨日あれからすぐ寝たんか)」
やぎ「あ、今日ちょっと仕事もあるから遅くなるね」
横山「おー…(´・ω・`)」
やぎ「じゃ、行ってきまーす」

・・・・・・・・・
横山「カチッ…スゥー…ふー。今日も何もやることないわー」ゴロゴロ
クシャッ
横山「ん?手紙?」
【ご飯作ったから食べてね。あとパチンコ行くんだったらこの1万円使っていいよ。】
横山「なんて献身的なんやろ!でも働くのもパチンコもめんどいから今日は寝とこ」zzZ

??「ま…やま・・よこやま!」
横山「(んん?だ、だれや)」
北原「久しぶり横山!」
横山「(里英やん!久しぶりやな〜。あれ?俺喋られへん)」
北原「横山に伝えなきゃいけないことがあって来たの。実は私結婚するんだ」
横山「(結婚!?またそんな急やな。相手はだ…)」
北原「だから横山とはもうこれから一生会えないの。サヨウナラ」
「(えっ?一生て大げさやろ待っ)」ガンッ!!!
横山「ハッ。ん?いたたたたた!タンスに頭ぶつけた」
プルルルルルル
横山「お?やぎしゃん♪」ピッ
やぎ「横山何してるのー?」
横山「んー寝てた〜」
やぎ「いつまで成長するの?w」
横山「へへwあ、ちょうど今変な夢みてんや!」
やぎ「変な夢?じゃあ帰ったらその話聞かせて。また今から頑張ってくるね」
横山「うん。ほな」

ゴロゴロゴロ
(さっきの夢なんやったんやろ?里英が結婚?)
ピカッ!ドーン! ザザザザザ
横山「うわっ!降ってきよった。洗濯物とりこまな(嫌な天気やな…)」
251名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 16:57:42.41 ID:9LoOta9a0
>>248
おお!さしもえいいね
ツンデレとへたれとかたまらん
252名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 17:08:22.35 ID:1X+BLUmCO
梅田「じゃあ行くね」
増田「んー…」
梅田「もーwGWだからちょっと福岡帰るだけじゃん。そんな顔しないでよ」
増田「3日間も会えないやんか、ちょっと寂しいなってw」ポリポリ
梅田「ふふwあ!ちゃんと戸締まり忘れんといてよ?」
増田「うん」
梅田「ガスもちゃんと消しといてね」
増田「わかってるわw心配せんでええから楽しんで来てや!」
梅田「ありがと」ギュ
増田「気いつけてな」チュッ
梅田「あwそうだ!」
増田「ん?どうしたん?」
梅田「私がいないからって浮気しちゃだめだからねwいひひw行ってきまーす」
増田「す、するわけないやろ!」

次の日
ジリリリリ
増田「ん…」カチッ
増田「9時?あかん!!学校遅刻や!彩佳起きて!あ…彩佳実家帰ってるし学校休みや」シュン
増田「ご飯食べよ…」
チーン
増田「あーいつもの癖でパン2枚焼いたしw彩佳おらんと調子狂うな」
ピンポーン
増田「絶対彩佳やー!有がおらんと寂しくて帰って来たとってパターンやなw」ウヒヒ
増田「お帰り!!!」ガチャ
河西「来ちゃった」
増田「…」バタン
河西『ゆったん!?開けてよ〜』
増田「どうしたん?まぁええわ。入って」ガチャ
河西「ともね、ゆったんに会いたくて来たの」
増田「急に来て彩佳おったらどうすんのw来てくれるんは嬉しいけど連絡してな」
河西「梅ちゃんいないの知ってたもん。実家帰ったんでしょ」
増田「なんで知ってんのw」
河西「秘密♪」
増田「(亜美菜と遥香に聞いたんやろな〜)」
河西「今日泊まってもいい?新しい下着見て欲しいんだけど…」
増田「え、ええよ」ゴクリ
河西「やったー」
増田「(彩佳に浮気すんなって言われてたのになw)」

大家「増田くんの家に河西さん入ってったけんw証拠の写メもあるし梅田さんにメールするかな〜」パピュン
大家「くっ…急に眠く……zzz」
中TA「任務完了です、師匠。携帯の写メも消去しました」カチカチ
柏GI「よくやった中TA。梅田さんには悪いけどあの二人がくっつけばライバルが減るのよね」
253名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 18:00:08.55 ID:S6p3Y5Cu0
増田麻里子

ピンポーン!
篠田「は〜い」
増田「毎度!たこ焼きにゃもしのデリバリーやで〜」
篠田「お隣さんの間違いじゃないですか?w」
増田「ほんまや!部屋番号間違えてしもたわ…っておいw」
篠田「あははw」
増田「『たこやき〜( *`ω´)』ってメールして来たんはどこの誰や!」
篠田「は〜いwじゃぁたこ焼きだけ置いて帰ってください」
増田「ひどっ!まりちゃんは俺のたこ焼き目当てで付き合ってたん…?」
篠田「うそうそw冗談だってば」
増田「まぁ〜立ち話もなんやから中入ろか」
篠田「それ私のセリフだからw」
増田「まりちゃん」
篠田「何よ?いきなり真剣な顔しちゃってw」
増田「ゴールデンウイーク、いっぱいイチャイチャしていっぱい思い出作ろうな」チュッ
篠田「うん」
増田「そうと決まれば、食事前にベッドで運動しよか!!」
篠田「え〜たこ焼き食べたい!」
増田「そっちのたこ焼きより先に俺のたこや(ry」
バシッ!!
篠田「バカ。空気ぶち壊し。Hはお預け!パチャ〜おやつのたこ焼きだよ♪」
パチャ「ワン!」
増田「そんな殺生な〜(泣)」
254名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 18:04:39.78 ID:XqFxvQUei
いつもROM専だけど作ってみたhttp://beebee2see.appspot.com/i/azuYmOquBgw.jpg
255名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 18:37:38.71 ID:yAHpwQ6X0
河西「ゆった〜ん、今日も調子よくないの」ウルウル
256名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 18:45:59.39 ID:mq4a0P3MO
>>240
石田「れ、れいにゃん!?そ、そんな男のどこがいいんだ?れいにゃんより小っちぇえじゃねえか!」
友宮「…」ジーッ
石田「な、何だよその目は!?」
宮男「お前の方がチビじゃねえか!」
友麻「華奢だし。」
宮男「うんうん。」
石田「ぐぬぬぬ。」
257名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 18:50:32.68 ID:KfemmnWvI
梅ちゃん「浮気者増田はほっといて横山君と野中君独占!」
258名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 19:06:06.42 ID:XqFxvQUei
すみません自己満だけど有梅
ゆったんの男っぽい画像ってありそうでないね
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY9uSkBgw.jpg
259名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 19:28:46.67 ID:OVVueXNxO
>>254>>258
すご〜い。
特にこじゆうはフツーにカップルに見えるw


他カプも画像有ったら是非お願いしますm(__)m
260名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 20:10:00.46 ID:BWsIX2MR0
オカ麻里大好きだ
このあと結ばれて幸せな麻里子様も見てみたいです
261 忍法帖【Lv=17,xxxPT】 :2012/05/03(木) 20:45:46.68 ID:WXnjBySF0
あらかじめ言っておきます──パロディです。

大島「(あーあー最近なんかやる気でねぇな……また授業サボっちった。俺、将来なにしたいんだろ……)」
宮澤「ヤバいよ〜…これはさすがにマズい……!」クシャッ
大島「冴……? どうしたぜー!」
宮澤「優人おおおおおおお!!(泣)」
大島「ちょっ抱きつくな、なんだよ?!」
宮澤「どーしよ?! 追追試なのにやっちゃったよ俺ぇ!!」カサッ
大島「なな、てん……w」
宮澤「トガちゃんにも、もうあとがないって言われてたのにさぁ……!! 俺、もうダメかも」
大島「わかったから落ち着けって」
tgsk「コラーーッ!! こんなとこにいたのか大島に宮澤!!」
大宮「げっ!」
tgsk「そんないいかげんなことばっかりしてるからなぁ! さっきの職員会議で、お前等の留n」

フッ

大島「………」
宮澤「………」
大島「冴、いま俺たち……」
宮澤「うん、屋上でトガちゃんに怒鳴られて……」
大島「なんだこの狭い部屋……ここ、どこ……なにこの黒い球?」
男子「うっ、うわっ?! ヒトが、急に!!」ビクビク
女子「なんなのよ、ここ!! 鍵も全部閉まってて開かないし、なんで閉じ込められなきゃいけないの?!」
宮澤「! キミたちも、秋葉高の生徒?」
??「………」
大島「んだよ皆、愛想ねぇな……?!」
男子「うわぁ、また出てくるぅ!!」
ブーン─────…
宮澤「もしかして、俺らもこうして出てきたの?」
大島「ていうか……出てきた奴裸なんですけど……w」
262 忍法帖【Lv=17,xxxPT】 :2012/05/03(木) 20:47:44.01 ID:WXnjBySF0
>>261

…────ドサッ
河西「……チユウ?」
宮澤「河西……!!」
河西「冴……? キャッ?!」
大島「つーかなんでなにも着てないんだよw」
河西「てか、なんで?! とも、おうちにいたのに!! おうちで、戸賀崎からの電話……」
宮澤「だから家で裸でいるのやめなって言ったじゃん!! とりあえず、俺のカーディガン、着て!」ファサッ

あーターらしーイーアーさがきター♪

全員「?!」
大島「なんだ……?」

黒球『てめえ達の単位わ、無くなりました』チカッチカ

宮澤「……!」

黒球『あたらしい単位をどう使おうと、私の勝手、という理屈なわけだす』チカッチカ

大島「単位って……どういうことだよ!」

黒球『卒業したければ、こいつをヤッつけに行ってくだちい』チカッチカ
ブーン───…
黒球『おしめし星人 科目 家庭科 好きなもの 若いエキス』

ガシャン!
宮澤「うわっ?! なんか出てきた……」
大島「なにこれ、筆箱?w 名前書いてある。すずき、さとう……ハイ、河西」
河西「チユウ」
宮澤「わあっ?!」
大島「どうした?!」
宮澤「か、体が消えて……うわああああああ!!」
大島「冴……さえーーッ!!」


263 忍法帖【Lv=17,xxxPT】 :2012/05/03(木) 20:49:07.35 ID:WXnjBySF0
>>262


ブーン────…
大島「……うわっ。なに、ここウチの高校の家庭科室じゃん?」
男子「なんなんだ……なんなんだよさっきから!」
女子「私もう帰りたいー!(泣)」
ガラッ
大堀「ハァーイみんな、テストよお〜ん」
宮澤「めーたん?! なんで、もう外暗いじゃん」

??「あー宮澤さん、慌てないで。」

大島「……友麻!? オイ、お前いたならさっさと言えよ!」
渡辺「これ、留年ヤバいヒトの救済措置。ほら、鉛筆置いてあんじゃん? そこにあるテスト解いて、一番点数高い人が無条件に次の学年にあがれんの。兄貴たち知らなかったの?」
男子「マジかよ……!」バッ
女子「……私、受ける!」バッ
カリカリ…
渡辺「……w」ペラッ、カリカリ…
宮澤「ちょ、ちょっと待ってよみんな……ホントなの?」
河西「チユウ……」
大島「だいたい、俺成績問題ねぇしw ……あ。(もしかして、今日のアレ、サボりすぎた……?!)」
男子「あれ? なんだっけコレ? だいたい家庭科とか知ら……ウワーーーーッ!!」ガタン
女子「洗濯の仕方とかわかんな……キャーーーーッ!!」ガタッ
大島「なんだ?! あれ、めーたん……?!」
大堀「ああん、次はあなたを……ペロリンチョ♪」
宮澤「あっ、あっ、あ……!!」
大島「! 冴ーーーッ!!」
パコン!
大堀「いった……」
大島「ああごめ、殴っちった……」
渡辺「クッ…ハハハ!! 筆箱使った奴なんか初めてなんだけどw ごほうびにハイ、最後の欄埋めなよ?」ペラッ
大島「……答え、なんだっけ?」
渡辺「なぁんだ、マジでガッカリ。」カカッ──“いちょう切り”
大堀「いゃあん、満点よおおおおお……!!」
大島「!」

ブーン───…
264 忍法帖【Lv=17,xxxPT】 :2012/05/03(木) 20:50:22.30 ID:WXnjBySF0
>>263

ブーン───…

大島「うわっ、戻ってきた。てかこの筆箱何入って……ペン?」
渡辺「そう、そのペン使えば、答えが勝手にわかる仕組み、ってわけ。」
宮澤「……ッ!! あ、あれ?」
河西「戻って、る?」
ジリリリリ……!

黒球『それぢわ、採点をはぢめる──』

大島「なんだよ、採点て……」

黒球『おおしま、0てん かさい見すぎ』

大島「! は、ハァ?w」

黒球『かさい、0てん みやざわ見すぎ』
黒球『みやざわ、0てん ビビりすぎ』

宮澤「!」
河西「な、なにこれ?w」

黒球『ゆうまくん、5てん TOTAL83てん あと17てんで終わり』

渡辺「チッ、また5点かよ……」
大島「てか鈴木と佐藤どこいったんだよ?」
渡辺「留年したよ?」
大島「 オイ友麻答えろ、これ一体なんなんだ。 」
渡辺「さあ? TOGANTZにきけば?w」
宮澤「トガンツ?」
渡辺「そこの黒い球だよ。」
大島「友麻……お前ロクに家帰ってこねぇでどこほっつき歩いてんだよ、だいたいここに居るってことは、お前も留……!」
渡辺「ざぁんねん、時間切れw」
大島「……?」
渡辺「心配しなくてもw 俺はバイトし過ぎただけで、今はなっ───…」
ブーン───…
大島「オイ友麻! ゆう……」

フッ

大島「(パチッ)……てて。ここ、俺の部屋……?」
大麻「(ガチャ)なんだ、また帰ってきたまま寝たのか。朝飯できてるから、ちゃっちゃと食って学校行け。」

大島「……昨日のアレ、夢……?w」


続く、か……?w
265 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 :2012/05/03(木) 21:02:00.35 ID:dLoTkH9e0
>>264
TOGANTZwwwww
266名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 21:06:27.79 ID:XqFxvQUei
>>259
ありがとー!
次はオカはーでやってみる

>>264
やばい新しいw
267名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 21:16:15.27 ID:1X+BLUmCO
>>258
これいいわ〜保存した
>>264
続きますようにw気になる
268名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 21:45:47.91 ID:fHZmzGnbO
大家「今日は萌ニーするかな!」ウキウキ
269名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 22:11:19.12 ID:fLAAON8p0
さしもえかと思いきや暴走無人駅の作者さん復活希望
270名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 22:12:38.99 ID:SAXQ/Du5i
岩佐「愛ちゃん独占クルー!!」
271名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 22:19:05.88 ID:GJHzXg7y0
>>261
TOGANTZww
272名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 22:27:34.14 ID:XqFxvQUei
さえゆきとさえとも!
ゆきりんも好きだけどちゆ推し旧K信者の自分としてはさえともは譲れない…
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYrbqiBgw.jpg
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYrrqiBgw.jpg

273名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 23:13:52.51 ID:mq4a0P3MO
島田「ぱるちゃんと美奈独占!」
274名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/03(木) 23:22:34.18 ID:xN/Y2eX7I
多田「お兄ちゃん♪」
岩佐「愛ちゃーん!」
多田「どっか行こうよ〜」
岩佐「え?」
多田「嫌なの〜?」ウルッ
岩佐「いやじゃないです!行きましょう!」
岩佐「で、どこ行くの?」
多田「それはお兄ちゃんが決めてよ」
岩佐「僕が…?」
多田「デートは男の子がリードするもんでしょ!」
岩佐「デ、デート!?今デートと仰いましたか?」
多田「そうだけど…」
岩佐「遊園地行こう!ネズミ王国へいざ!」
多田「いざ!」
ネズミ王国
多田「ね〜腕組んでいい?」
岩佐「喜んで!!!!」サッ
多田「ありがと。どれから乗るー?」
岩佐「うーん、そうだなぁ…」


篠田「南極で…」カキカキ
岩佐「愛ちゃぁぁぁぁん!」スヤスヤ
篠田「……15年前に地球をセカンドインパ」
岩佐「可愛いよ愛ちゃぁぁぁぁん!」むにゃむにゃ
篠田「………アダムとリリスが」
岩佐「お兄ちゃんが買ってあげるよー!」すぴー
篠田「…多田さん」
多田「何ですか?」
篠田「岩佐君欲求不満みたいだから…」
多田「だから?」
篠田「大堀先生のところ連れて行ってくれる?」
多田「は、はい」ガクブル
岩佐「お兄ちゃんの言うこと聞かないと…」スヤスヤ
多田「行くよ!」ズルズル

一時間後
岩佐「熟女に目覚めたかもしれない…」
中田「何でー?」
岩佐「夢で大堀先生と…うわぁぁ!」
中田「あららw」

275名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 00:17:32.69 ID:B4ajdV55I
仁藤「……」ジー
指原「テレビばっかみてないでどっか行こうよ!」
仁藤「んー…」ジー
指原「何見てるの?」
仁藤「お母さんとい◯しょ」
指原「えw萌乃さん…ウソやろ?」
グーチョキパーでーグーチョキパーでー
指原「ホンマヤン!お母さんとい◯しょやん!」
仁藤「さっしーうるさい…」
指原「何でこんなの見てるの?w」
仁藤「いや、…ほらさ…」
指原「何か悩んでるの?」
仁藤「違うけど…ね?」
指原「?」
仁藤「ほら、2人がさ…将来さ…」
指原「将来のことで悩み?」
仁藤「だから違うって!」
指原「じゃあ何?」
仁藤「将来さ私達に…子供が…できたら…さ」
指原「!?」
仁藤「こんなのも見ておいたら役にたつかなって…」
指原「…萌乃ちゃん…」じわ
指原「早く子供欲しいな…」
仁藤「…え?」
指原「あ、別にいやらしい意味じゃ…」
仁藤「本当に子供欲しいの?」
指原「萌乃ちゃんとの子供なら…」
仁藤「………」ブワッ
指原「え?ちょっと萌乃ちゃん?」
仁藤「…グスッ…ヒック…」
指原「指原何か嫌なこと言った?」
仁藤「…嬉しい……」ヒック
指原「萌乃ちゃん…」
仁藤「あ、あのね真面目な話していい?」
指原「う、うん…」
仁藤「私…できちゃった……」
指原「うそおぉぉぉぉぉ!?」
仁藤「本当に…今日産婦人科行こうと思うの」
指原「指原学校行ってくる!辞めて働く!」
仁藤「さっしー…」ブワッ
指原「あ、出かける前にテレビ消そう。…ん?」


男「みんなー今日は新しいお兄さんきてくれたよー」
男「岩佐お兄さんだよーみんな仲良くしてあげてねー」
岩佐「岩佐お兄さんです!わさみんって呼んでねー!」ハァハァ
幼児「わさみんお兄さーん!」キャッキャ
岩佐「…みんなーお兄さんと遊ぼうー!」ぐへへ
幼児「わー!遊んでー!」
男「ちょっと!進行無視されちゃ困るよ」ボソ
岩佐「そんなの関係ない!編集をですね」
男「生放送だから!編集できないから!」
岩佐「あの子持ち帰りOKですか?」
男「ダメに決まってんだろ!」バシィ!

【番組の途中ですがしばらくお待ち下さい】

仁藤「子供に見せちゃダメだね…」
指原「今日で打ち切りになるんじゃない?w」
276名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 00:27:26.49 ID:3vlVOzF00
大島「なぁお前ら家で制服エッチしたことあるか?」
宮澤「ブハッ///」
増田「ちょ汚いわw…ま、何回かなw」
秋元「有んとこは半同棲だから帰ってすぐとかいくらでも機会ありそうだな」
増田「まぁそりゃなw」
宮澤「いいなー…///」
秋元「やってみたいがコスプレくさくなっちゃいそうだからなぁ」
宮澤「へ?何いってんだよ現役じゃんか!w」
大島「いくら昭和乙女でもそれは酷いぜー!w」
秋元「だってよー…むしろ普段通り先生役で家庭教師っぽいのとか…」
増田「おまwwAVの見すぎやろw」
宮澤「?…誰の話?」
秋増「へ?」
宮大「え?」

大島「でまぁ、この前やったんだよw」
宮澤「こじはるよく説得できたね」
増田「めんどくさーいって一蹴されそうやもんなw」
大島「ふっまぁ苦労はしたが…あのボタンをひとつずつ外す感覚は病み付きになるぜー!」
秋元「ウホッ!w」
増田「わかるわーw自分のベッドで白いシャツをぐしゃぐしゃにするのがまたそそんねんなぁw」
宮澤「///」
大島「シャツの隙間から覗くにゃんぱい…!あー思い出すだけで…」
増田「敢えてボタンあんま外さんと下の方から手ぇ突っ込むのもドキドキするでww」
秋元「熟練者は慣れてんなあw」
増田「指先に柔らかいのが当たった時のあの興奮w手に余る感じとか
普段とおんなじはずやねんけど新鮮に感じんねんなぁwww」
大島「ん?手に余る?」
宮澤「あれ?なんかおかしくない?」
秋増「へ?」
宮大「え?」
277名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 00:56:56.21 ID:jstgTjoM0
>>276このシリーズ好きw
278名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 01:14:51.91 ID:tX9+Ppi40
>>224
小嶋「なんか今日ハニカミのカップル、組み合わせ微妙すぎー」
♪♪見上げた夜空の〜星達のひか、ピッ
小嶋「もしもーし」
大島「あ、にゃんにゃん?今から出てこられる?」
小嶋「今から!?」
大島「うん…出来ればこっそりと……家の前にいるからさ」
小嶋「え、うちの前にいるのっ?わかった、今行く!」


小嶋「ゆうちゃーん…どこー…」コソコソ
プップッ、プッー
小嶋「!?え?」
大島「にゃんにゃん!こっちこっち!」
小嶋「!え、優ちゃんなにやってんの!」
大島「しーっ!静かに…とりあえず乗って!」
小嶋「こんなのばれたら捕まっちゃうじゃん!!」バタンッ
大島「んーそれが捕まらないんだなー。免許証もあるし、この車も親父の借りてるだけだしー」
小嶋「免許証って…はるな馬鹿だけどそれくらいは、」ピラッ
大島「どう?信じた?」
小嶋「…あんまりよく見えなかったからもっかい!」
大島「んーそれはダメかなwまぁ要は運転できたら信じてくれるんでしょ?ってことで出発ぜー!」
小嶋「きゃっ」
大島「ちゃんとシートベルト締めといてね、飛ばすからさ!」ブオーン
小嶋「えーん!」
279名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 01:16:00.95 ID:tX9+Ppi40
大島「にゃんにゃん起きてー着いたよー」
小嶋「んっ……ここ、どこ…?」
大島「わかんないwとりあえず山頂に近づけるとこまで行こうと思ってさ」
小嶋「はっ?なにそれ、」
大島「まぁまぁいいからいいから。とりあえずついてきて」パンッ
小嶋「もーどういうこと……」バタン
小嶋「…ねーやっぱりなにもないじゃん!」
大島「フルフル……上見てみ」
小嶋「うえ?……………うそ…」
大島「すげーだろwおれもかなりビックリした(7年前の俺にはこんな夜空、絶対見せられなかった……俺も少しは変われたのかな…)
小嶋「一緒に星見たいね、って言ってたの、覚えててくれたんだ…」
大島「当たり前」
小嶋「…ありがと」ギュッ
大島(陽菜…)
大島「ねぇ……いつか、俺と結婚して」
小嶋「えっ?」
大島「…流れ星にお願いするより、口に出したほうがいいような気がしたから…ごめんいきなり」
小嶋「…………いいよ」
大島「!!まじ?」
小嶋「さっき“優ちゃんとずっと一緒にいられますように”って流れ星に言ったら、もう叶っちゃった」フフッ
大島「………」グスッ
小嶋「ちょっ、ちょっと、なんで泣くー?」
大島「うれ、しくて……」
小嶋「変な優ちゃんw」ギューッ
280名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 01:26:55.14 ID:lM8x2gXsO
>>272の才能とDQN風超絶イケメンに嫉妬
281名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 05:24:12.87 ID:MixKo35P0
>>279

Wktk!
282名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 05:24:42.48 ID:N6h7g66p0
>>278
こじゆう大作戦wktk!
283名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 05:36:29.55 ID:bejIIYYXO
こじゆう大作戦、今の状態だけでも何か泣ける…
284名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 08:05:48.94 ID:Ih7bN1fwi
優人がんばれー!
285名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 08:53:30.75 ID:ClJAgy8cO
>>274
大堀「ちょっと岩佐くん熟女とは何よ熟女とは〜
熟女はサル副校長のことをいって私はまだ20代の新人養護教諭だから〜ん
そろそろ河西くんのひのきのぼうがほしい〜ん」


>>275
お待ちしてました
てかN〇Kさん大至急子供を安全なとこに避難お願いしますw


>>279
優人頑張れ、応援してるぞ
286名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 10:42:31.60 ID:hG3eVKbxi
おはよう
287名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 10:46:38.45 ID:LQ77c/ad0
>>275
さしもえいいですねー 萌乃ちゃんかわいい
次も楽しみにしてます
288名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 12:02:30.24 ID:64PoRQrPi
さしもえありがとう。
やっぱ一番好きだわ
289名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 12:30:47.72 ID:hG3eVKbxi
あ、IDにG3w
290名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 15:03:28.04 ID:i/7D/CynO
南「ほしゅでス☆」
291名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 15:20:15.22 ID:JBph09kVi
>>279
wktk
ゴールデンなウィークになりそうだぜ
292 忍法帖【Lv=17,xxxPT】 :2012/05/04(金) 16:44:34.82 ID:19Wk8/Nn0
増田「あれ、俺のiPhoneがない……?」
293名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 17:39:52.67 ID:c95hlFAm0
iPhoneだけ旅行チユウだなw
294名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 17:45:12.75 ID:LQ77c/ad0
指原「萌乃ちゃん!それでね、指原が久しぶりに購買のパン買いににいこうとしたら大島君たちがもう買い占めちゃっててさー…。」
萌乃「ふふ、なにそれー。さっしーらしいね。」
指原「もー…クリームパン食べたかったのにさあ……。」

ヴーヴー

もーもいーろのかたおも〜い♪♪
指原 「あ、しーくんから電話だ。萌乃ちゃん、ちょっと待っててね、ごめんね。」
萌乃「んー録画しといたアニメ見てるー。」
指原「もしもし、しーくんどうしたの?」
大家「どうしたもこうしたもないんだよ指原…。」
指原「え…な…なんかあったの!?大丈夫?」
大家「ふふ…実はしーくん、同棲を始めたんよ…!」
指原「うえぇ!ど…同棲!?だ…だ…誰と!?」

萌乃「ちょっとさっしーうるさいんだけど。」

指原
「うぁ…ご、ごめん萌乃ちゃん。…で…しーくん…同棲って誰と?」
大家「うむ…まあ家に来ればわかるけん、今から来ん?」
指原「えー…今から?だめだよ、萌乃ちゃんと久しぶりに家デートしてるんだから。」
大家「じゃあ萌乃も一緒に連れてくればいいけん…それに実は、指原にいいプレゼントも用意しとるんよ…!」
指原(プレゼント…なんだろう…アイドル物なら是非行きたいしな…。萌乃ちゃんの機嫌を損ねない程度にお邪魔しよう)
大家「指原どうするん?」
指原 「い、行くよ。でもすぐ帰るからね。同棲してる人にも悪いし、夜は萌乃ちゃんとオシャンティーなカフェに行く予定だから…。」
大家「はいはい、じゃあしーくん達家で待ってるけん、す
家でてこいよー。」
指原「はーい。」
ぽちっ
指原「ふう……。」
萌乃「しーくん、同棲したの?」
指原「うーんなんかそうみたい。誰かはまだわかんないんだけど、それでしーくんが見にきてほしいって聞かなくてさー…萌乃も連れてくればって言うからさ、散歩ついでに…ちょっとだけ行かない?」
萌乃「んー、別にいいよ。しーくんの同棲相手とかなんか気になるし。」
指原「良かったー。じゃ、萌乃ちゃん行こうか。」
萌乃「…え…ちょっと待って。さっしーそんな汚い部屋着で出かけるつもりなの?」
指原 「え…だ…だめかな…。結構お気に入りなパーカーなんだけど。」
萌乃「だーめ!夜はカフェにも行くんだからちゃんとした格好するの。この前一緒に買いに行ったやつあるじゃん。」
指原(だーめ!とか萌乃ちゃん可愛らしすぎ…!!鼻血出そうだけど出かけるから我慢しないと…。)
萌乃 「もぅ早く着替えなよー。」
指原 「…はーい。」
295名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 17:50:55.51 ID:LQ77c/ad0
ピンポーン
大家「お!指原と萌乃いらっしゃい。とりあえず上がり上がり。」
萌乃 「お邪魔します。ごめんねーしーくん。 さっしーが着替えてて
ちょっと遅くなっちゃった。」
指原「うぅ…どうせ指原は萌乃ちゃんみたいなファッションセンスないですよ…。」
萌乃 「これ、チーズケーキ。昨日自分で作ったやつなんだけど、もしよかったら4人で食べようかなあって。」
大家 「う…嬉しいけどしーくんの同棲相手はチーズケーキは食べられんかもしれん…。」
萌乃 「そうなの?残念だなあ。」
指原「…ま…まあとりあえず早くしーくんの同棲相手に会わしてよ。」
大家 「ふふ!めちゃくちゃしーくんの同棲相手は可愛らしいけんびっくりするなよ指原。 じゃあ、こっちこっち。」

ガチャ

指原「へ?誰もいないよしーくん。」
萌乃「出かけてるの?」
大家「む!お前らよく見ん!ここにおるやろ。」
指原・萌乃 「て……ト…トカゲー!?」
大家 「え?言ってなかったっけ?昨日から一緒に暮らしだしたしーくんの同居人。又吉はるいちくん。」
指原「ちょ!聞いてないよー!同棲相手って言うから人間の女の子とばっかり…。しかもオスって、爬虫類って…。指原爬虫類苦手なのしーくん知ってるくせに。」
大家「すまん、すまん。でもはるいちくんはめちゃめちゃ可愛いぞ。」
指原 「可愛くないよ…。萌乃ちゃん…もう帰ろう。」
萌乃「えー!かわいー!!」
指原「も…萌乃ちゃん!?そ…そんな…すでにゲージから出して触ってる…。」
萌乃 「さっしーも触ってみなよー。はるいちくん凄くかわいいよ。」
大家 「さすが萌乃は指原と違って見る目があるわー!」
指原「もう絶対無理絶対無理…。帰るから指原。」
大家 「ほー。指原が探してたプレミア物のアイドルのDVD…プレゼントしようと思ってたのに…これじゃあげられんね。」
296名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 17:55:26.15 ID:LQ77c/ad0
指原「うえ!?ごめんしーくん!!はるいちくん可愛いから、DVD下さいぃ!!」
大家「ふふ…ちっち!ただであげるわけにはいかん。世の中そんな甘くないけんね。」
指原 「ど…どうすればいいの?」
大家「そうやねー… はるいちくんとちゅーできればあげてもいいだろう。」
指原「は!?ちゅっ…ちゅー!? 絶対無理だから!!指原絶対無理!」
大家「じゃああきらめるんやね。DVDはしーくんが自分だけでこっそり見るけん。」
指原「そんなー……萌乃ちゃん、指原どうし…。」

萌乃「………ちゅっ」

指原・大家「 うぇぇ!!萌乃ちゃん!?(萌乃!?)」
萌乃 「全然ちゅーできたよ?うふ!かわいー。 …ねえしーくんこれじゃだめ?」
大家「…指原にあげるんだから指原がしないとだめ…かな。」
萌乃「…そっか。じゃあ……。指ちゃん。」
指原「ん?」

ちゅっ

指原 「ももも萌乃ちゃん!?!?え!い…いま口に!?」
萌乃「これなら間接的にさっしーもしたことになるでしょ?だからしーくん、さっしーにDVDプレゼントしてあげて?」
大家 (…なんかもうDVDとかどうでもいいけん…早くしーくんも彼女つくろ…。)
「萌乃が言うなら……しーくんも男やけん、約束は守るよ。」
萌乃「良かったー。ね、さっしー?ん、さっしー?ちょっと聞いてるの?」
指原
(だめだ…もう指原今死んでも本望かも…萌乃ちゃーん!!)

終わり
297名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 18:05:26.70 ID:2/DNX5NL0
さしもえヲタ燃費半端ないんだから2作品も読んだら腹壊すだろーが!GJだわ!
298名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 18:20:31.22 ID:q7nL3CITO
萌乃ちゃん可愛い
さしもえいいね
299名無しさん@おなかいっぱい。:2012/05/04(金) 18:32:29.02 ID:77poRriB0
最近、指原ホントモテすぎじゃないのか?
ここは一つ、反省の意味を含めて
指原にとじゆうを・・・・・
300名無しさん@おなかいっぱい。:2012/05/04(金) 18:45:44.79 ID:77poRriB0
初投稿です

宮澤「みんな〜〜、ちょっと聞きたいことがあるんだけど」
増田「ん?どないしたん冴?そんなあわてて」
301名無しさん@おなかいっぱい。:2012/05/04(金) 18:47:57.29 ID:77poRriB0
レベルの問題もあってちまちまになってすいません
あと書き手としての初投稿ですので紛らわしくしてすいません

宮澤「ねえ、この校舎から3階の渡り廊下を渡って行って・・・」
大島「だぁーーっ!長い!もっと手短に説明しろ!」
秋元「優人、落ち着け」
増田「ここから渡り廊下で行くとしたら・・第2棟か」
宮澤「うん、そこの3階の階段から右に進んで3つ目の教室」
増田「ああ、あそこか、いつも鍵がかかってるとこ」
302名無しさん@おなかいっぱい。:2012/05/04(金) 18:52:21.62 ID:77poRriB0
大島「あそこだけは入ったことないぜー」
秋元「俺も、てか中をのぞいたこともないな」
宮澤「あれ?みんな知らなかったの?」
増田「冴は知ってるのか?」
宮澤「ううん、ちょっと不思議に思って、みんななら知ってるかなと思ったけど」
秋元「すまんがまったく知らん」
増田「ああ、俺もや、そういう場所もあるんやなこの学校」
大島「あいつならなんか知ってるかもな、おい峯岸!」
303名無しさん@おなかいっぱい。:2012/05/04(金) 19:13:21.68 ID:77poRriB0
>>300 >>301 >>302

峯岸「何?急に呼んで」
大島「第2棟の3階のいつも鍵がかかってる教室について知ってることあるか?」
峯岸「あ〜〜、あの開かずの間って呼ばれてるとこね」
増田「マジか、あそこって開かずの間なん?」
秋元「もう50スレ目まで行ったのにまだ知らない未知の場所があるとは・・」
宮澤「ねえ、おかずの間って何?未知の場所ってどういう意味?」
秋元「冴・・・・少し黙ってろ、それにおかずじゃなくて開かずだ」
峯岸「でもね」
秋元大島宮澤増田「ん?」


峯岸「ここ数年で1回だけ開かずの間の扉が開かれたことがあるの・・」
大島「マジ!?」
増田「それじゃあ開かずとは言わないやん!」
秋元「有・・・そこかよ」
峯岸「なんでも開かれたときに一人の生徒が部屋の中に入れられたみたいよ」
秋元大島宮澤増田「!!!」
峯岸「私が知ってるのはこれだけ、開かずの間に関しては私もあんま知らないのよ」
大島「でも少しは分かったからいいぜー」
秋元「ああ、何も知らないよりはいいな」
峯岸「確か入れられた生徒の名前は・・もうちょっとで思い出せそうなんだけど」

峯岸「・・思い出した…確か・・・」
秋元大島宮澤増田「ゴクリ・・・・・」
 
304 忍法帖【Lv=18,xxxPT】 :2012/05/04(金) 20:21:38.66 ID:19Wk8/Nn0
指原「……すみません、せっかくのお休みなのに……」シクシク
多田「いいって。」
指原「……指原が古文、苦手なばっかりに……」カキカキ
多田「だから、気にしてないってば。」
指原「……百人一首書き写し3セットとか、あの先生鬼ですか……」シクシク
多田「しょうがないじゃん、テストの点悪かったんだから。」
指原「……やっと迎えた、愛ちゃんとのお休みなの……ぐえっ?!」
多田「ならブツブツ言ってないで早く仕上げろーーー!!」ブンブン
指原「あ゛い゛ぢゃ……ぐ、ぐるじ……」ケホッ
多田「……終わるまで、愛ちゃん待っててあげるから。」肩モミモミ
指原「……!!」
多田「愛ちゃんが寝ちゃったら、ちゃんと毛布かけてよね?」
指原「(コクコクコクッ!!!)さ、指原燃えてきました!! うおーーーー!!!」カキカキカキ


多田「(指原が疲れて寝ちゃったら、愛ちゃんが毛布かけてあげるんだから)」
305名無しさん@おなかいっぱい。:2012/05/04(金) 20:54:23.74 ID:77poRriB0
>>303

峯岸「確か・・・・戸島先輩」
秋元大島宮澤増田「戸島ぁ!?」
大島「戸島ってあのクソビッチの恋人…?」
峯岸「ええ、戸島花太郎のこと」
宮澤「じゃあ、戸島先輩に聞けば何かわかるかもね」
増田「何せ、秋葉高校史上唯一あの部屋に入った人だもんな」
峯岸「私はこれぐらいしか知らない、情報屋失格ね」
大島「いやいや、そんなことないぜー」

大島「とりあえず戸島に電話するぜー」
プルルルルルル
戸島「あ?優きゅん?どうしたんだい」
大島「ちょっと聞きたいことあってさ」
戸島「なんでも聞きなさい!優きゅんの質問だったらなんでも答えるよ!」
大島「秋葉高校の開かずの間って知ってる?」
戸島「え…優きゅんいつどこでそれ知ったの…?」
大島「そんなことはいいからあの部屋に入ったんだろ?」
戸島「優きゅん…あの部屋のことは思い出させないでくれ…」
戸島「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ピッ
大島「切れた…」
宮澤「どんな様子だった?」
秋元「なんか聞き出せたか?」
大島「いや、なんか嫌な思い出があるような感じだぜー」
増田「なんかあの部屋で恐ろしいことがあったん?」
大島「さぁ・・・?」
306名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 22:57:40.14 ID:q7nL3CITO
近野「ほしゅ」
307名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/04(金) 23:54:52.21 ID:ClJAgy8cO
小林「捕手」
308名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 00:04:35.38 ID:q3dnw7PY0
さしもえヲタの俺歓喜
309名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 00:34:17.85 ID:ES8OCgJ0i
山内「はぁ〜・・・晴樹さんどうしたら振り向いてくれるんだろう」
??「おっ・・・恋の悩みか?」
山内「はっ!?鈴男!?」
鈴男「久しぶりだな」
山内「あんた何してんのこんなところで」
鈴男「おいおい、従姉妹に対してその言い草は酷いぜw転入したんだよ!秋葉高に!」
山内「はぁ!?マジで?」
鈴男「いやー、秋葉高の女の子レベル高いわwさっきもそこで藤江れいなちゃんって子口説いてさーw」
山内「あんた・・・相変わらずチャラいのね」
鈴男「マジ可愛かったわー!何度口説いても「旦那がいる」の一点張りでさーw」
山内「・・・」
鈴男「ああいうのを落とすのが俺のポリシーなんだよねーw」
山内「(ん?待てよ?こいつが藤江さ んを落とせば晴樹さんは・・・)」
鈴男「藤江ちゃんとまりやぎどっち口説こうかなー♪」
山内「藤江さんにしとけば?あの子、最近彼氏と上手くいってないらしいし(ウソだけど)」
鈴男「マジで!?じゃあ口説こうっと!w」
山内「頑張ってね!」

山内「これで鈴男が藤江さんを落とせば・・・」
山内「晴樹さんは私のもの!」
310名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 01:41:39.34 ID:QxIBeUXHi
311名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 02:04:54.28 ID:UL7jVkcu0
>>279
柏木「で、帰ってきたと。」
大島「まぁ、はい…(くっそー結局何も変わってねーじゃん!あのプロポーズは一体…)
柏木「なんにもかわってないじゃない!っていうか二人のファーストキスの思い出をロマンチッ、」
大島「!?!?ちょ、ちょっと待ってよ、俺今高2の夏に戻ったって…(俺が戻ってたことが忘れられてる…!?)
柏木「なに言ってるの?」
大島(……そっか!げちゃんの中であの過去は良い思い出に変わったんだから、この世界では俺が戻る必要なんかなくなってるんだ…)
柏木「…まぁいいわ、まだ他にもポイントは少しあるから。次はえっーと…2005年8月13日ね」
大島「えっ!?さっきの次の日じゃん!」
柏木「なにが?」
大島「いや、えーと…」
柏木「この日、みんなで海行こうって言ってたのに一人だけ来なかったでしょ?」
大島「…え?俺それ行ったよ!8月の海水浴でしょ?みんなで夜花火やったりしたじゃん、覚えてるよ」
柏木「ううん。あの日どれだけ待っても大島君は待ち合わせの場所に現れなかった…あの日の小嶋さん、すごく寂しそうだったから冴君たちが気をつかって…」
大島「まさか、そんなはずは……」
大島(あああああ!あの24時間気絶スプレー!使ったのが確か12日の21時頃だから………あぁー…)
柏木「いい?なんとしてでも参加してくること!」
大島「…はい」
柏木「2005年8月13日AM10:00、場所は駅前、と…」
大島「ん?場所指定出来るようになってる!!」
柏木「なに言ってるのさっきから出来るわよ」
大島(すげえ…すぐには分からなくても、俺の発言とか行動で少しずつ何かが変わってきてる……)
柏木「それじゃ、気をつけて」
大島「ぬおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
312名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 04:22:31.54 ID:Qyxk+L2o0
>>311
すごい楽しい
更新頑張って!
313名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 04:50:11.44 ID:r2sbDiYy0
さしもえに友麻とか絡んだら面白そうw
314名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 04:57:31.33 ID:JMjdJXuwO
>>311
ハーレルヤッ!ハレルーヤッハレルーヤッ!
待ってますぜ
315名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 06:02:39.93 ID:FJpmBPnWI
指原「萌乃ちゃーん!あーそーぼ!」
仁藤「人の家の前で大声出さないで?」
指原「すみませーん!」
仁藤「二度目は無し」ゴン!
指原「フゲッ!」
仁藤「あ、ゴメンw」
指原「痛い…あ、今日遊ぼう!」
仁藤「…うーん……」
指原「え?ダメなパータン?」
仁藤「今日友麻くるんだー♪」
指原「やけに嬉しそうですやん?」
仁藤「だって嬉しいもん」
指原「指原という恋人がいながら…」
指原「他の男を家に上げるんですかい?」
仁藤「まぁまぁ」
指原(な、流されただと…?)
仁藤「というワケでじゃあね〜♪」
指原「いやいや、待って!指原も!指原も遊ぶ!」
仁藤「何で?」ブスッ
指原「嫌そうw指原も友麻君と遊びたい!」
仁藤「…えー……」
指原「萌乃様お願いします」
仁藤「分かったから!人の家の前で土下座は止めよ?」
指原「やったぁぁぁぁぁぁぁ!」
仁藤「……」バシン!
指原「グフォッ!」
仁藤「入って」
指原「おっじゃっまっしっまーーす!」
仁藤「さっしーはベランダ待機ね」
指原「どんな放置プレイですか萌乃さん…」
仁藤「うそうそw今お茶出すねー」
指原「あ、ありがとう!」
指原(この地味なツンデレたまりませんのぅ…)ぐへへ
友麻「さっしーにやけてどうしたの?」
指原「おわぁ!」ガタンッ
友麻「だ、大丈夫?w」
指原「痛い…な、なんとか…」
友麻「萌乃はー?」
316名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 07:02:10.59 ID:FJpmBPnWI
指原「お茶出すって言ってたからキッチンかな?」
友麻「そっか」
指原「いきなり来たからビックリしたー」
友麻「ドアノックしたよ?」
指原「え?マジすか?」
友麻「マジだよw妄想でもしてたの?」
指原「まぁ若干…」
仁藤「お待たせー♪」
友麻「おじゃましてまーす」
仁藤「全然邪魔じゃない!むしろ大歓迎だよ?」
指原「指原と扱いが違う…」
仁藤「まぁまぁw」
友麻「何でさっしーいるのー?」
仁藤「家の前で土下座されたから」
友麻「ど、土下座?」
仁藤「うん。お願いしますーだってw」
友麻「そ、そうなんだw」
仁藤「だから仕方なくね」
指原「とても恋人とは思えない内容だ…」
友麻「さっしーもっと頑張ってw」
仁藤「頑張ってw」
指原「他人事w」
仁藤「友麻君〜」ギュー
友麻「何〜?」
仁藤「呼んでみただけ〜」ギュー
指原「え?何抱きついてんの?」
仁藤「いいじゃん〜」
指原「彼氏が目の前にいて何とも思わないの?」
仁藤「別に」
指原「どこのエリカ様ですかあんたw」
友麻「俺はさんでプチ夫婦喧嘩止めてw」
仁藤「まぁまぁ」
友麻「今日めっちゃ抱きついてくるねw」
仁藤「だってさっしーいたらちゅーできないじゃん」
指原「ちゅ、ちゅー?」
友麻「ちゅー」
仁藤「ちゅー」
指原「もういいッ!分かったッ!」
仁友「?」
指原「指原なんかどうせ遊びでしょ?」
仁藤「ちょ、ちょっと?」
指原「友麻君とイチャイチャしてればいいじゃんッ!」
友麻「さっしー?」
指原「指原にはそんなにデレデレしないし…」
指原「友麻君もさっき萌乃って呼んでたよね?」
友麻「そ、そうだけど…」
指原「萌乃ちゃん…指原のことどうでもいいんでしょ?」
仁藤「そんなこと…」
友麻「お、俺帰るわ…お茶美味しかったよ」
仁藤「あ…うん…」
317名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 07:37:24.88 ID:nDi3HIkrO
>>311
続き気になる木、無理せず頑張って下さい

(´-∀-)「ハレルヤ〜チャンス☆」
318名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 09:30:00.06 ID:q0pulfTm0
>>316wktk
319名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 12:10:46.59 ID:+rel4RDji
危ない
320名無しさん@おなかいっぱい。:2012/05/05(土) 13:27:54.75 ID:QQfWxxBL0
>>305

大島「戸島はにも教えてくれそうにないぜー」
秋元「もしかしら麻衣さんが何か知ってるかもしれない・・・」
宮澤「そうだね!だって戸島先輩の彼女だもん!」
大島「じゃあ、クソビッチに一応聞いてみるぜー」
増田「おう!頼んだで(恋人に何があったか話すやろか…思い出したくもないことを」


大島「おいクソビッチ」
大麻「チャンスをやろう」
大島「申し訳ございませんでしたお姉さま」
大麻「で、なんだ?」
大島「戸島が開かずの間に入ったことがあるそうだけど・・・」
大麻「それと私にどう関係がある?」
大島「開かずの間で起こったこと戸島からなんか聞いてないかクソビッチ」
ドカッ、バキ、チュドーン
大麻「全く聞いておらんが・・・・・」
大島「・・・・・が・・・・?」
大麻「あいつが部屋から解放されて2か月はあいつの姿を見かけなかったな」
大島「2か月も!?(なにがあったんだよ・・・gkbr・・・)」


柏木宅
柏木「なんか封筒が届いてる・・・」
ピラッ
柏木「…う…そ…でしょ?」

いったんはここで区切りをつけさせてもらいます




321名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 13:58:55.92 ID:gm8sVW0W0
指原「あいちゃんとのちゅーは鯖の味噌煮の味がしました」
322名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 15:04:02.08 ID:DoXYKFF1i
指原「もえのちゃん!!!あいしてるうううん」
仁藤「え、なになにきもちわるいっ」

w
323名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 15:06:40.63 ID:jp+CFU2o0
>>316
続かないとかなしだぞ?
324名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 17:03:20.34 ID:KUade0Ys0
指原「萌乃ちゃん…。指原こんなオシャンティーなカフェに夜来るなんて初めてだよ。」
萌乃「さっしーキョロキョロしすぎ。あたしが恥ずかしいじゃん。」
指原「うぁ…ごめん萌乃ちゃん…。だってなんか店員さんもみんなオシャンティーだし、水にはラ…ライム?とか入ってるしさ。」
萌乃「だってカフェだもん。普通だよ。」
指原「そういうものなの?指原普段ファミレスぐらいしか行かないからなー。」
萌乃「さっしー部屋着でどこにでも行っちゃうんだもんなあ。この前原宿に服買いに行って正解だったね。」
指原「うん…。でもこんなピッタリしたズボンとかシャツとか普段着ないし、指原なんかが似合うかなあって…。」
萌乃「さっしー細いしスタイルだけはいいんだから、大丈夫。」
指原「だけ…って。萌乃ちゃんはさ、…指原みたいに何もできないへたれのどこが好きで付き合ってくれてるの?」
萌乃 「………えー…。何だろう…。」
指原「うぇぇ!ちょ!……密かにいま指原期待してたのに……。」
萌乃 「ふふ、ごめんごめん。あ、さっしーまた服に零してるよ。」
指原「え!嘘!うぁ…ごめんね!萌乃ちゃんがせっかく指原に選んでくれた服なのに! 」
萌乃「さっしーそんな焦らなくていいから…。」
指原「うああ…!フォークも落としちゃった…。」
萌乃 「もう…。いっぺんに色々やろうとするから。…すいませーん。フォーク変えてもらっていいですか?」
指原「萌乃ちゃん…ごめん。指原が不甲斐ないばかりに。」
萌乃「まあ…慣れてるもん。」
指原「……ううう。」
萌乃「そろそろ出る?もう遅いし。」
325名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 17:03:56.29 ID:KUade0Ys0
指原「あ、そうだね。萌乃ちゃんの家族心配しちゃうもんね。ごめんね。」
萌乃「うん、…大丈夫。」
指原「歩きでしか送れないけど…。」
萌乃「…ちょっと、メイク直しに行ってくる。」
指原「え!…あ…うん。」
指原(萌乃ちゃん…やっぱりこんなだめなやつといても楽しくないだろうな。アイドルオタクだし…へたれだし。好きなとこって聞いても無さそうだったしな)

........


萌乃「さっしーご馳走様。本当に大丈夫なの?」
指原「全然全然!指原が萌乃ちゃんにしてあげられることこれしかないからさ…。」
萌乃「……。」
指原(萌乃ちゃん黙っちゃった…。やっぱり指原のことはもう…。)
萌乃「あ、この信号渡ろう。」
指原「う…うん。 …あ、萌乃ちゃんそんな走ると危な…。」

キキー

萌乃「きゃっ!」
指原「萌乃ちゃん!!!」

ドンッ

萌乃「……や…さっしー!大丈夫?大丈夫?」
指原「いてて…大丈夫。ちょっと腕がサイドミラーにぶつかったぐらいだから。 それより咄嗟に萌乃ちゃん突き飛ばしちゃった…。怪我してない?大丈夫?」
萌乃「…ばか。」
指原「へ?」
萌乃「ばか指ちゃん…。指ちゃんのばか…。」
指原「萌乃ちゃん…泣いてるの?…指原のせい?」
萌乃「さっしー…死んじゃうかと思った…。」
指原「…こんな指原でも死んだら萌乃ちゃん悲しんでくれる?」
萌乃「だから…なんでいつもそうやって自分のこと悪く言うの?今日だって…。」
指原「…あ、ごめん…。」
萌乃「ほんとは…。」
指原「ん?」
萌乃「…なんでもない。帰ろう。」
326名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 17:07:43.05 ID:KUade0Ys0
指原「あ…うん。」
萌乃「ねえ……歩くとき手、繋いで?」
指原 「え?い…いいの?」
萌乃「嫌ならいい…。」
指原「全然やじゃない!全然やじゃない!むしろ繋がせて!」
萌乃「ふふ…さっしーのばか。」

ギュッ

指原「萌乃ちゃん…手、冷たいね。」
萌乃「冷え性なんだー私。」
指原「ごめんね?さっきまで冷たい思いさせて。」
萌乃「………さっしーちょっとだけ屈んで。」
指原「ん?(て…萌乃ちゃんの吐息が耳に!)」

萌乃「 …指ちゃんのそういう優しいとこ、……だいすき。」

指原「も…萌乃ちゃん…!」
萌乃「ちょっと!ばか!外で抱きつかないで!」
指原「うぁ…ご…ごめん。つい、萌乃ちゃんが可愛すぎて。」
萌乃「もう……。するなら、帰ってからして?」
指原「え!で…でも萌乃ちゃん家帰るんじゃ…。」
萌乃「今日はみちゃの家に泊まるって言ってきたから。それに、…さっきから歩き出した方向さっしーの家の方向だよ?」
指原「えぇ!全然指原気づかなかった…。」

萌乃「ばか指ちゃん………好きよ。」

指原「ん?萌乃ちゃん、今なんて言った?」

萌乃「ふふ。秘密だよ。」

終わり
327名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 17:35:50.32 ID:FJpmBPnWI
>>316


バタン…


仁藤「………」
指原「………」
仁藤「………」ジッ
指原「…指原も帰る…」
仁藤「待って!」ガシィ!
指原「!」
仁藤「友麻君は弟みたいな存在だし…」
指原「関係ないよ」
仁藤「へ?」
指原「萌乃ちゃんは指原のことわかんない?」
仁藤「どういう…?」
指原「指原が普段どんなに萌乃ちゃんが好きかわかんないだろ!」
仁藤「………」
指原「学校でだって他の男と話してるだけで嫌だ!」
指原「ましてや家に入れて抱きついたりなんて…」
仁藤「………」
指原「…見てるだけ…いや、考えただけで……」
仁藤「さっしーも分かってない!」
指原「!?」
仁藤「亜美や小森と仲いいじゃん!」
仁藤「家に泊めたりしてるんでしょ?」
指原「それは……ごめん…」
仁藤「淋しかった…」
指原「………」
仁藤「ずっと不安だった…」
仁藤「だから友麻君に……」
指原「…そんな……」
仁藤「私…2人のこと傷つけて…」
指原「……」
仁藤「ごめんね…」
仁藤「今謝らないと…ここで終わっちゃう気がして…」
指原「…そんな簡単に終わる関係?」
仁藤「…?」
指原「さっき萌乃ちゃんの気持ちは少し分かったし…」
指原「指原はずっと萌乃ちゃんが好きだし」
指原「それはこれからも変わらないし!」
仁藤「さっしー…」
指原「萌乃ちゃんが指原のこと好きなら2人は続くと思うし」
328名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 18:02:02.37 ID:FJpmBPnWI
〉〉327

仁藤「………」ジワ
指原「萌乃ちゃんは指原のことずっと好きでいてくれる?」
仁藤「あ、ヒック…当たり前…だし…」
指原「!…嬉しい…」
仁藤「私も……」
指原「…これってプロポーズじゃない?」
仁藤「本当だね…w」グスッ
指原「なんか照れる…」
仁藤「…まだ時間あるね…」ギュー
指原(当たっておりますぞ!萌乃殿!)
仁藤「…ゆっくりしていったら…?」ギュー
指原(密着ッ!とても密着しているッ!)
仁藤「…何しよっか?」
指原「…その質問ずるくない?」
仁藤「何で?w」
指原「…分かってるでしょw」
仁藤「…カーテン閉めるね…」シャッ


友麻「恋って何?」
麻友「えwどうしたw」
友麻「いいからさー」
麻友「難しい質問するねーw」
友麻「難しいから聞いてんだよ」
麻友「…人それぞれじゃない?」
友麻「どゆこと?」
麻友「ほら、片思いが恋って言う人もいるじゃん?」
友麻「なるほど…じゃあ両想いが愛なの?」
麻友「かもね。」
友麻「ふぅーん…」
麻友「好きな人でもいるのー?」
友麻「……別に」
麻友「あwいるんだw」
友麻「恋で終わったけど…」ボソ
麻友「え?今何て?」
友麻「何もない…」
友麻「それより…腹減ったー」
麻友「さっきおやつ食べてたじゃん」
友麻「育ち盛りですから!」
麻友「それ以上伸びたらいいねw」
友麻「うるせw」

おしまい
329名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 18:06:28.40 ID:FJpmBPnWI
>>313さんを参考にさせてもらいました

始めは暴走無◯駅みたいなやつに
しようと思いましたが
書いてるうちにだんだん重くなってしまって
なんかすみません…
330 忍法帖【Lv=19,xxxPT】 :2012/05/05(土) 20:09:00.38 ID:kZA3T6210


宮澤「ねえねえ、彼女にサプライズってしたことある?」
秋元「どうした急にw」
宮澤「んー、なんとなく? 俺結構そういうの好きなんだけどさ、」
増田「なんや、ネタ切れか?w」
宮澤「違っ……! 参考にしたいだけだよ!」
大島「下着プレゼントしたことならあるぜー」
秋元「ぶっ!?」
大島「なに驚いてんだよw いいぜー、俺好みのを身にまとってるって判ってる上で脱がせていくあのワクワク感! な、有?」
増田「おうよw まあ、向こうが俺の手によってサイズアップしていくんが、悲しくもあり、嬉しくもあり……www」
秋元「……ちょっと待て、」
大島「サイズアップ……?」
増田「ん?」
大島「ん?」

秋元「俺は服とかはあんまり……むしろそういうのは向こうのほうが詳しいから。」
宮澤「女の子だもんねぇー(´▽`)」
秋元「だから、家先に忍び込んで、晩飯作って待ってたことはあるな。カレーとか」
大島「あれ、片山の服のセンスって……」
宮澤「はーちゃんて、普通に実家だよね? おうちの人びっくりしなかった?」
秋元「え?」
宮澤「え?」
331名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 20:32:21.04 ID:debCdYuki
>>330
「え?」とか「ん?」のやり取りすげー好きw
332名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 21:34:01.52 ID:NCE+ARonO
>>330
クスッとしちゃう面白さw
333名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 21:57:13.84 ID:bB00ALSX0
梅田「なかなかいい感じのお店じゃん」
柏木「さすが小嶋さんのセレクトですね」
小嶋「ありがとー」
片山「あ、着始めましたね」

ガラガラ
敦子「おまたせー」
倉持「あ、広ーい」
中田「おしゃれだね〜」
松原「らぶたん何か疲れてない?」
多田「べ、別に疲れてなんかないんだからね!」
野中「(とりあえず梅田さんから遠い席キープしとこ)」
藤江「(ボソッ)梅田さんから離れた席にしよ・・・」
小野「れいにゃん何ぶつぶつ言ってんの?」
北原「御馳走御馳走♪」
島崎「(すごい・・・先輩達ばっかり・・・)」

片山「これでほぼ全員かな」
小嶋「じゃ進行はゆきりんよろしくー」
柏木「えー・・・今日皆さんにお集まりいただいたのは他でもありません」
柏木「簡単に言うと、今日は【女子会】です。そして今日集まってもらったメンバーは皆、恋人がいますね?」
柏木「それぞれ仲良くやっていることと思いますが、やはり男と女。すれ違いや不満もあるはずです」
柏木「と、言うわけで今日の女子会は【大暴露大会】にしたいと思います。日頃は言えない彼氏への愚痴・不満何でもいいです。思いっきり言い合って発散させましょう!」
一同「おぉ〜」
柏木「それでは乾杯を梅田さん、お願いします」
梅田「はいみなさんこんばんは。お集まりいただきありがとうございます。今日の会は・・・」

10分経過

梅田「それでは御唱和下さい・・・乾杯!!」
一同「乾杯(梅ちゃん喋り過ぎ・・・)」

2話くらい続きます
334名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 21:58:49.14 ID:Obp1N+jsO
彼女ーズ好きだから楽しみ
シャッフルの人?違ったらごめん
335名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 22:04:23.93 ID:xEkYCubNi
謝るくらいなら聞かなきゃいいじゃん
336 忍法帖【Lv=19,xxxPT】 :2012/05/05(土) 22:15:46.81 ID:kZA3T6210
いっぽう、その頃……

秋元「なんだよ石田、お前もかよ……」
石田「お、オレは大島さんたちほど大胆なことは……」
増田「大胆てどゆことやw てか友麻!」
渡辺「呼ばれた意味がわかんないしw」
横山「皆さん多かれ少なかれ、あるんですねぇ〜」
高橋「ぼ、ボクはにゃんにゃん言ってただけですや〜ん!」アセアセ
大島「それが一番重罪なんだよ〜!!」グリグリ
高橋「いたっ、痛痛痛痛ッ!」
指原「なんでらぶたん一筋のボクが……」シクシク
横山「ようそれ言いますね……萌乃」ボソッ
指原「ヒイッ?!」
増田「よし、みんな……彼女にこの会合のことはもらしてへんやろな?」ヒソッ
全員「ブ・ラジャー!」コショッ
増田「ほな始めるで……浮気あるある大会〜!!」
全員「ひゅ〜!」パチパチ


とか、やってそう(笑)
ちなみに、続かない!
337名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 23:14:30.63 ID:+BTDUd8DI
さしもえ無双
338名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 23:41:47.28 ID:jAPJeXIGI
久々に来たので久しぶりのネタ投下


梅田「にゃんにゃん最近、麻里とばっかいない?優人はどうしたとー?ww」
小嶋「…優ちゃんまた浮気したから、少しやきもち妬いてもらう(бвб)」
片山「へー、頑張れー!wwそういえば私は、オカ朗君にやきもち妬かせたことないかも…」
柏木「冴君は赤ちゃんみたいになるよ///」
小嶋「優ちゃんは機嫌わるくなるとかかなー」
梅田「んー…有はその日は家に帰って来んかったりするかなww一昨日、ちょうど家出て行って帰ってこなかったとよw」
河西「あー、梅ちゃんに嫉妬したときに来るんだね!だから一昨日智ん家来たんだー!」
梅田「あ、そうなの?いっつも有がごめんねー」
河西「寝かしてくれなくて大変だったよー」
梅田「うそー、ほんと?あたしから有によく言っとくとね!ほんとにごめんねー」




梅田「ん?」
河西「ん?」
339名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/05(土) 23:57:31.60 ID:r2sbDiYy0
>>329
ふと思ったやつを書いてくれてありがとう!
よかったです。
340名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 00:05:56.55 ID:mxkQSXYg0
>>338
この展開ほんとにツボww
341名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 00:57:28.78 ID:rsKAA1OI0
>>340
そう?

飽きてきた
342名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 01:13:55.56 ID:E6//h849i
たしかに…
343名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 01:15:01.76 ID:Opr9iUwK0
>>338
同じくツボ
344名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 01:16:55.37 ID:Y12Io7uki
>>341
飽きてきたんなら見なければいいんじゃない?
書いてる人はべつにあなたの都合に合わせて書いてるんじゃないし失礼だと思わないの?
345名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 01:22:28.17 ID:6pc0SbhP0
>>341-342
自分の書いた作品晒してよ。
自分では書かずに文句言ってるんじゃないでしょうから。
346名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 02:02:42.46 ID:E6//h849i
別に批判じゃないよ思ったこと書いただけ
つまんないのは読まないよ
347名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 04:12:09.91 ID:6Egoc7MTi
ついついハレルヤーチャーンス!を借りてしまった(´□` )
348名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 08:16:17.47 ID:Cc5cay7x0
珠理太「ほしゅ!・・・空手部の挨拶は?・・・押忍!」

トコトコ
岩「・・・呼んだ?」
349Ex-GirlFriend:2012/05/06(日) 09:15:04.97 ID:q2jC5pgU0
>>200からの続き。


近野「おはろー。。」
増田「おう、おはヨーグルト!」
近野「古いわ」
河西「はよー。莉央、ちょっといいか?顔かせよ。有一も」
増田「なんやー?」
近野「うん」
河西「莉央、お前石田となんかあったろ」
近野「!!!!(な、、バレてる??キスされたこと。。)」
河西「ほら、すぐ顔に出るw」
増田「ほんまやw 莉央...親友として言うとくけどな。
優柔不断はアカンで!」
近野「!..そうだよね。。。」
増田「俺は亜美菜のこともお前のことも大事やから、ふたりが
付き合ったときめっちゃ嬉しかったんやで」
近野「...うん」
増田「亜美菜のこと泣かすなら、俺がさらってまうでー?まあ、
一緒に風呂も入ってみられ、みた仲の女やしな」
近野「ええええー?!ちょ、ちょ、ちょ、なんでなんでなんであqwせdrftgyふじこ」
河西「ぷっ、莉央、動揺しすぎ」
増田「アホ、幼稚園のときの話や」
近野「な、なんだ。。そっかあ。。」
河西「お前と石田はたぶん昔付き合ってて、石田は今でも間違いなくお前に気がある。
お前の気持ちはどうなんだよ?」
近野「(うげ、智くんや有一にそこまでバレてるんだ。。観念しよう。
有一はともかく、恋愛経験豊富な智くんなら、相談に乗ってくれるかも)
...俺は亜美菜が好きだよ。でも、石田さんに昨日キスされて。。」
350Ex-GirlFriend:2012/05/06(日) 09:16:28.59 ID:q2jC5pgU0
河西「は、キスだと?」
増田「ちょ、なんやその急展開!聞いてないで!」
近野「え?(あれ?キスされたこと知ってて言ってるんじゃないの?」
河西「...そこまでとは知らなかった。」
近野「ええええー、(墓穴掘っちゃった!)」
増田「莉央ー!お前ってやつは。。」
近野「ちがっ、あれはホント不意打ちでいきなりされて!防ぎようがなくて!」
河西「そんなこと聞きたいんじゃねえよ」
近野「え?」
河西「石田の気持ちはもう明らかだろ。それに対してお前がどう思ってるのか聞いてる」
近野「...石田さんのことはもうただの元カノだよ。友達でいたくもない」
増田「ホンマか?」
近野「そんな恐い顔すんなって。。」
増田「じゃー、きっぱり石田に断れや。」
河西「あいつ、厄介だぞ。早めにスッパリ切らないと亜美菜ちゃんが悲しむ」
近野「...わかってる。。」
351Ex-GirlFriend:2012/05/06(日) 09:18:36.80 ID:q2jC5pgU0
石田「嬉しい、莉央から呼び出してくれるなんて♪」ベタベタ
近野「ベタベタ触るなって」
石田「なに怒ってんのよ?昨日のこと?」
近野「俺にはもう亜美菜がいるから。もうこういうことすんな」
石田「こういうことって?」
近野「必要以上に俺に近づくな、話しかけるな。苗字で呼べ」
石田「嫌だと言ったら?」
近野「もう相手しないからな。徹底的に無視する」
石田「....」
近野「じゃあ」


男「俺さ、石田さんのこと好きなんだよね」
石田「すいません、好きな人いるんで」スタコラサッサ
男「なんだよ、冷てーな。1回ぐらいデートしてくれてもいいじゃん!」
石田「嫌です。なんで私があなたみたいな人とデートなんか」
352名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 09:19:37.65 ID:vg2QwpJyO
>>347
ちょっおまおれ
353Ex-GirlFriend:2012/05/06(日) 09:20:42.28 ID:q2jC5pgU0
男「...てめえ、男舐めてんじゃねえぞ!どうせ舐めんなら俺のソ...がふっ!」
近野「昼間から学校でお盛んですねー、先輩?
すいませんけど、こいつ俺の連れなんです」
男「ああ?てっめえ、上等だあ!」
近野「大堀せんせーー!!男子の先輩が校内で女子に乱暴してまーす」
男「くそー、ちょっと顔がいいからって!お、覚えてろー!」
近野「は、ちょろい奴」

石田「....なんで助けたのよ」
近野「あれ?じゃあ放っておいたほうがよかった?」
石田「...あたしのことなんて、もう無視するんでしょ」
近野「あんなん見てスルーなんかできねえよ。胸くそ悪いだろ。」
石田「...」
近野「ていうかさ、お前ももう子供じゃないんだからさ、もうちょっと言葉選べよな」
石田「...」
近野「あんな断りかたがあるか。あれじゃ変な男を逆上させたり逆に征服欲を煽ったりするかもしんないだろ」
石田「...」
近野「聞いてんのか?」
石田「怖かった...」
近野「...そうだよな。。」
石田「...(ヒック)」
近野「!?おまえ...(泣いてんのか、なんて言ってもコイツは意地っぱりだから....)」ギュッ
354Ex-GirlFriend:2012/05/06(日) 09:23:09.87 ID:q2jC5pgU0
石田「え?(抱きしめられてる?!)」
近野「...今だけだからな」
石田「...ぅん。。莉央...大好き...」ムギューっ
近野「...(何してるんだろ、俺)」

RRRRR ♪だって私ツンデレ〜♪

石田「...電話、出たら?」
近野「...」
石田「彼女、でしょ?」
近野「いい」
石田「え?」
近野「亜美菜にはあとでフォローするから...」
石田「...ぅん」
近野「...もうあんなことすんなよ。いつも助けられるわけじゃないからな」
石田「...なによ、オトナぶっちゃって」
近野「...お前は俺を好きかもしんないけど、さっきの先輩だって
お前のこと好きだったんだ。
好きな奴にないがしろにされたら、傷つく気持ちわかるだろ?」
石田「!」
近野「...泣き止んだな」
石田「...泣いてない」
近野「そうだったな。」
石田「...もう少しだけ...」ギュ
近野「...」頭ナデナデ
石田「...莉央、大好き」
近野「...」
355Ex-GirlFriend:2012/05/06(日) 09:25:35.56 ID:q2jC5pgU0
石田「好き好き好き」
近野「やめろよ...///」
石田「かわいー。照れてる」
近野「やっぱ助けなきゃよかった」
石田「ひどいっ。あたしが変な男に襲われてもいいんだ」
近野「...ダメだ」

石田「莉央?」
近野「あんな腰パンで茶髪で女子に手をあげようとする男じゃなくて、
ちゃんとした男見つけろよ」
石田「じゃあ、河西くんは?」
近野「はあ?お前智くんに気があるのか?」
石田「さあ?でも河西くんカッコいいし、声がセクシーだし」
近野「女好きだし、ファンのコに追いかけまわされてろくにデートもできねーよ」
石田「じゃあ増田くんは?」
近野「駄目だ。あいつはお調子者だし、親友としていいヤツだけど、
亜美菜の幼馴染だし、お前と付き合ったら
ややこしいことになる」
石田「じゃあ誰とつきあえばいいのよ?!」
近野「知るかよ!(なんで俺、ムカムカしてるんだろ...)」
356Ex-GirlFriend:2012/05/06(日) 09:27:23.97 ID:q2jC5pgU0
増田「亜美菜、最近元気ないやんか」
佐亜「あー、わかっちゃう?やっぱ腐っても幼馴染だねー」
増田「腐っとらんちゅーに。わかるわ、3才のころから隣の家に住んでて
風呂も入ってぜんぶ見せ合う仲やったろ?」
佐亜「ばーか、5才までじゃんか!」
増田「ははは、そうムキになるなって」
佐亜「最近、莉央くん付き合いわるいし、電話してもすぐに出てくれないし」
増田「...あー、まあアイツも色々あんねやろ」
佐亜「委員とかで忙しいっていうのはわかるけどさー、ちょっと寂しいかなーって」
増田「...まあ、しゃーないけどな。なんや、寂しいなら
帰宅部主将の俺とデートでもせえへん」
佐亜「帰宅部主将ってなんだよ!亜美菜は放送部があるから今日は無理!」
増田「ちぇー、おばさんも心配してたで。やから、焼肉にでも連れてってやれって
お金預かって来たんやけど」
佐亜「え?なにそれ?いくいく!」

石田「あれ?亜美菜ちゃんと増田くん。。」
石田「すっごい仲良さそう。。幼馴染って言ってたけど。。」
石田「(...遠慮する必要、ないってこと?)」
357Ex-GirlFriend:2012/05/06(日) 09:29:54.87 ID:q2jC5pgU0
近野「もしもし、亜美菜?今日はごめんね。。」
佐亜「莉央くん。。」
近野「ちょっと、色々あってさ」
佐亜「最近、莉央くん謝ってばっかり」
近野「あ、ごめ。。」
佐亜「また謝る。せっかく明日はデートなんだし、楽しくお話しようよー」
近野「そうだね。。」
佐亜「...。」
近野「...。」
佐亜「何か、言ってよ...」
近野「あ、ああ、ごめ、、」
佐亜「もー!なんでそんなに謝るのよ?あみなに後ろめたいことでもあるの?!」
近野「!!いや、そんなこと、、」
佐亜「あるんだね」
近野「え?!」
佐亜「莉央くん、ウソつくとすぐわかるってあみな言ったよね」
近野「...ゴメン」
佐亜「...もういいよ。。そーやって何も話してくれないまま、ごめんごめんって。
あみながどんな気持ちになるか考えてみたことあるの?」
近野「...ごめ、、いや、うん、、その通りだね。。。亜美菜のことが大切だから、
よけい話しにくいことで。。」
佐亜「うそばっかり」
近野「え?!」
佐亜「もうあみなのことなんて好きじゃなくなっちゃったんじゃないの?!」
近野「そんなことないっ!」
佐亜「もういいっ!」ガチャ
近野「...どうしてこうなっちゃったんだろ...」
358Ex-GirlFriend:2012/05/06(日) 09:32:38.64 ID:q2jC5pgU0
土曜日
近野「メールしても、電話しても返ってこない。。今日のデート、流れちゃったな」
RRRRRR ♪チャンスの順番 次は君に来る〜 ♪
近野「うげ、石田...」
RRRRRR ♪どんなに負けてても 今度は勝ちに行こう ♪
近野「...」
RRRRRR ♪あきらめなければ 夢はかなうんだ ♪
RRRRRR ♪ずっと頑張ってきた 君の努力報われるように... ♪

近野「しつこいなー、でりゃいいんだろ!もしもし!」
石田「やっほー♪元気してるうー?」
近野「してるように見えるか?」
石田「電話だけだし見えるわけないじゃーん」
近野「...お前と漫才やってるヒマないんだよ」
石田「なにそれー。ねえ、私とデートしようよ」
近野「はあ?もうそーゆーのやめろって言ったろ」
石田「じゃあ、莉央んち行って一緒にニコニコ見るだけだから」
近野「自分ちで観ろよ!」
石田「莉央と一緒に観たいの」
近野「知るか!俺はもう亜美菜とデートにでかけるんだよ!」
石田「ホントー?最近、亜美菜ちゃんとろくに口きいてないくせにー」
近野「!!な...」
359Ex-GirlFriend:2012/05/06(日) 09:34:36.91 ID:q2jC5pgU0
石田「莉央のことぐらいわかるよおー。いつも見てるもん」
近野「そんなの見てんなよ...」
石田「あ、図星なんだ。じゃあさー、ブロークンハートな莉央をあたしが
元気づけてあげるから!」
近野「は?誰がブロークンハートだ!俺と亜美菜はラブラブだ!」
石田「そーは見えないけどね。あは、もしかしてあたしのせい?」
近野「そんなわけねーだろ。俺と亜美菜の問題だよ。」
石田「やっぱ仲悪いんじゃん!ほんと莉央って不器用っていうか、
女の子の気持ちわかってないっていうか」
近野「るせえ!そんなのわかってる男のほうが少ないだろ!」
石田「ま、そーだけどお。ねえ、あたしがとっておきのアドバイス、してあげよっか?」
近野「?!」
石田「女の子の気持ちを知るには、女の子のことを知らなきゃ。
デートもしてくれない彼女のことはいったん置いといて、
あたしが相談にのってあげるから遊ぼうよ」
近野「....(なんか騙されてる気がする...でもまあ、予定も空いちゃったし...)わかった。」
石田「ホントー?!言ってみるもんだねー。じゃあ1時間後に駅前ね!」
近野「はいよ。じゃあな」
石田「ククク...計画通り」
360Ex-GirlFriend:2012/05/06(日) 10:47:07.10 ID:q2jC5pgU0
石田「あ、きたきたー!遅いよー」
近野「悪りー、途中で荷物持ってるお婆さんがいたから、
バス停まで運んでたら遅れた」
石田「...古典的な遅刻の言い訳だけど、莉央が言うとリアルだわー」
近野「だってほっとけないだろ、そーゆーの。
お年寄りには親切にって母さんから教わったろ」
石田「...莉央ってほーんとお人好しだしお節介。」
近野「お前と違ってな」
石田「うるさい!(...だから好きなんだけど)」
近野「なんか、今日はふわふわしてるんだな」
石田「え?何が?」
近野「いやー、その服装、がさ。(昔はこんなTHE.女の子な服着なかったくせに)」
石田「かわいい?」
近野「バッ、、何言ってんだよっ///」
石田「照れんなって。莉央のために着てきたんだよ?」
近野「(...そんなカワイイ顔して言うなよ...まじ反則)あ、そ。どーせなら
彼氏とのデートで着ろよそんなの。」
361Ex-GirlFriend:2012/05/06(日) 10:48:48.25 ID:q2jC5pgU0
石田「もうすぐ彼氏になる人だから、いいじゃない」
近野「はい?」
石田「言ったでしょ?亜美菜ちゃんから奪っちゃうって」
近野「言ってねーよ!初耳だわ」
石田「まーまー、テレないテレない。」
近野「テレてねー!」
近野「で、今日はどうするんだよ」
石田「まずコレでしょっ」
近野「映画のチケット?」
石田「そ、今話題の『僕らがいたんだ』どう?」
近野「恋愛映画?」
石田「うん。女の子の気持ちを少しは勉強しなさい!」
近野「はあ。。」


石田「はー、やっぱいいわね恋愛映画は」
近野「お前、こんなの好きだったけ?昔は少年マンガとかアニメばっかだったじゃん」
石田「...あたしだって、好きな人となら恋愛映画ぐらい観るわよ」
近野「さらっと言うなあ。。」
石田「うん。もう自分の気持ちに素直になるって決めたの。
意地をはってたら、大切なもの失っちゃうから」
近野「....。」
石田「行こっ、お腹すいたー」
近野「(なんか、あいつすっごく素直だ...めっちゃ可愛くない?ヤバ...)」ドキドキ
362Ex-GirlFriend:2012/05/06(日) 10:58:16.57 ID:q2jC5pgU0
石田「あー、ねえこっちの指輪もかわいーね」
近野「なにお前女の子みたいなこと言って...」ポカッ
近野「ってー、チョップすんなよ。せっかくの女っぷりが台無しじゃん」
石田「莉央が変なこと言うからでしょ!」
近野「はいはい、すいませんねえ。早く決めろよ!」
石田「急かさないでよー」

佐亜「着信1件、メール1件だけ、か。」
佐亜「そんなんじゃなくて、もっと強引に迎えにきて来てほしかったのに」
佐亜「莉央くんのバカ...でもあみな、もっとバカ...なんで素直になれないんだろ」
佐亜「あーあ、映画でも観たいな。『僕らがいたんだ』チケットもとっちゃったし...」

佐亜「あれは..」
佐亜「莉央くんと、、晴香ちゃん。。どうして指輪なんて選んで...」
佐亜「どうして...やっぱりあみなのことなんかもう嫌いになっちゃったんだね...」
佐亜「酷いよ...莉央くん」
363Ex-GirlFriend:2012/05/06(日) 11:05:05.64 ID:q2jC5pgU0
佐亜「莉央くんのバカー!」ダッ
近野「!?あれは!亜美菜?!なんでここに...」
石田「あっちゃー、見つかっちゃった」
近野「あっちゃー、じゃねえよ!じゃーな、ここで解散!」ダッシュ
石田「行かないで!」ムギュー
近野「!?うあ?!」
石田「お願い、行かないで。行ったら私、何するかわからないよ...」
近野「(え、窓の方見てるし...)」
石田「お願い、私だけを見て!」チュッ
近野「!!」
石田「莉央が好きなの」
近野「....」
石田「私には友達もいないし、こんな性格だから...莉央しかいないの」
近野「.....(なんでときめいてるんだ俺...こいつは元カノ...
ひどい別れかたした元カノ...)」
石田「亜美菜ちゃんがいてもいい...亜美菜ちゃんのこと好きでもいいから...」
近野「(彼女の気持ちが痛いほど伝わってきて、腕を振りほどけなかった...)」
364Ex-GirlFriend:2012/05/06(日) 11:11:27.57 ID:q2jC5pgU0
近野「...と、いうわけなんだけど」
河西「...こりゃ思ったより泥沼だな」
増田「莉央ーっ!てめえ!」バキッ
近野「....」
増田「何とか言えや!亜美菜はな、泣いてたんだぞ!
お前とはもうダメかもしれないって!あのめったに泣かない
亜美菜が!でもお前のことが好きで好きで仕方ないって」
指原「それでもー好きだよっ」
河西「指原、うざい。シリアスな場面で宣伝すんなカス、ちょっとこい」
指原「ぎゃー、河西くん、耳ひっぱらないでくださいよお、痛いって」
増田「...お前がそんなんなら、俺はもう遠慮しないで」
近野「え?」
365名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 11:57:38.32 ID:lzwvjqGiO
河西「おやすみ…Zzz…」
366Ex-GirlFriend:2012/05/06(日) 12:15:59.04 ID:q2jC5pgU0
増田「俺はずっと亜美菜のことが好きだったんや!誰よりも長く一緒にいた!
俺があいつを好きなように、きっと亜美菜も俺のことを好きになると思ったんや!
...でも、あいつからお前のこと好きになったって聞かされて...ずっと応援してきた」
増田「胸が引き裂かれるかと思った。それでも応援するしか、あいつのそばにいる手立てが
なかったから...今日まで過ごした関係をこわせないから...片思いでも構わなかったんや」
近野「....(有一...)」
増田「でも亜美菜のこと泣かすような奴、彼氏として認めないからな。
俺はたった今からお前に宣戦布告や」
近野「有一...」
増田「なんとか言えよ!悔しくねーのかよ!ムカつかねーのかよ!」
近野「...俺には有一を責める資格、ないから...」
増田「ざけんな!そんな情けない野郎と争えるか!向かってこい!」
河西「...有一、落ち着けよ」
増田「離せよ智、こいつ、カッコつけで気に食わねー!ニコニコしながら
やってることは2人とも傷つけて、カッコつけとるだけや!てめーの本当の気持ちと
向き合うこともなく、ただ流されて八方美人していろんな奴傷つけとんのやぞ!
殴ってやらな気が済まんわ!」
近野「......(うっ..有一の言うとおりだ。俺、なにやってんだろ)」
近野「(亜美菜のことも..有一のことも傷つけて...有一....俺は...)」
367あの部屋を知ってる:2012/05/06(日) 12:20:49.29 ID:V/ywpJfn0

駄文のくせに長くなってすいません、でももうちょっと長くなりますので

柏木「何…これ…?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
柏木殿、いや柏GI殿

あなたは学園の方で重罪を犯したため
○月×日
学園内にある法廷で裁判を行います

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

柏木「うそでしょ!?学校内で裁判なんてあるの!?」
??「あの学校は何でもありばい、あの秋豚が校長な限り」
??「でも気をつけるばい、この裁判で負ければ下手をすれば開かずの間行きだばい」
柏木「開かずの間…?(え?何それ!?全く聞いたことないんですけど!)」
柏木「あのぅ、てか私裁判にかけられるようなことしました?」
??「私に聞かれても困るばい、とりあえずキノコを食べて元気出すばい」
柏木「はぁ・・・・」
??「一刻も早く有能な弁護士を雇うことね、では」
柏木「ちょっと待って!」
??「なんばい?」
柏木「弁護士って・・本格的な?」
??「いやいや、友達に頼めばいいばい」
柏木「ありがとうございます」


柏木「しかし・・学園とはもっともかけ離れた設定になるとは・・てか法廷あるの!?学園内に」
柏木「とりあえず・・弁護士は誰にしよう・・」
柏木「冴君?いや!絶対ダメ!100%有罪になる!」
柏木「とりあえず、はーちゃんに相談しよう・・・」
プルルルルルルル
片山「もしもし、ゆきりん?」
柏木「聞いて驚かないでね、私裁判にかけられることになったの」
片山「え!?ゆきりん何やったの!?」
柏木「私もよくわかんない…それでさ、弁護士頼めないかな…」
片山「私に!?」
柏木「うん…」
片山「いいよ、私もよくわかんないけどできる限りゆきりんの力になりたいもん」
柏木「・・グズッ・・・」
片山「え?ゆきりん泣いてる?」
柏木「ううん…はーちゃん・・・・ありがとぉ」
片山「がんばろ!」
368名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 13:12:04.85 ID:Opr9iUwK0
>>366
続きwktk
369名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 15:49:07.25 ID:Cc5cay7x0
前田亜「私は前田亜美夫。秋葉高の2年だ。
    自慢のまゆげをボーンとすれば、どんな女もイチコロってヤツさ。さて、本日のターゲットは?・・・」


板野「(うん!今日のtomomemoも充実してるな。さあ家に帰ったら、知恵袋大会だね♪)」

前田亜「よし!あの子に決まりだ!フフン」
370名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 17:52:58.51 ID:o9QZG8Uzi
倉持「わさお独占!」
371名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 19:23:22.29 ID:QxNhXKahO
岩佐「ひええ〜倉持さんに見つかる前に退散」
372名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 20:07:38.07 ID:D0Vo3Vp5O
倉持「それならはるなちゃん独占♪」
373名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 20:18:35.26 ID:4TxRl3eV0
大島「最近俺、なんかやんちゃじゃないほうになってない?w」
374名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 21:09:24.62 ID:EEYKGu8DO
山内「まりちゃ、まりちゃ!これからどこ行く?」
永尾「う〜ん、そうだなあ…」
山内「俺はまりちゃと一緒ならどこでもいいぜ?」
永尾「ホントに〜?」
横山「やぎしゃん!!」
永尾「あ、横山。」
横山「何でそいつと一緒におんねん!」
山内「お前には関係ないだろ!?」
横山「何言うてんねん!すずやぎは敵!」
永尾「敵…ね。」
横山「ちゃうて!敵なんはすずやぎのすずの部分…つまり鈴男のことだけや!」
山内「何言ってんだ!敵なのはお前のほうだ!」
横山「何やと!?」
山内「やんのか!?」
ギャースギャース
永尾「…」
島田「よっ!あいつらまたやってんのか。」
永尾「あ、島ちゃん。そうなの。どうしよっか?」
島田「モテる女はつらいってか?」
永尾「別にそんなんじゃ…」
島田「そうだ、まりや。これから買い物行くんだけど、付き合ってくれない?」
永尾「いいけど…何買うの?」
島田「そ、それは…内緒。」
永尾「え〜、いいじゃん。教えなよ〜。」
島田「わかったわかった。後で話すから。」
永尾「ま、大体想像つくけどね。じゃ行こっか。」
島田「あいつらどうすんだ?」
永尾「う〜ん…。今日はほっとくw」

数分後
横山「…あれ?やぎしゃんどこ行った?」
山内「え?まりちゃ?まりちゃ〜?」
横山「お前のせいでやぎしゃんどっか行ってしもたやんか!」
山内「はあ?俺がまりちゃといるところを邪魔してきたのはそっちだろ!」
ギャースギャース
375小嶋:2012/05/06(日) 21:21:40.44 ID:Fg5xbru+i
ひまぜ〜(бвб)
376名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 22:12:05.85 ID:a+prCNXm0
>>374
かわいい
9期好きだわ
377名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 22:25:14.93 ID:gjbFUowUO
篠田「あれ?髪切った?」
高橋「どうでスか?自分で見ても似合ってるかわからなくて」
篠田「俺は似合うと思うけどな〜。ね、にゃろ?」
小嶋「ん〜」
篠田「なんだよさっきまで今日のたかみな可愛い〜って騒いでたくせに。あははw」
高橋「可愛くなんてないよ〜」テレ
小嶋「い、言ってないし!それ嘘だから!…麻里、後で覚えとけよな(бвб;)!」
前田「ちょっと…みなみ?」ムスッ
高橋「あっくん?どうしたんでスかそんな怖い顔して」
前田「麻里と陽にデレデレし過ぎ」ムスッ
高橋「うえぇ?」
前田「みなみは僕の彼女なんだからね!」ムスッ
篠田「わかってるよwあっくんマジギレの巻き( *`ω´)w」
小嶋「たかみな可愛くなったからって調子乗んなよ」プイッ
高橋「えええwちょぃ待て〜い!あれ…今可愛くなったって言った?にゃんにゃーん」
小嶋「くっつくなよ!ばかみな!」
前田「…」ワナワナ
378名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 22:58:38.02 ID:wQFRVLVvI
宮澤「…あ、俺そろそろ部活行かなきゃ!」
柏木「わかった。また後でね!」
宮澤「あ、あのさ、りんちゃん…昨日、俺が女の子に人気あって心配って言ってたじゃん…?」
柏木「…うん」
宮澤「お、俺、りんちゃんしか好きじゃないから!だ、だ、大好きだよ!///じゃっ!」
柏木「…///」

梅田「ふぅ〜!なに今のキュンときたー!ww」
柏木「う、梅田さん///」
小嶋「ふぅ〜(бвб)」
片山「やばかったねー!でもオカ朗君の部活中の姿もキュンとするよ///」
小嶋「優ちゃんに真剣な表情で、好きだよって言われるのも負けてないよ〜」
梅田「んー、あたしは…」
河西「世界で一番好きやでってゆったんに言われるとキュンとする〜」
梅田「あ、するする!」




梅田「…ん?」
河西「ん?」

小林「んー、かなはー、相性ぴったりやんな、世界で一番愛してんでって有に言われたときかなー」

梅田「ん?」
河西「ぐぬぬぬ…」
379名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 23:18:15.78 ID:rSgyHZVp0
ちょっ
増えてんじゃねぇかw
380名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 23:21:09.50 ID:xSFbX+AHI
小林www
381名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 23:24:08.40 ID:vxfMnVAui
KK空気を読んだのか?w
382名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 23:30:28.40 ID:e+dphXwT0
1人増えたw
383名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 23:39:28.71 ID:+L/k2fsLO
笑た
384名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 23:45:40.21 ID:o9QZG8Uzi
横山「やっと・・・終わった・・・」ゲッソリ
高城「なんとか、生きてる・・・」ゲッソリ
増田「GW・・・恐ろしいでホンマ」ゲッソリ

北原「北原ゴールデンダイヤモンド!」ツヤツヤ
倉持「GWの間だけ疑似同棲しちゃった♪」ツヤツヤ
梅田「浮気防止にはこれが一番やね!」ツヤツヤ
385名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 23:47:27.75 ID:3T3OmwSI0
>>384
久々のG3w
386名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 23:49:01.87 ID:arn3QwTU0
G3久々だなwww
最近横山は浮気ばっかしてるけど体もってるのだろうか?
387名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 00:04:15.06 ID:o9QZG8Uzi
>>384

増田「それぞれGWの報告を聞こうか」
横山「じゃあ俺から行きますね」

横山「俺はGWでオープン前のスカ◯ツリーを見に行ったんです」
高城「へー。やっぱ凄かった?」
横山「ええ、まぁ凄いのは凄いんですけど・・・」
増田「けど・・・?」
横山「それで里英さんに火が付いた見たいで・・・」ゲッソリ
増田「ただのド下ネタやないか!!!」
高城「次は僕の報告行くね」

高城「僕がGWは半分以上テニス部の合宿だったんだけどさ」
増田「ほんならゲッソリすることないやんけ」
高城「いや、合宿から帰ってきたら明日香が家にいた」
横山「そ、それってまさか・・・」
高城「『合鍵作っちゃった?x2661;』って・・・言われてさ」
増田「ご愁 傷様やな・・・」
高城「うぅ・・・もう耳も身体も持たないよ・・・」
横山「最後は増田さんですね・・・」

増田「俺は・・・特にゲッソリする事はなかったんやけど・・・」
横山「何ですかそれ!」
高城「つまんない!」
増田「まぁ・・・彩佳がみちゃとれいにゃんを襲ってるところをただただ見てたわ・・・ハハッw」
横山「・・・」
高城「・・・」
増田「・・・」シクシク

梅田「ックシュ!!!」
388名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 01:03:45.40 ID:YZVF7icM0
>>387
河西「智、有のこと待ってたんだよ?」
389名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 01:08:13.17 ID:kyi7UeW30
>>388
大家「河西さん、女たらしの増田くんなんか諦めて僕にしませんか?」
390名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 01:26:48.17 ID:MFpfgh/vi
>>389
板野「いや俺と…」
391名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 01:29:32.47 ID:tDHsU82P0
>>389
松原「しーくんパパの車で坂道発信の練習するから車の後に立っててね(゜o゜)\(-_-)」
392名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 01:30:02.46 ID:MBt9qOMqO
>>377
A組は安定のニヤニヤ展開
393名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 01:34:04.77 ID:1XaMOHbd0
>>311
宮澤「海だーーーーーーーーーー!!!」
増田「人めっちゃおるなw」
秋元「…………」ソワソワ
大島「?どうしたオカ郎?」
秋元「い、いや……はーちゃんの水着姿とか想像出来なくて…」
大島(そっかこいつらまだヤる前かw初々しくて可愛いなー)
宮澤「あっ!りんちゃん、こっちこっち!」
柏木「おまたせ…どう、かな?」
宮澤「うん、すっごく似合ってるよ!!」
増田「彩佳ーおまえちゃんとロッカー鍵かけてきたか?」
梅田「うん」
増田「なんや危なっかしいし俺カギ預かっといたるわ。貸し?」
秋元「……う、うほ…」
片山「ねー海行こっか?」ギュッ
秋元(うほほおおおおおおおおお直であたってるうううう)

大島「…………」
小嶋「…………」
大島「…………」
小嶋「…どしたの優ちゃん?」
大島「いや…結構大胆な水着だなー、と思って…も、もちろん超可愛いけど…」
小嶋「だって優ちゃんこういうのの方が好きだって言ってたじゃん」
大島「でも…ちょっと見せすぎだよ…他の男もいるんだから。冴とかさ…」ブツブツ
小嶋「冴くんにはゆきりんがいるでしょ?もー心配しすぎーw」
大島「でも……」
小嶋「陽菜が優ちゃんだけ見てるんだからそれでいいのー!ほらもうみんな海行っちゃったよ?行こっ?」
大島(うわあーなんだ今の。めちゃくちゃキュンキュンした…もうすぐ24の男が…………くっそーw)
大島「ちょっ、待てよーー」
394名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 01:55:39.57 ID:Ex/X9Ih10
>>393
ハレルヤチャンスきたー
395名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 02:20:23.96 ID:DKRNLMtdi
こじゆう大作戦だいすき
396名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 02:31:50.13 ID:x8aYokyzi
名付け親登場ぜー(-∀- `)おしりっ
397名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 05:29:59.76 ID:8k8FaJhz0
>>36さんは書く気ないのかな?
398名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 07:11:00.35 ID:+M8vAbyH0
>>393
wktk!
399名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 08:55:15.15 ID:MBt9qOMqO
(癶∀癶)「求めよ、さらば与えられん。」
(´-∀-)「ハレルヤ〜チャンス☆」
400名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 11:47:59.63 ID:jIf1W6P7O
保守( *`ω´)八(бвб)
401名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 12:23:10.94 ID:twMH42oC0
ほしゅ
402名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 14:29:35.12 ID:bxiJAwNDO
補修
403名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 15:11:45.49 ID:ipDzIdxaO
指原「数学の補習しなきゃ…(´□`)」シクシク
404名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 15:13:16.77 ID:24N1jco+I
横山「僕もですよ指原君…(シクシク)」
405名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 15:37:08.54 ID:YZVF7icM0
河西「チユウ…」
406Ex-GirlFriend:2012/05/07(月) 15:39:54.47 ID:FhLc0uSo0
河西「有一のいうことにも一理あるな。
このままじゃどっちも傷つけて、どっちも失うだけだ」
近野「...わかってる」
増田「何がわかってるや!亜美菜を渡さない!って向かってこいや!」
近野「...正直、わからないんだ。亜美菜のことはもちろん好きだ。
でもなぜか石田のこともほうっておけない。あいつ、危なっかしくて、
友達もいないし、あんな性格だから...」
増田「亜美菜よりも石田のことばっか気にかけとるやないか!
亜美菜がどんだけ泣いてるか知っとんのか!お前マジ一編死んでこいや!」
河西「有一、言い過ぎ。亜美菜が大事なのは分かるけど、莉央だって苦しいんだ」
増田「はあ?智、お前こんな二股野郎をかばうんか?」
河西「お前ら、自分のことばっか考えすぎ。莉央、亜美菜ちゃんの気持ち想像してみたことあるか?
亜美菜ちゃんがしょっちゅうお前に見えるとこで元彼と会ってたらどう思う?
危なっかしくてほっとけないから、とかそんな理由で。
元彼が出現してから、連絡頻度やデートが少なくなったら?どう思う?」
近野「!!...嫌だ...不安になる...」
河西「そうだろ。」
407Ex-GirlFriend:2012/05/07(月) 15:41:17.04 ID:FhLc0uSo0
増田「当たり前や!なんでそないなこと、智に言われるまでわからんのや!」
近野「....(そうだ、俺は馬鹿だ...)」
河西「じゃあ、有一。お前、たこ焼きとお好み焼き、どっちかしか
一生食えないとしたら、どっちを選ぶ?両方はだめだぜ」
増田「な!!そんなもん、選べるはずが。。。いや、たこ焼きは大阪人の誇りやしな。。
まてまて、お好み焼きは文化やで。。。」
河西「ほらな、すぐには選べない。苦しいだろ」
増田「せやな........って、例えがオカシイやろ?!」
河西「俺はお好み焼きなんてなくても生きていけるけど、有一はありえないだろ。
人はみんな違うんだぜ。お前は俺じゃない。俺もお前じゃない。そうだろ」
増田「何が言いたいんや」
近野「人はみんな違うから...自分の側からしか考えないのはダメってこと?」
河西「正解。莉央、物わかりいいから分かるよな?有一はアホだけど」
増田「アホってなんや!お前よりは成績マシや!」
河西「そういうことじゃねえし」
近野「智くん、、ありがとう。俺、亜美菜のとこ行ってくる!」
増田「あ、待てや!、、て智、はーなーせえーーーー」
河西「ダメだ。お前はここで俺からの女心のレクチャーだ」
増田「いーやーだーああ」
ファン「きゃーっ、河西くんが増田くんを羽交い締めしてる...」
ファン「ねえ、どっちがどっちなの?」
ファン「そんなの河西くんが攻...おっと誰か来たようね...」
408Ex-GirlFriend:2012/05/07(月) 15:43:18.25 ID:FhLc0uSo0
近野「亜美菜...」
佐亜「気安く呼ばないでくれる?近野くん」
近野「....」
佐亜「目障りだからどこか行って!」
近野「いやだ」
佐亜「!?」
近野「ちゃんと正直に話したいんだ。今まで何も言わずにゴメン」
佐亜「....」
近野「この話が終わったら、俺のこと殴っても罵ってもいいから。
ちゃんと最後まで聞いて欲しい」
佐亜「....」
近野「俺、中学の頃石田と付き合ってたんだ。でもつまんないことで
別れて...正直、だいぶ気持ち引きずってた。」
近野「でも、そんな落ち込んでたときに亜美菜と会えた。
亜美菜といると楽しくて、ちょっと口は悪いけど
ストレートに気持ち表してくれる素直な亜美菜を可愛いと思った。
好きになった。」
近野「でも、石田が突然目の前にあらわれて...あいつ、俺のことが
まだ好きだって言った。キスもしてきた」
佐亜「!!」
近野「不可抗力だったから防げなかった...俺は混乱した。
あれだけ酷いこと言っておきながら今更?とか俺騙されてる?とか色々
考えたら頭ぐちゃぐちゃで」
近野「正直、気持ちが揺れた。嫌いになって別れたわけじゃないから。」
近野「でもさ、それってぜんぶ俺の勝手な都合だよな。」
近野「亜美菜のこと不安にさせて、連絡もおざなりになって。。ごめん。
自分のことしか考えてなかった。」
佐亜「ほんとだよね!」
近野「!!あ、ああ。」
佐亜「でもね、それはあみなも同じだよ。莉央くん、優しくてバカがつくぐらいお節介だから
危うい晴香ちゃんを放っておけるような人じゃないもんね。だから、好きになったのに」
409Ex-GirlFriend:2012/05/07(月) 16:05:08.20 ID:FhLc0uSo0
近野「..バカは余計だって」
佐亜「それに、あみなが怒っちゃったから折角誘ってくれたデートも流れちゃったんだし、
莉央くんは悪くないよ」
近野「...ありがとう。俺、亜美菜のこと、好きだ。
けど、いま石田のこともほっとけない。
俺、もうウソつくのはやめた。」
佐亜「...。」
近野「俺、石田のことも気になって仕方ない。けど、亜美菜を失いたくない」
佐亜「....何それ。酷いよ」
近野「...もっと言っていい。気の済むまで殴ってくれていい。
俺、最低だよな。自分の気持ちが...
分からないんだ。どっちをより好きなのか...」
佐亜「...」
近野「ごめん、ぜんぶ話したらよけい亜美菜を傷つけると思ったけど、
それでもきちんと本音で話したかったんだ。そうじゃなきゃ、俺けっきょく
どっちにもいい顔して、もっと二人を傷つけたと思う。」
近野「こんな俺のこと、嫌いになってくれていいんだ。
別れてって言われたら...俺...好きだけど亜美菜のことあきらめるから...」
佐亜「...ズルいよ...」
近野「亜美菜...」
佐亜「どっちも失いたくないなんて...」シクシク
近野「ああ...自分でも思うよ...」
佐亜「...でも、簡単に離してなんかやんないかんね」
近野「!?」
佐亜「ここで一発ぶん殴って別れるのは簡単だけど...
そんなことして楽になんかしてあげない」
近野「....」
佐亜「上等じゃない!晴香ちゃんだろうがなんだろうがかかってきなさいよ!
莉央くんの彼女は、あみななんだから...あみな、絶対負けない」
410Ex-GirlFriend:2012/05/07(月) 16:10:43.57 ID:FhLc0uSo0
石田「話が長いのよ、莉央はー」
佐亜「!!」
近野「!!」
石田「あ、亜美菜ちゃんこんにちは。」
佐亜「...こんにちは」
近野「...何しにきたんだよ」
石田「決まってるじゃない」
佐亜「晴香ちゃん...」
石田「亜美菜ちゃん、あたしは今でも莉央のことが好きなの。」
近野「お前っ!」
佐亜「莉央くんは黙ってて。...続けて、晴香ちゃん。」
石田「返して、莉央のこと」
佐亜「はあ?」
石田「莉央はもともとあたしのだったんだから。」
佐亜「過去形、でしょ。今はあみなの彼だもん!」
石田「ふふ、それもまた過去形になるかもよ?」
佐亜「過去形になんかさせない!」
石田「よーし、じゃあ、正々堂々勝負しましょう。」
佐亜「上等!」
石田「ふふ、彼女のオッケーもらったからには、もう遠慮しないからね」
佐亜「え?」
石田「これで莉央を堂々とデートに誘えるわ」
近野「...」
佐亜「...」
石田「勝負、受けたんでしょ?莉央もちゃんとあたしとデートしなさいよ
それともなに?あたしにまた本気になりそうで怖いの?w」
近野「..!!誰がお前なんか好きになるか!」
石田「じゃあ、日曜日、あたしとデートして。11時に駅前ね」
近野「な...」
佐亜「行ってあげればー。あたしは全っ然!ヘーキだから。莉央くんのこと信じてるし」
近野「...いいのか?」
佐亜「いいわけないけど、いいに決まってるでしょー!さっさと行ってよ!もう!」
石田「きーまりっ♪じゃあ、楽しみにしてるからね」
411Ex-GirlFriend:2012/05/07(月) 16:12:45.72 ID:FhLc0uSo0
近野「...ごめん、亜美菜...」
佐亜「謝らないでよ。あみな、莉央くんに改めて惚れ直させちゃうんだから」
近野「....俺、きちんと答え出すから...」
佐亜「ばーか、あみなのとこに戻ってくるにきまってんだろーって、ウソでもそう言えよなー」
近野「...ごめん、もう、ウソつきたくないから...」
佐亜「...莉央くんってほんと不器用。...そんなとこも好きなんだけどね♪」

石田「あ、莉央ー、こっちこっち」
近野「おう、また女みたいなひらひらした服着てんな」
石田「殴るよ」
近野「おーおー、せっかく女らしい服着てるんだからちょっとは
おしとやかにさあ...」
石田「そーゆーコのほうが好きなわけ?」
近野「さあー?」
石田「む、あたしだってね、やればできるわよ」
近野「ハイハイ、とりあえず行くか」
石田「うん♪」ムギュ
近野「(...華奢なくせに意外と胸厚...)」
412名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 16:26:24.21 ID:U2/4d5c4i
うおお気になる
413名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 16:34:37.77 ID:+eJxVa6t0

増田「ただいま〜!」
梅田「…」ゴゴゴゴ
増田「!?…あ、彩佳さん?どうかしました…?」
梅田「…これ」スッ
増田「(うわあああああああ見つかってもうたあああああ!)」
梅田「どうしてこんなものがあると?いつもこんなの使わないよね」
増田「そ、そりゃ、やっぱ避妊はちゃんとした方がいいよなと思って」
梅田「フーン。あたしと使おうと?」
増田「あ、当たり前やろ!」
梅田「じゃあなんで開封済み?結構なくなってるっぽいけど」
増田「(ぎゃあああああ墓穴掘った)」
梅田「しかもイチゴの匂いつきとかwパッケージも可愛いし女の子がさぞかし喜びそうね〜w」ニコニコ
増田「いや、その(ともが好きやねんそれ…!ってかその笑顔こわ!目が笑ってへん!)」gkbr
梅田「誰と使ったと?」ギロッ
増田「ひぃっ!いや、ちゃうねん、そんなんとちゃうねん」
梅田「…仕方ないよね。妊娠されちゃ困る相手なんやもんね?あーあ、有くん生のが好きなのにねぇ」
梅田「あたしにはいーっぱい中に出していいけんね?」ニコニコ
増田「そ、そういう問題なん…?」gkbr
梅田「何?…見逃してやろうかと思ったのに詳しく話してくれるんだ?」
増田「ごめんなさい」
梅田「それとも有くん、私ともこれ使うと?」
増田「い、嫌や。彩佳さえ嫌やなかったら生がええです…」
梅田「ほらね?勝手だよね。赤ちゃんできたらどうすると?」
増田「す、すまん…ほんま勝手や。でもお前となら、もし何かあってもちゃんと将来のことも考えてるから…」
梅田「…あたしだってそうだよ。有だからいいんだもん…中に欲しいんだもん」ウルッ
増田「あ、彩佳…」キュゥゥン
梅田「有、好きだよ…あたしだけに中にいっぱいちょうだい?」
増田「当たり前や!彩佳あああぁ俺も好きやで、愛してんで」ガバッ
梅田「(他の女とあんなもの使う余裕なくなるくらい搾り取ってやらなきゃ)」
414あの部屋を知ってる:2012/05/07(月) 16:45:13.07 ID:Qk+1wXxN0
>>367

今回裁判に出てくる人については

裁判長→有罪か無罪か判決する人
検察→できるだけ被告人を有罪にしようとする人
弁護士→被告人の無罪を主張する人

という感じで見てください
後、逆転裁判のパロディのような感じで行きます

○月×日 A.M 10:00
被告人控室前

片山「ふぅ〜〜、緊張する〜、ゆきりんが無罪かになるかどうかは私にかかってるんだもんね」
??「不安みたいだね」
片山「うん...だって弁護士という大役任されたんだよ?緊張するよ」
??「これが資料だな...弁護士、変わってやるよ」
片山「ええっ!そんな大丈夫なんですか?」
??「安心しろ、必ず無罪にしてやる」
片山「は、はぁ(大丈夫かな…?)じゃあ、お願いします。。。」
??「わりぃな」
片山「いえいえっ!!」ビュッビュッ
??「あと約1時間か、もうちょっと時間空いてるがもう行くか」
片山「はぁ…お願いします」
415あの部屋を知ってる:2012/05/07(月) 17:08:26.27 ID:Qk+1wXxN0
>>414

○月×日 A.M 11:00
学園内法廷

傍客席
大島「しかし冴の彼女大変なことになったよな」
宮澤「りんちゃん。。。大丈夫かな・・」
秋元「う〜〜む、わからんな(冴の彼女がそんな裁判にかけられるようなことをするとは思えないが)」
峯岸「あれからちょっと調べて分かったんだけど」
大島「さすがだな情報屋峯岸」
峯岸「なんでも戸島先輩、この裁判に負けてあの部屋に入れられたみたいなの」
増田「それホンマなん!?」
宮澤「じゃ…じゃあさ、りんちゃん負けちゃったら開かずの間行きになるんだよね」
大島「下手したらの場合だ、安心しろ!柏木は必ず無罪だ!」
指原(見…見に来ちゃいましたけど…すごい怖いですね・・)
片山「あっきもとくん!」
秋元「あれ?はーちゃん柏木の弁護につくんじゃなかったのか?」
片山「ある人が変わってくれた、ふふ(笑)」
K4「???」


カンカンッ!
秋元康「それでは被告人柏木由紀の裁判を始めます」
秋元康「まず、被告人を入廷させましょう」

宮澤(りんちゃん。。。)
大島(おい…あの校長が裁判長とか大丈夫なのか…?」
増田(まだトガちゃんのほうがマシやったのとちゃう?)

秋元康「静粛に!裁判はもう始まってますよ!あれ?弁護側まだ来てませんね」

??「すみません!弁護側遅れました!」

柏木(え…うそでしょ?)
416名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 17:13:34.60 ID:ONZklQYiO
>>413
両方ともどうしようもないなww

>>415
気になるー
417名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 17:25:39.46 ID:APtD/rIai
>>413
梅ちゃんw
いつも生なのかよ
418あの部屋を知ってる:2012/05/07(月) 17:45:37.59 ID:Qk+1wXxN0
>>415

柏木(友麻くん.....?)

友麻「すいません、遅れてしまって」
秋元康「次からは気をつけてください」
友麻「はい」
秋元康「検察側はどうですか?」
佐藤亜「検察側もじゆんびかんりようだよ」
秋元康「よろしい、では始めます」

柏木「あの…私いったいどういう罪でここに連れられてきたんですか…?」
秋元康「なんと!被告人は自分が犯した罪を知らないとは!」
秋元康「よろしい、検察側、今回の事件を最初から説明してください」
佐藤亜「わかりました」

友麻(由紀は何も知らない…身に覚えのない罪を着せられたことになるな)

佐藤亜「今回の事件は、この学校の3人の生徒が眠りから覚めないという事件です」
佐藤亜「ひがいしやはA組の仲川さん、K組の板野さん、4組の市川さんです」
佐藤亜「ひがいしやのきようつうてんは、3人とも宮澤君に惚れていたことです」
佐藤亜「そして3人とも柏GIさんのじゆうだんをかいくぐってバレンタインに宮澤君にちよこを渡せた強者です」
佐藤亜「そして、撃ったと思われる場所からきようきと思われるライフルが見つかりましたので今回、柏木さんに容疑をかけました」

秋元康「ふむ…よくわかりましたしかし検察側」
佐藤亜「なんでしよう?」
秋元康「さっきから小文字が言えてなくてすごい聞き取りにくいのですがどうにかなりませんか?」
佐藤亜「すみません、そこはご了承ください」

秋元康「弁護側もよくわかりましたか?」
友麻「検察側に質問があるのだが」
友麻「凶器と思われるライフルにはまだ弾はあったのか?」
佐藤亜「うん、それがね、きようりよくな麻酔弾だったから凶器はこれに間違いないよ」
友麻「後、そのライフルはどの事件の時に見つかったかも知りたい」
佐藤亜「ベンチに座ってるところを撃たれた板野さんの時だよ」

友麻(…?何かおかしい、スナイパーってふつうライフルは肌身離さず持ってるよな)
友麻(それに、まだ弾が込められいたのも気になる)

友麻(見つけたぞ!“矛盾”というやつを)

419名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 18:17:39.50 ID:7Ox1loOC0
さいきんパロディもの多いねw
新しくてwktk♪
420名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 18:18:30.66 ID:FhLc0uSo0
おしえて!クリス先生

鈴ま「どうしたら、天然っていわれなくなりますか?」
中塚「無理、100回生まれ変わって脳みそゆすいでこい」

秋元「どうしたらゴリラっていわれなくなりますか?」
中塚「むしろゴリラとして生きてゆけ!」

清人「ボクどうしたら仕事増えますかね?」
中塚「...私に聞くか、それを...」
421あの部屋を知ってる:2012/05/07(月) 18:56:00.75 ID:Qk+1wXxN0
>>418

友麻「異議あり!!」

秋元康「どうしました?弁護人」
友麻「証拠の資料を見ると、今回使われた麻酔弾とライフルは至って特殊なものでそこらのものとは違う」
友麻「この麻酔弾は普通の弾より大きく、普通のライフルには弾は入らない」
友麻「そのため、この特注のライフルを使う必要があるが、これには1発しか弾は装填できないそうだ」
友麻「だとしたらだ、事件が起こってから見つかったライフルに弾が入ってるのはおかしくないか?」
友麻「この状況は明らかに矛盾している!!」

秋元康「!!」
佐藤亜「!!!」

ザワ・・・・ザワ・・・・

大島「いいぞ!流石俺の弟だぜー!」
カンカンッ!
秋元康「静粛に!検察側、このことに関してはどうなんですか!?」
佐藤亜「亜美菜に聞かれても知らないよ…でもさ!」
佐藤亜「1回目は外してさ、もう1発撃とうとしたところを誰かに見られて慌てて逃げ出したってこともあるじやん!」
秋元康「確かにそれならつじつまが合いますね、弁護側はどうですか?納得しましたか?」
友麻「異議あり!」
友麻「ここに秋葉高校周辺の地図があります、そしてここに書かれてる赤い線が弾道です」
友麻「よく見てください、距離もあまりないし障害物となる高い建物とかもありません」
友麻「そして、事件当時板野さんはベンチで座っていた!」
友麻「これで一発で外す方がスナイパーとしてどうかしてます!」

秋元康「確かにそうですね、見たところこのライフルにはスコープもついてます」
秋元康「けれども、ある程度訓練しないと一発で撃てませんよ」

友麻(くそ…これじゃあ由紀がさらに疑われる…)

柏木(なんか今日の友麻君かっこいい…)

友麻(待てよ…板野さんの件でライフルが見つかった…しかし、由紀が使っていた証拠はない)
友麻「裁判長!」
秋元康「どうしました弁護人?」
友麻「犯行当時ライフルは落ちていた、しかし被告人が使っていた証拠はないんですね?」
秋元康「ふむ…どうでしょう?検察側」
佐藤亜「ライフルのじゆうこうの部分から指紋がけんしゆつされたよ」
友麻「じゃあ、それを被告人の指紋と合わせて、違っていたら被告人は犯人じゃなくなるんじゃないか?」
佐藤亜「だけど、ライフル見つけた人がうっかり触った指紋かもしれないし、それに犯行当時はグローブつけてた可能性はあるよ」
友麻「弁護側はまず指紋の照合を要求する!」
秋元康「弁護側の意見を受理します、まずライフルについていた指紋と被告人の指紋を照合してください」
秋元康「それではもうお昼ですし、いったん休憩にしましょうか」





422名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 20:17:17.48 ID:3CnGhhkjI
片山「…」ニヤニヤ
小嶋「なにニヤニヤしてんの〜(бвб)」
片山「オカ朗君の寝顔、写メったんです!」
梅田「寝顔は子供みたいねーww」
柏木「寝顔ってかわいいですよねー!」
小嶋「陽菜は優ちゃんのダンスしてる時の顔が好きー」
柏木「かっこいいですもんね!でもやっぱり冴君の笑顔が…」
梅田「有はバスケしてるときと歌ってるときかねーw」
河西「ちゅーしてくるときのゆったんの顔好きー」
梅田「あれ最高にかわいいとねー!!」




梅田「…ん?」
河西「ん?」

小林「かなはー、したくてたまらないときの有の顔好きだなー」

梅田「あれ?」
河西「ぐぬぬ…」

仲川「遥香はー」

梅田「(はるごんは平気やね)」
河西「(はるごんは敵じゃない)」
小林「(はるごんだし)」

仲川「有のイくときの顔かなー!!」

梅田「!?」
河西「!?」
小林「!?」
423名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 20:24:44.65 ID:Au11zDl40
ちょっwww
424!ninja:2012/05/07(月) 20:39:28.46 ID:k+FXMqys0
>>422
有浮気しすぎだろwww
425名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 20:44:14.06 ID:+eJxVa6t0
有は浮気相手にも甘いこと言って恋人みたいにラブラブエッチするタイプ
その点優人も浮気は多いが完全に割り切ってそう

割り切っててもいいから僕とも関係持ってよ優きゅん
426名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 20:52:03.79 ID:bZZNbczy0
大家「今宵は久しぶりにちさニーの気分!」
427名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 21:00:50.23 ID:MBt9qOMqO
>>422
チャラビッシュ有の守備範囲の広さw
428名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 21:50:50.46 ID:jIf1W6P7O
>>425
大麻「戸島、3秒やろう」
429名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 22:16:56.14 ID:HH1bE7wd0
はるごんも参戦とはw
まぁ、一緒に寝て起きる前には居なくなる愛人タイプだもんなw
430名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 23:37:32.32 ID:mejgAccVi
北原「横山、一緒に帰ろ?」
横山「(!!・・・)あ、ごめん・・・今日ちょっと指原さんと予定が・・・」
北原「え?あ、そっか・・・」
横山「ごめん・・・(本当はまりやぎと会うなんて言えへん)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
北原「最近、横山付き合い悪いなぁ・・・」トボトボ
指原「りっちゃーん」
北原「え?」
指原「何で一人で帰ってるの?横山は?」
北原「え・・・だって横山はさっしーと・・・あ」
指原「ボクと?ボクがどうかした?」
北原「う、ううん・・・!何でもない!(そういうことか・・・)」
指原「りっちゃん?」

・・・

永尾「今日はありがと!すごい楽しかった♪
横山「こちらこ そ!また遊ぼな!」
永尾「じゃあまたねー」
横山「ほななー」

ガチャ

北原「おかえり」
横山「里英!?な、何でおるん!?」
北原「だって彼女だもん。いちゃいけない?」
横山「い、いや・・・そういう訳や無いけど・・・いきなりやから」
北原「どうだった?指原と」
横山「ああ、めっちゃ面白かったよ!指原さんがさ・・・」
北原「指原なら今日私と一緒に帰ったけど」
横山「え・・・」
北原「今日は誰といたの?」
横山「いや・・・それは・・・」
北原「・・・私、帰る」ダダッ
横山「待っ・・・」

横山「はぁ・・・どないしよ」
431名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 00:00:16.24 ID:x8aYokyzi
>>430
wktk
432名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 00:39:42.83 ID:coVGTBjc0
増田と横山は搾り取られてるわりに元気すぎるなw
最近梅ちゃんやきたりえが不敏に思えてきた…w
433名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 00:40:33.91 ID:9VC6w4dnO
>>430
正直ニヤニヤした
434名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 00:48:04.44 ID:qjBEvgQhO
梅田「有くん♪」
増田「んー?」
梅田「チューしよ?」
増田「えー?w」
梅田「…したくないの?」
増田「したいん?」ニヤニヤ
梅田「うん」
増田「そんなにしたいん?w」
梅田「…しようよ」
増田「どうしょっかなぁ〜」ニヤニヤ
梅田「…もういい」プイッ
増田「ごめんw怒らんのw」ギュッ
梅田「やだ!離して!」バタバタ
増田「離さんしw」ギュウゥ
梅田「なんなの…」
増田「ごめんって」チュッ
梅田「…バカ」
増田「嬉しいやろ?w」
梅田「…嬉しくないし」
増田「じゃあなんでそんな顔するん?w」
梅田「うるさいなぁ〜」
増田「あーかわええw」チュッ
梅田「もーうwやだぁw」
増田「嫌じゃないことくらいお見通しやw」
梅田「嘘じゃないもんw有イヤ〜、キライw」
増田「おっと!そういうことは言ったらあかんで」
梅田「あっごめん…」
増田「素直やw」ポンポン
梅田「好きだよ〜すごく」ギュッ
増田「俺もやで」コツン
梅田「有…」
増田「彩佳…」
梅田「はいっおしまい〜」パッ
増田「へ?」
梅田「え?w寝よ〜w」ノソノソ
増田「おい〜なんでや〜」ガバッ
梅田「あっwなにが〜?w」
増田「なにがって…わかっとるやろ?」
梅田「ふふっwなにが?w」ギュッ
増田「もうなんやのw」チュッ
梅田「ん…なにするとー?w」
増田「ちゅー」チュッ
梅田「…それから?w」
増田「彩佳の好きなこと」チュッ
梅田「ふふっw」
増田「どうされるんが好きなん?」
梅田「有がしてくれることなら何でも好き」
増田「(キュン)好きやで」チュッ
梅田「かわいい?w」
増田「かわええよw」
梅田「知ってる〜♪」
増田「可愛すぎや〜w」ギュウゥ チュッチュッ
435名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 01:05:08.62 ID:4XfmlgWFi
>>434

久しぶりの梅有あっつあつ!!
436名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 01:12:13.72 ID:OabzlKMnO
朝チュンK4

オカはー
片山「ふぁ…あ、こんな時間?オカ郎くん…」トントン
秋元「むにゃむにゃ」
片山「…寝てる…子どもみたいw…よし、朝ごはんの用意しとこっきゃ」
秋元「ん…」ギューッ
片山「オカ郎くん、起きてる?」ツンッ
秋元「…はーちゃん、行っちゃやだ」
片山「…二人きりのときは甘えん坊さんなんだからw」ツンツン
秋元「悪い?」スリッ
片山「んーん、そんなことない」チュッ

こじゆう
小嶋「んん〜ん?(下半身に違和感?)…って優ちゃん」ガバッ
大島「あ、にゃんにゃん起きたぜー!」ニッ
小嶋「起きたぜー!じゃないーなんで寝起きからするー?」ペシペシ
大島「勃っちゃったもんは仕方ないぜー」ドサッ
小嶋「えーん」
大島「にゃんにゃん愛してるぜー!」チュッ
437名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 01:15:55.45 ID:OabzlKMnO
>>436
たこ梅
増田「っ…あ///って彩佳!」ガバッ
梅田「んー?」チュパッレロ
増田「朝から何人のもんくわえとんね…んっ///(うぁ…やばっ…)」ゾクッ
梅田「じゃあ、やめにしよっか?」スッ
増田「え…いや…」
梅田「だって有くん嫌なんでしょ?」ツン、サワッ
増田「あっ…っ…彩佳頼む…!」
梅田「えー…じゃトモミってどこの誰のことかな?…なんか寝言で聞こえてきたんだけど」ニヤッ
増田「えっ…」
梅田「ね?有くん?」スーッツンツン
増田「あっ///うう…(ヤバ…どうしたら…万事休すや…!)」

さえゆき
柏木「…あれ?冴くん…いない?」ポカン
トタトタ
宮澤「あ、りんちゃん」ニコッ
柏木「朝ごはん?」
宮澤「うん、目玉焼きとトーストだけどねw」カチャッ
柏木「わざわざ作ってくれたんだ」
宮澤「先に起きたし…りんちゃんだと卵割るのも怪しいからw」フフッ
柏木「なっ///…ありがとう…」
宮澤「どういたしましてw…ま、料理はゆっくりでいいよ」ヨシヨシ
柏木「?」
宮澤「だってりんちゃんは俺とまだまだずーっと一緒にいてくれるでしょ?w」ギュッ
柏木「///」
438名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 01:20:00.93 ID:i11Yl2ns0
>>432
増田「関西人は性欲強いねんからしゃあないよなぁ横山!」
横山「ですよね!しゃあないしゃあない」

増田横山「おっと誰か来たようだ」
439名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 01:22:16.60 ID:0wsxTGYii
なんだこの流れ甘すぎるw
もっとやれ!w
440名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 01:28:27.21 ID:xgkTVUSoi
>>434
安定の有梅w
梅ちゃんみたいな彼女欲しいわ
441名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 06:36:44.78 ID:p9jmj9xKO
光宗「ぱるさん独占」
442Ex-GirlFriend:2012/05/08(火) 09:12:19.13 ID:C9BGaRqr0
>>411からの続き


増田「で、なーんで日曜の朝から俺がこんなカッコして
人様のデート尾行せなあかんねん」
佐亜「だって!あのふたりがドコまで行っちゃうか、気にならないの?!」
増田「いやー、俺はむしろくっついてくれたほうが...モゴモゴ」
佐亜「なんだって?」
増田「いえ...すんません」
佐亜「それでよし。たこ焼きおごるから、しっかりついてきてよ!」
増田「はあ〜」

石田「あ、ここのお店のグアバジュース美味しいんだよ」
近野「へえー」
石田「すいませーん、グアバジュースLひとつください」
近野「Lなんて飲み切れるのかよ?」
石田「ふたりで飲むから大丈夫ww」
近野「え?」
石田「カップルストローも付けてください」
近野「えー?!」
石田「何よ、間接キスとか気にしちゃう人?」
近野「いや、そーじゃなくて、カップルって。。」
石田「いいじゃない、デートなんだから」
近野「...」
443Ex-GirlFriend:2012/05/08(火) 09:15:31.34 ID:C9BGaRqr0
佐亜「ちょっとお!もー、莉央くんも人よすぎだよー!」バシバシ
増田「いてててっ!俺に当たるなや!」
佐亜「もー、ほんと断れないんだから。。」
増田「じゃあ、対抗して俺らもやろか?」
佐亜「やらない」
増田「あ、そ...」


石田「ねえねえ」
近野「ん?」
石田「好きだよっ」
近野「お前なー、好き好きいい過ぎ」
石田「だって好きなんだもん。好きならば好きだと言おうっていうじゃない」
近野「...」
石田「会いたかった...」ギューッ
近野「あ、こら、抱きつくなってば」
石田「好き」チュッ

佐亜「!!」
増田「!!」
444Ex-GirlFriend:2012/05/08(火) 09:36:14.38 ID:C9BGaRqr0
佐亜「...ごめん、有一。たこ焼きは、また今度...」タッ
増田「おい、亜美菜!待てや!」
佐亜「離して!ほっといてよ亜美菜のことは!」
増田「アホか!お前をほっておけるわけないやろ!」
佐亜「...あみな、莉央くんが幸せならたとえ晴香ちゃんを選んでもいいと
思ってた...」
増田「...」
佐亜「...でも、やっぱりツライね...実際に目のあたりにすると...」
増田「...」
佐亜「ごめん、、今日だけは一人にして...」
増田「いやや!」
佐亜「!?」
増田「俺は..俺はなあ!ずっとお前のことが!」
佐亜「え?」
増田「...あ、いや、ホラ、ガキの頃から一緒にいて、
ぜんぶみられ、みた仲やろーが。そのお前がこんな落ち込んどるのに
放っておけるわけないやろ!」
佐亜「...。」
増田「今日は俺がぜんぶ話聞いたる。そしたら行こか」
佐亜「どこ?」
増田「お好み焼きに決まっとるやろ!たこ焼きは今度の奢りやぞ!」
佐亜「うん、、ありがと、有一。。優しいね」
増田「べ、べつに大したことじゃないやろ///」
445Ex-GirlFriend:2012/05/08(火) 09:43:13.83 ID:C9BGaRqr0
近野「キスとか、すんなよ。。。」
石田「どうして?好きなんだから、いいじゃない」
近野「俺はよくねーの!付き合ってもいないのに...」
石田「ふーん、カタいのねー。」
近野「普通だろ!お前、誰とでもキスとか、すんのかよ!」
石田「するわけないでしょー?莉央だからだよ」
近野「..でも、俺には亜美菜が...」
石田「あーうるさい、今はあたしとデートなんだから
他の娘の名前ださないでよー、ほんと鈍感っていうかー」
近野「お前がちょっかい出すからだろ!金輪際キスとかすんなよ!」
石田「わかったわよー、付き合うまで我慢してあげる」
近野「誰が付き合うか!」
石田「まーまー、テレない。さ、いこいこ」
446Ex-GirlFriend:2012/05/08(火) 09:45:13.81 ID:C9BGaRqr0
1週間後

近野「ごめん、待った?」
佐亜「ううん、大丈夫だよー」
近野「ナンパとかされてない?」
佐亜「ふふ、心配してくれてるんだー」
近野「そりゃそうだろー。大事な彼女なんだから」
佐亜「もー、いきなりなに言うのよー///」
近野「(か、可愛い...)....」ボー
佐亜「どうしたの?」
近野「いや、なんでも。」
佐亜「いこっ」
近野「うん」
佐亜「あー、ここのグアバジュース、あみな好きー」
近野「(うげ、先週のお店...)」
佐亜「どうしたの?」
近野「あ、いや、なんでもない」
佐亜「カップルストロー付きでグアバのLくださーい」
近野「...(これは偶然なのか?)」
佐亜「へへ、久しぶりのデートだし、なんか恋人っぽいことしてみたかったんだー」
近野「恋人っぽいって何だよー、恋人じゃん」
佐亜「えへへ、嬉しいなー」
447Ex-GirlFriend:2012/05/08(火) 09:47:17.90 ID:C9BGaRqr0
佐亜「今日はデート、ありがとね」
近野「え?」
佐亜「あみなね、やっぱり莉央くんのことだいすきだよー」
近野「うん、俺も...」
佐亜「でもね、あんまり待たされちゃうと浮気しちゃうからなあー!」
近野「え?」
佐亜「会いに行きたいなあー」
近野「だ、誰に?」
佐亜「にんた、元気かなあー」
近野「にんた?」
佐亜「友達のおうちの猫ちゃんだよー」
近野「な、なんだ。。猫か。。」
佐亜「あみな、将来はおっきなおうちに住んで
にんたみたいに可愛い猫ちゃんをたっくさん飼いたいなあー」
佐亜「にゃんにゃん!」
近野「!!(...亜美菜の猫耳エプロン...鼻血でそう...やば)」
佐亜「...莉央くん、何かすごいエッチなこと考えてない?」
近野「!!そんなわけ、ないだろ...(萌え死ぬううううう)」
佐亜「そのとき、あみなの隣には莉央くんがいてくれるのかなあー」
近野「え?」
佐亜「なーんてね、別に気にしないでね?」
近野「...」
佐亜「もー、こういう時ぐらいちゃんと言ってよねー」
近野「...うん、そうだよね。。」
佐亜「...」
448Ex-GirlFriend:2012/05/08(火) 09:50:58.73 ID:C9BGaRqr0
近野「俺、ちゃんと答え出すから...」
佐亜「うん」
近野「もう少し、待ってて。。」
佐亜「うん。。でもね、あみなは莉央くんのことがイチバン大事だから、
莉央くんが誰を選んでも応援するよ?」
近野「え?」
佐亜「莉央くんの幸せが、あみなの幸せ。」
近野「...亜美菜...」
佐亜「へへ、なんて、ちょっとテレちゃうね?」
近野「...(こんないい娘を泣かせて何やってんだろ俺)」
佐亜「じゃ、じゃあね?もう行くから!」
近野「あ、ああ。またね」

増田「おう、莉央。ちょっと顔かせや」
近野「なに?」
増田「...俺、亜美菜のことやっぱり諦められへん」
近野「...」
増田「この1ヶ月、おまえが石田とデートするたびに
亜美菜を慰めとんのやで」
近野「そう。。。」
増田「亜美菜にはほんとのこと打ち明けたんやろ?俺にも言ってみろや!本音で!」
増田「...そうじゃなきゃ、オレらもう親友ではおれん...」
449Ex-GirlFriend:2012/05/08(火) 09:55:01.70 ID:C9BGaRqr0
近野「俺、ちゃんと答え出すから...」
佐亜「うん」
近野「もう少し、待ってて。。」
佐亜「うん。。でもね、あみなは莉央くんのことがイチバン大事だから、
莉央くんが誰を選んでも応援するよ?」
近野「え?」
佐亜「莉央くんの幸せが、あみなの幸せ。」
近野「...亜美菜...」
佐亜「へへ、なんて、ちょっとテレちゃうね?」
近野「...(こんないい娘を泣かせて何やってんだろ俺)」
佐亜「じゃ、じゃあね?もう行くから!」
近野「あ、ああ。またね」

増田「おう、莉央。ちょっと顔かせや」
近野「なに?」
増田「...俺、亜美菜のことやっぱり諦められへん」
近野「...」
増田「この1ヶ月、おまえが石田とデートするたびに
亜美菜を慰めとんのやで」
近野「そう。。。」
増田「亜美菜にはほんとのこと打ち明けたんやろ?俺にも言ってみろや!本音で!」
増田「...そうじゃなきゃ、オレらもう親友ではおれん...」
450Ex-GirlFriend:2012/05/08(火) 09:57:16.46 ID:C9BGaRqr0
近野「ああ。。そうだね。。やっぱり嫌だよ、有一と亜美菜が会うのは」
増田「ふん、そんなら力ずくで奪えや」
近野「え?」
増田「かかってこいや!お前が俺に勝てたらもう亜美菜とは会わん」
近野「....」
増田「なんや?自信ないんか?そんな男に亜美菜は嫁にやれん!」
増田「惚れた女のために体も張れん男なんかに亜美菜はやれん!幼馴染としても!」
近野「そうだよな。。」
増田「莉央が喧嘩ひとつしたことないお人好しで平和主義なのは知っとる。
でも、男なら時には拳で勝負せなあかんこともあるんや!」
近野「...分かった...」
増田「ほな、いくで!親友やからって容赦せんからなあ!」

小森「大変なんです」
佐亜「なにが?」
小森「男と男の魂のぶつかりあいです!小森、ワクワクしました!」
佐亜「なにそれ、ケンカ?」
小森「やっぱり男は根性だと思うんですよ」
佐亜「質問に答えろよ!」
柏木「亜美菜ちゃん、大変!屋上で、増田くんと近野くんが殴り合いのケンカしてるって!」
佐亜「!!!」
柏木「大堀先生も呼んだんだけど、『男には男の世界があるのよぉ〜ん、ほっときなさい』って!」
佐亜「行かなきゃ!ゆきりんも来て!」
柏木「ええ?」
451Ex-GirlFriend:2012/05/08(火) 09:58:46.56 ID:C9BGaRqr0
増田「なんや、もう終わりか?そんな情けない野郎には...」
近野「なんのっ...まだまだ..これからっ!!」
増田「!!うおっと、あぶねー、まともに喰らうとこやったわ」
近野「うおー!!」
増田「俺は亜美菜が世界で一番好きやー!」
近野「俺だって好きだー!」
増田「元カノにちょっかい出されてフラフラしとる野郎には絶対渡さんわ!ボケ!」
近野「!!」
増田「おらあ!」
近野「ぐっ...」
増田「もっと本音で、本気でぶつかってこいや!」
近野「亜美菜が好きだー!お前にだけは渡さない!」
増田「何やと!」
近野「石田のことも気になるけどなー!」
増田「このひきょーもんが!」
近野「うるさい!迷ったって仕方ねーだろ!」
増田「やかましいわ!ええかげん亜美菜のことはあきらめろ!」
近野「いやだ!」
増田「じゃー石田とはもう会うな!ふたつにひとつや!」
近野「そんなのは俺が決める!」
増田「この二股野郎がっ!喰らえ!超必殺...」
452Ex-GirlFriend:2012/05/08(火) 10:00:47.47 ID:C9BGaRqr0
佐亜「やめてっ、もうやめてよーっ」
増田「亜美菜?!」
近野「危ない!!」

柏木「亜美菜ちゃん!」
増田「亜美菜!大丈夫か!しっかりせえや!」
近野「亜美菜。。おれ、大堀先生呼んでくる!」
大堀「あらあら、女の子に怪我させるなんて、責任重大よおー?」
ALL 「!!」
大堀「まー、ちょっと頭を打って気を失ってるわね。。近野くん、さっさと保健室に運びなさい」
増田「お、おれも!」
大堀「アナタは、戸賀崎先生にたっぷり絞ってもらうから職員室に行きなさあーい」
増田「ええー、ちょ、何で俺だけなんやー、亜美菜ああああ」
453Ex-GirlFriend:2012/05/08(火) 10:05:22.87 ID:C9BGaRqr0
近野「亜美菜...俺のせいでこんなことに..ゴメンな」
佐亜「zzz...」
近野「有一と殴り合ってさ、分かったよ...俺、亜美菜を誰にも渡したくない」
近野「石田のことは...たぶん元カレとして心配なんだと思う」
佐亜「zzz...」
近野「なんかあいつ、胸厚になってるし、キス、とかされたから
変に意識とかしてたりしたけど...」
近野「あいつが変な男と付き合うのは気に入らない...ちゃんと幸せになって欲しいって思う」
佐亜「り、おくん。。ムニャ」
近野「亜美菜?」
佐亜「へへ、おいしーねえ、お弁当。。。」
近野「..寝言か」
佐亜「あみな、りおくんだいすき。。。ムニャムニャ」
近野「俺もだよ。。」
近野「もう迷わない。有一...ありがとう」
454Ex-GirlFriend:2012/05/08(火) 10:07:46.88 ID:C9BGaRqr0
石田「ねえ、次のデートどうする?」
近野「...もうやめよう。俺、誰を好きなのかやっと気づいたんだ」
石田「!!!」
近野「俺、亜美菜のことがいちばん大事だ。だから、もう泣かせたくないよ」
石田「...嫌」
近野「石田?」
石田「はるか、って呼んでよ...あの頃みたいに。ね?やり直そう?」
石田「ぜったい嫌!あたしのそばにいてよ!亜美菜ちゃんがいてもいいから...」
近野「ふざけんなー!」
石田「!?」
近野「お前、そんなんでいいのかよ?なんだその愛人思考は?
恋愛映画見てヒロインぶっちゃって
酔ってんじゃねーのか!」
石田「...」ぽかーん

近野「いいか!1回しか言わねー!俺はお前が気になってたし、大事だ!
どんな酷い別れ方したってお前は俺にとっての初恋の人で、初彼女だ!だから幸せになれ!」
近野「俺にすがるな!今寂しいかもしんねーけど、すがるような恋愛なんかすんな!
お前らしくねーんだよ!」
近野「お前を彼氏として幸せにすることはもうできない。でも昔の彼氏として
お前が幸せになれるよう応援したい。」
近野「俺は亜美菜がいちばん好きで、大事なんだ!だから石田とはこういうふうには会えないよ」
近野「...さよなら」
石田「...」
455Ex-GirlFriend:2012/05/08(火) 10:09:54.03 ID:C9BGaRqr0
近野「亜美菜!」
佐亜「莉央くん?!」
近野「ごめん、やっとわかったんだ俺...」
佐亜「...。」
近野「お、俺は...」
佐亜「いやっ」
近野「!?」
佐亜「やっぱり言わないで!」ムギュ
近野「亜美菜...ほら、俺いま汗臭いから、、」
佐亜「いや、離れない」
近野「亜美菜...」
佐亜「あみなから離れていかないで。。お願い」
近野「違うよ...俺が言いたいのは」
佐亜「莉央くんが好きなの。どうしようもないくらい」
近野「俺も。」
佐亜「ウソ。」
近野「ホント。好きだよ。亜美菜。不安にさせてごめん。。」
佐亜「...」
近野「...俺が好きなのは亜美菜だけだってやっと気づいた」
近野「石田のことは、気になるよ。でもそれは、元カレとしての感情で。
あいつに好きって言われて正直気持ち揺らいだこともあったけど、色々考えたら
やっぱりこれからずっと一緒にいるのは亜美菜以外考えられなくなったんだ」
佐亜「...ほんとにほんと?信じていいの?」
近野「ああ。約束する。」
佐亜「嬉しい!莉央くん、大好き!!」
近野「お、おう。俺も」
佐亜「ちゃんと言って、もっかい」
近野「好きだよ、大好きだ。君が大好きだ」
佐亜「僕は全力で走る〜」
近野「大好きだ、ずっと大好きだ、声の限り叫ぼう〜」
佐亜「えへへ、じゃあ大声で言おっか」
近野「うん、せーのっ」
近亜「「大好きー!!」」

おしまい
456名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 11:48:36.62 ID:iwH+nGCrI
かなり良かった!
457名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 11:53:40.52 ID:U2KHlPCji
すごい大作だなぁ
458名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 12:39:23.01 ID:C9BGaRqr0
>>456-457
ありがとうございます。
ちょっと長すぎましたねw 
これからは短編メインで書き溜めたネタを投稿していこうかと。。

せっかくなのであまり登場していないメンバーに光を
当てたいと思います。
459Still I love you...:2012/05/08(火) 12:41:31.58 ID:C9BGaRqr0
玲奈「...生まれ変わったら、もっと強くなりたいな」
玲奈「そしたら、さっしーとずっと一緒にいられるのに、なんてね?」
指原「玲奈ちゃんっ。。。ぐすっ。。そんなこと言わないでよお」
玲奈「もー、泣かないのー。男の子でしょ?」
指原「うん、、ごめんねっ、、ぐすっ、、」
玲奈「私とさっしーが出会って恋に落ちるのは運命なんだから。
生まれ変わってもまたさっしーのこと探しに行くよ?」
指原「玲奈ちゃん。。さ、指原もぜったい、玲奈ちゃんのこと見つけるから!」
玲奈「約束だよ?ぜったい、忘れないでね...」
指原「わ、忘れないよ!指原、ヘタレでビビリでダメな奴だけど、
玲奈ちゃんのことは、ぜったい忘れない!てゆーかこんな病気すぐ治るし!すぐ治る!ねえ!」
玲奈「...ふふ、嬉しいな」
指原「指原には玲奈ちゃんしかいないんだからっ!はやく治って!!
そしたら一緒に大分の別府温泉とかいこ?大分の自然いっぱいないいところ、
いっぱい見せてあげる!
指原のおじいちゃんとおばあちゃんにも会ってっ!おもしろい人たちだから!」
玲奈「うん。会いたいな!ねえ、私のこと何て紹介してくれるの?」
指原「!!そ、それは、その、あのその。。」
玲奈「うん?」
指原「えと、その、そりゃあ、実家に連れていくぐらいだから、そのっあの、空気でわかってよっ!」
460Still I love you...:2012/05/08(火) 12:43:18.29 ID:C9BGaRqr0
玲奈「さっしー、口ぱくぱくさせすぎw 顔真っ赤だよ?」クスクス
指原「玲奈ちゃん、ひどいっ、笑ってるっ」
玲奈「ごめんごめんw それで...私のこと何て言うつもり?言ってくれなきゃ行かなーい」
指原「えっ!!えと、その....み、みらいのおよめさん。。。///」
玲奈「なーに?聞こえないよ?」ニヤ
指原「玲奈ちゃん。。。ゲキカラみたいな笑い方...」
玲奈「ほんとにゲキカラになるよ?」
指原「やめてください、まじ鼻エンピツだけはご勘弁を。。」
玲奈「ふふ、大好きなさっしーにそんなことしないよ?もう1回言ってくれたら、だけど」
指原「わーーー!僕の大事な未来のお嫁さんですって紹介しますう!!」
玲奈「なんか、言わせた感MAXなんだけど...」
指原「言わせたんでしょーが!」
玲奈「あ、ひどい...さっしーにとって私って...」
指原「れれれ玲奈ちゃんっ泣かないでっ!アイラビュッ!」
玲奈「ふふふ、ほんとさっしーっておもしろい」
指原「玲奈ちゃあーん、ひどいっすよおー」
461名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 14:31:18.46 ID:jhVZNFxTi
河西「おはよ〜」zzz
462あの部屋を知ってる:2012/05/08(火) 15:24:02.93 ID:7Y04H4ss0
>>421

○月×日 P.M 12:15
被告人控室

柏木「びっくりしたよ、まさか友麻君が来るなんて」
友麻「幼馴染が被告人になるなんて気分が悪い」
柏木「でもさ、それだったら別に弁護士になる必要ないじゃん」
友麻「あの弁護士じゃちょっと不安だったんでね」
柏木「ふふ(友麻君私のことを本気で心配してくれてるんだ…)
友麻「それにまだ優勢になったわけじゃない(やっぱり駄目だな…俺。。。)
柏木「でも・・・ありがと!」
そういうと友麻を背中から抱きしめる
友麻「おい!よせよこんなとこで!」

それを扉から見つめる麻友
麻友「(やびゃああああ!」
大島「あれ?麻友どうしたんだ?」
麻友「なんでもない!ところでお兄ちゃんたちはどうしたの?」
大島「柏木を元気づけようと思ってきたんだ」
麻友「いま結構大事な話し合いしてるみたいだからまた後で来た方がいいよ」
増田「そうか、じゃあまた後で来るわ」
麻友「うん!ばいば〜〜い」

カチャッ
麻友(やびゃああああああ!)


463Still I love you...:2012/05/08(火) 16:47:46.84 ID:C9BGaRqr0
指原「余命1ヶ月ってどういうことっすか!」
小嶋「...」
指原「ひどい、、ひどいっすよ、こんなことって!先生!ちゃんと全力尽くしたんすか!」
小嶋「...ごめんね...さっしー。。手は尽くしたんだけど。。」
指原「神様なんていないんですか!指原、もうこの先生きられなくてもいいから
玲奈ちゃんを助けてあげてくださいよお!」
小嶋「...はるなも泣いちゃう、えーん(´;ω;`)」


指原「無理言って外出許可なんて取っちゃってよかったの?」
玲奈「よかったの!だって、一日中病院のベッドにいるなんて退屈で死んじゃう」
指原「死んじゃうとか言わないでよー、ぐすん」
玲奈「あー、ごめん、さっしー。そんなに重くとらないでよーw」
指原「(玲奈ちゃんが言うんだもん。。そりゃ重いよ)
ぐすん、ごめん、指原ネガティブだから、、」
玲奈「ふふ、今日は久しぶりに一日デートだね」
指原「うん!いっぱい楽しもうっ!」
玲奈「あ!」
指原「どうしたの?」
玲奈「さっしーと付き合って1年たつけど、、まだ何かお揃いのものとか持ってないなって」
指原「おそろかあ...指輪とか?///」
玲奈「指輪だとハズカシイじゃない?何か重いし...
それよりさ、ストラップとかブレスレットにしない?」
指原「(玲奈ちゃん...)うん、わかった!」
玲奈「あ、ねえ、このガラスのイルカのストラップとかどう?」
指原「イルカ可愛い!けってい!」
玲奈「ね?じゃあ、これ、ずっとつけててね。。。」
指原「うん。。ずっと、ずっと付けてる。。」
464Still I love you...:2012/05/08(火) 16:49:12.42 ID:C9BGaRqr0
1ヶ月後

指原「ひどいよ。。神様。玲奈ちゃんが何したって言うんだよ!」
指原、まだまだ、ていうかずっとずっと玲奈ちゃんが必要だったのに」
指原「あれからずっと泣いて泣いて、玲奈ちゃんのことしか考えられないよ。。
玲奈ちゃん。。会いたいよ。。勝手にお空の上になんか行かないでよ!
連れてってよ。。指原も。。」
指原「お揃いのイルカのストラップ...これだけじゃ玲奈ちゃんがそばにいるなんて思えないよ」
指原「玲奈ちゃん。。指原、ずっとずっと死ぬまで玲奈ちゃんのこと好きでいていいよね?」
465あの部屋を知ってる:2012/05/08(火) 16:56:54.47 ID:7Y04H4ss0
>>462

○月×日 P.M 1:00
学園内法廷

ザワザワ・・・
カンッ!
秋元康「それでは裁判を再開します」
友麻「弁護側、準備完了」
佐藤亜「検察側もじゆんびかんりようだよ」
柏木「(がんばって...友麻君。。。」

秋元康「検察側、指紋の照合はどうでしたか?」
佐藤亜「きようきのライフルには被告人の指紋はなかったよ、でも」
友麻「(まだ被告人が犯人じゃないと言い切れる可能性はゼロか...)」
秋元康「弁護側、ほかに聞きたいことはありますか?」

友麻「(今はライフルが見つかったことにより板野さんの件が重要視されてる…、時間は?犯行時刻は?)」
友麻「板野さんの件の犯行時刻について聞きたい」
佐藤亜「○月×日の午後2時から2時30分の間だよ」
柏木「待ってください!」
秋元康「こらこら、被告人は勝手に発言しない!」
友麻「裁判長、あの様子だと犯行当時のアリバイが被告人にはありそうですが」
秋元康「そうですか、それでは聞いてみますか犯行当時のアリバイを」
秋元康「それでは被告人、犯行当時のアリバイについて話してください」

柏木「その時間帯だったらずっとカフェで指原君とアイドルトークをしていました」
宮澤「(りんちゃん!?なんで指原と。。。)」
柏木「指原君もしっかり証言してくれると思います」
指原「ヒッ!」
友麻「アリバイを確認づけるために指原君の入廷を要請する!」
秋元康「アリバイの確認は実に重要なことです。それでは指原君、入廷してきてください」
指原「ヒィィィィィィ!」
大島「頼むぞ指原!」
秋元「しっかり証言してくれよ!」
増田「柏木ちゃんが無罪かどうかはお前にかかってるんや!」
指原「そ、そんなプレッシャーかけないで下さいよ」
カンカンッ!
秋元康「こらこら、部外者は静かに!」

秋元康「緊張しているようですね、リラックスしてください」
指原「は、、、はい!」
秋元康「それでは証言してください、犯行当時のアリバイについて」
指原「たたたた確かに、ああああの時、かかかか柏木さんとかかカフェでし、しゃべってました」

指原以外の全員「(だめだこりゃ・・・)」
466あの部屋を知ってる:2012/05/08(火) 17:18:54.80 ID:7Y04H4ss0
>>465

秋元康「とにかく、これで被告人のアリバイは確定しまし…」
佐藤亜「待った!」
秋元康「どうしました?検察側」
佐藤亜「今の指原君の言動っぷりを見てますと、被告人が犯行を行った後」
佐藤亜「指原君に金を渡して口裏を合わしたようにも見えます」
佐藤亜「これは口裏を合わせたアリバイ工作です!」
ザワ・・・ザワ・・・
カンカンッ!
秋元康「アリバイ工作、そうとも取れますね。それでは指原君退廷してください」
指原「はい…」

柏木「(指原...後で殺す!)」
大島「何やってんだよー!」
宮澤「もうちょっとでりんちゃんが無罪になったのに!」

カンカンッ!
秋元康「静粛に!」
佐藤亜「もうそろそろ判決をかけたほうがよろしいのでは?」
友麻「異議あり!」
友麻「板野さんの件について話をしただけでほかの2件についてはまだ何も触れていません!」
友麻「ここで判決をかけるのにはまだ早すぎます!」
秋元康「検察側の要請を却下します。確かにまだ板野さんの件にしか触れてません」
友麻「(何とかまだつながった…)」
佐藤亜「裁判長、実は3件目の仲川さんの件についてですが…」
秋元康「なんでしょう?」
佐藤亜「実はタレコミですけど、被告人が撃つところを見たという通報が学校に入ってます」
友麻「(な、なんだって・・・!)」
佐藤亜「そして、タレコミ主は後日、中田さんだということが判明しました」
柏木「(おのれ中田ぁぁぁぁぁ!)」
佐藤亜「それでは、中田さんに入廷してもらいます」
467あの部屋を知ってる:2012/05/08(火) 17:44:49.19 ID:7Y04H4ss0
>>466

亜美菜がなんだかんだで小文字を読めてるところは見逃してください

秋元康「証人はまず自分のクラスと名前を言ってください」
中田「3−A、中田ちさとです」
秋元康「では、通報した時の話をしてください」
中田「わかりました」
秋元康「それと弁護人、尋問を行ってください」
友麻「尋問ですね、わかりました(やっべ!まったくわかんねえ!)」
友麻「(こんなところにメモ書きが。。。)」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
尋問とは

証人の証言と証拠に矛盾したところを発見したら
証拠品を突き付けて指摘すること

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

友麻「(なるほど!つまり証人はうその証言をするってわけか)」
秋元康「弁護人準備はいいですか?」
友麻「はい」
秋元康「それでは証人、証言してください」
中田「はい、わかりました」

中田「はい、確か打つところを見た時は確か、街をさまよっていた時でした」
中田「暇だなぁと思って上を見上げたら、なんかライフルらしきものを構えてる人が見えたんです」
中田「そしたら次の瞬間撃ったではないですか!」
中田「慌ててそのビルの階段を上がったんですけど現場には何も残っていませんでした」
中田「もうパニックでそのあとのことは覚えてません…」

秋元康「そうですか、弁護人どうでしょう?」
友麻「(考えろ俺…見た目は筋が通った証言だがどこかに矛盾があるはずだ)」
友麻「(ちょっと質問してみるか)」
友麻「中田さん、現場には何も残っていなかったと証言していますがそれはどういう意味で?」
中田「どういう意味・・・ともうされますと?」
友麻「事件と関係していそうなものは何も残っていなかったか、それか本当に何も落ちていなかったか」
中田「な・・何も落ちていませんでした」
友麻「ちなみに現場はビルの屋上みたいですが一通り見ました?」
中田「はい…一応全体を見渡してましたが何も落ちていませんでした」

友麻「(おかしい…この証拠ファイルを見てみるとあれを中田さんは見たはずなのに…)」
友麻「(そうか!これが矛盾しているんだ!)」

468名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 17:47:36.92 ID:13KVBDNH0
ちいちゃんww
469名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 18:04:55.43 ID:v3q4Xm1aO
>>467
裁判でどういう話になるのかと思っていたけど面白いね
続き楽しみにしてます
470Still I love you...:2012/05/08(火) 18:15:16.39 ID:vYuxHXsQ0
2年後 冬


北原「なあ、まだ引きずってるのか、玲奈ちゃんのこと。。」
指原「...」
北原「わりー、デリカシーないとは思ったけどさ、あれからもう2年も経つのに
指原、ぜんぜん合コンにさえ行こうとしないし。クリスマスだぜー?」
指原「...」
北原「玲奈ちゃんだってさ、お前に幸せになって欲しいって思ってるよきっと」
指原「それでも、好きだよ...」
北原「お前、それ言いたいだけだろ!」
指原「すいません」
北原「...ったく、人がせっかく親切に女の子紹介してやろうと思ってるのに...」
指原「北原はおせっかいなんだよー、ほっとけよ。
指原はずっとずっと玲奈ちゃんのこと忘れないって約束したんだ」
北原「玲奈ちゃんを忘れないってことと、幸せになるってことは別だと思うけどなー」
指原「いーのっ!とにかく、まだ指原には玲奈ちゃんしかいないんだから...」
北原「ま、そこまで好きだった女なら次にいくのためらうのもわかるけどさ」ヒラッ
指原「...あ、あの子ハンカチ落とした」
北原「おう?あの黒髪ストレートの子か?」

471名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 18:17:21.61 ID:U2KHlPCji
だれだー?
472Still I love you...:2012/05/08(火) 18:17:23.43 ID:vYuxHXsQ0
指原「あのー...落としましたよ?」
??「あ、ありがとうございます」
指原「(!!うわあ、キレイで上品で、どことなく玲奈ちゃんに雰囲気が似てる...)」ボー
??「...どうしました?」
指原「あ、いや、その、あんまり綺麗だったんで、つい」
??「ふふっ、わたしナンパされてるのかしら?」
指原「あ、いや、ちがっ!ぜんぜん、そんなつもりじゃっ!って、えええっ!」
??「?今度は何ですか?」
指原「そ、そのイルカのストラップ...どうしたんですか」
??「これ?池袋のサンシャイン60で買いましたけど」
指原「で、ですよねー、どこにも売ってますもんね!ほら、指原も同じの持ってますもん!」
??「あ、そうなんですね!すごい!偶然ですねー」
指原「....」
??「えっと、、」
指原「あ、すいません!呼び止めてしまってっ!どうぞ行ってくださいっ!すいません!」
??「...ヘンな人w わたし、ナンパかと思って期待しちゃったのに」
指原「ええっ、ナンパしていいんですか!」
??「くすっ、やっぱり面白い人ww どうぞ?」
指原「あの、ぼく指原莉久っていいます!お名前、聞かせてもらっていいですかっ」
473名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 18:33:26.33 ID:IIaj/cOTi
>>472
新たな展開!wktk
474名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 18:35:30.97 ID:jD8alUDui
>>464
安価ないし読みづらい
長すぎるし
ひとりよがりなことに早く気づいたら?
475Still I love you...:2012/05/08(火) 18:52:03.76 ID:vYuxHXsQ0
>>472

咲子「...松井咲子です。さきこって呼んでね」
指原「!!!(これは...玲奈ちゃん...信じていいですよね?)ハイッ!さ、さ、咲子さん!よろしくです!」
咲子「ふふふ、よろしくね、莉久くん」


北原「なんだよー、心配して連れ出してやったのに、あいつあっさり
ナンパなんかしちゃって俺のことほったらかしー」
大家「スネんなや、北原。だいたい、そんなことぐらいで
手ぶらで人ん家勝手にあがりこんで2時間も愚痴んな」
北原「...まあいいか、やっとなんか前に進めたみたいだし」
大家「そやなー(眠いzzz…)」
北原「あ、明日の朝さー、どうせ彼女いない同士、チキン買ってきて食べよう?」
大家「はー?俺とおまえで?(眠い、めんどいわ)...あー、覚えてたらなー、おやすみー」

北原「もーお昼じゃん!!めっちゃ楽しみにしてたのに!酷い!!」
大家「朝からやかましか!何怒っとるん...?」
北原「もう朝じゃないつーの!俺は大家とチキン食べるのすっごく楽しみにしてたのに、
どうでもいいことみたいに...」
大家「彼女かっ!」

横山「メリークリスマース!地方組にカンパーイ」
北原「!?」
大家「!?」
横山「来ちゃいましたー(ハート)、彼氏彼女いない地方組みんなで
クリスマスのお祝いしませんかー?ケーキとチキン買ってきましたー」
大家「横山っ!お前マジ天使!」
北原「由依〜!お前今日だけは空気読んだ!エラい!!」
横山「今日だけはって、相変わらず北原さんひどいなあ。あれー?指原さんは?」
北原「あー、あいつ、裏切りモンだから、気にしなくていいぞー」
横山「なーんだ」
大家「さ、クリスマスじゃー!ひとりもんズのロンリークリスマスじゃー!」
大横北「おおーー!!」

>>471,473
ありがとう、wktkされるとほっとするw

>>474
安価あったほうが確かに読みやすいね。
指摘ありがとう。
476名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 19:39:05.88 ID:pGJAxI7G0
ひとりよがり、とまでは思わないけど
ネタスレにしては確かにちょっと長いよね……

文句ばっかり言って、っていわれそうだからもうやめるけど
できればもうちょいコンパクトにまとめたほうが、メリハリついていんじゃないかな?
477名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 19:51:15.33 ID:BfVgrROJi
たしかにちょっと長いかもしれない
でもおもしろいしたのしみによんでるよー

次から気をつけてくれれば大丈夫!
478名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 20:35:47.74 ID:OabzlKMnO
というか短時間での書いて→投下→書いて→投下の繰り返しはスレの占拠に繋がりやすいから(悪意が無くても他の人が遠慮してしまう)
前作同様ある程度キリのいいところまでまとめて書いて投下で書いてほしい
479名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 20:56:59.10 ID:pGJAxI7G0
こんだけぶわっ!て投下してあるのは、スレの占拠じゃないの?
ごめんね、文句じゃなくてただ定義が気になっただけ
480名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 22:12:40.78 ID:uZNv//D40
保守
481名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 23:07:05.83 ID:IEhukeSz0
ひとりよがりとか、イラついてもしょうがないような発言なのに大人な対応した書き手に拍手

482名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 23:15:29.16 ID:+je1zRx70
別に普通におもしろいけどなー 
ひとりよがりは言い過ぎ。
ただ安価ないと読みにくいから安価つけてって言えばいいだけなのにどうしてそういう言い方しかできないのかなー
楽しくやろうよ。
483名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 23:20:20.32 ID:0+A6jDqB0
書き手がスルーしてるのにどうして周りが掘り返すのか
484名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 23:22:06.54 ID:i11Yl2ns0
おっぱい!
485名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 23:22:44.66 ID:EfcmdULVI
気付いて欲しいからでは?
こっちは書きたいのに(書きては無意識でも)占拠されたら書けない、って
486名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 23:23:01.55 ID:J+86qIzr0
収まっても掘って自分もだ〜って自画自賛レスしたいのは前からいるだろ
487名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 23:26:35.28 ID:EfcmdULVI
言っても治らないから言われるの繰り返し…
無限ループしてるだけでは?
488名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 23:33:03.57 ID:+je1zRx70
占領とか空気読みとか考えないで書きたかったらぶっこんじゃえばいいよ。
多少ごちゃごちゃになっても安価ちゃんとついてたら平気。
話がたくさんあるのは読み手的にうれしいし
489名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 23:34:16.27 ID:EfcmdULVI
安価つけても流れたらみにくい気が…
490名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 00:10:20.86 ID:b3CLLZAm0
近野「ケンカはダメおっぱい!」
491名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 00:12:57.60 ID:ZNKHUpoZi
流れるとかどうとかどうでもいいだろ
面白ければさかのぼって読むし興味ない話は読まないし
書くのも読むのも自由だろ
492名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 00:17:01.31 ID:DvkC1w5R0
とりあえず前のレスに安価はつけてほしいな
それだけ
493名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 00:17:08.18 ID:KBb+pCIpi
言わないようにしてたけど単純につまらないんだよね
494名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 00:26:20.23 ID:k6VPAjkp0
>>393
梅田「もうほとんど人おらんね」
増田「ん?あーほんま。もう日も沈んでもうたしな」
宮澤「りんちゃん寒くない?大丈夫?」
柏木「あーうん、ちょっと…」
片山「あ、じゃあ私たち羽織るものとってこよ」
増田「ほんならその間に俺らで花火の準備してるわ」
小嶋「よろしくー」

大島「…オカ郎、はーちゃん行ったぞ」
秋元「はあぁぁー疲れたぁー…」
増田「ほんま緊張しすぎやねんてw見てるこっちはオモロいからまぁええけどw」
宮澤「はーちゃん置いて一人で遠くまで泳ぎにいっちゃうしねーw」
秋元「お、おまえらは見慣れてるからいいけどなあ!…こっちはまだ付き合ってちょっとなんだって……はー……」
増田「こら当分初エッチは遠いなw」
宮澤「そりゃそうだよー僕だって付き合って半年くらいたつけどりんちゃんとまだしてないもん」
大島「あれ?昨日は?」
宮澤「え?星見てすぐ帰ったよ?」
大島「あ、そっかそっか。(ヤるために夜中会おうって話じゃ無かったんだもんな…それはげちゃんの早とちりかw)
増田「来年、商店街の裏にでっかいラブホ完成するし、それぐらいの頃がちょうどええんちゃうw」
宮澤「え、あそこラブホテルになるの?」
495名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 00:26:58.88 ID:k6VPAjkp0
>>494
増田「こないだ優人が『ついに俺らの町にラブホが上陸するぜー!!』って言うてたやん」
大島(またバカなことを…)
宮澤「へー。じゃあオカ郎の初エッチはそこかー」
秋元「…お、おまえら黙って聞いてたら勝手なことばっかいいやがって!」バシャッ
宮澤「ちょっとー!!せっかく乾いたのに水かけないでよー!」
増田「はははwおりゃっー」バシャー
大島「やめろよ有ー!」ザバーン

梅田「準備できたー?…ってなにやってんのあいつら」
片山「…男って馬鹿だよねw」
柏木「ねw」
小嶋「でもなんかちょっと楽しそうー」
梅田「うん。あいつらバカやってる時が一番輝いとるよw」
柏木「ふふ……みんなーそろそろ花火やるよー!!」
K4「「「「はーい!」」」」
496名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 00:27:19.84 ID:40M1Nq4y0
>>494
待ってましたー
497名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 00:30:54.90 ID:DvkC1w5R0
>>495
楽しみー
498名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 00:31:36.74 ID:k6VPAjkp0
>>495
大島(さっきまで“ファイヤー”なんてやってたくせに有と梅ちゃんいつの間にか消えてるし…冴とげちゃんは波打ち際でなんかしてるし…)
大島「最近の高校生ってのは早いなー…ん?いや違うのかw」
小嶋「ん?なんか言った?」パチパチ
大島「ううん、なんでもないよ。…それ、線香花火?」
小嶋「そうー優ちゃんも1個どうぞ」
大島「ありがと」
小嶋「もうそろそろ夏休みも終わっちゃうね」
大島「どうせにゃんにゃんまだ宿題終わってないんでしょ?」
小嶋「うんー」
大島「俺多分終わってるから手伝うよ」
小嶋「ありがと」チュッ
大島「い、い、いきなろ、いきなりなにぜー!」
小嶋「えー手伝ってくれるっていうからそのお礼に…あーあ、動いたからゆうちゃんの線香花火おちちゃった」
大島「あ……」
小嶋「向こういったらまだいくつか残ってるよ?」
大島「うーん…でももういいかな。にゃんにゃんの見てる」
小嶋「そっか」
大島「……ねぇ、動いちゃダメだよ。火落ちるから」ゴソゴソ
小嶋「??うん………え、ちょっと…」ポトッ
大島「よし、出来た…あーだから動くなよって言ったのにー」
小嶋「なに、これ?」
大島「へへ。さっき海の家で見つけたんだー、貝殻のネックレス。これ絶対にゃんにゃんに似合うだろうな、と思って」
小嶋「すごいかわいい…」
大島「…俺さー、今まであげたプレゼントとか正直センス無かったでしょ?にゃんにゃんは大人びてるのに、俺いっつも子供っぽいもんばっかあげてて……この年になってやっとね、精神年齢とか色々追いついた気がするんだ」
大島(追いつく前に別れちゃったけど、今の俺はにゃんにゃんにふさわしい男になれてる自信あるよ……)
小嶋「…この年になってって、陽菜たちまだ高校2年生だよ?w」
大島「うんwそうだよねw」
小嶋「うん。まだまだこれからじゃん」
大島(まだまだこれから…か…。)
小嶋「いっぱい思い出作ろうね」
大島「おぅ……」
499名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 00:42:18.51 ID:gRTiLWEJO
続きwktk
500名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 00:49:00.91 ID:+NonD2mKi
この話好きだー
501名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 01:10:36.26 ID:GbBOKBKp0
こじゆう大作戦きたー
続きwktk

あっ、とってつけたようで申し訳ないけど他の話も全部楽しく読ませてもらってる
安価だけつけてもらえればもっと混乱が少なく読みやすくなると思うから引き続き楽しみにしてる
おっぱい!
502名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 01:18:08.28 ID:NKMd/I6ti
前に貼った画像、オカはーverも作ってみたらメロドラマのポスターみたくなったhttp://beebee2see.appspot.com/i/azuY1cmsBgw.jpg
503名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 01:22:57.26 ID:40M1Nq4y0
>>502
安定のかっこよさだな
504名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 01:24:18.94 ID:DvkC1w5R0
メロドラマw
先入観かもしれないけどはーちゃんってやっぱりなんか古風だし
歌劇団オカ郎が耽美的すぎるからなw
505名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 01:27:24.43 ID:NKMd/I6ti
白シャツが制服っぽいかなって思って選んだけどやっぱだめかw
506名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 01:28:21.90 ID:T9SXrB13i
こじゆう大作戦読むと
桑田さんの明日晴れるかなが脳内再生されるんだが(´・_・`)
507名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 01:31:24.59 ID:rmxp+YOv0
>>502
かっこいい!オカ麻里バージョンも見てみたいです
508名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 02:33:02.48 ID:KN+UxSKE0
>>502
有智Verも是非お願いします(*/∀\*)
509名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 04:12:21.32 ID:ZreHNbsrO
>>506
それな

明日晴れーるかなー♪
510名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 04:20:59.54 ID:G7vZm5lPO
明日やろうは馬鹿野郎!
俺も呼んでるとき明日晴れるかなずっと流れてるぜ
511 忍法帖【Lv=28,xxxPT】 :2012/05/09(水) 07:47:20.41 ID:mFBI60yT0
保守
512名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 11:04:10.47 ID:DwUalmEqi
永尾「おはようございます」
513名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 11:06:01.00 ID:uBn1hNVJ0
>>512
横山「やぎしゃああああん」
514名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 11:52:42.62 ID:NKMd/I6ti
おかまりver
こんなイメージかな
http://beebee2see.appspot.com/i/azuY7KeyBgw.jpg
515名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 11:53:28.32 ID:AE1Ux+dci
>>514
おお!いいね??
516名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 12:05:16.78 ID:vEKl+nc40
>>514
女?
ここはリクスレじゃないから他所でやれ
517名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 12:16:18.62 ID:NKMd/I6ti
なんかごめんなさい
感想くれた方ありがとうございました!
518名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 12:40:27.49 ID:janer4M0i
連休明けから自治厨がまた仕切ってるな
そのレスの方がウザいの気付けよ
519名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 12:46:20.72 ID:7LYZ0/SGO
>>516
ネタも投下せず偉そうに
何様だよ
520名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 13:38:27.67 ID:IDcSVnFm0
>>519
ネタ投下は別に偉いことじゃないぞ?
521名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 13:50:05.84 ID:LbUmtsw40
基本ROM専で黙って見てたけどさすがにうざいな。自分が注目されないから僻んでるようにしか見えない。
522名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 13:57:42.45 ID:hnGXfWD0O
つスルー
523名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 15:24:18.24 ID:zn9vBnPo0
増田「なんやあっくん、お目覚めかー?」
前田「ちぃちゃんどこ……」
524名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 15:54:59.22 ID:zLTH9+3hi
自治厨もうざいけどそれにいちいち反応してる基地外もうざいわ

スルーしろよ
525名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 16:06:01.15 ID:ITLIadw90
>>516
まずなんで女だと思った?
526あの部屋を知ってる:2012/05/09(水) 16:20:12.75 ID:M85M6rb50
>>468

長くなってしまってすいません、もうちょっとで終わらせますので

友麻「異議あり!」
秋元康「ほぅ、どうしました?」
友麻「先ほど中田さんは屋上を見渡しても何も落ちていなかったと証言している」
友麻「しかし、証拠ファイルのペットボトルについての説明書きで」
友麻「3件目のビルの屋上で犯人が飲んでいたのか落ちていたと書かれている」
友麻「明らかに矛盾しているんですよ!」
中田「!!」
中田「見…見逃しただけですよ」
友麻「犯人が飲んでいたと推定すると大抵犯人は自分の側に置くはずだ、となると」
友麻「犯人が撃った場所を知ってるあなたが見逃すわけがないんですよ!」
中田「!!!」

友麻「それにさらに矛盾点しているところがあります」
秋元康「ほう、それはなんですか?」
友麻「中田さんの証言は一見ちゃんと筋が通っているように見えますが実は、矛盾するところがかなりあります」
秋元康「な、なんと!」
佐藤亜「(むじゆんしているところだらけ…?普通のしようげんだと思うけど…)」
友麻「まず、中田さんは外から屋上にいる犯人を見たんですよね?これは一見おかしくありません」
友麻「けれども、この後話した証言の中で矛盾点があります」
友麻「大抵、狙撃しているところを見てしまったら誰だってまず現場へ直行します」
友麻「ところで、中田さんあなたは現場である屋上に行くときに誰かとすれ違いましたか?」
中田「いいえ...誰とも会っていません」
友麻「本当にですか?」
中田「は..はい」
友麻「だとしたらおかしいんですよね、あのビルは5階建てで地上からは屋上にいる人はほとんど誰かは特定できない」
友麻「そして、屋上に上ってる最中にはだれにも会わなかった」
友麻「それなのになぜあなたは撃った人が柏木さんと特定して通報したんですか?」
中田「それは...いつも柏木さん麻酔銃を持っているから...」
友麻「確かに今あなたと被告人は師弟関係だ、麻酔銃持ってることを知っていてもおかしくない」
友麻「しかし、しょせん先入観だけで通報しただけだ、実際にあなたは撃つところを見ていない」
友麻「いや…しかし、やけに事件について詳しすぎる。それもそのはず、3件目はあなたの仕業ですから!!!」
秋元康「!!」
佐藤亜「!!!」
中田「!!!!!!」

ザワ・・・・ザワ・・・・

カンカンッ!
秋元康「静粛に!静粛に!大変なことになってきました」
友麻「まぁ、そう断言するのはまだ早いが、検察!一つ確かめたいことがある」
佐藤亜「な〜に?」
友麻「ビルの階段に血痕はなかったか?」
佐藤亜「あったよ、確か…足場のところに」
友麻「(間違いない…3件目は中田さんの犯行だ!)」

あと2話ぐらいで終わらせます

527名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 16:26:04.28 ID:ZreHNbsrO
続きが気になる木( *`ω´)
528あの部屋を知ってる:2012/05/09(水) 17:02:08.11 ID:M85M6rb50
>>526

友麻「これではっきりした!あなたの仕業だということを!」
佐藤亜「!!!」
秋元康「私にはまったくわかりません!弁護側、説明を!」
友麻「1,2件目に関してはどうかはわかりませんが、3件目は間違いなく中田さんの犯行です」
友麻「おそらく中田さんは今回の事件に便乗しようとしていたんです」
友麻「中田さんは被告人に恨みでもあったんでしょう、それで柏木さんに罪をかぶせるようなことでもしたんだと思います」
友麻「撃った後に被告人が撃つところを見たというタレコミをしたんでしょう」
友麻「あとは逃げるだけなんですがそこでトラブルが起こります」
友麻「逃げる最中に階段で転び、おそらく腕を骨折してしまった」
友麻「その証拠に、中田さん左腕の袖をまくってみてください」
中田「やらないと…いけないんですか?」
秋元康「弁護人が言うことがほんとかどうか確かめるためです。ご協力ください」
中田「...」
黙って左腕を見せる
佐藤亜「あ…あ…ほ、包帯が巻いてある・・・」
友麻「隠すように長袖の服を着てきたんでしょうけど袖が右腕に比べて膨らんでいたの少し気になっていました」
秋元康「すごい推理力ですね、探偵になれますよ」
友麻「いえいえ、とにかくどんな言い訳をしても血液型を照合すればすぐわかると思いますよ」
友麻「あなたがあの階段で転んだことが」
中田「…最近、柏木さんの命令でいつも宮澤君に近づく女子たちを駆除していました」
中田「でも、宮澤君のことは私は別にどうって思ってるわけでもないからどんどんつらくなっていくばかりでした」
中田「柏木さんを殺したいと思っていましたけど、殺したら自分の人生がめちゃくちゃになる」
中田「だからいい手はないかと探したらこの学校は数年前に裁判が行われたことを知ったんです」
中田「裁判で…柏木さんが有罪になればいいと思い…グズ・・・」
友麻「しかし、中田さん、2件目でもうすでにライフルは学校に回収済みになっているはずだったんですよ」
中田「…え…?」
友麻「その状況で今回のことを起こしても、どのみち3件目は模倣犯と思われてましたよ」
中田「そんな…そんな…」
秋元康「中田さんには3日間開かずの間にて反省してもらいます」
中田「……はい、私はもうどんなことも受け入れます」

友麻「裁判長、今回はあいまいな証拠ばかりだったから被告人を有罪にすることはできませんよね」
秋元康「…それでは被告人に判決を下します」
秋元康「被告人柏木由紀は無罪です!!!」

大島「やったな冴!」
宮澤「うん...本当によかった...(泣)」

秋元康「弁護人の言う通り今回はあいまいな証拠ばかりでした。そのために被告人を有罪にさせることはできません」
柏木「よかった…」

秋元康「それでは閉廷します!」
529名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 17:12:17.89 ID:Q7utgtOFi
こじゆう大作戦どこー?
あれ読まないとモチベーションが上がらないんだが(´Д` )
530あの部屋を知ってる:2012/05/09(水) 17:31:12.52 ID:M85M6rb50
>>528

○月×日 P.M 15:00
被告人控室

柏木「よかった〜〜、有罪にならなくて」
友麻「あぁ、よかったな」
柏木「でも友麻君すごいね。事件の犯人を見抜くなんて」
友麻「証言は矛盾だらけなのにやけに事件のことを知っていたから疑問を持っていただけさ」
友麻「それに1件目と2件目については犯人はわからないよ」
柏木「ふ〜〜ん(いつもと違って今日の友麻君かっこいいな…)」
友麻「じゃ、俺もかえろっかな」
柏木「待ってよ!せっかくだからなんかお礼させて!」
友麻「いいよ。別になんもしてくれなくても」
柏木「友麻君ってさ、この後暇?」
友麻「あ、あぁ」
柏木「じゃあさ、ファミレスいこ!」
友麻「いいってだから…」
チュッ
友麻「(キ…キスされた?今…)」
柏木「今日はありがとね!弁護士さん!早くなんか食べに行こう!」
友麻「ちぇ、わかったよ仕方ねえな」
友麻「(勘違いしちまうじゃねえか…///)」

佐藤亜「あーあ、負けちやった。これでまた振り出しか」

大島「ほんとよかったな冴!」
増田「ホンマや!柏木ちゃん無罪になってよかったなぁ!」
宮澤「うん...もう今うれしすぎてかえって泣いちゃうよ」
秋元「俺まで泣けてきた...(泣)」
大島「とりあえずこの後どっかいかね?」
増田「じゃあ、俺んちで祝杯のタコパはどや?」
秋大宮「さーんせーい!」
宮澤「じゃあさ、りんちゃんも誘おうよ!」
大島「いいね!」
宮澤「じゃあちょっとメールするね」

よ〜〜かぜの〜〜しわざ〜〜〜♪
宮澤「りんちゃんからメール来た!え、今日はこの後用事だって!」
大島「もしかして友麻とどっかいってたりして」
秋元「確かに…」
宮澤「お、おれりんりゃん探してくるよ」
ガシッ
大島「今日ぐらいはいいだろ、別に」
増田「そうや、今日は柏木ちゃんにとっては友麻は命の恩人なんやから」
秋元「今日は許してやれ」
宮澤「……うん」

終わり

無駄に長くなってすいませんでした
初投稿なのでmsも結構多くなってしまって

次回からもうちょっと短くできるように頑張りたいと思います
531名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 17:54:28.57 ID:gRTiLWEJO
>>530

裁判ネタは今までなかったから新鮮で面白かった
次回作も楽しみにしてる
532名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 18:31:33.50 ID:k6VPAjkp0
こじゆう大作戦、支持してもらえることはすごく有難いんだけどこじゆうスレには貼らないでくれぜーw
こちら側はなんともないが向こうの人が気を悪くするとあれなんで…これからもこっちで続き待っててくれると嬉しい(´・_・`)
533TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/09(水) 19:58:31.88 ID:h8xtyHtai
河西「おはよう」
534TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/09(水) 21:14:48.63 ID:gvDZg5uFi
>>532
すまんぜー
これからも応援するぜー(-∀- `)
535TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/09(水) 22:25:25.24 ID:5vQuP6l/0
片山「今度の篠田先生、いや、マリオさんとのデート服、何にしよー?迷っちゃうわ」
柏木「(うわ、またそんなバブル時代の岡本夏生さんみたいなの出して...)
デート服?それならやっぱり定番の白のワンピでしょ?」
横山「(はーちゃんさんはやっぱり独自やなあ)横山は、飾らないジーンズ派どすえ」
高橋「夏はやっぱりバナナだろおーが、バナナ!ワイルドだろおー?」
前敦「...はーちゃん、相談相手まるごと間違えてるよ。バラエティの相談をたかみなにするようなもんだよ」
片山「え?」
柏木「え?」
横山「え?」
高橋「え?(なんか今グサッと...)」
片山「あっちゃん、言うだけ言って行っちゃった...」
指原「まあ、確かに的確かと...」
全員「お前が言うな!」
指原「ひどいっすw 指原もたいがいだけど、はーちゃんほどファッション酷くないよお」
横山「私もちょいブスです」
柏木「私、一回モテもらってるし」
高橋「うちも!」
片山「くっ、みんなナウいわねっ!だから相談に乗ってもらってるんじゃない」
小嶋「ねえねえ、はるな知ってるよー!」
柏木「お!救世主!」
高橋「にゃんにゃんー!君を待っていたぞー!」
小嶋「そういうの、どんぐりの背比べっていうんだよね!はるな辞書ひいたよ!カンペじゃないよ!」
全員「......。」
片山「なにこの、ネ申の応援VTRという名のおちょくり映像見た気分は...」
高橋「...がんばれ、BBA」
柏木「負けるな、BBA」
指原「女はファッションだけじゃないさ、BBA」
横山「あの、はーちゃんさん、ドンマイです...
(耳打ちする指原)えーと、BBA?」
片山「ちょいちょいちょーい!何で私ひとりが恥ずかしい感じになんのや!」
高橋「(スベリキャラも世代交代、YES!!)」ガッツポーズ
536TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/09(水) 22:45:26.19 ID:vCx2L6RB0
大島「おい!話って何だよ?」
高橋「そうでス!」
石田「え?何?このメンツ?」
仲俣「御呼出ししたのは他でもありません」
大島「何だよ?天才?」
仲俣「僕たちの共通点って何かわかりますか?」
高橋「僕たちの共通点でスか?」
石田「少なくても俺には無いな」
仲俣「わ、わかりませんか?」
3人「・・・???」
仲俣「僕たちはみんな彼女よりも背が低いんです」
3人「!!!」
仲俣「そこでです。みなさん?背伸ばしたくないですか?」
大島「そ、そりゃ、伸びるもんなら・・・な?」
高橋「そ、そうでスね。」
石田「(れいにゃんを見下ろすのか・・・)悪く無い」
仲俣「僕は偶然身長を伸ばす薬を開発したんです。」
3人「お、おぉおおん??」
仲俣「今の身長を20cmほど伸ばすことが出来ます」
大島「2、20cmもぜー?」
仲俣「はい。ただ・・・」
高橋「な、何でスか?」
仲俣「効果は1時間」
石田「1時間かー」
仲俣「副作用もあるんです」
大島「ふ、副作用?」
仲俣「体が大きくなるのは1時間なんですが、その後徐々に小さくなって今の身長から20cmほど小さくなります。」
高橋「え?僕で言うと168.5cmに一時間なった後に128.5cmになるって事でスか?」
仲俣「そ、そういう事です。」
大島「元に戻るにはどんくらいかかるぜー?」
仲俣「23時間です」
石田「そんなに?」
仲俣「はい。まだ実験段階なので・・・どうしますか?」
高橋「ください。一時間でも敦子より大きくなるなら・・・」
大島「お、俺も一応・・・もらってやってもいいぜー」
石田「じゃ、俺も・・・」
仲俣「皆さん。副作用がありますから週末に使ってくださいね」
3人「わ、わかった」

〜翌日〜
大島「・・・」
高橋「・・・」
石田「・・・」

仲俣「つ、使ってしまったようですね・・・」
537TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/10(木) 00:31:35.39 ID:dQshprgL0
篠田「あー、倉持せんせい、暑くてだるいから保健室で休ませてー」
倉持「ダーメ、これは生徒用のベッドよ?」
篠田「だめ?」
倉持「どうしてもと言うなら、それなりの報酬を...極上★4.5のその...」耳たぶ注視
篠田「すいませんでした、職員室で我慢します」
倉持「あら、そう...ふふふふふ」
篠田「ん?既に先客がいるようですね」
倉持「あら、気付かなかったわ」
篠田「ええ?」

男?「なあ、いいだろ...?」
女?「ん.....」
男?「俺...ちゃんと優しくするから...」
女?「うん...」

篠田「ほほー、保健室のベッドで不埒な行為とはー」
倉持「まったくですわ」
篠田「やるなら西校舎の体育倉庫がおすすめだよ!」
倉持「篠田先生っ!耳はむしますよ」
篠田「....えーと、こーゆーことは場所をわきまえてー...」
倉持「んもぅ!さっさと布団をはがしなさい!」
ガバッ
538TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/10(木) 00:33:30.83 ID:dQshprgL0
北原「きゃっ!」

篠田「あれ?うなちゃんだけ?」
倉持「おかしいですわね、確かに男子の声も聞こえたような...」
北原「////」
篠田「わかった!」
北原「?!」
篠田「実は手のりサイズになっちゃった幼馴染がポッケの中にいて...」
倉持「んもぅ!南くんの恋人じゃあるまいしそんなわけないでしょっ!」
北原「...すみません...マンガのシーン妄想しながら寝言言っちゃったみたいで...その...」
篠田「寝言だったのー、どおりでー!」
北原「あの、な、なんて言ってました?!」
篠田「んーー?愛しの指原がブリーフ派でショックだったって」
北原「!?そ、そんな...」
倉持「んもぅ!篠田先生っ!」
篠田「ごめん、ジョーダンジョーダンw 」
北原「...倉持先生はっ、高2にもなってブリーフ派の男子ってどう思いますか?」
篠田「事実なのかよ!」
倉持「そうね、お母さんに買ってもらったままで、あまり服に
こだわってない純朴な子なのねって思うわ。
そういう子のほうがウブでかわいいのよー♪うふふふふ」
北原「そ、そういうものですか。。」
倉持「そうよー?ところであなた...気を付けなきゃだめよ?女の子は大変なんだからね」
北原「...わかってます///」
539TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/10(木) 00:52:38.31 ID:ynePSEob0
>>514が見られない…
540TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/10(木) 00:54:01.50 ID:ynePSEob0
と思ったら見られた、すまん
いいね!
541TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/10(木) 04:24:22.14 ID:PE5GguTmO
秋元「3…2………はーちゃん、おめでとう!」パーン!
片山「ありがとう」
秋元「はい!ローソク!消して!」パチパチ
片山「オカ郎くんはしゃぎすぎだよw」クスッ
秋元「ごめんw」
片山「ふぅーっ」
秋元「ハァッピィバースデ〜ィ!はーちゃあぁ〜〜〜〜ん」
片山「無駄に上手いww」
秋元「wwww」
片山「じゃケーキ食べよっかw」ニコッ
秋元「うん!…うめー!あ、俺三馬鹿からプレゼント預かってんだ。はーちゃんの目の前で開けてオカ郎から渡してほしいぜーって」ゴソッ
片山「そうなんだ、嬉しい。わたし今日梅ちゃん達からももらったよ」スッ
秋元「へー(わざわざ別々?…まぁ変でもないか)」
片山「オカ郎くんといるとき開けてって言われたからまだ開けてないの」
秋元「そうなんだ。じゃあとで開けよっか」ニコッ
片山「オカ郎くん、今はケーキだよねw…クリーム付いてるよ?w」フフッ
秋元「まじ?恥ずかしッ///」バッ
片山「待って…よし取れた!w」ニコニコ
秋元(はーちゃん…近い///)ドキドキ
片山「このクリームあっさりしてて美味しいよね」モグモグ
秋元「うん…///」


片山「じゃプレゼント開けよっか……」
秋元「そうだね…あれ、はーちゃんどうかした?」
片山「あ、いや、一年前は…カッコよくてみんなの憧れの的のオカ郎くん達と自分がこんなに仲良くなるなんて思ってなかったな、って…w」ニコニコ
秋元「…そうだね、俺も、はーちゃんこんなに好きになるなんて予想外///」カーッ
片山「オカ郎くん///…それで、梅ちゃんとか陽菜ちゃんとも仲良くなれたしみんな優しいし、オカ郎くんにはもらってばっかりだなーってw」
秋元「いいんじゃない?今日は誕生日なんだしw…はーちゃんが俺の友達のこととかそんな風に思ってくれてるなんて嬉しい」
片山「あれ?言ったことなかったっけ」
秋元「うんw…よし、まずは三馬鹿からのプレゼントだ!」
542TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/10(木) 04:26:46.70 ID:PE5GguTmO
>>541
ガサガサ…
秋元「ん?なんだ?ほとんど包みが、み………こ、れは…(まずい…この四角さ、厚み…)」ドキッ
片山「なにそれ?」パッ
秋元「あ!だ、ダメだ…!はーちゃあああん!!!」
片山「超極薄…LL(ラージロング)サイズ…南国バナナフレーバー…?なにこ………え?///」
秋元「ごめっ…!ちょ、貸して!捨てとくからッ!!///」ガシッガサゴソ
秋元「ごめん…あいつら万年発情期の馬鹿だから…!(くそ!あいつらああああああああ!!)」
片山「はは///ちょっとびっくりしたけど大島くん達らしいね///w」
秋元「よし、気を取り直して…梅ちゃん達からのは?(あの三人ならきっと無難なもの…)」
片山「待って…」
ガサガサ…
片山「あ、本みたい?…えと、初めてのセックス〜ご奉仕からお仕置きまで〜…!///」
秋元「ぶっ!…なん、は…え?///」
片山「……」

シーン

秋元「(やばっ梅ちゃんの馬鹿ー!)は、はーちゃん…キャンドル焚こっか!俺あれから研究して…」ガサガサ
片山「オカ郎くん…!///」ガタンッ
秋元「え?」ポカン
片山「あの…せっかく…あるから……」
秋元「…え?」
片山「使って…みる?///」カーッ
秋元「!!!!……いいの?」
片山「………うん///あ、でもその前にちょっと本でべんきょっ…わあ、オカ郎くん///」
秋元「はーちゃん…」ギュッ
片山「オカ郎くん?」
秋元「本当にいいの…?無理してない?俺そういうのではーちゃん嫌いになんないからさ」
片山「…オカ郎くん」キュッ
秋元「なに?」
片山「片山…そういうの初めてだし、というか自分から切り出すなんて思ってもみなかったし///……その」
秋元「ん?」
片山「…オカ郎くんだからいいの。オカ郎くんだから、好きなんだもん…」グッ
秋元「はーちゃん///」
片山「だから、無理もしてない」
秋元「うん…わかった…片山陽加さん」
片山「はい」
秋元「僕に初めてをください」
片山「喜んで」

はーちゃん誕生日おめでとう
543 忍法帖【Lv=29,xxxPT】 :2012/05/10(木) 07:30:45.12 ID:lmHANNWZ0
保守
544TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/10(木) 08:07:31.89 ID:VQ2gP/8gO
オカはーいいね
はーちゃん誕生日おめでとう
545TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/10(木) 12:05:21.86 ID:pCZsW/gmO
ほしゅ
546TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/10(木) 12:18:43.49 ID:T6TeBuQf0
( ゚∀゚)o彡°オカはー!オカはー!
547TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/10(木) 15:23:15.85 ID:veANy7sq0
保守でス♪
548あの部屋を知ってる:2012/05/10(木) 15:43:49.60 ID:txXbiqy20
秋元「中田のやつ、失脚したみたいだな」
増田「マジか、こうしてみると戸島先輩精神力すごいんやな」
大島「おいおいおい!そんな暗い話してるとこれからやることも楽しくなくなるぜー!」
増田「そやな」
秋元「すまん」
大島「とりあえず諸君。例のものは持ってきたか」
宮澤「15枚しか持ってこれなかった」
秋元「おれは20」
増田「俺は50ほど」
大島「みんな甘いぜー!俺なんか150枚持ってきたぜー!」
増田「!!優人、それ棚1つ分やないか!」
大島「そんぐらい持ってこないとな、よし始めるぞAVチンチロ大会〜〜」
秋宮増「イエ――!」
大島「ルールは簡単。3つのサイコロを振って出た目で勝負するんだ。言目表を配っておく」
宮澤「一番強いのはピンソロなんだね」
大島「ああカ○ジのやつのルールを適用するからな」
大島「じゃあ始めるぜー!」
秋宮増「おぉーっ!」



2時間後....

宮澤「やったー!また勝った!」
秋元「やばいな…あと3枚か…」
増田「冴強すぎるやろ、俺もあと半分や。でも一番ひどいのは優人やな、70枚も消えてるもんな」
大島「うるせー!次で最後だ!16枚賭けだ!」
秋元「そんな!」

宮澤「やったー!出たピンソロ♪」
秋大増「!!!」
増田「ピンソロって5倍やったよな…」
秋元「俺もうないわ」
大島「棚1個全滅ぜー...」


次回はちょっと賭博系のネタやりたいんですけど
高校生設定になってる彼らでやって大丈夫ですかね?



549TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/10(木) 15:48:59.24 ID:KlMObZm70
基本スレタイ3人が男だったらおkだから大学生設定社会人設定でもいいんじゃない?
まぁいうてネタスレなのでそこまでカリカリする人はいないと思うよ
1も>このスレはネタで出来ています。ネタとして見れない人は立ち入り禁止! だしね
550あの部屋を知ってる:2012/05/10(木) 16:02:38.74 ID:txXbiqy20
ありがとうございます!

でも高校生だけどつい賭博の世界に入ったという話で行っちゃいます!(笑)


高橋「はぁ、とうとう借金は300万にまで行ってしまったデス...」
高橋「あの前田双子の食費に僕の全財産が失われ、挙句の果てに...」
高橋「とてもバイトで返済できるような額じゃないデスからね」
??「いまの話聞かせてもらったばい!」
高橋「あの、あなたは...?」
??「私は救世主だばい!」
高橋「いや...どっから見てもしの...」
??「Don't speak any more!!」
??「君、そんな多額の借金を高校生のうちから背負うなんて大変ばいね」
高橋「あ、あなたには関係ないことじゃないデスか!」
??「そんなこと言うなばい、私はあなたに借金を返せるチャンスを与えるばい」
高橋「300万なんて借金を返すなんて無理ッスよ」
??「ギャンブルって言葉を知ってる?」
高橋「いやいや!賭博は高校生がやっちゃいけないんデス!」
??「じゃああなたは今の借金を返せるとでも?」
高橋「…」
??「こうなったらもうやるしかないんばい!」
高橋「でも...」
??「今はそう言うばい、でもこれに興味があったら乗ってみるばい」
高橋「これは…?」
??「早朝4時からのギャンブルクルーズの案内ばい」
??「これに乗ればもしかしたら短時間で借金をチャラにできるばい」
高橋「そんな!うそでしょ!」
??「ほんとだばい、言っておくけどこれが最初で最後のチャンスだと思えばいいばい」
高橋「...」
??「じゃ、キノコ買いに行くからおわかればいね」


早朝3時40分
エスペーロ号前

高橋「つい来ちゃいましたけど、これで僕の人生を変える!」

551TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/10(木) 16:20:19.89 ID:onj0mkMy0
>>550
カイジパロっぽい感じ?
wktk
552あの部屋を知ってる:2012/05/10(木) 17:31:02.72 ID:txXbiqy20
>>550

高橋「うわ〜、すごい人集まってマスね」
??「あれ?高橋じゃん」
高橋「あ!大島君!」
大島「いやぁ〜、まさか高橋がこの船に乗るとは」
高橋「大島君は...やる気なんデスか?ギャンブル」
大島「やる気がなけりゃこの船には乗らねえだろ」
高橋「いやいやいや!ダメッスよ未成年がお金の賭け事をしてちゃ!ましてや高校生で!」
大島「お前も人のこと言えねえだろ、この船に乗ったってことは」
高橋「ところで大島君はどうやってこのことを?」
大島「うち結構貧乏だもんで悩んでたら赤い服を着た変な人に絡まれて」
高橋「あれ?大島君もデスか?」
大島「高橋も?」
高橋「実は....カクカクシカジカ」
大島「www前田双子の食費で借金300万円とかww」
高橋「笑い事じゃないデスよ〜」

??「え〜〜、みなさん静かに」
大島「おっと、このギャンブルクルーズの主催者の登場か?」
有吉「え〜、みなさんおはようございます。今回のこのクルーズの進行役を務めさせていただきます有吉です」
有吉「みなさんは借金とかで悩まされてる人がほとんどだと思いますが」
有吉「皆さんが船に乗った時点でその借金はチャラにさせていただきました」
高橋「(嘘だろ…?300万が一気にチャラ!?)」
有吉「しかし、みなさんは無一文だと思います。そこで皆様にはあるゲームをさせていただきます」
有吉「『ダウト』というゲームを知っていますか?トランプの」
大島「ああ、あれだろ?出したカードが嘘だと思ったらダウトっていうやつ」
有吉「わかってるなら話が速い、今から皆さんには星を3つ買っていただきます」
有吉「星1つ100万円で買っていただきますが皆さんはそんな金持ってないでしょう、そこでこっちで立て替えさせていただきました」
有吉「ダウトって言ってほんとに見事命中したら星が1個加算されます。そしてやられた方は星を1個なくします」
有吉「ゲームは3回、1回のゲームでは誰かが上がったらそこで終了です」
有吉「3回ゲームが終わった時点で星が3つ以上ない人はどうなるかわかりませんよ」
有吉「ダウトはうそを見破るゲームです。つまりうそを見破れないようなクズはこの世にはいらないってことになります」
大島「(小声で)だってよ、高橋」
高橋「...」
有吉「それではゲームスタートです!」




553TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/10(木) 18:20:02.39 ID:X3YlOgQg0
なんかパロディって読むのめんどいw

独り言だからツッコミとか要らないからなw
554TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/10(木) 19:05:47.13 ID:Y/JOQz6uO
>>552
有吉ハマり役過ぎwww
期待
555TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/10(木) 20:28:14.97 ID:xEukpQv20
ほしゅ
556TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/10(木) 20:36:44.87 ID:nFxpXAs60

放課後・B組教室

宮澤「りんちゃーん……」トトト…ノシッ
柏木「んー?w どしたの……w」
宮澤「………」ギュッ…
柏木「冴くん……?」
宮澤「……りんちゃんの匂い、久しぶりだ……」ギュッ
柏木「冴くん……」キュッ
宮澤「なんでこんなに忙しかったんだろう、ずっとずっとこうしてない気がしてた……」
柏木「……私は、いなくなったりしないよ?」
宮澤「……ホント?」
柏木「ホ・ン・ト!w」
宮澤「……よかったぁ」ギュウ…
柏木「……冴くん、かわいいw」
宮澤「なんだよぅーw」
柏木「いえいえw ね、どっかでお茶して帰ろ?」
宮澤「え、でも門限……」
柏木「いいの! いこっ?」ガタッ
宮澤「あっ……待って!」ガタッ

柏木「……♪」

ごめん、オチはない
557TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/10(木) 21:00:35.01 ID:sdmOGaj20
tst
558TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/10(木) 22:47:29.00 ID:HXitlkPCi
河西「おやすみ」
559TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/10(木) 22:50:47.70 ID:juiKgeen0
増田「明日ちゃんと学校来いよー」
560名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/10(木) 23:05:04.14 ID:UKiBw64y0
増田「はぁーこんな時間になってもうたw智が可愛いねんから仕方ないよなーww」
増田「ただいまー…(もうこんな時間やし、彩佳さすがに自分の家やんな。バイト遅くなるってメールしたし)」電気パチッ
増田「あれ、靴ある。彩佳ー…おるん?」

梅田「…zZ」スースー
増田「寝てる…。ソファの上じゃ風邪引くでー?」ソッ
梅田「…ゆ…う…zZ」
増田「(えっ…涙の跡…?って、テーブルの上に晩飯作ってあるやん…)」
増田「もしかして、泣きながら俺のこと待ってたん…?」
梅田「…グスッ…ゆぅ…」zZZ
増田「(…バイトとちゃうって、気付いてるんやな…)彩佳、俺何やってんねやろな…」ナデッ
梅田「(パチッ)んぅ…有…?」
増田「…起きた?ただいま」
梅田「ん…おかえりなさい」ニコッ
増田「(なんで無理して笑うねん…)ただいま、遅くなってすまん。こんなとこで寝てたら風邪引くで?ベッド連れてったるから」ダキッ
梅田「ありがと…有、大好き」ギュッ
増田「俺も大好きやで?」
梅田「うん…」
増田「彩佳……ごめんな」
梅田「何謝っとーと?」
増田「…こんな俺でごめん」
梅田「…ふふ、どうしたと?変な有やねぇ?」
増田「…」
梅田「…それでもちゃんと、帰ってきてくれるけん。あたしは有が好き」チュッ
増田「彩佳…」
梅田「有は…?」
増田「…愛してる」
梅田「じゃあ…キスして?」
増田「ん…」チュッ
梅田「んっ…」ウルッ
増田「(あかん…やっぱり、こいつは裏切れへん…)彩佳ぁ…」ドサッギュッ
梅田「有…?」ギュウッ
増田「こんな俺やけど、側におってくれるか…?」
梅田「…当たり前やろ?変な有くん…w」
増田「(最低な俺でごめん…でも俺は死んでも離せへん、お前のこと)」
梅田「(最低な有でも、有が誰を見ても、有が好き。あたしは有から離れられんもん…ごめんね)」ギュッ
561 忍法帖【Lv=29,xxxPT】 :2012/05/10(木) 23:16:11.00 ID:lmHANNWZ0
>>560
梅ちゃん最高だ!
562ハート型ウイルス:2012/05/10(木) 23:19:12.89 ID:wZTiHBEP0
ノースリーブスとキャプテンズ中心で書きます。

小嶋「え、なんだっけそれー。覚えてないや」
高橋「ガーン!!そ、そんなぁ...」
小嶋「それじゃあ、はるな行くねー。ばいばーい」
高橋「....うおおおおおおー!」


秋元「...で、フラれたと」
柏木「うーん、フラれたというより、初めから土俵にもあげてもらってない感じ」
高橋「ううっ...ブラックさん酷いっす」
秋元「まあ、でもこういうのは相手があるものだから、仕方ないだろ」
柏木「ですねー」
高橋「はあー、ボクの2年間何だったんだろ?」
秋元「2年間の片想いの集大成が「なんだっけ?」はキツイよな...」
柏木「たしかに...高橋くん、辛かったよね。」
高橋「ううう...」
秋元「どうした?今日はとことん聞いてやるから全部吐き出せよ?」
柏木「そうだよ、男の子だって時には泣いていいと思う!早く忘れちゃおう!」
秋元「マックおごるからさ、行こうぜ」
高橋「ふたりとも...ボク必ず恩返ししまスから!今日だけはお言葉に甘えるっス!」
秋柏「おーーー!!」
563ハート型ウイルス:2012/05/10(木) 23:21:26.82 ID:wZTiHBEP0
>>562

柏木「あんなに頑張って書いたのにね、ラブレター」
高橋「そうっス...秋元くんにも柏木ちゃんにもたくさんお世話になったのに...」
秋元「小嶋のヤツ!ちょっとモテる美人だからって何様だよ!」
柏木「ちょ、秋元くん、声大きいってば」
秋元「あ、悪い、他のお客さんに迷惑だよな...すいませんでした。」
高橋「..いいっス。どうせボクに魅力がないから..
ボクが小嶋さんのこと2年間も同じクラスにいたのに遠くから見ているしかできなかったから...」
秋元「自分を卑下するなよ!お前は悪くない!」
柏木「...とも言い切れないかも。」
秋元「何でだよ?こんな純粋な高橋のことあんなに酷くフリやがって」
柏木「確かに自分を卑下するのはよくないと思う。でも、全然
話しかけてきてくれない男の子って、女の子からしたら
自分に興味ないか嫌いなんだろうなって思っちゃうよ」
高橋「....」

秋元「...まあ、わかるけど」
柏木「高橋くんにはいっぱい良いところあるよ?
そういうシャイなとこも見方によっては
長所だし、まじめで凄く一生懸命で、面倒見いいし、じゅうぶん素敵だと思う」
秋元「おう!高橋がすげーいいヤツってのは俺らがいくらでも証明してやるよ!
何ならレポートでも書こうか!!」
高橋「レポートはいいッス...でも、ありがとう...嬉しくて嬉しくて泣きそうっス...」
峯岸「あー、なにしてんのー?」
柏木「みいちゃん!」
秋元「峯岸!いいところに!」
峯岸「陽菜に手ひどくフラれたって?全部聞こえてたよー?」
高橋「うっ...この店学校からも近いし、他の人に聞かれるとマズいっす。。
ちょっと、場所変えません?今日うちの親いないし、うちでドーンと
お菓子とか買ってさ!」
秋元「おお!ナイスアイディア!明日休みだしな!」
柏木「聞いちゃったからにはみいちゃんも付き合ってよ?」
峯岸「はいはい、そのつもりよー」
564ハート型ウイルス:2012/05/10(木) 23:23:28.10 ID:wZTiHBEP0
>>563

高橋家

峯岸「うーん、陽菜はモテモテで手紙なんかうんざりするほど
机や下駄箱に入ってたりするじゃない?それなのに他の男子とおんなじように
ラブレターひとつではい好きです、じゃ記憶に残らなくても
仕方ないんじゃないかな」
高橋「うっ...確かに」
秋元「てゆーかさ、もうフラれたんだしそこはもういいだろ?
ぱーっと気晴らしして次行こうぜ次!」
柏木「高橋くんがまだ小嶋さんのこと諦めきれないならともかくね...」
高橋「...わかんないっス、それは..」
峯岸「あまーーーいっ!!アンタ、それでも男?」
高橋「え?」
峯岸「2年間もおんなじクラスにいたのにちっとも覚えてもらえてない状態で
ラブレター1枚で告白して、そんで覚えてないの一言でフラれたって、バカじゃないの?
恋愛だって頭使って戦略立てなきゃ実るものも実らないの!」
柏木「みいちゃん、何か燃えてる...」

高橋「はあ...レンアイに戦略って要るんスか?」
峯岸「不器用なのもいいけど、少しは頭も使わなきゃ。燃えてきたわー!」
高橋「あの...」
峯岸「ふふふ...この少女マンガ大好きな知略家の峯岸さんにまかせなさい」
高橋「ええーーー?」
峯岸「ま、保証はできないけどね、どーせ覚えられてもいないんだし、うまくいかなくても
プラマイゼロよ♪だからもうちょっと頑張ってみない?」
高橋「...そうっスね...どうせ覚えられてもいないんだし、失うものなんかない、か」
秋元「...すげーな峯岸..目が輝いてる」
柏木「単にマンガで読んだこと試してみたいだけの気がするけど...」
峯岸「やかましいっ!そんじゃあ始めるわよ!」
565TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/10(木) 23:24:11.82 ID:KlMObZm70
おーキャプテンズは珍しいwktk
566ハート型ウイルス:2012/05/10(木) 23:35:13.01 ID:wZTiHBEP0
高橋「とにかく接点を作れ!という峯岸さんのアドバイス通り
   クジを細工して小嶋さんと同じ図書委員になったぞ!」
柏木「すごーい!大進歩だね!」
秋元「まあ、やっとスタート地点に立った感じだけどな」
高橋「わかってるって!あとはええと...」

◆峯岸みなみの小嶋陽菜攻略メモ レベル1◆
・とにかく接点を作れ!
・気まぐれなのでいちいち心折れずに話しかけ続けること
・お姫様気質なのでドアを開けてあげたり重いものはゼッタイ持ってあげること!
・共通の話題を見つけろ!
・困っていることや悩みを聞けたら大チャンス!攻略は半分がたうまくいっているぞ!
 ていうか陽菜が悩んでいるのなんて見たことないんだけどねーw

秋元「うーむ、これでレベル1か。」
柏木「他はとにかく、悩みを聞けたらってのは難しいよね」
秋元「ま、がんばれよ。俺はバスケ部行くから」
柏木「あ、わたしも用事あるんだった」
高橋「ありがとうー、何とかがんばるっス!」
567ハート型ウイルス:2012/05/10(木) 23:37:44.06 ID:wZTiHBEP0
高橋「小嶋さん!図書委員始まるよ!一緒に行こうよ」
小嶋「えー、行かなきゃダメー?」
高橋「ダメっす!」
小嶋「はあーい。ちょっとメールするからまっててー」
高橋「メ、メールって、彼氏とかッスか??」
小嶋「ちがうよー、マリオくんだよー」
高橋「マリオくんって...あの篠田マリオくん?」
小嶋「うん、今日一緒に買い物行こうって約束してたのにー。遅れるって言わなきゃー」
高橋「...篠田くんと仲いいんでスね...」
小嶋「うん、仲良しだよ!よく買い物やカラオケ誘ってくれるのー」
高橋「....(なんか惨めっス、うう)そっかー、なんか似合ってるもんね..」
小嶋「えー?何か言ったあ?」
高橋「何でもないっス...」

高橋「ライバルが篠田くんだなんて...ボクもう...」
高橋「背も小嶋さんよりもずっと高いし、綺麗な顔立ちでおしゃれで
モデルのバイトなんかやってて、面白くてみんなの人気もので...
ボクなんかとは何もかも違う...」
秋元「もう1回アタックするって決めたんだろーが!
そんなことでうじうじすんな!男らしく行け!」
柏木「篠田くんは確かに魅力的な男子だと思うけど、高橋くんだって篠田くんが
逆立ちしてもできないこと、できるよ?そんなに比べて落ち込むより
いいところを自信もってアピールしようよ?」
峯岸「まったくだわ。だいたい少女マンガじゃあね、そういう完璧スペックの
イケメンより、全然理想とはかけ離れているけどいつもそばにいてくれてる
男の子のほうがヒロインとくっついたりすんのよ!」
柏木「高橋くんは何にでも一生懸命だし、そういう熱いところ尊敬しちゃうけどな」
高橋「ううっ...いつもいつもみんなに支えられてるッス...感動っス...」
568ハート型ウイルス:2012/05/10(木) 23:41:37.81 ID:wZTiHBEP0
>>567


峯岸「次の作戦は体育祭よ!あんた学級委員なんだし、
   実行委員に陽菜を指名したらいいのよ」
高橋「えー、小嶋さんが体育祭実行委員なんてやりたいって言ってるの
   この2年間見たことないっス」
峯岸「まー、最悪はまたクジに細工する?」
高橋「いいっス!小嶋さんそーゆーの苦手だし、バレたら恨まれそう...」
峯岸「まあいいわ。とにかく、最後の体育祭なんだし、同じクラスなんだし話しかけるネタはじゅうぶんよ。
   あとはシチュエーションね、やっぱり二人三脚にふたりで出る!これ鉄板!」
高橋「うーん、出てくれるかなあ?てか、小嶋さんと走りたいって男子多いっスよ...」
峯岸「競技って他なにがあったっけ?」
秋元「100m走、ハードル競争、借り物競争、玉入れ、リレーかな」
高橋「そーいや小嶋さんは玉入ればっかり希望だったなあ」
峯岸「個人競技ダメそうだもんね。玉入れって人数どれくらいなの?」
柏木「えーっと、各クラス5〜7名までみたい」
峯岸「うーん、やっぱりアピール度は二人三脚がピカイチね。
   個人競技だとビリ確定な運動オンチだからこそ、二人三脚で僕と一緒に1位とろうよ!
   とか説得してみるなんてどう?」
高橋「ラジャー、やってみるっス。だめならせめて玉入れで、とにかく同じ競技狙いっスね!」


高橋「小嶋さんは体育祭、なに出るっスか?」
小嶋「玉入れがいいー、ラクだもん」
高橋「でも、今年で最後だし、最後くらい1位とってみない?」
小嶋「陽菜足おそいの知ってるくせにー」
高橋「だから!ボ、ボクと二人三脚出たら、きっと1位になれまスよ?」
小嶋「えー、面倒くさーい」
峯岸「あれー、陽菜も二人三脚出るんだ!私もK組で大島くんと組むんだよー」
小嶋「えー、でないよー」
峯岸「そうなの?大島くんも陽菜と同じ競技出るって知ったら凄い喜ぶよー、
それに高橋くんってこう見えてすっごい足速いんだよ?いいじゃん!青春って感じがするよ?」
小嶋「そうなのー?」
高橋「そうっス!ボク、足にはめっちゃくっちゃ自信あるっス!!最後の体育祭!
   ボクと一緒に1位とりましょう!1位になれたらきっとすっごく楽しいよ!」
小嶋「んー、考えてみるー」
峯岸「ていうか今日の放課後から二人三脚練習だよ?全クラス15時にグラウンド集合なのよ」
小嶋「そうなのー?」
峯岸「そうなの!陽菜も一緒に行こう!」
小嶋「じゃあ行くー」
高橋「(いやったああああああーーー!峯岸さんナイスアシスト!!!!マジ天使!感謝カンゲキ雨嵐いいいいいいいいい)」
569TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/10(木) 23:58:49.68 ID:1x07T4cw0
>>568
wktk
おもしろいです
570TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/11(金) 01:09:52.04 ID:vss+a//90
>>560
梅ちゃんせつない
有ひどいわー
571TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/11(金) 01:43:28.40 ID:M95mXAIg0
大島「おい!オカ郎、元気ねーな!」
秋元「ゆ、優人か・・・」
大島「何かあったぜー?」
秋元「昨日はーちゃんがパスケース落としたから拾ってあげたんだ」
大島「で?」
秋元「パスケースに写真入ってた」

http://pic.prepics-cdn.com/gazo/cOH/fQXFC3.gif

大島「そ、その写真麻友も持ってんぞ・・・」
秋元「tana・・・」
572TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/11(金) 01:43:30.30 ID:IumlLZEt0
>>556
オチなんかいいさ
遠慮して投下しないのが一番もったいない
573TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/11(金) 06:47:08.74 ID:1ZL/wrA8O
女子会ネタの続きまだかな?
574TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/11(金) 09:28:02.50 ID:tPLVlblUi
ほほほ
575TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/11(金) 10:54:12.99 ID:qcw3XDnq0
しばらく書かない間にすごい長編達があがってた・・・(汗

>>369
前田亜「そちらのお姉さん、なんかお困りですか?」
板野「あ・・・だ、誰?」
前田亜「2年の前田亜美夫です。沈んだように下を向いてらしたので・・・」
板野「(え?眠くてコックリしてたの見られてた?やだ!)い、いや、なんでもないよ。」
前田亜「ホントですか〜?その美しい髪に隠れて、涙サプライズ、してませんでしたあ?」
板野「(え?!アクビして涙目なの見られてた?!)な、泣いてなんかいないし!」
前田亜「そうですかあ?じゃ、何を悩んでたのか・・・僕だけにそっと打ち明けてもらえませんか?」ヒソヒソ
板野「じ・・・じゃあ・・・いや、やっぱりやめとく・・・」
前田亜「そう・・・ですか・・・」チラ
板野「(え・・・なんか寂しそうな顔。せっかく気を使ってくれたのに、なんか悪い事しちゃったかな。)」
前田亜「なんかジャマしちゃったみたいなんで、じゃあ、僕、行きますね・・・」チラ
板野「あ・・・」
前田亜「ジャマしたおわびと言ってはなんですが・・・最後に、僕の目を見てもらえますか?」
板野「え?目?・・・(なんか恥ずかしいな//)」ジッ


前田亜 サッ「・・・まゆげボーーーーーン!!!!」


板野「あ・・・」クラッ
前田亜「(フッ・・・イチコロs)」
板野「あはははははははは!!!」
前田亜「エエエエエエ?!!」
板野「・・・あー、前田くんて面白いね!!おかげで私の悩みも解決したヨ。ありがとね!」
前田亜「そ・・・そうすか・・・(くそ!次のターゲットは・・・)」トボトボ


板野「知恵袋用に下書きしてたの削除しよ♪また前田くんを呼べばいいや!」


質問:授業中眠くてしかたありません。どんな面白い顔を想像すれば眠気が吹き飛びますか?
質問者:Dear Jさん
576TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/11(金) 14:31:08.68 ID:eIjgqCh70
保守
577ハート型ウイルス:2012/05/11(金) 16:58:54.73 ID:DfjvRCzx0
>>568

二人三脚練習中

高橋「1,2,1,2」
小嶋「いち、に、いち、に」
高橋「いい感じっす!小嶋さん、やればできるじゃないっスか!」
小嶋「なにそれーひどーい」
高橋「あ、いやあ、あんまり運動得意そうなイメージないから...」
小嶋「どーせ足遅いですよーだ」
高橋「ボクががんばるから大丈夫っス!さ、もいっかい...」
小嶋「きゃっ!」
高橋「うわ!」ムニュ
小嶋「いったーい...転んじゃったぁ〜」
高橋「(こ、小嶋さんがボクにのしかかってるう...いい匂い...女の子の体って...やわらかいんだな..)」
小嶋「ごめーん、高橋くんつぶしちゃった」
高橋「ぜぜぜ、ぜーんぜん大丈夫っスから!!(もーちょっとのしかかっててくれても...ふうう)
   女の子に潰されるような男じゃないっス!!」
小嶋「そうなの?だって高橋くんちっちゃいから」
高橋「(グサッ!)...イヤイヤ、ちっちゃくたって心は男前っスから!もっとのしかかってくれても平気っす!!」
小嶋「遠慮しとくー」
高橋「ですよねー...。さ、もっかいいきましょう!(やっぱ二人三脚最高!)」
小嶋「まだやるのー?」

大島「うおおおおおおおーーー!1,2,1,2,1,2!!」
峯岸「大島くん!速いって!」
大島「はっはっはー!こじぱもいるなら、俺様のダントツにカッコイイところを
   見せびらかさないとな!」
峯岸「...(こりゃ強敵だわ、いろんな意味で)どーせ大島くんはいっつも1位なんだし、
   たまにはリラックスしてみたら?」
大島「ばっきゃろー!常に全力が俺のポリシーだあ!おらおらーーー!」
峯岸「...(高橋くん、どうする?まともにやりあったら勝てないよ?)
578ハート型ウイルス:2012/05/11(金) 17:00:19.45 ID:DfjvRCzx0
>>577

高橋「...大島くん、めっちゃ速いっすね...」
小嶋「優くんすごーい」
高橋「(むっ...正直今のままじゃ...負けたくないけど!)小嶋さん、練習しましょう!」
小嶋「えー、そんなにがんばらなくてもよくない?陽菜そろそろ帰りたいんだけどー」
高橋「でもっ、ここで頑張らなきゃいつ頑張るっスか!今年こそ1位になれる可能性があるんスよ!」
小嶋「1位とか興味ないしー」
篠田「あー!いたいた陽菜!まだやってんの?」
高橋「!!」
小嶋「あー、マリオくん!」
篠田「高橋くんもこの暑いのにがんばるねえ。おつかれさん」
高橋「あ、どもっス...」
小嶋「陽菜もう疲れちゃったー、帰っていいー?」
高橋「あ......ど、どぞ...」
篠田「やりー♪駅前のゲーセンに新しいプリクラ入ったんだよ!撮りいかない?」
小嶋「いくいくー」
高橋「はあー...」


峯岸「で、どうするわけ?」
高橋「....」
峯岸「陽菜気まぐれだし、汗かくの嫌いだし、しかも大島くんは陽菜に気があって、強敵...」
高橋「それでもやるしかないっス!小嶋さんにはじめての1位をプレゼントしてあげたいっス」
峯岸「そうね、それは高橋くんにしか出来ない素敵なプレゼントだね」
高橋「うん!まずはボク自身がもっともっと速く走れないと...」
峯岸「陽菜の練習量には期待できないもんね...」
高橋「そういうことっス!ボク、少し走り込みしてから帰るから、先帰ってていいっスよ」
峯岸「そう?おつかれー」
579ハート型ウイルス:2012/05/11(金) 17:02:17.28 ID:DfjvRCzx0
>>578

3時間後

峯岸「まさかCD屋でゆきりんとニアミスするとは思わなかったわー」
柏木「私もw おかげでCD探すよりおしゃべりに花が咲いちゃったね」
峯岸「そうそう、今日高橋くんがさあー...」
柏木「なるほどー、小嶋さんはああいう調子だし、敵も多いってわけかー」
峯岸「あれ?学校、まだ誰かいるの?」
柏木「え?」

高橋「ハッハッハッハッ」
峯岸「まだやってる...」
柏木「うそ?みいちゃんが学校出てから3時間以上経ってるよ?」
峯岸「...ふふ、体育祭、楽しみだね」
柏木「うん!」

秋元「オッス!このジュース差し入れだ。最近遅くまで走り込んでんな?」
高橋「サンキュッ!マジ助かる!負けられないからな!」
秋元「うちの大島と同じ組なのが不運だよなw」
高橋「ふふん、そんなのも追い風に変えてやるっス」
秋元「おう、がんばれよ」
高橋「...なあ、秋元くん」
秋元「ん?」
高橋「これから体育祭まであと2週間、ボクの走りのコーチになってほしいんだ」
秋元「なんでだ?」
高橋「ボク、小嶋さんにどうしても1位をプレゼントしてあげたいんだ!
   小嶋さんは足も遅いし運動神経がいいほうではないから、いつも
   団体競技ばっかり選んで、テキトーにやってた。だからいつもあんまり熱心じゃなくて。
   もし、はじめて1位になれたらきっとすごく喜んでもらえると思うし、
   体育祭そのものも楽しんでくれるんじゃないかって思うんだ。
   最後の体育祭だし、いい思い出にしてあげたいんだ!」
秋元「...本気か?」
高橋「うん!」
秋元「...ふっ、お前ほんといい目をしてる。勝つよ、お前は。
   この俺が全面的にバックアップするんだからな」
高橋「秋元くん!ありがとう!恩に着るっス!!」
580ハート型ウイルス:2012/05/11(金) 17:05:39.63 ID:DfjvRCzx0
>>579

小嶋「忘れ物しちゃったー。教室真っ暗だし怖いー。けど取りにいかなきゃー」
小嶋「あれ?外にまだだれかいるー?」
小嶋「高橋くんとK組の秋元くんじゃん」

秋元「オラー!そんなんでうちの優を抜かせると思うなー!あと10回モモ上げで50mじゃあ!」
高橋「うおおおおおーーーーー!!」
秋元「まだまだあー!もっとやれるだろ!もも上げろーっ」

小嶋「なにやってんのー?この暑いし暗いのにー」
高橋「!!」
秋元「小嶋こそ、こんな時間にどうしたんだ?」
小嶋「はるなは忘れ物しちゃって。でも教室真っ暗でこわいから困っちゃって」
高橋「じゃあ、ボクが一緒に行ってあげるよ!」
小嶋「ほんとー?ありがとー!」
高橋「いや、そんな大したことないっす///」
秋元「...高橋、特訓はまた明日な!毎日18時にここに来い!土日は昼からしごくからな!」
高橋「ういっす!ゴリ師匠あざーっす!!」
秋元「誰がゴリだ!」
高橋「ウホッ!!」

小嶋「高橋くん、なんでそんなに走ってたのー?」
高橋「どうしても1位を取りたいからっス!」
小嶋「それならはるなと組んじゃダメじゃない?」
高橋「小嶋さんと1位を取らなきゃ意味がないんでス!」
小嶋「なんで?」
高橋「小嶋さんは、いっつも体育祭楽しそうじゃなかったから」
小嶋「うん、陽菜運動オンチだしあんま好きじゃないもん」
高橋「だからでス!絶対今年こそは1位を一緒に取りたいんでス!
   そしたらきっと体育祭、すっごく楽しくなれると思うんだ!」
小嶋「無理だよー、高橋くんがいくらがんばっても、はるなが足ひっぱっちゃう」
高橋「だいじょうぶ!ボクがそれ以上に小嶋さんのこと引っ張ってくから!」
小嶋「本気でいってるのー?それー」
高橋「ガチっス!体育祭ってすっごく熱くなれるし楽しいんス!がんばって力あわせて
   1位になったり、クラスの友達を応援したり、一緒に喜んだり悔しがったり!
   小嶋さんにもその楽しさを感じてほしいから!」
小嶋「なんか高橋くんって熱いんだねー、あ、あったあった、これー」
高橋「へへ、それしか取り柄ないっすから...よかったでスね、見つかって」
小嶋「うん!ありがとー!」
581ハート型ウイルス:2012/05/11(金) 17:11:04.68 ID:DfjvRCzx0
>>580

いよいよ当日

放送「二人三脚 第三レースが始まります。選手は集合場所に速やかに集まってください」
高橋「キタ━━━(゚∀゚)━━━!!」
小嶋「高橋くん、緊張してない?」
高橋「だだだ、大丈夫っス!」
大島「おー!愛しのこじぱ!いたぜー」
峯岸「よっ」
小嶋「みいちゃんと優くんー」
大島「ふふふ、今日のオレ様は絶好調だぜ!1位取ってこじぱに最高にカッコイイとこ見せてやる」
小嶋「高橋くんが陽菜に1位くれるって言ったよー」
高橋「こここ、小嶋さんっ!」
大島「おう?A組の学級いいんちょの高橋じゃん!ちっちゃくて見えなかったぜー」
高橋「なんだと?お前に言われたくねーぞ」
大島「俺の方が4cmはデカイね」
峯岸「はいはい、つまんないことで競り合わないの!勝負は二人三脚でしょ」
大島「ふっ、まあレースが始まりゃすぐわかるぜー」
高橋「何を?!絶対負けないからな!」
小嶋「男の子って大変だねー」
峯岸「あんたももうちょっと協力してあげなさいよ...」

位置について、よーい ドン!

大島「うおりゃあああ!」
峯岸「ちょ、大島くん速いって」
大島「ふっ、俺サマにケンカ売ったチビを叩きのめさないとな!」
峯岸「先にふっかけたのはアンタでしょうが!」

高橋「負けるかあああーーー!1,2,1,2,1,2!!!」
小嶋「はやいよーーー」
高橋「あ、ゴメンでス。(あああ、小嶋さんに合わせると差が開いてく...)」
小嶋「だいじょぶ、はるなももうちょっとがんばるから」
高橋「小嶋さん...」
582ハート型ウイルス:2012/05/11(金) 17:13:56.09 ID:DfjvRCzx0
>>581

放送「おーっと!やはりK組の大島.峯岸ペア速い!
   ただ、苦戦必至かと思われたA組の高橋.小嶋ペアも意外に健闘!2位につけています!」

柏木「..やっぱり大島くんペアはダントツだね..」
秋元「くっ、高橋はよくやってるんだけどな、相方がな...」
柏木「このままじゃ負けちゃうよ..」
秋元「うむ...しかし...」
柏木「(そうだ!)大島くーん!!カッコイイー!!」
秋元「おい!敵を応援するなんてなにを...」
柏木「わたしとデートしてーーー!!!」

大島「おおっ?!どこかで女子が俺を呼んでいる!」
峯岸「...(ゆきりん...)」
大島「どっこだー?カワイイ女子が俺を誘っている!」
峯岸「(ペースがゆるんだ!ここでさりげなく私が足を遅らせるわ)

高橋「小嶋さん、だいじょうぶ?」
小嶋「うん、もっといこー!」
高橋「よおーし!(大島くんたちの足がゆるんだ!今だ!!)」

放送「おおっと?高橋.小嶋ペアが真剣に追い上げてきたぞー!差がぐんぐん
   縮まっていきます!!」

柏木「優くーん!!こっち向いてーーーー!!かっこいいーーーー!」
大島「うおおおー!女子が俺を呼んでるうー!(キメ顔)」
峯岸「はあ、はあ、ちょっと疲れちゃったわよ」
大島「女子女子いーー!」
峯岸「(...いい感じに差が縮まってるわ!今よ!)」

放送「抜いたー!高橋.小嶋ペアが大本命の大島.峯岸ペアを抜いて暫定1位にたちました!!
   まさかの逆転劇です!!」
583ハート型ウイルス:2012/05/11(金) 17:18:05.51 ID:DfjvRCzx0
>>582

大島「うを?いつの間にあのドチビ!」
峯岸「アンタは人のこと言えないっつーの!」
大島「くそチビー!負けねえぞおおおおおお!」
峯岸「きゃっ、いきなり速度あげないでよ!!」

高橋「小嶋さん!ボクたちが1位になってまスよ!」
小嶋「わー、ほんとだー!すごーいすごーい!!」
高橋「このまま逃げ切るっス!ラストスパートおおおおお」
小嶋「きゃーっ」

放送「おーっと!ゴール目前にして高橋.小嶋ペアが転倒!大丈夫かー?」

高橋「小嶋さん!!」
小嶋「いたーい...また高橋くんつぶしちゃったー」
高橋「小嶋さんの1人や2人くらいでつぶされるような男じゃないっス!立てまスか?」
小嶋「うん..ごめんね」

大島「へっへー、調子こいたドチビがこけたぜ!ざっまあ!このスキに...」
峯岸「...(高橋くんは陽菜の心配してるのにこの男は...)」
大島「いくぜーーーー!!」

放送「大島.峯岸ペアがその横を走りぬけてくー!そしていま、ゴーーーーール!!」

高橋「小嶋さん、足ひねってるじゃないでスか!」
小嶋「え?そうなの?」
高橋「大変っス!保健室に連れてくっス!はやくおぶさって!」
小嶋「ええー?はるながおぶさったら高橋くんつぶれちゃうよ」
高橋「つぶれないっス!男でスから!!いいから早く!!」
小嶋「..ぅん、ありがと...」

放送「小嶋さんが足をひねって高橋くんがおんぶして保健室に連れていくようです。
   というわけでA組は棄権扱いとします!」

小嶋「高橋くん、あんなにがんばってたのにね、ごめんね、陽菜のせいで」
高橋「何言ってるんスか!ボクが小嶋さんのこと考えずに意地になって飛ばしすぎちゃったせいでス!」
小嶋「...でも1位になれたね、ちょっとだけでも」
高橋「...」
小嶋「ありがと、陽菜、幼稚園のころから運動できなかったから、1位になったのはじめてだよ...」
高橋「...小嶋さん」
小嶋「うれしかった。陽菜のために一生懸命になってくれて。高橋くんって、ほんといい人だね。ちょっと好きかもー」
高橋「えええ?」
小嶋「あ、保健室ついたー」
高橋「(ひゃっほおおおおおお!その「ちょっと好き」が例えクラスメートとして、であっても嬉しすぎるぞおおおおお!!)」
584TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/11(金) 17:27:58.12 ID:IUzhBTAEO
高橋くんかわいいなw
585TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/11(金) 17:49:10.81 ID:XHNjBK8w0
みぃちゃんはゴール手前で上手く転んでくれると思ってたのにw
586TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/11(金) 18:32:06.78 ID:UcXUbNK50
増田「ほな、もう帰るな」チュッ
河西「え〜?もう帰っちゃうの?」キュッ
増田「彩佳が飯作って待ってるからさ…」
河西「…ゆったぁん」ウルウル
増田「と、とも(そんなウルウルして上目遣いで見つめんなやー!)」
河西「ともがご飯作るから…食べてって?」
増田「でも…」
河西「ゆったんのために練習したんだよ?」
増田「(キュン)…わかった、ほな食べて帰るわ」

1時間後
増田「ごちそう様。めっちゃ美味かったで!」
河西「よかったぁ♪」
増田「ほな、そろそろ帰…」
河西「ねぇ、お風呂入って行きなよぉ?」
増田「へ?いや、さすがにもう」
河西「せっかくゆったんと入ろうと思って入浴剤買ったのにぃ…」ウルウル
増田「そ、そこまで言うなら…」

さらに1時間後
河西「お風呂気持ちよかったね、ゆったん」
増田「おう(いろんな意味でなw)それじゃあ、ホンマにそろそろ…」
河西「…」ウルウル
増田「もう、アカンってホンマ」
河西「…帰っちゃやだよぉ、ゆったん…一緒にいたいよ」ギュウッ
増田「…っ、ああもうー」ギュッ
河西「…泊まってって?」
増田「反則やでそんなん」ドサッ、チュッ
河西「きゃっ♪」


梅田「有…今日も帰ってこないなぁ」
587あの部屋を知ってる:2012/05/11(金) 18:36:19.50 ID:Ce9VS4u00
ちょっとダウト編に開かずの間の開放をしますか

指原「あ!しーくん大丈夫ですか?」
大家「あぁ、わざと裁判で有罪になってあの部屋に入れたけん」
指原「それで...どうでした?」
大家「いや、それは言えん...gkbr...」
指原「(一体何が!?)」

大家「(部屋全体にめーたんの写真が貼られていて、しかも1週間もめーたんの声であはんと言われ続けられたら精神おかしくなるけん..)



ダウトのルールを補足しておきますと

・ダウトって言って見事命中したらそのカードを出した人がダウトって言った人に星を1個あげる
・ダウトって言って外したらダウトって言った人がカードを出した人に星を1個あげる
・5人で行う、しかし星がなくなりゲームオーバーになった人が抜けたら残った人で続行
・1回のゲームで誰かが上がったらそこで終了
・3ゲーム行い、3ゲーム目が終わった時点で星が2個以下だったら失格

こんな感じです
588TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/11(金) 18:41:20.16 ID:3j/o8tXni
>>587
めーたんw
589あの部屋を知ってる:2012/05/11(金) 18:54:56.21 ID:Ce9VS4u00
>>552

ルールの補足のところでちょっと訂正
ダウト編に開かずの間の開放をしますか→ダウト編の前に開かずの間の開放をしますか
脱字してすいませんでした


大島「いいか高橋、これは信頼しあえる5人が集まれば確実でこの船から出れるんだ」
高橋「え?どうやってデスか?」
大島「ダウトって言ったら星の取り合いになるんだろ?だったら誰もダウトって言わなければいい」
高橋「あ〜、なるほど」
大島「あとで星1個50万で換金してくれるみたいだから、150万でいいという人を集めよう」
高橋「そうデスね!」
大島「あと3人!探すぜー!(ニヤリ)」
高橋「(あれ…?今大島君少し笑ってたような…?ま、気のせいデスよね!)」

大島「よし!あつまったぜー!」
高橋「そのおっさんたち大丈夫なんデスか?」
田中「田中といいます」
鈴木「鈴木といいます」
山本「山本といいます」
田中「私たちもあなたたちと同じ考えを持っていたとこなんですよ」
山本「最近ろくに食事もとれずもうこんなげっそりとした体に」
高橋「よろしくデス☆じゃ、ちゃっちゃとやっちゃいますか!」
大島「じゃあ、俺がカードを切るぜー!」

大島「じゃ俺から行くぜー!1!」
田中「2」
高橋「3デス☆(ついてる...僕はついてるデス、このままでみんなで150万デス!)」
山本「4」
鈴木「5」

高橋「4デス!(嘘ですけど絶対みんな言いませんからね!)」
大島「……ダウト」
高橋「(え?ウソだろ?大島君...)」

590 忍法帖【Lv=30,xxxPT】 :2012/05/11(金) 19:38:29.20 ID:uTGuckjU0
>>586
梅ちゃん・・

続きwktk
591パロディ職人:2012/05/11(金) 20:09:52.13 ID:Ce9VS4u00
>>589

高橋「(大島君...何で?)」
大島「あたりだろ?じゃ星1個いただくぜー!」
田中「待てよ、話が違うじゃねえか!」
山本「そうですよ!ダウトはなしじゃなかったんですか?」
大島「お前らにはやってない、てめえらの星はまだ3つじゃねえか。自分の星が無事だったらいいじゃねえか!」
高橋「大島君...あんまりデス!」
大島「甘ったれるな高橋!いいか?ギャンブルの世界ってのはこういうことが常識だ」
高橋「(どうしたんだ大島君...?急に人が変わって)」
大島「さっさと続けるぞ!」
田中鈴木山本「・・・・」

高橋「(もう嘘はつけないデス…)」

高橋「(ん?カードの角が軽く折られてる...しかもこれさっきダウトってばれた時の)」
高橋「(思い出せ…大島君の行動を…)」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

大島「じゃ、俺がカード切るぜー!」
トントンッ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
高橋「(一番下にあるカードの数字を覚えて角を折ったんだ!あの時に!)」
高橋「(大島君・・・許さないデス!!)」
592TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/11(金) 20:42:32.38 ID:MUIV3Sec0
最近正統派な話減ったなぁ笑
いや、パロディが悪いわけでも文句言いたいわけでもなくてね?
自分もいいの書けるように精進します。
593パロディ職人:2012/05/11(金) 20:42:55.45 ID:Ce9VS4u00
>>591
高橋「あの・・・田中さんちょっとトイレってどこデスか?」
田中「あぁ、私もしたくなってきましたし一緒に行きましょうか」
高橋「ありがとうございます!あと一応自分の手札も持って行った方がいいデスよ」
田中「ええ、もちろんです」

高橋「あのぅ、田中さん協力してもらえませんか?」
田中「大島君への仕返し?かまいませんよ」
高橋「でも僕はうそを見破るのがとても苦手なので相手に自爆させようかと」
田中「できるんですか?」
高橋「はい!そのためちょっと田中さんの手札見せてほしいんデスケド…」
田中「いいこと教えてあげます。3ゲーム目は山本さんからだからあなたは4番目です」
高橋「あった、ほとんど一通りそろえておきたかったから7のカードもらってもいいですか?」
田中「ええ、どうぞ」
高橋「じゃ、こうしてっと、ありがとうございます!」


高橋「大島君...決着、つけましょう!」

3ゲーム目

高橋「(案の定僕のもとへイカサマ用のカードをもぐりこませましたね…これでイケます!)」
鈴木「じゃ、始めますよ1」


高橋「1!」
そういって、折れ目の入ったカードを出す
大島「・・・」
高橋「(やっぱりトイレで何か仕掛けたんだと思ったんですね。。。ダウトって言ってこない)」
田中「2」
大島「ダウト!」
田中・高橋「(よしっ!かかった!)」
田中「残念でしたね。大島さんあなたカードの角に折れ目が入ってるからダウトって言ったんですよね」
そういってカードをめくる
ハートの8だった
大島「え?どうなってるんだ!」
高橋「やっぱり、じゃあなんで僕が出したカードの時はスルーしたんですか?」
大島「それは....」
高橋「大島君、僕がトイレで田中さんと手札を入れ替えたと思ったでしょ?」
大島「そうだよ!違うのか!?」
高橋「入れ替えなんてしてません。僕の手札にはまだ折れ目の入った4のカードが入ってます」
大島「!!」
高橋「僕はただ2のカードに折れ目を入れてくれと田中さんに頼んだだけデス」

高橋「さぁ大島君、僕から奪った星を田中さんにあげてください」
594TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/11(金) 20:47:39.45 ID:4IBuFWPB0
>>592
いやパロディよりオリジナルの方が多くない?
正統派ってどういう意味?
595パロディ職人:2012/05/11(金) 20:54:22.86 ID:Ce9VS4u00
>>593

これでラストです
次回はセンネズ恋物語に挑戦してみようと…


大島「くそ!」

高橋「(田中さんから星をもらいなぜか大島君が僕が出したカードにダウトって言ってmsって)」
高橋「(大島君がこのままじゃ...僕はあと1枚)」
高橋「僕の番ですね、大島君。絶対にダウトって言ってください」
大島「んな、出すカードがわかんねえのにダウトって言えるかよ!」
高橋「ほんとだったら6を出さなくてはいけません、でも僕の手札は3デス」
高橋「これだったら安心してダウトって言えるでしょ?」
大島「…」
高橋「6!」
山本鈴木田中「(大島君のために自分の星を...ここで言ったら俺たちは最悪だな)」
大島「…ウト」
高橋「え?今なんて?」
大島「ダウト!」
高橋「大島君!」
大島「目が覚めたよ俺!さぁさっさとカード片づけるぜー!」


3ゲーム目終了

高橋「大島君やりましたね」
大島「ああ、ありがとな」
高橋「いえいえ」


翌日 ノースリー部部室

峯岸「(はぁ〜、せっかく尺稼げるよって赤い服着た変な人に言われてエスペーロ号に行ったのに)」
峯岸「(まるで尺稼げなかったなぁ)」
小嶋「あれ〜?みぃちゃんどうしたのその750万円」
峯岸「(結局稼げたのは金だけかぁ〜)」

596TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/11(金) 22:10:06.11 ID:1ZL/wrA8O
>>595
センネズはセンネズスレでやったほうがいいんじゃない?
友麻とかでやるなら別だけど。
597TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/11(金) 22:11:28.93 ID:v3oOuOS60
>>595
全員から星全て奪ってるみいちゃんwww
598TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/11(金) 22:44:34.46 ID:Fls8STWj0
>>583
高橋くんかわいすぎ
続きはもちろんあるよね?
599パロディ職人:2012/05/11(金) 23:45:21.21 ID:Ce9VS4u00
>>596                                                      いやいやあくまで珠理太と麻友の恋物語をセンネズ恋物語って言っただけですから
600TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/12(土) 00:05:24.07 ID:1ZL/wrA8O
>>599
なるほどなるほど。それは失礼しましたm(._.)m
601ハート型ウイルス:2012/05/12(土) 00:50:05.34 ID:3AJlbkj80
>>583

放課後ミスドにて

峯岸「なかなかやるじゃない。これは期待以上の成果よ」
高橋「ヘヘヘ〜」
秋元「体育祭からこっち、コイツずっとニヤニヤしてるんだよなー、気味悪いぞw」
柏木「よっぽど嬉しかったみたいね」
高橋「エヘヘ、今ボクは誰に何されても怒れなそう〜、へへ」
峯岸「えーと、今の陽菜の好感度は、っと4月に比べたら大違いね。もうちょっとで
   普通状態から友好になるわ」
秋元「ときメモかよ!」
峯岸「まあ、私はときメモでいう好雄くんみたいなモノよ。情報屋+参謀ってとこね」
峯岸「陽菜は人見知りだし、友好になるまでがちょっと大変だけど...そこからは
   そんなに長くないはずよ。私の緻密なプランと高橋くんのガンバリ次第では...」
高橋「うおおおっ!頑張るっす!体育祭ではホントみんなのおかげでいい思い出ができたし!
   今日はボクのおごりっす!」
峯岸「100円セール中のミスドで威張んじゃないわよ。」
高橋「はい師匠!もっとがんばるっす!」

峯岸「よーし、次は夏休み中にいかに距離を縮められるか、ね」
秋元「せっかく今イイ感じになっても夏休み2ヶ月会わなきゃもったいないよな」
峯岸「そうよ!2ヶ月の間に陽菜にアタックしてデートする男子もいるだろうし」
高橋「ハッ?!そうっス!ここで浮かれてる場合じゃないっス!」
峯岸「そ.こ.で、コレよ」
柏木「遊園地の招待券?」
峯岸「そう!6枚あるの。1対1のデートだと警戒する陽菜も、みんなで行こうよって言えば
   きっとのってくる。」
高橋「確かに...」

峯岸「夏の時期ならナイトパレードをやっているから、必然的に一緒に過ごす時間も長くなるわ」
秋元「よし、そうと決まれば小嶋の予定おさえようぜ!早くしないと」
峯岸「陽菜は帰宅部だし就職希望だから夏期講習もないはずよ。既に8月の第一日曜をおさえてるの。
   みんな予定あけといてよ!」
秋元「行動はやっ。まだ6月だぜ」
柏木「さすがみいちゃん...でも6人分でしょ?わたしたち4人と小嶋さん、あと1人は?」
峯岸「うちのクラスの大島くんを連れていこうとしたんだけど、考え直したわ。」
高橋「え?」
峯岸「篠田くんにする!大島くんはただのタラシで高橋くんのライバルにはふさわしくないわ」
高橋「えええー?(ボクからしたらどっちも強敵なんだけど...)」
峯岸「恋は障害があったほうが燃えるものよー♪」
柏木「みいちゃん、瞳がらんらん輝いてるw」
602ハート型ウイルス:2012/05/12(土) 00:53:43.24 ID:3AJlbkj80
>>601

高橋「みんな揃ったっス!行くっス!」
秋元「全員の予想通りやっぱり小嶋が最後だったな」
峯岸「でしょ?これでも陽菜には集合時間30分早めに伝えたんだけどねー」
柏木「さすがみいちゃん」
篠田「まあ、女の子は大変だもんね?」
小嶋「うん、だって服とか髪とか選んでたんだもーん」
峯岸「それって陽菜なりには気合が入ってるってことー?」
小嶋「うん?そうかもー」
篠田「やっぱり?今日もめちゃくちゃカワイイじゃん、ワンピにこのピアス合わせるとかマジ技ありだよね」
小嶋「ほんとー?えへへ、嬉しいー」
峯岸「(コラ、ぼーっとしてないでアンタも陽菜をホメるの!)」
高橋「あ、えと、なんか小嶋さんまぶしいっス...か、、、かわいいと思うっス...」
小嶋「ありがとー」
峯岸「(...40点。あとで反省会ね)」
高橋「(スイマセン)」
秋元「(俺がやったなら20点だろうな...高橋、よくがんばった)

お化け屋敷
小嶋「えー!暗いとこ怖いよー」
峯岸「暑さをやわらげるのにいいのよ。それに大声だして騒げばストレスも解消!」
小嶋「はるなストレスなーい」
篠田「たしかにーw」
小嶋「ちょっとー、どういう意味ー?」

603ハート型ウイルス:2012/05/12(土) 00:55:48.12 ID:3AJlbkj80
>>602

峯岸「はいはい、ペアはこれで決まりね」
高橋「(みいちゃん...また細工したな...)ボクは小嶋さんとでスね」
小嶋「わーい、高橋くんだ。陽菜うしろからついてくからよろしくねー」
篠田「俺は柏木ちゃんと?よしよし、任せなさいって(ホントは苦手だけど...男として言えないよな)」
柏木「わー、頼もしいんですね!素敵です。わたしの先を行って守ってくれますよね」
篠田「お、おう。もちろん」
秋元「じゃあ、行くぞ峯岸」
峯岸「はいよー」

小嶋「暗いよー、怖いよー、高橋くんどこー!」
高橋「ここっス!すぐ近くにいるっス!」
小嶋「えーん、見えないよー」
高橋「じゃ、じゃあ、ボクの服でもつかんでてっ」
小嶋「服がのびちゃうよ?」
高橋「ぜんぜん、ヘーキっす!」
小嶋「服がかわいそうだから、えいっ」
高橋「!!!!!」
小嶋「手ならのびないよね?」
高橋「こここ、小嶋さんっ」
小嶋「なあに?」
高橋「そそ、その、手をつなぐとかっ。。。」
小嶋「あ、ごめんイヤだった?」
高橋「そんなわけないじゃないスか!た、ただ、ほら、いや、なんか。。」
小嶋「きゃーーー!首なしおばけーー!」
高橋「うおっ、いきなり出てきた」
小嶋「やだー!こわーい!こっちこないでよお!」
高橋「小嶋さんっ、攻撃しちゃダメっ」
小嶋「追いかけてくるんだもーん」
高橋「よしっ、じゃあせーので逃げましょう!せーのっ!」
小嶋「わーーー」
高橋「いっくぞー!(小嶋さんと手をつないでる!一緒に逃げてる!何このドキドキ感!!)」
604TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/12(土) 00:56:57.06 ID:4ji4LAZZO
島田「鈴蘭独占」ボソッ
605ハート型ウイルス:2012/05/12(土) 00:57:28.78 ID:3AJlbkj80
>>603

メリーゴーランド
峯岸「次はメリーゴーランド!」
秋元「うげー、俺はいい」
峯岸「バカだねこの子はー。今日は女の子と来てるってこと自覚しなさい!」
秋元「...」
峯岸「恐怖屋敷で肝を冷やしたあとは、のんびりメルヘンの世界でお姫様気分になっちゃいましょー♪」
小嶋「わーい、白馬のやつにのりたーい」
篠田「じゃあ俺と乗ろうよ?メルヘンの世界へエスコートするぜ?」
小嶋「うん、いこー」
高橋「あ...行っちゃった」
峯岸「毎回同じペアってのもおかしいでしょうが。大丈夫よ、ちゃんと策はあるから」
高橋「ですよねー、さすが峯岸さん、頼りになるっス。じゃあ今度は柏木さん、乗りましょう」
柏木「うん!馬車がいいな!」
秋元「また峯岸とかよ...」
峯岸「アンタにはたっぷり「授業」してあげるわ」
秋元「へえへえ...」

ジェットコースター
峯岸「さて、鉄板のジェットコースターは外せないわよね」
秋元「キタキターっ!こういうのを待ってた」
峯岸「ペアはこの通りね」
高橋「ボクは峯岸さんとだね」
小嶋「秋元くんとだー。」
秋元「小嶋、絶叫系乗れるのか?」
小嶋「乗れるよー、とくいだよー」
峯岸「陽菜の"得意"はあてにならないからねえ」
篠田「お、また柏木ちゃん」
柏木「よろしく!篠田くん、こういうの好きそうだね?」
篠田「ハハッ、まあね(ホントはそうでもないけど...)」
606ハート型ウイルス:2012/05/12(土) 01:02:32.78 ID:3AJlbkj80
>>605

秋元「ひゃあー!気持ちよかったぜ!やっぱジェットコースターは先頭に限るな」
小嶋「先頭ってイチバン先に落ちるからいやー」
高橋「そのスリルがたまんないんでスよね!」
秋元「そうそう!男なら分かってくれるよな?な、篠田くん!」
篠田「え?ああ、も、もちろん」
柏木「(篠田くん...実は苦手だった?)」
峯岸「(計画通り...)」

観覧車

峯岸「さて、最後はやっぱり観覧車!」
高橋「こ、小嶋さんと一緒だ」
小嶋「わあー。よろしくね」
篠田「みいちゃんと?オッケー、空の旅へエスコートだ」
秋元「柏木、高いところは平気なのか?」
柏木「大丈夫よー、観覧車好きだし」

高橋「あ!ナイトパレードやってるっス!」
小嶋「ほんとだー」
高橋「キレイでスね...」
小嶋「うん!ここから観られるなんていいね!混まないし」
高橋「そ、そうでスね...(小嶋さんとふたりっきり...空の旅..ナイトパレード...ドキドキ)」
小嶋「高橋くんも、みいちゃんも、秋元くんも、マリオくんも、柏木さんも..みんないい人だね!」
高橋「そうでス!ボクはいつもみんなに助けられてて、すっごい大切な友達でス!」
小嶋「高橋くんたちってホント仲いいもんね!ちょっとうらやましいな..」
高橋「え?小嶋さんはいっつもいろんな人たちに(主に男だけど!)囲まれてて...」
小嶋「寄ってくるのは下心がある男の子ばっかり!マリオくんは別だけど
   ...あんまり仲のいいお友達っていないから」
607ハート型ウイルス:2012/05/12(土) 01:04:23.72 ID:3AJlbkj80
>>606

高橋「ボクたちはもう小嶋さんの友達じゃないんでスか?」
小嶋「え?」
高橋「ボク、もうそういうつもりでス!小嶋さんもボクの...
   いやボクたちの大事なお友達、って思っちゃダメでスか?」
小嶋「嬉しいー、ありがとうー!」
高橋「来週には夏祭りもあるし!ボクたち一緒に行こうって約束してるんでス。よ、よかったら小嶋さんも...」
小嶋「えー!いいのー?!」
高橋「もちろんでス!小嶋さんが来てくれたらスッゴク嬉しいでス!」
小嶋「...高橋くん、ありがと。はるな、ひどいことしたのに」
高橋「え?」
小嶋「高橋くんが手紙くれたのに、陽菜ひどいこと言っちゃった。ごめんね。」
高橋「ど、どうしたんでスか、急に...」
小嶋「あのあとマリオくんに怒られちゃって。ずっと謝らなきゃって思ってたの。
   自分のこと好きって言ってくれる人にいい加減な態度とるなって。」
高橋「...そんな、もういいんでス。全然話しかけられなかったボクが悪いんだし(篠田くん...)」
小嶋「あのあと陽菜ね、無視してた男の子たちにお断りしてまわったの。」
高橋「...」
小嶋「でもね、高橋くんだけはまだお断りしたっておもってないよ?」
高橋「ええ?!」
小嶋「陽菜、自分より背が高い人が好きだし、最初は高橋くんのこと覚えてもいないくらい眼中になかったけど。
   すっごくいい人で、男らしくて...」
高橋「....(これは...もしや)」
係員「はーい!お疲れ様でしたーーー!」
高橋「!?(なんつータイミング...)」
小嶋「...出よっ!」
高橋「あ、ハイ...(ちくしょー!あと1分くれーっ)」
608ハート型ウイルス:2012/05/12(土) 01:06:50.51 ID:3AJlbkj80
>>607

峯岸「(むむっ!私の好感度レーダーが激しく反応しているっ!)」
   陽菜...もしかして」
高橋「峯岸さん!」
峯岸「話はあとで聞くわ。」
高橋「ハイ...」
秋元「(高橋と小嶋のヤツ、何か雰囲気違うな)」
峯岸「はい、もう遅いし今日はここで解散っ!電車組はこっち!バスはあっちよ!」

後日,高橋家

峯岸「グーよグー!陽菜の好感度が友好レベルに上がったわ!」
柏木「遊園地作戦はすごい効果だったみたいね」
峯岸「当たり前よ、この私が仕込んだんだから」
秋元「高橋、ほんと変わったよな。2年も好きな女に話しかけられないチキンだったくせに、
   峯岸のバックアップでよくぞここまで」
峯岸「私だけじゃないわ、秋元くんの男らしい叱咤激励と特訓、ゆきりんの
   女の子らしい優しさと機転、それらにより何より高橋くん自身が
   失敗を恐れずに前へ進むことができたことが大きいわ。
   私たち、足りないところを補いあえる素晴らしいチームよ!」
秋元「おおっ、何かテンション上がってきたぜーっ!」
柏木「私たちのチーム力すごいんだね!」
高橋「ほんとその通りっス!峯岸さんも、柏木ちゃんも、秋元くんも...
   みんなが力を貸してくれたからこそボクは小嶋さんとここまで仲良くなれたんス!
   感動して泣きそうっス...」
609TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/12(土) 01:21:47.32 ID:PMiM4a6E0
>>599
お前何か勘違いしてないか?

確かにネタスレだけどパロディばっかドヤ顔で書かれるとキツイわ

最初の裁判のやつが好きやっただけに残念
610TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/12(土) 01:36:34.15 ID:DBrtbGSEi
こじゆう大作戦ろこー?
611TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/12(土) 01:36:45.66 ID:tGxsyJ5J0
ハレルヤチャンス待ち
612TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/12(土) 02:23:05.88 ID:dIfRHIRz0
こじゆう大作戦が読みたい
613TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/12(土) 02:29:18.47 ID:3A18HUU2O
>>608
珍しい組み合わせだからほのぼのする
614TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/12(土) 06:11:41.38 ID:LEeZPjTA0
>>604
島崎「勝手にすれば?」ぷいっ
615TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/12(土) 09:39:55.00 ID:pZ8mt0tE0
横山「今日は土曜日です!」
616TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/12(土) 10:28:27.97 ID:Q7KkajHCO
まだ残ってたんだ
617TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/12(土) 10:45:49.06 ID:JMyODhxa0
>>608wktk
618TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/12(土) 11:09:48.98 ID:CZvaSUn40
こじゆう大作戦待機
619TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/12(土) 11:36:59.38 ID:8nP56Xc+i
いいかげんにしつこいわ
620TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/12(土) 12:50:33.81 ID:K9UQ0Wav0
こじゆう大作戦以外投下しづらいこの空気
書き手も読み手も変わったねおっぱい
621TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/12(土) 12:52:53.16 ID:7yDfnfZy0
大作戦の人もこじゆうスレに転載されるわ待機されるわで書きづらいだろ
うっくりいこうぜー
622パロディ職人:2012/05/12(土) 12:58:15.16 ID:s/azkRfP0
>>609

パロディシリーズの卒業しようとした矢先にそんなこと言われても…
だけど、パロディばっかやってて
読者の人にきつい思いをさせたことには素直に謝る
623TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/12(土) 13:02:15.92 ID:K9UQ0Wav0
>>621
うん、こじゆうの人は悪くないのは分かってる
けどここ数日の流れを見てるとねー
とりあえずこじゆうスレから流れてきた人はここがこじゆう専スレじゃないことをよく考えてほしい
それだけ
624 忍法帖【Lv=23,xxxPT】 :2012/05/12(土) 14:26:19.69 ID:NtXjei6m0

宮澤「りんちゃんできた?」
柏木「ん、できたよ!」
宮澤「じゃ、オーブン入れよっか!」

ジリジリ…
宮澤「そんな、かじりついて見てなくても大丈夫だよw」
柏木「だってなんか……面白くて」
宮澤「おっ、りんちゃんもついに料理に目覚めたかっ?!w」
柏木「からかわないで!w もうちょっと前から努力はしてるもん!」
宮澤「卵割れるよーになったしねー♪」ニヤニヤ
柏木「もうっ!w」
宮澤「………」ジー…
柏木「………」ジー…
宮澤「……確かに、面白いね……」ジー…
柏木「……ね、なんで急に『グラタン作ろう』なんて言い出したの?」
宮澤「んー…なんかね、りんちゃんと作ったら楽しい気がして。」
柏木「ほーほー。」
宮澤「で、焼いてるあいだこーやってイチャイチャできるし!w」ダキッ
柏木「もー!w」バタバタ
宮澤「(ピタッ…)」
柏木「(あれ……)冴くん?」
宮澤「ホントはね、夢だったんだ。こうやって休みの日のお昼に、おっきいグラタン作って分けっこすんの……およめさんと。」
柏木「冴くん……w」
宮澤「だからね、今日は練習! あーなに恥ずいこと言ってんだ、俺……」カアァ
柏木「……ね、キスしよっか?w」
宮澤「え、今ぁ?!」ドキッ
柏木「そ、今w ん。」
宮澤「お、俺からすんの?」
柏木「(コクコクッ!)」
宮澤「じゃ、じゃあ……」ソーッ…

チーン!

宮柏「?!」
宮澤「で、出来上がっちゃった……w」
柏木「そだね……w」
宮澤「食べよっか……w」
柏木「うん……ね、冴くん?」
宮澤「なに?」パカッ、ゴトッ…
柏木「……なんでもないw」
宮澤「なんだよーw あ、これ先向こう持ってくね?……ってあつっ! 熱っ!!」パタパタ …
柏木「(こんどはキスするタイミングも練習……なーんてね♪)ちょっ、大丈夫ー?w」
パタパタ…

オチはない。うっくりが書きたかった。
625TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/12(土) 16:21:10.34 ID:C6vSlSObO
山内「晴樹さん独占」
626TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/12(土) 17:44:19.58 ID:Ruz+X7ty0
K4バカネタとか有梅が好きだけど
自分じゃ書けないので書き手さんいたらお願いします
627TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/12(土) 18:35:18.64 ID:C6vSlSObO
久しぶりにれいはる見たい
628TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/12(土) 18:50:06.06 ID:JMyODhxa0
れいはる
629TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/12(土) 19:15:16.93 ID:oYVZJcVRO
>>624
なんかいいね。ほのぼのしたよ
630TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/12(土) 21:30:47.66 ID:oYVZJcVRO
ほしゅ
631 忍法帖【Lv=24,xxxPT】 :2012/05/12(土) 21:39:05.63 ID:NtXjei6m0

石田「た……頼むからもうちょっとそっと起こして……」クラッ…

藤江「なに言ってんのせっかくの土曜日なのに! いま何時かわかってる?!」
石田「ま、まだ10時……」
藤江「もう10時だよ?! ほら、カーテン閉めっぱ! パソコンつけっぱ! 漫画も開いたまま伏せてあるし!」シャッ!
石田「まっ、眩し……」
藤江「ねーえー早く着替えて! カラオケ行ってタピオカ飲んでプリクラとるんでしょー?」
石田「それ、お前の中での今日のスケジュールで……」
藤江「あーまたお前って言ったー!」
石田「ごめん……れ、れいなの中でのスケジュール、でしょ?」
藤江「嫁のスケジュールは?」
石田「……旦那のスケジュール、です。」
藤江「……よろしい♪ じゃあ、5分後に下ねー!」
トタタタ…

石田「……あいつあんなに積極的だったっけ、な……」ポリポリ…


リクスレじゃないのはわかってるんだ
思いついちゃっただけなんだ
632TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/12(土) 21:48:07.89 ID:rG4WKxqZi
あげー
633TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/12(土) 22:05:37.14 ID:pZ8mt0tE0
>>631
おおw何かいいねw
634 忍法帖【Lv=24,xxxPT】 :2012/05/12(土) 23:06:23.84 ID:NtXjei6m0
>>631

ちょっと付け足し。


石田「あー……目覚めねぇ……」ボーッ…

石田「……そうだ、着替えないと……」ヌギッ
藤江「晴樹さんまーだー?!」ガチャッ!
石田「キャアアァァア?!」
藤江「あっごめ……」
石田「い、いやTシャツ脱いだだけだからいいけど……」
藤江「………」ジー…
石田「れいにゃん?」
藤江「あっ違うの! 私は別にマッチョじゃないほうが好みで……って、何言ってんだ。とにかく、もう5分後には来てよね?!」
バタン! トタタタ…

石田「……やっぱ鍛えなきゃ、ダメ……?」

石田「……ていうか、“晴樹さん”呼び、かわいかったなぁ……」モゾ…ゴソ

その間嫁は下の階で着々と姑の心を掴んでいる……という笑
635TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/12(土) 23:07:41.66 ID:Ruz+X7ty0
相変わらずこの2人はかわええなw
636TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 00:06:44.18 ID:FHJFLsi5i
秋元「有まだやってくのか?」
増田「おう!」キリッ
宮澤「俺ら先帰るよ?じゃあまた明日な」

ダンダン
キュッキュッ
シュパッ

増田「よしゃ、入ったー」
梅田「まーだやってると?」
増田「梅ちゃん!まだおったんか」
梅田「片付けたり色々してて。けどそろそろ帰るけん」
増田「マネージャーもほんま大変やな。毎日ありがとう。外もう暗いし送ってくわ!着替えてくるからちょっと待ってて」

増田「お待たせー。ほな帰ろ」
梅田「うん。試合まで1週間だね」
増田「せやなー」
梅田「毎日みんな頑張ってるね」
増田「前回負けた相手やからなぁ。みんな気合い入ってんねん」
637TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 00:07:48.77 ID:FHJFLsi5i
>>636
男1「おい、お前秋葉高のバスケ部マネージャーに告ったってほんとか?」
男2「けどフラれたんだってな?」
男3「うっせーなぁ。ちょっと遊んでやろうと思ったんだよ。バスケ部の情報も聞き出したかったしな」

梅田「…」
増田「あいつら!(来週の試合相手やん)」
梅田「へんなこと聞いちゃったね…」
増田「俺いってくるわ!なんやねん、あいつら!」
梅田「有、いいよ!」
増田「いいわけあらへん!人傷付けてヘラヘラしてるなんて許せへん!」
梅田「いいんだって!私あの人最初から興味なかったし。断ったんだから」
増田「せやけど…」
梅田「いいんだって、ほんとに。まっすぐ帰ろーよ。ね?」
増田「梅ちゃんがそう言うなら…」
638TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 00:08:57.19 ID:FHJFLsi5i
>>637
梅田「今日は送ってくれてありがとね。噂の他校の彼女さんに申し訳ない」
増田「え?他校?俺彼女おらんけど?(俺が好きなのは…)」
梅田「へ?そうなの?他校の子とデートしてたって聞いたけど(違うんだ?)」
増田「頼まれて1回遊んだけど、そいつ彼氏おってな。その彼氏、来週の対戦相手やねんけど彼女スパイにしたかったらしいねん」
梅田「(私と同じパターン)それでさっきあんなに怒ったと?」
増田「ちゃうよ!俺のことは関係ないねん。俺も興味なかったしなんとも思わへん。そうじゃなくて…(梅ちゃんだから俺は…)」
梅田「?」
増田「梅ちゃん!来週の試合絶対勝つから!!」
梅田「(何なに?どうしたと?)うん?」
増田「で、試合に勝ったらやねんけど。梅ちゃんに話したいことあんねん。せやから試合終ったら一緒に帰ってくれへん?」
梅田「うん。それは構わないけど(なんだろ話って)」
増田「ほっ、ほな、俺帰るわ。また学校で!」
639TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 00:11:49.47 ID:FHJFLsi5i
>>638
試合当日
秋葉高は善戦するも2点差が縮まらない
残り時間5分

秋元「最後まで攻めるぞ!」
宮澤「ぜったい、勝つ!」
増田「諦めてたまるか!(けどもう時間がない…)」
梅田「(みんな頑張って!!)」

ダンダン シュッ
秋元「甘い!」バシッ
宮澤「ナイスカット!オカ郎!」
増田「あかん、オカ郎のマークきつすぎや!冴!」
宮澤「オカ郎!」
秋元「冴、頼んだ!」シュッ
宮澤「オッケー」
梅田「(あと1分きった…)オカ郎!冴!有!ファイト!」
バシッ
宮澤「あっ(マズイ…)」
秋元「邪魔されたか、くそっ」
コロコロ
ダダッ
増田「まだ終わってへん!」ガシッ
秋宮「有!」
増田「(毎日残って練習したスリーポイント!入れっ!!)」シュッ
秋宮梅「いけーーーーーっ!!」

シーン

シュッパッ

全員「入ったーーーーーー!!!」
ピッピッー 試合終了!
秋宮増「勝ったぁああああ」
秋元「やったな!」
宮澤「練習の成果だね」
増田「やったでー」
梅田「みんなお疲れ様!やったね!」

続く
640TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 00:13:32.99 ID:qTmbWInU0
有梅キター
wktk
641TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 00:19:33.63 ID:DoPfZURui
>>639
やっぱ有って少女漫画のヒーロータイプだよなw
こいいう甘酸っぱいの好きだ
642TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 00:40:36.53 ID:hMDUDAQC0
>>430

北原「ねぇ!どう思う!?」
中西「どうってまぁ・・・横山らしいんじゃないか?」
北原「あー!西中までそうやって横山の味方するんだ!もう男って最低!」
中西「いやでもさ、その愚痴をするためとはいえ、こんな時間に他の男の家に上がるのは問題じゃないか?」
北原「別に西中ならいいじゃん。幼馴染なんだし!」
中西「そう?俺はりえこの事、『ただの幼馴染』とは思ってないけど?」
北原「え・・・?」
中西「りえこ!」ガバッ
北原「ちょっ・・・!」

同じころ
横山「――という訳でして・・・」
増田「なるほどなぁ・・・まぁお前の気持ちは分かr」
梅田「それは横山が悪い!」
横山「うっ・・・!」
増田「い、いや・・・でも彩佳・・・」
梅田「うるさい!!彼女がいながら他の女と会うなんて言語道断!横山が悪い!」
横山「そうですよね・・・」
梅田「その永尾って女とはどういう関係なの?」
横山「ホンマにただの幼馴染です!!確かに可愛い子ですけど、下心はありません!!!」
梅田「ふーん・・・どう思う?有」
増田「な、なんで俺に振るねん!!どうも思わんわ!!」
梅田「でも有は彼女以外の女の子と遊ぶことには慣れとーとよね?だったら、横山が下心あるか無いかぐらい分かるんじゃなかと?」
増田「い、いや・・・それは・・・」
横山「(相談するとこ間違えたかな・・・?)」
梅田「あー!思い出しただけでもイライラする!何で男ってそうなん!?」
増田「あ、彩佳さん落ち着いて・・・」汗
横山「ぼ、僕はお邪魔なようなのでこの辺で失礼します・・・」
梅田「ばいばい♪北原さんにしっかり謝るんよ?」
増田「ちょ!横山!!!このタイミングで帰ったらアカンって!!!」
横山「失礼しまーす」タッタッタ

梅田「さて・・・有くん?ちょっと話しようか?」
増田「は、はい・・・」ガクブル
643TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 00:41:01.11 ID:hMDUDAQC0
横山「確かに梅田さんの言う通りや・・・」
横山「ウソついた事は事実やし、ちゃんと謝ろう・・・!」
横山「電話しよう!」


北原「に、西中・・・離して?」
中西「横山なんかより俺にしとけって。俺ならお前を悲しませない」
北原「な、何言って・・・」
中西「りえこ・・・」

ピルルルルル

北原・中西「!!!」
北原「で、電話・・・」
中西「・・・」サッ
北原「横山から・・・」
中西「出れば・・・?」
北原「うん・・・」
ピッ
北原「もしもし?」
横山『あ、里英・・・?今日の事はホンマにごめん。ちゃんと謝りたくて・・・』
北原「う、うん」
横山『もしよかったら、これから少し会えへん?』
北原「分かった・・・」
横山『そんじゃ、家で待ってる・・・』ピッ
・・・
北原「・・・ごめん西中。私、行くね?」
中西「おう、行って来い」
中西「でもな、次横山がりえこを悲しませるような事があったら、その時は本気でりえこを奪う」
北原「・・・」
中西「それだけは覚えとけよ?」
北原「う、うん・・・!じゃあね」バタン

中西「はぁ・・・俺、だっさw」
644TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 00:51:04.00 ID:TEyekJgw0
にししで来たかw
645TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 00:59:03.39 ID:TrCqz2dBi
>>643
有の扱いw
646TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 01:29:06.91 ID:Xp6ooJEMO
>>639
すごい面白い。続きwktk

>>643
うおー!中西くんいいね
647ハート型ウイルス:2012/05/13(日) 01:30:00.13 ID:PrTgLHFK0
>>608

高橋「おーい、みんなー!こっち!」ピョンピョン
秋元「おお、高橋さっすが1番乗りだな」
柏木「目立つねえー、その甚平。男の子用でショッキングピンクって珍しい」
高橋「へへ〜、今日は小嶋さんと夏祭りだからはりきってバイト代で買ったんス!」
秋元「よけいお子ちゃまっぽい気がするけど、まあ高橋には似合うよな」
高橋「エヘヘ。柏木ちゃんもアップで黒の浴衣とかセクシーでスよ?」
高橋「(峯岸さんの教えその1:女の子のファッションは待ち合わせて5秒で即ホメろ!柏木ちゃんで練習っス)」
柏木「あらそう?ありがとー」
秋元「峯岸の入れ知恵だな」
高橋「あれ?バレちゃった?」
秋元「そういや今日は峯岸いないよな。大丈夫か?」
高橋「峯岸さんは遊園地のときより人数減らすことで、もっと親密度上げやすいからって来なかったっス」
柏木「でも、案外近くでこそこそ見張ってたりしてw」
秋元「ありうるww 全然ごまかせてない変装でついてきてたりとかしてなww」

柱の影
峯岸「ぎくっ」
峯岸「なによ?文句ある?」
峯岸「この峯岸さんがついてなきゃ心配なのよあいつらは!」
648ハート型ウイルス:2012/05/13(日) 01:32:10.28 ID:PrTgLHFK0
>>647

小嶋「あーー!みんなもういるー!ごめーん」
高橋「小嶋さんっ!!(やばっ、うなじがセクシーなアップスタイルに白とピンクの浴衣とか可愛すぎっス)」ボーッ
柏木「(ホラ、みいちゃんの教え!)」
高橋「あ、小嶋さん...今日は、浴衣似合ってて、セクシーでスね!すっごい、、えと、可愛いっス!!」
小嶋「ほんとー?ありがとー♪」
柏木「じゃあ、行きましょうか?今日は花火も上がるし、楽しい夏祭りになりそうね」
秋元「おう、まずは腹ごしらえだな!」
高橋「さんせーいっ!焼きそば、たこ焼き、りんご飴、チョコバナナ...」
小嶋「食べ過ぎー」
高橋「いいんでス!たくさん食べないと大きくなれないっス!」
小嶋「既に手遅れじゃないー?」
高橋「なっ、小嶋さん、酷いっスよー」
柏木「ふふ、横に大きくなったりして」
高橋「!」
秋元「(柏木、楽しんでるなー。気を許した証拠だ)」
柏木「う.そ.よ。今日はお祭りだし、いっぱい食べなよ?」
高橋「ひゃっほーい、食べるぞー!」
秋元「ウホッ!」
小嶋「秋元くんにはチョコバナナたくさんあげよー。「バナナをほおばる秋ゴリなう」していいー?」
秋元「誰が秋ゴリじゃ!」
高橋「ウホッ!」
全員「アハハハ!」

峯岸「よしよし、ひとまずは私の教えを守ったしいい感じね。」
峯岸「花火のときまでにどれだけいい感じのムードを作れるか...」

小嶋「わあー、スーパーボールこんなにいらなーい」
高橋「小嶋さんが取ったんじゃないスか...」
小嶋「こんなに取れると思わなかったんだもーん、高橋くんにあげるー」
高橋「え?ま、マジっすか...?」
小嶋「陽菜はいつだってマジだよ!」
秋元「嘘をつけw」
柏木「ふふ、小嶋さんはそう見えないだけで、結構マジなことあるよね」
小嶋「あ、わかるー?」
高橋「じゃあ、このピンクのもらうっス。ありがとうでス」
小嶋「どういたしましてー」
高橋「(小嶋さんがくれたボール...ずっとずっと大事にするっス!末代までの宝っス!!)」
649ハート型ウイルス:2012/05/13(日) 01:36:38.58 ID:PrTgLHFK0
>>648

秋元「(柏木、花火がもうすぐ始まる。さりげなく俺ら二人は抜けるぞ)」
柏木「(ラジャー!)」
秋元「腹が減ってしょうがねーウホッ!たこ焼き買ってくるぜ!」
小嶋「秋元くんはバナナでしょー?ジャンケンに買ったらもう1本もらえるよー?」
秋元「バナナはさっきで食いあきたんだよ!」
柏木「秋元くん、ほっとくと際限なく食べそうだから付き添うわ。ちょっとしたら戻ってくるから!」
秋元「花火のよく見える場所とっとけよー」
高橋「りょうかいっス!(ふたりに感謝っス!!)」
小嶋「もうすぐ始まるねー」
高橋「うん...高校最後の夏、ここで小嶋さんと花火観られるなんて感動っス!」
小嶋「そっかあー、最後なんだね...」
高橋「でも!高校卒業しても大学へ行っても就職してもずっとずっと友達っス!」
小嶋「うーん、そうかなあ?高校卒業したらはるなは就職だし、みんなとも会えなくなっちゃうかも」
高橋「環境が変わってあまり会わなくなって、付き合う友達も変わっちゃうかもしんないでスけど...
   でも、ボクはずっと小嶋さんと友達でいたいでス!」
小嶋「えー、友達でいいのー?」
高橋「え?」
小嶋「なんてね?高橋くんはいい人だし、お友達になれて陽菜うれしいよ?」
高橋「小嶋さん...」

ドォーーーーン!ドォーーーーン!
ヒューッ 

高橋「あ!花火が始まったっス!」
小嶋「わあー!キレイだね...」
高橋「ほんとキレイでス...」


峯岸「そこはぎゅっと手を握って、『小嶋さんのほうがキレイだよ』でしょーが!ったく...」
秋元「峯岸、何ひとりでぶつぶつ言ってんだよ」
柏木「全然変装になってないそのサングラス、はずしたら?」
峯岸「うわっ!ちょ、あんたたち...ぐ、偶然ね!たまたま塾の夏期講習が早く終わったから、これはその...」
秋元「ハイハイ。俺らオジャマ虫はここで仲良く花火観ようぜ?」
柏木「高校最後の夏祭りに、みいちゃん1人になんてさせないからね」
峯岸「みんな...」
秋元「ほら泣き虫、タオル貸してやる」
柏木「秋元くん...それいつ洗濯したの?」
秋元「2日ぐらい前かな。男ならふつうだろ」
柏木「...真夏だよ...みいちゃん、こっち貸してあげる」
峯岸「ううっ...べ、べつに泣いてなんかっ」
650TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 01:44:03.41 ID:kA8W4Yn5O
>>649
三枚目なオカ郎とかにゃんみな以外もいい味だしてていいなあw
651TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 02:22:57.21 ID:CRQvcrUY0
652TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 02:23:58.20 ID:5AUS1at30
>>651
増田「ぐぬぬ・・・!」
653TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 08:11:26.08 ID:ki42AJii0
保守
654TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 09:02:59.84 ID:dVaU3aAy0
ほしゅ
655TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 09:45:24.31 ID:wLHjBhc0i
ーーーK組
宮澤「今日の一限って何だっけ?」
秋元「英語だよ。いいかげん覚えろよ…」
宮澤「英語かぁー、やば有に教科書貸しっぱなしだ、ちょっとB組いってくる」
秋元「おう」

ーーーB組
宮澤「おはよー!有いる?」
柏木「宮澤く…」
河西「さえーおはよー♪」
宮澤「あっともーみ、今日は早いじゃんおはよー」
河西「ねぇなんでB組にいるの?もしかしてともに会いにきたのーっ?」
宮澤「あはは、まぁそんな感じかな」
河西「あっ、ねぇ目にゴミがはいっちゃった、痛いよー」
宮澤「どこ?ココ暗いからもうちょっと明るい所行こっか」
河西「うん♪」(やった!)
宮澤「じゃあ行こっ」(あれ?オレ何しにB組に来たんだっけ?)
柏木「……はぁ(今日もおはようって言えなった)」
656TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 09:46:27.06 ID:wLHjBhc0i
>>655
学級委員会議

宮澤「せんせー!オカ郎がスーパーのバナナ掴み取り大会に行ったので僕が代わりに来ましたー」
戸賀崎「バナナ?まぁいいからそこに座れ」
宮澤「はぁーい」
柏木(みみみやざわくんが隣に!)ドキッ
宮澤「柏木さんだよね!よろしく」ニコッ
柏木「よよよろしくお願いします…」(わわわわわ)
大場「宮澤さん!私は大場っ…」
戸賀崎「はい!私語はそこまで!八月の合唱大会について話し合うぞー」

ーーー
柏木「宮澤くんっ!私の名前知ってくれてたんだね」
宮澤「B組の柏木ゆきちゃんでしょ?いつもB組に遊びにいくから知ってるよ」
柏木「そうなんだ…!」
宮澤「そっちこそオレの名前知ってたんだね」
柏木「それは…宮澤くんは有名だもん」
宮澤「うそー?そんなことないよーそれより帰る方向こっち?途中まで一緒に帰ろうよ」
柏木「えっ、いいの?」(キター!!)
宮澤「柏木さんと一回話して見たかったんだ!」
柏木「またまたーw」


河西(さえは会議室で会議だからここで待ってたら会えるはず!)
「あれ?あれはさえとゆきりん?なんで…?」

続く
657TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 09:59:23.33 ID:yyGtW3Ot0
>>656
wktk
658TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 11:59:56.35 ID:THAw55JfO
>>656
面白いです!
続き待ってます〜。
659センネズ恋物語:2012/05/13(日) 13:26:52.88 ID:Z4Q/k4NV0
前までパロディシリーズを書いてた者です
恋愛系に初挑戦です
珠理太×麻友

渡辺「(今日はらぶたんとtana様の執事カフェへ!やびゃあ!高まる!)ハァハァ」
ダダダダダ
ドカッ!
渡辺「いてて…」
松井珠「あ、すいません!急いでたので!」
渡辺「いいよ、別に気にしないって」
松井珠「ホントすいません!」
ダダダダ
渡辺「(あれって...栄高校の制服、栄高校の人かな?)」

渡辺「やっべぇ〜〜、もう夜7時30分!お兄ちゃん怒ってるだろうなぁ…」
男1「あれ?君一人?」
男2「よかったらお兄さんたちと遊ばない?」
渡辺「(うっ...めんどくさい奴らに絡まれた...)」
渡辺「あの…早く家に帰らなきゃいけないので…」
男3「いいじゃん!家には後で連絡すれば」
男1「ね〜〜、行こうよ〜」

松井珠「ふぅ〜、やっと欲しかったCD買えた!5件も回った甲斐があった」
松井珠「あれ?女の子が絡まれてる…?」
渡辺「あの!いい加減にしてください!」
男2「いいじゃん!遊ぼうよ〜〜」
渡辺「(誰か…助けてよ…)」
松井珠「お兄さんたち何やってるの?」
男3「なんだお前は!?」
松井珠「嫌がってるじゃん!離したれって!」
男1「お前には関係ないことだろ!」
男2「お前は家に帰ってねんねしてろ!」
パシッ!
松井珠「あーあ、手を出したこと、後悔すんなよ?」
ドカッ、バシッ
松井珠「お兄さんたちってそんなものなの?」
男1「おのれガキが…覚えてろよ!」

松井珠「大丈夫?」
渡辺「うん...ありがとう...」
松井珠「よく見たら君さ、昼間ぶつかった子だよね?」
渡辺「うん...」
松井珠「やっぱり!今日2回もあったのは何かの縁だよ!」
渡辺「そ...そうかな?」
松井珠「俺のこと紹介しとくね!俺は松井珠理太!ヨロシク!!」
渡辺「私は...渡辺麻友です...」













660センネズ恋物語:2012/05/13(日) 14:02:43.15 ID:Z4Q/k4NV0
>>659

松井玲「あれ?珠理じゃん!」
松井珠「あれ?玲奈じゃん、どうしたのこんな時間に?」
松井玲「誰かさんがなかなかCDを買ってこないから様子を見に来たの」
松井珠「あぁ、紹介するよ。こいつ俺の幼馴染で松井玲奈っていうんだ」
松井玲「あれ?何この子?」
松井珠「ああ、麻友ちゃんって言ってさっきしょうもない男たちに絡まれてたんだ」
松井珠「で!それで俺が助けた!」
松井玲「麻友ちゃん?」
渡辺「ども…」
松井玲「ごめんね、珠理ったらすぐ自慢したがるんだから」
渡辺「いえいえ、いいんですよ」
松井玲「あと、珠理はキス魔だから気をつけたほうがいいよ」
松井珠「余計なこと言うなよ!」
渡辺「はは...」
松井玲「さぁ!珠理!CDは買ったわけ!?」
松井珠「も…もちろんです」


渡辺「ただいま...」
大島「遅い!こんな時間までどこほっつき歩いてたんだ!?」
渡辺「どこほっつき歩いていようが私の勝手でしょ!」
バタンッ!
大島「もしかして…麻友のやつ…反抗期!?」

渡辺「(松井…珠理太君か・・・・)」


松井珠「わりぃな、5件も回ったら遅くなった」
松井玲「ありがとね、珠理」

松井珠「(渡辺…麻友ちゃん…かわいかったな…)」
661センネズ恋物語:2012/05/13(日) 14:22:19.11 ID:Z4Q/k4NV0
>>660

渡辺「(ボーッ)」
大島「おい!おい!麻友!」
渡辺「え?お兄ちゃん何?」
大島「どうしたんだ?そんなボーッとして」
渡辺「いや!なんでもないよ!」
友麻「…」

大島「てことで昨日から麻友の様子がおかしいんだ」
増田「珍しいな、いつもはまた違った意味でおかしいのに」
大島「麻友も反抗期なのかな〜〜」
秋元「考えられなくもないな、そろそろ優人のシスコンぶりにうんざりしてもおかしくないからな」
宮澤「確かに、優人のシスコンぶりも異常だからね」
増田「でも麻友ちゃんも結構異常なブラコンだったよな?」
秋大宮増「う〜〜ん…」

友麻「てなわけで麻友の様子がおかしいんだよ」
宮男「なに!?麻友ちゃんの様子がおかしい!?それは異常だ!」
石田「いや…様子がおかしいのはいつものことだろ」
友麻「それがいつもとは違う意味で様子がおかしんだよ、なぜかボーッってしてるし」
宮男「なんかの病気じゃないのか!?」
友麻「宮男…何お前恋人のように心配してんだよ…」
宮男「メイド喫茶へ行く楽しみが一つ減るじゃないか!」
友麻「宮男…お前まだいってんのかよ。メイド喫茶に」
宮男「あたりまえだ!あそこはオアシスだ!」
石田「えでだに聞かれても知らねえぞ、今の言葉」
662センネズ恋物語:2012/05/13(日) 14:49:49.30 ID:Z4Q/k4NV0
>>661

栄高校

松井玲「じゅーりっ!」
松井珠「あ、玲奈…」
松井玲「あれ〜〜?いつもと様子が違うぞ〜〜?」
松井珠「ほっとけよ…」
松井玲「さては昨日会った麻友って子に恋しちゃった〜〜?」
松井珠「(なんでんなことがわかるんだよ…)」
松井玲「その顔は図星だな〜〜」
松井珠「…!違うよ!」
松井玲「かぁわいい!お姉さんに相談してみなさい!」
松井珠「てか俺にかまうな!」
松井玲「いつもは素直なのにね、恋愛事になると素直じゃなくなる。珠理のくせだよ!」
松井珠「…(この女…ホント恐ろしいな)」
松井珠「ああ、そうだよ!俺、麻友ちゃんのことが好きになったんだよ!」
松井玲「わーおっ!」


友麻「おい、麻友!またボーッとしてるぞ!」
麻友「え?ウソ!?」
友麻「お前さ、誰に恋してる?」
麻友「!!!」
友麻「田名部ではないだろ?田名部のことで上の空にはならねえからな、お前は」
麻友「…(友麻のやつ…無駄に鋭い…)」
友麻「その顔は図星か、2次元一筋3次元で興味があるのは田名部だけのお前が恋愛なんて珍しいな」
麻友「実はね…」
友麻「へぇ〜、栄高校の人か〜。ま、兄貴には黙っておくよ」
麻友「うん…」
友麻「兄貴が知ったら相手の…珠理太君?大変なことになるもんね」
麻友「確かに(お兄ちゃんが知ったら確実に珠理太君半殺しに…)」
友麻「だけど一目ぼれだろ?もう一度会ってみれば?」
麻友「栄高校まで…行けってこと?」
友麻「栄高校…遠いもんな、わりいな、力になれなくて」
麻友「ううん、誰かに打ち明けられただけ心がスッキリしたよ」

翌日

麻友「(珠理太君…また会いたいよ…あれ?校門前誰か立ってる)」
松井珠「よっ!」
麻友「!!!(珠理太君…なんで!?)」

663TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 17:27:17.72 ID:TupUJHdWi
岩佐「らぶたんハァハァ」
664TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 17:28:29.95 ID:/we3g2fMI
野中「ゆいちゃんゆいちゃん」
665TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 18:03:11.51 ID:TupUJHdWi
>>643
G3の絆w
666TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 18:15:45.71 ID:SU27L8Gf0
>>639
梅田「有、まだかなぁ」
女1「あなた秋葉高のマネージャーさんよね?」
梅田「はい。そうですけど…」
女2「うちの男子部員に色目使って今日の試合負けさせたらしいじゃない!」
梅田「そっ、そんなことしてません!」
女1「知ってるんだからね!」
梅田「そっ、そんな… (どうしよう)」

一方その頃
秋元「帰るぞー」
増田「あ、俺用あるから別でw」
宮澤「なんだよー、いつものたこ焼き屋で打て上げしようと思ってたのに」
増田「すまん!今日はちょっとあかんねん」
男1「お前が秋葉高の増田か?」
増田「そやけど? (こいつこの前の?)」
男2「うちの部員の女に手出してくれたらしいじゃん」
増田「はぁ?そんなことしてへんわ!」
秋元「試合に負けたからっていちゃもんつけんなよ」
宮澤「そうだよ!俺らは試合に勝ちたくて毎日必死に練習してきただけだ!」
男1「なんだと?」
宮澤「あれ?あそこで他校の子たちに囲まれてるの梅ちゃんじゃない?」
増田「なんやて!くそっ、お前らっ!!」
秋元「有!ここは俺らがいるから梅ちゃん助けてこい!」
増田「おう!任せた!」
ダダッ
667TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 18:16:42.67 ID:SU27L8Gf0
>>666
増田「梅ちゃん! (あの子は…)」
梅田「有!」
増田「あんたらなにしてんねん」
女1「別に?うちの彼氏に手出したから質問してただけー」
梅田「そんなことしてません!」
増田「ほんとは梅ちゃんがそんなことしてないの知ってるんやろ?」
女1「…」
増田「もうこんなことやめーや。その彼氏は彼女にこんなことさせて平気なやつなん?そんなやつのためにこんなことするん?」
女1「うるさいわね!あんたに関係ないでしょ!もういいわよ!行こっ」
女2「うん…」
増田「大丈夫やった?」
梅田「…ちょっと、怖かったかな…」
増田「もう大丈夫やからな?」
梅田「うん。ありがとう」ニコッ
増田「ほな帰ろうか」
梅田「うん。今日はお疲れ様。毎日ほんと頑張ってたけんね!」
増田「ほんま決まって良かったわー。めっちゃ嬉しい! (勝たなあかん理由があったし)」
梅田「最後格好良かったよ!」
増田「おう!// そっ、それでな? (俺切り出し方下手やなw)」
梅田「うん? (話があるって言ってたことかな)」
668TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 18:18:08.44 ID:SU27L8Gf0
>>667
増田「今日試合に勝ったら言おうと決めててんけどな… (あ、あかん、緊張MAXや)」
梅田「うん… (なんかドキドキしてきた)」
増田「俺、梅ちゃんのことが…」
梅田「(え?ええっ?)」ドキッ
増田「前からずっと!すっ、すっ…」
梅田「 (えっーーーー?)」ドキドキ
増田「ストイックやなって思って尊敬しててんw (何言ってんねん、俺!涙)」
梅田「へ?」キョトン
増田「毎日遅くまで部室の掃除と好きなダンスの練習と…って、え?何?」
梅田「え?あっ、ああ!そうやったとー? (なんだろ、この残念感…)」シュン
増田「え?なんやと思った? (あれ?)」
梅田「ううん、別に? (私のドキドキ返して!有のバカっ)」
増田「なんか残念そうなんやけど? (この前冴が言ってたことって…)」
梅田「そっ、そんなことなかよ! (ちょっと期待しちゃった私がいけないよね…)」
増田「ほんまに?」
梅田「ほんま!ほんま! (やっぱり有はともーみを引きずってるのかな…)」
増田「…(気を取り直してちゃんと気持ち伝えな!)」スーッ
梅田「さ、帰ろ!」クルッ
増田「梅ちゃん!俺な、梅ちゃんのことが! (告られたとかそんなん聞くのも嫌なくらい)」
梅田「はいはいはい。ストイックね?」
増田「めっちゃ好きやねん!!俺と付き合ってください! (誰にも渡したくない!)」
梅田「(そう、私はストイック…) えっ?いま、なんて?」
増田「梅ちゃん!好きやで!」
梅田「!!」クルッ
増田「俺じゃあかんか?」
梅田「有…うっ、嘘でしょー?」
増田「嘘やない」
梅田「だって…」
増田「俺じゃあかん?」
669TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 18:19:46.13 ID:SU27L8Gf0
>>668
梅田「だって、有は巨乳が好きだと思ってたから…」
増田「ブハッ!何それ偏見w」
梅田「だってぇ (ともーみ巨乳じゃん…)」ウルッ
増田「俺は梅ちゃんがええ。梅ちゃんは俺じゃあかん?」
梅田「わたし…も有がいい。有じゃなきゃ、いやだ //」カアッ
増田「!!ほっ、ほんま?」
梅田「…」コクッ
増田「!!(やったで!冴の感もたまには当たるもんやな) 梅ちゃん、顔あげて?」
梅田「うぅ、無理!恥ずかしくて、むーりー」ウルウル
増田「彩佳 //」
梅田「!」ドキッ
増田「好きやで」ナデナデ
梅田「ゆーぅ (ずっと待ってたんだから、ずっと)」ギュ
増田「これからずっと一緒におってな?」ギュ
梅田「うん //」


秋元「やれやれ。ようやくくっついたか」
宮澤「梅ちゃんがさり気なく有を待ってるの俺らにはバレバレだったもんね」
秋元「ほんとは俺も残って練習したかったけどな!これで遠慮なく残って練習できるぜ」
宮澤「やっぱそれとなく有に教えたのがよかったのかな?」
秋元「だな。有があと一歩踏み出せずにいたからな」
宮澤「両想いなのに全然進展ないんだもんねー」
秋元「ほんとになwさ、たこ焼き食いに行こうぜ!」
宮澤「腹減ったー!たこ焼きー!」

増田「ん?」
梅田「どうしたと?」
増田「いや、今誰かに呼ばれたような? (近くにオバケおるんかな?)」ブルブル
梅田「?」

おしまい
670TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 18:35:48.59 ID:Xp6ooJEMO
乙!有梅いいね
671TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 19:04:20.82 ID:dVaU3aAy0
ほしゅ
672 忍法帖【Lv=24,xxxPT】 :2012/05/13(日) 19:09:10.55 ID:WpNlFM+J0
ひさしぶりに有にだけ見えてる話が読みたいw
673TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 21:03:03.76 ID:THAw55JfO
>>669
面白かったです〜。
話の展開もテンポ良くて読みやすかった!

674TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 21:45:32.74 ID:T1fPXbZe0
>>662
続きはよ
675TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 22:27:56.15 ID:hMDUDAQC0
>>642-643

ピンポーン
北原「よっ・・・」
横山「お、おう・・・」

シーン・・・

横山・北原「あの!」
横山「あ・・・う・・・」
北原「よ、横山から話して」
横山「そ、その・・・」
北原「・・・」
横山「ごめんなさい!!!」
北原「!」
横山「俺・・・ホンマどうかしてた・・・里英がおるのに、ウソついてまで他の子と遊んだりして・・・」
北原「ううん、悪いのは私で・・・横山と永尾さんが幼馴染で仲がいいことは知ってたし・・・その・・・」
横山「ちゃう!里英が謝る事はあらへん!全部俺が悪くて!」
北原「・・・クスッw」
横山「里英・・・?」
北原「二人して謝ってばっかりで、バカみたいw」ケラケラ
横山「ほ、ホンマやな・・・wははw」
北原「これで仲直り!」
横山「おう!仲直り!」

北原「さて!晴れて仲直りもしたことだし・・・」
横山「うん?」
北原「ベット行こうか」
横山「!?」
北原「横山が他の子と遊んだのは事実なんだし、その償いはたっぷりしてもらわないとね♪」
横山「(lll゚Д゚)ヒイィィィ!!」
676TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 22:28:23.61 ID:hMDUDAQC0
高城「ふ、二人とも・・・どうしたの?」

横山「察してください・・・」ゲッソリ
増田「俺なんかとばっちりや・・・」ゲッソリ
高城「何があったか知らないけど、今日は僕が昼を驕るよ」
横山「アキラくん!!!!」
増田「やっぱり持つべきものは友達や!!!」
高城「気にしないで!同じG3の仲じゃないか!!!!」
G3「うおおおおお!!!」

北原「―っていう事があったの♪」ツヤツヤ
梅田「うちもそれに乗じてたっぷり♪」ツヤツヤ
倉持「あー!二人ともずるい!私最近アキラくんがテニス部で忙しいって言うから我慢してるのに!」
北原「え?でもアキラ君ならこの間指原とかと遊んでたけど」
倉持「え!?」
梅田「ははーん・・・さては、アキラの嘘やね」
倉持「アキラ・・・許さない」ゴゴゴゴゴゴゴゴ
北原・梅田「(アキラ君、ご愁傷様)」

ゾクゾクッ
高城「ヒィッ!」
横山「どうしました?」
高城「何か今、凄い寒気が・・・」
増田「風邪か?季節の変わり目は気を付けなアカンで」
ピルルルル
高城「ん?メールだ」

From:明日香
テニス部が忙しいって言ってたけど、ウソだったんだってね。
今夜、話があるのでアキラ君の家に泊ります♪


終わり
677TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 22:41:37.61 ID:kA8W4Yn5O
G3歪みねえw
678TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 22:58:12.12 ID:TacnqvSi0
>>676
面白かったです
679TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 23:04:14.44 ID:ZWqGWamxi
>>676
まさかのバットエンドw
680TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/13(日) 23:44:03.67 ID:vh3Imjro0
梅田「有のDiVA部のレッスン着洗っとかないと」
梅田「こんなに溜まってる〜汗クサッw」クンカクンカ
梅田「これなんかまだ湿ってるし」クンカクンカ
梅田「あ〜あ、このくつ下穴空いちゃってるじゃん」クンカクンカ
梅田「もーマジで臭いww」クンカクンカ
梅田「…洗うの後でいいや」ギュウックンカクンカ

コソッ
増田(あ、彩佳…!?)ガクブル
681TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 00:02:22.14 ID:dVaU3aAy0
保守
682TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 00:05:54.20 ID:uO0BFGal0
>>676
とばっちりw
683TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 01:17:45.33 ID:Cdap726T0
684ハート型ウイルス:2012/05/14(月) 01:18:54.50 ID:6WZjG01K0
>>649

お昼休み、屋上で弁当をつつく4人

高橋「2学期が始まって1ヶ月...小嶋さんとは最近毎日話せちゃってまス♪」
峯岸「席替えで斜め前が陽菜になってよかったわねー」
秋元「峯岸、お前まさかまた...」
峯岸「失礼ね!二人はもう細工なんて必要ないぐらい仲良くなれたじゃない?」
柏木「確かにね。1学期とは雲泥の差よね」
高橋「やっぱり一歩踏み出してみるもんだなぁ〜、もちろんみんなの協力あってのことでスけど!」
峯岸「そーよ、うじうじして何もしないのが一番だめってことね。やすす校長も集会でよく言ってるでしょ」
秋元「ゴホンッ、若いときに、ゴホッ、いちばんやってはいけないのは、ゴホッ、失敗することではなく、なにもしないことです」
柏木「似てるーww」
小嶋「あー!見つけたー」
高橋「ここ、小嶋さんっ!」
小嶋「楽しそうー。陽菜も仲間にいれてー」
峯岸「どうぞどうぞー、私はそろそろ委員会の仕事で戻らなきゃだから、ここ座りなよ」
柏木「(みいちゃん、そんなこと言ってたっけ?)」
高橋「(こっ、小嶋さんが隣にっ...いいニオイだなぁ)...」

小嶋「あー、高橋くんおいしそうなお弁当だね!」
高橋「母さんが毎朝作ってくれてるんでス..ありがたいでス」
小嶋「そうなんだー、はるなは時々自分で作ってるよ!」
秋元「小嶋が?」
高橋「え?小嶋さんが?」
柏木「みんな意外って顔してるね」
小嶋「陽菜いつもそう言われるー。みんな信じてくれないのー。ねえなんで?」
高橋「(いやー、そりゃ普段のキャラが..とか言えないか)」
秋元「普段が天然でお姫様然としてるからだろうな」
高橋「(ズバリ言っちゃった〜!)」
小嶋「むー、それってどうなのー?ホメてるー?けなしてるー?」
柏木「きっといい意味で、だと思うよ。それに出来なさそうなのに実は出来るほうがギャップがあって魅力あると思うな」
高橋「(柏木ちゃん、ナイスフォロー!いつも助けられてまス)小嶋さん、今日は自分で作ったんでスか?」
小嶋「うん!見てみてー!」
高橋「おっ?これは意外に本格派!」
秋元「すげー、人って見た目で判断しちゃいけないんだな」
小嶋「ちょっとー、どういう意味ー?」
柏木「(んもぅ!秋元くんったら!あとでみいちゃんに絞ってもらわなきゃ。。)」
685ハート型ウイルス:2012/05/14(月) 01:20:23.47 ID:6WZjG01K0
>>684

高橋「(料理上手なんだぁ...小嶋さんって。ああ...妄想の世界にいっちゃいそう)
   (エプロンつけて、『おかえりなさい、あ.な.た♪もうゴハン出来てるわよ?』なんてな!なんてな!!)」
小嶋「高橋くん、顔がにやけてるよー?」
秋元「おーい、戻ってこーいっ」
高橋「(『いや、それよりもお前のほうがっ』『きゃ〜っ』くう〜っ!)」
柏木「大変!高橋くん鼻血!!(小嶋さん、ティッシュなんてもってないよね)」チラッ
小嶋「えー、トイレットペーパーもってこようか?」
柏木「(やっぱりね)...これ使って!早く保健室行きなよ」
高橋「うぅ〜、面目ないっす」

峯岸「...私、どうしちゃったんだろう」
峯岸「最近、胸が苦しいよ」
峯岸「...分かってる、好きになっちゃいけない人だって。でも、あんなに一生懸命に陽菜を想う横顔にドキドキが止まらないの」
峯岸「そばにいたい。でもそばにいられるのはあの二人の橋渡し役としてだけ...」

柏木「みーいちゃんっ。何してるのー?」
峯岸「ゆきりん!」
柏木「やっぱり、委員の仕事なんかじゃなかったんだ」
峯岸「...ゆきりんはお見通しってわけ?」
柏木「つい最近だけどね、みいちゃんの様子が今までとは違うもの」
峯岸「...私、どうしたらいいんだろう」
柏木「.....」
峯岸「あんなに張り切って面白がって、ふたりを付き合わせるぞってあれこれ進めてきて、今さら
   高橋くんに惹かれてるなんて。情けないよね。あー、もうそんな自分がイヤなの」
柏木「情けないなんてことないよ。。」
峯岸「はあー、私、これからも応援役としてそばにいるのかな。それなら、ふられることもないし、
   ずっと友達でいられるもんね」
峯岸「この想いを伝えてしまったらもう友達ではいられないよね...」
峯岸「...今までの恋みたく、遠くから見ているだけなら、あきらめられるのに。
   あまりにも近くにいすぎるから、苦しいの」
柏木「...それで、ちょっと距離おいてるの?」
峯岸「うん...陽菜が来ると胸が締め付けられるの...高橋くんの笑顔を見られるのは嬉しいけど」
柏木「...」
峯岸「はあー、聞いてくれてありがとね。明日からはいつもどおりの峯岸さんに戻れるようがんばる...
   このまま友達として応援し続けて、ふたりが付き合ってしまえば..この想いも思い出に変わるから」
柏木「みいちゃん...」
686TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 01:20:37.21 ID:QFL63ZbFi
>>683
野中「梅田さん…顔、怖いです」
687ハート型ウイルス:2012/05/14(月) 01:22:00.17 ID:6WZjG01K0
>>685

峯岸「私..なんで駅と反対方向に来てるんだろ」
峯岸「...高橋くんの家の方角...」
峯岸「ちょっとどうかしてるわ、私。ウイルスにでもやられちゃったのかしら」
高橋「あー!峯岸さん!何やってるっスか?」
峯岸「!!」カアアッ
高橋「今日は小嶋さんが意外に料理上手ってわかって、ちょっと妄想してたら鼻血出しちゃった☆」
峯岸「そう...」
高橋「あんなに可愛くてスタイルが良くて、おまけに料理上手...ああ、小嶋さんってやっぱり素敵っス」
峯岸「そうよね...」
高橋「くう〜っ、小嶋さんの将来のダンナさんが羨ましいっス!」
峯岸「アンタがなるんじゃないの?」
高橋「え!!そn、そんな、こここ、小嶋さんとはまだただのお友達で...」
峯岸「バーカ!何のために私たちがこの数ヶ月アンタをバックアップしてきたと思ってるわけ!?」
峯岸「私たちもヒマじゃないんだからね!さっさと告白でも何でもして付き合っちゃえばいいじゃない!」
高橋「う...」
峯岸「なによ?」
高橋「...やっぱ、告白しなきゃでスかねえ..」

峯岸「あったり前でしょうが!さんざん協力させといて何もなくお友達で終わりました〜、なんて許さないんだからね」
高橋「うう...そうでスよね...でも」
峯岸「でも、なに?」
高橋「こここ、告白なんてしたこともないし...何て言えばいいのか」
峯岸「アンタバカ?ふつーに『好きです、付き合ってください』これだけでいーのよ」
高橋「峯岸さん、最近ボクに当たりキツくないでスか...」
峯岸「そんなことないわよ!とにかく、鈍感でチビで告白のセリフさえ自分で考えられない男の面倒なんてみてらんないっつーの!」高橋「...怒ってるんでスか。。何か不快な気持ちにさせてしまったんなら謝りまス...ごめんなさい」
峯岸「怒ってないわよ!」
高橋「うそだ...ぜったい怒ってる。ボクが何かしたなら、教えてください!」
高橋「ボク、鈍感でバカだし、言ってくれなきゃわかんないでス!」
688ハート型ウイルス:2012/05/14(月) 01:23:52.60 ID:6WZjG01K0
>>687

峯岸「はあ?何で私が怒るわけ?まるで私がアンタのこと好きで陽菜に嫉妬してるみたいじゃない!」
高橋「!」
峯岸「!(今、私なにを...)」
高橋「今...なんて」
峯岸「(えーい、やけくそじゃー!)アンタのことが好きで好きでしょうがないのよぉーっ!文句あるぅーっ?!」
高橋「!!」
峯岸「応援してたはずなのに...いつも何にでも一生懸命で、ピョコピョコ小さい身体で走り回って、陽菜の行動で
一喜一憂して...」
峯岸「いつしかそんなアンタの横顔に恋しちゃったのよ..」
高橋「...」
峯岸「...司令官失格だわ、私。ごめん、今日はもう帰る...私のことなんていいから、さっさと陽菜に告白して
両思いになりなさいよ!幸せにならなかったら承知しないから!」

柏木「高橋くん、元気ないね。小嶋さんも心配してたよ?」
高橋「ボク...どうすればいいのか」
柏木「...みいちゃん?」
高橋「ハイ。何かひどく峯岸さんを怒らせてしまったみたいでス。それと...」
柏木「うん、言わなくてもいいよ..わかってる」
高橋「峯岸さんはすごく可愛らしくて、頭が良くて、行動力もあって。すっごく大切なお友達でス」
柏木「うん」
高橋「峯岸さんがいてくれたから、ボクはここまで大好きな小嶋さんと仲良くなれたんでス。
   もちろん柏木ちゃんも秋元くんも、だけど。」
柏木「そうだね...」
高橋「だから、このまま避けられて気まずいのなんてイヤでス。峯岸さんさえ嫌じゃなかったら
ボクはずっと友達でいたいでス」
689ハート型ウイルス:2012/05/14(月) 01:26:40.13 ID:6WZjG01K0
>>688

柏木「...そうね。でも、それは高橋くんの勝手じゃないかな」
高橋「え?」
柏木「みいちゃんは、好きになってはいけないと思いながらも高橋くんに恋をしてしまった。」
柏木「友達としてそばにいれば、高橋くんと小嶋さんが仲良くしているところを嫌でも目にする」
高橋「...」
柏木「みいちゃんもツラいんだよ...友達としてでもそばにいたい、けど一緒にいると小嶋さんが...」
高橋「...」
柏木「だから、友達でいて欲しいなんて高橋くんのエゴじゃないかな。高橋くんがそう言うべきじゃないと思う」
高橋「...そうか。ボク、峯岸さんの気持ちこれっぽっちも考えてなかった...」
高橋「...柏木ちゃん、感謝しまス!ボク、これからみいちゃん家行って話してきまス」
柏木「何を?」
高橋「まずはボクの気持ちを素直に伝えまス。友達で居て欲しいなんてずるいことは言わないでス。
   そして、小嶋さんに告白するって決めたので、ここまでボクを引っ張ってくれた峯岸隊長に報告してきまス」
柏木「...がんばって」

高橋「みーねーぎーしーさーん!みーねーぎーしーたーいちょーうー!」
峯岸「うるさいわねっ!大声ださないでよ!近所迷惑でしょうが!」
高橋「峯岸さんがボクと話をしてくれたら静かにしまス」
峯岸「な、なによ...とりあえず部屋に入って!」
高橋「ハイ、お邪魔しまス」
峯岸「話って?」

高橋「峯岸さんの気持ちはすごく嬉しかったでス!こんなチビでこれといって取り柄のないボクでも
   好きになってくれて、すっごく自信がつきました!」
高橋「誰かが誰かを好きな気持ち、想うパワーってこんなにもあったかくて、ものすごいエネルギーになるんでスね!」
高橋「峯岸さんの気持ちに同じ気持ちを返すことは出来ないでス、ボクは小嶋さんが好きだから!」
高橋「でも、こんなに頑張って、苦しい思いをしてまで応援してくれた峯岸さんの想いが、告白を怖がって
   うじうじしてたボクを突き動かしてくれた」
高橋「本当に感謝してまス、ありがとうございまス」
高橋「...これから小嶋さんに告白しまス!OKでもダメでもふわふわした感じでも、峯岸司令官には報告するっス!」
峯岸「...高橋くん」
高橋「峯岸さんが好きでいてくれたこと、応援してくれたこと、忘れないでス。ボクの心の中の宝物でス☆」
峯岸「...ふっ、アンタってどこまでお人好しなんだか...さっさと行きなさいよ!」
高橋「ハイッ!司令官殿、失礼しますっ!!」
690TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 01:43:06.82 ID:QFL63ZbFi
いや…
なんていうかすごいねw
よくこんな長文思いつくもんだ
691TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 02:17:09.60 ID:f9fHGZdV0
>>689
続きwktk
692TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 03:18:27.49 ID:/ui6myS40
作者の才能裏山
693TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 03:24:46.62 ID:M4cMDz+10
藤江「あーもうっ!分かんない!」
石田「ちゃんと考えろって…」
藤江「それよりどこか買い物行こうよ」
石田「仕方ないだろ。れいにゃん頭悪いんだから」
藤江「!頭悪いって…ひどい…れいなだって頑張ってるのに」グスン
石田「いや、ご、ごめん。俺が悪かった…」
藤江「反省してる?」
石田「してるしてる!すごい反省してる!」
藤江「なんか言い方適当…」
石田「すいませんでした。れいにゃんの事大好きです。」
藤江「うーん…まあいっか。許す」
藤江「その代わり、帰りにコンビニでアイス買って?」
石田「はい、喜んで!!」
藤江「そうと決まったら帰りましょー!」
石田「え、勉強は…?」
藤江「あ゛ぁ?」
石田「いえ、何でもないです」
藤江「よし、じゃあコンビニへレッツゴー!」

石田「何か最近れいにゃんが亜美菜に似てきたような……気のせいか」
694TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 08:38:50.23 ID:osXwp/8e0
ほしゅ
695 忍法帖【Lv=24,xxxPT】 :2012/05/14(月) 09:05:07.17 ID:DB5xEgUAi
保守うううう
696TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 09:07:23.36 ID:B3NURGbcO
>>680
梅ちゃんww

>>689
面白い。高橋くん頑張れ

>>693
晴樹はすっかり尻に引かれてるなw
697TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 10:41:36.03 ID:FQ/siMXNi
>>693
晴樹はこういう感じが似合うなw
698TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 14:05:20.63 ID:Nkk8mUyk0
ほしゅ
699センネズ恋物語:2012/05/14(月) 14:19:50.66 ID:cRq/dkBA0
>>662
会話のところで最初は渡辺にしてましたがやっぱり麻友で行きたいと思います
統一性がなくてすいません

麻友「(珠理太君…何でここに?)」
松井珠「ちょっと付き合ってくれないかな?」
麻友「(え…?付き合うって……?)」ドキドキ
松井珠「ちょっと買い物に付き合ってくれないかな?」
麻友「(なんだ…そっちの意味か…)」
麻友「ま、まぁ今日はバイトないし別にいいけど」
松井珠「いいの?ありがとな」
麻友「(買い物って…珠理太君何買うんだろう?)」

松井珠「実はな、隣のクラスの向田って子がついこの間誕生日だったんだけど、俺プレゼントなんもあげれんくってな」
麻友「(向田…?恋人かな…?て何思ってんだろ私)」
松井珠「そしたら今日わざわざ俺のクラスに乗り込んできて」
松井珠「珠理太君からのプレゼントもほしぃなぁって子犬のような目で俺を見ていうから断りきれんくってな」
麻友「向田って子ってさ、珠理太君の恋人?」
松井珠「いやいや、違うよ!ただの友達」
麻友「それで?なんでわざわざ私を訪ねてきたの?」
松井珠「プレゼントは何でもいいってたけど何をあげればいいのかわからんくってさ」
麻友「それで、その子と同じ女の子である私の意見を聞きたいってわけね」
松井珠「そうそう」
麻友「そういえば玲奈さんは?玲奈さんに付き合ってもらえばよかったじゃん」
松井珠「なんか玲奈のやつメロンパン同盟の会合があるから無理なんだと」
麻友「じゃ、同じクラスのほかの子は?」
松井珠「下手にほかのやつ誘うとすぐ付き合ってるの?て聞かれるからやだ」
麻友「ふ〜〜ん、でも私といたところ誰かに見られたらそれこそなんか言われるんじゃない?」
松井珠「大丈夫だよ!栄高校のやつでここまで来るやつそういないし」
松井珠「それよりさ、バイトって何やってるの?」
麻友「メイド喫茶」
松井珠「へぇ〜〜」
麻友「普通の人ならドン引きするけど…珠理太君はひかないの?」
松井珠「いやいや!メイド喫茶でバイトしてるってだけで何で引くのかわからないよ」
麻友「変わった人」
松井珠「家政婦を貸せい!2日間!」
麻友「ダジャレのつもり?すっごいつまんないよ」
松井珠「よく言われるww」
麻友「(変わった人....)」
700センネズ恋物語:2012/05/14(月) 14:57:51.87 ID:cRq/dkBA0
>>699

松井珠「ふぅ〜、やっと誕プレ買えた」
麻友「よかったね」
松井珠「あ、そうだ!なんか飲もうよのど乾いたし」
麻友「そういえば私も…なんかのど乾いたな〜」
松井珠「あそこにあるカフェでいい?買い物付き合ってもらったお礼ぐらいさせてよ」
麻友「じゃ、ありがたく」

松井珠「何飲む?」
麻友「じゃあ、コーヒーで」
松井珠「OK、すぐ持ってくるから!」
タタタタ
麻友「(珠理太君って学校ではモテるのかな…?何考えてんだろ、私)」
松井珠「お待たせ!」
麻友「珠理太君ってさ、学校ではモテるの?」
松井珠「全然モテないよ!なんでも性格が結構変わってるみたいで」
麻友「クスッ・・・」
松井珠「麻友ちゃんはモテるの?」
麻友「私も珠理太君と同じ、でもバイト先では結構モテてる方」
松井珠「なんで学校ではモテないの?」
麻友「珠理太君と同じ、性格がかなり変わってるから」
松井珠「そっかー!結構僕たち似てるとこあるね」
麻友「そうだねww」

麻友「そろそろ帰ろっかな」
松井珠「あ、送ってくよ」
麻友「ふふ、ありがと」
松井珠「あ、メアド教えておこっか?」
麻友「うん!珠理太君とはまた会いたいし(なに言ってんだろ?私)」
松井珠「え…」
麻友「もしかして…迷惑?」
松井珠「ううん!すっごくうれしい!」


麻友「ただいま〜」
大島「遅い!何やってたんだよ?」
麻友「友達の買い物に付き合ってただけ」
バタッ
大島「(明らかに最近の麻友の態度がおかしい…)」
大島「(俺...ホントに嫌われたのかな...?)」

友麻「お、麻友なんか機嫌いいな」
麻友「そう?(やった!珠理太君とメアド交換しちゃったよ。超やびゃあ!)」
701センネズ恋物語:2012/05/14(月) 15:29:18.51 ID:cRq/dkBA0
>>700

ガチャ
松井玲「お帰り」
松井珠「…」
バタッ
松井珠「(俺は…幻覚を見ているのか…?)」
ゴシゴシ
ガチャ
松井玲「お帰り」
松井珠「なんでお前がここにいるんだよ!」
松井玲「いいじゃん、アパート部屋となりだし」
松井珠「だったら早く自分の部屋に戻れよ!」
松井玲「それよりさ、麻友ちゃんとなんか進展あった?」
松井珠「いきなり何聞いてんだよ!」
松井玲「だってさ、今日とある場所で2人で話してるところ見ちゃってさ。珠理、コーラ飲んでたでしょ?」
松井珠「(こいつ…あのカフェにいたのかよ…)何でそんなこと知ってるんだよ!」
松井玲「だってさ、あのカフェにメロンパン同盟の子たちと話してたら、珠理たちが入ってくるんだもん、びっくりしたよ」
松井珠「ちょっと待て…それは…つまり…秋葉高のやつらに知られたってことか?」
松井玲「あぁ、確か麻友ちゃんには怖いお兄ちゃんがいるみたいだったね。安心して誰にも言うなって言っておいたから」
松井珠「ホントに大丈夫なんだろうな?」
松井玲「大丈夫だよ、もししゃべっちゃったら激辛せんべい10枚の刑だから」
松井珠「ありがと」
胸の奥の微熱は〜思い出以上〜〜
松井玲「あれ?これって?」
松井珠「おい!お前がとるなよ!」
松井玲「あ〜〜、麻友ちゃんからのメール!メアド交換したんだ〜」
松井珠「…///」
松井玲「初めて出会って2日目でメアド交換とはやるじゃん!」
松井珠「ほっとけよ!」

1週間後

残念少女〜〜今夜は帰らない〜〜
麻友「あれ?珠理太君からメールだ」

ーーーーーーーーーーーーーーーー

今日会える?

ーーーーーーーーーーーーーーーー

麻友「今日バイトあるんだけど…なんだろ?」

702TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 17:48:26.83 ID:ACnqyPaB0
703TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 19:01:34.37 ID:Mq0xHohU0
704TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 19:39:08.00 ID:1LOR8S5y0
705TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 19:46:25.50 ID:MX6w08J10
>>701
わー、続き楽しみです!
706TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 20:06:38.22 ID:cqnRi5Tq0
松原「しーくん?アレ何だろう?」
大家「え?あ!内田や!去年の学祭の岩コスしとるっちゃろ」
松原「(うっちーあんなに背高かったかな?)」
大家「なっつみぃさん。ちょっと後ろから脅かしてくるから静かにしとって」
松原「え?(あれ多分・・・うっちーじゃないよ・・・でも面白そうだからいっかww)」
ソーソー
大家「ワー!!!」
シ―――ン
大家「うわーリアクション無し・・・」
ボス、ボス、ボス、ボス
松原「(うわー後ろからあんなに叩いたりしてる・・・)」
大家「ちょ、うっちーにシカトとかマジでありえん」
バチコ―――ン
大家「もう絶交や」
プチ!
??「おい!ちょっと待てよ」
大家「へ?」
??「誰が内田だ?ア――ン?」

http://pic.prepics-cdn.com/m0852/13657367.jpeg

松原「やっぱり・・・」
大家「わ、悪気は無かったけんorz・・・」
707TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 20:45:09.06 ID:a4kVDnZOi
(-∀- `)ぜー
708TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 20:51:19.47 ID:lbz/aQVq0
高1設定 付き合いはじめ
下校中

大島「にゃんにゃん、日曜どこ行くー?」
小嶋「んーどこでもいいよー」
大島「えっ、いきなりホテル?さすがに大胆ぜー」
小嶋「もう!そんなこと言ってないしー」

商店街の掲示板に、子供が書いた母親の似顔絵が並ぶ

小嶋「あ、かわいい」
大島「ん…(母の日か…)」
小嶋「ひどいのもあるねー、ふふ」
大島「…」

大島「あのさ、にゃんにゃん」
小嶋「なにー?」
大島「日曜、予定あったんじゃないの?俺、強引に誘っちゃったけど、その…」
小嶋「母の日のこと?別に大丈夫だよー。お母さんとは一緒に買い物行こうかって言ってたぐらいだし」
大島「でもさ…」
小嶋「…?」
709TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 21:26:55.56 ID:Mq0xHohU0
wktk!
710TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 21:56:13.46 ID:lbz/aQVq0
>>708
大島「やっぱ中止にしよっか、デートすんの」
小嶋「え?あー分かった。大島くん、プレゼント準備するの忘れてたんでしょう?」
大島「ち、ちがうぜー。俺はできる男ぜー」
小嶋「ほんとかなー」
大島「ほんとだって。だから日曜はちゃんと親孝行しろよ、にゃんにゃんも」
小嶋「なんで上から言うー」

小嶋「ふふ、なんか安心したー」
大島「へ?」
小嶋「大島くん、学校で暴れん坊でも、お家ではお母さんに優しいんだなーって」
大島「…」
小嶋「きっとちっちゃい頃からずーっとやんちゃだったんでしょ。お母さん、たいへんだよー」
大島「そ…うかな」
小嶋「想像つくもん、ふふ」
大島「うん…」
711TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 22:18:08.80 ID:a4kVDnZOi
wktk
712TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 22:39:07.74 ID:1AqlfnIW0
ちょっと切ないな・・・
713TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 22:49:25.91 ID:RAowOYBXI
横山「メール来過ぎて返信したかわからへんくなってきた〜Σ(゚д゚lll)」
咲彦「横山、メール来過ぎで携帯壊れんじゃね?」
横山「む〜…可能性は否定できへんな…」
島田「着メロうるさい!」
横・咲「島田五月蝿い。」
島田「え〜(´・_・`)」
大家「何人からメール来てんの?」
横山「ん〜ときたりえ、永尾ちゃん、佐々木ちゃん、大森ちゃん、田野ちゃん、島崎ちゃん…」
島田「俺のぱるる!」
横山「野中ちゃん、阿部ちゃん、峯岸ちゃん、伊豆田ちゃん?」
大家「モテすぎやろ!一人分けてよ!」
横山「多分他にもいるかな。後、皆僕の可愛い彼女だから☆」
咲彦「僕のみちゃ返せ!」
714TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 23:06:38.56 ID:lbz/aQVq0
>>710
日曜 コーヒーショップ入口

小嶋「あ、宮澤くんだ」
宮澤「え…こー嶋さん?」
店から出てきた途端、連れの女性から慌てて離れる冴
挨拶のあと、二人を残し、歩き出す宮澤母と店に入る小嶋母

宮澤「あの、マ…いや、お袋の買い物…ただの…荷物持ち…しょうがなくて…」
小嶋「そんなに照れなくても、優しい男の子、かっこいーよー」
宮澤「え?えーと…へへ」
小嶋「ふふ、うちの学校の暴れん坊男子たち、いいねー。はるな、もうこの学校怖くなくなっちゃった」
宮澤「へ?ああ、うん?」
小嶋「大島くんもその辺歩いてないかなー。お母さんと一緒のとこ見てやりたいなー」
宮澤「え…優人のとこは…」
小嶋「…?」
宮澤「聞いてない?」
715TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 23:14:45.21 ID:8U+/el9y0
>>714
せ、せ、せつねぇ…
716TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 23:17:23.97 ID:LPaGDArX0
切ねぇ
717TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 23:22:22.38 ID:AqQgSgRC0
大島「おい有、もう梅ちゃんと付き合って1ヶ月以上経つけど、どうなんだよw」
増田「どうって、なんやねんw」
大島「もうヤったんだろ?なぁやっぱ梅ちゃんスゲーの?騎乗位で腰ガンガン振ってくんの?w」
宮澤「トットイレ!」ダッ
増田「な、なんでそんなことお前らに教えなあかんねん。関係ないやろ」
秋元「確かに優人の質問はどうかと思うけど、そんな言い方ないだろ?」
大島「ホントぜー!幼馴染みだし聞く権利あんだろ。なぁやっぱフェラテクもすごい?w」
増田「ああもううるせぇなー!俺梅ちゃんと待ち合わせしてるからもう行くわ!」ダッ
大島「なんだアイツ!ノリ悪いなー」
秋元「確かに、なんか様子変だったな」

増田(言えるか!ホンマはまだヤってへんとか…)
増田(それどころか、キスだって殆ど軽い奴ばっかりやし…)
増田(っていうか、俺かて付き合うまで梅ちゃんは経験豊富やって思ってたけど)
増田(…実は思い違いやねんでそれ…梅ちゃんってホンマは多分…)
梅田「ゆーう!」
増田「わっ!梅ちゃん」
梅田「お待たせ。帰ろっか?」
増田「おう、行こっか」手ギュッ
梅田「ん…///」ギュッ
増田「今日も俺ん家来る?」
梅田「…うん」
718TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 23:30:44.57 ID:AqQgSgRC0
>>717

有の家
梅田「やばい、この芸人めっちゃウケる〜w」
増田「ホンマやな〜」後ろからギュッ
梅田「!…有?」
増田「あかん?」
梅田「ううん…ダメじゃないよ」
増田「…キスしていい?」
梅田「…うん」コクン
増田「梅ちゃん…」チュッチュッ
梅田「んっ…///」チュッ
増田(可愛い…)ピチャ、チュク
梅田「ふぁ、んぅ…(やっ…舌入ってきた…)」クチュ
増田(頑張ってついてきてくれてるけど…梅ちゃんがこんなにキス下手とはな…w)
梅田(すご、息できない…っ頭ジンジンするぅ)ウルウル
増田「ぷはっ…ごめん、苦しかった?」
梅田「ハァ、ハァ、大丈夫…っ」ハァハァ
増田「(やば、エロすぎ…)なぁ梅ちゃん…彩佳」サワッ
梅田「ひゃぅ…っ」ビクン
増田「ええよな…?」ドサッ
梅田「っ!」
719TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 23:44:17.35 ID:AqQgSgRC0
>>718
増田「彩佳…」ゴソ…サワサワ
梅田「ゆ、有…っぁ、待って」
増田「もう我慢できん…好きやで」チュッチュッ
梅田「あんっ、やだ、有…!」
増田「ハァ、めっちゃ可愛い…」モミモミ
梅田「(どうしよう、怖い…)有ぅっ…」ポロポロ
増田「(泣いてる!?)う、梅ちゃん!?ごめっ、そんなイヤやった?」
梅田「っ、ごめん…イヤじゃない…」ポロポロ
増田「(…もしかして、やっぱり)梅ちゃんさ…まさかとは思うけど…エッチしたことない?」
梅田「!!な、なんで」
増田「いや、反応がさ…もしかしたらって思ってんけど…実は経験ないんかな、って」
梅田「…有もやっぱ、しょ、処女って…めんどくさいと?」
増田(やっぱりーーーー!?)
720TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/14(月) 23:55:38.09 ID:1+hZ6InE0
こういうの読みたかったw
梅ちゃんかわいすぎる
721TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/15(火) 00:07:26.31 ID:QFL63ZbFi
おお!w
wktk
722ハート型ウイルス:2012/05/15(火) 00:18:17.53 ID:rPa/oyIV0
>>689

高橋「ついにこの想いを小嶋さんに伝えるぞ!」
高橋「小嶋さん、来てくれるかな...早く着きすぎちゃったでス」
高橋「メールとか来ないかな...」ソワソワ

♪♪BINGO!BINGO!あなたに巡り会えた(Finally)
♪♪BINGO!BINGO!生まれて初めてピンときた(I'll take a chance)

高橋「メールでス!」
高橋「なんだ、秋元くんか」
高橋「えーと、『男らしく当たって砕けろ!砕けたら骨は拾ってやる!』....」
高橋「砕けちゃ困りまス...いや、砕けさせないでス!」
高橋「柏木ちゃんからもだ。『高橋くんらしくぶつかっちゃえー!きっと大丈夫だよ!ファイト!』うん!がんばりまス!」
高橋「うん、改めて...ボクはみんなに支えてもらって、後押ししてもらってここにいるんでス!」
高橋「だから、絶対どんな結果になっても後悔しないように全力で気持ちをぶつけまス!」
高橋「小嶋さんまだかなぁ...」

小嶋「わー、また遅れちゃったー。ごめんねー」
高橋「小嶋さんっ、いえいえ急に呼び出したボクも悪いんでス」
小嶋「ふふ、ホントに高橋くんって人がいいよねー」
高橋「ええー、そんな」
小嶋「それで、どうしたのー?」
高橋「え、えと、今日はいい天気でスね!」
小嶋「? うん」
高橋「そ、そうでスよね!」
小嶋「高橋くん、緊張してるの?」
高橋「なななっ、そんなことはっ!えと、えと」
小嶋「かわいいーw 小さい男の子みたい」
高橋「ええー...」
小嶋「うん、幼稚園の先生が大好きでプロポーズしたい5才児みたいな感じー」
高橋「小嶋さーん、そりゃないっスよお」
小嶋「高橋くん、かわいいもん」
高橋「いやー、男としては可愛いと言われても...」
小嶋「うれしくない?」
高橋「まあ...特に小嶋さんには、可愛いっていうより...」
小嶋「なあに?」
高橋「えーと、可愛いよりカッコイイって思われたいからがんばりまス!」
小嶋「そうー?高橋くんはそのままでいいのにー」
723ハート型ウイルス:2012/05/15(火) 00:20:43.00 ID:rPa/oyIV0
>>722

高橋「ど、どーしてでスか?」
小嶋「ひみつー」
高橋「教えてくださいよおー」
小嶋「教えて欲しい?」
高橋「ハイ...」
小嶋「じゃあ、高橋くんがはるなを呼び出した理由を教えてくれたらね!」
高橋「(ううっ...小嶋さん、手ごわいっス)...えーと」
小嶋「ゆっくりでいいよ?」

高橋「ハイ...ボクは、今日小嶋さんにどうしても伝えたいことがあって...」
小嶋「うん」
高橋「ボク、女の子に話しかけるのが苦手で...好きになった子にも話しかけられずに終わることばっかりで」
小嶋「でもみいちゃんや柏木さんとはすっごい仲良しだったよね?」ツーン
高橋「それは、学級委員の会で接点が多くて自然に...でも、そういう機会でもないとなかなか...」
小嶋「そうなのー?」
高橋「それで、仲良くなった秋元くんや柏木ちゃんに励まされて、3年の春に好きな子にラブレターを書きました」
高橋「別に付き合いたいなんておこがましいこと、思ってなくてただ気持ちを伝えるだけ...と思って」
高橋「それなのにあっさりとその手紙なんてなかったかのようにされて...すごくショックで」
高橋「あ、別に責めてるわけじゃないでス!あれはボクが悪いでス!」

高橋「2年間も片想いしてたのを台無しにされたような気持ちで落ち込んだけど、
それは当然の結果だったんでス。目が覚めました」
高橋「だって、勝手にただ遠くからひとりで想いをふくらませてるだけで、好きな子の笑顔を見るために
何かやってみよう、とか話しかけてみようとか何も行動してこなかったんでスから」
高橋「峯岸さんがそれを教えてくれました。すごく可愛らしくて頭も良くて、頼りになる司令官でス」
高橋「おかげさまでボクはずいぶん小嶋さんと近づくきっかけがたくさん作れました」
高橋「秋元くんはボクをビシビシしごいてかなり走れるようにしてくれたんでス」
高橋「あんなにかっこよくてしっかりしてて、周りの人のこともよく見てて頼れるのに、3枚目KYなキャラで笑わせてくれたり」
高橋「柏木ちゃんは女の子らしくて可愛くて優しくて...たまにブラックだけど、いつも的確なフォローしてくれて...」
高橋「そんなみんなに励まされたり、作戦考えたりしてるうちに、ボク、小嶋さんに
   本気で喜んでもらいたくて頑張れました!」
724ハート型ウイルス:2012/05/15(火) 00:22:58.36 ID:rPa/oyIV0
>>723

小嶋「うん、体育祭、いい思い出だねっ」
高橋「ハイっ!あんなに熱くなって頑張れた体育祭は人生初でス」
小嶋「陽菜も!」
高橋「エヘヘ、大事な思い出でスね」
小嶋「うん」
高橋「今まで、それなりに好きになった子もいたけど、ひとを想う気持ちがこんなにもすごいパワーになるんだってこと、
   はじめて知りました」
高橋「心の中でただ想っているだけじゃ、こんなすごい力は出ないんだなって」
高橋「きちんと行動して、大声で叫んだら、きっと光り輝く尊いモノに変わるんでス」
高橋「それで、もっともっと好きになれる。もっともっともーっと凄いパワーが出せるようになる気がしまス」
高橋「本当にみんなに支えられて、応援されて、ようやくボク、ここに立ってまス」
高橋「だから、もう逃げないでス」
小嶋「うん...(高橋くん、さっきまでは可愛らしかったのに...こんなに凛々しかったっけ?)」ドキドキ
高橋「ボクは小嶋さんのことが大好きでス!世界中の誰よりも!ずっとずっと、ボクと一緒にいてくださいっ!!」
小嶋「高橋くん...」

高橋「ボク、小嶋さんのためにがんばってる時、生きてるってビンビンに感じるんでス!」
高橋「小嶋さんのいい匂いに鼓動を高鳴らせるとき、小嶋さんの笑顔に脳みそトロけそうになるとき」
高橋「小嶋さんのために全力で走ってるとき、ボクは生きてる!このために生きてる!って思えるんでス」
高橋「だから、どんな結果になっても後悔したりしない!小嶋さんが誰を好きでも、ボクが小嶋さんのこと好きだから!」

小嶋「...陽菜も高橋くんが好きだよ!」
高橋「へ?」
小嶋「陽菜のためにいつもちっちゃい身体はって一生懸命で...楽しませようとしてくれて...熱くて一途で」
小嶋「学級委員で忙しいのに陽菜のために特訓なんかしちゃうし、オバケ屋敷では陽菜のこと守ってくれたし...」
小嶋「ぜんぜんタイプなんかじゃなかったのに。ちっちゃいし、女の子みたいにかわいらしいし」
小嶋「絶対にありえない。そう思っていたのに...ちっちゃなハート型ウイルスにやられてしまったみたい」
高橋「ちっちゃい、ちっちゃい言わないでくださいよお」
小嶋「ふふ、小さいけど、誰よりも男らしくて何にでも一生懸命で、カッコイイ王子様だよ?」
高橋「ええ?(て、照れるなあ///)」
725ハート型ウイルス:2012/05/15(火) 00:24:56.42 ID:rPa/oyIV0
>>724

小嶋「可愛くて、カッコよくて、熱血で、誰にも見せたくない陽菜だけの王子様。陽菜のことつれていって?」
高橋「ハイッ!小嶋さんが望むならどこへでもお供しまっス!!(やばいっス!嬉しすぎて鼻血でそう...脳みそとろけるー)」
小嶋「もう...お供じゃないでしょ?王子様がお姫様にすることは?」
高橋「(これは...もしかして)えと、失礼しまス!」ヒョイ
小嶋「わあ!」
高橋「合ってまスか...?お姫様」
小嶋「.....ぅん(高橋くん、こんなに小さくてもやっぱり男の子なんだね。抱き上げられちゃった)」
高橋「....」ジーッ
小嶋「...な、なに?」ドキンドキン
高橋「大好きでス、これからもずっと」
小嶋「陽菜も...」
高橋「キス、してもいいでスか...」
小嶋「...そゆこと、聞かないのー」
高橋「...」チュッ
小嶋「...」
高橋「な、なんか照れちゃいまスね?」

小嶋「ふふ、そうだね?」
高橋「ボク、小嶋さんがそばにいてくれればもっともっと頑張れそうでス、カッコイイ男になりまス」
小嶋「えー、ならなくていい」
高橋「な、なんででスか...」
小嶋「今よりもっともっと女の子にモテモテになっちゃうからイヤっ。陽菜だけの王子様でいてほしいの」
高橋「(ぐはっ、破壊力はんぱないっス!!萌え死ぬうううううう)うう、照れまス///」
小嶋「さっきの答えだよ...」
高橋「あ...(すっかり頭から飛んでた...ヤバイっス...小嶋さん、可愛すぎっス...もうそれしか考えられない...)」ドキドキドキ
小嶋「陽菜のこと、こんなにして...責任取ってよね?」
高橋「ええ?せ、責任って...?」
小嶋「わかるでしょ?女の子に言わせないのー」
高橋「(ぐああああっ、小嶋さん、もうやめて!ボクのライフはゼロでス!これ以上は鼻血吹き出しちゃいまス!)か、かわいい」
小嶋「可愛いなんて言われ慣れてるけど...高橋くんに言われると、すごくドキドキしちゃう///」
高橋「...」
小嶋「...」
高橋「じゃ、じゃあ、一緒に帰りまスか...」
小嶋「うんっ、手つないでてね...」
高橋「つないだら、離さないでス...」
726ハート型ウイルス:2012/05/15(火) 00:27:52.25 ID:rPa/oyIV0
>>725

♪♪BINGO!BINGO!あなたに巡り会えた(Finally)

高橋「メールでス」
小嶋「誰からー?」
高橋「峯岸さんだ..えーと、『おめでとう!!今から速攻ふたりでウチに来なさい。祝勝会よ!』だって」
小嶋「えええー、みいちゃん、どこから見てたのよ!」

パーン!パパーン!!

高橋「!?」
小嶋「!?」
秋元「高橋!小嶋!おめでとー!!」
柏木「本当におめでとう!よかったね?」
峯岸「やーっとくっついたわねー。ほんっと超王道系ラブラブ少女マンガ並みに甘ったるかったわー。ごちそうさま」
柏木「ほんと。見てるこっちが恥ずかしいぐらいラブラブなことで!」
高橋「ななな、勝手に見ておいてそれは酷いでス」
秋元「いやー、俺は止めたんだけどな...」
峯岸「何言ってんのよ、最後にはノリノリでクラッカーまで買ってきたくせに」
柏木「ふふ、みんな心配してたんだよ?まあ覗き見はたしかにどうかと思ったけどw」
小嶋「もー、恥ずかしいよー!」

峯岸「ビデオでも回しておけばよかったわー、そしたら結婚式で流せたのにねえ」
高橋「コラコラコラーっ!」
柏木「決定的瞬間の写真ならホラ、この携帯に...」
高橋「わーっ!!消してくれー!」
柏木「いーやっ。ホラホラ、取ってごらん?」
高橋「このっ、わ、高くて取れないでス!」
小嶋「柏木さん、その写真ちょうだーい」
柏木「いいよー、メール送信っと」

柏木「あ、間違えて送っちゃった!」
高橋「えええええー!!とんでもない写真流出事件でス!ボク学校中の男子に殴られまス!」
柏木「小嶋さんだけに送ろうとしたんだけど、間違えて秋元くんとみいちゃんにも送っちゃった♪てへぺろ」
高橋「わーーー!」
秋元「柏木..,.わざとだろ」
峯岸「確実にね...」
柏木「何のこと?ふふふふふ...」
高橋「ブラック柏木め...」
柏木「何ですって?」
高橋「いや、すいませんでした。その写真ボクにもください」
柏木「誠意がたりなーい」
高橋「ええー、柏木ちゃん、今日はめちゃくちゃ黒いでス...」
小嶋「ふふ、楽しいな!素敵なカレシと楽しいお友達ができて、陽菜幸せだよ?」
高橋「!(かかか、カレシなんて...あんなにも憧れ続けた小嶋さんのカレシがボクだなんて...夢じゃないよね?)」
秋元「夢じゃない証に闘魂注入してやろうか?」
高橋「いいでス!全力でお断りしまス!」
峯岸「さあ!祝勝会よ!コンビニで食べ物買って今日はとことんお祝いよ!」
全員「おーーーー!」

おしまい。
727TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/15(火) 00:34:52.54 ID:Xa+floD90
>>726
乙!
めちゃくちゃよかったあああ!
728TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/15(火) 00:40:05.39 ID:iVXqrSq90

珍しい組み合わせで楽しかったです
729TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/15(火) 07:38:11.79 ID:UWBOOPcZI
宮澤「おはよー」
730 忍法帖【Lv=25,xxxPT】 :2012/05/15(火) 08:16:25.42 ID:YrI91dvki
河西「zzz」
731TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/15(火) 10:06:02.36 ID:ddJccc670
宮男「おはよー」
732TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/15(火) 10:20:18.33 ID:Uab0zQiBi
(-∀- `)ぜーい
733TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/15(火) 12:14:19.14 ID:0TpoMhyJO
純粋で最高でした
高橋くんおめでとう!!
734 忍法帖【Lv=25,xxxPT】 :2012/05/15(火) 14:06:09.65 ID:5Ug+tiZ90

コンビニにて

梅田「ゆうー、明日の朝のパンこれでいい?」
増田「んー? んー…」
梅田「もー、これにするよ!」ガサッ
増田「んー。」
梅田「あ、インスタントコーヒーもうなくなりそうだったよね。どっちにする? ゴールドブレンドと、こっちの……」
増田「なぁ彩佳、パフェ買うてええ?」
梅田「はあ?!」
増田「だから、パフェ。ほら、彩佳どっちがええ?」
梅田「ちょっ、有? あたし今コーヒーの……」
増田「選ばんねやったらこのチョコのにすんでー」スタスタ
梅田「えっ、レジ並ぶの? ねぇ待って、どしたの急に?」

増田「……今日で一年やん? 俺ら付き合って。」

梅田「……ああ。」
増田「あ、コーヒーな、香味焙煎がええ。とってきて?」
梅田「……うんw」トトト…
増田「……♪」
735TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/15(火) 15:00:50.01 ID:4+/i0WP6i
>>734
続くのかな?わくわく
最近有梅多くて嬉しいw
736 忍法帖【Lv=25,xxxPT】 :2012/05/15(火) 15:09:10.64 ID:5Ug+tiZ90
ごめん、短編として書いたから続かないw
737TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/15(火) 15:29:37.27 ID:KLSGYqh00
カランコロンカラーン♪
店員全員「おかえりなさいませー、ご主人様ー♪」

秋元「よ、よお・・・(くそっ、宮男に待ち合わせの場所を選ばせたのが間違いだった!)」

宮男「おーい!こっちこっちー!」
秋元「あ、宮男!」
トコトコドサッ
秋元「おい!なんでこんなとこに呼んだんだよ!メイド喫茶なんて!」
宮男「いや・・・実は片山さんに頼まれてな。」
秋元「は?は、はーちゃんに??どういうことだ?!」
宮男「この間、片山さんと昭和な話で盛り上がってた時に、ふとオカ朗の話が出てな。」
秋元「フムフム!ムホッ」
宮男「どうも、オカ朗は彼女と話をする時に随分とカタくなってしまうらしいな?」ニヤリ
秋元「うっ!・・・」
宮男「そこでだ。メイドカフェでの訓練を彼女に提案してみたところ、片山さんは同意してたという訳さ。」
秋元「エエエエエエ??!!ま、マジか?!」
宮男「嘘をついても仕方ないだろ。大人の店に行くわけにもいかないしな。ま、という事だ!」
秋元「ウググ・・・」
宮男「もうすぐ、俺のオキニの麻友ちゃんがバイトに来る時間なんだ。さ、オカ朗も女の子を選んだ選んだ!」
秋元「えー・・・たりいn」
トトトトトトッ
???「いらっしゃいませ!ご主人様あ♪」ニコッ
秋元「??!!」

738センネズ恋物語:2012/05/15(火) 16:08:21.76 ID:HXMaT+YR0
>>701

麻友「珠理太君、どうしたの?」
松井珠「麻友ちゃんに会いたかった。ただそれだけ」
麻友「バイトもあるんだから…」
松井珠「じゃああんま時間ないんだね。単刀直入に言うよ」
松井珠「麻友ちゃんってさ、俺のことどう思ってる?」
麻友「どう思ってるって…?」
松井珠「そっか、質問がよくわからないか、じゃあ俺が麻友ちゃんに対する思いを伝えるよ」

松井珠「好きだよ....」
麻友「え?」
松井珠「好きなんだ!麻友ちゃんのことが!」
麻友「(珠理太君....私と同じ気持ちだったんだ.....)」
松井珠「俺のは麻友ちゃんのことが好き、麻友ちゃんは俺のことどう思ってるの?」
麻友「ごめんなさい....私は...珠理太君を恋愛的な目線では見れない....(泣)」
松井珠「ハハ…でも俺は麻友ちゃんのことを好きでい続けるよ!」
麻友「…バイトがあるからもう行くね....」
松井珠「うん...」


麻友「(私…何であんなこと言っちゃったんだろう…気持ちは同じなのに…)」


松井珠「(ハハ...やっぱフラれるのは痛いなぁ...)」

739TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/15(火) 16:56:48.67 ID:Jsg8Wcrb0
>>738
素直になれない麻友、イイ!
珠理太キス魔設定はナシなの?
740センネズ恋物語:2012/05/15(火) 17:07:14.88 ID:HXMaT+YR0
>>738

翌日

友麻「麻友...何があった?昨日は帰ってくるなりすぐ寝ちゃって」
麻友「どうしよ…私…珠理太君に好きじゃないって言っちゃった…」
友麻「あ〜あ(好きじゃない…か、麻友のやつ素直じゃないな)」
麻友「うぅ...う....(泣)」
友麻「…」
大島「おーい!学校行くぞ!」
麻友「…」
友麻「麻友のやつ朝から熱気味なんだ。ちょっと医者に診せてくる」
大島「お、おい学校は?学校はどうするんだよ!」
友麻「麻友を医者に診せたらすぐ行く」
友麻「兄貴はもう先行っててくれよ」
麻友「(友麻....)」
大島「わかった」

友麻「麻友...今日はゆっくり休め」
麻友「友麻…ありがとぉ…(泣)」
友麻「お前いつからそんな涙もろくなったww」
麻友「うるさい!」


栄高校

松井玲「じゅーりっ!」
松井珠「(ボーッ)」
松井玲「じゅりってば!ねえ!生きてる!?」
松井珠「生きてるって!なんだよ?」
松井玲「どうしたの?そんなボーッとして、珠理がそんなボーッとしてるのって麻友ちゃんと初めて会った以来だよ?」
松井珠「(麻友…)」
松井玲「なにかあった?麻友ちゃんと」
松井珠「フラれたんだ…」
松井玲「え…?」
松井珠「でもさ、まだ俺は麻友ちゃんのことが好きなんだ」
松井玲「だったらさ、麻友ちゃんを振り向かせてみなよ!まだ希望はあるかもしれないじゃん!」
松井珠「…でも」
松井玲「あきらめちゃダメ!カフェで見たときはあんなに仲良くしてたじゃん!」
松井珠「……そうだよな、俺らしくないよな!俺、ちょっと秋葉高に行ってくるわ!」
松井玲「うん!それでこそ珠理!安心して、先生には青春しに行きましたと言っておくから」
松井珠「それは…言い訳になってねえだろ」
松井玲「はいはい、とりあえず行く!」
松井珠「おう!」


松井玲「(珠理…頑張れ!)」
ポロポロ
松井玲「(あれ…?なんで涙が流れるんだろう…?)」

741TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/15(火) 17:10:15.92 ID:Jsg8Wcrb0
>>740
玲奈ちゃんとの三角関係切ない…
742センネズ恋物語:2012/05/15(火) 17:28:28.83 ID:HXMaT+YR0
>>740

数日後

松井珠「(最近…麻友ちゃんに避けられてばっかだな…俺も嫌われたのかな…?)」
松井珠「(あれ…?あそこにいるのって…麻友ちゃん?)」

麻友「(友麻から素直になれよって言われたけど…珠理太君の前だとどうしても素直になれない…)」
ドンッ!
男1「いってーな!」
麻友「すいません…」
男2「お!この子よく見りゃ結構かわいいじゃねえか!」
男1「謝るくらいならちょっと付き合ってもらおうか?」
麻友「ちょっと!手を放してください!」
男1「急いで車に入れろ!」
男2「おう!」

ドサッ
麻友「ちょ・・・・」
ブーーン

松井珠「(麻友…ちゃん…?もしかして誘拐された?)」
松井珠「麻友ちゃーーーーん!」

松井珠「(やっぱ足じゃ車に追いつかない…)」
桑原「あれ?珠理太じゃん!何急いでるの?」
松井珠「わりぃ!自転車借りる!」
桑原「ちょっ…!なんだよいきなり!」
松井珠「今度飯おごる!」
桑原「わかったよ。約束だぞ!」

松井珠「(麻友ちゃん…今いくよ!あの車!あそこか!)」

麻友「あの…放してください」
男1「俺らをいい気持ちにさせたら帰してあげてもいいよー」
麻友「(誰か助けてよ....お兄ちゃん...)」
ガシャーンッ!
松井珠「見張りをつけるのはそこに何かがあるって自分からばらすようなものだよ」
男2「な、なんだおまえは!」
麻友「(珠理太君…?)」
743TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/15(火) 17:31:10.52 ID:Jsg8Wcrb0
>>742
まさかの鰹w
744センネズ恋物語:2012/05/15(火) 17:49:06.50 ID:HXMaT+YR0
>>742

麻友「(珠理太君…なんで?)」
男3「お前、怪我したくなかったらさっさと帰りな!」
松井珠「1,2,3,4,5、敵は5人か」
男4「あ〜〜ん?おまえ、俺らに対して一人でやる気か?」
松井珠「はなからそのつもりだよ!麻友ちゃんは返してもらうよ!」
男5「なめやがって!」
ドカッ
男5「ゲホッ!はぁ…はぁ…」
男3「こいつ!やるぞ!」
ドカッ
バキッ
松井珠「あと...3人...」
男4「こいつ…化け物かよ…!」

男1「おい!」
そういってナイフを取り出す
男1「この女がどうなってもいいのか!?」
松井珠「!!(麻友ちゃん…)」
麻友「(珠理太君…ゴメン…)」
男4「おらぁ!」
ドカッ
松井珠「うっ、はぁ…はぁ…」
男2「ほらよっと!」
バシッ
松井珠「麻友ちゃん…今いく....」
麻友「(珠理太君...あんなにやられてるのに…」
男2「こうなったら一気に片づけるか!」
男4「おぅ!」
男2、4「おらぁぁぁぁぁ!」
松井珠「ああああああああああ!!!!」

ドゴン!

松井珠「はぁ…はぁ…」
男1「く、来るな!来るなぁぁぁぁぁ!」

ドスッ

男1「ひっ…うわぁぁぁ!」
ダダダダ
松井珠「はぁ…はぁ…」
麻友「珠理太君!大丈夫!?」
松井珠「脇腹を…ささ…れただけだ…」
バタッ

麻友「珠理太君!?しっかりしてよ!珠理太くぅぅぅん!!(泣)」
745センネズ恋物語:2012/05/15(火) 18:28:58.68 ID:HXMaT+YR0
>>744

病院

麻友「(珠理太君…死なないで…)」
看護師「あのぅ」
麻友「珠理太君は?珠理太君は大丈夫なんですか?」
看護師「命に別状はなくなりましたが、もうしばらく意識不明の状態と思います」
麻友「そうなんですか…」

松井玲「麻友ちゃん!珠理太の容態は?」
麻友「もうしばらく意識不明だって…」
松井玲「そうなんだ…」
麻友「いま病室に運ばれたとこ、一緒にいこ」
松井玲「そうだね…」
松井玲「ところで、麻友ちゃんってさ珠理のこと好き?」
麻友「え...なんですかいきなり?」
松井玲「その反応!好きなんだ、珠理のことが」
麻友「な、何言いだすんですか!」
松井玲「かぁわいい!よかったらさ、私ともメアド交換しない?」
麻友「別に…いいですけど…」
松井玲「いい友達でいようね!私たち」

珠理太の病室

麻友「珠理太だこうなったのは私のせいだからずっとそばにいる」
松井玲「麻友ちゃんのせいじゃないよ。でも好きならずっと一緒にいてあげれば?」
麻友「…///」
松井玲「珠理もたぶんまだ麻友ちゃんのことが好きだと思う」
麻友「え…?」
松井玲「だって、フラれてからもキス魔として有名だった珠理は一切キスしなくなったんだよ」
麻友「それと…私とどう関係が…?」
松井玲「ふふ、たぶん珠理ファーストキスこそはもうないけど、次のキスは大切な人としたいって思ってるんじゃないかな?」
麻友「なんか珠理太君のこと詳しいですね」
松井玲「幼馴染…だからかな、もうそろそろ私行くね」
麻友「うん…」

麻友「珠理太君…私のことまだ好きなの…?」
ポロポロ
麻友「あのときは好きじゃないって言っちゃったけど…あのときは素直になれなかっただけ」
麻友「ほんとはね、珠理太君」
麻友「世界で一番好きなんだよ!!珠理太君のことが!!!」
麻友「わぁぁぁぁぁぁん(泣)」


松井玲「珠理…ご幸せに…私も好きだったんだよ。珠理のことが」


おわり

まだまだ文章力がなくて誤字脱字が多くなってしまってすいません
あとちょっと第2部とかやろっかなぁと今ちょっと考えてるとこですけど
第2部、どうなるかわかりませんがやった方がいいですか?

746TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/15(火) 18:36:50.88 ID:Jsg8Wcrb0
>>745
第二部待ってます!
747名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 20:14:04.97 ID:yVBIDCZ+i
何この自演
748名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 20:44:58.10 ID:subze4Uoi
うん…なんかすごいね
749名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 20:49:04.97 ID:aCVS5pER0
正直お腹いっぱいかな
750名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 21:16:29.15 ID:UJqTpbLr0
いらないかなー
751名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 21:23:04.10 ID:VaIdkvvzi
近野「出番かな!?」
752名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 22:25:24.13 ID:REQztLNAI
どんな作品も大歓迎
書き手さん待ってますよー
753名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 22:26:26.87 ID:cnDkANloI
ゆかるん「峯岸さん居ないから横山さん独占☆」
754名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 22:42:14.05 ID:DmCrDTYg0
咲彦「♪」
野中「さっちゃーん」ボソッ
咲彦「うわお!びっくりさせないでよ!いつからいたの!?」
野中「えへへー、ずっとピアノに集中してて気づかないんだもん」
咲彦「結構待った?ごめんね?」
野中「ううん、視聴覚室か音楽室だと思ってたから…先に視聴覚室行っちゃった」
咲彦「あははw逆方向だねw」
野中「大体ここでピアノ弾いてるか視聴覚室で録り溜めたラジオ聞いてるでしょ?」
野中「いつもこの2択で迷って行くんだけど、正解だったらその日は私のラッキーデーなんだ!」ニコッ
咲彦「(おぉう!笑顔めっちゃかわいいやんけええええええ!)じゃあ今日良くない日じゃん!w」
野中「そう!まだ開会宣言の原稿できてないの!」
咲彦「ええ!?今日提出って言ってなかった!?」
野中「そーなのー!教室で書いてたら梅田さん居て集中出来なくて…」
咲彦「うめだああああ!!!」
野中「だからここで書くから少し待っててね」
咲彦「うん、じゃあピアノ片づけるね」
野中「あ、いいよいいよ!もっと弾いて?」
咲彦「いいの?ピアノ聴くの好きだねー」
野中「違うよー」
咲彦「?」
野中「弾いてる咲彦が好きだから聴きたいの///」
咲彦「!(あかーん!!!!!鼻血でそう!///)」
咲彦「じ…じゃあそんなアンラッキーなみちゃのためにリクエストにお応えしよう!」
野中「ほんと!?やったー!じゃあねー…えっとねー…いざゆけ若鷹軍団!!」
咲彦「え!?wwwピアノで!?」
野中「だめ?応援してよ!w」
咲彦「よっし!じゃあ応援してあげよう!w」
野中「いえーい!勝利をつかめ!ソフ○バンクホ〜〜〜〜クス!げ〜ぇんか〜いな〜だぁのぉ♪」


その頃、中庭では
梅田「はっ!この曲は!?」
梅田「集中!……探知!東棟4F…音楽室よりみちゃの歌声傍受!」
梅田「いざゆ〜〜〜けぇ〜〜〜〜!むてきぃのぉおおおおお!!!!」ダダダダダッ
755名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 22:44:07.54 ID:cnDkANloI
>>754
篠田「ホークス!地元の為に行かねば!」
大家「身体が勝手に音のする方へ動くばい!」
756名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 23:06:01.99 ID:z8bYZxWP0
大島「…ふむ。全員そろったみたいだな」
宮澤「なんなのさ、いきなり集合ってー?」
増田「しかもなんで俺の家にいきなり集合やねん」
秋元「まあ優人の突然の思いつきに付き合わされるのは今に始まったことじゃないしな」
大島「なにぶつぶつ言ってんだ!よし!それでは今から会議を始めるぞ!!」
宮澤「会議?」
増田「なんや、どうせしょうもない話やろ?」
大島「バカモン!!俺様が一度でもしょうもないことで会議を開いたことがあったか!!??」
秋元「まあ、ほぼしょうもないことでしか会議は開かれてないな」
宮澤「で?今回はなんなのさ??」
大島「ああ、よく聞いてくれた!…そう、今回の議題は…“合コンの必要性”である!!」
増田「…ホンマまたしょうこりもなく…」
大島「おい!なんだその冷めた態度!?合コンを軽視してんじゃねーぞ!!??」
増田「いや、軽視とかやなくて…」
宮澤「…うん。だって俺たち、ちゃんと彼女がいるわけじゃん?」
秋元「ああ。彼女もいるのに合コンってのはな。はーちゃんにも申し訳ない…」
大島「おーおー!お前らいつの間に牙を抜かれちまったんだよ!?」
増田「いや、やから牙とかやなくてな」
大島「いーや!牙を抜かれちまってる!!合コンってのはな、男がどれだけ戦えるのかって、自分自身を試す場所なんだよ!?」
宮澤「試す…場所??」
大島「おう!そうだ!!彼女がいる。だから合コンには行かない。…なあ、それって逃げじゃねぇーのか?」
宮澤秋元増田「!!??」
大島「お前らもしかして、女の子を楽しませる腕がないって認めたくないだけなんじゃねぇーのか?」
秋元「なっ!!んなことあるか!!」
宮澤「そうだよ!彼女を楽しませてあげるのが重要なんじゃん!!」
大島「…いや、違うな。そりゃ確かに彼女を楽しませてあげるのは重要だ。でもな、彼女は自分のことを好きなんだろ?」
増田「ん?そんなん当たり前やん!!」
宮澤「えへへ♪りんちゃん、俺のこと好きなんだよなー」ニヤニヤ
秋元「ウホッ!!」
大島「だろ?つまりだ。そんなにおもしろくなくても、彼女は自分のことを好きでいてくれるから簡単に笑ってくれるんだよ」
宮澤秋元増田「!!??」
大島「それってちゃんと女の子を楽しませてあげれる腕があるって言えるのか?男として戦えてんのか??」
宮澤「そ、それは…」
大島「そんな温室で過ごしてて、男磨けんのかよ?本当に大切な彼女の笑顔引き出す力つけられんのかよ!?」
宮澤「…優人…」
増田「優人…俺、間違ってたわ!!」キラッ
秋元「ああ、俺はバカだった」キラッ
宮澤「うん。気づかせてくれてありがとう!!」キラッ
大島「おー、わかってくれたか!!よし、そうだ!合コンに行こう!!!!」キラッ
大島宮澤秋元増田「合コン最高!!ヤッホォーイッ!!!!」ダッ!!

ドカァッ!!!!!!!!!!!!!!

大島宮澤秋元増田「ぐはぁっ!!」バタッ
梅田「人の家で勝手に会議始めたと思ったら、なにバカなこと言いよんね!!」
増田「…いや、彩佳さん…ここ、僕の家…」
梅田「なに!!??」ギロッ
増田「い、いえ…」ビクッ
梅田「優人も冴もオカ郎も、暇ならお風呂とトイレの掃除でもしてかんね!!」
大島宮澤秋元「…は、はい…」
757名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 23:40:35.72 ID:kGJWnsRBi

〜小嶋家〜
指原「あーお腹いっぱい!陽くん、ほんと料理上手ですねっ」
小嶋「そうかなー?あ、さしはらお風呂入ってきてー」
指原「あっ…はい…」
小嶋「何照れてんのw」
指原「いや…べつにーっていうか、陽くん、この間みたいに勝手に入ってこないでくださいよ!」
小嶋「えーw」
指原「ちょっと!絶対だめですからね!」


シャー
指原「〜♪」
チャプン
小嶋「さしはらー」
指原「わっ!?ちょ、ぜ絶対開けないでくださいよ!」
小嶋「わかったってーw今日指原スウェット持ってきてないでしょ?着替え持ってきたー」
指原「あー、ありがとうございます」
小嶋「置いとくー」


指原「ふー…」
ガチャ
指原「あ、着替え…」
ガサゴソ
指原「って…Tシャツ一枚?たしかに陽くんのだしおっきいけどでもやっぱり下もスウェットとか…」
指原「着てみたけどやっぱり際どいし…」

指原「ちょっと陽くんー!!」
バタバタ
ガチャ
小嶋「なに?」
指原「わっ!?もーちょっと、え、急に開けないでくださいよ…」モジモジ
小嶋「…」ジーッ
指原「あ、あの…これ、Tシャツ確かに大きいけど…下…スウェットとかないんですかね…?」
小嶋「それでいいよw」
指原「ちょ、陽くん、ばかにしてるー…」
小嶋「いや、…イイなって思って」ジーッ
指原「…ちょ、そそんなに見ないでください…」
小嶋「…」
指原「…」
小嶋「…かわいい」チュ
指原「んっ…よ、陽くん」ギュ
小嶋「だーめ」グイ
指原「え…」
小嶋「続きは夜ね」ボソッ
指原「…!//」
758名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 23:50:26.31 ID:Jyz39wW00
>>757
陽って名前で指原推しの俺歓喜
759名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 00:05:02.56 ID:90gQeiw7I
梅田「ねぇ、急に呼び出してどうしたとー?家で話せばいいのにー」
増田「…あのな、俺と別れてほしいねん」
梅田「…え?」
増田「なんか…冷めた?っていうんかな?ww」
梅田「そんな、突然言われても…」
増田「とにかくもう好きじゃないからさ、別れてほしいねんw」


パァン!!


梅田「最っ低…!」
増田「……すまんな」

―――――――――

大島「おー、イケメン、顔腫らしてどうしたぜー?」
増田「梅ちゃんにビンタされてもうたわwww」
秋元「梅ちゃん…?」
増田「ん、どないした?」
秋元「お前、梅ちゃんなんて呼んでないだろ。しかもビンタされたって…」
増田「あー、別れたから。」
秋元「は?」
増田「だからー…、梅ちゃんと別れました。」
大島「まじかぜー…」
秋元「原因は?」
増田「冷めたww」
秋元「本気で言ってんのか?」
増田「おう」
秋元「てめぇ…梅ちゃん泣かしたら許さねぇぞ…」
増田「でも冷めたんやから仕方ないやん。これからはまたただの幼なじみや。」
宮澤「…」

―――――――――
宮澤「うーめちゃんっ!」
梅田「あ…冴…」
宮澤「1人?一緒に帰ろ!」
梅田「うん…」
宮澤「…元気ないね?」
梅田「…うん、あたしね…」
宮澤「知ってるよ。だから言わなくて大丈夫。」
梅田「…ほんと最低だよね…散々浮気しまくってたくせに今更」
宮澤「…」
梅田「いっつも最後にはあたしのとこに帰ってきたのになー…」
宮澤「梅ちゃん…」
梅田「…ま、終わった事は気にしても仕方なかね!気持ち切り替えなきゃ!なんかお腹空いたなー」
宮澤「あ、じゃあもんじゃ食べに行かない?奢るよ!」
梅田「行く!」

――――――――――
ガチャッ

増田「ただいまー」

シーン

増田「…(そうやったわ、彩佳とはもう…)」

続く
760名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 00:38:33.12 ID:BuoygJOJ0
>>759
気になる!!
761名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 01:05:10.19 ID:WVphMITn0
wktk
762名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 01:17:55.70 ID:nYmvbm3OI
>>759
――――数日後―――――

秋元「(あ、有だ)」
佐藤亜「有おはよ!」
増田「おー、亜美菜。はよー。今日もいい尻しとんなwww」
佐藤亜「さいてーwww」
近野「おはよー!」
増田「おお、はよー。相変わらずの美脚やなwww」
近野「エッチwww」
増田「ははww」
近野「亜美菜ちゃん、教室まで一緒に行こ!」
佐藤亜「いいよー!じゃあ有、また後で!」
増田「またなー」

――――昼休み――――
秋元「なぁ有、ほんとに梅ちゃんのこと好きじゃなくなったのか?」
増田「なんやねん急に。」
秋元「ちょっと突然すぎないか?」
大島「そうぜー」
増田「…ほんまやって。」
秋元「…そうか」

――――放課後―――――
梅田「(あ、冴だ)冴!」
宮澤「おー梅ちゃんじゃん!」
梅田「これから部活?」
宮澤「うん!」
増田「…あ。(2人とも仲良さそうに話しとんなー)」
梅田「てか最近また背伸びたんじゃない?筋肉も付いてきたし」
宮澤「そう?嬉しいなーww」
梅田「どんどん顔が遠くなっていくとねーww」
宮澤「へへwwあ、俺そろそろ行かなきゃ!」
梅田「わかった。引き止めてごめんねー」
宮澤「大丈夫wあ、つか日曜日、暇?久々に遊びに行こうよ!」
梅田「えーっと、日曜日は…」

女子1「あれ、宮澤君と梅田さんだよね?」
女子2「うん!なんか最近、2人ともいい雰囲気だよねー」
女子1「えーうそ!宮澤君狙ってたのにー」
女子2「無理無理www」
女子1「ひどww」

増田「…(いい雰囲気…か…)」

梅田「日曜日、空いてる!」
宮澤「そっか、よかった!じゃあまた連絡するねー」
梅田「了解ー。部活頑張ってねー」

増田「(日曜日遊ぶんやな…まぁ俺にはもう関係ないもんな…)」

続く
763名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 01:20:40.70 ID:2cVqohEz0
どうなるのー?
気になって眠れないw
764名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 01:24:58.81 ID:NhK4U/WWO
>>756
本当こいつら馬鹿だなw
しかしそれがいい

>>762
気になる
765名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 02:16:42.99 ID:nYmvbm3OI
>>762
――――翌日―――――
秋元「有、日曜日暇か?」
増田「え…暇やけど…男とデートする趣味とかないで、俺。」
秋元「デートじゃねぇよwちょっと話したいことあってさ、お前ん家行っていい?」
増田「告白か…?男と付き合う趣味とかもないで…」
秋元「ちげぇよww俺にははーちゃんがいる!」
増田「わかっとるわwwいいで、何時からくるん?」
秋元「あとで連絡する。」
増田「はいよー。」


――――日曜日―――――

増田「(まったくオカ朗のやつ…たこパしたいとかめんどくさいことを…)」
増田「(ソースがない…買いに行くか)」

ガチャッ

増田「(ついでにアイスでも買うかなー。)」

梅田「2人で遊ぶの久しぶりやねー!」
宮澤「そうだねー!」
増田「!(なんでこんな近所で遊んでんねん!やばい、隠れんと!)」サッ

梅田「3年ぶりくらい?」
宮澤「2人で遊ぶと有が嫉妬するからねwww」
梅田「…そうねーwww」
宮澤「…あ、ご、ごめん…」
梅田「いいとよwwあんな浮気男のことなんかもう知らん!別れて正解やった!」

増田「!(…っ)」

宮澤「う、梅ちゃん…」

増田「(…帰ろ)」

――――――――――

秋元「たこ焼きソース無しはきついぞ…」
増田「うるさいゴリラ、黙って食え!」
秋元「誰がゴリラだ!」
増田「…え、何を今更…」
秋元「俺も我ながら今更だなって思ったけどさ…」
増田「…で?話ってなんやねん。」
秋元「あー…、あのな、お前ほんとに梅ちゃんのこと冷めたのか?」
増田「またその話か…しつこいわー」
秋元「…俺はどうしてもそうは見えないからさ…」
増田「は?」
秋元「やっぱり急すぎる。いくらなんでも不自然だ。」
増田「だからなんやねん」
秋元「だからさ、まだ梅ちゃんのこと好きなんじゃねーの?」
増田「…なんでねん、ありえへんわww冷めたから別れたんやもんwwあっちもあっちで、冴といい雰囲気になっとって、俺と別れて正解とか言っとんやでwまだ好きとかないわww」
増田「それにともの方が彩佳より全然胸あるしな、亜美菜の方がいい尻しとるしwww」
秋元「…わかったからさ…そんな顔すんなよ」ポンポン
増田「…そんな顔?…俺がどんな顔してるっちゅうねん…っ」
秋元「そんな辛そうな顔で言われても、説得力ねぇからさ…まだ好きなんだろ?」
増田「…っ」

続く
766名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 02:22:25.21 ID:nYmvbm3OI
>>765
――――――――――
宮澤「ねー梅ちゃん、あのさ…」
梅田「なんね?」
宮澤「…俺、梅ちゃんにずっといいたい事があって…」
梅田「なにー?」
宮澤「…だめだ言えない!もうちょい時間ちょうだい!またあとで!」
梅田「なんねーww冴変なのーww」
宮澤「ごめんww」
梅田「てか冴、また筋肉ついたんじゃなかとー?腕がたくましいw」
宮澤「鍛えてるからねw」
梅田「有と同じくらい筋肉あるとよー!」
宮澤「ほんとー?」
梅田「有よりあるくらいかも!背もいつの間にか有より高くなったとね!」
宮澤「うん、俺成長期だからww」
梅田「あとどれくらい高くなるんやろーね…」
宮澤「さぁー…」
梅田「…」
宮澤「…ねぇ梅ちゃん?」
梅田「なに?」
宮澤「本当に有と別れて正解だったって思ってる?」
梅田「なんねいきなりw」
宮澤「思ってないんじゃない?」
梅田「え…なんでそんなこと…」
宮澤「さっきから、有の話ばっかりだよw」
梅田「!」
宮澤「…有のとこ行ってきなよ。まだ好きなんだよね?」
梅田「…でも…有はもうあたしのこと…」
宮澤「…有さ、まだペアリング外してなかったと思う」
梅田「!」
宮澤「ここからなら有の家、近いしさ!」
梅田「冴…ありがとう…」
宮澤「なーんもお礼言われるようなことしてないよ?wほら行った行った!」
梅田「ううん、ほんとにありがとう!いってきます!」ダッ
宮澤「いってらっしゃい!」

ーーーーーーーーーーー
秋元「…で、なんで別れたりなんかしたんだ?」
増田「…冴がな、彩佳の事好きだって気付いちゃってな…」
秋元「それで?」
増田「だから、別れた」
秋元「は?意味わかんねーよ。冴のために別れたのか?」
増田「ちげーよ。…彩佳はな、俺みたいな浮気ばっかの男といるより冴みたいな一途なやつといる方が幸せになれんねん」
秋元「…それはお前が決めることじゃないよな?」
増田「…は?」
秋元「どうやったら梅ちゃんが幸せになるとか、お前が決めることじゃない。」


ピンポーン

増田「…ちょっとでてくるわ」
秋元「あぁ。」
767名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 02:23:34.04 ID:nYmvbm3OI
>>766

ガチャッ

梅田「有っ!」
増田「!…な、なにしにきてん…冴と一緒だったはずやろ?」
梅田「あたし、やっぱり有と別れたくない!」
増田「なんやねんいきなり…俺はもう…」
梅田「別れたくない!」
増田「いや、だから…」
梅田「ぜーーったいに別れたくない!!」
増田「(…っ)あのなぁ、なんやねんいきなり訪ねてきて!だいたい一緒の冴どうしたんや!」
梅田「…冴が有のとこ行っておいでって」
増田「じゃあ今度は俺が言うわ。冴のとこ戻れ!」
梅田「やだ」
増田「行け」
梅田「やだ」
増田「行けって…」
梅田「やだ、有のとこにいる」
増田「なんでや…俺みたいな浮気もんより、冴の方が全然いいぞ…」
梅田「…」
増田「そっちのがお前は幸せになれんのに…なんでや…」
梅田「どっちといて幸せかはあたしが決める事!有が決めることじゃなかと!…あたしは有がいい。」
増田「…っ!」
増田「…彩佳…お前はほんと馬鹿や…」ぎゅ
梅田「うん…」ぎゅ
増田「俺なんか選ぶなんて、ほんま大バカもんや…っ!」ポロポロ
梅田「うん…っ」ポロポロ
増田「好きやで、彩佳…っ」


秋元「(丸聞こえだ…。まったく、世話が焼ける2人だな)」

ーーーーーーーーー

宮澤「はぁー…(なにやってんだろ俺…泣)」トボトボ

ドンッ

??「きゃっ」
宮澤「だ、大丈夫?ごめん、ぼーっとしてて…」
??「こっこっちこそすいません!(み、みみ、宮澤君だ…!…泣いてる…?)」
宮澤「えっと…Bクラスの…柏木さんだよね…?」
柏木「え…私のこと知ってるの…?」
宮澤「もちろん!はーちゃんと仲いいよね?」
柏木「うん!…えっと…大丈夫…?」
宮澤「…なんかかっこ悪いとこ見せちゃったね…w」
柏木「そ、そんなことないよ!宮澤君はいつもかっこいいよ!…あ、いつもって言うのはなんか、ずっと見てるとかそういうんじゃなくて…」
宮澤「…w…ありがとw(面白い子w)」



終わり
768名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 02:31:24.60 ID:kHFMAxrMO
このスレ来ると梅ちゃん好きになるわw
769名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 02:34:58.14 ID:WVphMITn0
>>767
いいねいいねー
梅ちゃん可愛いわ
770名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 03:30:52.51 ID:ztjjrOQq0
>>767
onlytoday的なプラトニックな感じかな?って思ったら冴もしっかりイケメン。
そして久々に来たら遊び人が有>優人になってるのね。
771名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 05:28:11.18 ID:ri4BX7ZS0
>>333の続きまだかな
772名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 10:08:58.64 ID:XhdMIfrc0
保守
773名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 10:28:29.23 ID:6QEk3ipDi
>>767
よかったです!!
たしかに梅ちゃん好きになるわw
俺も書きかけのやつ続き書こう
774名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 10:36:00.73 ID:bv/LiWkQO
>>771

パソコン修理中なのでもう少しお待ち下さい。すみません
775TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/16(水) 10:39:12.90 ID:Ui6+CVaF0
>>719
梅田「やっぱ、そう思うよね…」
増田「いや、ちょ、待って。そんなこと思うわけないし」
増田「驚いたけど…ほら、梅ちゃん中学の時から高校生の彼氏おったし、急に大人びたし…」
梅田「うん。高校生の彼氏できて、釣り合いたくて、結構背伸びしたから…」
梅田「そしたら何かさ…周りで、あんたたちとかも含め、梅ちゃんは大人だ〜みたいになってて」
増田(確かに、優人たちとも騒いだっけな…)
梅田「だけど実際にはそういう雰囲気になった時、やっぱり怖くて拒絶しちゃって…」
梅田「そしたら、振られちゃったりさwその後に付き合った人にも結構慣れてるイメージ持たれてたみたいで」
梅田「結局また一回拒絶しちゃったら、振られてwwバカだよねー、全然教訓活かせてないのw」
増田「…梅ちゃん」
梅田「それに、今だって、イヤなわけじゃないのに…また有のこと…」ウルッ
増田「ええから、梅ちゃん」ギュウッ
梅田「有…っ、イヤじゃないの?めんどくさいやろ、こんなの」
増田「めんどくさくない!むしろ嬉しいよ。俺、梅ちゃんのことちゃんと待つから」
梅田「有ぅ…」ポロポロ
増田「梅ちゃんのペースでええやん。俺、できひんくても全然平気やし。ヤりたくて梅ちゃんと付き合ったわけちゃうもん」
増田「それに、俺らが勝手なイメージ植えつけちゃってて…梅ちゃんの負担にしててごめんな」
梅田「有たちが悪いんやないよ。ごめんね…ありがとう、有」ギュッ
増田「ええってw」
梅田「ねぇ、キスして?」
増田「ええの?」
梅田「したい…」
増田「ん」チュッ
梅田「有…大好き」
増田「俺も大好きやで」
776TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/16(水) 10:41:17.97 ID:Ui6+CVaF0
>>775
2ヶ月後
増田(付き合ってもう3ヶ月か…結局、まだヤッてへんってww)
増田(つかめっちゃ純情カップルやん俺らwwあいつらにバレたら爆笑されるやろなー)
増田(けどさ…そろそろホンマにやばいってか…梅ちゃん無防備すぎるやろ…)ハァ
梅田「有ー、どうしたと?」
増田「なんでもあらへんwつか何で俺のベッド入ってんのw」
梅田「だめ?w」
増田「昨日寝汗掻いたし臭いかもww(つかお前を想ってオナニーしましたよねw)」
梅田「そんなことないとよw有の匂い好き」
増田「(可愛すぎやろ!!)そんなかわええこと言うたら襲うぞー?wてかもうそろそろ帰り」
梅田「え、もう?」
増田「こんな時間やしほら送ってくから(これ以上こんなん辛抱たまらんって…)」
梅田「…有、なんか最近冷たいっていうか…そっけなくない?」
増田「…んなことないって」
梅田「あるよ…」
増田「…っ、しゃあないやろ!梅ちゃんとおったら、抑えられんくなる…」ギュウッ
梅田「えっ…」
増田「かっこつけてあんなこと言うたけど…俺っ…」
梅田「…有」
チュッ…クチュ
増田「んっ…(え!?梅ちゃんから深いやつ…?)」
梅田「ハァッ……いいよ?有…」
増田「う、梅ちゃん…?」
梅田「ごめんね。ホントはとっくに、覚悟決めてた…」
増田「そうなん…?」
梅田「けど、有全然手出してこないんだも…んっ///」
増田「(チュッ)ごめん…」
梅田「なんで謝るの?w」
増田「もう、俺止められへん(ドサッ)…ええんやな?」
梅田「っうん…優しくしてくれる?」
増田「…おう、任せてや。」
777TATESUGI値調整議論中@自治スレ:2012/05/16(水) 10:48:10.57 ID:Ui6+CVaF0
>>776
…朝
増田「…おはよ、彩佳」
梅田「……おはよ…」ギュウッ
増田「顔見せてやw」
梅田「恥ずかしいもん…」
増田「wwありがとな…めちゃくちゃ可愛かったで?」チュッ
梅田「ばか…初めてが、有でよかった。あたしこそ、ありがと」
増田「気持ちよかった?w」」
梅田「…ひみつ!///」



増田(なーんて頃もあったなぁ…それやのに…)
梅田「んー…」チュパ…ペロペロ
増田「(いつからこんなことに…w)何やってんっ…朝からホンマに…」
梅田「だって…欲しいんらもん」パクッ
増田「はぁ…っ昨日何発やったと思ってんねん」
梅田「いっぱいしたから覚えてなぁいw」
増田「いつからこんなやらしくなったんやろ(…まぁ、開発したんは俺ってことか…しゃーないなww)」ガバッ
梅田「あんっw…優しくしてくれる?」
増田「…優しいのでええん?w」
梅田「…激しいのがいいw」
増田「ホンマにもう…覚悟せぇよw」


おわり
ちょっといつもと違う設定の梅ちゃんでしたw
778名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 12:18:37.48 ID:ztjjrOQq0
大島「今日集まって貰ったのは他でも無い」
秋元「ったく何だよ?」
宮澤「本当!本当!」
増田「だーかーらーーー何で毎回うち集合やねん!!!」
大島「俺は今日ある名刺をもらった」
秋元「名刺?お前まさか?」
増田「す、スカウトかなんかか?」
大島「ま、まぁ聞け。その名刺にはこう書いてある」

宮澤「貴方、彼女を満足させてますか?」

秋元「な、なんだ?これ??」
増田「んなもん満足させてるに決まってんだろ」
大島「話は最後まで聞け。この講習を受けると自分の体力を抑えつつ相手には更なる快感を与える事が出来るらしいぜー」
3人「!!!」
宮澤「でも、それってお高いんでしょう?」
大島「高校生には学割で一回3.000円ぜー」
秋元「それって一回でも効果わかるのか?」
大島「あぁー。そういう事だ」
宮澤「お、俺がいく」
秋元「さ、冴・・・じゃー俺も行くか」
増田「ゆ、優人?連れて行きたい奴がおるんやけど・・・」
大島「有。俺様だぞ?横山と高城には話をしてある」
増田「優人」
ガシッ
大島「とりあえず明日17:00ドンキ前集合で」
3人「おおおお―――!!!!」


梅田「(面白そうな話聞いちゃった。きたりえと明日香に電話、電話と)」
779名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 12:19:04.07 ID:ztjjrOQq0
>>778
梅田「あ、もしもしきたりえ?」
北原「梅田さん?どうしたんですか?小声で?」
梅田「実はね、↑↑↓↓←→←→BAみたいな話を耳にしたの」
北原「何ですか?その胸熱な話、ま、胸は薄いですけど・・・あ、梅田さんの事じゃなくて、あの」
梅田「良いから良いから。この話明日香にも教えてあげて。馬鹿達と明日行くみたいだから」
北原「わかりました」

北原「(明日の夜は回数の壁越えちゃうのかー)」
北原「(えー!りえこ壊れちゃう―――)」
北原「(そんなにしたら歩けなくなっちゃうよ―――)」
北原「ハッ!妄想してる場合ではない」

ーーーーキリトリーーーー
倉持「うなたまありがとう」
倉持「どんな事しても大丈夫なのか―――今から技の精度あげなきゃ」
シュッシュッシュッシュッ
父明「明日香何やってんだ?」
倉持「え?逆水平の素振りだよー」
父明「・・・」
シュッシュッシュッシュッ

高城「あー寒気がする」
指原「何?風邪?バイト休んだ方がいいんじゃない?」
高城「そういうのじゃないと思う・・・」
指原「そう?ならいいけど」
780名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 12:19:39.49 ID:ztjjrOQq0
>>779
ー翌日ー
大島「みんな来てるか?」
秋元「あ、あぁ・・・」
大島「どうしたぜー?」
宮澤「なんかいっぱいいる・・・」
増田「6人やったはずやのに・・・」
横山「大家さんに聞かれてしまって・・・」
大家「そういう話なら真っ先に言ってほしいっちゃ」
指原「ぼ、僕も愛ちゃんを」
高城「で、この二人がくると・・・」
高橋「僕を誘わないなんて無いでスよ」
松咲「俺も忘れてもらっちゃ困りますよ」
大島「ま、まぁとりあえず行くか」

石田「あれ?あいつらぞろぞろとどこ行くんだろ?」
宮崎「ほっとけって。早くいかないと指名出来なくなるぞ」
石田「お、おう」


内田「あ、何かあんのかな?ちょっとついてってみようかな?」


大島「名刺の住所だとここらしいぜー」
秋元「な、何か怪しいな」
宮澤「でも、これだけ人数いるし」
増田「そうやで。行こうや」
ゾロゾロゾロ
781名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 12:20:14.03 ID:ztjjrOQq0
>>780
受付「えーっと、11名様ですね」
大島「え?10人じゃね?」
受付「11名いらっしゃいますけど?」
大島「え?俺等4人、横山、高城、咲彦で7人DTブラザーズ3人と・・・うちだ?内田ー?」
内田「おいっす」
大島「お前、おいっすじゃねーよ」
内田「え?なんすか?」
大島「内田・・・今日は帰れ・・・」
内田「な、なんでですか?」
秋元「これは内田には・・・無関係と言うか・・・」
内田「無関係ってどういう事ですか?」
高橋「これは彼女いる人間が受ける講習なんでス。うっちー?彼女が出来たら一緒に来てあげるから今日の所は帰ってください」
内田「た、高橋さん…グスッ」ダッダッダッダ
大島「お前、意外にハッキリ言うな・・・」
高橋「生徒会長でスから」
受付「あ、あのー・・・10名様でいいんですね?」
高橋「ハイ」
受付「では一人3.000円お願いします」

受付「高校生コースはA室で5分後にスタートします」
782名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 12:20:41.92 ID:ztjjrOQq0
>>781
講師「はい皆さんコニチワ〜」
・・・・・・・
講師「はい。スベッタところで講習始めます」
パチパチパチパチ
講師「まずはストレッチしまーっす」
  「ストレッチで可動域を増やします」

講師「はい、次は身体の使い方でーっす」
  「主に腰を意識してください」

講師「はい、メンタルトレーニングでーっす」
  「彼女を満足させている自分を想像してください」

講師「最後に仕上げです」
  「このマッサージを覚えてください。限界を迎えてからさらに踏ん張りがきくようになります」

講師「実感は無いと思いますが今日の夜からあなたは別人でーっす」


大島「お、終わった?」
秋元「とりあえず実践してみないとな」
宮澤「俺、りんちゃんの家行ってくる」
G3「明日学校で!」
指原「愛ちゃん・・・」ニヤニヤ
高橋「敦子・・・」ニヤニヤ
大家「なっつみぃさん・・・」ニヤニヤ
増田「ホンマにこんなんで違うんかな???」
大島「どうした有?浮かない顔して」
増田「こんなんで効果出るんやろか?」
秋元「とりあえず試さないとわかんねーだろ」
増田「せ、せやな」
783名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 12:21:19.31 ID:ztjjrOQq0
>>782
ー翌日ー
大島「おいーーーっす」
秋元「その感じだとお前も?」
大島「なんだオカ郎もか?」
宮澤「二人とも元気だね」
増田「いや二人だけとちゃうで」
高橋「あれ?みんな今日は一人でスか?」
大島「いやーwにゃんにゃん歩けないってw今日休み」
秋元「はーちゃんもw」
宮澤「あ、有?りんちゃん今日休むからシンディに言っといて」
増田「あ、それやったら彩佳も休みや」
二ヒヒヒヒ
大家「おはよー」
指原「おはようございます」
横山「おはようございます」
松咲「み、みんなー」
大島「どうやらみんな生還したみたいだな」
増田「よ、横山」
横山「ま、増田様、お、俺初めて・・・」
グイ
増田「何も言わんでええ。おめでとう」

秋元「お、おい。高城は?」
高橋「そういえば倉持さんだけ先に登校してましたね」
増田「ま、まさか・・・」
プルルルル
高城「・・・」
増田「だ、大丈夫か?」
高城「聞いてないよ・・・逆水平100連発とか・・・」
プープープープー
増田「あきらーーーーーーーー」

倉持「あー今日女子のお休み多いなー」

倉持「ぱ」
男子「ぱっじゃねーーーよ!!!」
784名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 13:05:13.77 ID:rCkgRFp80
あきら君はいつ安眠できるのか…w

>>737
続かないのかな?
785名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 13:54:21.56 ID:05cf3jZT0
>>783
盛大に笑った
786名無しさん@おなかいっぱい。:2012/05/16(水) 14:43:22.98 ID:g1K0CcVn0
>>783
倉持強すぎww
787名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 14:47:08.83 ID:NhK4U/WWO
>>767
泣いた

>>783
内田くんの扱いw
色々面白すぎる
788名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 15:51:00.59 ID:4M2Dz3Nei
>>783
逆に横山はよく勝ったなw
789名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 16:33:24.03 ID:3cCcBz49i
>>777
続きキター
純情梅ちゃんだったのに今はw


>>783
おもしろかった!
もっちぃw
790名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 20:06:59.99 ID:g1K0CcVn0
ほしゅ
791名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 20:07:56.91 ID:4M2Dz3Nei
内田「スレ死守!」
792名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 20:25:12.59 ID:g1K0CcVn0
以外と好評だった裁判ネタまたやろっかなぁ                                  パロディ卒業って言っておいて何だという話なんですけど
793名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 20:32:09.83 ID:1Z/9gMFc0
別におもしろくもなかったし構ってちゃんはいらない
794名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 20:33:28.06 ID:ahWhrZmz0
残念ながら飛ばして観てないよ
書きたければ好きすればいいんじゃない
795 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 :2012/05/16(水) 20:33:42.05 ID:oOL7aTZ50
 敦「おなかすいた……」グウ…
796名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 20:36:16.05 ID:v9u/yyDRi
>>792
面白くなかったよ
797名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 21:04:48.88 ID:NtetFLpL0
うん、裁判ネタは面白くなかったよ。
パロディは基本的に見てない
798名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 21:10:23.91 ID:6XmToYjF0
大島「俺は将来AVの監督になりたいぜー」
増田「ちょwいきなりなんやねんw監督より男優の方がええんとちゃう?」
大島「いや、俺は監督で行く」
宮澤「もーやめてよー朝からー」
大島「俺は本気ぜー脚本書いてきた!」
秋元「うわ、まじかよw」
大島「ちょっと今から俺のこの脚本に沿って撮影するぞ」
増田「いやいや、男だけやし」
大島「いいの!やるの!・・・で配役だが・・・」
宮澤「えー配役まで優人が決めるのー?」
大島「ったりめーだろ!冴!お前は女役ぜー!」
宮澤「えーなんでさー」
大島「で、有が男優。オカ郎がカメラマンぜー!」
増田「うわ、最悪やw」
秋元「カメラは俺のでいいか?」
大島「ぜー!おっしゃ!ではよーいスターットッ!!!」

秋元「はじめまして」
宮澤「は、はじめまして・・・」
秋元「緊張してる?」
宮澤「はい・・・」
秋元「今日は何するかわかる?」
宮澤「なんとなく・・・」
秋元「では、始めよっか」
宮澤「はい・・・」
ガチャ
増田「リラックスしててええから・・・」サワッ
宮澤「・・・」
増田「・・・こっち見て」
宮澤「はい・・・」
増田「そう、可愛い可愛い」サワサワ
宮澤「・・・っ!」
増田「大丈夫」
大島「はい、キス」
増田「お、おい・・・これほんまにやらなあかん?w」
大島「撮影中だ」
増田「・・・大丈夫大丈夫・・・こっち見て」
宮澤「・・・」
増田「・・・。・・・。」
大島「早く!」
増田「・・・冴・・・」
宮澤「・・・ストップ!ト、トイレッ!!!」ダッ
大島「おい!ちょ、どこ行く!!!!」
秋元「てか何で興奮してんだよあいつw」
増田「あー危なかったわw」


麻友「やびゃああああああああ!!!!イケメン4人のえ、え、え、AVいいいいいいい!!!!・・・やびゃあああああああああああああ」ハァハァ
799名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 21:14:06.69 ID:N++PKpUbO
大島「麻友の部屋がうるさいぜー」
800名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 21:27:38.52 ID:5sjN2mZk0
亜美菜「あみなもさすがに梅ちゃんよりはあると思うなー」
梅「そーだよ、どうせあたしが一番ないよ」
咲子「ハハッ、ワロス」
亜美菜「咲子も人のこといえなくない?」
咲子「胸はなくともセクシーボイスという最後の砦があるの」
亜美菜「あ、それなら許すー」
梅「許すってなんだよー」
亜美菜「梅ちゃんにはセクシーさのかけらもないもんね」
咲子「セクシーの反対って何て言うんだろうね?」
亜美菜「なんだろー?」

梅「シーセク?」
亜美菜「それじゃギョーカイ人っぽく言っただけだよー」
梅「じゃあスラパイとかどう?パイスラにすらならないすらっとした平らなおっぱい...」
亜美菜「採用」
咲子「スラパイ(笑)」
梅「くっそ、なんであたしは自分でこんなこと言ってるんだ...」
咲子「www」
亜美菜「梅ちゃん人よすぎwwwww」

増田「ゆったんでーす!ANN終わったー?梅ちゃん迎えにきたでー」ばいんばいん
梅「...空気、読んでよ...(泣)」
増田「はい?」
801名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 22:11:32.66 ID:NwLBSBaX0
>>800
ばいんばいんwwwwwww
802名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 22:35:01.04 ID:TNPb6RSiO
>>798
友麻「俺の兄弟、なんでこんなのばっか…」
803名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 22:37:31.46 ID:1MXHrguEI
>>800
横山「梅ちゃんさんよりまな板なうちはどうすれば…orz」
804名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 22:53:48.13 ID:NhK4U/WWO
大家「スラパイか…」チラッ
中田「どこ見てんだオラw」
大家「す…すいません」
805名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 23:34:49.92 ID:oShAMa3t0
岩佐「しーくんの彼女だってスラパいてててて!」ギューッ
松原「何がいいたいのかな?」ゴゴゴ
806名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 23:42:34.48 ID:ztjjrOQq0
>>805
野中「こら岬!明日からニ○動禁止ねー」
岩佐「ね、姉ちゃん今はniconicoって言うから痛くも痒くもないね」
ブチッ
野中「ピ、ピピピ」
岩佐「な、何?」
野中「多田ちゃんのアドレス消したからw」
岩佐「・・・」
807名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 23:55:03.26 ID:E0toElCli
大島「お!指原じゃん!今日も可愛いぜー!」
篠田「さしこー( *`ω´) おはよー」
小嶋「…」
指原「…おはようございます」タタッ


指原「(はあ…)」トボトボ
小嶋「あ」
指原「あ…。」タッ
小嶋「待って」グイ
指原「な、なんですか…」
小嶋「怒ってる?」
指原「…べつに小嶋くんと話すことなんてありませんからっ」
小嶋「いつもあんな感じだけど、優人も麻里も、指原と仲良くなりたいだけでバカにしてるつもりはないとおもうんだけどさ…指原、傷ついてるかなって思って」
指原「……あんなイケメンが指原に話しかけるなんて、バカにしてる以外理由ないですよっ」
小嶋「そんなことないって」
指原「ていうか、小嶋くんもわざわざ指原にそんなこと言いにきたんですか?」
小嶋「…」
指原「指原なんかと喋らないほうがいいですよ、それじゃ」タタッ

小嶋「…」
808名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 23:56:28.79 ID:E0toElCli
>>807

指原「(あ…ノート…)」パラッ
指原「(“陽くんに近寄らないで!”“ブスのくせに調子のるな”)………」ジワッ
小嶋「…」

〜昼休み〜
指原「ノート…また新しいの買わないとなぁ…」
指原「お弁当も…毎日ひとりでこんなところで………はぁ…」ジワッ

小嶋「よっ指原」ズカッ
指原「!?」ビクッ
小嶋「あー腹減った。なにそれ、美味そう」
指原「……」タッ
小嶋「えーちょっと待って、……ここなら大丈夫だよ」
指原「え……?」
小嶋「ごめん、ノート見ちゃった。」
指原「……」
小嶋「俺らのせいで、ずっと辛い想いしてた?」
指原「……」
小嶋「早く気づいてあげればよかった…」
指原「……」ジワッ
小嶋「…気にしなくていい」ギュッ
指原「!?!?!?」ジタバタ
小嶋「いいから」
指原「いやだ、ちょっ…こんなの見られたら指原…っていうか、離しっ…」ワタワタ
小嶋「今はなんも気にしなくていいから」ギュー
指原「…」
小嶋「思う存分泣いとけば?ね?」
指原「…っヒック」グスッ
小嶋「…」頭ポンポン
809名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 23:57:17.65 ID:E0toElCli
>>808

指原「…はぁ…ヒッ…」
小嶋「落ち着いた?w」
指原「…はい…ありがとうございました…ごめんなさい」
小嶋「なんで謝るー」
指原「いや…っていうかなんか恥ずかしいし…」
小嶋「いまさらw…あ。ここ、肩んとこ濡れてる」
指原「!ごめんなさい…!」
小嶋「さしはらの鼻水ーw」
指原「ちょっ…ごめんなさい!!あ、ティッシュ…ちょっと屈んでくださいっ」グイッ
小嶋「お、…うん」
指原「ごめんなさいぃー…」ゴシゴシ
小嶋「(ジーっ)」
指原「ああああ…('□`) 」ゴシゴシ
小嶋「なんか…こんなに可愛かったっけ」ドキドキ
指原「え?」
指原「!?(顔近っ…)」バッ
小嶋「え?」
指原「え…?」ドキドキ
小嶋「え、なに?…口に出てた…?」
指原「…や、え…あの…」ドキドキ
小嶋「(なにこれ)」ドキドキ
810名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 00:00:50.56 ID:4M2Dz3Nei
>>806
岩佐「愛ちゃんのアドレスなら暗記してるもん!」
811名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 00:28:14.94 ID:w+86yRZr0
>>809
キュンキュンするー(≧ω≦。)
812名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 00:58:44.24 ID:uDGv1H2z0
誕生日記念オカ×こば
ガチャガチャ
小林「ふいー疲れたー」
秋元「お帰りー」
小林「ただいまーっておい。なんでゴリラがいる?どこの動物園から脱走してきたんだ?」
秋元「ウホッっておい。もう少しで夕飯出来るから適当に座ってろ」
小林「はーい。ってここ私の家なんだけど」
秋元「だぁーー細かい事は気にすんな!」
小林「だいたいどうやって入ってきた?鍵閉めてたのに」
秋元「あ、俺合鍵持ってるから」
小林「もしもしおまわりさんですか?」
秋元「お、お―――い!小林の親父さんから頼まれてんだよ」
小林「お父さん?」
秋元「一人暮らしは心配だからたまに見に行ってくれって」
小林「えー!はじみみー」
秋元「初耳な」
小林「で?なんで今日きてご飯まで作ってんの?」
秋元「今日何の日だよ」
小林「えーっとー何だっけ?」
秋元「誕生日だろ」
小林「へーいくつになった?」
秋元「俺のじゃねーし、同い年だろうが」
小林「わかってるよ」
秋元「誕生日おめでとう」
小林「・・・ありがとう・・・」ブツブツ
秋元「え?何か言った?」
小林「何にも言ってない」
813名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 00:59:11.48 ID:uDGv1H2z0
>>812
秋元「ほら飯出来たぞー」
小林「これ・・・何?」
秋元「まずネギグラタンだろ、でこれがネギ焼き」
小林「あ、そうだ峯岸に水あげないと」
小林「ん?何だろう?この袋?」
秋元「どうかしたか?」
小林「ベランダに忘れ物がある。ちょっと交番に届けに行ってくる」
秋元「だ―――、それ誕生日プレゼント。俺から・・・」
小林「えー何でベランダに置いておくの?勘違いするじゃん」
秋元「い、いや小林くらいなもんなだろ・・・」
小林「開けていい?」
秋元「もち」
小林「ルームウェア?」
秋元「背中見てみ?」
小林「ねーこれ何て書いてんのー?」
秋元「マジかよ!KanaKobayashiって書いてんのー」
小林「へー」
秋元「何かリアクション薄くね?」
小林「でもこれ見た事あるなー。」
秋元「俺とお揃いだ。も、文句あるか?」
小林「文句?無いよー。だって嬉しいもん」
秋元「本当?」
小林「うん。」
秋元「(これは良い雰囲気って奴だよな)」
小林「・・・」
秋元「(こいつ、こんな顔するようになったんだな)」
ぐ〜〜〜〜
小林「あーお腹すいたー」
秋元「・・・め、飯食うか・・・(やっぱ小林のペースになっちゃうな・・・)」
秋元「どうだ?うまいか?」
小林「うーん。普通」
秋元「・・・あ、全部食うなよ。ケーキもあっから」
小林「じゃー加減して作れよゴリラー」
秋元「ウホッ・・・」

小林「あ、オカ郎ちょっと横向いて」
秋元「え?」
チュッ
秋元「え?お?あ?」
小林「ご褒美ww」
秋元「お、お、おおおん」
小林「ありがとう」
814名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 01:02:44.10 ID:m8GmKVxO0
>>498
柏木「もうほんっと役立たず…だいたい大島君が…」ガミガミ
大島(はぁーあー確実に良い方向に向かってるつもりなんだけど、あと一歩がなー……)
柏木「ブツブツ………あれ?もっと他に戻る日をリストアップしてたつもりなのに次が最後になってる…あれ…?」
大島(ほんとだ……クリスマスの日に戻る前はもっとびっしりメモしてあったよな…)
大島「で…いつ?ラストチャンスは?」
柏木「冴くんが小嶋さんにプロポーズした日」
大島「それは………無理だよ…。」
柏木「どうして?冴くんに『今日プロポーズするつもり』って言われてたのに何もしなかったこと、後悔してるんじゃないの?」
大島「…だってあの頃には俺たち完全に終わってたんだよ?もっとさ…そんな最近じゃなくて、もっと前に、俺が一番戻らなきゃいけない日があるような気がするんだ…」
柏木「まぁ私が知ってることには限りがあるから、本当にやり直したい日があるならその日に行ってくれてかまわないけど」
大島「でも、それがいつか思い出せないんだよ…」
815名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 01:03:28.61 ID:m8GmKVxO0
>>814
大島(俺がはじめて浮気したのっていつだ…?卒業する前にはもう関係あったから、高2か?いや、でもさっき戻ったときは何もなかったから高3かな…くっそなんで俺はなんにも覚えて………)


「来年、商店街の裏にでっかいラブホ完成するし、それぐらいの頃がちょうどええんちゃうんw」
「こないだ優人が『ついに俺らの町にラブホが上陸するぜー!!』って言うてたやん」
「ここもしかして商店街裏の空き地…確か今ホテルになってたような」
「…今日駅前でオープン割のティッシュもらったんだけど、どう?」


大島「げちゃんっ!!商店街裏のラブホ!あれいつできた?!」
柏木「いきなりなに!?」
大島「いいから!調べて!」
大島(っ、今の最後の………あの日に戻れたら、もしかしたら全てが変えられるんじゃないか…?)
柏木「えーっと、創業は2006年6月26日…え、ちょうど6年前のこの日みたい!」
大島「2006年、6月26日だな…ピッピッ」
柏木「えっ、ちょっと、大島君!なに思い出したわけ?」
大島(にゃんにゃん、俺やっと思い出したよ…待ってろげちゃん!俺がこの世界を変えてみせる…)ブロロオーン
816名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 01:03:59.63 ID:m8GmKVxO0
>>815
優人(18)「ごめん今日用事できちゃったのぜー…図書館また明日一緒に行こう?…うん。ごめんねほんと……うん、うん…ばいばーい」
優人(24)(明らかに怪しいじゃん…しかも校門出てすぐそっち曲がったら不自然だろ、あのバカ!)
優人(18)「…もしもーし、今学校出たよー。…へへ、全然そんなの大丈夫ぜー!っていうかせん、」ドンッ
優人(18)「いってっ…なに?お兄さん喧嘩売って………ぎゃああああああああああ」
優人(24)「うっせーな黙れよ…。ピッ」
優人(18)「ちょ、勝手に人の電話切んな!ってかおまえなんなんだよ!」
優人(24)「とりあえず他の奴に見られるとまずいから、あの車ん中で話すぞ。乗れ」
優人(18)「あ、怪しい人にはついていくなって言われてんだ!」
優人(24)「大島優人、高校3年生、彼女は小嶋陽菜。今日はそんな可愛い彼女を裏切って麻里ちゃんとの浮気に向かう真っ最中、、だろ?怪しくねーよ。俺はおまえだ」
817名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 01:06:27.82 ID:m8GmKVxO0
色々あって一週間位空いてしまってすまん&ダラダラと続けてしまってそれもすまない
もうあとちょっとで終わる予定です
818名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 01:10:31.58 ID:YQaS44VUO
きたああああああああああああああああああああああああ
楽しみにしてました
819名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 01:11:12.33 ID:qVSjodB/0
オカこばもこじゆう大作戦も待ってました
820名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 01:15:44.06 ID:FDSKkTgv0
>>813
久しぶりのオカこばキタ━(゚∀゚)━!
乙!よかった!
821名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 01:41:06.33 ID:06SeqVWSO
>>813
オカこばいい!
香菜ちゃん誕生日おめー
>>816
wktk
822名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 03:11:43.95 ID:GpHtUmrUi
待ってましたーw
823名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 05:11:24.66 ID:QRgpNXUa0
大作戦キター!
待ってたあ待ってましたああああ!
824名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 05:42:33.38 ID:ce1tckRfO
夜勤帰りに見てみたら大作戦更新されてる!
続き楽しみにしてます
825名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 07:02:46.28 ID:tJgAmO6Q0
ほしゅ
826名無しさん@お腹いっぱい:2012/05/17(木) 07:16:01.50 ID:X2V9zjBg0
こじゆう大作戦キター
827 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 :2012/05/17(木) 10:14:56.53 ID:H5+lGxmai
こじゆう大作戦きたぁああああ
828名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 13:04:50.35 ID:hC+xqbp90
あっという間にスレが埋まってくなあ・・・。
という事で続きです。

>>737

秋元「き・・・君は??」
渡美「みゆきです!”みるきー”って呼んで下さいね♪ごしゅj・・・みゆのご主人様はあ、なんてお呼びすればよろしいですか?!」パチクリ
秋元「お・・・オカ朗だ」ドギマギ
渡美「はい!オカ朗様!」
ツンツン
秋元「お、おい!人の腕をつっついて、何してんだ??」
渡美「うわあ・・・かたあい・・・。私、カタいの、大好きなんですよお」
秋元「???!!!」
宮男「み、みるきーちゃん、”カタいの”って・・・」
渡美「もちろん、男性の男性らしいとこですよ♪」
宮男 ブッ「ちょっ!・・・と、トイレ・・・」
秋元「お、おい!(・・・あーあ、行っちゃったよ。こんなんと二人って、どうすりゃいいんだよ)」
渡美「オカ朗様?」
秋元「え?お、おう、なんだ?」
渡美「カタい・・・ですね・・・」ボーッ
秋元「ちょちょちょちょちょー!!さっきから何言ってんだよ、こんなとこで!!」
渡美「えー?何のことですか?」
秋元「カタいのが・・・好きとかどうとか・・・」ボソボソ
渡美「え?聞こえないですー」ササッ チラ
秋元「(うわ!耳たぶが目の前に!!しかも流し目でチラ見してるし!)」
渡美「・・・」ツンツン
秋元「???!!!うわわわ!」
829名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 13:33:57.76 ID:hC+xqbp90
>>828

渡美「かたあい・・・」サワサワ
秋元「ちょおおい!人の胸さわりながら何を言ってんの!(ヤバい・・・なんか・・・けっこうな触り方してくるわ・・・)」
渡美「私・・・男の人の硬い筋肉が好きなんです・・・」サワサワツンツン
秋元「な!・・・なあんだ、そう言うこと?!(それにしても・・・ちょっと・・・これは・・・イカん・・・)」
ピコッ
渡美「?・・・あれえ、オカ朗さまあ・・・」
秋元「な、なんだよ」
渡美「なんかあ・・・ちょっと・・・は、恥ずかしいです!///」ダッ
秋元「あ!・・・(行っちゃったよ・・・)」

トコトコドサッ
宮男「ふいーっ・・・スッキリスッキリ。・・・あれ?みるきーちゃんは?」
秋元「なんかよくわからんが、向こうに走って行ってしまった。」
宮男「ん?!・・・おいっ!」ジー
秋元「な・・・なんだ??(うっ、こいつに心の動揺を読まれたか??)」
宮男「オカ朗・・・何出してんの?プププッ」
秋元「え?!なんd・・・あああああああ!!!」
宮男「ジャージのズボンの上からハミ出るなんて・・・お前、デカすぎだよ!!ナハハハハハ!」バンバンバンッ
秋元「・・・(な、なんてとこで顔を出すんだ、俺のバナナ)」ショボーン



麻友「す、スゴイ釣り方ね・・・さすがNo.1釣り師。」
わるきー「よ、余裕っすよ。(あそこまでとは思わなかったけど・・・)」


おしまい。
830名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 15:29:36.61 ID:qM+a8ja6i
ちょw
わるきー久しぶり
831名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 16:04:16.31 ID:jm07taY/0
おお!色々きてる!にゃんさしはとりあえず終わり?続きあるなら待ってます
832名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 18:08:05.69 ID:X2V9zjBg0
鈴木紫「保守!(こんなんでしか出番がこない...)
833名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 18:14:37.19 ID:eqSl2V5n0
中学時代

梅田「(おっ、あいつらバスケ練習頑張ってる♪もうすぐ試合なんだっけ)みんなぁー頑張れー!」ブンブン
K4「(あっ、梅ちゃん!よっしゃ、頑張るぞー♪)」グッ
小林「(うわああああ梅ちゃんがこっち見てる!俺のこと応援してる!?めっちゃ可愛いー!!)」デレッ
秋元「おいっ!小林危ない!」
小林「へっ…!?うわああああ!?」ドコッ!
増田「何やってんねん!」
宮澤「大丈夫!?余所見なんかしてるから!」
小林「うぅっ…痛ってぇー…」
大島「鼻血出てんじゃねーか!俺らの梅ちゃんにデレデレしてるからそうなるんだよ」
梅田「ちょ、ちょっと小林くん大丈夫!?」ダダッ
小林「う、梅ちゃん、ら、らいじょうぶらよぉ(ダサいとこ見られたあああ)」ヘラッ
梅田「大丈夫やないでしょ!ほら、ティッシュ詰めなきゃ…」
小林「(ふぉおおお梅ちゃんがこんなに至近距離で俺を見つめてる!俺に触ってる!)」タラッ
梅田「やだ、どうしよ、鼻血もっと出てきた…」フキフキ
小林「(梅ちゃんが俺の鼻血を…ハッ!ふ、太ももが俺の足に当たってる!?や、やばいーー!!)ブーッ!!
梅田「きゃ!?」
増田「ちょw出血多量!w誰か保健の先生呼んでー!」
小林「は、はは…(梅ちゃん…俺今君とならどこへでも飛んで行けるぜ…!)」バタン
秋元「小林ぃぃいい!しっかりしろおおおお!」
大島「つーかこいつ勃ってやがるww」
宮澤「ちょwそっか、こいつ梅ちゃんのこと…」
増田「興奮による鼻血かよww」
梅田「もう!バカなこと言ってないであんたら誰か早く小林くん保健室に運んであげてー!」
小林「(梅ちゃんが俺を気遣ってくれてる…へへ、俺幸せだ…)」ガクッ
K4「小林ーー!(勃起治まってねーぞw)」

KKは梅ちゃん推しらしいのでw
KK誕生日おめでとう!
834名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 18:31:11.01 ID:vEcVoNskO
>>809
続き気になる
835名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 18:53:04.17 ID:nb4A0n0KO
秋元家
小林「よっオカ郎」
秋元「おー小林」
菊地「こんにちは」
小林「相変わらず兄弟仲よろしいことで」
秋元「勝手にベタベタされてるだけだが…どうした?」
小林「はいこれ」
秋元「ん…婚姻届?!」
小林「うん、結婚しよう」
秋元「は?おま…何言ってんだ?」
小林「オカ郎が言ったことじゃん」
秋元「?」
小林「ほら、10年前の今日…」
秋元(10年前の今日…?あ!)
小林「思い出した?」
秋元「…いや、あれは小さい頃の戯れというか」
小林「そうか、オカ郎は女心を平気でもてあそぶのか…」
秋元「あのなー…(どうせ冗談だろ…)」
菊地「お兄ちゃん!」
秋元「なんだ?ちょっと後で」
菊地「お兄ちゃんは私と結婚するんでしょ!」
秋元「はぁ?!」
菊地「だって言ったもん!『はいはい、お前が16になったらな…』って」
秋元「いや…それはなんつうか…てかよく覚えてたな」
篠田「ちょっと待ってよ」
秋元「おまっいつの間に…」
篠田「オカ郎は篠田と結婚するのよ」
秋元「またお前ややこしいことを…」
篠田「オカ郎がまだこーんなちっさかった頃『麻里お姉ちゃんだーいすき!結婚するー!』って」
秋元「な゛」
篠田「あの頃のオカ郎は素直で可愛かったっけ…毎日お姉ちゃんってくっついてきて…」
秋元「い、今はそんなこと関係ないだろっ///」
菊地「そうだよ!関係ないよ!お兄ちゃんだって若い方が好きだよ」
篠田「はははっオカ郎のおねしょもしらない癖に」
菊地「私毎日一緒にお風呂入ってる(侵入してる)もん!」
篠田「篠田は毎日放課後たっぷり二人の時間味わってます(DiVA部顧問)」
ドサドサッ
秋元「は、はーちゃん?!」
片山「今日は親がいないからご飯一緒に食べようって言われて来てみたけど…片山は要らないみたいだね」
秋元「待って!」
片山「失礼します」
秋元「は、はーちゃうがっ!」
菊地「お兄ちゃんどこいくの?」
篠田「まだ話は終わってないよ?」
秋元「お前ら…てか小林は?あ、なんだこのメモ」
―飽きたので帰ります 香菜―
秋元「あいつ…」


小林「さーて次は冴んとこかなー?」


小林おめでとう
836名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 19:37:25.50 ID:2KkVWRX7i
にゃんさしあれで終わりの予定だったけど
ちょっと書いてみる
837名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 19:49:11.84 ID:X2V9zjBg0
>>836

待ってます!
838 忍法帖【Lv=27,xxxPT】 :2012/05/17(木) 19:58:56.64 ID:pKhOzadJ0
ドタタタタタタ…!
宮澤「はああああああ!」
大島「どした?w」
増田「さてはまた柏木ちゃんに上目遣いでもされたなw」
宮澤「どしてわかったの?! もー学校でやるとか反則だよー!」
秋元「付き合ってこれだけ経つのに、相変わらず冴はウブだなw」
大島「あーでも俺も、にゃんにゃんに『優ちゃんおいで?』って頭抱っこされると」
増田「たまらんか?w」
大島「たまらんなw あはぁw」
秋元「俺はそうだな……やっぱり、『どうする? ここでやめちゃう?』ってイタズラっぽい笑顔で挑発してきたときとか、自分見失ってムキになっちまう」
宮澤「最近はーちゃんずいぶん積極的になったんだね?」
秋元「え?」
宮澤「え?」

増田「いやーオレは胸の谷間チラ見せで、フェロモンスイッチオンの時とか? ホンマ堪忍してくださーいてなるわw」
大島「おい、最近のブラジャーってそんな高機能なのかよ?」
増田「え?」
大島「え?」
839名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/17(木) 21:03:58.60 ID:X2V9zjBg0
有wwww
840名無しさん@お腹いっぱい。
>>836
待ってる!