1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
立つかな
2 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 17:54:47.66 ID:S0VZv8GA0
よしたった。
淡々と貼ってきます
3 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 17:55:28.81 ID:S0VZv8GA0
某月某日 AKB48劇場
小森「7階と8階の間です。押してみてください」
指原「うっ、うん」ポチッ
指原「ホントだ…なんで?ボタンみたいになってる…?」
4 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 17:55:49.09 ID:S0VZv8GA0
十分前
来月からAKB48新聞で連載が始まる「密着地方組!」の取材を終えた面々は、それぞれ次の仕事先に向おうとしていた。
久々に仲の良い5人が集まったので、本来ならば軽く遊びにでも行きたいところだが
多忙を極める彼女たちにはそのような贅沢は許されていない。
横山「ほな行こうか」
指原「うん。りえちゃん行くよ!」
着替えに手間取っていた北原を急かし、エレベーターまでやって来た3人に気色ばんだ大家が駆け寄ってくる。
5 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 17:56:15.13 ID:S0VZv8GA0
大家「ちょっと来て。しいちゃんたち凄いことみつけたけん!ちょっと来て!」
指原「なになに?」
大家の説明によると、先にエレベーターに乗った大家と小森がいろいろの階のボタンを押して遊んでいると
7階と8階の間に不可視のボタンのような物がある事がわかったらしい。
見た目には鉄製の化粧板のようにしか見えないが、なぜか押すことができるそうだ。
半信半疑の三人もエレベーターに乗り込む。
指原「そんなこと言って指原からかう気でしょ?今日の悪戯はこってるね。あっもしかして週刊とか?
ドッキリ的な?指原リアクションとか苦手だからそん…」
小森「さっし〜さん静かにしてください」
指原「あっすいません…」
小森「本当なんです。押してみてください」
6 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 17:56:48.47 ID:S0VZv8GA0
小森「7階と8階の間です。押してみてください」
指原「うっ、うん」ポチッ
指原「ホントだ…なんで?ボタンみたいになってる…?」
指原が手を離すと、エレベーターの扉が閉まり動き出した。
5人を乗せたまま下っていっているようだ。
7 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 17:57:13.72 ID:S0VZv8GA0
小森「ほら!小森は嘘つかないんですよ!」
横山「動いたで」
北原「北原的にはこれは予想外ですね」
指原「ちょっと待ってなんで皆そんな冷静なの!やばいじゃんこれ壊れてるんじゃないの?
わけわかんないし閉じ込められたらどうするの?ああああぁどうしよう」
思い思いの反応を見せる5人を乗せたエレベーターは、異様に長い時間-3分ほどだろうか-動いた後、
何事もなかったかのように停止した。表示を見ると7と3/4階となっている。
指原「扉ひらかないじゃん!あああ事故だよ事故事故りえちゃん携帯もってる?はやく消防に電話しないとやば…」
小森「うろたえるな!」
指原「!」ビクゥ
小森「うろたえるな!」
指原「……?」
北原「とりあえず北原的には、『開』のボタンを押すべきだと思うんですが。どうでしょうか?」
大家「よし、押してみよう」ポチ
横山「あっ、開いたで」
8 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 17:57:37.31 ID:S0VZv8GA0
扉が開いたことで、一安心していた5人の目の前に広がっていた光景は
控えめに表現したとしても、まさに驚嘆に値するものだった。
指原「嘘…何これ?…これ何?」
小森「だいぶ広いですね」
横山「駅やん」
野球ドームのようにアーチ状になった高い天井を、歴史を感じさせる鉄製の骨組みが支えている。
遠い昔に舗装されたであろうコンクリート製のプラットフォームには見たこともない様な車両が止まっていた。
良く見れば煙突が付いている。蒸気機関車なのかもしれない。所々にある案内板はおそらくは英語だろう。
美麗というよりは古めかしいという印象を受けるその場所は、横山の言う通りどういうわけか駅だった。
9 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 17:58:07.20 ID:S0VZv8GA0
指原「最悪じゃんどうしようどうしよう指原死んだんじゃないのこれ、どうしようマジでマジで…」
北原「北原的にはそうは思いませんね」
指原「え?」
北原「あそこの立て看板を読んで御覧なさい。King's Cross stationと書いてあるでしょう。その意味は北原には良くわかりませんがおそらくあれは英語です。
三途の川的な場所なら立て看板くらいちゃんと日本語で書いてあるでしょう。」
指原「なるほど…」
小森「さっし〜さん、ちょっとこれ持ってもらっていいですか?」
指原「え?小森の携帯?なんで?」
小森「はいおねがいします」ニコッ
指原「…?」
小森「しゃめです。はいおねがいします」ニコッ
指原「ちょっと小森!シャメなんてとってる場合じゃないでしょ!」
小森「はやく、はやくしてください」
指原「あっ、はい…」パシャ
小森「ありがとうございます。じゃあさっし〜さんも一緒にとりますか?」
指原「く〜ムカつく!撮らんわ!なんでこんなに余裕なのこの子は!まったく…」
10 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 17:58:25.54 ID:S0VZv8GA0
小森「むかつくとか言っちゃ駄目なんですよ。それに小森ここどこか知ってます」
指原「え、本当? 教えて教えて」
小森「小森はここハリーポッターで見たことあります」
?「エクセレント!その通り!」
指原「うわ!なんか出た!」
11 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 17:58:39.03 ID:S0VZv8GA0
エレベーターのすぐ脇からひょっこりと出てきた小太りの中年男に驚いた指原だったが、すぐにそれが誰か気がついた。
これだけ血色の良い50代は世界に二人しかいないだろう。一人は高須克弥だがもう一人は…
指原「秋元さんじゃないですか!どうしたんですか!」
康「テイクイットイージー落ち着きたまえ。まずは深呼吸から始めようか」
指原「何ってるんですか!というか、ここはどこなんですか?あとその格好は?」
12 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 17:58:59.86 ID:S0VZv8GA0
5人の目の前に現れた康は不思議な格好をしていた。
身の丈ほどはあろうかというマントを身につけ、頭にはなにやら由緒正しそうな三角帽子、得体の知れないブレスレッドにネックレス。
そして右手には杖のような物をもっている。素材は樫の木だろうか?硬そうだ。
指原「凄いかんじになってますよ?なんですかそれ?まるで魔法使いみたいですよ」
康「イグザクトリー、いかにも私は魔法使いだね」
指原「(ついに呆けたかこのジジイは)……」
康「ついに呆けたかこのジジイは」
指原「!! 指原声に出てましたか?」
康「ネバー出ていないよ。心を読んだのさ。魔法使いだからね」
指原「………」
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 17:59:20.32 ID:IxSgtS040
康がルー大柴みたいになってるww
14 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 17:59:20.34 ID:S0VZv8GA0
康「とりあえず、僕に悪口言ったからおしおきだよ」
康『ジナハーハー流れ続けよ!』
ゆっくりとした口調で康がそう唱えると、杖の先から小さな光が飛び出し、指原に激突した。
指原「うわ!なにこれ?………あれ……なんともない?」
横山「鼻血めっちゃ出てますやん」
指原「えっ?嘘?」
そう言われれば鼻がむずむずするなと思い手を当ててみると、ものの数秒で右手が真っ赤になってしまった。
今まで経験したことのないほどの勢いで鼻血が出ているらしい。
15 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 17:59:45.04 ID:S0VZv8GA0
康「ユーノウわかるだろ? さっきの呪文の効果だよ」
指原「……マジですか?」
康「ちなみに 解除しない限り永延と流れ続けものの数分で出血性ショック、やがては死にいたるよ」
指原「ええええそういうレベルなんですか? なんかポップな感じの呪文かと思ったらやばいじゃないですか ごめんなさいごめんなさい止めてください」
康「しょうがない 止めてあげようかなっと」
そういいながら康が杖を一振りすると、いままでの勢いが嘘のように瞬時に鼻血は収まった。
指原「助かった…」
康「君たちも急にこんなところに来てしまって驚いただろう。とりあえずベンチにでも座りたまえ。ちゃんと説明するよ」
16 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 18:00:08.01 ID:S0VZv8GA0
康「ナァーウさて、どこから話を始めようか…」
横山「ちょいちょい英語つかうのやめてもらえまへんか」
康「あっ、すいません…」
近くにあったベンチに腰掛けると、康は話しはじめた。
17 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 18:00:22.76 ID:S0VZv8GA0
康「そうだね、それじゃあ 指原!」
指原「あっ、はいなんでしょうか?」
康「君はだねえ、自分が本当にアイドルオーディションに合格したと思っているのかね?」
指原「えっ?」
康「答えたまえ」
指原「…わたしは歌もうまくないし、本当にかわいくないし…」
康「そうだね〜!」
指原「………」
康「指原だけでなく、君たちAKBプロジェクトの子はアイドルになるために集められたわけじゃあないんだよ」
18 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 18:00:38.67 ID:S0VZv8GA0
北原「…北原的にはどういうことかわからないんですが?」
康「うむ。君たちはだな、平たく言えば魔法使いの卵なわけだ」
康「僕たちはアイドルオーディションという体裁で魔法使いの才能を持つ女の子たちの選抜をしたんだ」
康「専門の教育と訓練を受けてもらって一人前の魔法使いになってもらうためにね」
康の説明はにわかには信じられないような、突拍子もないものだった。
康を初めとするAKB48スタッフの本当の仕事は極東地域で魔法使いの才能を持つ人間を集め、学校を作ることだというのだ。
しかし、おおぴらに宣伝するわけにもいかず、アイドルグループを作るフリをして選抜を行っていたらたまたま、AKBがヒットしてしまったというのだ。
19 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 18:00:55.49 ID:S0VZv8GA0
康「AKBの子はかわいくないのによくオーディションに受かったね?とか言われることがあるだろう?」
康「当然だよね。なにせ本当は魔法使いとしての才能をテストしていたんだから。容姿は関係ないわけだ。」
康「ちなみにだね、もう1期2期3期の子たちには魔法使いとしての勉強を始めてもらっているよ」
矢継ぎ早にまくし立てる康を制止し、指原が手を上げる
康「指原どうぞ」
指原「あのですね、指原たちはこれからどうなるんですか?」
康「ふむ、本当だったらこれからも4期から順番に本当のことを教えていくはずだったんだが…」
そう言って、手を組み黙考する康は、なるほど黙っていれば魔法使いに見えなくもない。威厳のようなものも感じられる。
康「とりあえず5人とも今日は帰りたまえ。明日僕のほうから連絡をするよ」
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 18:02:06.33 ID:70RjlNFe0
なんだなんだ
地方組とか私得
支援
21 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 18:03:48.78 ID:S0VZv8GA0
じゃあ晩御飯食べてきます
1時間後に再開します〜
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 18:56:29.97 ID:Eme+WpRR0
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 19:21:10.05 ID:QUDjF4WiO
バンバン
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 19:30:39.84 ID:DI/PR2du0
まだかー?
25 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 19:40:11.13 ID:S0VZv8GA0
翌日 AKB48劇場
劇場の控え室には康の指示で4期〜7期のメンバーたちが集まっていた。
もちろん昨日の5人も召集されている。
指原「ああああ指原たちどうなるんだろう…魔法使いとかわけわかんないよ、不安すぎて尿もれそう尿」
小森「大丈夫ですよ。さっし〜さん」
指原「小森…」
小森「ちょっとくらいもらしても小森は馬鹿にしたりしませんよ」
指原「そっちかよ!そっちが大丈夫なのかよ!もういいよ!」
26 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 19:40:37.96 ID:S0VZv8GA0
そういった緊張感の無いやり取りをしばらく続けていると、控え室にtgskが現れた。
黒光りする肌に濃紫のローブと杖が良く似合っている。やはり昨日の康と同じようないでたちだ。
倉持「あ〜tgskさん可愛い! ドンキ?」
tgsk「ありがとね明日香ちゃん。でもねこれはコスプレじゃないのよ」
倉持「んぅ?」
tgsk「今から説明するわ。 は〜い、皆さんちゅうも〜く!今から重大発表しちゃうわよん?」
tgskの口から語られた内容は、前日5人が康から聞いた話とほぼ同じであった。
やはり誰も真面目に受け取ってはいない。冗談かドッキリだと思っているメンバーが大多数だ。
亜美菜「ちょっと無理あるよね。ドッキリにしても」
高城「私でも騙されませんよ!馬鹿にしないでくださいね」
宮崎「そんなことより今日のケータリングなんなの?」
件のエレベーターの前まで連れてこられたメンバーは、まだ方々で勝手なことを呟いている。
27 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 19:40:49.87 ID:S0VZv8GA0
tgsk「いきなりこんなことを言われても信じられないでしょうからね。これから証明してあげるわ」
そういったtgskは杖を取り出すと、エレベーターに向って振り下ろす。
淡い光のようなもので取り囲まれたエレベーターは、数秒後には重量物運搬用のリフトのように大きくなっていた。
tgsk「これで皆乗れるわね。 さあ行くわよ」
28 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 19:41:19.79 ID:S0VZv8GA0
数分後 King's Cross station
亜美菜「糞すげえ」
倉持「ちょっと!私達アイドルでしょ? 糞とかウンコとかチンコとか言っちゃ駄目だよ!」
亜美菜「あっ、ごめんごめん。チンコは言ってないけど」
近野「ククク…まだアイドル気分かよ。おめでて〜な」
亜美菜「!?」
近野「オカマの説明聞いてなかったのかよ? 私達は魔法使い候補生なんだよ。アイドルじゃなくてな。」
倉持「……」
近野「ククク…お前らがでかい顔できるのも今のうちだぜ……」
29 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 19:41:46.36 ID:S0VZv8GA0
プラットフォームに降り立った一同は、駅舎の一角にあるテラスで康からの訓示を受けた後、移動することとなった。
康「…それでは、そういうことだから。 これから学校に向います」
指原「ああああどんどん非日常に巻き込まれていく。指原はこういうのマジ無理無理無理」
小森「さっし〜さん、そんなに落ち込まなくてもいいじゃないですか。これからきっとホグワーツに行くんですよホグワーツに」
指原「えっ?」
北原「北原的にもそう思います。魔法を学ぶんですからね。やっぱりホグワーツでしょう」
30 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 19:41:59.51 ID:S0VZv8GA0
指原「マジで? あのお城に行くの?」
小森「そうですよ」
指原「マジか……。ちょっと嬉しいかも……」
北原「女子の憧れですからな。ヨーロッパの古城で魔法の勉強。めくるめくロマンス。いやはやこの北原としたことが、胸の高鳴りをおさえきれませんな」
康「はいはい、じゃあ、これから長時間の移動になるから。便所行きたい人は行ってきなさい」
小森「さっし〜さん、トイレ大丈夫ですか?」
指原「ちょっと行きたいかも。一緒に行こうか?」
小森「しょうがないですね。ついていってあげます」
指原「一人じゃ怖いから、一緒に行きたかったくせに」
小森「違います」
31 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 19:42:24.99 ID:S0VZv8GA0
康「皆そろいましたね。それでは行きましょうか」
団体ツアーよろしく、康の後を一列でついていくメンバー達は、色めき立っていた。
不安よりも、「ヨーロッパ」「魔法」といったオシャレイベントに対する期待のほうが大きいのだろう。
魔法使い候補生なのだから、ハリーポッターのような大冒険もできるかもしれない。
32 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 19:42:34.13 ID:S0VZv8GA0
指原「tgskさんtgskさん」
tgsk「どうかしたかしら?」
指原「指原たちあれなんですか?ホグワーツなんですか?ホグワーツ」
tgsk「そうよぉん、私達はホグワーツ秋葉原校よ」
指原「マジですか! やった!」
大家「秋葉原校って所がちょっと気になるけん…」
指原「大丈夫だって! だってホグワーツだよ! あ〜指原高まってきた」
康「はい、じゃあここ曲がりますよ」
そういうと康は一同を連れ中央プラットフォームから離れていく。
指原「……あれ? tgskさん、あの蒸気機関車に乗るんじゃないんですか?」
tgsk「あら?なんで?」
指原「なんでって…ハリーたちはあの機関車乗ってましたよ?ホグワーツの人はあれじゃないんですか?」
tgsk「ああ、あっちはホグワーツ本校だからね。私達はあれには乗れないのよ」
指原「………雲行きが怪しくなってきた」
33 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 20:09:54.90 ID:S0VZv8GA0
そのまま改札を出て駅舎の外まで連れてこられたメンバーの前には数台のバスが止まっていた。
蒸気機関でもない、外見的にはこれといった魔法的なギミックはなさそうな普通のマイクロバスである。
康「それでは、適当に分乗してね。三台あるから全員乗れるでしょ」
指原「ちょ!ちょっとまってください秋元さん」
康「はい指原」
指原「これに乗っていくんですか? バスで?」
康「その通りだな。さすが良くわかってるじゃないか」
指原「蒸気機関車とかじゃないんですか? よりによってなんでバスなんですか?」
康「蒸気機関車とかはね、普通に無理だね〜うん無理〜」
指原「ック、ムカつく… なんで無理なんですか?」
34 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 20:10:17.11 ID:S0VZv8GA0
康「うちはまだ学生も少ない新設校だからね。まだ私学助成金がほとんど出ないんだよ。だから経費節減」
指原「そんなリアルな感じなんですか?ここは魔法の世界じゃないんですか?」
康「魔法の世界って言ったって資本主義だからね。お金が無いことにはどうしようもないさ」
指原「ああああ、指原の夢だったのに……。車窓から綺麗な景色眺めたかった」
小森「さっし〜さん、みんな乗っちゃいましたよ? はやくしてください」
指原「だって…だって…」
小森「さっし〜さんは歩いて行くそうです 発車おーらいです」
指原「あっ、ごめんなさい乗ります乗ります!」
35 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 20:10:30.27 ID:S0VZv8GA0
慌てて3号車に駆け込み、北原の隣に腰掛けた指原だったが
まだ落ち込んでいるらしく、下を向いたままだ。
大家「いつまで落ち込んでるの?し〜ちゃんはバスも好きだよ?」
横山「そうや。それに前見てみい」
指原「…前?」
何気なくバスの前方に視線を移した指原が驚いて声をあげる
指原「すごい!」
前方には、バスの運転席やフロントガラスなどあるべきものが存在せず、2号車の座席があるだけだった。
それどころか1号車から3号車までが連結されてるかのように一続きになっていた。
驚いたことに他のバスに乗ったはずのメンバー達も3号車を歩いていたりする。
36 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 20:10:49.83 ID:S0VZv8GA0
指原「なんで?確かに別のバスだったのに? これ魔法?」
小森「そうです、さっし〜さんが機関車機関車うるさいから小森が魔法でつなげたんです」
指原「マジ?ありがとう! 小森すごいじゃん! どうやったの?」
小森「嘘です」
指原「嘘かよ! どうでもいいわその嘘!」
北原「まあ、どうやったかはともかく魔法には違いないでしょう。いやいや、これからが楽しみなってきましたな」
37 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/09(金) 20:11:52.05 ID:S0VZv8GA0
次は明日貼ります
ちょっと見切り発車しすぎた スマソ
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 20:12:24.30 ID:IxSgtS040
まじかよ
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 20:15:05.99 ID:8aIqt96c0
うむ、面白い 特徴良くとらえてるな
保守するか
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 21:15:35.37 ID:KMoC0Mva0
ほしゅ
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 21:17:59.21 ID:8aIqt96c0
糞スレ立てすぎた
贖罪保守
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/09(金) 23:38:31.83 ID:zhG1wHDh0
保守
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 00:55:54.35 ID:YmmyuLCW0
保守しますか
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 02:14:44.87 ID:EI04WakC0
早く書け
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 03:53:05.00 ID:JZf78aMYO
保守
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 06:06:19.95 ID:3Jh4Lk560
期待
保守
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 08:44:08.36 ID:1gFkNs/v0
期待あげ
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 11:25:57.73 ID:SDUjNRHJ0
保守
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 11:27:37.53 ID:yV1C3t5i0
チカリナを嫌なキャラ扱いするのはヤメていただきたいw
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 12:11:35.34 ID:EI04WakC0
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 14:53:22.47 ID:6S3VpS/i0
ここいらで保守
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 17:31:23.95 ID:ive9XFSs0
保守
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 18:34:12.41 ID:W6y6nMS7I
小1でハリポタにはまり
中2でakbにはまった私得ぅ\(^q^)/
支援あげ!
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 20:41:03.49 ID:YmmyuLCW0
>>1マダァ━━━(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン━━━??
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 22:12:08.80 ID:6S3VpS/i0
こねえ・・・
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 22:39:23.03 ID:nOgoLqPJ0
おーい今話の続きかんがえてるの?
^^;
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/10(土) 23:19:19.28 ID:X2YWc7BS0
(保・o・守)ノ
59 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/10(土) 23:33:15.66 ID:e0PCLTcD0
てす
60 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/10(土) 23:33:58.44 ID:e0PCLTcD0
あまり書き溜めず見切り発車してしまった 大変申し訳ない
とりあえずちゃんと完結させるつもりですので心配なさらずにゆるいかんじでお付き合いください
61 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/10(土) 23:34:28.87 ID:e0PCLTcD0
心地よい揺れに身を任せつつ、取り留めの無い話を続けていると、だいぶ時間が経ってしまった。1時間ほどであろうか。
ロンドンの中心から離れ、窓から見える景色もすっかり田舎のそれとなっている。
胸ほどの高さの石垣で囲われた大きな牧草地が広がっていた。
北原「北原的には少々小腹がすきましたな」
指原「そろそろお昼だもんね。何か食べたいね」
大家「し〜ちゃんなんか物販があるって聞いたけん。呼んでみたら?」
指原「ホント?よ〜し。 すいませ〜ん! すいませええええん!」
小さいおっさん「はいはい、なにか御用かい?」
指原が呼びかけると、小学生ほどの背丈の小男が現れた。
菓子や雑貨が詰まったワゴンを押している。
62 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/10(土) 23:34:49.22 ID:e0PCLTcD0
北原「おお、ドワーフの方ですかな?」
小さいおっさん「そうだよ、見ればわかるだろ」
小森「お菓子ください 何がありますか」
小さいおっさん「お菓子はだね…百味ビーンズ、蛙チョコレート、ナメクジゼリー、爆弾ボンボン、それとじゃがりこがあるね」
小森「じゃがりこください」
指原「ちょっと!小森! なんでよりによってどこでも買えるじゃがりこなの? ここでしか買えない感じのやつにしようよ!」
小森「む〜 そんなこと言うならさっし〜さんが決めてくださいよ」
指原「そうだね…やっぱりここは百味ビーンズかな! ハリーたちも食べてたもん!」
横山「変な味とか出てきたらどうするん? 止めた方がええんちゃう?」
指原「大丈夫大丈夫! すいません、百味ビーンズ一つください!」
小さいおっさん「あいよ」
北原「北原は蛙チョコレートを一ついただくことにしましょうか」
小さいおっさん「駄目駄目、一グループにつき一個までだよ!」
北原「?」
小さいおっさん「校長さんが言ってたんだよ。これは学校へのツケで売ってるんだからね。あんたら金は持ってないだろ?」
そういうと小男はワゴンを押して歩き去ってしまった。5人の手元に残されたのは百味ビーンズだけである。
63 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/10(土) 23:35:22.92 ID:e0PCLTcD0
小森「………」
指原「ちょっと小森!そんな顔しないで ほら皆で食べよ?」
そう言うと指原は全員に一粒ずつ百味ビーンズを配った。
何れも毒々しい色使いで、典型的な英国の菓子といった趣である。
指原「よし、じゃあ指原が先陣を切って!」パク
他の4人が見守る中、小指の先ほどのビーンズをほうばる。
大家「どう?美味しい?」
指原「なんか……しょっぱいかな? 食べたことがあるような味かも?」クチャクチャクチャクチャ
64 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/10(土) 23:35:39.69 ID:e0PCLTcD0
北原「パッケージの後ろに色見本と味が乗っていますね。北原的にはこれで一目瞭然かと」
指原「マジで? 茶色だったよ? なに味?」
北原「鼻糞味ですね。鼻糞味」
指原「えええええマジで? 今、指原は鼻糞味食べちゃったの?最悪じゃん!そういうの無理無理無理無理!」
小森「さっし〜さん、鼻糞を美味しそうに食べるなう」カタカタ
指原「ちょっと小森!変なことつぶやかないでよ!しかも鼻糞じゃなくて鼻糞味!」
小森「食べたことがあるなどとのたまうなう」カタカタ
指原「言ったけども!たしかに言ったけども!」
tgsk「そこ〜!ちょっとうるさいわよ? 舌をペンチで引っこ抜かれたいの?」
指原「あっ、すいません」
tgsk「退屈してるのはわかるけど、もう到着だから。辛抱して静かになさい」
65 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/10(土) 23:36:06.51 ID:e0PCLTcD0
なるほど、もうすぐ到着なのだろう。目的地らしき古城が見えてきた。
大家「秋葉原校なのにイギリスにキャンパスがあるんですか?」
tgsk「そうよ。こっちの方が地価が安いの。東京の都心でキャンパスなんて構えたら大変なことになるわよ。」
横山「あそこのお城で勉強するんですか?」
tgsk「そうよ。ついでに寮もついてるからあそこで生活することになるわね。」
66 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/10(土) 23:36:19.30 ID:e0PCLTcD0
半島の先端に位置するその古城は、ホグワーツにも劣らない、悠悠たる大建築物だった。
数え切れないほどの建物は、何れも歴史を感じさせるような大時代な作りである。
バスの窓から見える3重の城壁の最外郭には、水を引き込んだ大きな堀が横たわっている。
屈曲部には大きな円塔がいくつも存在し、櫓や鹿砦があちこちに見受けられる。
北端は半島の奥まで続く水道になっているようだ。水道が外海と繋がっている部分は波が強いらしく、白い飛沫があがっている。
西端は入り江と一体となり、ちょっとした港湾設備も備えているらしい。いくつかの帆船が停泊している。
67 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/10(土) 23:36:33.53 ID:e0PCLTcD0
康「よし、降りたまえ」
康に促されバスから降りた一同は、目の前に広がる光景に興奮していた。
一時はどうなる事かと思ったが、結局はこんなオシャレな所で魔法の勉強ができるのだ。悪くない。
康「これから簡単なガイダンスを行うよ。」
そういって康が杖を振ると空中に半透明のスクリーンが現れた。
ホグワーツ魔法魔術学校秋葉原校 入学説明会の文字が書き付けてある。
68 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/10(土) 23:36:44.55 ID:e0PCLTcD0
康「君達はこれからAKB48総合プロデューサー改め、ホグワーツ魔法魔術学校秋葉原校学長 秋元康の元、魔法の訓練と勉強に励んでもらう。
このキャンパスと東京秋葉原の事務局、これが君達の生活の中心となる。キャンパス内に寮が用意されているので今日からここで寝泊りだ。
城内の細かい地理等はこの後のオリエンテーリングで覚えてもらう事となる。 立ち入り禁止区域や一歩間違えると命を落としかねない場所もあるから注意。
それでは、これから入学申請用紙を配るから記入して提出したまえ」
青色の申請用紙がひとりでにメンバーの元に飛んできた。
69 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/10(土) 23:36:56.80 ID:e0PCLTcD0
横山「ちょっとすいません」
康「はい横山」
横山「下の方に入学金・保証金・学園維持協力費借り入れ申請欄ってあるんですけど?入学金を払わないといけないんですか?」
康「ああ、それは大丈夫だよ。君達は今、お金を持っていないだろう?だからそこに記入すれば自動的に借り入れた事にして手続きをしておくよ」
横山「でも返さないといけないんですよね?」
康「心配御無用だよ。君達の給料から天引きという形にしておくから、3年もたてば無くなってるよ」
横山「………」
70 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/10(土) 23:37:08.80 ID:e0PCLTcD0
指原「合計550万円って書いてあるんですけど、借入金のほうは850万円ってなってますよ?」
康「それはね、印紙代と手数料だね。あとは利子もついちゃうからしょうがない。うんしょうがない」
指原「はあ……」
康「文句がある人は帰ってもらって構わないよ。徒歩で。日本まで」
亜美菜「完全に詐欺じゃねえか」
康「ジップユアリップ!黙りたまえ! 入るのか入らないのか。重要なのはそれだけだよ」
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 00:07:27.92 ID:P4pEgaNF0
今日は終わりか?
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 00:21:21.67 ID:ErYR+UX7O
何という私得スレ
ハリーは出て来るのかなwktk
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 00:46:57.46 ID:DFNuf+JC0
期待保守
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 01:52:35.60 ID:DFNuf+JC0
保守
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 03:10:43.31 ID:z4242eof0
保守
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 03:13:34.41 ID:CB5LlRDm0
バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
バン バンバンバン゙ン バンバン
バン(∩`・ω・) バンバンバンバン゙ン
_/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/
\/___/ ̄
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 04:04:22.78 ID:ZO4t5Q2x0
tgskがツボww
保守
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 08:43:13.40 ID:1oSMYU9AO
おもしろい
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 12:17:04.98 ID:3jbcVoacO
保守
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 15:15:11.55 ID:TnNc0gGN0
保守
81 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 15:28:02.22 ID:lLxOn1190
tgskオカマwww
82 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 15:34:00.86 ID:Y25kSGTn0
保守
面白いです。
続きが気になるww
>>1さん!
お願いします!
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 15:38:33.51 ID:Y25kSGTn0
早く〜
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 19:57:06.43 ID:YOqUR03z0
ほしゅ(夏 ゚ー ゚)づ−☆・ . 。 . ・ ' ゚ ' ・※
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 20:57:50.67 ID:CEJ0T2+k0
(保・o・守)ノ
保守
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 22:30:28.99 ID:TGnnePy10
保守\(^o^)/
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/11(日) 22:48:19.18 ID:bFp00a/t0
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 00:04:48.30 ID:1oSMYU9AO
保守(.・v・)ノ
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 00:29:24.45 ID:Yt75HJu60
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 01:40:54.56 ID:eDPRdjt20
(=´∀`)人(´∀`=)保守
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 03:43:57.77 ID:ZAQ8qgK40
hoshuだ
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 03:47:12.12 ID:A9EuqkKC0
tgskあげ
この間隔の空き方はゆるすぎじゃね?w
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 04:07:15.69 ID:lZhBYsen0
w(゜o゜)w保守
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 07:02:09.19 ID:34R6hn8n0
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 10:00:52.04 ID:Xmd6xA3FO
保守(.・v・)ノ
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 12:33:44.79 ID:Xmd6xA3FO
まだかなまだかな〜♪
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 14:11:00.70 ID:6AhvSFtRO
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 15:17:11.32 ID:U+I53ce10
筆力すげ〜な
おもしろい
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 15:32:44.45 ID:eDPRdjt20
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 16:19:50.99 ID:ZZU8w2pO0
北原のキャラいいね
実物もこのくらい極端な方がよいかもしれない
まとめんばー転載禁止って書いてくれれば最高なのに
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 17:41:17.58 ID:XJNHnPUp0
小森がいい味出してるなwwww
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 19:42:46.12 ID:Xmd6xA3FO
保守(.・v・)ノ
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 20:56:39.98 ID:ZAQ8qgK40
書き溜め中だと信じてる
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 21:11:05.89 ID:GBMQnWBL0
(´□`)賢者たーいむ
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/12(月) 23:02:39.06 ID:Yt75HJu60
捕手
これは…
…かもしれん…
109 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/13(火) 00:14:13.68 ID:i6kmZbFE0
てす
110 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/13(火) 00:15:10.00 ID:i6kmZbFE0
一部訂正
西端は入り江と一体となり、ちょっとした港湾設備も備えているらしい。いくつかの帆船が停泊している。 ×
南端は入り江と一体となり、ちょっとした港湾設備も備えているらしい。いくつかの帆船が停泊している。 ○
111 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/13(火) 00:15:59.40 ID:i6kmZbFE0
数分後 ホグワーツ魔法魔術学校秋葉原校 イングランドキャンパス前
渋々ながら申請用紙を書き終えたメンバー達は、康に引率され西側にある城門まで移動した。
目の前にはちょっとした小川ほどの幅がある大きな堀が横たわっている。
指原「これ、どうやって中に入ればいいんだろ? 堀があるよ?」
大家「しいちゃんが知ってるお城だと、堀には跳ね橋みたいなのを掛けてわたってたけん」
横山「跳ね橋なんてあらへんよ。どないするん?」
いぶかしむメンバーを尻目に、康とtgskはいたって涼しい表情である。
早足で掘端まで歩を進めると、躊躇なく水上に身を躍らせる。
本来ならばそのまま落水するはずだが、二人は何事もなかったかのように水の上を歩いている。
112 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/13(火) 00:16:15.63 ID:i6kmZbFE0
北原「おや。これはこれは…」
tgsk「ほらほら、ボケーと突っ立ってないで早くいらっしゃい!」
tgskにそう促され、一行は恐る恐る堀の上を歩き出した。
水は足の下でブヨブヨと蠢いていた。感覚としては玩具のスライムの上を歩いているような感じだ。
そのまま城門を抜けると、サッカーグラウンド程の広さの開けた空間が表れた。
床は石材で隙間なく舗装されている。
康「ここは城の前庭でね、8年次には主席を決める試験をしたりするよ」
高城「魔法使いになるのって8年もかかるんですか?」
康「絶対かかるってわけじゃないよ。最短で4年でなる人もいるし、6年で卒業する人もいる」
高城「私達はどうなるんですか?」
康「君達にはMg.Dを取得してもらうから、8年だ」
高城「えむじぃでぃ?」
康「Doctor of magic 魔位の一種だよ」
高城「ふ〜ん…」
113 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/13(火) 00:16:29.79 ID:i6kmZbFE0
5分ほど歩いただろうか。3つ目の城門を抜けると、石作りの大きな教会のような建物が見えてきた。
高さはAKB48劇場があるビルと同じくらいで、全面にびっしりと彫刻がなされている。
開け放たれている扉は四隅がしっかりと補強され、あちこちに鉄鋲が打たれている。重厚という言葉がぴったりだ。
康「ここが大広間だよ。 うん、じゃあ入ろうか」
康に連れられ中に入ったメンバーの口から感嘆の声が漏れる。
横山「完全にハリーポッターやん」
大広間の中には長テーブルが5つ置かれていた。手前に4つと奥に1つ。奥のテーブルは教職員用だろうか。
壁際には人の背丈ほどもあろうかといった燭台が設置され、赤色の炎が燃えている。
天井を見上げると、今日の天気そっくりの雲一つ無い青空が広がっていた。
114 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/13(火) 00:16:45.71 ID:i6kmZbFE0
康「君達はここで朝昼晩、3度の食事を取ることになる。それ以外にも式典や行事で頻繁に来るから場所を覚えとくように」
康「じゃあ、ガイダンスを始めようか。適当に座っちゃって」
そう言うと康は奥のテーブルの中央に座った。向って左はtgskだ。
メンバーは支持の通り適当に、手前の4つの長テーブルに腰掛ける。
指原「うわ〜来ちゃった来ちゃったよ! 古城!魔法!ヨーロッパ! やったね小森!」
小森「けっこう唾とんでます」
指原「あっ、メンゴメンゴw」
北原「りのちゃんが興奮するのも無理は無いでしょう。北原的にもここまで期待通りに行くとは思いませんでしたからな」
横山「皆、魔法使いになったら何やりたいん?」
大家「し〜ちゃん箒で空飛んでみたいな。そういうの夢やけん」
指原「いいねいいね〜 じゃあじゃあ!、指原はくでぃっち出ちゃおうかな!くでぃっち!」
近野「クククク…クディッチね…」
指原「!?」
115 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/13(火) 00:16:57.34 ID:i6kmZbFE0
近野「そう簡単に入れるとでも思っているのか? ミス莉乃?」
指原「?」
近野「ホグワーツのクディッチチームは名門さ。ウチも分校とは言えトッププレイヤーが集まるチームだよ。あきらめたまえ」
内田「あ…姉御の言う通りなんだな。 お前さには無理だっぺ。」
仁藤「へへ…あいつびびってますぜ!びびってますぜ姉御!」
近野「まあまあ、弱いもの苛めはその辺にしたまえ。穢れた血に何を説いたところで無駄だろう」
内田「あ…姉御の優しさは五臓六腑に染み渡るんだな」
仁藤「お前ら!姉御に感謝するんだな!」
小森「こいつらのりのりだな」
116 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/13(火) 00:17:09.22 ID:i6kmZbFE0
その時、建物の奥の扉が開き、数人の男女が入室してきた。
何れもローブを身にまとい、杖を持っている。魔法使いらしい。
良くみれば見知った顔も多い。そのまま康と同じテーブルに着席する。
指原「しのぶさんに…山里さん?」
大家「有吉さんもおるよ」
北原「よくごらんなさい、BBの二人とイジリーさんもいますよ」
康が立ち上がり、腰に指してあった杖を引き抜いた。
そのまま呪文を唱えるとテーブルの天板に「ガイダンス」の文字が現れる
117 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/13(火) 00:17:22.75 ID:i6kmZbFE0
康「レディースアンドジェントルマン!紳士淑女の諸君! ホグワーツ魔法魔術学校秋葉原校に御入学おめでとうございます
あらためまして、本学学長の秋元です。以後お見知りおきを」
石田「ジェントルマンはいないけどな」
亜美菜「入学も騙されたようなもんだし」
そう呟いた二人に、康は杖を向けた。
顔面には笑顔が張り付いているが目は笑っていない。
康『インカーセラス 縛れ!』
石田「嘘…なにこれ?」
亜美菜「うわ…まじふざけんなよ」
二人は康の杖の先からでたロープで全身を縛られてしまった。
しかも、それは通常の束縛ではなく、体のラインを淫靡に浮き立たせる、いわゆる亀甲縛りだった。
118 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/13(火) 00:17:34.32 ID:i6kmZbFE0
康「言い忘れてたけど、この城での最高権力者は僕だからね。逆らったら駄目だよ?」
そう言うと、杖を一振りし、縄の締め付けを強める。
康「ごめんなさいは言えるかな?」
石田「イテテ…ううごめんなさい」
亜美菜「……」
康「もっとスケベエな感じになっちゃうよ?」
亜美菜「ご…ごめんなさい」
康「僕と福山雅治君とどっちがイケメンだと思う?」
亜美菜「………秋元さんです」
康「よしよし、じゃあ解いたあげよう」
映像を逆再生したかのように、縄が杖に戻っていき、二人の束縛が解ける。
康「じゃあ、本題に戻ろう」
119 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/13(火) 00:18:03.55 ID:i6kmZbFE0
康「さっきも言ったけど、君達にはこれから8年間、ここで勉強してもらう。進級時と卒業時にはテストがあるから。合格しないと留年。
卒業するとMg.Dの魔位が授与されるからね。頑張るんだよ。
月曜日から金曜日まで学校があるから。授業は大体8時から夜の17時くらいかな。もちろん補習とかあったりするけどね」
倉持「あの」
康「倉持どうぞ」
倉持「土曜日と日曜日はどうなるんですか?おやすみ?」
康「いい質問だが、お休みではないぞ。 土日は今までの通りアイドルとして活動してもらう。その日だけ東京に戻るんだ」
倉持「それって…休み無しで働けってことですか?」
康「ノンノン。君達は毎日11時から7時くらいまで寝るだろ? それがお休みだよ。8時間もあるなんて贅沢だね」
倉持「…ひどい!」
康「酷いもんか、君達には1人850万円も貸しているんだからね。働いてもらわないと取りっぱぐれるじゃないか!」
倉持「…」
康「もちろん学業の方を疎かにする事も許さないよ。君達1人が卒業するごとに魔法省から助成金がおりるんだから」
120 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/13(火) 00:18:20.62 ID:i6kmZbFE0
康「それじゃあカリキュラムの説明に移らせてもらおうかな。長テーブルに詳細が書いてあるから眺めながら聞いてね」
テーブルの化粧版に目を落とすと、「ホグワーツ魔法魔術学校秋葉原校 1年次カリキュラム」と銘打たれた表が浮かんでいた。
康「カリキュラムは大きく分けて二つある。必修科目と選択科目。
1年生の必修科目は呪文学、初等応用呪文学、魔法戦概論、闇の魔術に対する防衛術、変身術、魔法薬学、薬草学、魔法史、飛行訓練。
それと古代ルーン文字、ゴブリディグック、トロール語、蛇語、マーピープル語から1つ取ってね。
選択科目は占い学、数占い、魔法生物飼育学、魔法具学、屋敷しもべ文化論、詠唱術、読心術から2つ取ること」
康の声にあわせ机の上の文字がヒョコヒョコと踊る。
康「本校の特徴は、実学を重んじるという点です。ホグワーツ本校には無いような実践的なカリキュラムがあったりします。
じゃあ、これから各教科を担当してくれる先生方を紹介します」
121 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/13(火) 00:18:56.01 ID:i6kmZbFE0
今日はとりあえずここまでで。少なくてスマソ。
保守ついでに簡単に感想書いてくれるとモチベ維持につながります。よろしくおねがいします。
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 00:22:49.72 ID:XON1c2P90
キテタ━━━(゜∀゜)━( ゜∀)━( ゜)━( )━(゜ )━(∀゜ )━(゜∀゜)━━━!!!!!
小森が良い味出してると思いますはい
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 00:23:01.11 ID:e8WgZuGr0
>>121 康がルー大柴みたいになってますが意識しているんですか?
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 00:23:08.74 ID:D9kCajml0
主席じゃなくて首席じゃなかった?
125 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/13(火) 00:27:51.29 ID:i6kmZbFE0
>>123 まあそういうこともあるでしょう
>>124 すまんミス、「主席」じゃ北の将軍様になっちゃうな
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 00:29:19.89 ID:IKkLhmAo0
超選抜がどうやって絡んでくるのか楽しみ
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 00:35:58.44 ID:sZ9Fbu/c0
超選抜が出ると思い込んでるやつがいる
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 00:36:42.03 ID:IKkLhmAo0
そっかww
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 00:56:43.03 ID:z5JXVNeI0
とりあえず面白いぞ
北原が必ず北原的にはってしゃべるのが
読んでる方はだんだんうざくなり
書いてる方はだんだん面倒になる予感w
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 08:51:46.62 ID:zMy3/CWq0
(MI・u・KA)保守
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 13:12:53.94 ID:iFZMlzP/O
保守(.・v・)ノ
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 18:18:30.93 ID:f7sBvm3y0
ほしゅ(*´∪`)づ−☆・ . 。 . ・ ' ゚ ' ・※
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 18:26:13.94 ID:kU/jmG/30
保守
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 19:28:57.24 ID:0/cewxx80
長編って書いてあるから書き溜めてあんのかと思ったら全然そうでもなさそうだ
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/13(火) 22:39:38.56 ID:XDfvZm/KO
油断すると落ちるよ
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 01:24:05.29 ID:qc2dTRYW0
保守
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 01:29:47.66 ID:GCJiUkXy0
鍼医堀田と近所の医師
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 01:37:30.28 ID:ifd3JakA0
ほっしゅーー
次にいつくるか分からないとほしゅが間に合わなくなりそうだ
141 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 02:24:55.86 ID:5aRTkci+0
流石におせぇ
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 06:58:31.94 ID:Ba6Rr2qIO
保守(.・v・)ノ
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 10:48:19.18 ID:+v+RR7iyO
(´・ω・`)ハヤクハヤク
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 10:56:02.52 ID:5aRTkci+0
保守
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 14:05:59.49 ID:735mxV+m0
(保・o・守)ノ
保守しない
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 16:11:00.26 ID:FZtQpvp60
ホシュワーツ
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 18:47:09.43 ID:MDgAMvi80
グリフィンホーシュ
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/14(水) 21:02:51.24 ID:qseKQYhzI
ちなみにくでぃっちではなく、クィディッチですね
わざとかもしれないけど
150 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 00:36:03.18 ID:+yzgzQU5O
保守
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 02:50:45.96 ID:MUY6G08X0
こねええ
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 05:12:44.61 ID:cm28UVXR0
これは…
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 12:07:06.52 ID:SdCNu+tIO
保守
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 15:13:12.14 ID:+yzgzQU5O
さすがに遅い…
155 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 15:58:13.43 ID:x0SWM8+y0
もういいや
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 18:45:42.96 ID:Skm/V1nGO
保守(.・v・)ノ
157 :
AKB48と賢者の石 ◆EcfwjNj4G6 :2012/03/15(木) 18:49:36.25 ID:T7Vxuj170
さては飽きたな
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 20:29:51.03 ID:MUY6G08X0
続きを!
頑張ってね( ∵ )
頑張ってね(´ー∀ー)
頑張ってね(бвб)
頑張ってね( *`ω´)
頑張ってね(゜-゜夏)
頑張ってね(癶 癶)
頑張ってね(*´ω`*)
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 21:50:45.08 ID:gO8dXWBd0
(゜ー゜夏)
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/15(木) 22:47:13.42 ID:+yzgzQU5O
(´・ω・`)バンバン
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/16(金) 00:43:05.66 ID:AhotNb700
(∵)
163 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/16(金) 02:15:44.49 ID:mbWOmEc60
(゜H゜)S ぽんこつ保守
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/16(金) 03:50:30.34 ID:EWn0g7ka0
続かない…のか?_| ̄|○
165 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/16(金) 03:51:41.51 ID:Fch659Db0
またこのパターンか・・・
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/16(金) 14:21:04.99 ID:nTcfVCXgO
もう書く気ないなら落とそうぜ
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/16(金) 15:00:46.66 ID:olTiVr+Zi
と見せかけて保守
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/16(金) 21:21:12.60 ID:13S7WXKm0
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/16(金) 21:22:12.91 ID:ho+XsiATO
ハンター×ハンターかよ
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/17(土) 00:56:05.72 ID:7iTBia3P0
今夜が山田
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/03/17(土) 18:02:40.49 ID:jleMXbJpi
保守
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。: