【AKB48チームB】☆鈴木紫帆里☆Part11【祝G+選抜】
975 :
しほりん☆:
あのとき
最高のリアルが向こうから
会いに来たのは
僕らの存在は
こんなにも単純だと
笑い来たんだ
耳を塞いでも
両手をすり抜ける
真実に惑うよ
細い体の
どこに力を入れて
立てばいい?
しほりん
しほりーん
この星の無数の塵の一つだと
今の僕には理解できない
しほりん
しほりん
恐れを知らない戦士のように
振る舞うしかない
しほりーん
僕らの無意識は
勝手に研ぎ澄まされて
いくようだ
ベッドの下の
輪郭のない気配に
この瞳が開く時は
心など無くて
何もかも壊してしまう
激しさだけ
静かに消えて行く
季節も選べないと
いうのなら
しほりーん
しほりーん
僕の代わりがいないなら
普通に流れてあの日常を
しほりーん
しほりーん
この手で終わらせたくなる
なにも悪い事じゃあない
しほりーん