【AKB48】あっちゃんこと前田敦子応援スレPart1355

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116名無しさん@お腹いっぱい。
国民的人気アイドルグループ「AKB48」の一番人気メンバー、前田敦子(20)を初主演で起用しながら
昨年大コケ≠オた映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだ
ら」が、配給会社から興行成績を隠されるという屈辱の扱いを受けていた。前田は主演ドラマの視聴
率も低迷…。今年は踏ん張りどころとなりそうだ。

「もしドラ」は映画会社最大手・東宝の配給作品。東宝は先月中旬に「2012年配給作品ラインナップ
発表」を行ったが、この際に昨年の作品別興行収入も発表した。ところが、成績が公表された21作品
の中に「もしドラ」は入っていなかった。東宝の説明では、発表する作品は興収10億円を超えた作品
のみ。それ以下の作品の興収は公表しないことにしているという。「情報公開が当たり前の現代では
考えられないが、映画界はいまだにメディアと映画会社の癒着体質が改善されない。興行成績の悪
い作品は公表しないのが慣例になっている」(映画関係者談)

興収非公表作品は、すなわち「コケた映画」と認定されたようなものだ。

昨年公開された東宝映画で、興収10億円を下回ったのは7本で、うちアニメを除くと4本。「もしドラ」と
「DOG&POLICE ドッグポリス 純白の絆」「星守る犬」「ロック〜わんこのしま〜」だったという。映画関
係者は「『もしドラ』以外は地味な作品が多く、失礼ながら『そんなにヒットはしないのでは』と予想され
ていたもの。さほどショックはない」と指摘する。だが「もしドラ」への期待は当初から大きかった。「原
作は100万部を超えるベストセラー。それに人気沸騰のAKBの中心メンバーが主演するわけだから、
関係者も『大ヒットは間違いない』と自信満々だった。『最低でも30億円は堅い!』と言っていた東宝
関係者もいた」と同関係者。

ところがフタを開けてみれば、30億どころか10億にも届かぬ体たらく。「興収を発表しないのは、映画
会社にとって触れてほしくない映画だから。ある意味で『もしドラ』は、なかったことにされている」(前同)

前田は昨年の主演ドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメン☆パラダイス〜2011」(フジテレビ系)でも、
平均視聴率たった7%と大惨敗を喫した。昨年の「第3回AKB48選抜総選挙」では、大島優子(23)から
1位を奪還し、AKBのセンターポジションをゲットしたが、同じ年に不名誉な経歴もついてしまった形。

今年は正念場となりそうだ。

http://imepic.jp/20120108/644890