1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
キノピオ「たいへんですヨネザワさん!!ネットにあの写メが流出しました!!」
ヨネザワ「!?」
キノピオ「早く悪の組織2ちゃんねらーから写メを取りかえさないと大変な事になりますよ!!」
ヨネザワ「!?」
キノピオ「早く取りかえしに行ってください!!」
ヨネザワ「マンマミ〜ヤ!!」
〜こうしてヨネザワの旅が始まったのであった〜
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 12:51:49.96 ID:8PzGFsnD0
■ヨネザワがまず家を出て向かったのは写メに写ってるヒラジマの家であった
〇ピンポーン
ヨネザワ「マンマミ〜ヤ!!(なっちゃん大変だよ!!)」
ヒラジマ「ん?どうしたのこんな夜中に?」
■ヨネザワはヒラジマに写メが流出した事を伝えた
ヒラジマ「え!?それやばいじゃん!!早く悪の組織2ちゃんねらーから写メを取りかえそうよ!!」
ヨネザワ「マンマミ〜ヤ!!(もちろんだよなっちゃん!!早く取りかえそう!!)」
■ヒラジマが仲間になり2人で2ちゃんねらーから写メを取りかえす事になった
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 12:58:09.21 ID:8PzGFsnD0
ヒラジマ「でも、ヨネちゃん…悪の組織2ちゃんねらーってどこに居るの?」
ヨネザワ「!?」
ヒラジマ「もしかして居場所知らないの?」
ヨネザワ「………………」
ヒラジマ「もうそれじゃあ写メ取り返せないじゃん!!」
■遠くからキノピオが走ってこっちに来る
キノピオ「ヨネザワさ〜ん!!」
ヨネザワ「!?」
キノピオ「言い忘れてましたが悪の組織2ちゃんねらーはネットの中に居ます!!」
ヨネザワ「マンマミ〜ヤ(なんだって〜!?)」
ヒラジマ「……………ネット?」
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 13:07:30.51 ID:WioDXfh60
期待
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 13:09:49.27 ID:5dUWIyydO
ヨネザワ「マンマミ〜ヤマンマミ〜ヤ(…ネットってじゃ…どうやって…写メを取りかえすんだい?)」
キノピオ「ヨネザワさん達がネットの中に入ればいいんですよ!!」
ヨネザワ「マンマミ〜ヤ!?(ネットの中に入るってどうやって!?)」
キノピオ「僕が作ったどこでも窓っていう発明品があるんです。それを使えばネットの中にも行けるんです」
ヨネザワ「マンマミ〜ヤ!?(どこでも窓?それ大丈夫なの!?)」
キノピオ「安心してください。第134回モンガセレクション大賞受賞しました」
ヒラジマ「なんか恐い………」
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 13:13:15.49 ID:9+ndPWlm0
期待
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 13:18:29.76 ID:8PzGFsnD0
キノピオ「恐くないです安心安全な発明品ですよ!!さっさ早くこの窓の中に入って」
■キノピオは右ふくらはぎのポケットからどこでも窓を取り出す
ヨネザワ「マンマ〜ミヤ!!」
ヒラジマ「あ〜もうどうにでもなれ!!」
■2人は捨て身タックルで勢いよく窓ガラスを割り消えていった…
△数分後…
ヨネザワ「マンマミ〜ヤ?(あれ?ここはどこ?)」
ヒラジマ「痛〜い…もう体中ガラス刺さったよ!!あの糞キノコ帰ったら食ってやるんだから!!」
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 13:24:37.07 ID:8PzGFsnD0
ヨネザワ「マンマミ〜ヤ?(ここ、なんかなんにもないね?)」
ヒラジマ「あの糞キノコ場所間違えて設定したんじゃないの!?」
■2人が居る場所は白い空間が広がった平地だった………
ヨネザワ「マンマミ〜ヤマンマミ〜ヤ(とりあえず歩いてみようよ)」
ヒラジマ「そうね、じっとしててもなんにも解決しないしね」
■2人が歩いてると前方から奇妙が悪い物体が歩いてきた
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 13:38:19.79 ID:8PzGFsnD0
( ´_⊃`)「やあ、君達なにしにきたんだい?」
ヨネザワ「マンマミ〜ヤ!?(敵!?)」
( ´_⊃`)「敵?なんの事だい?」
ヒラジマ「あなたは誰なの?そしてここはどこ?」
( ´_⊃`)「僕はニダ助だよ…そしてここは2ちゃんねる掲示板だよ」
ヨネザワ「マンマミ〜ヤ!?(2ちゃんねる!?ここが悪の組織2ちゃんらーが住んでるところ!?)」
( ´_⊃`)「悪の組織?なんのことだい?」
ヒラジマ「私達はある写メを取り返しにきたのよ!!早く返して!!」
( ´_⊃`)「……………あっ…君達があの話題の写メの人達か………」
ヨネザワ「マンマミ〜ヤ!!(そんな事はどうでもいい早く写メを返せ!!)」
ヒラジマ「早く返してよ!!」
( ´_⊃`)「まってまって…ここは2ちゃんねる掲示板の入り口…写メがあるのは地下板だよ?」
ヒラジマ「ちかいた??」
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 13:53:55.64 ID:8PzGFsnD0
( ´_⊃`)「そう地下板…地下アイドル板の事ね…」
ヨネザワ「マンマミ〜ヤ?(そこに行けば写メを取り返せるんだな?)」
( ´_⊃`)「うん…たぶんね……君達なんかかわいそうだから僕が案内してあげるよ…」
ヒラジマ「本当!?ありがとーニダ助!!ニダ助大好き!!キスしてあげようか?」
( ´_⊃`)「ごめん僕ビッチに興味ないんだ……」
ヒラジマ「……………………………………あん?」
ヨネザワ「マンマミ〜ヤマンマミ〜ヤ(まあまあよねちゃん落ち着いて!)」
( ´_⊃`)「じゃ遠い道のりだけでがんばってね………こここが入り口」
■ニダ助が布のカバーを外すと、そこからマンホールが出てきた
ヒラジマ「ここに入れと?」
( ´_⊃`)「…そうゆうこと」
ヨネザワ「マンマミ〜ヤ!!」
ヒラジマ「うおぉ〜行ったるわい!!」
■目をバチバチさせた2人とニダ助はマンホールに入ったのであった
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 14:14:59.50 ID:8PzGFsnD0
〇ドスン!!
ヒラジマ「も〜〜いった〜い!!私アイドルなのにケガしたらどうするのよニダ助!!」
( ´_⊃`)「写メ取り返さないとアイドルじゃなくなるよね君………」
ヒラジマ「…………だから取り返しに来たんでしょ!!ってここはどこ??」
〇ドドドドドドドドッドドドドッドドド
ヨネザワ「マンマミ〜ヤ!?(なにこの激しい揺れは!?)」
■2人とニダ助が居る部屋全体に激しい揺れが起きる
ヒラジマ「なにこの部屋、地震!?」
( ´_⊃`)「君達、上の看板見てみなさい」
■2人が上の看板を見てみるとそこには【臨時地震】と書かれていた
ヒラジマ「臨時地震!?」
ヨネザワ「マンマミ〜ヤ!?(どうゆうこと!?)」
( ´_⊃`)「どうゆう事ってここは臨時地震板なんだよだから地震が起きるんだ」
ヒラジマ「ちょっと待ってよ!なんで地下アイドル板じゃないの?」
( ´_⊃`)「地下アイドル板は下のほうにあるんだよ。だから入り口から遠いんだ」
ヒラジマ「なんでよ!!一番上にしな………きゃっ」
〇地震キタ━━━━━(((゚∀゚)))━━━━━!!!!1378
ヨネザワ「マンマミ〜ヤ!?(なんだ!!)」
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 14:35:19.22 ID:8PzGFsnD0
( ´_⊃`)「あっ危ないよ……」
〇地震キタ━━━━━(((゚∀゚)))━━━━━!!!!1378
ヒラジマ「なに!?」
( ´_⊃`)「地震が起きると活発になるんだよこの板は…早く次のマンホールに逃げたほうがいいよ」
ヨネザワ「マンマミ〜ヤマンマミ〜ヤ?(マンホールはどこにあるの?)」
〇ドドドッドドドドドッドドドド地震キタ━━━━━(((゚∀゚)))━━━━━!!!!1378
ヒラジマ「きゃっ!!」
( ´_⊃`)「ここ…」
■ニダ助が下にあるマンホールに向かって指をさした
ヨネザワ「マンマミ〜ヤ!!(近っ!!早く入ろうヨネちゃん!!)」
ヒラジマ「うん!!」
■2人は急いでニダ助の下にあったマンホールに入った…
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 15:07:59.46 ID:8PzGFsnD0
〇ドンッ
ヒラジマ「いたたたた………もう…なんでマンホールからこんな落差があるのよ………」
〇【芸能】AKB48大島優子、aikoとスノボ旅行 プライベート写真公開
ヨネザワ「マンマミ〜ヤ!?(優子さん!?)」
ヒラジマ「ん?どうゆう事!?」
( ´_⊃`)「ここは芸スポ速報+板だね」
ヨネザワ「マンマミ〜ヤ?(芸スポ速報+板?)」
( ´_⊃`)「うん、芸能情報やスポーツの情報がここで見れるんだよ」
ヨネザワ「マンマミ〜ヤ(だから優子さんの情報が…)」
■その時、こちらに向かってニヤニヤしながらある物体が近づいてきた
禿の月φ「やあ君達ww今話題の人達だねww」
ヒラジマ「誰!?」
( ´_⊃`)「この人は2ちゃんねるの記者だよ…」
禿の月φ「見ろよお前ら…」
〇【芸能】AKB活動辞退の平嶋夏海&米沢瑠美がファンに最後のあいさつ
ヒラジマ「なによ?……………………………………あっ」
ヨネザワ「!?」
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 15:10:10.72 ID:H9lPjVl60
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 16:01:20.11 ID:8PzGFsnD0
ヒラジマ「なんでこんな記事が……………」
ヨネザワ「マンマミ〜ヤ(私達まだ辞退なんかしてないわよ!!)」
禿の月φ「ふふふ…未来を予想して書いたんだよ…だってもう写メ流出しちゃたんだろ?もうぜったい辞めなきゃいけなくなるよ君達」
ヒラジマ「だからその写メを取り返しにきたのよ!!」
禿の月φ「ふふふ…………そんな簡単に写メ取り返せるかな?まぁがんばってよ………さようなら」
ヨネザワ「マンマミ〜ヤ!!(ちょっと待て!!その前にその記事消せ!!)」
禿の月φ「記事を消せ?…………ん〜僕を倒したら消してあげてもいいよ…」
ヨネザワ「マンマミ〜ヤマンマミ〜ヤ!!(いいじゃないのやってやるわよ!!)」
ヒラジマ「………よねちゃん大丈夫?」
( ´_⊃`)「……………………」
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 16:07:21.04 ID:FADjklYi0
4000円安くなるクーポン券付き
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 16:41:08.42 ID:8PzGFsnD0
■そんなこんなでヨネザワと記事の戦いが始まった…
禿の月φ「ひゃほ〜〜い!!早くかかってこいよ!!裏切り者!!」
ヨネザワ「…………………」
禿の月φ「おいおい腰抜けか?よくそんなんで男と遊べたな〜?」
ヨネザワ「…………………マンマ…(あなたを想うだけでなぜか涙が溢れ出す…)」
禿の月φ「………ん?」
ヨネザワ「ミ〜…(好きじゃなく愛してるあなたの甘い蜜まで飛べない…)」
禿の月φ「なに言ってんだ?」
ヨネザワ「〜ア!!!(ア・ゲ・ハ・チョ・ウ!!)」
■その瞬間すごい速さで記者の体を触る……
禿の月φ「…………は?」
ヨネザワ「マンマミーア(お前はもう記事を消している)」
禿の月φ「ん?……………うっ…体がかってにぎゃあああ!!!消したくない消したくないやめろおおおお!!うぎゃああああ……………(バタッ」
■記者は記事を消した瞬間意識を失い倒れた…
ヒラジマ「よねちゃんすごいよ!!すごいよ!!やったね!」
ヨネザワ「マンマミーア(さっ…早く地下アイドル板まで急ご)」
( ´_⊃`)「マンホールはこちらです…」
■二人は倒れた記者をおいて次の部屋に向かった…
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 17:22:56.03 ID:8PzGFsnD0
〇ドンッ
ヒラジマ「……………う〜………」
ヨネザワ「マンマミーア(あれ…この部屋真っ暗………)」
ヒラジマ「ヨネちゃん居る??」
ヨネザワ「マンマミーア(うん居るよ〜なっちゃん)」
〇2ch サーバーダウン(鯖落ち)情報 part405
( ´_⊃`)「どうやら鯖が落ちたみたいですね…」
ヒラジマ「ここはどこなの?」
( ´_⊃`)「2ch運用情報板ですね…鯖が落ちた時みんなここに来るんですよ…」
ヨネザワ「マンマミーア?(マンホールはどこにあるの?)」
( ´_⊃`)「暗くてわかりません…鯖が回復するまで待ちましょう…」
ヒラジマ「………も〜早く写メ取り返したいのにな〜…」
■3時間後…
ヒラジマ「ね〜まだ〜??」
( ´_⊃`)「まだ回復してないみたいですね…」
ヒラジマ「糞運営早くしろコラ!!!!金返せコラ!!」
ヨネザワ「マンマミーア…(なっちゃんガマンして…)」
6時間後
( ´_⊃`)「あっ回復したみたいです…」
ヒラジマ「やっとか………よねちゃんの顔が見えなくて寂しかったよ…よねちゃん……」
ヨネザワ「マンマミーア(私も)」
( ´_⊃`)「さっマンホールはここです…入ってくださいな…」
ヨネザワ「おりゃあああああああ」
■鯖が回復し、次の部屋に進む二人…
お
わ
り
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 18:18:42.03 ID:8PzGFsnD0
〇ドンッ
ヒラジマ「………………………ふぅ…」
∧__∧
( ´∀`)
( O┬O
≡◎-ヽJ┴◎
ヒラジマ「なに!?」
( ´_⊃`)「AA板ですね…」
|
| ≡ ∧_∧
|≡ (・∀・ ) ひゃっ!
| ≡ / つ_つ
|≡ 人 Y
| ≡し'ー(_)
↓
ヨネザワ「マンマミーア!?(びっくりした…)」
ヒラジマ「なんかこの部屋すごいね…………」
(゜ー゜夏)
ヨネザワ「マンマミーア!?(まなつ!?)」
(゜ー゜夏) 「泣いてるの?」
ヨネザワ「マンマミーア…(私すごく…まなつに会いたかったの…)」
(゜ー゜夏) 「涙ふけよ…ヨネザワ」
ヨネザワ「マンマミーア…(まなつ……好きだよ………)」
(゜ー゜夏) 「触んじゃねーよ!!」
ヨネザワ「マンマミーア!?(なんで!?)」
(゜ー゜夏) 「お前のせいで私まで迷惑かかったんだよ!!」
ヨネザワ「マンマミーア?(なんで?私まなつになにもしてないよ?)」
(゜ー゜夏)「うるせー!!この部屋から出たかったら私を倒してみろ!!」
ヨネザワ「マンマミーア…(そんな……)」
( ´_⊃`)「…………あらら」
■こうして意味もわからず、まなつと戦うはめになった…
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 18:52:24.24 ID:8PzGFsnD0
(゜ー゜夏) 「どちらがダンスを上手く踊れるかで勝負だ!!」
ヨネザワ「マンマミーア?(え?ダンスバトル?)」
(゜ー゜夏) 「そうだ!!ヨネザワ文句あんのか?」
ヨネザワ「マンマミーア(いや…ないけど…)」
(゜ー゜夏) 「よし勝負だ!!曲は「会いたかった」だ!!」
ヨネザワ「…マンマミーア(…わかった)」
ヒラジマ「ヨネちゃん頑張って!!」
〇会いたかった〜会いたかった〜会いたかったYES〜♪
(゜ー゜夏) 「君に〜♪」
ヨネザワ「マンマミーア(君に〜♪)」
〇自転車全力でペダル〜♪
(゜ー゜夏) 「♪♪♪♪♪♪」
ヨネザワ「♪♪♪♪♪♪♪♪」
〇どんどん溢れだす汗も〜♪
(゜ー゜夏) 「…ハァハァハァ…」
ヨネザワ「♪♪♪♪♪♪」
〇会いたかった〜会いたかった〜会いたたかった〜YES♪
ヨネザワ「マンマミーア(君に〜♪)」
(゜ー゜夏) 「ぐはっ!!……おえぇ…誰か酸素ボンベ……誰かああああぁぁ……………(バタッ」
ヒラジマ「んんんんんんんんまなつうううううぅぅぅ!!!」
ヨネザワ「マンマミーア…(私…まなつの分まで写メ取り返してくるからね…)」
( ´_⊃`)「んんんんんんんんんマンホールうぅぅぅ」
■まなつはスタミナ不足で倒れヨネザワ達は次の部屋へ向かうのであった…
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 19:36:23.30 ID:8PzGFsnD0
〇ジッー…………ガタン
ヒラジマ「なんでこの部屋はエレベーターになってるの?w」
〇忍者戦隊カクレンジャー 其の十
ヒラジマ「カクレンジャー!?」
( ´_⊃`)「どうやら特撮!板ですね……」
ヨネザワ「マンマミーア…(今度はカクレンジャーと戦うのかなあ…)」
〇ジッー……………………………………ガタン
ヒラジマ「カクレンジャー!?」
■突如エスカレーターから1人の戦士が現れた
( ´_⊃`)「……………………どうやら1人のようですよ」
ホンマヤン「………………誰も信じられない………こんな時代だからこそ………疑心暗鬼戦士ホンマヤン………」
ヨネザワ「……………マンマミーア?(誰?)」
ヒラジマ「ホンマヤン?」
ホンマヤン「??ホンマヤン??誰ですかそれ?」
ヒラジマ「いや、あなたさっき自分でホンマヤンって言ったじゃない!あなたホンマヤンなんでしょ!」
ホンマヤン「え?うちそんな事言いました?ぜったい嘘やわ………私ホンマヤンちゃうって…うちカクレンジャーやもん…そうやって後で笑う気やろ?」
( ´_⊃`)「胸にところにホンマヤンって名札が付いてますよ…」
ホンマヤン「いやいやいやぜったい嘘やわ……………………ってホンマヤン!!名札にホンマヤンって書いてるやん!!」
ヨネザワ「マンマミーア………(めんどくさそう………)」
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 20:08:44.85 ID:8PzGFsnD0
ホンマヤン「それであんたらなんでこんなとこに居るん?」
ヨネザワ「マンマミーア(ある写メを取り返しにきたんだよ)」
ホンマヤン「ある写メを取り返しに?………ぜったい嘘やわ………うちのこと倒しにきた怪獣やろ?」
ヒラジマ「違うよ!!私達は本当に写メを取り返しに来ただけだよ!」
ホンマヤン「嘘やわ………そうやって部屋から出ようとした瞬間に後ろからうちの頭殴る気なんやろ??」
ヒラジマ「違〜う!!もう怒った!私もヒーローに変身する!!トウ!!」
■その時、ヒラジマのまわりに光りが集まりヒーローに変身したのであった!!
カワラヘンヤン「こんな時代だからこそ…安定を求める…毎年二六位戦士カワラヘンヤン!!」
ホンマヤン「なんやそれ………」
カワラヘンヤン「うるさい馬鹿にするな!!お前をこのハンマーで粉々にしてやる!!」
ホンマヤン「粉々??ほんまにそれでうちを粉々にできるんか?ぜったい嘘やわ………」
カワラヘンヤン「うるさいくらえ!!!!」
〇ガンガンドンッドンッドンッドンッドンッドンッ
ホンマヤン「………………ホンマヤン!!ホンマにうちを粉々に…………ん?変わってない……」
カワラヘンヤン「…………………………カワラヘンヤン!!ハンマーでボロクソに殴ってもカワラヘンヤン!!」
ホンマヤン「あ〜〜!!もう、うちホンマヤンじゃなくなっちゃったやんか!!矛盾発生してもうたやん!!ぐはっ………(バタッ」
( ´_⊃`)「なんだこの戦い……………とりあえず次の部屋行きましょう」
■強敵ホンマヤンを倒した2人は次の部屋へ向かった…
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 20:51:01.36 ID:8PzGFsnD0
〇ドンッ
ヨネザワ「………マンマミーア(うぅ…寒い)」
ヒラジマ「なんでこんなに寒いのこの部屋!?」
〇関東気象情報 Part256【2012/02/05〜】
( ´_⊃`)「天文・気象板ですね…」
ゆきりん「はい午後20時発表の最新のお天気を紹介しまーす。今日は全国的に雪が降るでしょう、現在の気温はなんとマイナス19度みなさん死なないでね〜」
ヒラジマ「えっ……ゆきりん!?なんでこんなとこに居るの??」
ゆきりん「え…………………誰ですか?」
ヒラジマ「え!?なに言ってるのゆきりん?なっちゃんだよ?」
ゆきりん「あっ…………………あの写メが流出したなっちゃんね」
ヒラジマ「…………………ひどいよ…」
ゆきりん「もう終わった人でしょ?もう私にかかわらないで………あっち行って………」
ヒラジマ「…ゆきりん………」
ヨネザワ「マンマミーアマンマミーア!(なっちゃん今はなにを言ってもダメだよ、早く写メを取り返しに行こ!)」
ヒラジマ「………………ゆきりんのバカ………」
ゆきりん「………………………」
( ´_⊃`)「マンホールはこっちですよー」
■ゆきりんに愛想をつかされた2人はとぼとぼ次の部屋へ進んだ
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 21:56:19.22 ID:8PzGFsnD0
〇ドンッ
ヨネザワ「マンマミーア(ねぇねぇニダ助?まだ地下アイドル板に着かないの?)」
( ´_⊃`)「まだまだかかりそうですね…」
ヒラジマ「もう帰りたいよ……………」
ヨネザワ「マンマミーア!(なっちゃんあきらめたらダメだよ、写メ取り返してなにもなかった事にしよ!)」
ヒラジマ「うん………私AKB続けたいからがんばる……」
ゆっこ「Bienvenidos!!そこの人なにしてるんですか!?」
ヨネザワ「マンマミーア?(はい?)」
〇スペイン語総合スレッド★3
( ´_⊃`)「外国語板に来てたみたいですね…」
ゆっこ「へーい!!私のスペイン語クイズに二問正解できないと〜この部屋から出しませんよ〜!!」
ヒラジマ「スペイン語なんてわかるわけないじゃん…」
ゆっこ「では問題で〜す!!日曜日をスペイン語で言ってみてくださーい」
ヒラジマ「うん…だからわかるわけないじゃん!!」
( ´_⊃`)「domingo!!」
ゆっこ「お〜正解で〜す!!じゃ月曜日をスペイン語で言うと?」
( ´_⊃`)「lunes!!」
ゆっこ「お〜正解!!部屋出て行ってオッケー!!」
ヒラジマ「すごいよニダ助……スペイン語知ってたの?」
( ´_⊃`)「翻訳サイト使ったあるよ」
ヒラジマ「………なんだ…」
( ´_⊃`)「そこの人…正解したから全裸の写メ撮らせて…」
ゆっこ「ノー!!!」
ヨネザワ「マンマミーア!(こいつ変態だった!)」
( ´_⊃`)「おまえらには言われたくない…」
■翻訳サイトのおかげで次の部屋へ〜…
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 22:21:57.32 ID:8PzGFsnD0
〇ドンッ
ヒラジマ「…………………なんか臭くない??」
ヨネザワ「マンマミーア(本当だ…ちょー臭い!!)」
ヒラジマ「看板にシャワートイレ板って書いてある……」
ヨネザワ「マンマミーア…(だからか……)」
〇【詰まった】トイレ詰まり体験談 2回目【HELP!】
( ´_⊃`)「う〜ん…この臭さすごいですね…」
野呂「たっく…いっつも私がトイレのそうじ係りかよ……まあ、お金たまるからやりますけどね!!」
ヒラジマ「あれ……この人どっかで見た事ある……気のせいかな?……」
野呂「ちょっと!!そこの2人!!あんたらがトイレそうじしなさいよ!!」
ヨネザワ「マンマミーア〜(え〜なんでですか〜嫌です〜〜)」
野呂「嫌じゃねえんだよ!!やれよ!!」
ヒラジマ「いやいやこれはあなたがやればいいと思ういます!よねちゃん早く行こ」
ヨネザワ「マンマミーア!(うん、わかった!行こ行こ!!)」
野呂「ちょいちょいちょいちょい!!結局私がトイレそうじかい!!」
( ´_⊃`)「くさっ………」
■野呂にトイレそうじをさせて2人は次の部屋へ〜
27 :
◆qjBf1HygEA :2012/02/05(日) 23:03:40.70 ID:8PzGFsnD0
〇ドンッ
ヨネザワ「マンマミーア(あ〜この部屋は臭くなくてよかった)」
ヒラジマ「はぁ…空気が新鮮だあああヒッヒフー……」
ヨネザワ「マンマミーア?(で、ここはなに板なの?)」
〇こんなアプリ探してます 11本目
( ´_⊃`)「スマートフォン板ですね……」
ヒラジマ「ここには誰か居るのかしら…?」
かおたん「 今日もあなたに! あなたにッ! 萌えをデリバリィ⌒☆+。萌え萌えきゅ---ん」
ヒラジマ「………誰??」
かおたん「お嬢様おかえりなさいませ、またお出かけするのにはこのBBQと争ってぐぐたすで1コメダをゲットする事が条件ですよ」
ヒラジマ「BBQって誰?1コメダってなに?わけわかんないよ!!」
かおたん「お嬢様、BBQは私のあだ名ですよ。そして1コメダは要するに1レス目をゲットする事です」
■かおたんがヒラジマにスマートフォンを渡す
かおたん「って事で私がスレを建てたらレスして1コメダしてくださいね」
ヒラジマ「え〜!!いきなり!!」
かおたん「はい立てました」
かおたん「1コメダ!!」
ヒラジマ「1コメダ!!」
ヒラジマ「あっ…取れなかった…」
かおたん「私もとれなかった…」
ヒラジマ「え?」
ヨネザワ「マンマミーア!!(なっちゃんやったよ!!1コメダできたよ)」
ヒラジマ「よねちゃんさすがや!!」
( ´_⊃`)「2対1だったのかよ……さすがこの2人卑怯や…」
かおたん「………負けました…って事でお出かけしていいですよお嬢様…」
ヨネザワ「マンマミーア(ありがとうございまーす)」
■こうしてBBQとの勝負に勝って次の部屋へと向かうのであった…
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/05(日) 23:27:28.84 ID:Nd844sKqP
これはもっと脚光を浴びるべき
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/06(月) 00:07:36.70 ID:BUKyiYBR0
あげ
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/06(月) 00:26:10.50 ID:GA37kAlk0
連載みたいなテンポでいいな
最後どう落とすのか非常に気になる
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/06(月) 04:57:10.46 ID:BUKyiYBR0
あげ
32 :
◆qjBf1HygEA :2012/02/06(月) 12:52:10.00 ID:rjszUk2/O
〇ドンッ
ヒラジマ「うっ…なんだか…この痛さ…だんだん気持ち良くなってきた…」
( ´_⊃`)「さすが変態…」
ヒラジマ「………あん?」
〇太陽昇って眩しい朝だよ今日も1日力合わせて頑張ろう〜♪
ヨネザワ「…………?」
〇野菜WOWWOWWOWシスターズ!みんなWOWWOWWOW集合!シスターズ♪
ヒラジマ「……野菜シスターズの歌?」
〇IDに野菜や果物の名前が出るまで頑張るスレ Part14
( ´_⊃`)「野菜・果物板ですね…」
トマト「は〜い野菜シスターズのみんな集まって!!」
ヨネザワ「マンマミーア!(あっちゃん!)」
トマト「ほら、あん達も早く集まりなさいよ!」
ヒラジマ「私達、野菜シスターズじゃないけど?」
トマト「あっ……ごめんごめん野菜シスターズになれなかったんだよね2人(笑)」
ヒラジマ「………………うざっ」
トマト「ヤッホです。じゃバイバーイ」
ヒラジマ「…………本当は私も野菜シスターズになりたかったのになあ……」
ヨネザワ「マンマミーア?(ならまだ使われてない野菜にかってになっちゃえばいいんじゃない?)」
ヒラジマ「…えっ………じゃ………ゴーヤ……」
( ´_⊃`)「なぜ豊富な野菜の中からゴーヤを選んだんだ…」
ヨネザワ「マンマミーア…(なっちゃん趣味悪い……)」
〇人は誰でも野菜に似てるよじっとよく見てごらん好きな娘もほらねだんだん野菜に見えるよ〜♪
■音楽とともにまた野菜が現れた
よもぎ「あんたらわ野菜になれへんわ…だって写メ流出したやん」
ヨネザワ「マンマミーア!(みるきー!)」
ヒラジマ「みるきーには言われたくない……もういい早く次の部屋行こっと」
よもぎ「ちょっと待ってや!」
( ´_⊃`)「マンホールはここ…」
■よもぎはほっといて次の部屋に進むのであった…
33 :
◆qjBf1HygEA :2012/02/06(月) 14:50:49.46 ID:rjszUk2/O
〇ドンッ
ヨネザワ「マンマミーア(これいつまで繰り返すんだろ…)」
ヒラジマ「ここは……どこかな?…………」
■ヒラジマはあたりを見渡し看板を探す
ヒラジマ「あっ…あった…珍味板?」
☆今まで食べた中で1番美味かった珍味を語るスレ
( ´_⊃`)なんか怖そうですね…
ヨネザワ「マンマミーア?(誰かいないの?)」
■すると物陰から突然誰かが現れた
チン・ミー「どうも…私は珍味専門のシェフ、チン・ミーと申します」
( ´_⊃`)「そのまんまだな…」
ヒラジマ「あっ…どうも…」
チン・ミー「珍味を二品食べていただかないとこの部屋から出しませんよ…」
ヨネザワ「マンマミーア…(えぇ……)」
チン・ミー「まずは君から!!この珍味を食べなさい!!」
■ヨネザワの前にイナゴの佃煮が置かれる
ヨネザワ「マンマミーア…(うぅ……気持ち悪いけどがんばる……)」
■ヨネザワは一口でイナゴの佃煮を食べた
ヨネザワ「マンマミーア!(よっし!食べたよ!!)」
チン・ミー「おめでとうさん。じゃ次は君のばんだね…どうぞ召し上がれ!」
■ヒラジマの前にゴキブリの姿煮が置かれた
ヒラジマ「ぎゃああああああああああああああああああああ!!!」
( ´_⊃`)「これは酷い……」
ヒラジマ「なんでよねちゃんがイナゴの佃煮で私がゴキブリなのよ!!レベルが違いすぎるでしょ!!」
チン・ミー「食べていただかなければ、この部屋から出れませんが?」
ヒラジマ「嫌だ嫌だっ!!ぜったいに嫌だっ!!」
ヨネザワ「マンマミーア!(なっちゃんが食べてくれないと先に進めないよ!早く食べてよ!写メ取り返したいんでしょ!)」
ヒラジマ「……………………………………チッ」
34 :
◆qjBf1HygEA :2012/02/06(月) 16:44:53.69 ID:rjszUk2/O
ヨネザワ「マンマミーア?(今、舌打ちしたでしょ?)」
ヒラジマ「………よねちゃんと絡まなきゃ…こんな事にならなかったのに……悔しい…」
ヨネザワ「マンマミーア!?(なんで私のせいにするの!?)」
ヒラジマ「だってそうじゃん!!ヨネちゃんが私を誘ったんだよ!よねちゃんのせいじゃん!!」
ヨネザワ「………………」
( ´_⊃`)「ケンカはやめなよ…ゴキブリの姿煮は僕が食べるからさ…」
ヒラジマ「え!?本当に?」
( ´_⊃`)「うん…僕ゴキブリ好きなんだ…」
ヒラジマ「ありがとうニダ助!…………あっ後、よねちゃんごめんね…」
ヨネザワ「マンマミーア(うん、いいよ…がんばって写メ取り返そうね)」
■ニダ助はヒラジマの前にあったゴキブリを掴み自分の口の中に入れた…
( ´_⊃`)「おええええええええええうええええ!!!ぐええええええ!!あ゛あ゛ぁぁ………」
ヒラジマ「あれ?好きなんじゃなかったの?」
( ´_⊃`)「ゴキブリなんて好きな奴居るわけねええだろが!!!おえっ!!あ゛あ゛ぁ口の中気持ち悪い………」
チン・ミー「おめでとうさん。次の部屋に行ってもよいぞ」
ヨネザワ「マンマミーア(ニダ助ありがとう)」
( ´_⊃`)「金を要求する…」
ヒラジマ「よし、さっさと先行こ!!」
ヨネザワ「マンマミーア!(そうだね!)」
( ´_⊃`)「くそやろう…」
■ニダ助のおかげで先に進む2人であった…
35 :
◆qjBf1HygEA :2012/02/06(月) 18:45:52.40 ID:rjszUk2/O
〇ぼよーん
ヒラジマ「あれ?なにこの大きいボール??」
ヨネザワ「マンマミーア?(もしかしてバランスボール?)」
☆【ナンデモ】ダイエットのくだらない質問116【ゴザレ】
( ´_⊃`)「ダイエット板ですね」
みゃお「おい!!そこの右のデブこら!!」
ヒラジマ「みゃお!?」
みゃお「……あれ?…あ〜…写メが流出したヒラジマか〜www」
ヒラジマ「なによ!!ムカつく!!」
みゃお「もっと上手く男遊びしろよwwバレるとかだせぇなww」
ヒラジマ「……しょうがないでしょ」
みゃお「写メを取り返しに来たんだって?www笑えるwwあっ…この先に進みたいならお前が3キロ痩せなくちゃ出れねーよ?」
ヒラジマ「3キロ?そんなの無理だよ!!」
みゃお「うるせーよデブこら!!だからデブなんだよてめーわよ!!」
ヒラジマ「あんたもデブじゃない!!」
みゃお「あ?喧嘩売ってんの?……ま、いいや。この部屋にあるダイエット器具使って3キロ痩せてくれよ〜じゃあね〜…」
■そう言うと、腹にアブト●ニックを巻いたみゃおはどこかへ行った…
ヒラジマ「あ〜ムカつく!!…3キロとか無理よ!!てか…みゃおいなくなったしマンホールから普通に出れるかも」
ヨネザワ「マンマミーア(入ってみる?)」
( ´_⊃`)「マンホールはこちらです」
ヒラジマ「行けるっしょ」
■そう言うとヒラジマはマンホールに入ろうとするが腹の肉が邪魔して下に行けない
ヒラジマ「………あれ?ここのマンホール小さくない?」
ヨネザワ「マンマミーア…(私が先に行けば良かった…)」
ヒラジマ「…………あっ……抜けない………挟まっちゃた…………誰か助けて(泣)……」
( ´_⊃`)「これだからデブって嫌……」
36 :
◆qjBf1HygEA :2012/02/06(月) 20:09:53.45 ID:rjszUk2/O
ヒラジマ「あ〜抜けないよ〜助けて〜!!」
ヨネザワ「マンマミーア!!(よねちゃん待っててぜったい助けるからね)」
■ヨネザワはヒラジマの体にローションをぬりまくった
ヒラジマ「うわぁ……冷た〜い」
ヨネザワ「マンマミーア!(ニダ助!引っ張っるの手伝って!)」
( ´_⊃`)「金を要求する」
ヨネザワ「マンマミーア!(うるさい!!手伝え!!)」
( ´_⊃`)「はいはい…」
■ヨネザワとニダ助がヒラジマを引っ張るとマンホールからヒラジマが抜けた…
ヨネザワ「マンマミーア!(あっ抜けた!!)」
ヒラジマ「うぅ…痛かった〜…あっありがとう、よねちゃ〜ん……あ〜寒い寒い体中がローションでベトベトだよ」
( ´_⊃`)「なっちゃん…今…すごく…いやらしい格好になってるよ…」
ヒラジマ「うるさい変態!!………てかニダ助がなっちゃんって呼ぶな!!…てかどうやって3キロ痩せようかな…」
( ´_⊃`)「そこにあるサヤカーズブートキャンプのDVD見ていっしょにやってみたら?」
ヒラジマ「サヤカーズブートキャンプ?……これ?……う〜んやってみるか…」
■ヒラジマはサヤカーズブートキャンプのDVDをDVDプレーヤーに入れて再生ボタンを押した
(さやか)「へい!サヤカーズブートキャンプを購入ありがとう!君は今日からわれわれの仲間だ!入隊したからにはお前を立派なスリムボディーにしてやる!」
ヒラジマ「…なにこれ…」
(さやか)「いいか?ぜったい、あきらめるなよ?お前は今までいろいろな事をあきらめてきたな?なんだ〜そのたるんだ腹は?」
ヒラジマ「……………」
(さやか)「私を信じろ!私についてこい!じゃあいくぞ!まずは運動前に軽いストレッチだ!ついてこいファイティーン!」
■それから8時間後…
ヒラジマ「よねちゃん見て!!3キロどころか6キロも痩せたよ!!」
ヨネザワ「マンマミーア!!(すごい!!なっちゃんじゃないみたい!)」
( ´_⊃`)「サヤカーズブートキャンプ恐ろべし…」
■ヨネザワと激痩せしたヒラジマは余裕でマンホールを通過し次の部屋へ…
37 :
◆qjBf1HygEA :2012/02/06(月) 20:15:15.00 ID:rjszUk2/O
あっいろいろ間違えた…
38 :
◆qjBf1HygEA :2012/02/06(月) 20:23:48.27 ID:rjszUk2/O
× ヨネザワ「マンマミーア!!(よねちゃん待っててぜったい助けるからね)」
○ ヨネザワ「マンマミーア!!(なっちゃん待っててぜったい助けるからね)」
×( ´_⊃`)「サヤカーズブートキャンプ恐ろべし…」
○ ( ´_⊃`)「サヤカーズブートキャンプ恐るべし…」
39 :
◆qjBf1HygEA :2012/02/06(月) 21:39:12.00 ID:rjszUk2/O
〇ドンッ
ヒラジマ「痩せたら…衝撃もちょっと弱くなった…」
( ´_⊃`)「一石二鳥でしたね…」
じゅりな「そこに居る奴をそっこー追い出す!!」
ヨネザワ「マンマミーア!?(じゅりな!?)」
☆駄洒落を真面目に評価するスレ
( ´_⊃`)「駄洒落板ですね…」
じゅりな「ここから下には行かせないよ!!下に行きたかったら私にしたがいなさい!!なんちゃって」
ヒラジマ「なんか…寒い……」
( ´_⊃`)「さっきのローションが残ってるんじゃない?」
じゅりな「面白い駄洒落を言って私を笑わしてみろ!!」
ヨネザワ「マンマミーア?(面白い駄洒落?)」
ヒラジマ「う〜ん…ぜんぜん思いつかない…」
じゅりな「なっちゃん、ちゃんと言えって〜」
ヨネザワ「マンマミーア!(ふとんがふっとんだ!)」
じゅりな「つまんない」
ヒラジマ「アルミ缶の上にあるみかん!!」
じゅりな「つまんないつまんない」
( ´_⊃`)「惑星が屁をこいた、わ〜くせぇ…」
じゅりな「つまんないつまんないつまんない…ちなみに私には妻ない…」
ヨネザワ「マンマミーア…(どうしたらいいんだ…)」
ヒラジマ「強敵すぎるよ…」
じゅりな「今日、強敵と出会った!!」
( ´_⊃`)「車が来るまで待ってて…」
じゅりな「つまんない!!………もういいよ…ほっぺにキスしてくれたら行かせてあげる!」
ヒラジマ「え?本当?ラッキー!………………(チュッ」
じゅりな「うひひ……ありがと!じゃバイバーイ」
■じゅりなは喜びながらどこかに行った…
( ´_⊃`)「妥協してくれなかったら永遠に先に行けそうになかったですね…助かりました…」
■じゅりなにキスをしてなんとか先に進んだ…
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/06(月) 22:01:21.12 ID:eVLqd8FR0
期待
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/06(月) 22:50:25.11 ID:MThqh4mB0
ふっ
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/07(火) 01:06:35.71 ID:0UpAVk1k0
保守
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/07(火) 05:12:45.52 ID:0UpAVk1k0
保守
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/07(火) 15:46:18.55 ID:IpQkMas90
ちい
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/07(火) 20:01:52.24 ID:dqnxJ70RO
ほしゅ
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/07(火) 20:02:21.23 ID:z4Q3Wt8f0
保守がんばって!
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/07(火) 23:15:04.76 ID:/s11rJb10
何だよこのスレw
48 :
◆qjBf1HygEA :2012/02/08(水) 00:41:13.81 ID:atttb/eNO
〇ドンッ
ヨネザワ「マンマミーア?(地下アイドル板はまだなの?)」
( ´_⊃`)「もう少しですよ頑張りましょう…」
〇トゥントゥントゥンキントゥントゥ〜♪
ヒラジマ「ん?……ピアノ?」
■どこからともなくピアノの音色が部屋中に響いた…
☆音大・音高総合雑談スレ
( ´_⊃`)「音楽学校板ですね…」
ヨネザワ「マンマミーア?(誰がピアノをひいてるの?)」
ヒラジマ「誰か居るんでしょ?出てきなさいよ!!」
■ピアノの音色が突然止まる…
咲子「……………」
ヒラジマ「きゃ!!!」
■ヒラジマ達の前に現れたのは体が透けている女だった
ヨネザワ「マンマミーア!!(幽霊だ〜!!)」
ヒラジマ「きゃーーー!!」
咲子「……………私の…私の……ピアノ…音…直して…」
( ´_⊃`)「…ピアノの音?…………」
咲子「…………音…」
■透けた女はまたピアノをひきはじめる
〇トゥ〜ントゥ〜ンキントゥントゥ〜♪
( ´_⊃`)「あっ本当だ…1カ所おかしい、直してあげるよ」
■ニダ助はピアノを開け調律した…
( ´_⊃`)「よし大丈夫…直ったよ…」
■透けた女は確かめるようにピアノをひいた
〇ドビドデジビバブビブデビボビ〜ン
咲子「……もっとおかしなった………………音……もっとおかしくなった……」
ヒラジマ「ちょっとあんたなにしてるのよww」
49 :
◆qjBf1HygEA :2012/02/08(水) 01:22:27.67 ID:atttb/eNO
( ´_⊃`)「ごめん途中、わけわからなくなってテキトーにやった…」
ヨネザワ「マンマミーア!(ちょっとなにやってんのよ!)」
咲子「許さない…………ぜったい許さない………殺す……」
■怒り狂った透けた女はニダ助のほうにゆっくり近づいてくる
( ´_⊃`)「ちょっと…待って!!ちょと待って……あれ?体が動かない!!」
咲子「…………………私と同じ世界に行こうね…………」
( ´_⊃`)「ああぁぁ心臓がかってに締まるぅぅ……あああぁぁぁ苦しい助けてえええああぁぁぁ…ああ!!」
ヒラジマ「ニダ助っ!!!…………やめてよ!!ニダ助を殺さないで!!やめてぇ!!!!」
ヨネザワ「マンマミーア!!(ニダ助!!!)」
( ´_⊃`)「し……しんぞうが……助け………て………あぁぁぁぁ……………ああ!!!」グチャ
■ニダ助の心臓が潰され、その場に倒れた
咲子「……あなたが悪いんだよ…………悪いんだよ………悪いんだよ…じゃあね……」
■透けた女は…ニダ助を鋭い目で見つめた後、ピアノのがあるほうに向かって歩きながら消えていった…
ヒラジマ「………ニダ助っ!!!(泣)」
( ´_⊃`)「…………………」
ヨネザワ「マンマミーア……(に…ニダ助が死んじゃったたよ(泣)…)」
ヒラジマ「嫌だよ嫌だよ………なんでよ……なんでよ……いやああああああ!!!」
■ニダ助の遺体を囲った二人の悲鳴が部屋中に響きわたる…
50 :
◆qjBf1HygEA :2012/02/08(水) 02:08:41.49 ID:atttb/eNO
ヒラジマ「……ニダ助…なんで…………ヨネちゃん……もう嫌……もう帰ろ?(泣)」
ヨネザワ「マンマミーア(うん、そうだね…もう写メなんてどうでもいい…)」
ヒラジマ「……ニダ助……………(泣)」
ヨネザワ「マンマミーア(もう疲れた……)」
ヒラジマ「あっ………………そういえばどうやって帰るの?」
ヨネザワ「マンマミーア(それは…どこでも窓で……)」
ヒラジマ「どこでも窓って……2ちゃんねるの入り口に置いてきたんじゃないの?…………」
ヨネザワ「マンマミーア(…………そうだね…)」
ヒラジマ「そんな!?…………戻らなくちゃいけないの?」
ヨネザワ「………………」
〇ドビドデジビバブビブデビボビ〜ン♪
■その時、いきなりさっきのピアノの音色が部屋中に響いた…
ヒラジマ「!?」
ヨネザワ「!?」
咲子「私の……………ピアノ……音が……おかしいの………おかしいの……」
ヒラジマ「いやあああああああああああああああっ!!」
ヨネザワ「マンマミーア…(……………いや……………なっちゃん逃げよ…)」
咲子「音が………おかしいの……おかしいの…おかしいの…直して…直して…直してくれなきゃ………殺すよ?」
ヨネザワ「マンマミーア!(うるさい!うるさい!なっちゃん逃げるよ!!…………………なっちゃん?)」
ヒラジマ「…………………………………………………」
■ヒラジマは真っ青な顔をして、ずっとニダ助の遺体のほうを見ていた…
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/08(水) 10:28:26.03 ID:vPN/EcPp0
ほ
52 :
忍法帖【Lv=6,xxxP】 :2012/02/08(水) 14:36:47.53 ID:+EtmLOAa0
なかなか面白い
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/08(水) 17:33:13.81 ID:wcOqETYC0
54 :
◆qjBf1HygEA :2012/02/08(水) 19:17:43.00 ID:lR18JgmIO
ヒラジマ「………………………」
ヨネザワ「マンマミーア!!(なっちゃん!!早く逃げないと殺されちゃうよ!!)」
ヒラジマ「………………もういいよ…………私死ぬよ…」
ヨネザワ「マンマミーア!!(なっちゃん!!ダメだよ!!生きなきゃ!!………生きなきゃダメだよ!!)」
咲子「………直せないの?…ピアノ…直せないの?…じゃぁ殺すね…」
■透けた女は近くに居たヒラジマのほうに近寄る…
ヨネザワ「マンマミーア!!(やめろおぉ!!!)」
■ヨネザワはヒラジマの服を引っ張り近くにあったマンホールに入ろうとする
咲子「…………逃げれないよ………………」
ヨネザワ「マンマミーア(うぅ………苦しい………心臓が…………うぅ…うぅ…助けて…………………お…おか…あ…さん…ごめん…ね……)」グチャ
■ヨネザワは透けた女に心臓を潰されその場に倒れる
ヒラジマ「………………………ヨネちゃん……」
咲子「あなたが悪いの………あなたが悪いの………あなたが悪いの……」
■そう言うと透けた女はまたピアノのほうに歩きながら消えていった
ヒラジマ「………………ヨネちゃん……ヨネちゃん…………ヨネちゃん………ヨネちゃん………ヨネちゃん………」
■放心状態のヒラジマはその場に静かに座った。目からは涙がボロボロ流れていた…
55 :
◆qjBf1HygEA :2012/02/08(水) 20:03:10.19 ID:lR18JgmIO
ヒラジマ「………………AKB………写メ…ヨネちゃん………ニダ助……」
■ヒラジマはマンホールの縁を手でなでるように触る
ヒラジマ「……地下板…………地下板…………」
〇ドビドデジビバブビブデビボビ〜ン♪
■またあのピアノの音色が響いた
咲子「ピアノ……ピアノ………直せる?………………直せる?」
ヒラジマ「………………直せない……早く私も連れてって…………早く………」
咲子「……………殺すね…………」
■透けた女はヒラジマのとこにゆっくり近づく
ヒラジマ「……………ありがとう…」
■その時、入ってきた上のマンホールから誰かが降りてきた
ゆきりん「今日の天気は大荒れ……幽霊さんのとこには突風が吹くでしょう」
■そう言うと透けた女に向かって突風が吹いた
咲子「うぅ………前が見えない……」
ゆきりん「なっちゃん行くよ」
ヒラジマ「!?」
■ゆきりんはヒラジマの服を無理やり掴んで下のマンホールに入った
56 :
◆qjBf1HygEA :2012/02/08(水) 22:12:14.70 ID:lR18JgmIO
〇ドンッ
ヒラジマ「……………ゆきりん……………………」
ゆきりん「………………」
■ゆきりんは何も言わずヒラジマを抱きしめるとヒラジマの目からまた涙がこぼれ落ちる
ヒラジマ「……………ゆきりん………よねちゃんとニダ助が死んじゃったよ…………私も死ななくちゃ…」
ゆきりん「…………だめよ…………」
ヒラジマ「……死んじゃったんだよ……死んじゃったんだよ……」
ゆきりん「………うん……」
ヒラジマ「……私………どうすれば………」
ゆきりん「よねちゃんと写メ取り返しにきたんでしょ!?なら取り返さなきゃ!!死んじゃだめだよ!目標忘れちゃだめでしょ!!」
ヒラジマ「………………写メはもういいの…………AKBももう辞める…」
ゆきりん「だめ!!よねちゃんの分まで写メ取り返してAKBで頑張りなさい!!」
ヒラジマ「…………………」
■ゆきりんはそう言った後、どこかに行った……
ヒラジマ「………待って……ゆきりん…………………つらいよ……よねちゃん…ニダ助…(泣)」
■ヒラジマは泣きながら入ってきたマンホールを見つめた…
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/09(木) 00:27:57.00 ID:Tv4j8/TD0
ほしゅう
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/02/09(木) 10:41:41.92 ID:iKHkm3mP0
あめ
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
保守だよ