にゃんにゃんの奇妙な物語　第２部

前田：山田さん。“うっちー”とジャンケンして。

前田は壁に寄りかかりながら山田を睨む。

山田：なんでこんなことするんですか！？

大島：いーから。“みるきー”死んじゃうよ？

渡辺美：うわ！！

大島からスタンドの手が出現する。NMB・渡辺の首を掴み持ちあげる。

山田：・・・・・わかりました。ジャンケン・・負けた。

内田：よし！

山田：・・・え！？なんや！？

山田のスタンドが現れる。山田の左上半身が霧のようになり
内田の身体に入っていく。

前田：・・・もう一回。

山田：ホワイト・スネイクが消えた？・・ジャンケン・・

内田：・・また勝った！

山田：・・え！？

大島：やっぱり”ウッチー”強いね。

内田：“ボーイ・II・マン”を持ってから、さらに強くなりました。勝率８割位って感じですかね。

山田：ホワイト・スネイク！！

既にホワイト・スネイクは半分以上の身体が無くなっている。

大島：いいから、もう１回。

渡辺：・・・グ！

大島のスタンドが、さらに強く渡辺の首を締める。

山田：（なにか・・・ヤバい。でも、みるきーが・・）じゃんけん・・負けた。

内田が３連勝する。
残りのホワイト・スネイクが完全に消え、内田に吸い寄せられる。

前田：“うっちー”どう？

内田からホワイト・スネイクが出現する。

山田：なんで！？

内田：山田さんは用済みです。

ホワイトスネイクが山田に触れる。
ディスクが１枚出現し、山田が倒れる。

渡辺美：・・菜々！！！・・・うわ！！

さらにホワイト・スネイクが渡辺にも触れる。
渡辺が倒れ、ディスクが２枚出現する。

大島：これでよし。“うっちー”、山田さんの記憶を見て。

内田：・・・はい。

内田が山田のディスクを自分に挿入する。

内田：・・・・“まゆゆ”です。“まゆゆ”がスタンドを制御して記憶を奪っています。秋元さん達の記憶も・・・奪われていますね。

大島：・・・次は“まゆゆ”ね。

内田：他のメンバーの能力も分かりました。結構いますね・・・１０人位いますよ。

前田：・・ほんとに？ヤバいじゃん。

今後の方針発表の為にメンバーを劇場に集める秋元と戸賀崎。
前田と大島、篠田もいる。

秋元：・・・何か・・大事な事を忘れているような・・

戸賀崎：・・・はい。私も、何か胸がモヤモヤします。

高橋：（本来の目的を忘れた秋元さん達・・・何を話すのかな・・・）

秋元：現在、無期限謹慎中のメンバーが多くいる中・・・？

壇上で話をする秋元と戸賀崎。突然、劇場の照明が消える。

小嶋：なにー？

照明が戻る。

戸賀崎：・・・あれ？渡辺が・・・。

渡辺がいなくなっている。

高橋：・・え！？

小嶋：何か変。

指原：・・・臭いはあります。このビルにいることは間違いありません。

秋元：みんな帰ってくれ。

高橋：は？

戸賀崎：今日は終わりだ。

才加：ちょっ！“まゆゆ”はいいんですか？

大島：（ディスクの指令通り・・・）みんな、とりあえず帰ろうよ。ここに私達がいてもしょうがない。

高橋：・・・そうだね。みんな帰ろう。

河西：でも・・・

高橋：大丈夫。“ともーみ”、力を貸してね。

〜

指原：秋元さん達は帰りました。“まゆゆ”の臭いは残っています。劇場にいるはずです。

河西：昔の臭いかもよ？皆の衣装とかもあるし・・判断できるの？

指原：大丈夫！色々あってから、さらに鼻が効くようになったの。今この劇場に何人いるかもわかる。あれ？この臭いは・・・

小嶋：凄いね。控え室にいるのに誰も気付かない。

河西：“メモリー・オブ・ジェット”だよ。“たかみな”って頭良いね。

“メモリー・オブ・ジェット”を使って控え室に隠れていた河西達。

高橋：じゃあ探すよ。外は“ゆきりん”達に任せて。敵の可能性が高い。気を付けて。

河西：わかった。解除する。

〜
？？：え！？どこに隠れていたの？・・・全く気付かなかった。
〜

？？：待機しといて良かった。今行く。

〜

高橋：小森。再生して。

小森：はい！ “ムーディーブルース”！

渡辺がいた席に“ムーディーブルース”が座る。

小森：・・・あれ？キャ！！！

小森の腕に紫色をしたデキモノが付着している。

小嶋：小森！？なにそれ！？

小森：うわ！広がっていく！

指原：この臭いは・・カビです！カビが広がっています！！小嶋さん！治してあげて！

クレイジー・ダイヤモンドが小森の両腕を殴る。

小森：痛い！！！！

小森の腕が一瞬で再生され、カビが落ちる。

小森：・・ありがとうございます。

小嶋：カビは生き物だから治しづらい・・・あれ！？あれー！？

指原：ちょー！今度は小嶋さん！？

今度は小嶋の両腕がカビに侵食される。

高橋：みんな動かないで！

藤江：忘れ物しちゃって戻ったんだけど・・・みんな何しているんですか？

指原：うわ・・・“れいにゃん”・・・

ゼットン、続き書いて。

ゼッットンンンンン！！！

これゼットンの新作？

新作。
昨日落ちた奴。
はよ来いゼットン。みんな保守だよ

ゼットンじゃないのか？

>>9
昨日ゼットンが立てて落ちたやつのコピペ
ゼットン早く気付け。続き頼む

続きｷﾃﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

いきなりグリーンデイ？

おぉ、ゼットン再始動か！
一回落ちたとかどうでもいいぜ！
期待してるよゼットン！
姿を見せたれいにゃんがグリーンデイだったら意味なさすぎるけどな(笑)
前田大島のスタンドも気になるなーなんだろ

昨日始まってたのか

全力保守

れいにゃん能力者フラグきたな

グリーンデイがあっさり死なれたらつまらなさ過ぎるけどな
あんだけ殺傷力あるんだから数人はごっそり逝ってほしいな

俺の菜々が・・・・・ほしゅ

待ってましたのage

新作来てたのか
一回落ちるとかゼットン可愛いよゼットン

一回落ちちゃう所がゼットンらしいな。
気にせず書いてくれ。あげ。

保守

ほしゅ

みなさん、ありがとうございます。
続き書かせていただきます。前回のスタンドリストも載せますね。

AKB
小嶋（にゃんにゃん）クレイジー・ダイヤモンド…物や傷を治す
高橋（たかみな）スパイス・ガール…物体を柔らかくする
朱里（じゅり）グレイトフル・デッド…生物を老化させる
柏木（ゆきりん）ウェザー・リポート…天気を作り出す
小森（こもりん）ムーディー・ブルース…過去をリプレイする
指原（さっしー）ハイウェイ・スター…相手を追跡して養分を奪う
高城（あきちゃ）ホワイト・アルバム…超低温を操り、身の回りを凍らせる
渡辺（まゆゆ）ヘブンズ・ドアー…人を本にし命令を書き加える
河西（ともーみ）メモリー・オブ・ジェット…指定した人と領域を他人に気付かせない
秋元（オカロ）ザ・ハンド…空間を削り取る
篠田（麻里子様）スティッキィ・フィンガーズ：ジッパーで人や物をバラバラにしたり、中に空間を作ることができる。
板野：本体を糸状にできる。
内田（ボーイ・II・マン）：ジャンケンで勝った者のスタンドを奪う。

NMB
白間（みるるん）ビーチ・ボーイ…釣り針で獲物を釣り上げる
木下（はる）オアシス…身の回りをドロ化し、その中を泳ぐように進む
上西（けいっち）バッド・カンパニー…ミニチュア軍隊を操作する
小谷（りぽぽ）エコーズＡＣＴ３…物体を重くする
近藤（りぃちゃん）リトル・フィート…切りつけた物を小さくする
山田（なな）ホワイト・スネイク…人の記憶と能力をディスクにして取り出す
渡辺（みるきー）エアロ・スミス…二酸化炭素を探知する
山本（さやか）キラー・クイーン…触れたものを爆弾に変える
小笠原（まーちゅん）アクトン・ベイビィ：物や人を透明にできる。
城（ジョー）ベイビィ・フェイス：物を別の物に組み替える。人にも有効。


SKE
高柳（ちゅり）バステト女神…コンセントを触れた人間に強力な磁力を帯びさせる
桑原（鰹）スケアリー・モンスターズ…生物を恐竜に変える
小木曽（しおりん）ラブ・デラックス…髪の毛を操る
須田（あかりん）クラッシュ：魚のスタンド。水のある場所に瞬間移動する。
松井玲（れな）パープル・へイズ…殺人ウイルスを撒き散らす
大矢（まさな）ザ・ロック…相手に罪悪感を与え、錠前を貼り付ける
向田（茉夏）マジシャンズ・レッド：炎を自在に操る。
矢神（くーみん）ドリー・タガー：短剣に映った相手に攻撃の７割を転嫁させる。
木崎（ゆりあ）アンダー・ワールド：その場に起こった過去の記憶を掘り起こす。
秦（しゃわ子）シルバー・チャリオッツ：騎士のスタンド。レイピアで攻撃
松井珠（珠理奈）：卓越したパワーとスピード。時を止めることも出来る。
松井玲（玲奈）：殺人ウイルスをバラまく。

関係者
秋元康ザ・ワールド：時を止められる。スター・プラチナと同じタイプ
戸賀崎ハングドマン：光を反射する物の中から映ったものを攻撃出来る。
金子レッド・ホット・チリ・ペッパー：電気をエネルギーとするスタンド。電力間を自由に移動する。
湯浅サバイバー：闘争本能を高める電気信号を送る。

藤江：忘れ物しちゃって戻ったんだけど・・・みんな何しているんですか？

指原：うわ・・・“れいにゃん”・・・

藤江：キャ！！！

藤江の腕がカビに侵食される。

高橋：もー！！！“れいにゃん”！その場から動かないで！

藤江：え！？わ・・わかりました。

河西：たかみな・・・みんなカビだらけ・・・

小嶋に続き、劇場にいた高橋達もカビに侵食されている。

高橋：・・どうにかならないのかな

指原：“たかみな”さん・・・悪い情報です。“まゆゆ”の臭い消えました。

高橋：え？

指原：それと・・新しい臭いが３人。さっきまで劇場にいたメンバーの臭いがします・・

小嶋：そんな・・・敵？

藤江：何の話〜！？

高橋：敵の可能性が高いわね・・・クソ・・カビが・・。

指原：血も出ていますよー！

カビが侵食し、指はボロボロになって血が出てくる。

小森：“サッシー”はともかく、小嶋さんはマズいです！

指原：・・・小森。

小嶋：ま・・まだ大丈夫だけど・・
〜
？？：こんなもんか。殺したら奪えないし。・・・よし。やっちゃって。

？？：わかった。

〜

高橋：なんとかしないと・・。

突然、劇場に霧がかかる。

指原：カビ止まりました！って何！？

河西：身体が動かない！？

？？：みんな黙って。

霧の中から一人の女が現れる。

小森：かなちゃん！？

女は小林香菜だった。

小林：私の“ジャスティス”に触れた者は私の思い通りになるの。死にたくなかったら動かないで。

高橋：・・・全然動かない。

高橋達は金縛りにあったかのように身体が動かず、その場で立ちすくんでいる。

藤江：・・・みなさん。何が何だかサッパリ・・・

藤江は今にも泣きそうな顔で立ち尽くしている。

小嶋：・・そんなことさせない！！えい！

小嶋がクレイジー・ダイヤモンドのパワーで無理やり小林を殴る

小嶋：・・・あれ！？

クレイジー・ダイヤモンドのパンチが空を切る。

小林：“こじはる”さん。それは蜃気楼です。おとなしくして！

小林が霧で蜃気楼を作り、攻撃を避けていた。

小嶋：うわ！！

劇場の壁まで身体を押し付けられる小嶋。

小林：みんなも！！

指原：うわーーー！！！

高橋達も壁に押しつけられる。
ジャスティスに身体の自由が奪われ、誰も身動きができない。

小林：“うっちー”出てきて。

内田が劇場に入る。

高橋：“うっちー”！？

内田が小嶋の方に向かう。

〜
？？：れいな。

藤江：誰！？

？？：私はあなた。助かりたかったら言う通りにして。

藤江：？？

？？：その両手のリング、失う覚悟を決めて。

藤江：なんで？パパにもらった大事なリングだから・・・

藤江の両手にはリングがある。カビで少し汚れている。

？？：あなたを救うリングよ。パパも喜ぶ。願って。“助かりたい”って。

藤江：でも・・・

？？：死んだらパパも悲しむだろうが！？助かりたかったリングの１つや２つでグタグタ言うんじゃねぇ！！！

藤江：・・・わ、わかった。

〜

内田が小嶋の前に立つ。

内田：小嶋さん・・まずはあなたからです。あなたの能力は一番危険。

小嶋：なに！？

内田が小嶋の頭に触れる。
小嶋の身体からディスクが２枚出てくる。

高橋：“にゃんにゃん”！！それは菜々の能力！？

小嶋が気を失う

〜

？？：れいな。傷、治ったでしょ。

藤江：うわ！？リングが無くなってる！

カビで指が腐り流血していた藤江の傷が綺麗に治っている。

？？：“リング”を指にしました。霧も“血”にしたので、もう動けるはず。

藤江：？？？・でも・・本当だ。

？？：今から反撃です。

藤江：反撃って・・・。あなた・・・誰？

？？：さっきも言いましたが、あなたは私です。同じことを２度言わせないでください。無駄なので。

藤江：・・・ごめんなさい。でも、なんて呼べばいいの？

？？：“ゴールド・エクスペリエンス”と呼んでください。さあ、あなたが皆を助けるんですよ。

〜

「にゃんにゃんの奇妙な物語」第２部〜“にゃん”の系譜〜

また明日更新します。
本当にありがとうございました。

れいにゃんゴールド・エクスペリエンスきたー(笑)
ゼットンれいにゃん推しか？すげー待遇のスタンドきたなこれ

乙！
れいにゃん主役か！

れいにゃん主役きた！！

ちなみに、推しじゃないです。
推しは“あーみん”です。

>>32
出してやれよwww

>>23
このリストわかりやすくてありがたいけど
できればすでに脱落した人とかも記入してもらえると助かります

れいにゃん以外の４期もでてくるのかな？

ゼットンのテンプレに補足し、各人の状況も付しました。
×は死亡、？は戦い後の行方が不明な人物です。

AKB
＜第１部登場キャラクター＞
小嶋（にゃんにゃん）クレイジー・ダイヤモンド…物や傷を治す
高橋（たかみな）スパイス・ガール…物体を柔らかくする
×朱里（じゅり）グレイトフル・デッド…生物を老化させる
　　→幕張メッセ付近のホテルにて、玲奈のパープル・ヘイズにより溶けて死亡。
柏木（ゆきりん）ウェザー・リポート…天気を作り出す
小森（こもりん）ムーディー・ブルース…過去をリプレイする
指原（さっしー）ハイウェイ・スター…相手を追跡して養分を奪う
高城（あきちゃ）ホワイト・アルバム…超低温を操り、身の回りを凍らせる
渡辺（まゆゆ）ヘブンズ・ドアー…人を本にし記憶を読んだり命令を書き加えたりする
河西（ともーみ）メモリー・オブ・ジェット…指定した人と領域を他人に気付かせない
秋元（オカロ）ザ・ハンド…空間を削り取る
篠田（麻里子様）スティッキィ・フィンガーズ：ジッパーで人や物をバラバラにしたり、中に空間を作ることができる。
板野（ともちん）ストーン・フリー：本体を糸状にできる。
＜第２部登場キャラクター＞
内田　ボーイ・II・マン：ジャンケンで勝った者のスタンドを奪う。
藤江（れいにゃん）ゴールド・エクスペリエンス

NMB
×白間（みるるん）ビーチ・ボーイ…釣り針で獲物を釣り上げる
　　　→公園にてにて朱里のグレイトフル・デッドに直接触れられ老化により死亡。
×木下春（はる）オアシス…身の回りをドロ化し、その中を泳ぐように進む
　　　→公園にて朱里のグレイトフル・デッドに直接触れられ老化により死亡。
×上西（けいっち）バッド・カンパニー…ミニチュア軍隊を操作する
　　　→プールサイドにて柏木のウェザー・リポートの竜巻＆雷により焼死。
小谷（りぽぽ）エコーズＡＣＴ３…物体を重くする
×近藤（りぃちゃん）リトル・フィート…切りつけた物を小さくする
　　→AKBと協力しようとした際、NMB48シアターにて、金子のレッド・ホット・チリ・ペッパーにより胸を貫通され即死。
山田（なな）ホワイト・スネイク…人の記憶と能力をディスクにして取り出す
渡辺（みるきー）エアロ・スミス…爆撃機型のスタンドが二酸化炭素を探知し爆撃する
×山本（さやか、さや姉）キラー・クイーン…触れたものを爆弾に変える
　　→国際展示場にて、玲奈のパープル・ヘイズとの死闘の末、相打ちで溶けて死亡。
×小笠原（まーちゅん）アクトン・ベイビィ：物や人を透明にできる。
　　→SKE48劇場にて、NMB支配人金子のレッド・ホット・チリ・ペッパーにより、背後から不意打ちで胸を貫通され即死。
城（ジョー）ベイビィ・フェイス：物を別の物に組み替える。人にも有効。

SKE
×高柳（ちゅり）バステト女神…コンセントを触れた人間に強力な磁力を帯びさせる
　　→握手会前夜、幕張メッセ付近のホテル中庭にて、鰹によりプテラノドンに変化していた状態で、みるきーのエアロ・スミスによりボラボラボラボラ…ボラーレ・ヴィーア！されて死亡。
×桑原（みぃ、鰹）スケアリー・モンスターズ…生物を恐竜に変える
　　→握手会前夜、幕張メッセ付近のホテル中庭にて、才加のザ・ハンドによりごっそり削り取られて誰もわからないどこかへ…。
×小木曽（ゴマ、しおりん）ラブ・デラックス…髪の毛を操る
　　→幕張メッセ付近のホテルにて、朱里のグレイトフル・デッドにより白髪にされ、山本のキラー・クイーンに全身を爆破され「生死を確認するまでもない姿」になり壮絶に死亡。
　　　特に小木曽については、現実とは異なりかなり狂気的なキャラクターとして描かれていた
？須田（あかりん）クラッシュ：魚のスタンド。水のある場所に瞬間移動する。
　　→幕張メッセ付近のホテルにて、朱里のグレイトフル・デッドにより老化させられ、リタイア、入院。
　　　→しかし、玲奈が朱里を殺したため老化は解けたはずであるも、以降行方は記載されず。
×松井玲（れな）パープル・へイズ…殺人ウイルスを撒き散らす
　　→国際展示場にて、山本彩のキラー・クイーンとの死闘の末、相打ちで爆死。
大矢（まさな）ザ・ロック…相手に罪悪感を与え、錠前を貼り付ける
向田（茉夏）マジシャンズ・レッド：炎を自在に操る。
矢神（くーみん）ドリー・タガー：短剣に映った相手に攻撃の７割を転嫁させる。
×木崎（ゆりあ）アンダー・ワールド：その場に起こった過去の記憶を掘り起こす。
　　→国際展示場付近にて、山田にディスク２枚を抜かれ、(多分ゼットンが忘れたのだろうが)そのまま戻された形跡もないので多分死亡。
？秦（しゃわ子）シルバー・チャリオッツ：騎士のスタンド。レイピアで攻撃
　　→幕張メッセにて、たかみなとの激闘の末、りぽぽのエコーズACT3によって破壊された天井の瓦礫による重傷でリタイア。
松井珠（珠理奈）スター・プラチナ：卓越したパワーとスピード。時を止めることも出来る。

関係者
秋元康　ザ・ワールド：時を止められる。スター・プラチナと同じタイプ。
　　→第一部にて首謀者だったが、まゆゆによって記憶を消され、山田によってスタンドのディスクも抜かれる。
戸賀崎　ハングドマン：光を反射する物の中から映ったものを攻撃出来る。
　　→おそらく秋元康と同様の状態。
×金子　レッド・ホット・チリ・ペッパー：電気をエネルギーとするスタンド。電力間を自由に移動する。
　　→SKE48劇場にて、珠理奈のスター・プラチナにオラオラされて死亡。
湯浅　サバイバー：闘争本能を高める電気信号を送る。
　　→おそらく秋元康と同様の状態。

無印の人たちは、戦いの結果気を失ったりしているが、戦闘不能にまでは陥っていないという状況です。
ゆりあについてはゼットンが記載していないため不明ですが、
ディスク２枚抜かれて放置されちゃったので人知れず死んだと思われます

藤江が主役か？
ずいぶんコアな・・・

ゼットンんんんんんんんんんんんん
いつの間に

ﾋﾞｭﾙみなスレ検索して発見したやつはおれだけじゃないハズｗ

age

れいにゃん！

ゼットンあげ！

補足つきまとめいいね
ありがとう

age

れいにゃんはリアルに電撃能力持ってたんじゃなかったか

あげ

内田：次は小森・・・

小森の前に立つ内田

藤江：やめて！！！

小林：なんで！？・・傷治ってるし！！

藤江が内田と小林を睨む。

高橋：“れいにゃん”なんで！？

藤江：よくわかんないけど・・ダメだよ！こんなことしちゃ！小嶋さんから出てきた物も返しなよ！

河西：“れいにゃん”見えるの？

指原：もう誰でもいいから助けて〜腕が痛いよ・・

高橋達の腕はカビだらけでボロボロになっている。

小林：クソ！“れいにゃん”も能力者なんて聞いてないよ！うっちーは逃げて！あと亜美菜に連絡して！！

内田：わかった！！

内田が劇場を出ていく。

小林：どうやって倒したのか知らないけど・・容赦しない！！

小林が高橋達を動かし、藤江の前に並ばせる。

藤江：え！？何！？

高橋：逃げて！

小林：みんなと戦える？

小林の後ろの霧が王冠を被ったドクロに変化する。

藤江：何これ！？

指原：・・・うわ！！・・身体が！！

ジャスティスに操られ、高橋達が藤江を襲う。

“ゴールド・エクスペリエンス”（以下GE）：れいな！ジャンプして！出来るだけ高く！！

藤江：え！？うん！！・・うわ！

藤江がジャンプする。
タイミングに合わせてGEが天井の照明を掴み、藤江と一緒に天井の柱に捕まる。

藤江：凄い！！

GE:これからよ。

藤江：え？何これ！？

天井の柱や配線が木や枝に変化し、地上に伸びていく。

小林：何！？

高橋：・・・凄い。

枝は高橋達の身体にも伸びていき拘束する。

小林：え！？

小林と高橋達は太い枝に巻きつかれ身動きがとれない。

小林：クソ！！・・亜美菜！！

GE：これで大丈夫。ただ・・・また敵が来る。気を付けて。

佐藤亜美菜が劇場に入る。

佐藤：何なのこれは！？

小林：亜美菜！！早く！！！敵は“れいにゃん”！天井にいるから降りられない！

佐藤：もう“グリーン・デイ”は使ってる！

小林：じゃあ・・なんで今まで無事だったの！？

佐藤：私に聞かれても！

GE：よし。・・・降りて。

藤江：うん・・・

藤江が木に変化した柱をつたい、天井を降りる。

小林：なんで無事なの！？亜美菜！！能力使ってないじゃん！バカ！！！

佐藤：だから使ってるって！“グリーン・デイ”は低い位置に行けば行く程、カビは侵食していく。天井から降りたら・・・身体はボロボロになるはずなのに・・

GE：れいな。亜美菜さんがカビの能力者のようです。あなたの指は“カビに侵食されたリング”から作りました。

藤江：？？

GE：・・とりあえず聞いて。“れいな”の身体は亜美菜のカビに対して抗体が出来ています。彼女の能力は効きません。

亜美菜はパニックで藤江を警戒し、その場を動けない。

藤江：わかったような、わからないような・・・・

GE：香菜と亜美菜を殴る覚悟を決めて。

藤江：え！？無理だよ！？殴ったことなんて無いもん！

GE：高橋さん達を助ける為よ。覚悟を決めて。殺しはしない。

藤江：・・でも。

GE：みんなを助けるの。しばらく入院してもらうだけ。

藤江：・・わかった！亜美菜ちゃん！覚悟！

亜美菜：やる気！？直接カビらせてやる！！“グリーン・デイ”！

亜美菜が“グリーン・デイ”を出して藤江を構える。

藤江：うわ！！なんか出てきた！

GE：大丈夫！亜美菜に向かって！

藤江：・・・行くよ！エイ！！

GEの本体が出現。グリーン・デイを殴る。

亜美菜：（直接腐らせる！！）

GE：無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄！！！！

亜美菜：・・グワ！！！なんでー！！！！

亜美菜がGEに殴られ吹き飛ばされる。

藤江：次は香菜さん・・・ごめん！！！

小林：うっそ！！やめて！！！ギャー！！！！

GE：無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄！！！！

高橋：・・・“れいにゃん”・・凄い。

藤江：ハァ・・・ハァ・・はじめて・・・はじめて人を殴っちゃった。

藤江の瞳から涙があふれる。

指原：うぅ・・・れいにゃん・・助けて・・腕が・・

高橋達の腕はカビで破壊されている。

GE：れいな、しっかりして。次は高橋さん達を治して。

藤江：治すってどうやって？

GE：私は物に生命を与えたり、生命の“部品”を作ることが出来るの。高橋さん達の腕の“部品”を作って。

藤江：わ・・・わかった。

〜
GEに傷を治された高橋達。

河西：“れいにゃん”、スタンド使いだったんだ・・・

藤江：“スタンド使い”？なんですかそれ・・

小森：え？ほら、“れいにゃん”から出てくる人の能力の事。

藤江：これは・・・さっき香菜ちゃんにやられていた時に急に話しかけられて・・

高橋：元々才能があって・・・スタンドに触れて、能力が覚醒したんだね。

指原：でも凄いね。小嶋さんと一緒。傷治しちゃうなんて。でも・・もうちょっと痛くないように治して欲しいな・・・

小森：“さっしー”！！治してもらったのに文句言わない！

藤江：でも、小嶋さんだけは治せません・・・

高橋：これはNMB・山田の能力だから無理。

柏木：小谷さんが言うには「昨日から“みるきー”と一緒に行方不明」だって・・

河西：誰が・・・・・・・

高橋：わからない。けど、現に“うっちー”達が攻撃をしてきている。そして山田の能力が何らかの形で奪われたんだわ。

才加：・・・くそ。なんで・・“まゆゆ”も。

板野：“まゆゆ”の能力が奪われるのはマズいんじゃない？秋元さんやSKEの子も制御しているんでしょ？

高橋：うん・・・。ともちん、他の能力者って知っている？

板野：知らない。私は秋元さん達と、麻里子しか知らない。

小森：・・珠理奈は！？珠理奈は大丈夫！？

〜
雑誌の撮影を終えて、タクシーで帰宅途中の珠理奈
高橋から電話がくる。

珠理奈：はい・・・

高橋：珠理奈。まだ敵がいた。“まゆゆ”が拉致された。

珠理奈：私にも敵がきたようです・・・・折り返します。

保守と感想ありがとうございました。
明日もまた更新します。

ほしゅ

age

ゼットンんんんんんんんんんん

ゼットン乙

第２部来てた！
主人公はれいにゃんだったか
前にあいにゃんりかにゃん希望と書いたがが主役は無理だよな
NMBトップ3が不在だからあいにゃん登場に期待

グ、グリーンデイが結構あっさり克服されてしまった…！
数人死ぬかと予想してたのに(笑)
後は俺の好きなヴァニラ・アイスとメタリカが誰になるかなー
ＫＫは愚者だと予想してたのにジャスティスだったな(笑)

あげぽよ

にゃんつながりで主人公が決まったかｗ

期待ほしゅ。

胸熱age

age

保守！

期待あげ

↑

にゃんつながりってことは、あいにゃんが良い役もらえる可能性もあるかもね
運動神経の良さで優子とタメ張れる唯一の素材だからな
テニス水泳陸上競技がアホみたいに出来てバスケ初心者なのに３ｐ４連続決めるとかチートかと思った

しのぶのスタンドが気になる
そこにシビレル、アコガレルゥ！

雑誌の撮影を終えて、タクシーで帰宅途中の珠理奈
高橋から電話がくる。

珠理奈：はい・・・

高橋：珠理奈。まだ敵がいた。“まゆゆ”が拉致された。

珠理奈：私にも敵がきたようです・・・・折り返します。

タクシーでトンネルを抜ける直前、目の前に異様な白い壁が見える。

運転手：うわ！！！

珠理奈：・・・危ない。

スター・プラチナの力で車を飛び降りた珠理奈。

珠理奈：・・・あれ？

目の前は普通の車道に戻っているが、タクシーは消えている。

？？：捕まえた？

？？：まだ分からない。

珠理奈：誰？

トンネルの先から歩いてくる2人が見える。

珠理菜：仁藤さんと咲子さん？

松井：逃げられた・・凄いね、“スター・プラチナ”。

珠理奈：普通に出てきたか。・・・ん？・・呼吸が！？

仁藤：あなたが止められるのは２秒くらい？この距離を２秒で詰められるかしら？

仁藤との距離はある。２秒では詰められない。

珠理奈：・・く・・・くるしい。

呼吸が出来ず苦しむ珠理奈。

仁藤：“ストレイ・キャット”。空気を自在に操るよ。

松井：勝ったかな。

珠理奈：なめないでください！“スター・プラチナ”！

珠理奈が時を止める。

仁藤：・・うわ！！なんで！？

珠理菜が仁藤の目の前にいる。

珠理奈：中学生は成長期です！こんな距離、一瞬で詰められますよ！

仁藤：やばい！！！！

スター・プラチナ：オラオラオラオラオラオラ！！！

スター・プラチナがラッシュを繰り出す。

仁藤：“ストレイ・キャット”！！・・セーフ！！！

“ストレイ・キャット”が空気の壁を作り、“スター・プラチナ”の攻撃をガードする。

仁藤：残念！！私は逃げるよ！あんたみたい怪物とサシでやるつもりはない・・・え！？

仁藤は“スター・プラチナ”の衝撃に吹き飛ばされる。
松井咲子は既に逃げている。

珠理奈：・・逃げられると思ったんですか！？

仁藤：えー！？速い！

仁藤を吹き飛ばした瞬間、時を止めて距離を詰めていた珠理奈。
一気にラッシュを浴びせる。

珠理奈：オラオラオラオラ！！！！

仁藤：グワ！！情報と全然違うじゃん！！！！

梅田をラッシュで吹き飛ばす珠理奈。

珠理奈：・・・殺しはしません。

仁藤：・・し・・・死ね！！！

空気の壁で致命傷は避けていた仁藤。ライターを手に取る。

珠理奈：・・・ん！？空気が・・変・・

仁藤：知ってた？水素と酸素って混ざると爆発するんだよ！！

珠理奈：・・まさか。

仁藤：死ね！

仁藤がライターを珠理奈に向けて放り投げると、大きな爆発が起きる。

珠理奈：ゴホ！ゴホ・・。無茶苦茶・・

１秒時を止めて後方に逃げていた珠理奈。
周りは爆発で埃が舞う。

珠理奈：危なかった・・やっぱり逃げられたか。

埃が収まると、仁藤の姿は無い。
高橋に電話する珠理奈。

珠理奈：・・・高橋さん。仁藤さんと咲子さんに攻撃されました。

高橋さん：大丈夫！？

珠理奈：大丈夫ですけど・・・逃げられました。

高橋：・・。私達と合流して。“まゆゆ”の能力が解除されたら、湯浅さん達は記憶を取り戻す。東京に来て。

珠理奈：わかりました。

〜
柏木：あとは“りぽぽ”と城ちゃんか・・・

河西：能力バレてるよね・・

高橋：でも、これから退院した大場と会うはず。「和解する」って、大阪に行っているから。

小森：“みなるん”がいるなら心強いです！！

保守と感想ありがとうございます。
また明日更新します。

ゼットン乙！
咲子さんのスタンドは何だ？

ほしゅ
D4C出るかな？

ゼットン乙
ついにみなるんがでるか胸熱な展開

ほしゅ

みなるんはエンポリオポジだと思っていた…

週末ゼットンんんんんんんんんん

KKがジャスティスなのは王冠くるくるぱーつながりってことかな？

ミッドナイトゼットン

↑↑↑

age

　 　　 　　　 ﾊ、　∧ ハ 　 　　　　　 　　/＼　　 /＼　 　/＼
　　　　 　　 ,{!　ヾ } / !i ヽ　　　　___/＼/　　 ＼/　　 ＼/　　 ＼／　|＿
.　　　　　　|ｿﾊ 　　!}　　 jﾚi　　　＼
　 　　　 　 } ！/¨　 〃 　'｛　　　／
　　　　　　 ﾄ{´{ .ﾊ}　r'"´} !{　　　＼　　ゼットン氏の命がけの続編ッ！
　　　　　　FY'弍{ }' 斥ｧ`}ﾊ　　　／
　　　　　　ヾ{:i 　/ノ〉｀　!rｿ　　　￣|／＼/＼　　　/＼ 　　/＼
. 　　　　　　 ヽ /'ｆ=ﾍ　 ﾊﾄ､　　　　　　　 　＿/＼/　　 ＼/　　 ＼／
　　　 　　 ,ノ´ｆ＼＝'／ノ!ヽ＼._　　　　　　＼
　　　　／ノ　!|｀ヽ三イ　 ヽﾉﾉ　｀'ｰ-､.＿　／　　ぼくは
　　／ r'/　　 |　/::|,二ﾆ‐'´ｲ -‐''"　 ／´{ ＼　　敬意を表するッ！
　 ｛ 　V　　 ヽ.V／,. -‐''"´ ｉ　　　／　　｜／
　　ヽ　{　　　　r‐､___　　 　 i　　/ 　 　 ∩ ￣| ／＼/＼ 　　/＼　/＼
　　　｝ .ゝ二=､ﾋ_ｿ‐-､　　　ｉ__,. '| r‐､ 　Ｕ　　 　　　 　　 ＼/
.　　　| 　〉 ,. -',二､ヽ. ｀ﾆ二i___　|:|　l| 　 |
　　　 |'｝:}　,／|毒|＼丶　　 ｉ　,::'| 'ｰ'　　{
　　　 |ﾉﾉ　 |,ノ:::::|ト､ ＼ヽ　!　i　}｀i´ 　r|
　　　 |_＞'ｨ毒::::ﾉ 　丶 ﾊ　し-'　|　! 　| |
　┌≦:::::::::::::／ 　 　　 lハ 　 　 |　）　Ｕ
　/ｨf冬::::::イ |::..　j: 　　 }lハ. 　　|∩　 'ﾞ｝

昼ゼットン

〜
柏木：あとは“りぽぽ”と城ちゃんか・・・

河西：能力バレてるよね・・

高橋：でも、これから退院した大場と会うはず。「和解する」って、大阪に行っているから。

小森：“みなるん”がいるなら心強いです！！

〜

小谷：菜々達・・殺されちゃったのかな。

城：まだわからんて！

大阪の喫茶店で大場を待つ小谷と城。

小谷：うん。・・・大場さん遅いわぁ。あれ・・痛い！！

小谷の足に刺さるような痛みが走る。

小谷：なに！？血出てるし！！

小谷が椅子の下を調べるが誰もいない。

城：痛っ！・・私も！！！

城の足にも針で刺されたような傷ができる。

小谷：敵や！敵！！逃げるで！！

小谷が席を立ち、店員を呼ぶが出てこない。

城：なんや・・・クラクラしてきた。

小谷：・・・ウチも身体が熱くなって・・キャ！！

店の奥で、女性店員が倒れている。

小谷：・・ヤバい！・・うわ！！

小谷の足に小さな虫のような生き物が数匹くっついている。

？？：酔っ払えー！！

小さな虫が言葉を発する。

小谷：なんやこれ！？“エコーズACT３”！！

小谷がスタンドで振り払う。

小谷：“ジョー”！！えー！！

城が顔を赤くして、倒れている。

小谷：なんや！？ウチも・・なんだかクラクラして・・誰！？

喫茶店に女が入る。

宮崎：あらら。完全に酔いつぶれているね。ハーヴェスト！！

小谷：宮崎さん！？なんでや！？

宮崎：小谷・・動くな。動いたら切る。

小谷：うわ！！！

無数のハーヴェストが小谷の身体にくっつく。

小谷：な・・・なにこれ！？

宮崎：能力を使ったら首を切る。小さくても、この数に切られたら無事じゃないよ

小谷の首元でハーヴェストの刃が構える。

小谷：ちょっ・・その・・前に・・眠くなってきた。

小谷の顔がさらに赤くなり、その場に座り込んでしまう。

宮崎：おい！！・・ちょっとやりすぎたかな。ま・・後で“ウッチー”の所に連れていけば・・

ハーヴェストにウイスキーを仕込み、傷口から小谷達に注入していた宮崎。

宮崎：んー。しかし、どうやって運ぼうかな・・困ったな。・・・ウワ！！！

入口からガラスが割れるような音がなる。

？？：様子が変だと思ったら・・宮崎さんでしたか。

宮崎：・・・大場！復活していたの！？

大場が入口を壊して喫茶店に入る。

大場：小谷さん達・・・やられたんですね。

宮崎：ふん！・・・また再起不能になってもらおうかな！！ハーヴェスト！！

ハーヴェストが大場の方を向き、構える。

大場：これ・・宮崎さんのスタンドですか？もう再起不能は勘弁です！

宮崎：・・死ね！ハーヴェスト！！襲え！！

ハーヴェストが大場に襲いかかる。

大場：“ザ・フール”！防御して！

大場がスタンド“ザ・フール”を出す。
後ろ足に車輪がついた犬のような姿をしたスタンド。

宮崎：この数をさばける！？

大場：甘い！！

ザ・フールが砂の壁に変化し、ハーヴェストの攻撃を妨げる。

宮崎：なに！？・・痛い！

何匹かのハーヴェストが砂に取り込まれて倒される。

大場：・・群集型スタンド・・数匹じゃ倒せないよね。

宮崎：くそ！！待て！！・・動いたら小谷達を殺す！

ハーヴェストが小谷と城の首元に集まる。

宮崎：動いたら2人の首を切る。・・・動くな。

大場の首元にもハーヴェストがくっつき、刃で構える。

大場：もうコーティング済みです！

宮崎：なに！？うわ！！

大場の身体に“ザ・フール”を衣のように身に付けていた大場。首元のハーヴェストを捕まえる。

宮崎：くそ！！！小谷達は殺す！！

大場：そっちもです。

小谷達を襲ったハーヴェストも“ザ・フール”に捕まっている。

宮崎：なんだってー！？くそ！！逃げろ！ハーヴェスト・・運んで！

宮崎が窓を開けてハーヴェストを集める。
宮崎が無数のハーヴェストに乗っかり、そのまま運ばれ窓から外に出る。

大場：そういうことですか。

宮崎：ハーヴェストと相性が悪すぎる！ここは体勢を整えて・・

ハーヴェストに乗っかり、ビルの屋上に移動する宮崎

宮崎：“うっちー”！！大場が！

内田に電話する宮崎。

内田：こっちも・・小嶋さんの能力は手に入れたけど・・

宮崎：え？・・・・ってなんでここに！！！

内田：ん？何？

電話を切る宮崎。ビルの屋上には大場の姿がある。

大場：必死で気付かなかったんですね。足に“ザ・フール”を付けておきました。

宮崎の右足には、“ザ・フール”の“砂の糸”が繋がっていた。

宮崎：え！？・・でも！どうやってここまで！！

大場：宮崎さんと同じですよ。“ザ・フール”に運んでもらいました。そんなことより・・下の2人を助けてください！

大場が“ザ・フール”を伸ばし、ハーヴェストを捕まえる。
無数のハーヴェストは砂に捕まり身動きが出来ない。

宮崎：・・ちょ！！やめて！大丈夫！2人はアルコールで酔っているだけ！

大場：アルコール？意味がわかりません。

“ザ・フール”が宮崎の身体を砂で押さえつける。

宮崎：ハーヴェストから血管に酒を注入しているだけ！アルコールが抜けたら大丈夫！だから・・お願い！助けて！！

大場：助けたいのは山々ですが・・前もそうやってやられたんですよね。殺しはしませんが・・再起不能になっていてください！ザ・フール！！

宮崎：やめて！ギャー！！！！！

“ザ・フール”が捕まえたハーヴェストを砂で絞めつける。

大場：ま、大丈夫でしょう。戦いが終わったら小嶋さんに治してもらってください。

〜

高橋：大場は無事みたい。“みゃお”に小谷達が襲われたけど倒したって。

河西：“みゃお”まで・・・どういう事・・

柏木：まだいたんだね・・敵のスタンド使い。

才加：もし、“まゆゆ”が山田みたいに能力を奪われたら・・秋元先生やSKEのメンバーも能力と記憶を取り戻すよ。

指原：しかも能力バレちゃいますよね・・・ヤバイよ・・・

板野：・・秋元先生から電話だ。

板野が電話に出る。

今日はここまでです。保守と感想ありがとうございました。
また明日更新します。

ハーヴェストの配役が素晴らしすぎるｗｗｗ
ゼットン乙

やっぱりみゃおは家でせんべい食いながらハーヴェストだよな

みゃおちーw

ゼットンは優しいな。
読者の希望を反映させてる

個人的には湯浅がドラゴンズ・ドリームあたりで変な戦いして欲しかったけどな(笑)
もうあのじじいとかばばぁっぽさが似合うのは片山しかいないな

こうやってストーリー見てると最強はジュリ坊と秋元なんだな。
次点で彩と玲奈にゃんにゃんか。
たかみなは弱そうだね

age

ほしゅ

age

まだ出てない強スタンドって何?

>>102
キンクリ、メタリカ、D4Cとかかな

ヴァニラ・アイス

こじはるってもうでないの？

こじまの能力を取り戻す話っぽいけど

前田篠田大島板野と戦うのは誰になるんだろうか

閑話休題

クレイジーダイヤモンドは物体の形状を細胞レベルで変化させるスタンド
（損傷個所も変形⇒損傷前と同様に変形させる為痛みもなくなる）

ゴールドエクスペリエンスは物体を生命体に作り替えるスタンド
（損傷個所に別の個体を埋め込む為痛みを取り除けない）

同じ様に治療の出来るスタンドでもこんな違い

↑↑↑↑↑↑

板野：・・秋元先生から電話だ。

板野が電話に出る。

板野：はい。板野です。

秋元：ずいぶん酷いことをしてくれたな。

板野：取り戻したんですか。

秋元：仲間のおかげでな。お前たちは優しいな。俺たちもSKEも無事だ。小嶋が治してくれたんだろ？

板野：良かったですね。

秋元・・板野、俺の所に戻ってこないか？

板野：嫌です。もう殺し合いはこりごりです。

秋元：そうか。・・湯浅の能力は個人差があるんだな。

板野：何の話ですか。・・・もういいですか？

秋元：まだだ。渡辺達を助けたくはないのか？

板野：・・・助けたいです。

秋元：じゃあ明日からも仕事をしろ。

板野：え？

秋元：仕事をこなせ。１つでも仕事を断ってみろ。・・渡辺を殺す。

板野：・・・仕事中に襲うって事ですか。

秋元：・・・そうかもな。

秋元が電話を切る。

板野：やっぱり“まゆゆ”の能力奪われているよ。

指原：うわー！！！どうしよう！！！！

高橋：先生はなんて？

板野：「いつも通り仕事をしろ」だって。しなかったら“まゆゆ”を殺すって。

河西：・・そんな。無理だよ・・

柏木：・・従うしかないね。

才加：・・向こうも焦っているんだよ。返り討ちにしてやる。

高橋：才加の言う通り、返り討ちにするしかない。明日から珠理奈も仕事で東京に来る。

藤江：あの〜全然話が分からないんですけど・・・

小森：えっとー小森が説明しますね。秋元先生が敵なの。それで”まゆゆ”が連れてかれて・・・

藤江：なんで秋元先生が敵なの？

指原：小森いいよ！余計わかんなくなるから・・・私が後で説明する。

高橋：“れいにゃん”・・明日の仕事は？

藤江：ロケです。ネ申テレビで・・・

小森：私と“サッシー”と一緒ですね。

指原：マジか。一番頼りにならないよ・・

小森：何か言った！？

板野：私もロケだよ。もう1人メンバーがいたはず。

高橋：他のメンバーが敵かもしれない・・・気を付けてね。

〜
前田：秋元先生、大丈夫？

内田：「前田さんと大島さんに逆らえない」と指令を出しました。大丈夫です。

大島：亜美菜達と連絡が繋がらない。やられたのかも。“れいにゃん”の件は誰の情報にも無かった。まだ油断出来ない。

篠田：“まゆゆ”達は人質に使えるの？

内田：本来の能力者が死んだ場合・・・能力が消えてしまうかもしれません。

篠田：下手に殺せないね。

大島：亜美菜から私達の存在もバレているかもしれない。1人づつ、確実に殺すよ。

翌朝、海外ロケの為、マネージャーが運転する車に乗って成田空港に向かう板野

板野：眠い・・・。ねぇ、今後のスケジュールって、どうなってる？

マネージャー：グループ全体での予定は無いよ。個々で番組とかかな・・

板野：やっぱり。

マネージャー：不祥事が多すぎるよ。秋元先生も引き締めにかかっているから。

板野：不祥事ねぇ・・・。“ぱるる”・・気をつけようね。

島崎：・・・はい。

板野：・・・寝る。

移動中、車が急ブレーキをかけて止まる。

板野：・・・ちょ！！何！？・・・ここ、どこ？

空港に行くはずの車。地下駐車場に止まる。

島崎：なんですか？

マネージャーが後ろを振り向く。

マネージャー：ここで死ね。

板野：え？

マネージャーの口が大きく開く。
中から小さな液体上の人型スタンドが出てくる。

島崎：キャ！！

液体上のスタンドが板野の口に入る。

？？：アクア・ネックレス！！

板野：・・！！！

？？：殺った！！！

板野：・・・グ！！気持ち悪っ！！！

？？：え！？なんで無事なの！？

板野：あー気持ち悪い。捕まえたかな。・・・“ぱるる”、危ないから隠れていて。

島崎：は・・はい。

島崎は毛布を頭に被り、震えながら隠れる。

板野：“ストーン・フリー”。出して。

ストーン・フリーが板野の口に手を入れる。
口の中を糸の網を作り、液体上のスタンドを捕まえていた。

板野：あんまりナメないでよね。“ストーン・フリー”！！

車を出る板野。
ストーン・フリーがスタンドを捕まえた網を振り回す。

？？：キャ！！

板野：出てきた。・・・”はるきゃん”か

石田が駐車場の隙間から出てくる。

石田：目が回る・・・。板野さん、驚かないんですね。

板野は“アクア・ネックレス”を捕まえた網を片手に石田を睨む。

板野：最近驚くことばっかりでね。

石田：驚くこと？どんなことですか？

板野：色々。

石田：まゆゆが殺されたとか？

板野：・・・調子乗ってんじゃねーよ。

石田：怖いですねー。私・・板野さん尊敬してるし、先輩だし、殺したくないんですよ。

板野：は？殺せると思ってるの？

石田：けっこう可能性高いと思うんですよね。網、漏れてますよ。

板野：・・・あ。

ストーン・フリーの網から水が漏れ、“アクア・ネックレス”が逃げている。

石田：甘いですね。私が黙ってオシャベリしていたと思いましたか！？島崎！

島崎が車から降りて板野と石田の間に立つ。

島崎：抵抗してみろ。島崎の脳みそをブチまけてやる。

島崎は“アクア・ネックレス”によって操られている。
島崎が石田の側まで歩いていく。

板野：能力者以外を襲うとは・・・プライドは無いの？

石田：残念でした。・・秦さん。出てきて。

駐車場の入口から秦が出てくる。

今日はここまでです。保守と感想ありがとうございました。
明日も更新します。

れいにゃんがGEってことはキンクリは米ちゃんだな

米ちゃんはエンポリオ

ぱるるスタンド使いフラグきたこれ！

えーできないよー

アクアネックレス・・・どのシリーズで出てた誰のどんなスタンドか思い出せないｗ

age

この展開はぱるる覚醒するのか？
そしたら中心人物？

にゃんつながりでともにゃんだして

age

age

>>120
てめー杜王町名所、
アンジェロ岩ディスってんじゃねぇぞ

age

>>126
親切ゥ！親切ぅぅぅぅ!!!

↑↑↑↑↑↑

↑

作者のスタンド選別に共感するぅぅぅ
俺的にサイードをマリリンマンソン、いや使いにくいか
フレモンは人間離れしてるからフーファイターズ
前田亜美か鈴蘭ミッツのようなイケメン枠には拳銃使いになってもらってピストルズ
全部敵で！！個人的にはゴマのような可愛いのが無惨な死に方が燃えるし萌える！
いや亜美は作者の推しだからエンポリオポジでヘヴィーウェザーかぁぁぁ！！！

あと森アンナには写真のオヤジ的な能力でパル崎を護ってもらいたい！死んでも想念は生き続けるみたいな感じで

↑なんか変なのわいてきた

秦：お前と協力はしたくないが・・・

板野：あーもう。朝からメンドクサイな・・

石田：いやー、しかし冷静ですね。２対１ですよ？しかも人質取られていますし。絶対絶命ってやつです。

板野：不思議よね。“はるきゃん”相手なら負ける気がしないの。

石田：・・・なめやがって！！！もういい！！殺してや・・・・何！？

板野：・・・私が黙ってオシャベリに付き合っていたと思う？

石田：は？何を強がって・・・うわ！！！！

板野の手元から細い糸が光る。
その瞬間、石田の身体に大量の糸が巻き付かれる。“ストーン・フリー”を石田の方向に伸ばしていた。

秦：石田！油断しているからだ！！

石田が板野の方まだ引っ張られる。

板野：“ストーン・フリー”！！

石田を巻きつける糸が拳に変わる。

石田：やめろ！！！

板野：ごめん。

“ストーン・フリー”の拳が石田の腹を殴る。石田は気を失う。

島崎：・・ゴホ！ゴホ！！なに？

“アクア・ネックレス”が島崎の口から出てくる。

秦：バカが・・・。

板野が秦の方を向く。

板野：陽菜が治してくれたんだよ？・・もう止めようよ。

秦：うるさい。もう失態は犯さない。・・しかし優しい事だ。石田を殺せば良いものを・・

板野：無駄な事はしたくないだけ。来なよ。強いんでしょ？“たかみな”が言ってた。

秦：殺す！！まずは島崎からだ！！

秦が島崎に向かって走りだす。

板野：やめろ！“ぱるる”！

板野と秦の間に立つ島崎を、“ストーン・フリー”糸で引き寄せる。

島崎：うわ！！・・痛い。

“シルパー・チャリオッツ”に足首を切られる島崎。

板野：動ける？

島崎：・・動けないです。

秦：そんな余裕があるかな？

秦が板野に向かっていく。
板野がストーン・フリーの身体を網状にして秦の前に張り巡らせる。

板野：（スピードは向こうが上のはず・・・なんとか糸で拘束させられれば・・）

秦：・・・小細工が

秦が網に向かって突進する。

板野：“ストーン・フリー”！！

秦を網で囲む。

秦：チャリオッツ！！

“シルバー・チャリオッツ”が回転し、無数の糸を切り裂く。
“ストーン・フリー”も必死にレイピアを避ける。

板野：クッ！

板野の足が流血する。
スピードで勝る秦。“ストーン・フリー”の糸切り刻んでいく。

板野：全部は切れないようね・・

さらに“ストーン・フリー”が“シルバー・チャリオッツ”の四肢を狙って糸を伸ばす。

秦：小賢しい！！！！チャリオッツ！！

“シルバー・チャリオッツ”が右手足を狙う糸を切る。

秦：・・ク！！！

板野：よし！・・セーフ・・じゃないね。

左半身を封じられ動きが鈍くなる“シルバー・チャリオッツ”。
“ストーン・フリー”が隙をつき、残り少ない糸で“シルバー・チャリオッツ”を拘束する。

秦：ふん・・・。本当にお優しいことだ・・・。・・島崎を諦めれば私を倒せただろ。

板野：・・・邪魔だっただけよ。

島崎は“ストーン・フリー”の糸が巻き付かれ保護されている。
足首からの出血も止まっている。板野が秦の攻撃に巻き込まれないようにしていた。

島崎：板野さん・・・

板野は“ストーン・フリー”に切り刻まれた傷で足が動かない。
“シルバー・チャリオッツ”のレイピアが徐々に板野の顔に近づいてくる。

板野：・・・ちょっと戻すよ！！！

島崎を保護していた糸を解き、秦を拘束する。

秦：・・・く！！まだまだ！！

少ない糸では“シルバー・チャリオッツ”を完全に拘束することが出来ない。
レイピアが板野まで、あと数cmまで近付く。

板野：・・“ぱるる”！！

島崎：・・・はい。

島崎の声は震えている。今にも泣きだしそうな顔をそしている。

板野：見えてるんでしょ！？

島崎：・・・・

板野：スタンドが出てきた時、反応してたじゃん！見えてたんでしょ！能力者よ！

島崎は震えながら目をつぶる。

板野：“力”があるなら協力して！！死ぬよ！！！

秦：何を言っている！！！

板野：ぱるる！！！

島崎の大きな瞳から頬を伝う涙が流れる。
板野の問いに答えない。

板野：・・

秦：・・・ふん。泣いているじゃないか。

 “ストーン・フリー”の糸が徐々に切れていく。

秦：限界のようだな！！！死ね！！！！

島崎の頬を伝う涙が板のように固まる。

島崎：・・・私も戦います。

今日はここまでです。保守と感想ありがとうございました。
明日は出張なので更新できないかもです。

>>138
乙です
しかしいつもええとこで終わるw

>>138
お疲れ様です。

板野△

なんだよ
2部来てたなら教えてくれよ
これで毎日の楽しみができたな

焦らすなあぜっとんんんんんんんんんん

涙が板野になるに見えたぜ

・・to be continued

二部やるのか
波紋戦士は今回も出ないかな……

島崎のスタンドなんだ？ペットショップ？
ここでなんだっけ、トニオトラサルディーの飯が美味くなるスタンドとか発現しちゃったらポンコツぶりに拍車がかかったのに！
んもぅ！

>>126
いや、すまん。
ありがとうｗ

アゲアゲアゲアゲアゲ
アゲアゲアゲアゲアゲ
アゲアゲアゲアゲアゲ
アゲアゲアゲアゲアゲ
アゲーテ・ネルゼ!!!!

ゼットオオオオオオン！
いいところで区切りやがって！
超絶乙

あげ

ハーミットパープルでまったく役に立たないと予想

ここでチートスタンド「天国への階段」が発現して…

ジョジョ読んでない人多すぎなｗｗ
どう見てもチケット・トゥ・ライド(仮)だろ

ﾋﾞｭﾙﾙﾙｯ！

板野△

サシなら秦ボコられてたな

落ちそう

ほしゅ

板野：・・

秦：・・・ふん。泣いているじゃないか。

 “ストーン・フリー”の糸が徐々に切れていく。

秦：限界のようだな！！！死ね！！！！

島崎の頬を伝う涙が板のように固まる。

島崎：・・・私も戦います。

島崎が“涙の板”を剥がし、秦に向かって投げる。

秦：痛い！何！？

“涙の板”が刃物のように秦の右頬を切りつける。

板野：（今だ！）“ストーン・フリー”！！

隙を突いて、秦を糸で振り払う板野。
板野が足を引きずりながら島崎の方へ向かう。

板野：隠れてて。

島崎：・・隠れません。

板野：は？いても邪魔だから。泣くなら隠れてて。

島崎：・・・秦さんが怪我しました。私達の勝ちです。

板野：え？・・・ゴメン。意味わかんない。

秦：クソ！なにが起きた！？

島崎：・・・・

島崎は板野の後ろに隠れる。

秦；死ね！！！・・うわ！！！

秦が“アクア・ネックレス”で濡れた床で滑る。

秦：グ！！・・クソ！油断したか・・・

怪我をした右頬を地面に打ちつける。

秦：今度こそ！・・！

突然、秦の真上にあった地下駐車場の看板が秦の顔面に落下する。

秦：痛い！！！・・・またか！？クソ！！

板野：え？

秦が顔面をおさえる。さっき切りつけられた右頬に看板が直撃、大きく腫れ流血する。

秦：クソ・・・なんだ？・・・板野・・殺す！

秦が板野に向かっていく。

板野：・・何か変。

秦：・・死ね！！・・グワ！！！

今度は駐車場に止まっているトラックからパイプが落下する。
秦は避けきれず全身が挟まれて動けない。

板野：・・・なにこれ。

大小のパイプが秦の身体を押さえつけている。
秦の顔面は左向きに挟まれていて、顔面は右頬にパイプが直撃していた。

島崎：“チケット・ゥ・ライド”。私の涙で怪我をした部分には、同じ不幸ばかりが起きます。

秦：さっきからなんだ！？

板野：凄い・・・。でも、これどうなっちゃうの？

島崎：・・・

今にも泣きそうな顔で黙る島崎

板野：・・・まさか。答えて！

島崎：・・・秦さんは不幸な運命から逃れることができません。

板野：・・・死ぬの？

島崎：・・・・

島崎が泣き出す。

板野：解除は出来ないの？

島崎：・・わかりません。

秦：動けない！・・・なに！？

パイプに挟まれて動けない秦。
トラックが急にライトが点灯し、秦に向かって動き出す。

秦：・・なんで！？やめろ！？助けて！

車が徐々に秦の顔面に近づいてくる。

板野：・・・そこまでやる必要はない。

秦：・・・！？

板野がストーン・フリーをトラックまで伸ばし、ハンドブレーキをかける。

秦：なんのマネだ！？

板野：死ぬ必要は無いって。良かったね。能力が解除されて。

板野の横にいる島崎は“ストーン・フリー”の当て身で気絶している。

秦：・・・お前。

板野：でも・・・再起不能にはなってもらうよ。”ストーン・フリー”。

秦：・・やめろ！！！

“ストーン・フリー”オラオラオラオラオラオラ！！！！！！

秦：ぐわ！！！！！！！！！

ストーンフリーに吹き飛ばされる秦。

板野：“ぱるる”・・怖い子。

保守と感想ありがとうございました。
明日は更新難しいと思います。明後日は更新します。

なんや
このスタンドは

ジョジョリオンに出てくるスタンドかな？SBRにもこんなスタンドなかった気がするし
6部までしか持ってない俺には分からんお

SBRのルーシー・スティールのスタンドだよ。wiki見てみな

>>164
マジでか
ルーシーちゃんのスタンド忘れてたとかｗｗ
文庫版待ってたけど、SBR買おうかな……

ゼットン乙
俺もＳＢＲは文庫待ちで忘れてたわこのスタンド

ぐぬぬ
SBR途中までしかもってねぇヤラレタ乙

SBRはジャンプに載ってたのしか読んでねー

不幸が重なるのは遺体の能力じゃないの？

ルーシーは涙のカッターじゃね

おぉ…調べたら「きりつけたものを不幸にする」ってあったわ
でもこれって正式発表あった？
描写からそうされてるの？

というのはスレチですね失礼

ルーシーが遺体の能力で最初に発現させたのが
ticket to ride。
でもこんな発現の仕方だったかな。読み直すか。
SBRはウルジャンに移籍してからが超面白かった。
ジャンプ版とは設定が矛盾しまくってるけど

スタンドの正式名は無かったよね。
能力は合っていると思うが。

ややこしいスタンドだよね

>>153以外誰も覚えてないとか印象薄いスタンドだなオイ

そのあとにD4C戦に入っていくからな....

ザ・ワールドあげ

>>173
印象は薄いけど、ある意味最強のスタンドだぞ！
ちょっとでも切りつけたら勝ち

ﾋﾞｭﾙage

お前らの推しスタは?俺はメタリカたん

キンクリの可愛さは異常

可愛いと言えばピストルズですよ
やっぱりワールドが一番好きだけど

地方組は皆出して欲しい！

そういや大家北原横山はでてないな

人畜無害な
料理が美味くなるスタンド

ほしゅ

スタンドというかブチャラティが好き

ネ申テレビのロケで
「ラウンドワン」でロケを終えた藤江一同。

指原：何も起こらなくて良かった・・・

小森：”サッシー”ビビリすぎ！

藤江：よく分かんなかったけど、良かったね。

指原達は胸をなでおろす。

北原：ねーねー。せっかくだから遊んで行こうよ！

ロケには北原もいる。

指原：・・いや・・でもさ。

小森：遊ぼーよ！！

藤江：“さっしー”遊ぼうよ！

指原：わかったよ・・・

〜
スポッチャでミニサッカーを楽しむ藤江達

藤江：楽しかった！！！そろそろ帰ろっか？

北原：そうだね。帰ろう。・・あれ？

ミニサッカー場から出ようとする北原。ドアが開かない。

小森：北原さんどうしたんですか？

北原：・・・うわ！！

北原の手がドアノブと一体化する。周りの遊具と壁が変形していく。
北原が周りの壁に吸い込まれる。

藤江：なにー！？

指原：だから遊びたくなかったんだよ！敵だよ！敵！

壁がミニサッカー場に近付いていく。

小森：“さっしー”！臭いは！？

指原：北原はいる！・・・何か懐かしい臭いがする。・・何？

ミニサッカー場は完全に壁に囲まれる。

GE:れいな。網を掴め。

藤江：え？

GE:いいから早く。

藤江がミニサッカー場の網を掴む。

？？：お前らを捕獲する。

上から女の声がする

指原：・・・やっぱり！野呂さんだー！！！！懐かしい臭い！

上の壁から野呂が顔だけを出している。

野呂：久しぶり。

“スポッチャ”の壁が徐々にミニサッカー場を囲んでいき狭まっていく。

小森：どうしたらいいのー！？北原さんみたくやられちゃうよ！

GE：れいな。地面に触れて。

藤江：うん！・・うわ！

ミニサッカー場の人工芝から草が生えてくる。

指原：・・うわ！

草が枝に変わり、藤江達を丸く囲んでいく。

野呂：・・なんだ！？・・・これはどうだ！

徐々に狭まっていく壁からテニスラケットや野球バットが現れ、枝を壊す。

藤江：えー！

徐々に枝が壁に取り込まれていく。

指原：させるか！“ハイウェイスター”！

“ハイウェイ・スター”が壁から露出する野呂の顔を殴りにかかる。

野呂：無駄だ！

指原：え！？・・うわ！

指原が殴る瞬間、野呂の顔が壁に隠れる。
壁に触れた“ハイウェイ・スター”の腕が壁に取り込まれる。

指原：・・そ・・そんな。

指原の動きが鈍る。

小森：さっしー！！！

指原の周りを守る枝が壊され、指原も壁に飲み込まれる。

GE：慌てるな。こんなスタンドに負ける私達ではない。

野呂の顔が壁から現れる。

野呂：藤江、負けを認めろ。

藤江：・・・野呂さん！なんでこんなことするの！？

野呂：お前らが憎いからだよ。

藤江：え？

野呂：秋元先生にチヤホヤされて優遇されまくっているお前らが憎いんだよ！死ね！

藤江：死にません！

野呂：このフロアは私の“ストレングス”と一体化している。お前は逃げられない。

GE：無駄！！！

GEが“ストレングス”と一体化した人工芝を殴る。しかし手応えがない。

野呂：・・・何をしている。・・次は小森だ！

小森を囲む枝が壁に飲み込まれていく。

小森：いやー！！！

小森が枝ごと壁に飲み込まれる。

藤江：・・・大丈夫。感じる。“さっしー”達の生命反応を感じる。

藤江の周りも、徐々に壁が迫ってくる。

野呂：次はお前だ！！！

野呂が壁から顔を出して叫ぶ。

藤江：植物って、固いアスファルトを突き破るほどのパワーがあるんです。

野呂：何の話をしている？

藤江：ほら。よく“ド根性なんとか”ってニュースでやっているじゃないですか？

野呂：だから何の話だ！？

藤江：さっき人工芝を植物に変えました。

野呂：・・？

保守と感想ありがとうございました。
明日も更新できると思います。

ぜっとん乙

藤江にもったいないスタンドだな

板野△

野呂ストレングスか・・・ワロタｗ
あってるって言えばあってる、でもあれ船とか乗り物系じゃないと移動できないだろｗ

オカロがザ・ハンドで桑原がスケアリーモンスターズになった以上、
ストレングスの使い道は無いものやと思ってたわ(笑)
野呂親方wwwwwwwwww

3部バステトの俺でも解るの久しぶりにキター

age

野呂あげ

age

野呂頑張れ！

↑↑

板野△

age

藤江：さっき人工芝を植物に変えました。

野呂：・・？

藤江：今・・その植物は野呂さんの周りを成長しています。

野呂：知ったことか・・・ん？

“ストレングス”の動きが鈍る。“ストレングス”の中を成長する植物が邪魔をする。

藤江：“薔薇”です。トゲがあるから痛いですよ。・・・ごめんなさい。

野呂：何！？ギャー！！！

“ストレングス”の中で守られている野呂の身体を無数のバラが囲んでいる。
野呂は次々と生まれる薔薇に締めつけられている。

野呂：痛い！お前！指原達も怪我をするぞ！？

藤江：・・・あ！！ヤバイ！

GE：後で治してやれ。助ける為だ、そのぐらい我慢してもらう。

藤江：GE・・・厳しいね。

野呂：くそ！痛い！我慢できん！！“ストレングス”！・・・オラァ！！！！

野呂が薔薇のトゲに耐えきれす、“ストレングス”から逃れる。

藤江：待ってましたよ！えい！！！

身体が晒される野呂。
藤江が破っておいたミニサッカー場の網を投げつける。

野呂：え・・？

網を被る野呂。

藤江：ごめんなさい。網を毒蛇にしました。

野呂：何！？うわ！！！

網が蛇に変わり野呂に噛みつく

野呂：ギャー！！！！

無数の毒蛇に噛まれて野呂が気を失う。

藤江：・・勝っちゃった。・・うわ！

“ストレングス”の能力が解除され“スポッチャ”が元の姿に戻っていく。
壁から指原達も開放される。

北原：痛い・・・

指原達は薔薇のトゲで、体中傷だらけになっている。

GE：早く治してあげて

藤江：・・ごめんね。

小森：いたーい・・でも、ありがと。

指原：・・やっぱり小嶋さんと違って痛いけど・・ありがと。

藤江が北原の方へいく。

藤江：治すね・・うわ！！！

北原の身体から人型のスタンドが現れ、GEの首元を掴む。

北原：・・なに！？

？？：お前か！？私の身体に傷をつけたのは！？

GE：グ・・！何の真似だ？

GEがスタンドの腕を振り払おうとする。

？？：・・お前のせいだな！・・殺してやる！！

北原：なにー！！何か変な生き物がいる！！

北原はスタンドとGEを見て混乱する。

指原：北原！！制御して！

北原：制御！？

小森：北原さんのスタンドです！！“れいにゃん”が死んじゃいます！！

？？：殺す！！殺してやる！！！

GE：落ち着け！！

GEがスタンドの手を振り払う。

？？：オラァ！！！

スタンドがGEを攻撃する。

藤江：GE！！

GEが必死にガードする。

北原：ちょ！！意味わかんない！！

GE：落ち着け！！私は仲間だ！！

？？：オラァ！！！

スタンドがGEを投げ飛ばす。

指原：うわ！！！北原！バカ！

北原：？？

藤江：・・痛い。

壁まで吹き飛ばされる藤江。

小森：“れいにゃん”が助けてくれたんですよ！！

？？：え？

指原：“れいにゃん”が野呂さんを倒してくれたのに・・酷い。

？？：・・マジ？

北原：・・・ゴメン。意味わかんない。・・・・“れいにゃん”！！・・いない。

小森：“れいにゃん”がいない！！！

壁まで吹き飛ばれた藤江がいなくなっている。

指原：・・・臭いはある。また敵か・・・小森！！

小森の身体が紙の様に薄くなり、地面に吸い込まれていく。

北原：小森―！！！

小森の姿が完全に消える。

指原：敵だ！！“れいにゃん”もこうやって連れ去られたんだ・・どうしよう。

？？：・・・あーやっちゃったよ。

北原：指原・・どういうこと？

指原：北原は私から離れないで。・・・私がなんとかする・・臭いで場所は分かる・・

？？：・・私はなんてことを。

指原は目を閉じて集中する。

指原：・・・そこだ！！“ハイウェイスター”！！

ハイウェイスターが真上の空調設備を攻撃する。

？？：さすが“ハイウェイスター”。良い鼻を持っている。

指原：え？

ペラペラの紙になった小森を殴る“ハイウェイスター”。敵までは当たっていない。

？？：捕まえた。

指原：・・キャ！！

”ハイウェイスター”が何かに切りつけられる。

北原：指原！！！

指原の身体が小森のように薄くなっていき、空調設備に吸い込まれていく。

？？：あとは北原だけか・・

北原：なにー！？夢！？そうだ！これは夢よ！！私の妄想！！

北原は頭を抱えて座り込む。

？？・・里英。私の責任だ。・・彼女が仲間だったとは・・とんだ勘違いだ。

北原：あ・・あなたは・・さっきの。

さっきGEを攻撃したスタンドが北原の前に座り込む。

？？：私が責任を持って敵を倒す。

北原：敵？指原をペラペラにした奴！？

？？：そうだ。私はお前だ。お前が望めば敵を倒す。・・・私に指示してくれ。

北原：・・・わかった。倒して・・えっと名前は？

キッス：私の名前は“キッス”。承知した。全力で敵を倒す。

保守と感想ありがとうございました。明日は更新できないと思います。

うなしゃんはキッスか
唇で選ばれんたんと違うよな

最初エニグマかと思ったけどソフトマシーンか

>>209
唇選抜はあるな

保守

地方組は便利だけどなんま強スタンドじゃない感じだな

予備知識の無かったメンにいきなりスタンド使わせる為なんだろうが

どいつもこいつもスタンドが良く喋るｗ

ほしゅ

あげ

1より過疎ってるな。
人気が無くなったのか・・・みんな感想書いてあげようね

>>217
いやいや、バッチリ面白く読んでるぜ
感想はあんま書いてないけど

読んでるよー
毎日楽しみにしてる

保守

感想書くことでゼットンもヤル気が出るはずだ。
みんな保守も大事だけど感想もな

敵が大家か横山じゃありませんように

干されが敵っぽいから大家は微妙じゃない?

ジョジョは第3部までで読むのやめちゃったけど、この小説は面白いよ
毎日楽しみ

1から楽しみに読んでるよー
ゼットンがんばれー

↑↑↑感想多いと１スレに納まらないジレンマ

>>226だな、保守はともかく感想でスレ消費は避けたい
感想は終わった時で良くね？保守は誰かやってくれwwともかく頑張れゼットン！

北原：・・・わかった。倒して・・えっと名前は？

キッス：私の名前は“キッス”。承知した。全力で敵を倒す。

キッス：私が倒す・・・

？？：・・あとはお前だけだ！！

北原：どうしよー！！

キッス：私に任せて。・・・敵は隠れて攻撃してくる。出てきた瞬間・・・ぶん殴ってやる。

キッスが構える。

？？：・・・さっきの攻撃を見る限り・・パワーはありそうだが・・死角はどうだ！？

キッスの真後ろから敵が攻撃をしかける。

キッス：甘い！おらぁ！！！

キッスが見えていたかのようにカウンターを浴びせる。

？？：ぐ！！クソ！なんでわかった！

北原：小原さん！？

敵は小原だった。

北原：・・小原さん・・なんで？

小原：お前らが憎いだけだよ！次は殺す！

小原の身体がペラペラに薄くなり姿を消す。

キッス：くそ・・逃げられた。次は殺す。

小原：なぜ場所が分かった？背中に目でも付いているのか？・・これはどうだ！？

攻撃に構える北原とキッス。

北原：うわ！

北原にミニサッカー場の網が被さる。

キッス：なんだ！？

小原：・・・これはどう？

網の上に藤江が変えた毒蛇を藤江に投げつける小原。

北原：キャー！助けて！

キッス：くそ！！おらぁ！

毒蛇を攻撃するキッス。

小原：勝った！“ソフト・マシーン”！！！

毒蛇に気を取られて間、“ソフト・マシーン”がキッスをレイピアで貫く

北原：・・痛い！！

キッスの身体が薄くなっていく。

小原：終わりだ！勝った！！

小原が身体を出して薄くペラペラになったキッスを掴む。

キッス：・・出てきたか。負けたのはお前だ。

小原：・・・うわ！！

北原を掴む小原が何かに引き寄せられる。

北原：・・なに！？

キッス：里英にシールを貼った。お前が刺したのは複製の方だ。

小原：うわ！

キッスの目の前に吸い寄せられる小原。
複製の北原が元に戻る。

北原：・・痛い！！

北原が一つに戻る瞬間、怪我をする北原。

キッス：くー！！痛いけど・・・おかげでお前を倒せるよ。

キッスの射程距離に入る小原。

小原：・・なんで！？さっきの攻撃も何でわかった！？

キッス：複製に見てもらったからね。死角なんてないよ。さっきの攻撃も“わざと”受けてやった。

“キッス”のシールで複製を作り、死角を無くしていた。

小原：・・くそ！やめろ！！

キッス：嫌だね！これは！小森の分だ！

小原：グハァ！！

キッスに殴られる小原。

キッス：これは指原の分！！

小原：・・やめて！お願い！！・・グワ！！！

さらにキッスが小原を殴る。

キッス：そして！これは藤江の分だ！！！

北原：それは私が・・・

小原：それはアンタのせいでしょ！！ギャー！！！

キッス：これも！これも！指原に総選挙で負けたのも！！修正前画像が流出したのも！全部お前のせいだ！！！

北原：・・・・本当に私だ。

キッスのラッシュを食らい吹き飛ばされる小原。
小原が気を失い、開放された指原達の姿が元に戻る。

キッス：これで汚名は晴らした・・・あれ？

指原：・・う？北原が倒したの？・・・“れいにゃん”がいない

意識を取り戻す指原と小森。

小森：・・れいにゃん！

？？：・・え！小原さん・・負けたのか・・・

藤江：・・・あれ？ここはどこ。

？？：（私でやるしかないか・・）・・・藤江さんは小嶋さんと似たスタンドなのかな？

藤江：あなたは・・何の話？

？？：あなたの能力に興味があるの。だから私の所まで連れてこられたのよ。

GE:れいな。警戒して。

GEが構える。

藤江：・・・敵なら容赦しないよ！

？？：へぇ・・・藤江さんのスタンドは人型かな？

敵のスタンドが姿を現す。

GE：・・れいな。答える必要は無い。

？？：・・・・きっと・・・おもいっきり殴られるんだろうな。

藤江：どうしよう？

GE：問題無い。射程距離に入ったら、おもいっきり殴ればいい

藤江：でも・・・

徐々に敵が藤江に近付いてくる。

？？：右ストレートかな？・・・・それとも左？・・・足が出てくるかもねぇ。

藤江：何よ！ぶつぶつウルサイ！！

？？：賭けましょう。藤江さんの先制攻撃は当たらない。ベット。賭けましょう。

GE：ウルセー女だ。今です。

保守と感想ありがとうございました。
明日も更新します。

ゼットンおつかれ〜

うおおおおお！ダービー弟は誰だ！？

鰻wwwww

あげ

お、なんか保守してくれる人増えたかな？

ANN聞きながらほしゅ

修正前画像流出まで小原のせいwwwwwwwwwwww

保守

hosyu

絶対唇繋がりでキッスにしただろwwwwwww

ほす

つまんなくなったから下げる

ageru

この流れだと大家と横山もスタンド使いだぞ！

むしろスタンド使いでないメンバーはいるのか？

？？：右ストレートかな？・・・・それとも左？・・・足が出てくるかもねぇ。

藤江：何よ！ぶつぶつウルサイ！！

？？：賭けましょう。藤江さんの先制攻撃は当たらない。ベット。賭けましょう。

GE：ウルセー女だ。今です。

藤江：仲俣！ごめん！！えい！

GEの右ストレートが仲俣の顔に向かって放たれる。

仲俣：“アトゥム神”

GE：何！？

仲俣の人型スタンド“アトゥム神”が現れる。
GEの右ストレートが来るのを分かっていたかのように避ける。

仲俣：捕まえた。

“アトゥム神”がGEの首元を優しく掴む。

藤江：・・・・え！？うわ！やめて！！

GEが“アトゥム神”の手を振り払う。

仲俣：藤江さん。首・・触ってみて。

藤江：え？・・何これ！？

藤江の首が手形の様な形に腫れ上がっている。

仲俣：藤江さんの首は私のモノです。私の意思ひとつで・・・首が握り潰されますよ。

藤江：え！？・・く・・くるしい。

“アトゥム神”が右手を握ると藤江が苦しみだす。

仲俣：こういうことです。首をちぎることだってできますよ。

藤江：な、なによ！首だって治せるんだから！

仲俣：フッ・・・

仲俣が笑う。

GE：・・・れいな。首が無くなったら即死だ。誰も治せない。

藤江：・・・あ、そっか。

GE：あのスタンド、何か秘密がある。さっきの攻撃、完全に読まれていた。

仲俣：ククク・・ハハハ！！冷静になって。死にたくなかったら指原さん達を呼んで。

仲俣の口調が変わる。完全に勝ちを確信している。

GE:：従うしかない。呼んで。
~
ラウンドワンの一室に呼ばれる指原達

指原：れいにゃん！！良かった・・・・無事で。って仲俣？

仲俣：こんにちは。ちょっと藤江さんの首を見てください。

藤江が顔を上げて首を見せつける！

小森：キャ！！！

北原：どうしたの！？手形！？

指原：・・・どういうこと？

仲俣：私との“賭け”に負けて、藤江さんの首は私の支配下にあります。

キッス：・・あいつが敵か！

キッスがアトゥム神を殴りかかる。

藤江：待って！

GEがキッスの拳を掴む。

仲俣：私を攻撃したら藤江さんの首が無くなっちゃいますよ？

藤江：・・グ！！！

首の手形がさらに腫れ上がり、藤江が苦しみだす。
アトゥム神が締めつけている。

指原：れいにゃん！！！

指原達は藤江に駆け寄る。

仲俣：助けたかったら私と勝負してください。

藤江：ゴホ！！ゴホ・・。

指原：勝負？

仲俣：そうです。勝負です。どんな勝負でも“条件次第”ではお受けしましょう。

小森：？？

仲俣：指原さん達が勝てば藤江さんの首を開放しましょう。

北原：負ければ？

仲俣：“魂”をいただきます。

指原：魂？意味わかんない。

仲俣：私のスタンド“アトゥム神”は、賭けで負けた相手の魂を奪うことができます。こんな感じで。

仲俣が奥からスーツケースを取り出す。

小森：うわ！なにこれ！？

スーツケースの中には、AKBメンバーらしき人形がたくさん入っている。

人形：うぅ・・・・助けてぇ・・

人形が呻く。

仲俣：私のコレクションです。喋っている人形の中には魂が入っています。

北原：・・・え？もしかしてメンバーの・・・・

仲俣が呻いている人形達を手に取る。

仲俣：そうですよ。可愛いでしょ？彼女たちはAKBの８期生です。「卒業したくない」って言うから、メンバーにしてあげました。

人形：助けて・・・助けて。

北原：・・・最低。

仲俣：じゃあ、どうしましょう。どんな勝負をしましょうか？

北原：・・私がやる！

指原：え？

北原：元々は私が原因・・・私が勝負する。

藤江：きたりえ・・・

指原：でも、仲俣って超頭良いからさ、何を考えているのか・・どうするの？

北原：フフフ・・・忘れたの？私は秋元先生に「AKBの頭脳」と評された女よ。

仲俣：北原さん、どんな勝負で？

北原：その前に・・藤江の魂も賭けていいかしら？

藤江：え！？

仲俣：もちろんいいですよ。私が勝ったら、北原さんと藤江さんの魂もいただくということですよね？

北原：そうよ。そのかわり・・・・

仲俣：・・・

北原：・・私達を攻撃してくる人達について洗いざらい喋ってもらうわ！！

仲俣：・・なんだって！？

小森：北原さん頭良い！

藤江：“きたりえ”・・・かっこいい！

仲俣：（喋ったら前田さん達に間違いなく殺される・・・リスキーだ！！）

動揺する仲俣

北原：相手の条件を逆手に取って追い込む・・・・フフフ！これが“北原里英”よ！！

指原：北原―！！！

勝ったかのように喜ぶ指原達

仲俣：（どうせここで負ければ殺される・・）いいでしょう。・・・で？勝負内容は？

北原：カラオケよ！

小森・指原・藤江：・・・・・え？

保守と感想ありがとうございました。
明日も更新します。

北原ダイヤモンド！

北原負けたなw

りえちゃん逃げてぇぇぇ！！！

きたりえ逝ったぁぁぁぁ
自殺願望があるとしか思えない勝負条件(笑)

久しゼットン
次は北原Dか

何か秘策があるはずや！

８期生は半解雇だったと思うけど卒業扱いなんだっけ？ｗ


そして超音波攻撃か？

>>258
解雇も卒業も同じようなもんじゃね？
ゼットンは1の時もそうだけど、ちょいちょいブラックジョークはさめるな。w

↑↑↑↑

俺の推しが敵じゃありませんように

ほ

↑↑↑↑

北原：カラオケよ！

小森・指原・藤江：・・・・・え？

仲俣：いいんですか？（北原さんの歌は・・・下手だったよな。）

指原：ダメ！りっちゃん！落ち着いて！

藤江：死にたくないよ！！！

小森：北原さん負けたいんですか？

北原：なによ！小森まで！上手くなったんだから！仲俣よりは上手いはず！

指原：ダメ！絶対ダメ！早まらないで！

小森：そうですよ！自殺行為です！

藤江：お願いだから止めて・・・

北原：酷い！見くびらないでよ！

北原が顔を赤くして激怒する

仲俣：（ムキになってる・・・）・・・北原さん、私も止めておいた方が良いと思います。

北原：・・もう怒った！絶対勝つ！

仲俣：そうですか。じゃあ確認です。勝利した場合は藤江さんの魂を返しましょう。さらに私達の情報を全てお話します。・・・北原さんは何を賭けますか？

アトゥム神が北原の方を向く。

北原：自分の魂と“れいにゃん”の魂を賭ける！！

指原：ちょーい！ダメ！

藤江：ダメ！

仲俣：もう遅いです。北原さんは自ら勝負を宣言しました。

小森：・・・終わった。

・・・・カラオケルームに移動する一同

仲俣：・・じゃあ私は、“向日葵”で。好きなんですよね。

指原：“りっちゃん”は・・・？

北原：・・・“大声ダイヤモンド”よ！

指原・小森・藤江：・・・・・負けた。

〜
・・両者の曲が終わる。

仲俣７８点

北原５２点

北原：・・・いやー！！！！！

藤江：・・・あとは頼んだよ、“さっしー“。

仲俣：私の勝ちです。アトゥム神。

アトゥム神が北原と藤江の身体に手を入れる。
魂が取り出され、それぞれの人形に入れる。

藤江の人形：元気の3段活用・・にゃん、にゅん、にょ・・・

北原の人形：・・・ルフィ・・・よ・・りゾロ・・・派・・・

北原達の人形が呻き、本体は魂が無くなり倒れる。

指原：“りっちゃん”・・・歌手らしい最後だった・・・

仲俣：はい。じゃあ次は何で勝負しましょうか？

指原：・・・う・・・う。無理だよ。

泣き出す指原。

小森：・・じゃあ私が勝負します。

仲俣：小森さんか。何で勝負しますか？
小森：ボーリングです。

指原：こ・・小森。ボーリング上手かったっけ？

仲俣：ボーリング？

小森：勝負内容はこっちが決めて良いですか？

仲俣：内容によります。

小森：えっとー。じゃあそうですね。私が１００以上のスコアを出したら、“れいにゃん”と北原さんの魂を戻してください。

指原：えー！ちょっと待って！小森！大丈夫！？それ勝負になるの！？

仲俣：もちろん。これも立派な勝負です。ただ・・・小森さん、ボーリング上手ですか？

仲俣が“アトゥム神”で小森の魂を見る。

小森の魂：NO！NO！NO！

仲俣：（大丈夫そうだが）小森さん・・１００以上のスコアを出したことはありますか？

小森の魂：NO！NO！NO！

小森：無いです。

仲俣：まさかラッキー狙い？

小森：うん。　　小森の魂：YES！YES！YES！

指原：ちょーい！

仲俣：その勝負・・いいでしょう。ただしスコアは１５０以上で。あと2人を開放するんですから、2人分の魂を賭けてください。

指原：ダメ！小森！絶対ダメ！！！先輩命令だからね！

小森：いいですよ。絶対に開放してくださいね！！！！

指原：仲俣さんダメ！

仲俣：（バカめ・・・）確認です。・・あなたは何を賭けますか？

指原を無視する仲俣。

小森：私の“魂”を賭けます。あと“サッシー”のも。

指原：・・ちょ！

仲俣：受理しました。指原さんダメです。彼女は自分の口から「魂を賭ける」と言いました。

指原：えー！！

仲俣：この勝負を受けなければ、“負け”とみなし、2人の魂は私のものです。

小森：“サッシー”！！私を信じて！！

ボーリング場に移動する仲俣達。

仲俣：小森さん、どうぞ。練習ボールです。

小森：よし！！・・えい！！

ガーターを出す小森

指原：うわ。小森ファイトー！！

仲俣：（大丈夫そうだな。）指原さん・・諦めてないんですね。

指原：小森とは長い仲。ぶっ飛んでて子だけど、優しい子なの。

仲俣：・・・

小森が練習ボール２投目を投げる。またしてもガーター。

小森：あれー？

指原：ファイト！大丈夫！・・小森は人の命を軽々しく扱う子じゃない！きっと勝てる何かがある！

仲俣：そうですか。（何を言っているんだか・・あの投げ方は完全に素人だ。魂にも嘘は無い・・完全にラッキー狙いだ。）

仲俣：さ、やりましょう。小森さん。ルールを確認しましょう。ボーリング１ゲーム。スコア１５０以上でしたら小森さん達の勝ち。藤江さん達の魂を返しましょう。

小森：・・うん。

仲俣：もし、スコア１５０に届かなかった場合・・・小森さんと指原さんの魂を頂戴します。

小森：わかった。

仲俣：では、どうぞ。（ボーリングはラッキーで１５０以上出せるゲームではない。勝った！！）

小森がボールを取る。

仲俣：（練習と違うボールか・・・マジで素人だな！）

小森：えい！！！！・・・あーもう。

指原：う・・・・小森！ファイト！

小森の初投。ピンは３つしか倒れない。

仲俣：（見るまでもない・・・）

小森：・・・えい！・・よし！

指原：いいよー！最初より倒れている！頑張れ小森！

小森の１フレーム目、７ピンしか倒れない。

小森：・・・えい！

指原：・・頑張れ！

小森：えい！

・・・・・・・・・・

４フレーム目まで進む。小森はスコアを２１までしか伸ばしていない。

小森：・・・えい！！！あ・・・・・・

４フレーム目初投。小森がガーターを出してします。

指原：うー。小森！ちょっと身体が右に傾いているかも！もっと・・身体の軸を作って！！

小森：うん！

仲俣：（さっきから必死にアドバイスを・・。こいつらはバカか・・もう負けが確定しているのに）

小森：えい！！・・やった！

２投目、小森がスペアを出す

指原：小森ナイス！この調子！

仲俣：・・・もう遅い。

小森が指原と抱き合って喜ぶ

小森：やったー！“サッシー”！！ここからが勝負だよ。小森は“天才”なんです。

指原：・・え？

今日はここまでです。保守と感想ありがとうございました。
明日は更新できない可能性が高いです。

北原D　まさかの敗戦！！

読者みんな死んだかage

平和な戦いもいいね

小森も負けるのか？

見事な北原ダイヤモンドｗ

みんな小森のスタンドを思い出せ
これは勝てる勝負だ

しかし、うなしゃんは何でカラオケ勝負なんて……

もしかしてアゲアゲですかぁー

小森の勝ち方が分からん

>>278
小森のスタンドはムーディーブルースだから…これ以上は言えないが

age

わからん！小森も負けるとか？
んで指原が勝つんだよ！

小森が負けたら指原も負けだよ

ゼットンはオチ考えてんのか？

んんんんんんんんんん

小森が意味不明で勉強に集中できません。

↑↑↑

ここにきて小森の見せ場がくるとは…

今日更新ないのが悲しい

ほしゅ

hshs

小森どうやって勝つの！！？？
気になる！分かった人ヒントくれ！

リプレイ

ほしゅー

よし゛だお

あげ

リプレイ…意味わからん

保守

5部読んで来いとしｔか言いようがない

さらにヒント

小森はスペアを出した

さらにそのスペアガーターからのスペア

５フレーム目

小森：・・えい！やったー！

小森がゲーム初のストライクを出す。

指原：ナイス！！

仲俣：（はいはい・・ラッキー、ラッキー）

小森：・・・・やった！！！！！いい感じ！

指原：小森―！！ターキーだよ！ターキー！

小森が連続ストライクを出す。

指原：小森凄いー！！！

仲俣：（・・・偶然だ。今までと投げ方は変わらない。）

小森：どんどんいきますよ・・・えい！・・・よし！

小森の６フレーム目の初投。またしてもストライク。

指原：えー！！！！！小森！プロになれるんじゃない！？

小森：へへへ・・・

仲俣：（おかしい・・）ストップ。小森さん・・・ボールに細工していないですよね？

仲俣が“アトゥム神”を出して小森の魂に問いかける。

小森：いいえ。　　小森の魂：NO！NO！NO!

仲俣：・・・（警戒しすぎか？）

指原：ふん！仲俣さん！何か証拠でもあるの！？

仲俣：すいません。・・続けてください。

小森：はい・・行きますよー！えい！やったー！

指原：小森凄すぎ！

６フレーム目の２投目、９ピンを倒す。

仲俣：・・・くそ！（ストライクじゃないが・・コツを掴んでいるだけか？）

７フレーム目

小森：いくよー！えい！！！・・・・やったー！ストライク！！イェイ！イェイ！！

指原：小森・・泣きそう。凄いよ。

仲俣：（おかしい！おかしい！おかしい！）

仲俣が爪を噛みながら小森を睨む。

小森：・・やったー！またストライク！

７フレーム目、連続ストライクを取る。

仲俣：待って！

指原：また！？良いリズムなんだから！ずるいよ！

仲俣：明らかに前半と違う！オカシイですよ！小森さん・・ピンに細工をしているんじゃ？

小森の魂：NO！NO！NO！

仲俣：（そんな！！）

指原：もういい？

仲俣：そうか！指原さんのスタンドを使っているんだ！！

小森：“さっしー”は見ているだけです！　小森の魂：NO!NO!NO！

仲俣：でも何かイカサマをしているでしょ！？

小森：そ・・そんなことしていません！　　小森の魂：YES！YES！YES！

指原：（小森分かりやすいな・・・）

仲俣：どんなイカサマをしているんだ！！！

仲俣が大声を出す。

小森の魂：・・・・

仲俣：（くそ・・・イカサマの内容までは・・“アトゥム神”では分からない）

指原：続けるよ・・・仲俣さん、問題ないよね？

仲俣：・・・どうぞ。

小森：よいしょと・・・えい！あ〜惜しい。

小森が１ピンだけ残す

仲俣（くそ！くそ！くそ！ストライクを取らない時もある！なぜだ！？考えろ！）

小森：・・えい！・・あーダメか。

指原：小森惜しい！がんばれ！

８フレームの２投目。１ピンだけを残し、あっさりガーターを出す。

仲俣：（ガーター！・・・コツを掴んだわけじゃないんだ！）

小森：いくよー！えい！あーまた１つだけ・・・

９フレーム目１投目、またしても１ピンだけ残す。

小森：・・えい！ダメか・・・

９フレーム目の２投目もガーターを出してしまう。

仲俣：（また！同じ軌道ばっかりだ！・・同じ軌道？まさか！！！！）

小森：よし！最後頑張るよ！

仲俣：ストップ！小森さん・・・スタンドを使っているでしょ？

小森：・・し・・・知らない。　小森の魂：YES！YES！YES！

小森の目が泳ぐ

指原：（あちゃ〜。やっぱりスタンドか・・）

仲俣：・・今までの投球・・・“ムーディーブルース”を使っていましたね？

小森：・・・・・・　小森の魂：YES！YES！YES!

仲俣：（やっぱり！！）ストライクを取った投球をリプレイしていたんでしょ？

小森：・・・しょ・・証拠はあるんですか？

小森の目が泳ぐ。

指原：そうよ！ストライクを取らない時だってあったじゃん！

仲俣：ボーリングは機械がピンを置きます、ワックスと空調も投球ごとに違うから同じ投げ方でもストライクを取れない時もあります！

小森：よくわかんなーい・・・・

小森が仲俣と目を逸らす

仲俣：だから簡単な１ピン残ってもスペアを取れなかった・・なぜなら１ピンを倒したの記録は無いから！

指原：でも証拠は！？証拠はないじゃん！！

仲俣：もちろん！でも次からは“ムーディーブルース”を出したまま“小森さんだけ”で投げてください。

小森：・・・わかりました。

仲俣：（“ラッキー狙い”には間違いなかった・・「ストライクを出す」という“ラッキー”を待っていたんだから）

指原：小森・・・

仲俣：（「スタンドを使う」という質問をすれば良かったのか・・。いや、最初はスタンドを使うつもりは無かった・・無駄だ。小森さん・・侮れないな！）

小森：・・・みんなを助ける！！！

仲俣：（ここまでのスコアは１３７！１０フレでストライクかスペアを出さないと１５０以上は出ない・・勝った！！！）

指原：大丈夫？

小森：・・・任せてください。小森は天才なんです。

小森が構える。小森の横には“ムーディーブルース”が寂しげに座っている。

小森：ブルースちゃん・・・バレちゃったね。

ムーディーブルース：・・・・ゴメン。

小森：・・えい！！・・よし！

指原：真ん中だ！！！いいよー！

仲俣：えー！！

小森のボールが真ん中に吸い寄せられていく。

小森：・・・あ。

一番奥の両端のピンだけ残る

仲俣：ハハハ！！！真ん中すぎたね！・・・ハハ！！勝った！

指原：小森・・・

仲俣：“スネークアイ”です！プロでも難しい形です！！絶対に無理ですよ！私の勝ちです！

小森：まだわかんない！！！

仲俣：もう負けを認めたらどうです？ここで１ピンだけ倒したとしてもスコアは１４６！１５０には届きません。

指原：小森・・・・・

小森：まだ諦めません。・・いきます！！！

仲俣：（・・強い精神力だ）どうぞ。・・ククク！

仲俣が口を抑えて笑う。

小森：・・・えい！！！

指原：そうだよね！・・いけ！！！！

小森のボールがガーターすれすれに走る。

仲俣：・・・まさか、そんなラッキーは有り得ない。

小森：いけ！！！

指原：神様！

小森のボールがガーターに落ちる寸前、右端のピンをかすめる。

仲俣：まさか！？

ボールが横にスライドする。

小森：・・・お願い！

若干、スライドしたピンに当たったのか左のピンが揺れる。

仲俣：うわ！そんな！

指原：・・・！！

左のピンが倒れる。

仲俣：えー！！！！！！

指原：よし！

小森：やったー！

抱き合って喜ぶ小森と指原

仲俣：バ・・・バカな。有り得ない。

指原：有り得ない事を起こすのが小森よ。見くびったわね！

小森：小森は天才なんです！

仲俣：・・・まだよ。まだ分からない。最後に３ピン以上倒さないと・・・ってもう投げてるし！！

指原：小森！！！大事に行けよ！

小森：えい！！やった！ストライク！！！

仲俣と指原が話している間に投げる小森。あっさりストライクを取る。

仲俣：・・ま・・・負けた。ありえない・・。うわ！！！

仲俣が負けを認めた瞬間、藤江と横山が意識を取り戻す。
魂が元に戻った。

藤江：・・あ、あれ？

北原：なんだっけ？・・そうだ。仲俣と勝負して・・負けたんだった。

仲俣：ありえない・・ありえない。

仲俣は頭を抱えて青ざめている。

指原：・・仲俣さん。いい勝負だったよ！

仲俣：・・ひ！！！

指原が仲俣と両手で握手をする。いつでも“ハイウェイスター”で養分を奪える。

仲俣：・・た・・助けて。お願い。

指原：・・ダメダメ！絶対に許さないから！最後に・・良い事教えてあげる！

指原が悪い目をする。

仲俣：・・・何？

指原：・・・さっきの“スネークショット”。私のスタンドが触れていたかも・・

仲俣：え・・・？

仲俣の視線の先に見えるレーンの奥には、うっすらと“ハイウェイスター”が見える。

仲俣：・・・・・イカサマを！！あんたたちイカサマばっかり！！！！

指原：証拠は無い！！バイバイ！！反省してね！！

仲俣：ギャー！！！！

仲俣が“ハイウェイスター”に養分を奪われて気を失う。

指原：小森凄いよ！よく考えついたね。尊敬した。

小森：へへー。正月に家族でボーリングした時に思いついたんですよ。

指原：でも、最後は実力でしょ？

小森：言いましたよね？小森は“天才”なんです。さ、帰りますよ。お腹減っちゃいました。

保守と感想ありがとうございました。
明日も更新します。

ほっこりだぞゼットン！

ゼットゥーン

おいついた
ジョジョはうろ覚えだけどオールスターみたいでたのしい
好きなスタンドはメタリカで誰が使うのか楽しみ

小森推しなので活躍嬉しいです

小森△

北原は自爆だが仲俣が北原より歌が上手いのかは知らんｗ

さしこもり可愛いよ、さしこもり
しかし、なかまったーは小森のスタンドを知っていながらこの展開を事前に予測できなかったのかと

とにもかくにもとにー・・・ほしゅ

>>316
スタンドに頼りすぎたんだろうね。ダービー弟と一緒じゃね？

大家と横山も出してくれるのか？
地方組頼むよゼットン

大家横山は敵な予感

下がるの早すぎ

上尾

横山は近距離パワー型だろうなw

横山大家は敵がいいな

なんか今日落ちていく速度はえーよ
もう松井ＪＲ関連の糞スレばっか増やさないでほしいな(笑)
ということでage

結局ほとんどのメンがスタンド使い

ほしゅ

明日からのロケを控え、東京のホテルに泊まる高城。

高城：なに？・・・キャ！！！

ホテルの部。机の上に何か書かれた紙が置いてある。

「ふーちゃんだよ」
高城の机の上には切断された犬の足がある。

高城：“ふーちゃん”！？

高城が口を手で抑えて驚く。

松井咲：・・あきちゃー。びっくりした？

後ろから松井咲子が声をかける

高城：咲子さん・・・どこから！？

高城が口に手を当てる。

松井咲：・・もう片方。

松井咲子が切断された犬の足を見せつける。

高城：キャー！！

松井咲：やっぱり。“あきちゃ”って・・驚く時、口に手を当てるんだね。

高城：酷い！“ふーちゃん”は！？咲子さんも敵！？

松井咲：そうだよ。“あきちゃ”を“捕まえ”にきたの・・・・

高城：・・・捕まえる？ふざけないで！“ホワイト・アルバム”！

高城がホワイト・アルバムを身に纏う。

松井咲：・・うわ！凄い！・・でも逃げようっと。

高城が松井咲子の足元を凍らせていく。
松井咲子は氷から逃れる為、８階の部屋の窓から飛び降りる。

高城：えー！！！

高城が窓の外を確認する

高城：・・・いない。

松井咲：・・ここだよ！

外には何事もなかったかのように松井咲子が立っている。

高城：え？・・逃がすか！！！

高城がホワイトアルバムでホテルの壁を滑りながら降りていく

松井：うわー凄いね。

松井は動揺しない。。

高城：“ふーちゃん”は！？答えないと凍らせちゃうよ！

高城は松井と距離を取り、近づかない。

松井咲：一応警戒してるんだ・・・はいはい。返すね。

松井咲子が折りたたんだ紙を高城に投げる。

高城；・・何？

松井咲：聞こえない？紙の中に“ふーちゃん”がいるよ。

高城：え？・・・犬の声！

紙の中から犬の鳴き声が聞こえる。

松井咲：紙を開いたら“ふーちゃん”が出てくるよ。

高城：ふーちゃん！

高城が紙を開く。

高城：キャ！！

中から大きなカエルが出てくる。

松井咲子：ハハハ！！！やっぱり！口に手を当てる！

カエルが出てきた紙の中から、さらに別の紙が開く。

高城：ふーちゃん！！じゃない。咲子さん！！許さない！

別の紙から高城の知らない犬が出てくる。
高城が松井咲子に氷を伸ばす。

松井咲：無駄よ。“あきちゃ”は私に「恐怖のサイン」を出した。エニグマ！

高城：凍られちゃんだから！！

松井咲子のスタンド“エニグマ”が現れる。
なぜか“エニグマ”は氷に影響されず、高城へ向かっていく。

高城：なんで！？・・・えい！！！

高城が“エニグマ”を殴る。

松井咲：だから無駄だって。

高城の攻撃がエニグマに当たらない。
エニグマが高城の身体に触れる。

高城：キャー！！！

松井咲：はい、おしまい。・・“ふーちゃん”は無事だよ。

松井が持つ紙に高城の身体が吸い込まれていく。

高城：なにー！？

松井咲子：楽勝ね。

高城が吸い込まれた紙を折りたたむ松井咲子。
周りの氷も溶けて無くなっていく。

松井咲：あ・・・・才加ちゃんと小谷さんだ。遅かったね。

秋元才加と小谷が外に詰めかける。

才加：・・“あきちゃ”は？

松井咲：この中に。

松井が折りたたんだ紙を秋元に投げる。

松井咲：・・開いたら“あきちゃ”がいるよ。

小谷：秋元さん危険です〜

才加：ふん・・・・・うわ！

気にせず紙を開く才加
開いた紙から炎が飛び出てくる。

小谷：ギャー！！！やっぱり！！

秋元：“ザ・ハンド”！！くそ・・いない！

“ザ・ハンド”が炎を削り取る。
松井咲子。松井咲子がいた場所には折りたたまれた大きな模造紙が置いてある。

小谷：なんやこれ？

秋元：気をつけろ。

模造紙が開くと1人の女が出てくる。

秋元：・・・だから「治すな」って言ったんだよ！！！

小谷：確か・・菜々にやられた・・

保守と感想ありがとうございました。
明日も更新します。

ゼットン乙
おれもちょうど今帰った

ゆりあちゃんや！ゆりあちゃんのリベンジや！

アンダーワールドきた！

ゼットン凄いな。
限りあるスタンドキャラで、ここまで小説作っちゃうとは
もうほとんど使ったんじゃないか？

良スレあげ

age

age

ほしゅ

なんで咲子さんは瞬間移動できるんだ？

ほす

あげ

age

どうなった？

ゼットン残業か？

ゼットン死んだか？

秋元：・・・だから「治すな」って言ったんだよ！！！

小谷：確か・・菜々にやられた・・

木崎：私が相手です。“アンダーワールド”！！

秋元：・・なんだ？

小谷：・・秋元さん怖いですー！！

秋元に抱きつく小谷

地面が揺れる。

木崎：関東大震災の記憶を掘り起こしました。・・・地面・・割れますよ。

小谷：なんちゅー事を・・

秋元：・・うわ！！！

割れた地面に秋元達が吸い込まれる。

秋元：暗い・・・揺れが止まった。

小谷：木の匂い？・・明るくなった。

周りのロウソクが灯され明るくなる。

秋元：何・・・お寺？

木造の古い建物の中にいる秋元達。

小谷：秋元さん！これオバケ屋敷ですって！

秋元：は？

小谷：こんなんウチ経験しました！オバケ屋敷で殺すつもりや！木崎さんやりよる！！！

秋元：オバケ屋敷で人は死なない・・・落ち着け。

小谷：いややー！！！怖いー！！！・・・あ。

篠田：やっほー！

壁のジッパーが開き、篠田が現れる。

秋元：麻里子！？

小谷：・・・麻里子様や！麻里子様の幽霊や！

篠田：幽霊じゃない！！2人とも捕まえちゃうよ。

秋元：余裕だね。２対１だよ。

篠田：２対１じゃないよ。曲者―！！

：え？

篠田：曲者〜！！！

秋元：何？

篠田：ばいばい！

篠田が地面をジッパーを開けて姿を消す。

？？：何奴！？

横の階段から武士の姿をした男達が近づいてくる

秋元：なんだ！？

〜

木崎：“増上寺五重塔”です。江戸時代からの建物ですから、お侍さんも出てきますよ。

〜

武士達が秋元達に切りかかる。

小谷：キャー！！！

秋元：オラァ！！！！小谷！怯むな！これは木崎の能力だ。こいつらは過去の記憶だ。生きてない。

小谷：そ・・そうですよね。“エコーズACT３”！

秋元と小谷が襲いかかる侍達を倒していく。

？・：キャ！！・・怖い。

秋元：・・え？女の子？

着物を着た女の子が侍に混じって秋元の側に現れる。

秋元：・・殴りづらい・・・こっちに隠れてろ。・・ん？

秋元が女の子を抱きかかえる。

篠田：優しいねー才加！

女の子の背中に付いたジッパーが開く。

才加：麻里子！！！

篠田：遅い！“スティッキー・フィンガーズ”！！

子供を抱いた才加の隙を突いて秋元の頭と右腕を殴る“スティッキー・フィンガーズ”

篠田：右手も危ないから切り取っちゃった。

小谷：秋元さーん！！“エコーズACT３”！！

篠田：・・・あの時のクソガキ。・・うわ！！

篠田が重たくなり、床を突き破って下に落ちていく

小谷：なんや！？ここ何階や！？

小谷が下をのぞき込むが篠田の姿はない。

小谷：・・逃げたか！まてー！！

小谷が篠田が穴を開けた床に落ち、追いかける。

小谷：篠田さん！！！・・いない。

篠田：やっほー！これこそ“上から麻里子”！

小谷：えー！？速い！！どうやって上に！？

上から篠田落ちてくる。

篠田：壁に付けておいた“ジッパー”を閉じただけだよ。

塔の壁に“ジッパー”を付けていた篠田。素早く“ジッパー”を閉じて上に移動していた。

小谷：“エコーズACT３”！！防御して！！

篠田：上からじゃ重くしても意味ないよね！！“スティッキー・フィンガーズ”！！

小谷：いやー！！

上から攻撃する篠田。接近戦では“エコーズACT３”を上回る。

スティッキー・フィンガーズ：アリアリアリアリアリアリ！！！アリーヴェデルチ！

小谷：・・グ！！

ジッパーでバラバラにされる小谷

篠田：よし。なんでいっつも“アリアリ”って言うの？それに“アリーヴェデルチ”ってどういう意味？

スティッキー・フィンガーズ：・・気にしないで。麻里子・・・なにか焦げ臭い。



篠田：え？・・なにこれ？

増上寺五重塔から煙が上がる。

篠田：アイツ・・なにやってるんだか。

篠田が携帯をかける。

篠田：ゆりあ、煙あがってるんだけど。才加達は倒した。早く出して。

木崎：フフフ・・・そりゃそうですよ。

篠田：は？何笑ってんのよ。いいから早く出せ。

木崎：「増上寺五重塔」って空襲で無くなったんです。

篠田：何の話だ？早く出せ！・・・火！？

塔に火がかかる。

木崎：空襲で無くなったんですから・・・そりゃ燃えて無くなりますよ。

電話越しに木崎の笑い声が聞こえる。

篠田：私も殺す気！？

木崎：優子さんには「相討ちした」って伝えておきます。

木崎が電話を切る。

篠田：ゆりあ！・・・くそ！・・火が！！！

篠田の周りが炎に囲まれていく。

〜

大島：様子はどう？

木崎：・・うわ！！優子さん！！

今日はここまでです。保守と感想ありがとうございました。
明日は更新できないかもです。土日は更新します。

乙であった

優子降臨

能力なにかな

ゆりあちゃんや！
でもこれはリタイアフラグｗｗ

ゆりあちゃん死亡

軽いネタスレなのかと思いきや本格的だなｗ
休みの日にまとめて読ませてもらうわ♪

あげほしゅ

お、ゆりあはディスク抜かれた後放置されたんじゃなくて一応匿われてたんだな

優子近距離パワー型や！

アリーヴェ・デルチ!

age

age

ゼトーン

死んだか？

>>365
>>352

期待あげ

よく考えろ
アンダーワールドは、めっちゃ強いぞ！
優子の負けや！ゆりあちゃんや！

ほ

保守

age

米騒動のせいで落ちやすいな

★

あげといて仕事いってくる

ゼットン生存age

大島：様子はどう？

木崎：・・うわ！！優子さん！！

帰ったんじゃ・・どうしたんですか？

大島：麻里子と“ゆりあ”じゃ不安でね。で、どう？

木崎：・・・見ての通りです。

木崎が“アンダー・ワールド”で地中の穴を広げ、燃え上がる「増上寺五重塔」を優子に見せる。

大島：・・あれ？なんで燃えてんの？

木崎：あー・・・柏木さんです。柏木さんに燃やされたみたいですよ。篠田さんは勝ちました。

大島：・・・ふーん。ずいぶん激しいねぇ・・

大島が穴に顔を覗きこんで確認する。

木崎：（チャンスだ・・・・優子さんも殺すか・・・）・・・えい！

木崎が、穴にのぞき込む大島の背中を蹴る。

大島：・・・うわ！！！

大島が穴に落ちる。

木崎：“アンダーワルード”！穴を閉じろ！

木崎が穴を閉じる。

木崎：・・・ククク！！死んだ・・キャハハ！！なによ！！大したことないじゃん！次は前田を殺・・・

大島：イタタタタ・・・。本気で蹴ったね？超痛いよ。

木崎：えー！？確かに穴へ！！！

穴に落ちたはずの大島が木崎の真後ろに立っている。

木崎：・・・な・・ん・・・で？

大島のスタンドが出現。スタンドの右腕が木崎の身体を貫く。

大島：麻里子は「“ゆりあ”も戦わせる」と言っていた。それに・・勝ったなら火消せよ、バーカ。

木崎：・・そんな。

木崎が倒れると、地中が動き出し、篠田達が出てくる。

大島：だからSKEは信用ならないんだよな〜。麻里子大丈夫？

篠田：ゴホ・・ゴホ。・・・優子！“ゆりあ”が裏切った！殺す！

大島：もう殺した。アイツら信用ならないんだよねーホント！才加達は？

篠田：ほんと！？ありがとう！才加達は捕まえたよ。

篠田がジッパーで切断した秋元と小谷の首を見せつける。

大島：さすが！才加と小谷を捕まえたのは大きいね。

篠田：2人の“記憶”を見れば、“れいにゃん”の能力が分かるね。

大島：・・うん。

〜
矢神：負けて帰ったら殺されるよね・・・

大矢：そりゃそうでしょ・・・

大矢が携帯を開く。優子からの写真付きのメールが見える。

“裏切ったらこうなるよ☆　優子”

殺された木崎の写真が付いている。

向田：誰か殺らないと疑われて・・・“ゆりあ”みたいに・・
〜

指原：今日の地方組の集まりだけど・・・

大家：どうしたの？かしこまっちゃって。

喫茶店に集まる指原・小森・大家

小森：大家さんは“スタンド使い”ですか？

大家：“スタンド使い”？

指原：ちょ・・待って小森。ちゃんと説明するから。

大家：・・なによ気持ち悪い。

指原：私達は特殊な能力を持っているの。でね、その特殊な能力を持った人達同士は近くにいることが多くて。

小森：引き寄せられんですって！だからAKBにもたくさんいるんです！

大家：・・・うん。で？

指原：同じ地方から出てきたウチらは全員能力者なんじゃないかなって。

小森：“きたりえ”さんも能力者なんです！！・・大家さんもかなって。

指原：ぶっちゃけ可能性は高いと思っている。・・・これ、見える？

指原が“ハイウェイ・スター”を出して見せる。

大家：うわ！・・私以外にもいたとは・・

小森：やっぱりー！大家さんもスタンド使いだ！

指原：今・・私達は小嶋さん達を助けるために戦っているの！一緒に戦ってくれない？

大家：よくわからんけど・・みんなのお願いなら協力するよ。

小森：ありがとう！私はですねー、“ムーディーブルース”って能力で過去の出来事を何でも再生できるんです。

指原：私は触れた相手から生気を奪うことが出来るの。鼻も犬並みに良いよ。“しーちゃん”シャンプー変えたでしょ？

大家：凄！！へ〜能力って色々なんだね。

小森：大家さんの能力は何ですか？

大家：なんて言えばいいのかな〜

指原：なに？難しい能力なの？

大家：いや、正確には私の能力じゃないんだよね。

小森：？？よくわからないです。

大家：“覚える事”。これが能力かな。

保守と感想ありがとうございました。
明日も更新します。

しーちゃんきたああああああ

やっぱり優子は強スタンドだよね

ゆりまる…おバカやで

優子は金栗かにゃ

age

優子の恐怖政治が発動されました

大島と前田は悪役がよく似合う

あげ

キンクリ出ちゃったか

優子まさかのマンダムなら最高

大家のはジェイルハウスロック？

スタープラチナ→じゅりな
ザ・ワールド→やすす
キンクリ→優子
パープルヘイズ→玲奈
キラークイーン→山本彩

さてあっさんはなんでしょうなぁ

しちゃんはザ？x2022;ブックかな

前田と大島どっちか決まったら片方すぐ予想がつくな

優子の恐怖政治ワロタ

ほしゅ

☆

ミスタのスタンドはNO５が好き

山本とRの退場はいたいな

>>391
こう見ると藤江は厚待遇だな
ゼットンは推しなのか？

やべー、第２部始まってるの今知った。
1部の後ジョジョ第３部、第４部の文庫買って読んだ。そして今日第６部11冊買ってきたわ。

指原：んー。ちょっとトイレ。戻ってきたら詳しく説明して。もうすぐ横山も来るから。

指原が席を立つ。

大家：しかしAKBの皆が能力持っているなんて・・

小森：そうなんですよ。それで皆喧嘩しているんです。・・あれ？

商業施設の火災報知器が鳴る。

店員：火災です！皆さん逃げてください！！

店員と客が逃げる。

小森：大家さん逃げましょう！

大家：“さっしー”待たないとダメでしょ。

店内のスプリンクラーが発動する。

小森：冷たい！・・・・あ！“さっしー”！

指原がトイレから戻る。

指原：みんな！！これ敵かも！・・うわ！

指原が上空に現れた戦闘機に銃撃される。

指原：やっぱり逃げ・・！！！

指原が避けた水たまりから大きな魚が現れ、噛みつかれる。

大家：指原！！！！！

魚と一緒に消える指原

小森：“しーちゃん”敵です！敵！これ“みるきー”の能力です！逃げないと・・・キャー！！

戦闘機が小森と大家を爆撃する。

小森：・・・“しーちゃん”！！

大家が小森の前に立つ。
剣を前方に構えてガードしていた。

大家：・・グ！・・・指原を助けんといかん！

小森：・・あ、ありがとう！・・“しーちゃん”・・足。

大家の足が銃撃を受け、流血している。

大家：よか！“しーちゃん”が守ってあげるけん、小森は仲間を呼んで！指原を助けんと！・・・今度は魚かい・・おらぁ！！！

大家が目の前の水たまりに現れる魚を切りつける。

大家：くそ！消えた！？

切りつける瞬間、魚が消える。

小森：しーちゃん後ろ！！

大家の真後ろから魚が現れる。

大家：なんや！？

噛みつかれる寸前、大家がよける。

大家：イタタタ・・こんな能力もあるんか。

大家が首元を切りつけられる。

小森：あー！“しーちゃん”！敵は“エアロ・スミス”っていう戦闘機と水を移動する魚だよ！噛まれたら捕まっちゃう！

周りはスプリンクラーにより水浸しになっている。
クラッシュはどこからでも大家達を襲える。

大家：よくわからん・・

？？：おい！怪我してんじゃねーか！

大家：・・・大丈夫。さっきの攻撃・・“覚えた”やろ？いくよ“アヌビス神”

アヌビス神：任せろ！

クラッシュ：フフフ・・・逃げたら噛み殺しちゃうよ・・・

クラッシュが出口付近をゆらゆらと泳ぐ。

矢神：私も相手になるよ！！

出口から矢神が現れる。

小森：矢神さんもー！？３対１・・・“しーちゃん”逃げよう！！！

大家：逃げんばい。勝てるけん。

小森：えー！？

大家：小森！矢神の能力は？

小森：確か・・・そう！あれ！倒せないの。攻撃したらダメ！！

大家：・・・意味わからん。倒せない？どういうこと？

小森：倒そうとすると“しーちゃん”が倒れちゃいます。攻撃が効かないの。

大家：じゃあどうすれば？

小森：あの剣を奪えば矢神さんを倒せるよ！

矢神が短剣を手に持っている。

大家：んーわかった！なんとかする！

矢神：・・・この状況で奪えると思ってるの？

クラッシュ：なめやがって！

大家：無駄や。あんたらの攻撃は“覚えた”。

クラッシュ：は？さっきから何言ってんのコイツ。

矢神：・・以前の私じゃないよ！“ザ・ハンド”！！

矢神の身体からザ・ハンドが出てくる。

〜
大島：先生なんですかー？急に呼び出したりして・・・！！

秋元に劇場へ呼び出される大島。

秋元：優子・・俺を利用したな？

秋元が座る横で、内田が倒れている。

大島：・・・・なんで？

大島がスタンドを出して構える。

秋元：ずーっと、頭の中がモヤモヤしていてな。お前らの活動も不自然だった。

大島：・・・なぜ“うっちー”だと？

秋元：俺たちを制御出来るのは山田か渡辺の能力だ。そして、その能力を奪えるのは内田だけだろ。

大島：やっぱり人のスタンドは使いこなせないか・・・倒しておくべきだった。

秋元：裏切り者は殺す。今ごろ前田も戸賀崎に殺されているだろう。

大島：あっちゃんは簡単に殺れないですよ。

秋元：なら俺が殺す。・・お前を殺した後にな。

大島：なめないでください。

秋元：予知してみろ・・・お前の“エビタフ”で。どんな未来が見えるだろうな？

大島：・・・・

秋元：お前が殺される未来だろ！！ザ・ワールド！！！

保守と感想ありがとうございました。
明日もまた更新します。

見たらちょうど更新してた
乙�d

優子はキンクリ？予知って事はローリング・ストーンもあるけど・・・トト神はないとしてwwエビタフって何だ？

あぁスマン・・・キンクリだったわ、エピタフだね

さすがのキンクリでもザ・ワールドには苦戦するんじゃないか

保守

キンクリとワールドが闘うとどうなるのかってのはよく議論されるが結局結論出ないよね
至近距離にいたらワールドが時止めて詰む気がするんだが、
止めてる時間も吹っ飛ばせるのかどうかがミソになりそうやんね

あっちゃんの能力なんだろうね
時間系のスタンドはマンダムとD4C以外ないよね

>>412一応略すけどTOGかMIHじゃね？

>>412
メイドインヘブンもあるぞ使い道ないだろうけど
あっちゃん吸血鬼好きだから「人間をやめるぞおお！！」とか言い出すかもね

>>414あれ？略さなくてもいい系？
やっぱメイドインヘブンか、D4Cかなぁ・・・TOGはないわなw
でも、いかんせんD4Cは文章だと表しにくくね？
大好きなセックスピストルズに期待ww
とりあえず保守！ゼットンがんば！

ゼットン？

期待してますよ

つかゼットンアメブロとかに移動したほうがいいんじゃね？ここでも一応書けるけど落ちる必要なくゼットンの書きやすいタイミングで書けるし、コメ欄もわかりやすし

TOGって何だ？

保守

TOG. テイルズ オブ グレイセス - バンダイナムコゲームスより発売されたゲーム

キラークイーンも時戻せるよな
おっぱいちゃん生きてるっぽいし

>>421
おっぱいちゃんは2部で玲奈と相討ちした

さや姉は毒でとろとろ

>>419タワーオブグレーを無理矢理略したwwまぁ昆虫はないわなw

昨日の堂本兄弟で活躍した鰹・小木曽・ゆりあはここでは既に全員死んでいるという

まだかな？

指原：んー。ちょっとトイレ。戻ってきたら詳しく説明して。もうすぐ横山も来るから。

指原が席を立つ。

大家：しかしAKBの皆が能力持っているなんて・・

小森：そうなんですよ。それで皆喧嘩しているんです。・・あれ？

商業施設の火災報知器が鳴る。

店員：火災です！皆さん逃げてください！！

店員と客が逃げる。

小森：大家さん逃げましょう！

大家：“さっしー”待たないとダメでしょ。

店内のスプリンクラーが発動する。

小森：冷たい！・・・・あ！“さっしー”！

指原がトイレから戻る。

指原：みんな！！これ敵かも！・・うわ！

指原が上空に現れた戦闘機に銃撃される。

指原：やっぱり逃げ・・！！！

指原が避けた水たまりから大きな魚が現れ、噛みつかれる。

大家：指原！！！！！

魚と一緒に消える指原

小森：“しーちゃん”敵です！敵！これ“みるきー”の能力です！逃げないと・・・キャー！！

戦闘機が小森と大家を爆撃する。

小森：・・・“しーちゃん”！！

大家が小森の前に立つ。
剣を前方に構えてガードしていた。

大家：・・グ！・・・指原を助けんと！

小森：・・あ、ありがとう！・・“しーちゃん”・・足。

大家の足が銃撃を受け、流血している。

大家：よか！“しーちゃん”が守ってあげるけん、小森は仲間を呼んで！指原を助けんと！・・・・・おらぁ！！！

大家が目の前の水たまりに現れる魚を切りつける。

大家：くそ！消えた！？

切りつける瞬間、魚が消える。

小森：しーちゃん後ろ！！

大家の真後ろから魚が現れる。

大家：なんや！？

噛みつかれる寸前、大家がよける。

大家：イタタタ・・こんな能力もあるんか。

大家が首元を切りつけられる。

小森：あー！“しーちゃん”！敵は“エアロ・スミス”っていう戦闘機と水を移動する魚だよ！噛まれたら捕まっちゃう！

周りはスプリンクラーにより水浸しになっている。
クラッシュはどこからでも大家達を襲える。

大家：よくわからん・・

？？：おい！怪我してんじゃねーか！

大家：・・・大丈夫。さっきの攻撃・・“覚えた”やろ？いくよ“アヌビス神”

アヌビス神：任せろ！

クラッシュ：フフフ・・・逃げたら噛み殺しちゃうよ・・・

クラッシュが出口付近をゆらゆらと泳ぐ。

矢神：私も相手になるよ！！

出口から矢神が現れる。

小森：矢神さんもー！？３対１・・・“しーちゃん”逃げよう！！！

大家：逃げんばい。勝てるけん。

小森：えー！？

大家：小森！矢神の能力は？

小森：確か・・・そう！あれ！倒せないの。攻撃したらダメ！！

大家：・・・意味わからん。倒せない？どういうこと？

小森：倒そうとすると“しーちゃん”が倒れちゃいます。攻撃が効かないの。

大家：じゃあどうすれば？

小森：あの剣を奪えば矢神さんを倒せるよ！

矢神が短剣を手に持っている。

大家：んーわかった！なんとかする！

矢神：・・・この状況で奪えると思ってんの？

クラッシュ：なめやがって！

大家：無駄や。あんたらの攻撃は“覚えた”。

クラッシュ：は？さっきから何言ってんのコイツ。

矢神：・・以前の私じゃないよ！“ザ・ハンド”！！

矢神の身体からザ・ハンドが出てくる。

小森：あー！才加ちゃんの！！！奪ったんだ！“しーちゃん”右手に触っちゃダメだよ！！

大家：右手？まだあるのか・・・キツイ。ま、“しーちゃん”がなんとかするけん！！！

〜
大島：あっちゃんは簡単に殺れないですよ。

秋元：なら俺が殺す。・・お前を殺した後にな。

大島：なめないでください。

秋元：予知してみろ・・・お前の“エビタフ”で。どんな未来が見えるだろうな？

大島：・・・・

秋元：お前が殺される未来だろ！！ザ・ワールド！！！

秋元が時を止める。

秋元：死ね！！！・・・！？

時を止め、大島の身体を貫いたはずの“ザ・ワールド”。しかし大島の姿は無い。

大島：オラァ！！“キング・クリムゾン”！

秋元が真後ろにいる大島のスタンド“キング・クリムゾン”に蹴られる。

秋元：・・グ！！！なぜ！？

大島：やっぱりガードしますか。

秋元：無駄！！！

“キング・クリムゾン”の足を掴み、投げ飛ばす“ザ・ワールド”

大島：うわ！！

秋元が再度、時を止める。

秋元：・・またか！？なぜ！？

吹き飛ばされたはずの大島。またしても姿がない。

大島：やっぱり凄いですね。“ザ・ワールド”。

大島は何事もなかったかのように秋元の前に立っている。

秋元：・・お前の能力か？

大島：答える必要はないです。

保守と感想ありがとうございました。

アメブロで更新する方法もありますよね・・・最近知りました。

あ、明日も更新します。

昨日と内容同じ･･･

矢神の身体からザ・ハンドが出てくる。

小森：あー！才加ちゃんの！！！奪ったんだ！“しーちゃん”右手に触っちゃダメだよ！！

大家：右手？まだあるのか・・・キツイ。ま、“しーちゃん”がなんとかするけん！！！

小森：右手でなんでも削っちゃうから！くるよ！

クラッシュ：キシャァァ！！！！

クラッシュがサメのような大きさになり大家に飛びかかる。
それと同時にエアロスミスが銃撃を繰り出す。

大矢：エアロスミス！殺った！！

大家：“アヌビス神”！

クラッシュ：うわ！速い！

クラッシュの“尾びれ”が切りつけられる。

ほぼ同時に“エアロスミス”の銃撃を受ける。
大家の後ろの壁は銃撃で壁が砕け散り塵が舞う。

大矢：殺った！！・・・っえー！！！なんで！？

大家：お前らの攻撃は“覚えた”と言ったやろ。

大家と小森は傷一つついていない。

大矢：なんで・・キャ！！エアロ・スミスが！！いつやった！？

“エアロスミス”のプロペラが切り刻まれていた。

大家：・・うわ！

大家が“ザ・ハンド”まで引き寄せられる。

矢神：“ザ・ハンド”！やっちゃってー！

突然の攻撃に隙を突かれる大家。

大家：うわ！！！・・あー！“アヌビス神”が！！

“ザ・ハンド”の右手を避けきれず“アヌビス神”の刃を削り取られる。

矢神：キャハハ！！！もう怖くない！！

クラッシュ：好き勝手やりやがって！これで終わりだ・・・噛み殺してやる。

大矢：”エアロスミス”は動けないけど・・もう避けられないでしょ！！

大矢がプロペラを切り刻まれた“エアロスミス”を手に持ち、大家に向ける。

大家：あー“アヌビス神”が・・

デジャヴかと思ったぜ…ﾊｯ！スタンドの能力か？！

大変失礼しました・・・明日も更新しますね。

↑

ちょっと大家無双すぎね？笑
ま、アヌビス神は強いが。

アヌビスはこれで再起不能？大家のスタンドなら再生可能？
キンクリ対ワールドの論議は、>>411にも出てるけど能力同時発動で優子が動けるかどうかが焦点で
優子動いてるっぽいから、今回はキンクリ優位説を取ったと。
こうなるとスタープラチナのJでも１対１では勝てないから
前田もいるし主人公側がかなり厳しいね。
藤江やユキリソがパワーアップすんのか、新キャラが強スタンドで出てくんのか・・・
毎日の楽しみを本当にありがとうゼットン！！！！

2部やってたのかあげ

ゼットン乙

あげ

ｳﾎﾞｧｰ

あげ

あげ

ほす

↑

大家：あー“アヌビス神”が・・

大矢を無視して“アヌビス神”をじっと見つめる。

大矢：なによ！エアロスミス！！

大矢が手に持ったエアロスミスが銃撃を繰り出す。

大家：だから“覚えた”って言ってるやろ。

大矢に見向きもせず銃撃をガードする。

大矢：ありえない・・・なにコイツ。

矢神：私が引き寄せる！合わせて！“ザ・ハンド”！！

“ザ・ハンド”が大家を引き寄せる。

大家：またか。

矢神：私の攻撃も防げる！？えい！

ザ・ハンドのラッシュとエアロ・スミスが同時に大家を襲う。

大家：よかよか！！！

大家が2人の攻撃を余裕でガードする。

矢神：・・くそ！逃げられたか。

大家が距離を取る。

大矢：どんどん速くなっていく・・・なんだコイツ。

大家：小森！！これでいいの？

小森：凄い！そうだよ！これで矢神さんに攻撃は効くはず！

矢神：・・・あぁ！“ドリータガー”が！！

クラッシュ：油断しているからよ・・・っうわ！！

水面に現れたクラッシュを切りつける大家

大家：動作、スピード、現れるタイミング・・“覚えた”と言ってるやろ。良かったな。刃が無事なら殺されとったよ。

クラッシュ：そんな・・・・。くそ・・血が止まらない。

クラッシュが泳ぐ水面が赤く染まる。

矢神：・・・真那！逃げよう！こいつバケモノだよ！勝てっこない！

大矢：う・・うん！

クラッシュ：お前ら！優子さんに殺されるぞ！？

小森：優子さん！？

矢神と大矢が逃げる。

大家：待て・・・グ！！

大家が倒れる。

アヌビス神：無茶しすぎだ。怪我もしているのに・・・

小森：しーちゃん無理しないで！今“れいにゃん”と由依ちゃん呼んだから・・大丈夫だよ。

〜
矢神：あんな奴に勝てっこいない！

大矢：でも・・・優子さんになんて説明すれば・・・

矢神：“クラッシュ”が指原を屋上に連れ込んでるはず！それを手土産に・・うわ！！

走って出口に向かう矢神。何かにつまずいて転ぶ。

？？：指原さんは屋上にいてはるんですか？

出口には1人の女が立っている。

大矢：・・うわ！！お前は！？

〜

向田：なにモタついてんのよ！３人でこのザマはなに！？

小森：あー！茉夏ちゃん！！やばい！！

大家達の前に向田が現れる。

大家：・・・また敵かよ！クソ！身体が動かない・・・

須田：茉夏！ナイスタイミング！！小森と大家が敵！焼き殺して！

小森：いやー！！！“しーちゃん”！！助けて！！！

大家：小森・・・パス。

大家がアヌビス神の刀を小森に渡す。

アヌビス神：今度はお前か・・・。おい、俺に身を委ねろ。

小森：うわ！剣が喋った！！

小森にアヌビス神の声が聞こえる。

アヌビス神：お前を剣の達人にしてやる。俺に委ねろ。アイツらを八つ裂きにしてやる。

小森：え？ダメだよ！人殺しになりたくない！！

アヌビス神：・・あのなー、殺さなきゃ殺されるんだぞ？

ムーディーブルース：嫌だ！こもりんを人殺しになんてさせない！！

ムーディーブルースが応戦する。

アヌビス神：・・・わかった。殺しはしない。相手を倒すだけだ。これでいいだろ？

向田：そんな折れた剣でやるつもり？死ね！“マジシャンズ・レッド”！！

向田が“マジシャンズ・レッド”で作った炎を小森と大家に向けて放つ。

小森：いやー！！！

炎に囲まれる小森と大家。

クラッシュ：・・殺ったか？

向田：無事じゃ済まないはず・・・って、えー！？

アヌビス神：炎の攻撃か・・・“覚えた”。

ムーディーブルースが刃の折れた剣を持って構えている。

ムーディーブルース：約束だぞ？殺すなよ！

アヌビス神：わかってる。

向田：あんたもかい！

小森：私も“覚えた”よ。

クラッシュ：あんた！それ・・・さっき“ザ・ハンド”が削られて残った！？

小森が“ザ・ハンド”に削られて残された切っ先を手に持つ。

向田：無傷か・・上等！殺す！！！

〜
秋元：何かオカシイ・・・お前を攻撃したはずだが・・・“ザ・ワールド”！

大島：無駄です！“キング・クリムゾン”！

秋元：・・まただ！・・・貴様！

秋元の攻撃が空を切る。
大島が劇場の椅子に座り、誰かに電話をする。

大島：準備して。そろそろよ。

秋元：・・瞬間移動か？
大島：どうでしょう。

秋元：移動しかできないよだな。

大島：・・・・

秋元：俺の攻撃を避けてはいるが、攻撃は仕掛けてこない・・・、いや、“仕掛けられない”と言った方が正しいか。

大島は黙ったまま秋元を見つめる。

秋元：どうせ、俺が時を止められなくなるのを待っているんだろ？その手には乗らないぞ。

大島：想像がご勝手にどうぞ。

秋元：無駄だ。俺は時を止めない。いくらでも瞬間移動を続ければ良い。だが忘れるな、俺の方が“速い”。

秋元が壁際の椅子に座る。さらに続ける。

秋元：俺の射程距離に入っても、お前は俺を倒せない。好きにしろ。・・いずれ戸賀崎が来る。

大島が周りを見渡す。

秋元：ここは劇場だ・・・照明や鏡・・“ハングドマン”には最適な場所だな・・・。

保守と感想ありがとうございました。
明日も更新します。

小森無双・・・・

大家がスタンド使いになった経緯を知りたい

アヌビス神って炎の攻撃とかも覚えられるんだっけ？

>>455スタンド能力って近くに能力者がいた場合それに感化されて発動ってパターンなかった？(ジョースター家系だけだっけ？)
アヌビス神と仲良くなった過程は知らんが

あげ

読み返してみたら、アヌビス神じゃないけど、ポルナレフがマジシャンズレッドの炎を剣で切り刻んでいた
小森はアヌビス神の切っ先持ったことで無双状態か・・・

ほ

しゅ

↑↑↑↑↑

向田：無傷か・・上等！殺す！！！

小森：もう負けないよ！

クラッシュ：２対１だ・・・

小森：違うよ！２対２だって！

向田：何を訳の分からないことを・・・“マジシャンズレッド”！焼き殺せ！

“マジシャンズレッド”から放たれた炎が二手に別れ、小森と“ムーディーブルース”を襲う！

小森：えい！

小森と“ムーディーブルース”が同じ動きで剣を振りかぶり、炎を切り刻む。

向田：えー！？

小森・ムーディーブルース：その攻撃は“覚えた”！！・・オラァ！！

ムーディーブルースが“マジシャンズレッド”に襲いかかる。

向田：接近戦？望む所よ！

応戦する“マジシャンズレッド”

向田：大したことな・・・あれ？なに・・速くなって・・

徐々に追い込まれていく“マジシャンズレッド”

ムーディーブルース：オラァ！！！

向田：・・うわ！なんだ！？やめろ！！！

ムーディーブルース：うわ！

“マジシャンズレッド”が炎の壁を作り防御する向田。

向田：これはどうだ！？“合わせて！

クラッシュ：任せて！キシャァ！！

炎の壁がドアのように開き、クラッシュが襲いかかる。

ムーディーブルース：うわ！

避けきれず左手を噛みつかれる“ムーディーブルース”

クラッシュ：・・おしい！

ムーディーブルース：・・グ！

クラッシュが姿を消す。

向田：チャンス！おらぁ！

“マジシャンズ・レッド”に蹴り飛ばされる。ムーディーブルース。

向田：んー！ガードされちゃったか。

ムーディーブルースが起き上がる。

ムーディーブルース：あなたたちのコンビネーション・・“覚えた”。

小森：えい！！

小森が向田の足に向けて、切っ先を手裏剣のように投げつける。

向田：・・うわ！危ない！

小森：惜しい！

ギリギリで切っ先をよける向田

向田：惜しいじゃない！・・これでアンタに武器はない！

ムーディーブルース：今度は俺だ！おらぁ！

クラッシュ：危ない！

小森が投げた切っ先を受け止め、キャッチボールのように投げ返す“ムーディーブルース”

向田：まじー！？ギャー！！

今度は避けきれず足を切りつけられる向田。さらに切っ先は小森に向かって飛んでいく。

クラッシュ：まなつ！・・くそ！噛み殺す！

小森の真後ろから噛みつきにかかるクラッシュ。

小森：逃げろー！

小森が飛んでくる切っ先に向かって走り出す。

クラッシュ：バカが！自分が投げた刃で死ぬ気か。それとも私に噛み殺される！？

クラッシュが、小森をが切っ先と挟むように襲いかかる。

小森：小森は天才なんです。

クラッシュ：は？・・・えー！？

小森に刺さったはずの切っ先が、小森の身体をすり抜け、背中から飛びかかってくるクラッシュに向かっていく。

クラッシュ：やば！！浮いてるから避けられ・・・ギャー！！！

切っ先に背びれを切断されるクラッシュ。

ムーディーブルース：よし！

クラッシュ：・・ぐ！泳げない・・クソ！

尾びれを失ったクラッシュは水面でバタついている。

小森：これで大丈夫だね。

大家：あんなに速く動く小森・・初めて見た。

向田：・・クソ！バケモノか！？

向田は足をおさえながら倒れている。

ムーディーブルース：ちょっと静かにしてろ！

ムーディーブルースが“アヌビス神”の柄で向田を殴り気絶させる。

大家：小森・・ナイス。

小森：イタタタタ・・・疲れた。はい、返しますね。

小森が“アヌビス神”を大家に返す。

小森：”れいにゃん”が来るまで、ちょっと待っててね！

秋元：無駄だ。俺は時を止めない。いくらでも瞬間移動を続ければ良い。だが忘れるな、俺の方が“速い”。

秋元が壁際の椅子に座る。さらに続ける。

秋元：俺の射程距離に入っても、お前は俺を倒せない。好きにしろ。・・いずれ戸賀崎が来る。

大島が周りを見渡す。

秋元：ここは劇場だ・・・照明や鏡・・“ハングドマン”には最適な場所だな・・・。

大島：は〜。じゃあ好きにさせていただきます。

大島：“キング・クリムゾン”！！

大島が“キング・クリムゾン”で“ザ・ワールド”にラッシュを繰り出す。

秋元：俺の方が上だ！！

大島：そうでしょうか？

秋元：・・・！？

徐々に押されていく“ザ・ワールド”

秋元：（なぜだ！？攻撃が“エビタフ”に読まれている？読まれていても避けられないはずだ！なぜだ！？）

大島：さすがですね！でも・・もう、そんなに時は止められないでしょ？

秋元：・・・なめるな！ザ・ワール・・・なんだ！！

秋元の首が何かに切り飛ばされる。

大島：麻里子！！ナイス！！

秋元：麻里子！お前まで！

上の壁をジッパーで開き、秋元の首を切り離した麻里子。

篠田：セーフ！作戦成功ね。

秋元：なぜ！？なぜ攻撃が！？

秋元の首はジッパーで切り離され転がっている

大島：先生が止めた時を“吹き飛ばした”。私の“キング・クリムゾン”でね。

秋元：お前も時を！？

大島：“エビタフ”だけって言いましたっけ？先生だからって何でも話すと思いましたか？

秋元：俺を騙していたのか！？

大島：お互い様でしょ。全部見えていましたよ。“エビタフ”で。そして私が攻撃を受ける未来を“キング・クリムゾン”で“吹き飛ばして”いました。

秋元：・・そんな。・・矢もお前達が？

大島：残念ですが・・先生には死んでもらいます。騙されていた方が幸せだったのに・・・・

“キング・クリムゾン”が秋元にトドメをさす。

秋元：グワ！！！

篠田：あとは“あっちゃん”か・・・

大島：“あっちゃん”なら大丈夫。逆に戸賀崎さんが可哀想。酷い死に様になると思うよ。

保守と感想ありがとうございました。
明日も更新します。

乙　はよう敦子出してくれ

やすす死んだのか

敦のスタンドはもうD4Cかメイドインヘブンしかないか・・・

age

tgskは裏返ってしまうのだろうか

普通に考えたらキンクリ無双になるのだが・・・

よく分からないのだが、クラッシュというのは誰のスタンドだったの？

↑↑↑↑↑

>>475
クラッシュは須田だよ
前回はメッシにやられた

↑↑↑

ほしゅ

〜
矢神：あんな奴に勝てっこいない！

大矢：でも・・・優子さんになんて説明すれば・・・

矢神：“クラッシュ”が指原を屋上に連れ込んでるはず！それを手土産に・・うわ！！

走って出口に向かう矢神。何かにつまずいて転ぶ。

？？：指原さんは屋上にいてはるんですか？

出口には1人の女が立っている。

大矢：・・うわ！！お前は！？

横山：藤江さんから話は聞きました。SKEの皆さんも敵ですか？

矢神：（何かに足を引っ張られた・・・横山の能力か？）

大矢：・・なによ！私達も強いんだから！

大矢がボロボロになった“エアロ・スミス”を横山に向ける。

横山：ええですよ。

横山が人型のスタンドを出す。

矢神：真那は指原の所へ！横山は私が殺る・・・

大矢：わ、わかった

大矢が走り去る。

横山：待てや！

矢神：私が相手だよー！“ザ・ハンド”！

矢神が“ザ・ハンド”を構える。

横山：時間がない・・潰す！！おらぁ！

横山のスタンドが“ザ・ハンド”に殴りかかる。

矢神：“ザ・ハンド”って接近戦も強いんだから！えい！

“ザ・ハンド”が横山のスタンドに応戦する。

横山：ウチの方が若干速いみたいですね。

矢神が必死にガードする。

矢神：うー・・・。削って！

“ザ・ハンド”の右手が横山のスタンドを襲う。

横山：うわ！危ないわぁ。・・・って、あれ！？

空間が削られ、矢神に吸い寄せられる横山

矢神：ざまーみろ！“ザ・ハンド”！削れ！

横山：キャ！！・・手が！？

避けきれず横山の左手が削られる。

矢神：キャハハ！“ザ・ハンド”・・凄い！・・横山！まだやる気！？

矢神が横山に近付く。

横山：・・くそ痛い。その右手のせいですか？

矢神：そうよ。おい！ここで死ぬか、お前らの仲間について喋るか選べ！ま、喋った後も殺すんだけどね・・・キャハハ！

横山：右手か、油断してた。こんなに手こずるとは・・。

矢神：ちょ！シカトしてんじゃねーよ！

横山：藤江さんなら治せるか・・。速く指原さんの所に行かないと。

横山が立ち上がり矢神に構える。

矢神：・・え？まだやる気？

横山：当たり前や。っていうか、ウチの勝ちや。

矢神：は？片手のアンタなんて怖くないよ。

横山：ウチの能力を知らんくせに。“手”ならさっきの攻撃で、ぎょうさん仕込んどいたわ！いくで！

〜

控え室でメイクをしている前田

前田：・・・戸賀崎さん、どうしました？

鏡に“ハングドマン”が映る。

戸賀崎：お前も優子の仲間か？

鏡に映ったハングドマンは前田にナイフを向けている。

前田：・・言ってる意味がわかりませんが。

戸賀崎：質問に答えろ・・・優子と内田は先生に殺された。

前田：優子は無敵です。・・・逃げよっと。

戸賀崎：・・何！？

前田の姿が消える。

戸賀崎：・・どこに！？・・鏡も！！

鏡も消える。

戸賀崎：どこにいった！？（あいつの能力とは違う！？）・・・遠くに行っていないはずだ！

戸賀崎が控え室に向かう。

戸賀崎：・・！！お前の能力か！？

消えたはずの前田が控え室で座っている。

前田：秘密です。さすがの“ハングドマン”でも消えた人は攻撃できないでしょ。

前田が消える

戸賀崎：またか・・グ！！！グワ！！！

戸賀崎が大量の剃刀を吐き出す。

戸賀崎：グ・・なんだ・・これは？

保守と感想ありがとうございました。
明日も更新します。

ゼットン乙！！

メタリカきたあああ
でも人間の鉄分量ではハサミ作れないらしいよ
マンガだからいいけど

そらそうだろ

ここでメタ理科か

乙！！

おぉ、大好きなメタリカ！

ほ

ゆいはんの能力が検討つかない

>>485
どのていどなら作れるの？

5ｇぐらいだから縫い針5本ぐらいかな

ほしゅ

あげ

戸賀崎：グ・・なんだ・・これは？・・・・グワ！

さらに戸賀崎の首からハサミが飛び出る。

戸賀崎：な・・・・なんだ・・これは？・・ギャー！！！

怪我をした首から大量の釘が流れ出る。
周りが戸賀崎の血で水たまりができる。

前田：・・汚い。

戸賀崎：・・ま・・待て。

前田：死んだ人が喋ってるー

戸賀崎：ま・・まだだ！！

前田：はい、大好きな鏡。顔・・・見てください。死人の顔していますよ。

前田がバックから鏡を取り出し、倒れている戸賀崎に向ける。

戸賀崎：・・なんだ・・これは。

戸賀崎の顔が死人のように青ざめている。

前田：“鉄分”です。鉄分を変えたんですよ。さようなら。今までお世話になりました。

戸賀崎：グ・・グワ！！！

戸賀崎の口から、さらに大量の剃刀が吐き出される。

前田：・・じゃあね。

横山：１０・１１・・１３発か。十分やな。

矢神を無視する横山。

矢神：・・・マジなんなの。殺す！“ザ・ハンド”！！

“ザ・ハンド”が空間を削り、横山を引き寄せる。

横山：うわ！またかい！

矢神：おらぁ！

“ザ・ハンド”が左手で横山を殴る。

横山：あかん。

横山のスタンドの右手が“ザ・ハンド”の拳を掴む。

矢神：左がガラ空きだよ！キャハハ！死ね！

左手を失い、無防備になった横山の左側を削りにかかる“ザ・ハンド”

横山：アホか。“ダイバーダウン”

矢神：・・・ん！？なにこれ！！・・うわ！

“ザ・ハンド”の二の腕から、腕が出現する。

矢神：あー！！腕が！？

“ザ・ハンド”の二の腕に出現した“何者かの腕”が
横山を削る為に折り曲げた“ザ・ハンド”腕に直撃し、逆方向に跳ね返す。

横山：“ダイバーダウン”の１０発分の衝撃や。右手、無事じゃ済まへんやろ。

矢神：あー！そんな！

“ザ・ハンド”の右手は
突如現れた“ダイバーダウン”の腕の衝撃で逆方向に曲がる。
とても戦闘が出来る状況ではない。

矢神：・・くそ！意味不明！なんなの！？

横山：それは、こっちのセリフや。なんで無事なんや？スタンドの怪我は本体に・・・あれ？

“ザ・ハンド”が徐々に薄くなり消える。

矢神：えー！？・・・うわ！！

矢神の身体からディスクが出てくる。

横山：・・・意味わからんことばっかや

矢神：ちょっ！！！・・内田か！？内田に何かあったのか！？

横山：もう、ええやろ。早く指原さんの所へ行かんと・・ほなね。

矢神：・・グ！！

“ダイバーダウン”が矢神の腹を殴り気絶させる。
横山が時計を見る。

横山：んー、２分くらいか。壁を登れば間に合うか・・。藤江さんが先に行っとるし・・大丈夫やろ。

〜

藤江：さっしー！！良かった・・・無事で。・・誰？

屋上に藤江が現れる。

大矢：あー！！噂の藤江！？

藤江：大矢さん・・SKEって敵なんだよね。

GE：れいな。構えて。ここは屋上で見晴らしが良い。私には不利な状況よ。気を付けて。

保守と感想ありがとうございました。
明日も更新します。

乙ゼットン

原作知らんからわからんけどメタリカってやつ最強じゃね？

最強はゆきりんやん！

ゆいはんのダイバーダウンは、なぜかしっくりくる

キャッチャー

エアロスミスとは最悪の相性だけどな

あっちゃんの体内で大量のネギちゃんがロォォド

原作のキングクリムゾンvsメタリカはスタンド対決の最高峰だった
その2人が組んでいるから強いだろう

しばらく見れないと落ちてないか不安になるｗ

↑↑↑↑↑↑

ロードローラーだな

大矢：あー！！噂の藤江！？

藤江：大矢さん・・SKEって敵なんだよね。

GE：れいな。構えて。ここは屋上で見晴らしが良い。私には不利な状況よ。気を付けて。

藤江：大矢さん、ちょっと待って！出来れば戦いたくない。

藤江が指原の身体に触りながら大矢に話しかける。

大矢：ウルサイ！お前の能力は知っている！

藤江：えー！“たかみな”さんの言った通りだ・・

大矢：死ね！“エアロ・スミス”！！・・うわ!

大矢が手に持つ“エアロ・スミス”が鳥に襲われる。

大矢：あー！！鷲！？“エアロ・スミス”が！

大きな鷲に“エアロ・スミス”が掴まれ、連れ去られる。

藤江：よし！良い子だね。

鷲が藤江に“エアロ・スミス”を渡すと、傍にある棒に止まる。
GEが“エアロ・スミス”を掴む。

大矢：意味わかんない！！

藤江が鷲をなでると、鷲が屋上に設置されてあった風見鳥に戻る。

大矢：アンタのの能力は“傷を治す”だけでしょ！？

藤江：色々あるんですよ。能力は秘密です。“さっしー”・・大丈夫？

GEが指原に触れる。

指原：う・・・“れいにゃん”。ありがとう。

指原の意識が戻る。

大家：・・大丈夫！？

屋上に大家が上がってくる。

藤江：しーちゃん！！

指原：“しーちゃん”大丈夫！？小森は？

大家：小森は逃げたよ。あー！こいつは“SKE・大矢”！

藤江：もう大丈夫！大矢さんは再起不能だよ。

大家：そっか。良かった・・早く戻ろう。

大家が指原達の方へ向かう。

指原：そうだね・・・・って騙されねーよ！“ハイウェイスター”！！

指原が“ハイウェイスター”で大家を殴る。

藤江：えー！“さっしー”何すんの！？

指原：小森だよ！？まだ敵がいるかもしれないのに1人で逃げるわけない！

大矢：下手くそ！

指原：それに・・“なまり”がない！偽物だよ！

藤江：ってことは・・・？

指原：わかんない！でも・・本人だったらゴメンね！後で治すから！

殴られた大家が起き上がる。

大家：んー、地方組の仲は騙せないか・・・。でも、触れちゃったね、指原。

指原：・・え？何これ！？キモイ！！！

大家を殴った“ハイウェイスター”の右腕に、スライムのような物体が付着している。

指原：なに！？取れない！！・・痛い！

必死に取り払う指原。しかし、どんどん腕に広がっていき痛んでいく。

大家：フフフ・・・絶対に取れないよ。

指原：えー！！

藤江：“さっしー”！！切るよ！？

指原：ちょー！！それはそれで痛い！！なんとかする！・・ちょっと待って！

藤江：ヘタレ！GE！！

GEが“ハイウェイスター”の右腕を切り落とす。

指原：ギャー！！！

藤江：GE！！

GEが屋上の配管を指原の右腕に変えて治す。

指原：痛い・・痛いよぉ。・・ちょっとやるなら言ってよ！

涙ぐむ指原

藤江：うるさい！治すんだから我慢してよ！

大家：・・コイツの能力・・やっぱり一番やっかいね。

指原：“えいにゃん”！直接触れたら危ない！

藤江：わかってる。もう仕掛けてる。

保守と感想ありがとうございました。
明日も更新します。

楽しみ楽しみ

イエローテンパランス？

俺の推しキター

ほ

しゅ

え

↑↑↑↑↑

あげ

指原：“えいにゃん”！直接触れたら危ない！

藤江：わかってる。もう仕掛けてる。

さきほど“エアロ・スミス”を狙った鷲が大家の首元を狙って急降下してくる。

藤江：・・・え！？

鷲が大家の首に引っ掛かり離れない。

指原：なんで！？

？？：そんな攻撃、“イエローテンパランス”には効かないよ。

藤江：“ゆかりん”さん！

大家の顔が二つに割れ、中からSDNの佐藤由加里の顔が現れる。

指原：えー！

大矢：勝てるかも！

藤江：まだまだ！GE！

屋上の換気扇や金網を、ライオンや蛇に変える藤江。

指原：ギャー！“れいにゃん”怖いよ！

藤江：じゃあ、この子で雰囲気を・・

藤江と指原にアルパカが寄ってくる。

指原：可愛い！さすがマザー牧場！

大矢：・・・余裕ね。・・・横山！どうやって！？

屋上の壁から横山が現れる。

指原：横山！あんたも“スタンド使い”！？・・・て左手無いじゃん！大丈夫？

横山：そうです。“ダイバーダウン”を足場に登ってきました。・・なんやこれ、動物園ですね。藤江さん、右手治せますか？

藤江：うん！

横山の右手を治す藤江。

横山：おぉ。ホンマに治った。って、佐藤さんと大矢さんが敵ですか？

指原：そうだよー！大家に変装してたの。

藤江：よし！じゃあアルパカちゃん以外、“ゆかりん”さんを襲って！

佐藤：無駄よ！

猛獣が佐藤に襲いかかる。

指原：いけー！猛獣使い！

ライオンが佐藤の首に噛み付く。

藤江：まだまだ！蛇！

さらに蛇が佐藤の身体を締めつける。

指原：痛そー！・・・ん？なにか変・・・

佐藤：無駄だって言ったでしょ。

ライオンと蛇が佐藤の身体に吸収されていく。

指原：えー！！ちょっ！！！なんで！？

横山：キモッ！

藤江：そんな・・・。ねぇ・・さっきより大きくなってない？

横山：そんなわけ・・・ホンマやん！！

佐藤を覆う大家の肉がさらに大きくなる。

佐藤：さっきの猛獣を吸収した。お前達の攻撃は全て吸収する。

藤江：えー！！

指原：ちょっ！無理。私達じゃ勝てないよ！逃げよう。

横山：そんなことないですよ。

指原：由依ちゃん〜。無茶しないでよ。

横山：無茶じゃないですよ。今からウチの言う通りにしてください。

佐藤：逃げないなら殺す！！

佐藤が藤江達に向かう。

藤江：GE！

藤江が床の配管を幹に変え、佐藤を転ばせる。

佐藤：うわ！！ご細工を・・全部吸収してやる・・・ん？

幹が佐藤を円で囲むように成長していく

佐藤：何のつもり？結構固いね。

囲んだ幹は固く分厚い為、“イエローテンパランス”でも簡単に吸収できない。

佐藤：・・うわ！

成長した幹に包まれた佐藤。中に大蛇が投げ込まれる。

佐藤：無駄だと言ったはずよ！！“イエローテンパランス”。

“イエローテンパランス”が大蛇を吸収する。

佐藤：・・・ふん時間稼ぎね。

指原：よし！横山！！調達できたよ！！！

横山：じゃあ放水してください。

”ハイウェイスター”が消火栓からホースを引っ張り
”イエローテンパランス”の入った空間に放水する。

佐藤：うわ！何を！？

横山：藤江さん、手、無くなったら治してくださいね。

指原：横山〜“れいにゃん”治す時、めっちゃ痛いよ？

横山：我慢です。

藤江：由依ちゃん・・・凄い。

横山：そろそろ満杯ですね。準備します。

満水になった幹の空間に近付く横山。

佐藤：ぷわっ！！・・息が出来ない！

息が出来ず水から顔を出す佐藤。

横山：やっぱりですね。我慢出来ずに顔を出してくるのを待っていました。

佐藤：うわ！！！“イエローテンパランス”

横山：“ダイバーダウン”！！

横山がダイバーダウンで佐藤の顔にラッシュを炸裂させる。

横山：オラオラオラオラオラ！！！！！！！

佐藤：グワ！！！・・・って残念でした！！

横山：・・・なんや？

佐藤の身体が水から出てくる。

指原：えー！？

佐藤：アンタが殴ったのは私の顔じゃない。“イエローテンパランス”だよ。

横山は佐藤の顔に擬態された“イエローテンパランス”に擬態していた。

藤江：そんな・・・

横山：かまへん。”ダイバーダウン”！！

さらに横山が“イエローテンパランス”にラッシュを繰り出す。

佐藤：ククク！！だから無理だって！ま、好きなだけ殴れば？

佐藤の“イエローテンパランス”はびくともしない。

指原：横山！無理！作戦失敗だよ！逃げるよ！

藤江：由依ちゃん！！

横山：・・・疲れた。

横山がラッシュを止めて“イエローテンパランス”から距離を取る。

佐藤：気が済んだ？

横山：はい。

指原：横山！逃げるよ。

横山：逃げる？

藤江：何言ってんの！無理だって！手治してあげるから！

横山：さっきのラッシュ。５００発殴りました。

横山の手には“イエローテンパランス”の肉が大量に付着している。

指原：そうだね。凄いよ横山は。うん、凄いパワーだった。・・・・って、だからなによ！？

横山：ボケてないですよ。ウチらの勝ちです。

藤江：は？

保守と感想ありがとうございました。
明日は更新できないと思います。明後日は更新しますね。

うおーー

ゆいはん意味不明
そもそもダイバーダウンの能力がわからん

ダイバー・ダウン
【破壊力 - A / スピード - A / 射程距離 - E / 持続力 - C / 精密動作性 - B / 成長性 - B】
人や物質の体内に潜行し内部から操ったり、組み替えたり、或いはそこに籠らせた自らの力を解き放つ事で攻撃するパワー型のスタンド。
手や足を負傷した者の内部に入り込み、手足の代わりになったり、潜行した相手のダメージを肩代わりすることも出来る。
自分の顔に異物を埋め込んで変装するなど応用が多岐に渡り、このスタンドの能力が勝機に繋がったことは少なくないが、射程距離が非常に短い。

出典　wikipedia

だってｗ

またスタンドのまとめが欲しい

けっこう新しいの出てきたね
地方組は全員スタンドは使いか

ho

↑↑↑

読者減ってきたね

↑↑

続き早くよみてーーーーーーーー

ジョジョは知らないけど面白い
ほしゅ

今日ないんだっけ

>>526

ゼットンさんふぁいと！

↑↑↑

age

君がッ！書くまでッ！保守るのをやめないッ！

んんんんんんぜっとおおおおおおん

保守をするだー

ほ

↑↑↑

>>534
２部になって特にストーリー性も謎もないからな
ただ新しい刺客メンが出てきて次々戦ってるだけ

横山：ボケてないですよ。ウチらの勝ちです。

藤江：は？

横山は佐藤を見つめる。

佐藤：何を言って・・・ん？

佐藤を包む“イエローテンパランス”の肉が急に膨張する。

指原：なになにー！？キモい！逃げようよ！

横山：１発でこれだけ膨張するんか・・大丈夫そうやな。

藤江：ゴメン、本当に意味わかんない！

佐藤：うわ！・・なんだこれ！？・・グ！！！

佐藤が急に苦しみだす。

横山：“ダイバーダウン”です。さっきウチが殴った５００発、全部お肉の中に入ってますよ。

“イエローテンパランス”の中は四方八方に“ダイバーダウン”のラッシュが炸裂されている。

佐藤：私に攻撃は効かないはず・・ギャ！

肉の中を無作為に暴れる“ダイバーダウン”のラッシュは、時折、本体の佐藤にも当たる。

横山：外からの攻撃は効かないですよね。でも、内側からなら無事じゃ済まないはずや。

指原：なんか難しい能力だね・・・

ゴム風船のように“イエローテンパランス”の肉体が膨張していく。

横山：今ので２００発です。あと３００発を開放したら無事じゃ済まへんで！！！

佐藤：ギャー！！ストップ！！！私が悪かった！！・・あれ？

傍聴した“イエローテンパランス”の肉が縮小し、元に戻る。

横山：もう止めましょう。ウチの勝ちです。

横山が佐藤に近付く。

佐藤：お願い！本当にごめん！麻里子に言われて、しょうがなく攻撃したの・・・

横山：・・・そうですか。

指原：横山！気を付けて！

佐藤：ほら！もう攻撃しないから！ね！？許してよ・・・

佐藤が“イエローテンパランス”を解く。

横山：なんでウチらを攻撃するんですか？

佐藤：それは・・・答えられない。

藤江：答えてください！

横山：・・・大丈夫です。ウチらは仲間です。佐藤さんも守りますから。

横山がダイバーダウンを消す。

指原：横山・・・・

佐藤：それは・・・・誰が答えるか！！！

佐藤が床に飛び散った“イエローテンパランス”の肉を横山に集める

横山：・・うぉ！

藤江：由依！！！

“イエローテンパランス”の大量の肉が、横山に付着する。

佐藤：バカが！油断しやがって！！！

指原：横山！だから気を付けてって言ったのに・・・

横山：油断なんてしてませんよ。

佐藤：この状況で何を・・・お前も肉の一部にしてやる。

横山：“ダイバーダウン”！

佐藤：・・うわ！今度は何！？

佐藤の肩から腕が飛び出てくる。

指原：うわー！

佐藤：グ！！！

さらにもう１本の腕が生え、佐藤の首を掴む。

横山：“ダイバーダウン”を引っ込めた訳じゃないんですよ。佐藤さんの身体に潜らせておきました。

佐藤：うわっ！

佐藤の太ももから“ダイバーダウン”の足が現れる。

指原：横山―！本当に凄いよ！

藤江：意味わかんないけど凄い！

佐藤：・・グ！ごめん！！許して！

ダイバーダウンの足に転ばされ、押さえつけられる佐藤。
佐藤の力では、ダイバーダウンに敵わない。

横山：もう許しません。“ダイバーダウン”！

ダイバーダウンの右腕が佐藤の腹を殴る。

佐藤：止めて！！！・・グ！！！

気絶する佐藤。
“イエローテンバランス”の能力が解除され、肉が溶けていく。

指原：勝った・・凄い横山！でも、最後まで能力分かんなかった。

藤江：私も・・・。教えて！

横山：ウチの“ダイバーダウン”は攻撃したエネルギーを溜める事が出来ます。

指原：う、うん。

横山：エネルギーを開放したり、人の身体や物に“ダイバーダウン”潜らせて、中で組み替えたり出来るんですよ。

藤江：ゴメン・・・もう１回ゆっくり教えて・・

横山：・・後で紙に書いて説明します。

小森：いたー！みんな大丈夫ですか！？

小森と大家が屋上に上がってくる。

指原：小森―！しーちゃんも！

大家：須田は倒したよ。

横山：矢神さん達も倒しました。

藤江：良かった・・・。でも、なんでこんなことするんだろう・・・。

小森：あのー須田さんが言ってたんですけど・・・

指原：なに？

小森：私達から逃げる時に「優子さんに殺されるよ」って言ってました。

藤江：え・・・優子さんって、あの優子さんだよね・・きっと・・

指原：・・・・・・・

〜

篠田：優子、SKE全滅だわ。もしくは逃げたのかも。全然連絡取れない。

前田：弱い。

大島：まじかー！

篠田：相手は“ともちん”や“たかみな”含めて１０人以上いるよ。・・もっと増えているかも。

前田：どうする？“うっちー”の能力も使えないし。

大島：うん・・・よし！博多の秘密兵器呼んじゃうか！

保守と感想ありがとうございました。
明日出張で微妙ですが、明後日は更新します。

乙

乙
あっさんは仲良いメンバーがほぼ敵だな

>>548
歌下手自覚してる北原がカラオケ勝負挑んで何も無く負けるとか
ストーリーに無理が出てきてるよね

博多の秘密兵器ってｗ
ゼットンさんはＨＫＴも子も知っているのか？

ゼットン乙。
HKTは誰だろ・・・

>>548
>>556
別にここで書き込まなくてもいいだろ〜
せっかく皆楽しませてもらってるんだからさ。批評は小説スレで。

ｾﾞｯﾄﾝ先生乙です
なんかほっこりします

ほしゅ

保守

巻揚げ(бвб)

スパイスガール…

age

あげ

保守

>>558
HKTは除外されてるはずだが？

?除外ってどういうこと？

ゼットン待ってるよ！保守！

・・・ニローニ・・・・・・




強かったんだ・・・

・・・ニローニ・・・・・・

ほ

し

ほし

２部が始まってるの今気付いた…

そろそろ波紋と石仮面を出して欲しいな

age

>>574
エイジャの赤石もセットでお願いしたい

2部至上主義の俺は波紋戦士にちょっぴり期待している

二部は一番無駄なく完成されてるよな

雑誌の取材を終え楽屋で帰る準備を待つ大場。

？？：大場さんですか？

1人の女の子が楽屋に入る。

大場：あー、あなたは博多の・・・・突然どうしたの？

兒玉：兒玉です！兒玉遥です！仕事で来たんですけど、チーム４キャプテンの大場さんにお会いしたくて・・

大場が兒玉に近付く

大場：・・そっか！中、はいりなよ！・・・うわ！

突然、兒玉から人型スタンドが現れ、大場を殴る。
吹き飛ばされる大場。

兒玉：やったかな？

大場：ゴホ・・痛い！・・なーんか怪しいと思ったんだよね！

兒玉：なんで無事なんですか！？

大場：砂で防御したから。

殴られた箇所と吹き飛ばされた衝撃を“ザ・フール”の砂で受け止めていた。

兒玉：残念です。

大場：何が残念よ！アンタも敵か！

兒玉：そうです・・うわ！！

兒玉の足元を“ザ・フール”の砂が襲う。

兒玉：えい！！

兒玉の人型スタンドが砂にラッシュを繰り出す。しかし砂を殴っても手応えがない。

兒玉：ダメだ・・あ、マズい。足に砂が・・・・

徐々に兒玉の足に“ザ・フール”の砂が付着していく。

大場：けっこう凄いパワーだね。でも意味ないよ。

兒玉：・・逃げろ！

兒玉が楽屋を出て逃げる

大場：逃がすか！！！

大場が楽屋を出る。

大場：あれ？真っ暗？

楽屋を出ると周りが暗い。

大場：なんで？・・楽屋も真っ暗だし・・・何も見えない・・・

外だけでなく、大場の周り全てが暗く何も見えない。

大場：異空間！？でも、周りの気配は感じる・・・

兒玉：残念でした！

大場：どこ！？・・キャ！！！

暗闇の中、兒玉のスタンドに攻撃を食らう大場。

大場：グ・・なんで！？

兒玉：異空間じゃないですよー。エイ！！

大場：ギャー！！

兒玉のラッシュを食らう大場。気を失う。

兒玉：よし！勝った！私って結構強いかも。

建物を出る兒玉。

次は・・誰を・・うわ！

その時、大家と城と出会う。

大家：・・・あ、HKTの・・

兒玉：・・・兒玉です！初めまして！大家さんですよね？・・・えっと先輩は・・

城：・・・城です。宜しくお願いします。・・・兒玉さん・・なんでここにおるんですか？

兒玉：あー、大場さんにご挨拶したかったんですけど。いなかったです。

大家：そう・・・でもいるはずだよ？一緒に行こうか？

城：どうしますか？

兒玉：そ、そうですね・・じゃあ一緒に行こうかな。案内していただけますか？

大家：ええよ。ついてきて。

大家と城が兒玉の前を歩く。

兒玉：（気付いていない？・・・チャンス！！）・・エイ！！！

兒玉のスタンドが後ろから城を殴りつける

城：・・うわ！！やっぱりや！！コイツ敵ですよ大家さん！！

“ベイビィフェイス”が攻撃をガードする。

兒玉：なんで！？

城：ちゃんと見てたよ。“バッグ”に変化して。

“ベイビィフェイス”をバッグに変えて、後ろを警戒していた。

大家：コイツもか・・・

兒玉：残念。でも“触れちゃった”ね。

城：え？・・うわ！あれ？

城が転ぶ。

今日はここまでです。保守と感想ありがとうございました。
次回は明後日更新します。

んんんんんｾﾞｯﾄﾝんんんんんお疲れ様

乙ゼットン

ほしゅ

まさかソフトアンドウェット!?

hosyu

あなたは今日でワムウ推し♪age

↑↑

ho

ほす

保守

大場はフールかw

↑↑↑↑↑

↑↑↑

ほ

あさってDANCE

☆

兒玉：残念。でも“触れちゃった”ね。

城：え？・・うわ！あれ？

城が転ぶ。

大家：どうしたの？

城：なんでもないです・・怪我もしてへんのに・・あれ？

城は酔っぱらったようにヨロヨロになり、立ち上がろうとするも転んでしまう。

兒玉：城さんの“平衡感覚”を奪いました。

城：・・なに？

大家：・・能力かい。もういい！城！“変化”して！前言った感じで！

大家が折れたアヌビス神の剣を城に持たせる。

兒玉：？大家さんの能力は分からない・・・

城：わかりました！“ベイビィフェイス”！

城が“アヌビス神”の木刀の切っ先に変化し合体する。

アヌビス神：なんで木刀なんかと・・・

大家：殺したらいかん。城、どう？

城：完璧です！完全に合体しています！

兒玉：うわ、凄いです。

大家：兒玉ちゃん・・同郷の後輩として悲しいけど・・これで勝負！

兒玉：剣を使うスタンドですか・・うわ！

アヌビス神が兒玉のスタンドを襲う。

大家：速い・・まだまだ！！

兒玉：うわ！ちょっ！無理これ！

徐々に追い込まれていく兒玉

大家：今だ！！！！

兒玉：これはどうですか？

大家：・・うわ！滑った！？

兒玉を攻撃する瞬間、大家が転ぶ。

兒玉：チャンス！いけ！

兒玉のパンチが大家を襲う。

兒玉：・・・え！？凄い！

大家がアヌビス神でガードしている。

大家：そのスピードとパワー、“覚えた”！オラ！！

兒玉：キャッ！！

兒玉のスタンドが木刀部分に殴られ、吹き飛ばされる。

大家：・・あれ？ここは滑らない・・・

大家が隣のタイルに移動する。

兒玉：イタたたた・・・。骨は大丈夫そうだな。

大家：まだやる？アンタの攻撃は覚えたよ。もう攻撃は効かんばい。

兒玉：どうでしょう。

大家：いくよ！！！

大家が兒玉に向かっていく。

兒玉：また滑ってください。

大家：・・・また！？

大家が兒玉に向かっていく途中、違うタイルで滑る。

兒玉：今度こそ！えい！

兒玉のスタンドがラッシュを食らわせる。

兒玉：えー！？なんで！？

大家：滑るのも“覚えた”よ！

滑りながら“アヌビス神”でラッシュを受け止める。

大家：オラァ！！！

大家が滑りながら、兒玉のスタンドを殴りつける。

兒玉：うわ！！危ない！！・・・凄すぎる・・完全に“摩擦”を奪ったのに。

大家：・・・あれ？滑らなくなった。・・・

兒玉：その剣に秘密があるんですか？

大家：そうや。でもアンタには奪えんよ。

兒玉：・・・別に奪う必要は無いです。勝手に落としてください。

大家：は？意味わかんない。

兒玉：予言しましょう。私は奪いません。っていうか奪えませんが、大家さんが勝手に落とします。

大家：意味わからんことを・・・覚悟！

再度、大家が兒玉のスタンドに向かっていく。

大家：オラァ！！

兒玉：木刀部分なら掴めば問題ないですよ！！！

兒玉のスタンドがアヌビス神の木刀部分を掴みにかかる。

大家：だから覚えたって言ってるやろ！！

兒玉：え！？形が！！！

木刀部分が“ククリ刀”のように形が変わる。
“ベイビィフェイス”が変化させた。

城：変化したよ！

変化して折れ曲がった部分が兒玉の額を襲う。

大家：城ナイス！！・・・勝った！！

兒玉：よし。

兒玉が微笑む。

大家：・・・あれ？あれあれ？

切りつける直前、“アヌビス神”を落とす大家。

城：っちょ！！！大家さん！！・・グ！！！

兒玉のスタンドが木刀に変化した城を殴る。

大家：え！？なんで！？持てない！？

大家の手が動かない。

兒玉：言いましたよね？「勝手に落とす」って。

大家：どうして！？

兒玉：大家さんの“握力”を奪いました。もう剣は持てませんよ。

大家：“奪った”！？いつ！？意味わからん！！

兒玉：“ソフト＆ウェット”。シャボン玉に触れたモノの“何か”を奪うってことです。お喋りしている間にフワフワと接近させておきましたよ。

大家：えー！？

兒玉：私の勝ちです。オラァ！！！

大家：ギャー！！

”ソフト＆ウェット”のラッシュを食らう大家。

兒玉：ちょっと苦戦しちゃったな。

〜

篠田：珍しいね。由衣達が遊びに誘うなんて。

横山：・・・・・・麻里子さん、小嶋さん達はどこですか？

篠田：・・・何の話？私に聞かれても分からない。

北原：知ってますよ！篠田さん達が敵だって！

篠田：・・・まじ！？由依と北原もスタンド使いだったんだ・・・

北原：答えてください。麻里子様とは戦いたくないです。

篠田：まるで勝つような言い草ね。

横山：もちろん。勝つつもりです。

北原：能力は知ってますよ！麻里子様は知らないでしょ！私達の能力。

篠田：うん。全然知らない。っていうか興味無い。なるほどね。能力を知らない相手をぶつけてきたか・・・

横山：みんなを助けてください！

北原：麻里子様でも容赦しないですよ！

篠田：２対１だから威勢が良いね。でも、相手は私だけじゃないよ。

横山達と篠田の間に一枚の紙がヒラヒラと落ちてくる。

北原：何？

横山：本の切れ端ですかね・・・

篠田：危ない危ない・・・

今日はここまでです。保守と感想ありがとうございました。
明日も更新します。

休日ゼットン

昼間ゼットン
ジョジョリオンまでいくか

兒玉にはおっぱい四つあるのか？

この前漫喫でジョジョリオン読んできた俺は勝ち組

>>608
お豆が2つあるかもしれんぞ

やばい、これ読んだら兒玉が嫌いになってきた
兒玉のことなんて全く知らないのにw

これは兒玉仲間フラグだな
ジョジョスタンドはみんな仲間になった

あげ

ほ

☆

age

‡∵)

↑↑↑↑↑↑

北原：何？

横山：本の切れ端ですかね・・・

篠田：危ない危ない・・・

篠田が目をつぶる。

紙が北原たちの方に落ちてくる。

北原：・・うわ！！！

横山：なんや！？

北原と横山の身体が“スティッキーフィンガーズ”のジッパーでバラバラになる。

北原：なんで！？

横山：触れてへん・・”スティッキーフィンガーズ”は相手に触れないと意味がないはず・・

篠田：さあ、なぜでしょ〜

篠田は目をつぶったまま動かない

？？：私の能力です。

北原：“みおりん”！？

横山：フレッシュレモンの能力か・・

市川が分厚い本を片手に北原達に近付いてくる。

北原：・・どうやって・・ダメだ・・手足が・・

横山：・・グ！！

北原と横山は右手足がジッパーで分解され立つことが出来ない。

市川：残念でした。もうすぐ咲子さんが来るので、それまで倒れていてください。

北原：くそ！・・・・うわ！！

突然、北原の右手足が生えて立ち上がる。

横山：“ダイバーダウン”！北原さんの手足になりました！

“ダイバーダウン”の左手足が北原の身体に潜り、失った右手足となって立ち上がる。

市川：うわ！！・グ！！

篠田：あら。油断してるから・・・

市川が“ダイバーダウン”の左手に首を掴まれる。

横山：篠田さん！能力を解除してください！

篠田：脅し？殺したければ殺せば良いじゃん。っていうか私の能力じゃないし。

市川：・・グ！これは私の能力です・・

市川が手に持った本を落とす。

横山：解除して！

北原：早く！

倉持：・・・この本。この本を破壊すれば治ります。

横山：本当？

“ダイバーダウン”が市川の首を緩める。

北原：・・この本を壊せば・・

北原が落ちた本に目を移す。

北原：・・ギャ！！これは！！！

北原の身体がペラペラになる。

横山：なんやこれ！？能力は1人１つのはずや！！

市川：“ザ・ブック”。私の経験を実体験しているだけです。

市川が目を逸らしながら本を手に持つ。

篠田：良かったね、“ソフトマシーン”も経験しておいて。

倉持：酷いですよー！助けないなんて！危なかったです！

篠田：油断する“みおりん”が悪い。

市川：はぁ・・・横山さん。これ。

市川が“ザ・ブック”を開き、横山に向ける。

横山：なんや！？・・グ！！

横山が気絶する。

市川：これは“キングクリムゾン”に気絶させられた時の記憶。

篠田：よし。よくやった。あとは咲子を待つだけだね。

〜
休日、外に出かけている板野の携帯が鳴る。

板野：・・遅い！

？？：・・え？

板野：・・・誰？

？？：目の前にいます。

板野の１０m程先に、1人の女の子が携帯を持って立っている。

板野：・・・博多の・・

菅本：・・ここで再起不能になってください。

板野：アンタも敵かい。もう仕掛けているよ。“ストーン・フリー”

”ストーン・フリー”の糸が伸びて、菅本の首を締めつける。

板野・・え！？

突然、“ストーン・フリー”の糸がズタズタに切り刻まれる。

菅本：菅本です。菅本裕子です。