(бвб) 銀の匙？しるばーすぷーん？

秋元｢ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ…つまり、今の時代はアイドルでも学歴が必要なんだ」

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ はぁ

秋元「だからお前らには、日本一の規模を誇る『大蝦夷農業高等学校』に転入してもらう」

(бвб) おおえぞ…えぞこ…えぞ…

(ΘωΘ) 秋元先生、小嶋さんが全く理解できてません

秋元「とにかく、北海道の農業高校に通い、汗と涙と土にまみれた青春を送ってこい！ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ…」



　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ いきなりそんなこと言われても…

(ΘωΘ) でも秋元先生がそう言うんだから、きっとなにか意味があるんだよ

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ まぁとりあえずはやってみなきゃわかんないね！

(бвб) うむ

先生「それじゃあ私が呼んだら教室に入ってきてくれ」

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ は、はは、はいッス！！

(ΘωΘ) たかみな緊張しすぎ

(бвб) 大丈夫だよ〜



先生「噂では聞いてると思うが、今日からこのクラスに新しい仲間が増えることになった。入ってくれ！」

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ し、失礼します！

(ΘωΘ)

(бвб)

ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ…

ｻﾞﾜｻﾞﾜｻﾞﾜ…

先生「それじゃ、自己紹介を」

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ 高橋みなみです！

(бвб) 小嶋陽菜です！

(ΘωΘ) 峯岸みなみです！


−−−−−−「「「ノースリーブスです！！！」」」




ｼｰﾝ…
　
　
　
　

(-∀-`) か、かわいい…

( *｀ω´) かわいいばい…

(*∵)ﾎﾟｯ…

＜ﾄﾞｺｶﾗｷﾀﾉｰ?
＜ﾘﾎﾞﾝﾀﾞｻｸﾈ?
＜ｶﾜｲｲｰ!
＜ｼｬｼﾝﾄﾙﾊﾞｲ!

ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ…


〜放課後〜

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ めちゃくちゃ緊張したけど、
なんとか大丈夫だったね…

(бвб) つかれたー

(ΘωΘ) そだねー、あっそういえばこの学校は部活入るの強制らしいね

(ΘωΘ) 大島さんが所属してるホルスタイン部とか、篠田さんが所属してる馬術部とかあるみたいだけど…

(бвб) 主人公的には…馬術部かなぁ

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ ？

〜翌日〜


先生「えーであるからして〜」

(бвб) 豚小屋くさいー！

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ にゃんにゃんシー！我慢して！

(ΘωΘ) 豚おっきい…


ガタンッ！！


(бвб) あっ柵開けちゃった〜！

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…！！

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉあっちょっとにゃんにゃん！！豚逃げちゃったよ！！

(ΘωΘ) 早く捕まえなきゃ！



(-∀-`) 3人出て行っちゃいましたよ？

先生「まぁ、なんとかなるでしょう」

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ はぁ…はぁ…もう夜になっちゃったよぉ…

(бвб) ここどこー？

(ΘωΘ) 山だね

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ こっちの方は本当に羆が出るって…

ｶﾞｻｶﾞｻ

(´･_･`)ガオー

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ ひゃ！！ほんとに出た！！

(´･_･`(ΘωΘ) ｶﾞｼｯ

(бвб) あっみぃちゃ〜ん！

(´･_･)ωΘ) ｶﾞｼｶﾞｼﾓｼｬﾓｼｬ…

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ みぃちゃん！みぃちゃん！！

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ いやぁぁぁぁあああ！！！！


−−−−−−−こうして、峯岸が死んだ

満月の夜空に

高橋の悲鳴だけが

いつまでも

いつまでも響いていた…

第一部、完

ちょw
あべれーじと同じ人？すごいツボなんだが

その後、大人たちにより救出された高橋小嶋は、しばらくの休暇を貰っていた


(бвб) 私のせいだ…わたしが柵を壊したから…

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ 違う、にゃんにゃんが悪いんじゃないよ…

(бвб) みぃちゃんは絶対わたしのことを恨んでるんだ…

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ …じゃあ、みぃちゃんに聞いてみる？

(бвб) え？

そういうと高橋は一冊の本を取り出した

(бвб) これは…れんきんじゅつ…？

開始20分でみぃちゃん死んじゃったよ(´;ω;｀)
ゆるい感じで好きだけどｗ

なにこれｗ

期待age！

支援ですぞ

それから、私はたかみなと一緒に猛勉強をした

勉強なんてしたこともなかったけれど、みぃちゃんのためだと思うといくらでも頑張ることができた


たかみなのパンツを盗んだ挙句、メディアで色までバラすみぃちゃん

生放送で梅うどんを食べようとするも、気管に入ってしまいえずくみぃちゃん

私を性格悪いキャラにして笑いを取ろうとするみぃちゃん

ちょっと構ってあげないだけでふてくされる面倒なみぃちゃん


くじけそうになったときも、みぃちゃんとの楽しい思い出が、何度も何度も私を奮い立たせた



そうして錬金術の全てを学び、私たちは、みぃちゃんを蘇らせる準備を終えた

その頃には雪も溶け、北海道の恵み豊かな大地が緑を見せていた

私たちを包む優しい風が、努力は必ず報われることを、願っているように感じられた…

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ にゃんにゃん…

(бвб) うん…

不安な表情を隠しきれない小嶋の手を握る高橋

(бвб) たかみな…

目を合わせ、コクリと頷く


「やるよ」

「…うん」


2人が、錬成陣に手を置く

どこかで見た気がするｗｗ

期待

ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ!!

(бвб) あ、あれは…！

錬成陣の中心にあった“モノ”が、動き出す

(бвб) やった！みぃちゃん!?みぃちゃんなの!?

(бвб) ってあれ〜！わたしの脚がなくて痛いよ〜！ちくしょう！もってかれた〜！

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ にゃんにゃん！！頼む！！にゃんにゃんの脚を持ってかないでくれ！！

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ 私の唯一のお気に入り色白ムチムチ脚なんだ！！

(бвб) え〜ん！痛いよ〜！

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ 私のこの身体、全てくれてやる…！！だから…にゃんにゃんは…！！


パンッ！！


　

作者つながりかよｗ

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ んん…あれ…なんで私生きて…？

(бвб) わたしは元気ー！

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ えっ…!?私の身体…
ｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝ
(ΘωΘ) たまたまそこにあった甲冑に、たかみなの魂を定着させた

(бвб) み、みぃちゃん！！

(ΘωΘ) 真理の扉をくぐりまくった私でも、こうすることでしか助けられなかった…

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ で、でも2人が無事で…ほんとに嬉しい…
ｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝ

(бвб).｡oO(たかみなの甲冑ガシャガシャうぜー)

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ じゃあ今度は私の身体を取り戻すために、賢者の石を…
ｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝ
(бвб) ヤダ

(ΘωΘ) イヤ

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ えっ？
ｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝ
　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ 賢者の石を…
ｶﾞｼｬﾝｶﾞｼｬﾝ
(бвб) ヤダ

(ΘωΘ) ガシャガシャうるさい

なんだよこれ
広大な北海道で楽しく青春を送る3人を書いてたつもりだったのに

急にワロタｗ

ガシャガシャうるさいｗ

まさかこれで終わり？

銀の匙って面白いのか？
鋼好きだったし買ってみようかな

地下入ったからまたID変わってるかも

もうちょっと続けようかな
賢者の石である秋Pを倒してたかみなの身体を取り戻してハッピーエンドくらいまで

作者wおい

人体錬成という重大な禁忌を犯したため、エゾノーを追い出された3人

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ でも、まだ生きてる
ｶﾞｼｬｶﾞｼｬ

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ こうしてまた、3人でいられる
ｶﾞｼｬｶﾞｼｬ

(бвб) まぁとりあえず賢者の石を探してるっていう感じで

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ (感じ…？)

(ΘωΘ) うんっ



(-∀-`) おうおうおう！ここを通りたかったら通行料を払いな

(бвб) 私たちノースリ姉妹から金を巻き上げようだなんて良い度胸だな

(-∀-`) なに？ノースリ姉妹!?

(-∀-`) ほんわか美女に黒髪ふにふにほっぺ、そして鎧にド派手なリボン…しまった本物だ！

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ みぃちゃん！
ｶﾞｼｬｶﾞｼｬ

高橋が組んだ両手を差し出す。
峯岸は躊躇いなく全力で走り出し、組まれた手に片足を乗せ、飛び上がる。
同時にタカフォンスが両手を跳ね上げた。宙高く飛ぶ峯岸。


(ΘωΘ)ｽﾀｯ 背後がガラ空きだぜ？オラッ！

(-∀-`;) くっ…！

いきなり繰り出された蹴りを腕で防ぐ。その重さに相手の力量を知る。

(-∀-`) 使うしかないか…

3人から距離を取ると、大島はそっと地面に手を当てた。

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ えっ？

手を当てた地面の周りで空気が硬直したように見えた。

物質が分解され、再構築される。

大島の手に引っ張られるように、壁が立ち上がった。
その壁に大島が手を叩きつけると、壁の反対側から円錐形の先端が飛び出した。

それが壁から幾本も生まれ勢い良く伸びる。
巨大に伸びる円錐の棒と反比例に壁は消失していく。

(-∀-`) おらぁ！いけぇぇええ！！

(ΘωΘ) えっマジで？

予想だにしていなかった相手の攻撃に、一瞬反応が遅れる。

が、持ち前の運動神経を使い一気に距離を取り、両手を合わせる。
峯岸は大島と寸分違わぬやり方で地面から壁を立ち上げ、円錐形の塊を飛ばす。
お互いの錬成したものが当たり、相殺される。

(ΘωΘ) ねえ、それってもしかしてさ…

(бвб) 錬成陣もなしに錬成…間違いないね、『賢者の石』だ

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ えっ…にゃんにゃん何キャラ？

(бвб) なら手加減する必要もないね

パンッと小気味の良い音を立て、手を合わせる小嶋。
その手を高橋の腕へかざす。その瞬間、高橋の鎧の腕が光に包まれる。

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ えっ？えっ？なに？

光が消えるとそこに高橋の手はなく、ドリルになっていた。

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ あっ…あっ…手が…悪趣味…
ｷﾞｭｲｨｨｨｲｲﾝ？

(бвб) 行け、たかみな！

その後、なんだかんだあって敗れた大島。

(-∀-`) あ…秋元先生に脅されてたんだ…この石の欠片を使ってお前たちを殺さないと、私の家族が…

(бвб) 甘えるな

(бвб) 立って歩け、前へ進め。あんたには立派な足がついてるじゃないか

(-∀-`) 小嶋さん…それ言いたいだけ…


第二部、完

なんだかんだｗｗｗ

まるでノー部を聞いてるようだｗ

タカフォンスw

荒川ファンかw

今にもタネのオフボーカルverが流れてけそうやw

この番組はアイドル会に戦いを挑んだ少女達の記録である

続きよろしく

おもろい

面白いからもっとやれ、ください

まさかのハ○レンｗ

さあ来い

たかフォンスw
みねワード？
こじ・マスタング？
こじンディ？

みーちゃん食べられるとこ面白いｗ

続きまだー

すまん他の糞スレ終わらせてきた
今日中に終わらせる

ほしゅ

もっとやってくれー面白い

>>44
やっぱりあのスレお前だったか

他の作品あるの？教えてほしい

hydeさんこっちにも友情出演したりして

ここらへん？
たぶん元ネタ知らないとわからん

hyde｢高橋、その身長を活かしてラルクに入らないか｣
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/akb/1325906543/

(бвб) ねんのうりょく？
http://akb48sokuhou.doorblog.jp/lite/archives/53138870.html

NISSAN み、峯岸みなみ〜beyond the south〜
http://sp.logsoku.com/thread/awabi.2ch.net/akb/1324367766/

ほすー

(бвб)まだー？

(ΘωΘ) 人は何かの犠牲なしには何も得ることはできない

(ΘωΘ) 何かを得るためには、それと同等の代価が必要になる

(ΘωΘ) それが、錬金術における等価交換の原則だ

(ΘωΘ) その頃僕らは、それが世界の真実だと信じていた


　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ み、みぃちゃん？どうしたの？

(ΘωΘ) おーぷにんぐ

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ でもまさか本当に秋元先生が私たちを…？

(ΘωΘ) まぁとりあえず会ってみようよ

(бвб) うむ

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ その前にさ、私の腕まだドリルなんだけど…

(бвб) よく見ておけ

(бвб) これが人体錬成を…神様とやらの領域を犯した…

(бвб) 咎人の姿だ！！

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ いや…腕だけでも戻してよ…

(-∀-`) い、行く前にこれを･･･

(бвб) お前生きてたのか

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ 賢者の石の･･･欠片･･･

(-∀-`) まだ少しは使えるはずだ･･･

(бвб) ありがと〜

(бвб) えいっ！

ﾊﾟﾝｯ!

ｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞｼﾞ･･･


　

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ えっ？もしかして今私の腕戻すのに石使った？

(бвб) やっぱり石すごーい！本当にピンクダイヤモンドでデコレーションできてる！

(ΘωΘ) たかみなの腕が本物のピンクダイヤでキラキラ

(-∀-`) あっ･･･石の欠片使い切っちゃってる･･･

(;∀;`) ･･･

(ΘωΘ) こんど石手に入ったら私の誕生石のトパーズ作るんだからね！

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ もっと真面目な使い道があっただろうに･･･って優子泣いてるの？


(;∀;`) いや･･･

(;∀;`) 雨だよ･･･

　　　　　　　　　　　　 　 __　はがねのれんきんじゅつし　　　　　　　　　　　　　　　　〃//'ﾍヾ
　　　　　　∧ｰ､ ＿,､−' |||　　　ｒ┐　＿ｒ‐i＿_　　　ｒ‐‐､　　　　　　　　　　　　　　ｒ─ｧVyﾟДﾟ ﾘ∝
　　　　　/ ﾟwﾟ* ヽ__　ｒ'７l||| ＿,ノ　'､_|＿ 　 ＿|　　/　　 ヽ 　 　 厂| |￣ﾚ､|￣ >／ ／＜U￣U＞
　　　　　U￣Uﾞl|{＼}'ー'|||| |　　△　 |／ 　 ＼ _,ノ　 八　 `ーﾚ ／|┘ └ｆ'￣|/ ∠ｒ‐､／　 ＼
　　　 ／ ∠＞ ｌ|匸´　rr''|| |＿　　＿|　ﾛ　ﾛ　||　　　￣　　　 |／　|┐ ┌|_　」| 　 _　 l| ｌ|　 ll　|
　　　 |　 　 ,____l|　 ||　|l　|| |￣　　￣|　ﾛ　ﾛ　||二二!　 l二二|,ｨ　 | i| 　ﾄ､|　|｜　｀′l| ||　 |l　|
　 　 └‐┐|＿. |　 ||　||__||　7ｆ１　{二7ｒ!　 n了|＿,_, ィ　＿＿| |　 ﾚ' 〉 .li　! .|｜　{二､| ||　 ||　|
　　　 ┌┘ ＿| |＿||　|　|||_ LV!　｢|八`|　 ﾚﾉ　ｒ'"ｒ‐く　乙｀ｉ　 |　/ /　ｒ'　ｊ　|｜　くｊ　l| ||　 ||　|
　　　 └┐ ﾚ7i ||　 !　,r'" , r‐ ､｀V{_ｒ'′　　`１!､＿,ノ　｀ｰ'"┐|　､ し7ﾞＴ´|.｜|　､,＿八||　 |レ’
　　　　,ｨ‐､ ﾚソ |ーｒ''7 ／/ｊ　　!　}__l_,ノ|__,|ヽ_||＿＿＿＿＿_|..|＿ｌＴ'＿| く__ｊ└┘ 　 　 |__/
　　　　ゝソ　￣||＿| i　し' /　ノ／　　 ｒ‐　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｎ
　　　　|＿,､- '"　　　｀ー ′￣　　　　「´ l_j l_, l_, IvI Ｅ Ｔ Ｆ! l_,　　 |‐| l_, (ﾝ Ｉ-Ｉ Ｅ IvI I S T

〜1年後〜


(ΘωΘ) やっとここまで来られた･･･

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ この1年、地獄のような日々だった･･･やっと終りが見える･･･

(ΘωΘ) この新宿Ogiビルに秋元先生がいるんだね･･･


(бвб) よし、そろそろ行こう

　|＞o＜|
ﾉﾊ ・ v ・ﾉ えっ？正面から入るの!?危険すぎるよ！


(бвб) 私のビルに入るのに 裏口から入らねばならぬ理由があるのかね？

(ΘωΘ)　（ドヤ顔うぜぇぇぇぇぇｗｗｗｗｗｗｗ）





(бвб) 命令はひとつ。死ぬな！以上だ！

尾木スタッフ　来たぞ！撃てぇぇぇええええ！！

(бвб) おぎぃちゃんず･･･

(ΘωΘ) 私たち錬金術師にそんな攻撃が当たるとでも？


パンッと小気味の良い音を立て、手を合わせる。
その手を前方にかざすと、飛んできた無数の銃弾を空中で分解し始めた。


(ΘωΘ) 鉛、鋼、なんちゃら･･･成分がわかっていればこのくらい容易いんだよ

尾木スタッフ　くっ･･･！バケモノめ！珍獣め！


(бвб) 面倒だからもうビル最上階まで直接行っちゃお〜

そう言うと小嶋が地面に手をつく。

その瞬間、眩い光が辺りを覆う。

そして、３人周辺の地面が盛り上がったりなんだかんだあって秋Pを倒した３人は自分たちの身体を手に入れた

(бвб) やったね！

〜終わり〜

珍獣ワロタｗって終わったのかいｗｗ

後悔はしてない。
でも保守してくれていた人には申し訳ないと思っている。

すげー壮絶な最後w
でもおもしろかったです

わろたw
完結したのか良かった